JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.04.13
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カテゴリ: JINさんの農園
昨日は、養蜂場所のある我が菜園に里芋の種芋の植え付けを行いました。
前日に昨年の晩秋に穴を掘って埋めて保存してあったものを掘り出し、大きそうなそして
新芽が出ているものを選び植え付けました。
まずは手前に「土垂(どだれ)」。



土垂(どだれ)は主に子いもを食用とする品種で、小ぶりの里芋。
特有のぬめりがあり、肉質もねばりがあり煮くずれしにくいのが特徴。
収量性や栽培しやすいこともあり家庭菜園でも人気があります。



昨年の「土垂」の成長した姿です。



そして「石川早生」。




石川早生はそろいがよくて、1株あたりの収量も豊富。子芋と孫芋が利用できますが、
基本的には子芋が肥大した段階で早掘りして食べています。



昨年の収穫した「石川早生」です。
毎年、秋の高校時代の学友と我が農園で「芋煮会農宴」を行いますが、この芋を
使用しているのです。



そして一番奥に「タケノコ芋」。



京いもの一種で、ほくほくとしたおいしい芋が収穫できます。
そして親芋も子芋も食べられますが、小芋はなかなか大きくならないので食べるのは
親芋が中心です。



昨年の「タケノコ芋」の成長した姿です。



そして成長した「タケノコ芋」の親芋の部分。




別の角度から。
奥にネットが掛かっているのは「スナップエンドウ」です。



種芋の間に化成肥料と鶏糞を置き、土を被せました。
株間は30cm程度あけ、深さ10cm位のところに芽を上に向けて植えつけたのです。
雑草防止、地温上昇のため、そしてサトイモは湿度の高い環境を好むため、土の水分を





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Last updated  2021.04.13 13:49:47
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