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今年も箱根駅伝の往路応援に妻と行ってきました。
バスにて藤沢に向かう。我が家の近くのバス停近くの材木屋さんの
年賀状ではなく年賀材木。
毎年楽しみにしているのです。
大きさは、前の写真で想像してください。
材木を綺麗に並べて、それぞれ吹きつけしてこの場で描くのでしょうか?
それとも、工場で描いたものを順番に並べるのでしょうか?
箱根駅伝は正式には第91回東京箱根間往復大学駅伝競走大会。
2015年1月2日から1月3日まで開催される恒例の日本の正月行事に今や。
第90回大会の上位10校(シード校)と、2014年10月に行われた予選会通過校10校に加え、
関東学生連合チームを合わせた全21校が参加して行われるのです。
往路は東京大手町をスタートし箱根町芦ノ湖駐車場入口をゴールとし
翌日の復路はその反対。
往路 (107.5km) 、復路 (109.6km) の総距離 217.1kmを争う駅伝競走。
今年も藤沢橋手前の遊行寺前でバスを降りる。
至る所に交通規制の表示板が。
藤沢橋交差点には既に多くの人出が。
いつもの母校の応援場所に向かう。
30分ほど待ち、いよいよ選手がこの後ろから通過すると広報車が。
日本テレビの第1放送車が通過。
ここは第3区 (21.4km) 戸塚 - 平塚間の戸塚から約6kmの場所。
そして先頭集団の通過。
東洋大学:上村 和生選手と 駒澤大学:中谷 圭佑選手のデッドヒート。
3位は明治大学:有村 優樹選手
4位は青山学院大学: 渡邉 利典選手
そして5位で懸命に追走するのは
早稲田大学:井戸 浩貴選手
今回が最後のレースとなる早稲田大学、渡邊監督が後方から見守る。
さて後任者は誰?
ラジオ放送車が通過。
第3テレビ放送車も。
6位争いは3校。
東海大学:廣田 雄希選手、神奈川大学:大川 一成選手そして
中央学院大学:塩谷 桂大選手
大東文化大学: 平塚 祐三選手と中央大学:藤井 寛之選手
拓殖大学:東島 彰吾選手
順天堂大学: 三宅 隆友選手
この後、城西大学:黒川 遼選手が通過したはずですが何故か写真がありませんでした。
黒川選手 ごめんなさい。
バイク放送車。
日本体育大学:加藤 光選手
帝京大学: 杉山 連哉選手
関東学生連合(国士大) 堀合 修平選手。
國學院大学:塚本 一政選手
日本大学:竹ノ内 佳樹選手と初出場の創価大学:蟹澤 淳平選手。
上武大学:坂本 佳太選手
山梨学院大学: 井上 大仁選手
完全に出遅れた山梨学院大学、上田監督が心配そうに見守る。
そして全選手が通過の最後に医務車が。
応援の締めは我が母校の集いに参加。
全員で校歌斉唱。
「♪♪都の西北 早稲田の森に 聳ゆる甍は われらが母校 ・・・・♪♪」
3番まで斉唱するが、所々は???・・・・。
そして早稲田出身の鈴木藤沢市長も挨拶。
そして私はここから自宅まで約1時間の徒歩にて帰宅。
そしてテレビ観戦。
初優勝を狙う青学大が5時間23分58秒で初の往路優勝を飾ったのであった。
しかも5区の神野大地選手(3年)が驚異的な走りを見せ、今年から従来より
20メートル延長のコース変更のため参考記録だが“新山の神”柏原竜二(現富士通)の
前区間記録(1時間16分39秒)を上回る1時間16分15秒の“区間新”で、
“新山の神”、柏原選手から、苗字通り3代目「山の神」襲名を奪還したのでした。
我が母校はトップに遅れること9分04秒差の6位、5時間33分02秒と大いに
健闘し楽しませてくれたのです。そして復路に期待。
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