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三寒四温。まさにそんな時期なのでしょうか。 昨日は「E-M1 MarkIII」に広角単焦点の「17mmf1.2PRO」を付けて我が家の春の気配を撮ってみました。マクロレンズではないけれど、フルサイズ換算34mmで20cmまで近寄れます。ただ、近接撮影で広角を使うと余分なものが入ってしまって、背景の処理が大変。まあ、たまには頭を使わないと。 やっぱり、ディスプレイ上で画像を見ていると、単焦点だなあと感心。 出かける時に使っている「12-40mmf2.8PRO」も良い解像してくれてると思うのですが、やはり単焦点は上手ですね。ボケも最高です。 好きだけど、管理が大変で結構枯らしたり、枯れたかと冷や冷やしている「ゲラニウム」。何種類か植えていて、秋に買い増したり、植え替えもしました。 冬の間に地上部が無くなって、もうだめかと思っていましたが、芽が出てきました。名前は「ゲラニウム・ダークレイター」。いわゆる銅葉です。昨秋にホームセンターで見つけました。 これは、「ゲラニウム・サンギネウム」ですが、サンギネウムを数種類育てていて、その下の品種名は植え替えの時によくわからなくなりました。こちらは冬の間も葉が見られました。 意外と丈夫なのが、アネモネの類。 これはアネモネ・シルベストリスの三年目なのですが、去年は花を見られませんでした。場所が悪いのか面倒見が悪いのか。きれいな白い花を見たいです。 こちらは「アネモネ・パルマータ」。二年目です。薄い黄色の花が咲きます。 どちらとも放っておいた感じですが、無事に春を迎えました。まあ、放っておいたから前者のシルベストリスも花が咲かなかったということでしょうか。 広角での近接撮影は、人間の目で見ているの感じに近いのか、何か安心感がありますね。写真というのは奥が深いです。
2021.02.27
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もう2021年も2月の後半になってしまいました。東京オリンピックはどうなってしまうのでしょうか。女性蔑視とも受け取れる発言問題は、日本文化の根底に根ずく嫌な部分の問題ですよね。 さて、オリンパス E-M1 MarkIII は、手持ちでハイレゾショットで、約5000万画素の写真データを得ることができます。三脚を使わずともというのは大きな武器ですね。ただ、レリーズ後のデータ生成に多少の時間がかかるので、連続ショットには不向きです。 少し古くなりますが、昨年の12月にバイクで行った秩父の美の山公園で、思い付きで通常撮影と手持ちハイレゾ撮影で案内板を撮ってみました。そして、今頃になって、比較しようというものです。 やっていることは単純で、何の役に立たないかもしれません。 その案内板はこのようなものです。OM-D E-M1 Mark III M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO1/30秒 f4.0 ISO400 撮影時焦点距離24mm 35mmカメラ換算48mm当然ながら以下の写真も同じデータです。 撮影は12月の16:30頃で、もう薄暗くなっています。また、ホワイトバランスは晴天光に設定しているので、この時間帯ですと、色温度が高いので、青みがかって写ります。 ハイレゾショットでも、jpegとRAWの両方が得られるので、まずはその比較です。正確な画素数は、ノーマル撮影が「5,184×3,888=20,155,392画素(2016万画素)」、手持ちハイレゾが「8,160×6,120=49,939,200画素(4994万画素)」となります。 ちなみに、私のディスプレイは1280×1200の24インチです。 アプリはPhotoshopCCで、ここでは、ディスプレイでの表示を、いわゆるスクリーンショットで切り取っています。 jpeg画像は、カメラが自動で現像処理をしているので、全体的に色味もコントラストもはっきりした画像になっています。黒い文字や桜の木のピンク色の部分を見るとよくわかります。緑色も鮮やかになっています。それに対してRAWの未処理画像はぼんやりした印象。やはりカメラ内現像は素晴らしい出来です。 じゃあ、通常撮影と手持ちハイレゾ撮影のRAWの画像を比較するとどうなっているのか言うと、こんな感じです。 約2000万画素と約5000万画素の画素数の大きさの差がこんなものです。 次に、画面上での大きさをできるだけ近くなるように手持ちハイレゾの表示を縮小してみます。切りの良い66.7%表示としているので、左の100%表示と大きさが多少変わります。 上の100%表示での比較でもわかりますが、画像の主に白色の分を見ると、手持ちハイレゾは通常撮影よりも滑らかでノイズが少なくなっています。 メーカーの製品説明でも「多枚数合成によってISO感度で約2段分のノイズ軽減効果が得られる」となっているので、その効果でしょうか。 黒い文字と黒い線のエッジが滑らかなのですが、反面それがシャープさが欠けているようにも見えてしまいます。 次に、両方のRAWデータのシャープネス調整とノイズ除去を、「LightroomCC Classic」を使い、私の稚拙な技術で行ってみます。 両方ともノイズは消えました。そして、特に桜の木のピンク色の中の濃いピンク色を見ると分かるのですが、濃いピンク色が手持ちハイレゾの方がはっきり見え、これが画素数の差だと感じます。また、緑色の中の周囲が白色で縁取られている黒文字を見ると、手持ちハイレゾの方がより輪郭がはっきりと見えます。ほかは大差ないように感じます。 では、写真の最終形である紙プリントではどうなるのか。 仮にA3サイズに300dpiで印刷することを前提にデータを作ってみました。モニター上で100%表示です。データは9922×7016ピクセルの6960万画素になります。手持ちハイレゾの5000万画素のデータでも画素数が足らない状態なので、PhotoshopCCが画像解像度を上げる処理をしていることとなります。 文字入れを失念しましたが、左が手持ちハイレゾ、右が通常撮影です。 この状態ですと、桜の木のピンク色の部分がよりクッキリし、文字の輪郭もクッキリしています。ノイズも明らかに手持ちハイレゾの方が少なく感じます。 ただし、これはあくまでも、100%拡大したときの話で、PhotoshopCCでプリントサイズ表示にしてみると、ディスプレイ上で15.66%表示になるので、実際のプリント上では大差ない結果となるのではないでしょうか。 上述のとおり、PhotoshopCCが画素間補正をうまく使って画像解像度を上げているので、プリント上では大差のない状態になるということだと思います。 当然ながら、トリミング前提であれば画素数が多いことに越したことはないと思います。 余計事ですが、小さくても画素数がとてつもなく多く、ノイズがほとんどないイメージセンサーがあれば、どんどんトリミングできるので、交換レンズ、特にズームレンズは不要になりますね。
2021.02.18
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