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救済ったってギターなんですけどね。先日、某知り合いの飲み屋さん(おねぇちゃんが超カワイイ♪^^;)に行くとギターが2本置いてありました。そのギターが気になっておりましたが、管理人は人様の前でギターを弾く勇気は無いのでジっと我慢していたところに、その後客足も切れて管理人のグループだけになったのでおもむろにギターに手を出しました。で、何を弾こうかな…とボロロンと弦を鳴らすとう゛っ(-_-;)弦が死んでる…。ギターの弦って金属で出来ていて、長く弾いているとヨゴレや手の油などで錆びてきて響きが悪くなる消耗品なんです。管理人は長くても3~4ヶ月に1度は弦を換えているところに、飲み屋さんのギターという性格でしょうか、弦は6本とも切れてはいませんでしたがもう長く張りっぱなしにされていたのか、かわいそうなくらい鳴らなくなっていたんです(-_-;)。そのギターは知り合いの店に置かれているとは言え別に管理をする立場でもないのでそのままにしていても良かったのですが、ギター大好きニンゲンの管理人としてはそれでは忍びなく、今度来た時に弦を替えてやるよ…と言って店を後にしました(お店の超カワイイおねぇちゃんにまた会いに行く為の理由ということではありません、決してっ…多分(-_-;ゞ)。で、弦は何を張ろうかな…ということで↓↑これを選んでみました。判る人には判る弦なんだけど、エリクサーと言って弦に特殊なコーティングがしてあって、持ちがいい(長い時間いい音がする)と評判の弦なんです。ただ、一般的な弦は800円くらいでも買えるところにこの弦は1セット1500円とほぼ倍。今回は管理人が勝手に弦を替える訳なのでお金は取らないからなにもそこまで…とも思ったけど、誰のギターでもギターはギターですからね、大事にしてやりたいので遠慮せずしっかりしたmonoを選んだという次第。弦はその太さが4~5種類あって(太ければ音が大きいけど指が痛い。細ければ弾き易いけど音が弱い)一般的には真ん中のライトゲージ(管理人はコレ)というものを使うんだけど、不特定多数の人が弾くギターだから誰にでも弾き易いようにとちょっとだけ細めのカスタムライトという太さをチョイス。さらに材質も…これは管理人好みのフォスファーブロンズ(比較的音がキラキラ系)にしました。で、後日。どーせ弦を替えるのならと、ギターをキレイにするポリッシュと一部の木の部分(一応ネックね)に塗るためのオイルも持参してイザ入店っ(やっぱりおねぇちゃんかわいい♪^^;)。ちょうどお客さんも帰った後か管理人1人だったのでソファーを占領して弦交換開始っ。まずは古い弦を全部外してポリッシュで全体を拭きあげて、ネックにオイルを塗布してから1本1本弦を張ってゆきました。弦って張ったばかりは延びて音がどんどん狂うのでしばらくジャラジャラとかき鳴らして延びを落ち着かせて、では試し弾き~…がっ、これまたギターがあまり弾かれていなかったのか音がなまってる(T_T)。ギターって木でできている訳で、ギターを弾く=木が振動する=湿気が逃げるらしくそれで音が良くなるところがあるんだけど、俗に言う"鳴らない"状態になっていました。とりあえずもう1本のギターも同様にきれいにしてから弦を張って、そこからはギターが鳴るように弾きこんでやらねば…と思ったところにお客さん入店。…またギターを手放してカウンターで独り寂しく飲んでると、ママさんから何か弾いてよとのリクエストが。ママさん(キレイ)とおねぇちゃん(カワイイ^^;)の前ならまだ良かったところにお客さんの前で弾くのはショーシィ(方言:恥ずかしいとか)かったけど、管理人も酔っていたせいか(ウィスキーの水割り)おもむろに弾き始めたらお客さんに大うけっ^^;。調子に乗ってなごり雪やら乾杯やら神田川やら…(夏祭りは弾きませんでした)、お客さんには生オケで歌えたことに喜んでもらい、さらに話をするにその人はアニキの同級生さんだったことが発覚っ。まぁ誰でもすぐ仲良くなれるのは田舎のいいところだけど、こんな出会いも田舎ならではですな♪。結局何曲(何十曲?(^^ゞ)弾いていたけど、気が付けばギターの鳴りも良くなっていて、やっぱりギターは弾いてやらねばと再認識もした一夜となりました。お客も帰り静かになり、閉店間際におねぇちゃんに管理人の演奏でオリビアを聴きながらをリクエストして歌ってもらって、こりゃ今夜こそgetだぜっ…って思っていたらママさんに睨まれて強制送還されてしまいました(-.-)。…今度はどういう理由でおねぇちゃんに会い…ではなかった、ギターを弾きに行こうかな?^^;。
2019/05/31
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昼休みに所用(パシリ(-_-;))で車に乗っていると、前方の雲が面白かったので急いで戻ってきて屋根に上がって写してみました。↑それはこんな雲。これだけではよく判らないと思うけど、とにかく横一直線にきれいに切れていたんです。対角線上で左右180度の景色を写すことの出来る魚眼レンズを使って、わざと斜めにしてその雲を端から端まで写してみました。写真だとアレですが、実際に見た時はホント真っ直ぐですげぇ~(゜o゜)って感じました。↑日本の空ではどんなふうに雲が掛かっていたのかとネットで検索して、「tenki.jp」さんの12時30分現在の画像をトリミングをして載せてみます。すると山口県さん辺りから岩手県さん辺りまでに掛けて、雲がきれいに切れているようでした。近畿地方さんの山の並びはわからないけど、新潟近辺に限ってはちょうど県境付近の高い山に沿って雲がきれているようにも見えますが、でもそこから岩手県さんへは山の並びは関係なく雲が延びているように思います、多分。コレって日本海にでぇ~んっ…と高気圧さんが鎮座されているのかな…と思ってyahooさんの天気図を見ると逆に新潟の真上に低気圧さんがドンっ。…ん~天気予報士でもない管理人にはこの辺は全くわかりません(-_-;)(地元に限ればこれから星が見れるかどうかは結構当てられるのですけどね)。↑一応→ こちら ←に大きな写真も用意しておきました。これを見るとホント真っ直ぐです。新潟の天気予報はこれからも晴れる模様。今夜はお星様は見れるかな?、まぁ見れたとしても写真を写しには出かけられないケド(-.-)。
2019/05/29
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いやぁ~なかなかブログのカキコが出来ません(-.-)。いえね、そりゃ忙しいっちゃあ忙しいんだけど、でも寝る時間はある訳だし管理人は時間は作るものという考えなので、それからすると怠慢も入っているものと思われます。面白そうなネタがあればブログ用に写真を写すこともあるんだけど、最近はどーせ写しても溜まるばかりだから…と、ソレも写さなくなっています。でも元気ではありますので今日は存在証明も兼ねてカキコしますね。と言っても今回のネタも前にブログアップしようとして書きかけのまま下書きに保存していて、それを編集し直して途中でやめて保存して、また書きかけて途中でやめて…と暖めてきた?^^;ネタなのですが…。↑毎年の春先になると、棚田と夕陽狙いで通っている棚田にその後も度々訪れておりました。これは5月11日だったかな、お仕事の帰り際に空に雲が出ていたので寄り道した時のもの。↑水田に雲が映っているのが判りますかね?。この雲が夕焼けで赤く染まると真っ赤になった棚田が写せルンです。そのシーンを写したく毎年何回か写しに来ております。↑雲が赤くなる…と言ってもその条件は難しく、まずは太陽が沈む方向に雲があっては夕陽にならないし、雲が多すぎても赤くならないんです、多分。それからすると今回の空は微妙~。でももしも赤くならなかったとしても今日の景色が写せるわけだし、それにパっと行ってそれで狙った写真が写せては面白くありませんしね^^;。↑太陽の沈む方向の雲は今回はちと厚そう。太陽が雲に入るにつれて輪郭が見えるようになってきました。↑そこで28-300mmの300mmにて太陽を写してみました。↑さらにトリミングで大きくすると黒点が2つ写っていました。翌日にネットで確認すると確かに黒点でしたが、28日現在ではまた無黒点になっているようです。尚、300mmでもこの位に太陽は写せますが、たとえ雲で減光されているとは言え直接太陽を写すことは非常に危険を伴います。写される場合は全てにおいて自己責任でお願いいたします。↑さて、太陽はみるみる雲の中に落ちてゆきました。今回はどのくらいまで赤く焼けてくれるでしょうか。↑そして太陽も見えなくなり、当日で一番赤くなった時だったかな、水田には雲も写りこんでいますが、思っていたように赤くはなってくれませんでした。↑太陽が水平線を沈んだ時間(当日は18時40分ころ)を過ぎてからもうひと粘りするのが管理人のいつものスタイル。この後に写せる蒼い棚田も好きなんです。↑一番奥の水田がちょっとだけ赤く写ってくれましたが、条件が揃うと奥は赤く写って手前に来るにつれて徐々に蒼くなってゆくところが写せるんです。そんなところも狙っているのですが、まぁ今回がダメでもまた来ればいい訳で。…といいながらここも田んぼに植えられた苗が育ってきて、水鏡のような水田として写せなくなってきました。この棚田は農家さんのものであり、農家さんも仕事として田植えをされている訳ですのでまた来年のチャンスを待てばいいだけのこと。狙っていたシーンは写せなかったけど、今年もお世話になりました♪。
2019/05/28
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ゴールデンウィークに行ってきた富士山のネタもこれで最後です。本日(旅行2日目)の宿は山中湖の湖畔。実はこの宿が取れたのは一昨日のこと。河口湖湖畔の宿は1日だけ取れていたので、今回は一泊二日でもいいかな…と思っていたんです。でもせっかく富士山の麓まで来ているのだから、せめてもう1泊できれば…と相変わらずゴールデンウィーク中は全て埋まっている空き室情報を検索してはいました。らっ、何回も繰り返していた空き室検索で出発の2日前になって突然山中湖に宿が1部屋ヒットっ。しかも1人9000円(゜o゜)と超安い♪。何で(・・?。…条件を見てみると素泊まりとのこと。旅先の宿でのご飯は楽しみではあるけれど、でも近くの食べ物屋さんに行ってそのご当地の名産とか食べるのも楽しいですし、管理人の頭には宿近辺の食べ物屋さんの知識も少しは入っているので、ここはもう1泊出来ることがありがたいので後先考えずにとにかくクリックしていました。しかしなぜ山中湖の湖畔という立地条件もいいところに素泊まりといえどもお安い部屋が空いていたかというと、どうやら偶然楽天トラベルさんの検索サイトに入れた為らしい。管理人は楽天トラベルは使かったことはないんだけど、このブログをやっているために楽天さんにログインはしている訳で、それで検索できたものと思われます。いやぁ~ブログを作るサイトさんを楽天さんにしていてホント良かったですよ♪。さて、白糸の滝に行ってきた後に渋滞を避けてわざと静岡側を回って山中湖湖畔の宿に来て、まずは荷物を置いてもう少しあたりを観光してくることにしました。部屋はビジネスホテルっぽい作りだったけど小奇麗で、窓を開ければ隣のビルの窓が見えるという景観的にはあらら~^^;だったけど、これも9000円の理由と思えば気になりませんでした(写真は無しね)。雨が降っていたので屋根つきの施設を回り、では山梨県さんに来たのだから1回は食べておきたかったほうとう屋さんに向かいました。↑そのお店で食べたほうとう(1050円だったかな?)。どこで食べてもそうなんだけど、ほうとうってとにかく盛りがいいんです。鍋の上に大きさ見本で割り箸を置いて写していたけど、割り箸は普通の長さ。なのでこの鍋は30cmサイズ。さらにほうとうって麺自体にボリュームがあるところに野菜もいっぱい入っているのが特徴で、多喰らいの管理人もこれ1つで満足したほど。味もこの店オリジナルのほうとうの味でうまい♪。満足して、でも帰りにコンビニに寄り道して夜食を購入して(^^ゞ宿に戻りました。ここでも夜の富士山とお星様というシーンを写したかったんだけど、夜中に何回か起きて窓の外を確認しても雨(-.-)。では翌日は天気も回復するはずだったので早朝に山中湖湖畔に行って朝焼けの富士山でも…と目論んでいても早朝に起きれど雲が厚くてそれも期待できず、結局こちらの宿では寝るだけになってしまいました。でも休日価格としても9000円は何かの時にはまた使えそうですな♪。そして宿をチェックアウトして富士山旅行の最終日。まずは山中湖を走っている水陸両用バスの「kaba」に乗ることにしました。kabaも人気アトラクションで実は予約のキャンセル待ちをしてしいたんです。それが前日になって取れていたという次第。↑予報通り天気は晴れっ。富士山は雲の中だったけど、旅先での青空はなによりもありがたいものですな♪。↑kabaに乗るのは2回目。なので写真は少ないけど、キャンセル待ちしていただけあって満席。ちなみに席は指定なんだけど、管理人の席は通路側でさらに隣はどこかのオヤジ(-_-;)。まぁ逆にきれいなおねぇさんだったら緊張しただろうからオヤジでよかったところか^^;。↑ここでも富士山は微妙に全部は見せてくれませんでした。↑kabaというと係りのおねぇさんが1人乗っていて楽しく説明をしてくれるんだけど、今回もきれいなお方♪。個人情報のために黒い目線を入れさせてもらったけど、ベテランさんらしい説明で隣がオヤジでぶーたれていた?^^;管理人もその話術で楽しい時間が過ごせました。↑kabaを下りるとちょうどお昼時。ただ、この時間の山中湖周辺の食べ物屋さんはどこに行っても満員だし、他の観光ポイントも渋滞している可能性が高かったので、観光ポイントでもない湖畔に来て富士山を写すことにしたんだけど、しばらく待ってもこれが一番見えた状態。今日は新潟に帰らねばならないので、ではこれにて新潟に向かうことに。結局今回は富士山の全景を見ることが出来なかったけど、それはまた来ればいいか。…とハンドルを新潟に向けたけど、走っているとどうも河口湖からなら富士山が見れそうだったので、やっぱりもう1回河口湖に行ってみることにしました。↑で、河口湖に来ると毎回立ち寄っている大石公園というところに来て富士山を写すことに。ちなみに大石公園に初めて来たのはもう10年以上も前になるんだけど、当時はここに来ても車もそんなに停まっておらず、富士山の景観からすると穴場スポットだったんだけど、今では駐車場も3倍くらいの広さになってそれがほぽ埋まるくらい賑わうところになりました。↑公園の一角に菜の花が咲いていたので、これを使って富士山を写すことにしました。↑…なんだけど、富士山は麓は良く見えていても山頂はなかなか顔を出してくれず。でもこの後は新潟に帰るだけと思うとゆっくりも出来、気持ちの良い天気の下で富士山をずーっと眺めていて雌伏の時間にはなりました。↑1時間くらい粘っていたでしょうか^^;。富士山の頭が見れましたのでここぞとばかりシャッターを切って、やっと今回も富士山の頭が見れたのでこれで満足して新潟に向かいました(この後また山頂は雲の中に)。↑帰りも渋滞を考慮して長野周りをチョイス。その途中の諏訪SAでお昼にして、そこで食べた上とんかつ定食(1680円だったかな)。前にここに立ち寄った時もとんかつ定食を食べていたけどその時よりもうまい♪。何か変ったのかな?。ご飯のお代わりがタダだったから^^;1杯お代わりをして、小休止を取ってあとはひたすら新潟に向かいました(渋滞は無し♪~)。当初は考えていなかった旅行が急遽実現でき、慌しくはありましたが結果的には富士山の麓という特異な環境を満喫できて、良い休暇にはなりました。星と富士山を写すという目的は達成できなかったけど、それはまた富士山へ行かなければという理由にもなりちとうれしかったりして?^^;。次はなるべく平日料金で宿に泊まりたいところです?(^^ゞ。
2019/05/21
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いやぁ~、ゴールデンウィーク中のネタという遥か昔に過ぎ去ったネタになりますのでどんどんアップしたいところなのですが、なかなかうまく進みませんな(-_-;)。でもソレにも負けずカキコを続けますっ∠(`´)。宿での朝のことですが、ずーっと雨or曇りで富士山が見れなかったところに、6時くらいになったらほんにわずかですが顔を出してくれました。↑今回の旅行は天気予報から天気は諦めており、富士山も見れないものと思っていたところにこれだけでも見れれば御の字といったところです。↑なんだけど、その新潟からでは見ることの出来ないちょっとだけ見えていた貴重な富士山をしばらく見ていたら、30分もしたらチラっと青空も出てきてそのうちこのくらいまで回復しました♪。実は天気予報では当日も朝から雨だったのですが、いつも星を見ている観点から管理人なりに天気予想していたところ、どうも朝の7時くらいにはちらっと晴れそうと妄想していたんです。それがモノノミゴトに的中しました\(-o-)/。↑本来であれば部屋のテラスから夜中中富士山と星というシーンを写したかったのですが、夜はずーっと雨降りだったためにそれも出来ず、その代わりにやっと見ることの出来た富士山をここぞとばかりパシャパシャといっぱい写してきました。そしてこれにて朝ご飯を食べに行ってきました。↑ご飯を食べ終え、今一度部屋でのんびり♪。管理人は足湯に浸かりながら富士山をずーっと眺めていました。ホント富士山っていつ見てもいいですね♪。チェックアウトを済ませ、では今日はどこを観光しよう(行き当たりばったりでした)と宿のおばちゃんに相談すると、今は本栖湖の芝桜がきれいとのこと。実は今芝桜がきれいなことは知っていて、でもあまりにも混むので地元の人は寄り付かないと聞いていたので管理人もここはスルーするつもりでいたんです。でも宿のおばちゃん曰く、みんな混む混むといって敬遠しているから実は空いている…とのこと。ホントか?(゜o゜)。まぁ地元の方の話に間違いはないので、では行ってみることにしました。芝桜の時期の本栖湖近辺も混むと聞いていたので、わざと遠回りして渋滞のない道から行ってみると話をしたら、そこまでしなくても渋滞もないから普通に行って大丈夫とのこと。本当に地元の方の話はありがたいです。で、おばちゃんの言うとおり普通の道(ナビの案内のまま)で進んだら、しばらくすると渋滞^^;。これならせめてルートは自分を信じて遠回りすれば良かったかなと思ったけど、そのまま渋滞の列に続いていったら昨日訪れていた風穴前の交差点が混んでいただけで、そこを過ぎたらスムーズに走れました。ちょっとでも疑ってしまったおばちゃんごめんなさいm(__)m。さすがに芝桜公園の駐車場まであと500mというところで渋滞になりましたが、当初想像していた渋滞に比べれば全然少なく駐車場にin。↑その芝桜公園はこんな感じ。この写真ではそんなに混んでいないように見えるけど、でも場所によってはすれ違うにも相手が通り過ぎるのを待つほど。さすがは混むと聞いていた公園です。↑せっかくなので園内の2/3くらいは周ってきました。芝桜を写すことは苦手なのでこんなのを写していたけど…、わざわざ富士山の麓に来てまで写すものでもありませんな(-.-)。↑ここでも芝桜と富士山を一緒に写すことを楽しみにしていたけど、でも富士山が一番見れたときでもこれくらい。ついにでぇーんっとした富士山は写せませんでした。でも管理人も混むと聞いていて今までずーっと敬遠していましたが、一度は来てみたいとは思っていたので思い切って来てみて良かったところ。さらに今年は当日が一番きれいだったとか♪。地元ならではの情報を教えてくれたおばちゃんありがと~♪。続いて芝桜公園からは近いっちゃあ近い白糸の滝へ行ってみることに。↑ここへも渋滞を避けて抜け道を走ってみたら、あまりにも抜け道過ぎて普通に国道を走って行ったほうが速かったカモ?^^;。駐車場はたった1台空いていたところに待ち時間0分で入ることが出来ました♪。↑管理人は滝好きだしここにも何回か来ているけど、色んな滝と比べてもこの白糸の滝だけは特別ですな。これも富士山に近いということが関係しているのでしょうか。↑ここには水の流れを写すために三脚を持ってきて写していたけど、これもわざわざ富士山まで来てまで写すものでもないような…。でもなんだかんだで1時間近く居たのではないかな。白糸の滝を出て次はどうしようと思ったけど、観光ポイントとして思い当たるところはどこも混んでいそうだったし(連休中なので当たり前なんですけどね)空は今にも降り出しそうだったので、とりあえず今日の宿へチェックインして、それから改めて屋根のある観光ポイントへ行ってみることにしました。今日の宿は山中湖にあるのですが、地図で見ると判るんだけど富士山を挟んだ真反対なんです。距離的にはここまでやって来た道をそのまま戻ること(富士山から見て山梨側)が一番近いんだけど、でもそろそろ芝桜からの帰りの車の渋滞が心配されたので、1.5倍遠くなるけどあえて静岡県側周りで向かいました。まぁ富士山を1周したと思えばそれも観光になりますしね。今回の宿はチェックインは守って欲しいとのこと。予約時にどーせ同じ価格なら少しでも長い時間部屋で過ごした方がお得っ♪…というさもしい(^^ゞ考えからチェックイン開始早々の15時に予約を入れていたんです(-_-;)。ナビによる到着予想時刻はズバリ15時。結果的には5分渋滞があって15時5分に宿到着。少しでも長く…というセコい考えをしなければ道中でも立ち寄りたいポイントはあったんですけどね(-.-)。とにかく部屋に入って次に続きます。
2019/05/20
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過ぎ去ったネタをいつまでもカキコしていてもアレなので、書ける時にアップしてしまいますね。今回は宿でのご飯を。宿の夕食は今では珍しい?部屋食でした。レストランとかに出向くのもいいけど、やっぱり部屋で上げ膳据え膳でいただいた方が贅沢感は味わえますな♪。↑料理は部屋の担当者さんが運んできてくれました(きれいなおねぇたま♪^^;。←あまりにもきれいで浴衣になっていた管理人の足の付け根をわざわざ隠したほど(^^ゞ)。ネタは一口ずつとか少量ではありましたが、でも全てにおいていい味付けがされていて、腹も減っていたこともあり(夕食を楽しみにしていて間食を我慢してました)出てきた瞬間に完食~^^;。↑お造りキターっ。マグロはお高いお寿司屋のネタレベル(実は良く判っていませんが)。イセエビも小ぶりでしたがプリップリのお刺身でした。蛇足ですが、お安いところだとイセエビの触角が折れていたり折れているところを接いであったりすることがありますが、ここのエビさんは全て触角もきれいに付いてました。味には関係のない部分ではありますが、そんなところにも拘りがあるように感じました。これも一瞬で胃袋へ^^;。↑大根とカモ肉だったかな?。肉はやわらかくて癖もなく、これも当然一気食い。ちなみにこの辺から次が出てくるまで間が開いて(←ゆっくり食べない管理人が悪いのだが)腹が減ってきました^^;。↑左の茶碗蒸しは小さいけれどふかひれ1枚入り~♪。↑〆のご飯は鯛ご飯だったかな。お米自体もいい物を使われているように感じました。付け合せの漬物の味も◎っ。↑そしてデザートです。上の皿はチーズケーキだったかな。初めて食べる味でスィーツコンテストに出せば少なくとも決勝くらいまでは残るのではと思えるもの。さらに下の皿の奥にあるメロンの果汁がすげぇ(゜o゜)。わざわざ果汁を注入したんでないのって思うくらい果汁がいっぱい。こんなメロンを食べたのは初めてです。食事の量的には大喰らいを自負している管理人にすれば腹7分くらい。でもゆっくり食べてきたお陰で空腹感はなく、食べ過ぎないちょうどいい量って感じでした、この後コンビニに行って夜食としておにぎりを買って来ましたが^^;。でも味付けはマジで今まで食べてきた宿飯の中でも間違いなく上位。これならまたいつか部屋を取りたいところです(おねぇたんもきれいだったし^^;)。↑さて、続いて翌朝の朝食です。朝食はレストランでのバイキング。意地汚い(^^ゞ管理人はいつものように原則として全種類(これでデザート以外で9割くらい)を少しずつ取ってきました。ここでのウリは揚げたての天ぷらのよう。机の番号が書かれている札を持ってゆくと揚げたての天ぷらを持ってきてくれます。もちろんサックリでうまぁ~♪。さずがに前日の夕食レベルの食材ではなかったけど、でも今まで食べてきた朝食バイキングの中では上レベル。ただ、写真で気が付かれたかと思いますが小鉢など茶碗が多いんです。茶碗に盛られているのは高級感もあっていいんだけど、茶碗をトレーに取ると面積を取ってしまって他のおかずが取れなくなり、結果3回くらい行き来して写真の食べ物をgetしてきました。でもその分ゆっくりと食べるようになって、バイキングだと元を取らねば損と思っている管理人も(-_-;ゞ無理をして苦しくなることもありませんでした^^;、2回目のお代わりまでは。↑おかずには山梨らしくほうとうも用意されていました。2回お代わりして、さてデザートでも…と思ったときにほうとうがあることを発見っ。これも食べておかなきゃ(^^ゞと茶碗に半分だけ取ってきたけど、ほうとうって結構食い手があるんですよね。これでトドメがきてデザートも一通り食べるというもくろみは実践できませんでした(-.-)。これにて朝食も終わり、今一度部屋へ戻ってチェックアウトギリギリまで旅行の雰囲気をむさぼっておりました。続きます。
2019/05/17
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先日、アップしたつもりのブログが原因不明で消えたことがありましたが、今更そのネタをカキコしても…とは思いましたが、ブログとは自分の為の覚書という意味もあるようですので、やっぱりカキコしてみますね。ゴールデンウィークのネタではありますが、管理人は富士山近辺へ行ってきました。(前書きが長くなりますが)当初は一身上の都合で新潟から離れることが出来ず旅行など考えていなかったのですが、4月26日になって突然その一身上の都合を気にしなくて良くなったんです。普通なら、では休みが取れるようになったからどこかに行こう\(-o-)/…なんだけろうけど、今回は今までになく長いゴールデンウィークとなり、そんなところに連休の2日前に観光地のホテルが取れる訳もないと諦めていたんです。でも諦め半分で管理人の好きな富士山近辺のホテルの空きを検索しておりました。ただし思いつくホテルを調べてみても当然ながらゴールデンウィーク前半はおろか4月27日から5月6日までどこもカシコも全部埋まっておりました。こうなると取れる訳もないと思いながらも半分暇つぶしで検索を続けていたのですが、すると27日になって突然とあるホテルが1室だけ空いていたんです(゜o゜)。しかも富士山に行けばいつかはここに泊まってみたい…と思っていホテルが。おそらくキャンセルが出たためと思われ、さすがに連休中の価格につき旅行ご一行で10万オーバー(-_-;)ではありましたが、このタイミングにその宿が取れること自体が奇跡なので、後先考えずに予約を入れてしまいました(すみません、管理人としては本当にびっくりした出来事だったので長く書いてしまいました)。さて、そんなこんなで出発したのは30日(今回は9連休~♪)。新潟から富士山へ行くルートは関東周りと長野周りのザックリ2つがあるんだけど、観光渋滞を予測して(午前は下りが混む)長野周りを選択。結果事故渋滞がちょっとあっただけで特に自然渋滞もなくスムーズに走ることが出来ました。↑まずは松代PAだったかな?、トイレタイムで下車。トイレと自販機くらいしかない施設のためか駐車場は閑散としていました。↑続いて松代PAの次にある姨捨SAにて昼食を取ることにしました(1区間くらいトイレを我慢してくれよぉ(-.-))。ここは高台に位置していてご覧のように千曲市(←今調べた)が一望でき、夜はその夜景がきれいなところ。管理人はこの高速を使う場合はここで夜景を見るために時間調整する場合もあります。↑ここは大きなSAだけあって駐車場はほぼ満杯。まぁ休みらしい景色で混んでいる方がいいですけどね。↑フードコートにて注文したカツカレー(750円だったかな)。味は良くも悪くも普通。カツはサックリしていましたが、油っこくなかったのでひょっとして冷食のチン?(ちゃんと揚げていたらゴメンナサイ)。あといつものことですがお米だけは魚沼コシヒカリが常食の管理人にすればアレですな^^;。↑これも忘れてはなりません?^^;。サービスエリアソフトクリーム(350円だったかな)。味はうまかったんだけど、管理人が食べたいと思っていた味ではありませんでした。でも旅行に出ると1度はサービスエリアソフトを食べないとどうもシックリ来ません^^;。このあと前述のように事故渋滞があり(なぜあんな緩いカーブでひっくり返るの(・・?)、それ以外は車は多い中でも流れていてスムーズに富士山に行くことができました。↑まずは宿にチェックインする前にひとつ観光をすることに。お陰さまで管理人は何回も富士山に来ているので渋滞する道とか予想できるので、渋滞していない道沿いにある観光ポイントに行こうということで鳴沢風穴というところにやってきました。ちなみに鳴沢風穴はあの青木ヶ原樹海(←実際に行ってみるとオカルトで報道されているほどでもありません)の中にあります。↑こんな階段を下りて行ったところにあります。↑洞内は大半は天井までの高さはありますが、一部に120cmくらいの高さの通路があり、身長が180cmを超える管理人はよっこいしょ(ういち…とは言いません^^;)と通ってきました。↑内部は天然冷蔵庫^^;。ここは来たことがあるので、天体観測時に寒くなったら着れるようにいつも車に積んである防寒着を羽織っていって快適に見学することが出来ました♪。ちなみに写真はコンデジのS120でノーフラッシュで写したもの。暗い中でもこれだけ写せるとは(゜o゜)、最新のデジカメで写したら一体どんなんなって写せるんだろう(・・?。↑ちなみに富士山の近くへ来てからはずーっと雨、それも結構本降り。宿の予約時に週間天気予報でも当日と翌日のみ悪い天気でちょうど雨に向かう旅行になりそうだったんだけど、前述のように連休直前に宿が取れたことがうれしくて♪そのまま決行したという次第。風穴を出た時はまだ夕方前で明るかったんだけど、雨が強くてこの後に空の見える観光ポイントに行ってもアレなので、早々にチェックインすることにしました。↑宿は河口湖の湖畔にあり、今までも富士山に来るとこの宿の近くの湖畔に来て富士山と河口湖の景色を写していたほど。その景色が部屋から見れるとすれば無理をしてでもこの宿が取れた管理人\(-o-)/です^^;。↑で、これが一度は来てみたかった宿の部屋からの富士山…のはずですが、やはり雲の中。本来であれば手前の河口湖の向こうに富士山がドーンっと見れるはずなんです。でも部屋は小奇麗で広いテラスと足湯があり、荷物を置いて早々に風呂に入って(部屋付きのシャワー)異国での宿という特異な空間での時間をむさぼっていました。部屋では結局テレビでさえ邪魔で点けなかったほど。その後はテラスで足湯に浸かりながら夕食までボケぇ~っと外を見ておりました。次へ続きます。
2019/05/17
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先日、せっかく書いたブログをすっ飛ばした(-_-)…とカキコしていましたが、また起こりましたよ(-_-;)。それは昨日の芝桜のブログをアップした時に発生しました。先日に長く書いていた写真と文章をすっ飛ばして以来同じ経験は繰り返したくないので、ブログを書き上げて送信ボタンをクリックする場合は間違いのいように今まで以上に慎重にクリックするようにしているんです。そんなところに間違いのないようにクリックするところをしっかりと確認をして送信ボタンをクリックしたら、通常は「日記を公開しました」と書かれているページが表示されるはずが今回はそれが表示されなくて↓↑このページ、そうです、メインのページが直接表示されたんです(・・?。コレって送信が無事終了したのでしょうかね?。通常ならここで一度全部ページを閉じるはずが(←いつもの管理人のやり方です)、先日のすっ飛ばしの経験からこのページは表示させたまま念のためお気に入りに登録している自分のブログのページを右クリックでもう1枚立ち上げてみました。らっ、案の定新たに立ち上げたページにはたったいま送信したページは表示されていませんでした。ひょっとしてまたすっ飛ばしてしまったか?(-_-;)。確認のため新しく立ち上げたページを更新してみてもやはり芝桜のページは表示されず。さらに新規にもう1枚立ち上げても同じ。では…と送信ボタンをクリックした後に立ち上がったページ(上の写真)の左上にある←矢印の「戻るボタン」を押してみたけど今度は反応なし(・・?。普通なら1つ前に表示していたページに戻るはずなんだけど…。こりゃいよいよまたすっ飛ばしたか…と途方にくれましたが、管理人はブログを送信する前に必ずプレビュー画面で確認するようにしていて、今回のそのページは立ち上げたままにしていたんです。そこでせめて写真はダメでも文章だけでも残せれば…と、プレビューのページを写真ごと全部コピー&ペーストで一度「メモ帳」に保存をし、それから全部のページを閉じて新しく「日記を書く」ページを立ち上げて、そのまま右クリックで「貼り付け」を選んでみたら、モノノミゴトに写真を含めたさっき書いていたページが復活しました♪。で、そのまま今一度慎重に送信ボタンをクリックしたら、今度はちゃんとアップできたという次第。…ん~先回の時といい一体何が起きているんだろう…(-_-;)。それと不思議なことがもう一つ。↑ページの左上にあるリンクボタンの「DIARY」を押すと今までは最新のブログのページが表示されていたと思うんだけど(ですよね?)、最近ソレを押すと2019年1月29日のページが一番上に表示されるようになったんです(・・?。調べてみたらどうやらカテゴリーの「未分類」のページが表示されているらしい。もちろんブログ管理を変更した記憶はありません。さらにまた「DIARY」ボタンを押したら最新のページが表示されるように直そうと思ってもその設定が見つからず。ひょっとして楽天ブログさんでコッソリと変更でもされたのでしょうか?。とにかくこれから送信ボタンを押す場合はコピペなど二重三重の自己防衛を施してからでないと怖くてクリックできなさそうです。皆さんのところでは大丈夫なのでしょうか?(・・?。
2019/05/16
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先日、知人より近所の芝桜公園がきれいと連絡を頂きましたので、出勤前の早朝に寄ってきました。 別に求めていたわけでもないのに情報を頂ける仲間がいて、管理人は本当に仲間に恵まれていると思います♪。↑50台位停められる駐車場には既に3台車が停まっておりました。で、こんな橋を渡ってゆくと…↓ ↑おぉっ(゜o゜)、なるほどきれいでないの♪。ここは10年位前に整備されたんじゃなかったかな。公園が出来て早々訪れてはいたけど、それ以来は近所と思うといつでも来れるわけで、それで来なくなっていたところなんです。 今までもこの景色を見てこなかったのはちと勿体無かったかな。↑規模的にはゴールデンウィーク中に訪れていた、富士山の麓にある本栖湖の芝桜公園(後日カキコする予定です)の1/3~1/4くらいか。ただ、こっちは富士山などという超観光ポイントもなく、でもそんなところに市民のためにこれだけの公園を整備されたこと自体に拍手を送りたいところです。↑それにしても芝桜って写すのが面倒です(これがしばらく来なかった理由のひとつにもなります)。こんな感じで色のじゅうたんとして写せばいいのか…↓ ↑グッと寄って写してみれど、でもそこまで。あとはどんな写し方をすればいいのかなぁ…(-.-)。↑今回は時間に余裕を取っていたので園内を散策してみれば、山への遊歩道に続くところに「熊注意」の看板が立っておりました(゜o゜)。いやぁ~田舎ですね^^;。↑他には八重桜が満開を終えたところでした(フラッシュ使用)。↑他に写す術が無いのでそろっと帰ろうか…としていたら、妙に芝桜がキラキラしていました。良く見ると朝露が降りていたようで、そこにちょうど朝の陽射しが斜光になって水の粒を輝かせていたようです。↑芝桜の表面には朝露がびっしり。これなど今の時間(7時台)でないと見れないものなのでしょうね。なら朝露狙いで何か写そうとも思ったんだけど、これからお仕事と思うとココロにユトリがなくてその気分になれませんでした。 満開はしばらく続きそう。今度は休みの日の早朝にもう一度来てみようかな♪。…っと、次の休みは町内の江浚い(えざらい。…ひょっとして方言?)でその次の休みはお仕事でしたぁ~(T_T)。
2019/05/15
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ありゃりゃ、ブログの更新が1週間ぶりになっちゃった(-.-)。皆さんお久しぶり~♪。いえね、お陰様でお仕事が忙しくて朝から晩までパソコンを打っていたから夜にはもうパソコンなんて触りたくなくなっていて、しばらく私用でのパソコンから遠ざかっておりました。でもその間にもブログネタは用意してあったし落ち着いてきたのでまたカキコを始めますね。こないだのお休みに長野県さんへ行ってきました。この時季の長野さんって北アルプスの残雪が水田に写ってこれまたきれいなんです♪。それも写してみたいしその景色を楽しみながら走りたかったので、今回はバイクにD750と28-300mmレンズを1本と携帯三脚をくくり付けて、朝の6時過ぎにGoっ。さすがに居住地域での雪は無くなっている新潟ですが、それでも朝の空気は冷たい(-_-)。車で出かけるのならシャツだけでも大丈夫だけど、フリースのカーディガンに薄手のダウンジャケットを羽織ってもまだ寒いくらい。でもいい天気の日差しで日向を走る分には涼しくて気持ちがいいって感じでした、日陰は耐え忍んでいたけど、↑ノンストップで1時間半くらい下道を走ってから2区間だけ高速を使って、小布施PAで最初の休憩を取りました。駐車場は朝まだ早かったためか(8時台)閑散としておりました。↑管理人はちゃんとバイクの駐輪場に停めっ。ちなみに休息中にバイクがやってくることはありませんでした。↑ここでは自販機のレギュラーコーヒーキリマンジャロブレンドLサイズ250円をget。カップが熱くて持てないくらいだったけど、体が冷えていたのでその暖かさでホッと一息つけました(この写真を写した後カップを倒してしまう(-_-;))。管理人はスマホナビを持っていないので地図でこれから向かう鬼無里村までのルートを再確認して、このPAに併設されているスマートインターチェンジより下道に下りて、頭の中の地図と道路標識を見ながら長野市内を走りました。車では今ではナビに頼りっぱなしで走っているけど、昔は車でも地図を見ながらドライブしていたんですよね。しばらく走っていると忘れかけていたその感覚も思い出してきて、その後は鬼無里村へと続く国道406に無事乗ることが出来ました。↑休日のためか結構通りのある山道を走って、最初の目的地である小川村というところに来ました。ここは天文台の駐車場なんだけど、ご覧のように北アルプスがきれいに見れるんです。展望施設ではないんだけど、天文台というシチュエーションに親近感を感じて小川村さんに来れば必ず寄っているところです。↑ここからの北アルプスはこの鹿島槍ヶ岳がメインの山になるのかな?。記憶ではここからも本家槍ヶ岳がチラっと見れるはずなんだけど、300mm望遠レンズ(双眼鏡的倍率6倍)ではそれは確認できませんでした。↑バイクと北アルプスを記念写真でパシャリして、次の目的地へ向かいました。…ちなみにこの天文台にはプラネタリウムも併設されていて、まだ若かりし頃長野県民のおねぇちゃんとでぇとでここにやってきて、プラネタリウムに入ったら2人きりになって♪、よっしゃあ~っ、では途中でgetだぜっ…といきまいていたら、あまりにもプラネタリウムが気持ちよくて寝てしまい、何も出来ないまま?^^;出てきたという悲しい思い出があるところだったりします(-.-)。↑北アルプスが目線に見えて静かでのどかな小川村さんの村内を走ってアルプス展望台へ来ました。↑あれっ?、前に来た時はこんなデッキってあったっけ?(・・?。↑山の名前が全部わかったら面白いんだろうな(-.-)。→ こちら ←に大きな写真を載せておきます。↑展望デッキからの眺め。山深い向こうに雪を被った北アルプスが目の前に見えて、本当に小川村さんはすばらしい景色がいっぱいあるところです。小川村といえば放浪の達人さんが縁でブロ友になれたtakanebiranjiさんがいらっしゃるところなんだけど、takanebiranjiさんはもう久しくブログの更新がありません。フェイスブナントカを始められたらしくそちらに移行されていたのならいいんだけど、元気にされているのかな?。↑ここではせっかく持ってきた三脚を使って端から端まで300mmで山を大きく写してパノラマ写真を作るつもりでいたんだけど、部屋でイザ作って保存しようとしたら300GB容量のあったHDDに保存できませんでした(゜o゜)。5MBくらいの写真を16枚使ったんだけど、パノラマに合成するとえらい大きくなるのかな?。後日パノラマ合成がうまく出来たらまたアップすることとして、ソレまではトリミングしたエセパノラマ写真でお楽しみくださいませ?^^;。これも→ こちら ←に大きな写真を用意してあります。このあとは再びバイクを走らせて、面白い景色があったら停まって写すことにしました。↑小川村さんから鬼無里村へ出るところで早速1枚。カーブを曲がったら目の前に雪を被っていない立派な山が見えたので停まってパシャリ。調べたら西岳という2400mくらいの山らしい。写真ではアレだけど、実際に見た感じでは険しい山頂が印象的なドーンっとした風貌の立派な山でした。これにて小川村さんから出ましたが、ソメイヨシノ"っぽい"桜が咲いてました。新潟とは違って周りに雪は無かったようですが、標高が高いだけに桜も遅いのでしょうかね、桜は写してきませんでしたが。↑鬼無里村からは白馬村を目指しましたが、見晴らしの利かない山間の道をずーっと走っていくと先の曲ったトンネルがあり、中に入るとその暗いトンネルの奥にある出口一面に突然白馬岳?の残雪を被った山肌が見えてくるところがあるんです。それまでしばらく谷に囲まれた道路を走ってきているので、その景色とのギャップもありここに来ると毎回停まってしまいます。この時も車が2台停まっており、さらに後から来た自転車乗りさんはトンネルの中からしきりに写メを写しておりました。↑この場所から道路も下り始めるのですが、ここ以降また見通しが悪くなってしまいます。まぁ道もくねくねしているのでそんなところで景色がきれいだったらわき見運転で転んでしまいそうですけどね^^;。↑山道を降りてきて白馬村の中に入った頃の風景。ホントに道路脇にある村の景色の一角って感じで地元の方からすればごく当たり前の景色なんだろうけど、他県民の管理人からすれば停まってでも写したい風景に見えるものです。さて、白馬村ではもうひとつやりたいことが。それは水田に映り込んだ北アルプスを写すこと。その場所の下調べなんてしていなくても現場でバイクで走り回ってその場を探せばいい訳で。こんなところはバイクの機動力ならではですね♪。↑で、適当に道を曲って家が無い方向へ走り、しばらく進むと突然カメラマンさんがズラ~っと20人くらい並んでいるところに出ました(゜o゜)。見れば確かに水田に北アルプスが写りこんでいましたが、その場所とカメラマンさんたちの様子から鐵屋(電車を写す方々)と言うことが判り、そこにお邪魔しても悪いのでスルーして他を探しました。がっ、他を探してみても山から遠ざかってしまい水田に写りこむところがなく、結局戻ってきて鐵屋さんとご一緒させていただくことにしました。↑周りの方たちはこれからやってくる電車を待っていましたが、そんな中に混じって管理人一人レンズを田んぼに向けて写しておりました^^;。↑…と、そんなところに電車キターっ。ってことで管理人も急遽エセ鐵屋さんに変身っ。↑レンズをサっと広角にして北アルプスと電車を一緒にパシャリ。これってなんて言う車両なのかな?。↑ちなみにこれが車両が一番良く水田に映り込んだ1枚ね。↑電車が通り過ぎると鐵屋さんの半分は移動されて半分は次の電車を待つのかそのまま留まっておりました。管理人はまた景色屋に戻って回りの写真を写してから、もう1箇所行ってみたかった所へ向かってみました。その場所は棚田と北アルプスが一緒に写せる青鬼というところ。そこはこの電車を写したところの近くということは前日の地図での下見で判っていたけどでもそこまでの道はわからず。でもバイクの機動の良さで多分あっちの方向だろう…と適当に走っていたら、モノノミゴトに目の前に青鬼地区→の看板が出てきました♪。やはり青鬼は有名なところらしく、他県ナンバーの車の後ろに続いて狭くて急な坂道を上って行って集落内に行きました。そこでは駐車場があり管理人さんがいらして、管理人(ややこしい?^^;)がカメラを持って撮影場所へ向かおうとしたら呼び止められ、撮影に対しての注意の説明を受けました。それは田んぼのあぜは歩かないとか私有地には入らないとか、管理人からすればいつも守っている当たり前のことだったんだけど、でも1人1人にそんなことも説明しなくてはならないくらい集落の方たちにしてみれば深刻な問題になってきているのでしょうね。実は新潟県内でも人気のある撮影スポットで管理人もちょくちょく行っている星峠というところでも、撮影ポイントから外れて三脚を持ってあぜを歩いている人を見ることがあります。それだけに青鬼の対応が人事ではないように感じました。↑さて、管理人さんの説明をシッカリと守って集落内の道を歩いていって、その限定されている撮影スポットに来ました。そこには管理人も雑誌などで目にしていた棚田と北アルプス(多分白馬岳?)の景色が広がっていました。いつかはこの景色を写してみたいと思っていたのでちと感動♪。↑ここでも水田に映り込んだ北アルプスを写すためにそのタイミングを待ってしばらく居座りました。↑…なんだけど、1時間近く待っても水面が落ち着くタイミングはなかなかありませんでした。明鏡止水のような水面は早朝とか夜中でないと期待できないのでしょうかね?。今回はこのカットが一番良く山が映り込んだタイミングでした。↑でも静かなところで(観光客屋さんは何組も入れ替わっていましたが)気持ちの良い風の中をきれいな景色を眺めていて、いい休憩にはなりました。そろそろ腹も減ってきたので(現在13時)、これにて長野をあとにして一路新潟の糸魚川というところへバイクを走らせました。その道は国道148なんだけど、重要な道路のようで長距離トラックもいっぱい走っているところに当日に限っては車の流れのタイミングが良かったのか下り車線では前方にもバックミラーにも車が1台も見えないという状態が30分も続き、誰もいないところをバイクで走っているような不思議な感覚の中を気持ちよく走ることが出来ました♪。↑1時間以上ノンストップで走り、名立というところの海沿いにある道の駅施設にやってきました。ここは海モノがおいしいので何回も来ているところ。↑海はナギっていて太陽の光が海面に当たってキラキラときれいでした♪。それにしても午前中はずーっと山の景色の中を走っていたところに、海が見えたときにはそのギャップが面白く感じました。管理人は山間に住んでいて海に近いところで仕事をしているけど、こんな感覚になるとはこれも面白いですね。↑ここで遅いお昼として食べた"特選♪"海鮮丼2480円+8%。↑ネタは超うまっ。お魚の量に対してご飯が少なくて、腹の減っていた管理人には足りるか…と心配したけど、でも魚で腹がいっぱいになるほど。旅先では景色を見ながら缶コーヒーを飲んだりソフトクリームを食べるのが楽しみでもあるんだけど(^^ゞ、今回はそれらも無く走ってばかりだったので最後にいい物が食べられました。ここから我が家まではまだ100km以上あり疲れも心配でしたが、長野では停まり停まりして写真を写していたことがいい休息にもなっていたのか疲れもあまり無く、このまま下道で帰ってきました。本日の走行距離は350km。使った燃料13L。バイクで遠出をするといつものことなんだけど、部屋でライディングパンツを脱ぐとすーっと汗が乾くのが判って今日も走った~って気分になれるんです。とにかく事故も無く無事帰ってこれたことが何より。次はバイクでどこに行こうかな♪。
2019/05/14
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只今意気消沈中でございます(-_-;)。…いえね、先日のブログをカキコしたあと、ゴールデンウィーク中の出来事を後になってアップしてもアレだと思って引続き1つのネタをカキコしていたんです。写真を何枚も貼り付けていつものように(^^ゞ長ったらしぃ説明もいっぱい書いて、では送信♪っと「公開する」ボタンをクリックして、ページが変わって「日記を公開しました」の文言も確認して、一度ページを全部閉じて(いつもの管理人のやり方です)、では今アップしたブログを読み返そう…とクリックしたら、今上げたはずのブログが無い(・・?。クリックするのが早すぎたかな…と思ってちょっと待ってからクリックしてもやっぱり表示されず(-_-;)。管理人は今までもこういう失敗は何回"も"しているから(-_-)、公開ボタンを押す時は1テンポ置いて間違わないようにちゃんとボタンを確認してから押すようにしているんだけど、ボタンを押し間違ったにしては今回のは日記を公開しましたのページがちゃんと表示されていた「ハズ」ですし…。その書いていたブログは下書きにも入っていなくて、結果的に世の中から消え去ってしまったようです(ーー;)。先日はブロ友さんのTSANYOさんもそれまで書いていたブログをすっ飛ばされたようで、明日は我が身と管理人も気をつけるべく改めて注意をしていたばかりなのですが…。もちろん今回も管理人のミスの可能性は大きいですが、でも前述のように日記を公開しましたのページを見ていたはずなんです。ん~これって一体…。皆さんの中でも同様の経験された方はいらっしゃるでしょうか?。さて、前書きが長くなりましたが、改めてその時に消えたブログを書き直すのは今はまだ悔しいので、それは後にまわすことにして別件をカキコすることにしますね。昨日の事ですが、朝からきれいな青空の1日で夕方もきいれな夕焼けになってました。さらに空を良く見てみると細い月が出ていたんです♪。なので屋根に上がって月を写してみることにしました。↑D500を持って屋根に上がれば雲ひとつ無い夕焼けが♪。こんな日は一体どんな夕陽が見えたのかな?。↑月の月齢は2.5。もちろんもっと細い三日月もある訳だけど、でも三日月って細ければ細いほど太陽に近くなりまだ明るい中で見つけなくてはならないので、夕焼けの中での三日月といえばこのくらいの太さが一番細い部類になると思います。↑300mmで月を写してみました。ちなみに三脚にカメラを載せて、18-200の200mm(300mm相当)にて、ピントも含め全てマニュアルで写してあります。↑トリミングしてみました。300mm相当の望遠レンズというとお持ちの方も多いのではないでしょうか。そのくらいの望遠レンズでもクレーターはシッカリと写せます。↑細い月をわざと明るめに写すとこんな感じに月を丸く写せる場合があります。これを地球照(ちきゅうしょう)と呼んで、地球に当たった太陽の光が反射して"月の夜側"を照らしている現象になります。地球照は大気がきれいだと肉眼でも見れます。↑続いてレンズを150-500mmに換えて、その500mm(750mm相当)で月を写してみました。↑トリミングしてみました。これだけクレーターがわかれば望遠鏡の代わりにな…らないか?^^;。↑このレンズでも地球照を写してみました。↑トリミングしてさらに明るく補正してみました。すると満月の時に見れるうさぎさんの模様もちゃんと見えていることが判ります。ちなみに管理人はまだデジタルなど無い時代に、望遠鏡で三日月の地球照が判るようにわざと露出オーバーで写して、「地球照満月」の題名で某天体雑誌に送って、あと1歩で写真が紙面に載るところまでいったことかあります。それが今では何の苦労もしないでその時の写真以上のものがチャラっと写せるので、全くいい世の中になったものです。月は月で面白く写せるからいいんだけど、星見人的には月が明るく(太く)なってくると星がかき消されてしまって星空が写せなくなるので痛し痒しなんですよね。今月は次に星空が写せそうになるのは27日くらいまで待たなくてはなりません。
2019/05/08
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皆様におかれましては良いゴールデンウィークをお過ごしでしょうか。管理人は珍しく人様並みの連休を頂くことができました。それは忙しくもあり暇でもあり、何もしなかったり無理やり出掛けてみたり、しまいにはやっぱりお仕事関係の急用が入って人様並みの連休が取れなくなったり…。でもそれなりに連休らしい休みを取ることができました。それらのネタはいっぱい溜まっているんだけど、本来であればこのブログはお星様関係の話題をメインとしているハズなのに最近はメッキリ星の写真も上げなくなっているので、それを打破すべくまずは星の写真から上げてみますね。昨日のネタになりますが、天気も良かったので今年初めて山奥の暗いところまでお星様を写しに行ってみることにしました。実は2週間前に行ったときはまだ雪のために通行止めになっていたところ。なので今回も行けない可能性もあったんだけど、翌日もお休み♪と思えば遅くなっても構わないので、ダメならダメで別のところへ向かう覚悟でもありました。でも現地へ行ってみればさすがに5月になれば除雪も済んでおりました。↑とはいうものの撮影現場の周りには3m以上の雪の山が残っていました(゜o゜)。駐車場の雪を積み上げてもいたようですが、それでも駐車場がこの雪の山で囲まれていたので、2週間前までは来これなかった理由も納得しました。ちなみに写真はコンデジのS120の星空夜景モードにて、雪の山をLEDのミニライトで照らして浮かび上がらせています(なので青く写っています)。↑一応写真にはふたご座も入れて星空も意識した写真にしてあったりします。この写真を写してから赤道儀を組んで撮影を始めました。今回は撮りたいネタがあったのですが、それは23時を過ぎないと写せないものだったのでそれまでは望遠レンズで星雲・星団を写して遊ぶことにしました。↑D750に70-200mmFLを着け、その200mmにて赤道儀の自動導入+追尾モーターのガイド任せのお手軽(手抜き?)撮影で4枚ずつパシャリパシャリと写してみました。まずはカペラ→ベガ→スピカで3点アライメントを取り、その後自動導入でおとめ座のM104から撮影に入りました。尚、今回の星雲・星団の写真は全てトリミング(サイズは適当)してあり、ISO3200・90秒・f2.8→3.5で写して多少なりとも画像補正を掛けてあります。↑ちなみにこれらの天体は非常に小さいもので、200mmで写したままではこれくらいの大きさでしか写せません。↑次にしし座の足元にあるM65(右下)・M66(左下)とNGC3628という3つの星雲を一緒に写せるところ。↑春の天体になるりょうけん座のM3球状星団。↑北斗七星の近くにあるM101銀河星雲。ちなみにブロ友さんのホシミスト_3013さんが写されるとこう写ります(゜o゜)。↑これも北斗七星の近くにある、M97ガスの星雲(左上)とM108銀河星雲(右下)。↑こちらも北斗七星の近くっちゃあ近くにあるM81(左)とM82(右)の2つの銀河星雲。↑ヘルクレス座にあるM13球状星団。このカットだけ中心部が潰れないように30秒で写してあります、あまり意味が無かったようですが(-.-)。これもホシミスト_3013さんが写されるとこーゆーふうに(-_-;)写せます。↑これも北斗七星の近くにあるりょうけん座のM51子持ち銀河。こちらもホシミスト_3013さんが写されると…、もういいですね(^^ゞ。さて、これらを写していて時間も経ち、そろっと写したいものが写せるようになりましたので望遠レンズは仕舞いました。ついでに蛇足ですが、今まで写していた8枚の天体は、SXPの自動導入で200mmの画角ではほぼその中心付近に導入できていたことを書き添えておきます。↑で、今回写したかったのはコレ。東の空に昇ってきたばかりの横たわる天の川です。ちなみに木が立っているところは全部雪の山です(D750+15-30の15mm・f2.8→3.5・ISO3200・60秒)。写した時間は0時。水平線の上に横たわるところなら、今ころなの22時位には写せるんだけど、現場は高い山に囲まれてもいるのでどうしてもこの時間になってしまいます。↑一応こんな感じで写してあります。この写りからも当日は透明度の高い空だったことが判りましたが、寒くなってきたし(水溜りに氷が張ってました(゜o゜))これ以上粘るといくら翌日も休みとはいえ貴重な日の昼に何もできなくなる可能性があったので撤収してきました。↑今回も撮影中にS120の星空軌跡モードを使って1枚写してみました。一応立ち木の上に北極星を置いて北斗七星の軌跡を狙ったつもりなんだけど、周りが暗すぎて立ち木が目立たなかったので明るめに補正してあります。↑ちなみにこちらは写したまま。…こっちの方が自然っぽくていいでしょうかね?。↑帰り際の道中でもう1つ写したいものがあったので、三脚のみで写したもの。奥で雪を被っている山は日本百名山の一つの越後駒ケ岳。それと沈み行くしし座を写してみたんだけど、景色を写す場合は多少の月明かりがあった方が面白く写せる場合があります。一応撮影データはD750に24-70レンズをつけ、その24mmでISO12800で20秒写しています(ソフトンフィルター使用)。↑星空の明るさはそのままに(無補正)地上の景色の部分だけ明るくしてみました(&しし座の線をin)。ひとつ疑問なのは、前述のように現地は山奥の真っ暗な所。山の向こうには遠くの町明かりも認められたのですが、でもその淡い光で景色が照らされているとはちと考え辛いんです。…ってことは補正で明るくしてあるとはいえ、この景色を浮かび上がらせているのは星明りなのでしょうかね?。話でニュージーランドでは天の川の光で影ができると聞いたことがあります。この明かりの出所もいつか解明してみたいところです。
2019/05/05
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朝から暖房を使っている新潟からです。早速ですが、今月の肉眼でも楽しめる天体情報です。↑まず、20日に満月過ぎの大きな月と木星が結構な接近をします(22時の図)。この図でもわかるように月の大きさの3~4倍程度のところに木星が来るようです。木星は俗に言うお星様の中では金星の次に明るい星ですので、実際の夜空では興味深く見れるものと思われます。↑木星と月との接近の2日後の22日には、今度は土星が月の近くにやってきます(23時の図)。こちらは木星よりも離れた接近になりますが、土星も1等級と明るい星になりますので、実際の夜空ではあの月の近くの星は何?っ感じで見れるものと思います。月の大きさですが、5日が新月(夜空に月が出ない日)、12日が上弦の月(これから満月になる半月)、19日が満月、そして27日が下弦の月(これから細くなってゆく半月)になります。さて、最後にゴールデンウィーク最終日の6日に流星群があります。今回の流星群はみずがめ座η(エータ)流星群。1時間辺り最大で10コ~20コ程度(空全体で)の流れ星が流れる可能性のある中規模の流星群です。今回のピークは6日の23時と予想されているところから、6日の夕ご版を食べた後から夜中まで観測をされると流れ星が見易くなると思います。今年は多くの流星群と月との相性が悪く月明かりのために流れ星が見辛いものがほとんどのところに、このみずがめ座流星群は月明かりが無いために好条件での観測が出来そうです。翌日は休み明けで仕事が大変になりそうな?ところに、ぜひ今年一番の好条件になるカモ知れない流星群を観測されてみてください。
2019/05/03
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