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今までネットで買い物をするときには中古の場合はヤフーオークション、新品の場合はAmazonや価格.comで値段を調べてから購入していた。が、ネットを巡回していたらGoogleショッピングという新しいサービスが始まっているのを発見。詳細は以下のサイトに詳しいが、早速実験してみた。●オンライン価格比較「Google ショッピング」が開始-レビュー閲覧可能。iPhone/Android向け表示も●Google ショッピングが日本でサービスイン(第159回)試しにAndroid搭載Dynabook AZを調べてみると、PC本体から液晶保護フィルムなどの付属品までずらりと勢揃いで表示されるのでとても便利だ。『そのほか、「Google Blog」では、iPhoneやAndroid搭載スマートフォンでも数日以内に「Googleショッピング」を利用できるようになると予告している。なお、オンラインショップ向けのサービスとして、Googleショッピングに商品を登録できる「Merchant Center」を用意。商品データをアップロードすると、商品検索などのサービスでデータを利用できるようになる。データフィード経由やAPIを使用したアップロードも可能』とのこと。一般的にGoogleサービスは展開された後も少しずつだが着実に改良を重ね、より一層使いやすくなっていく場合が殆どだ。その意味でGoogleショッピングも時間の経過とともに利便性が高まっていくのだろう。それにしてもDynabook AZ、最安値は33000円前後なのに高いショップは60000弱円とほぼ倍の価格で販売している。ただいまそのショップのお店を見ると●全国送料無料【安さに挑戦!】東芝 PNAZ05MNADC dynabook AZ/05MG セール価格:58,890円(税込)と表記されていた。【安さに挑戦!】の文言が虚しく感じるが、こういう一面まで露わになってしまうのが、Googleショッピングの凄いところ。既存のショップはますます価格に敏感にならざるを得ないのだろう。関連記事●2010年10月30日 モーフィング画像とパラパラマンガの作成ソフト●2010年10月24日 Cleanfile.netの要素が含まれています ●2010年10月16日 パソコン記憶装置の未来~1000年保存 ●2010年04月04日 Google保存容量の追加購入 ●2010年04月03日 radiko(ラジコ)を調べてみると ●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad ●2010年03月21日 FAXをPDF受信に切り替えると ●2010年03月20日 Xperia SO-01B発売に思うこと ●2010年03月14日 Windowsのファイル管理ソフト ●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと ●2010年02月27日 Windows7の使用感-その2 ●2010年02月06日 NEC純正パソコンのブルースクリーン回避方法 ●2009年11月29日 Windows7の使用感 ●2009年11月21日 東京池袋のビックカメラ対ヤマダ電気の戦い ●2009年11月15日 Windows7でクラシックメニューを表示するには ●2009年11月14日 DVDドライブの相性 ●2009年11月08日 Windows7 DSP版の購入 ●2009年11月03日 東芝dynabook UX UX/23JWHが19800円 ●2009年11月01日 大容量データのバックアップ-その2 ●2009年10月12日 大容量データのバックアップ ●2009年10月11日 Window7を安く購入する方法はあるか? ●2009年10月10日 電話サポートセンターへの問い合わせ ●2009年09月21日 Googleデスクトップ検索の感想 ●2009年09月19日 Windows Vistaのメモリ増設作 ●2009年07月05日 アドビAcrobat 9 Standardの使い心地 ●2009年07月04日 Windows7の製品候補版のダウンロード ●2009年05月24日 Windows7について思うこと-その2 ●2009年02月11日 Windows7について思うこと「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月31日
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2010年09月29日に掲載した『東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その13』ではスカイツリーの成長記録を紹介しているが、すでに42回を数えている。過去掲載分も関連記事を使って調べられるようにはしているつもりだが、是非一度作りたいと思っていたのがパラパラマンガ。42枚の写真を並べて一つの動画を作りスカイツリーの成長記録を数秒で見ることが出来たら面白い。PC知識はあるが、最近はAdobeソフトを触る機会も激減したためにその作成に関する知識が乏しい。さてどうしようかと思案していたところに週刊アスキーがユニークなソフトを紹介してくれた。単発で使用するだけなので、ソフトはWindows,Macintosh,Linuxどれでもいいのだが、基本無料、起動迅速、動作快適、この三つの条件に合致するのが望ましい。お金を出して有料ソフトを購入したら、PhotoshopやIllustratorのようなヘビー級のソフトでは困るのだ。ちなみに週刊アスキー2010年11月9日号の53頁の紹介文章によると・・・●ParaFla画像を並べていくだけで、パラパラマンガのような動きのあるフラッシュを手軽につくれる無料ソフト。まずは素材として作成した画像を登録。すべてを選択し、右クリックから"イベントに参加"を選ぶ。ファイルのプロジェクトのプロパティを開き、幅と高さ、FPSを設定。SWFを生成すれば完成。ただいまサイトを見に行って確認したが、作成手順も分かりやすく写真を並べて選択すれば簡単に出来そうな感じがする。物は試しでこのソフトでスカイツリーの成長記録を作ってみようと思う。続いてもう一つ掲載されていたのが、モーフィング画像の作成ソフト。モーフィング画像と言われてもピンとこなかったのだが、サイトを見に行って納得。何かの機会に役立つこともあろうかと思うので、このソフトもチェックしておくことにする。●モーフィングツール"MorphMaker"2枚の写真を元に、別の物へと少しずつ変化していく様子を画像化できる。スライダーで操作し、変化中の画像をチェックできるので、違和感のあるところをすぐに直せるのが便利だ。使い方は簡単で、目や鼻、口といった共通するポイントを2枚の写真に設定するだけ。ポイントは多いほど細かな変化にも対応できるが、増やしすぎると破綻してしまうこともある。少しずつポイントを増やし、自然に変化するよう調整していこう。別ソフトが必要となるが、作成した連続画像を使って動画やアニメーションGIF、フラッシュを作成して楽しみたい。関連記事●2010年10月24日 Cleanfile.netの要素が含まれています●2010年10月16日 パソコン記憶装置の未来~1000年保存 ●2010年04月04日 Google保存容量の追加購入 ●2010年04月03日 radiko(ラジコ)を調べてみると ●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad ●2010年03月21日 FAXをPDF受信に切り替えると ●2010年03月20日 Xperia SO-01B発売に思うこと ●2010年03月14日 Windowsのファイル管理ソフト ●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと ●2010年02月27日 Windows7の使用感-その2 ●2010年02月06日 NEC純正パソコンのブルースクリーン回避方法 ●2009年11月29日 Windows7の使用感 ●2009年11月21日 東京池袋のビックカメラ対ヤマダ電気の戦い ●2009年11月15日 Windows7でクラシックメニューを表示するには ●2009年11月14日 DVDドライブの相性 ●2009年11月08日 Windows7 DSP版の購入 ●2009年11月03日 東芝dynabook UX UX/23JWHが19800円 ●2009年11月01日 大容量データのバックアップ-その2 ●2009年10月12日 大容量データのバックアップ ●2009年10月11日 Window7を安く購入する方法はあるか? ●2009年10月10日 電話サポートセンターへの問い合わせ ●2009年09月21日 Googleデスクトップ検索の感想 ●2009年09月19日 Windows Vistaのメモリ増設作 ●2009年07月05日 アドビAcrobat 9 Standardの使い心地 ●2009年07月04日 Windows7の製品候補版のダウンロード ●2009年05月24日 Windows7について思うこと-その2 ●2009年02月11日 Windows7について思うこと 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月30日
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グルメサイト『銀座カーサモンテス』を調べていたら2009年12月に開店したとのことなので、この路地裏を歩いたのは久しぶりなのだろう。もし歩いていれば、必ず気が付いたと思うほどワインの形を模した壁面の照明入りサインが人目を引く。グーグルストリートビューを見るとその新装開店前の状態がよく分かるが、サインの仕上がりとしては至ってシンプル。だが、壁面一杯のワインと深い緑色で塗装された入口の柱との対比はとても品良く見えて格好良かった。拡大写真を見ると外周にはLEDが入っているのが分かるが、夜間ワイン色に縁取られるとほのかに上質に灯し出されるのだろう。『チリモンテス社のワインを専門に扱う、世界初モンテス公認レストラン。ワインと共にお料理もご堪能下さい』とのキャッチフレーズを読むと思わず入ってみたくなるお店だ。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月29日
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ファーレ立川の作品を順次掲載しているが、撮影し忘れの作品があることに気が付き、久方ぶりに立川を訪れてみた。せっかく行くのだから展示会や催し物が開催されている機会を狙っていると、タイミングよろしく昭和記念公園でコスモス祭りが開かれているのを知った。季節がらどの公園でもコスモス祭りが開かれているようだが、昭和記念公園のそれは何と550万本。一口に550万本と言われてもどれだけの広さなのかは想像しにくいが、百聞は一見に如かずということで実際に目で見て確認することにした。昭和記念公園は何度か訪れたことがあるが、南側のJR立川駅入口から北側の砂川口まで歩いたことは一度もなく、かなりのウォーキングになることは必至。詳細はこのサイトから地図を取りこんで見ていただきたいが、自転車を借りたくなるほどの広さだ。案内図によると大人が普通に歩いても約40分ぐらかかるらしいが、都内の公園では見ることの出来ない広大な規模の散策路はやはりゆっくりと歩いて景色を満喫するのに限る。森林や水鳥の池などを眺めながら歩いていると20分、30分という時間の長さを忘れてしまうから不思議だ。途中、渓流広場レストランで昼食をはさみながら撮影したのが4~6枚目のコスモスの写真。7枚目以降は北側の砂川口に近い花の丘で撮影したコスモスだが、ご覧通りあたり一面に咲き誇るコスモスを見ていると、あたかも押し寄せる海の波を想起させ、まさに樹海の中にさ迷いこんだかのように感じてしまう。公式サイトによれば11月初旬まで。今週末に行けばまだ間に合うかもしれない。関連記事■ファーレ立川とは■ファーレ立川アート作品■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月28日
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2008年04月11日に掲載した『表参道の散策-その33"北青山3丁目テナントビル"』ビル建設時から注目していたのだが、機会を逸していたためになかなか紹介することの出来なかった北青山Aoビル。先日表参道を訪れたときにじっくりとそのサインを見てきたので紹介したい。すでに業界雑誌や一部のサイトでは掲載されているので前知識はあったのだが、改めて見るとさすがに表参道・北青山という場所柄にふさわしいサインが展開されている。まず最初に掲載するのは、業界用語でディレクトリサインと呼ばれる建物の裏側の総合案内板について。4枚目、5枚目の写真と3枚目、6枚目の写真をよく見比べてほしい。4台並んでいるアクリル板の外周は青白く照らし出されているので、アクリル板の裏側が青いのだろうと思いきや、実はそうではなく白色仕上げとなっている。3枚目の写真の右端、つまり4階と5階の表示がされている案内板の側面を見ても分かるように、あくまでも見える範囲は白色仕上げなのだ。では何故周囲が青白く照らし出されているのだろう。ここからは推測だが、裏面に青色を発色するLEDを設置しているのか、あるいは裏面全体に青色フィルムを張るなど着色をして白色LEDを配置、そして白色LEDが裏面の青色を反射させて壁を青白く光らせるかだが、おそらく後者の手法と考えて間違いないだろう。背景の縦横に走るグラフィックラインはシルク印刷だろうと現地では特に気を留めなかったのだが、帰社後に拡大写真を見て驚いた。8枚目の拡大写真を見ると縦横に走るグラフィックラインに平坦な印象はなく、むしろ立体的な造形となっている。ということはアクリル板の裏側に何かしらの造作物を仕込んでいるわけだ。6枚目の写真からは、どうやら三層構造の案内板であることは分かる。数字書体、背景のグラフィックライン、そして透明感を全面に押し出すことを基調としながらも背景には青白い輪郭線を照らし出すなど、随所にアイディアが満ち溢れた素晴らしい作品で、質感はアクリル板でありながらも相当高い。見せるのに金属材質ばかりに拘る必要は全くなく、アクリルだけでも工夫によってはここまで仕上げることが出来ると言う典型的な事例だろうと思う。個人的には後日紹介する正面入口のディレクトリサインよりもこの裏側のディレクトリサインの方が遥かに気に入っている。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック青山を散策したい方はこちらから●2010年05月25日 青山Francfrancの外観●2010年03月12日 STELL McC RTNEYの円形ピン文字 ●2009年10月22日 ●パサージュ青山のリニューアル-その2● ●2009年10月14日 ●パサージュ青山のリニューアル●●2008年06月04日 ●パサージュ青山の"小径"-その6●●2008年05月28日 ●パサージュ青山の"小径"-その5●●2008年05月27日 ●パサージュ青山の"小径"-その4●●2008年05月22日 ●パサージュ青山の"小径"-その3●●2008年05月20日 ●パサージュ青山の"小径"-その2●●2008年05月14日 ●パサージュ青山の"小径"-その1● ●2008年05月16日 ●エスコルテ青山の斜め文字●●2008年05月12日 ■全面が錆風仕上げの建物■●2008年04月01日 ■書体の妙味"Kaja Vivre カジャ ヴィブレ"■●2008年02月14日 ■外苑前・羽を広げた女性の自立サイン■●2007年12月25日 ●エイベックスのクリスマスツリー2●●2007年12月13日 ●明治神宮外苑のいちょう祭り●●2007年12月11日 ●エイベックスのクリスマスツリー●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月27日
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2007年01月26日に掲載した『ちょっと変わった美容室』久方ぶりに表参道の路地裏を歩いていたら、以前紹介したヘアーサロン"UR DELTA"がリニューアルオープンしているのに気が付いた。1枚目に掲載した写真の角度から最初見たのだが、遠くから見ても立体的な造形である印象は持ったものの、ひょっとしたらグラデーションを巧みに使い分けて平坦な面ながらも立体的に見せているのかもしれないと思った。果たして一体どちらなのだろうと興味津々で近づいてみると2枚目の位置から見ても分からない。それほど継ぎ目を感じさせることなく三角錐と平面とが一体化していたからだが、3枚目の角度から見てようやく納得した。全ての面が三角錐で構成されているわけではなく、実質4個の三角錐と残りは全て平坦面のグラデーション仕様。費用の面からその組み合わせを選択したのは間違いないが、それにしてもうまいやり方だ。全部が全部三角錐で構成されていなくても類推適用で、それらしく見えてしまうという目の錯覚を巧みに利用している。入り口回りも独創的だが、鋭く尖ったスタンドサインも格好良かった。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック過去に掲載した"表参道の散策シリーズ(No.1~No.59)"はこちらから。●2010年07月16日 禁煙・火気厳禁・危険物品持込み厳禁 ●2010年06月02日 ルイヴィトン表参道のペレとマラドーナとジダン ●2010年03月31日 NIKEフラッグシップストア原宿のブラジル代表 ●2010年01月21日 表参道アニエスベー ボヤージュ(Agnes b. Voyage)のリニューアル3 ●2010年01月05日 ゴディバ・ショコイスト原宿の外観 ●2009年12月18日 表参道の散策-その54"ルイヴィトン表参道" ●2009年12月17日 スワロフスキー表参道●2009年12月09日 NIKEフラッグシップストア原宿 ●2009年09月03日 表参道・青山通りの瀟洒なサイン ●2009年08月07日 ●視覚で涼を感じる装飾● ●2009年07月09日 原宿H&Mの夜景 ●2009年07月03日 ●倶楽部PASONA・表参道の入口● ●2009年06月30日 ●原宿Forever21の外観● ●2009年06月25日 ●原宿H&Mの外観● ●2009年06月19日 ●原宿H&Mのここが凄い● ●2009年05月20日 ●表参道アニエスベー ボヤージュ(Agnes b. Voyage)のリニューアル2● ●2009年05月12日 ●表参道の散策-その43●ルイヴィトン表参道 ●2008年12月03日 ●表参道の散策-その42●ガラス重層サイン ●2008年11月20日 ●表参道の散策-その41"アニヴェルセル表参道"● ●2008年11月19日 ●セントグレース大聖堂とヴェロックス● ●2008年08月18日 ●表参道アニエスベー ボヤージュ(Agnes b. Voyage)のリニューアル● ●2008年06月30日 ●表参道ヒルズのリニューアル●●2008年06月18日 ●1965年頃の表参道の風景●●2008年04月22日 ●こだわりのパンとケーキ"オパトカ(opatoca)"●●2008年04月18日 ●表参道の散策-その35●東京ユニオン教会の広告● ●2008年04月15日 ●表参道の散策-その34●GUCCIの広告● ●2008年04月11日 ●表参道の散策-その33●北青山3丁目テナントビル● ●2007年12月19日 ●表参道の路地裏を散策すると●(No.1~No.27)
2010年10月26日
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英国チチェスターのグッドウッドフェスティバルを見ていたら、ビックリする展示物が出てきた。どうやら毎年開催されるフェスティバルのたびに車をモチーフとした作品を掲載するらしいのだが、2009年はアウディ。材質・製作方法・仕様までは時間が無くて調べることが出来なかったが、見ているだけでもこれは楽しい。すぐ近くにはグッドウッド・サーキットがあるので、車好きにはたまらないかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年10月18日 ロンドン・ベッドフォードスクエアの流木●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔 ●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年09月27日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その3 ●2010年09月21日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その2 ●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1 ●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニューイギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年10月25日
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いろいろなブラウザを使ってきたが、最近はWindowsPCにおいてはGoogle ChromeとInternet Explorerの二つだけにしている。読み込みが速いとの触れ込みでGoogle Chromeを使い出したのだが、当時利用していたFirefoxやInternet Explorerに比較すると確かにコンマ何秒かの差で画面が早く表示される。かれこれ一年以上使用しているが、Internet Explorerと比較するとpdf画面が描画されなかったり、一部のwebサイトを読み込み出来ないなど、Internet Explorerの完全な代替ソフトとまではなっていないが、それでも動作が軽快なので愛用しているのだ。そのGoogle Chromeでとあるサイトを見に行ったら、いきなり画面全体が赤くなりその中央に以下の文言が表示されたのでびっくりしてしまった。仕事上の情報を入手するためのサイトでアングラサイトのような危険性は全くないはずなのに、何故以下のような画面が表示されるのだろう。備忘録として掲載することにしたが、まず最初にやったのはGoogle検索。『Cleanfile.netの要素が含まれています』という単語をそのままGoogle検索したのだが、ヒットしたのはほんのわずか。というよりも該当事例がまるで見つからないのだ。他のブログなどで詳細な解説記事があるのではないかと期待していたのだが、事例無し。試しにInternet Explorerで該当サイトに行くと特に警告は表示されないところをみると、Chrome OSによる独自の処理結果なのだろう。セーフブラウジング診断ページをクリックすると以下のサイトが現れるが、見ようとしていたのは取引している会社の商品情報なので腑に落ちないのだが・・・・関連記事●2010年10月16日 パソコン記憶装置の未来~1000年保存●2010年04月04日 Google保存容量の追加購入 ●2010年04月03日 radiko(ラジコ)を調べてみると ●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad ●2010年03月21日 FAXをPDF受信に切り替えると ●2010年03月20日 Xperia SO-01B発売に思うこと ●2010年03月14日 Windowsのファイル管理ソフト ●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと ●2010年02月27日 Windows7の使用感-その2 ●2010年02月06日 NEC純正パソコンのブルースクリーン回避方法 ●2009年11月29日 Windows7の使用感 ●2009年11月21日 東京池袋のビックカメラ対ヤマダ電気の戦い ●2009年11月15日 Windows7でクラシックメニューを表示するには ●2009年11月14日 DVDドライブの相性 ●2009年11月08日 Windows7 DSP版の購入 ●2009年11月03日 東芝dynabook UX UX/23JWHが19800円 ●2009年11月01日 大容量データのバックアップ-その2 ●2009年10月12日 大容量データのバックアップ ●2009年10月11日 Window7を安く購入する方法はあるか? ●2009年10月10日 電話サポートセンターへの問い合わせ ●2009年09月21日 Googleデスクトップ検索の感想 ●2009年09月19日 Windows Vistaのメモリ増設作 ●2009年07月05日 アドビAcrobat 9 Standardの使い心地 ●2009年07月04日 Windows7の製品候補版のダウンロード ●2009年05月24日 Windows7について思うこと-その2 ●2009年02月11日 Windows7について思うこと 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月24日
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2010年03月21日に掲載した『FAXをPDF受信に切り替えると』で書いたように、共有するべき情報は全てスキャニングしpdfにしてGoogleドキュメントにアップしているが、いつも思うのはデータは個人の1台のPCの中に入っている限り死蔵しているのと同じこと。データは個人に帰属すると捉えるのか、それとも共有してこそ利便性が高まると捉えるのかは人それぞれだが、現時点では前者の考えが圧倒的に多く、後者の考えを持つ人間は少ない。が、現状を見ていると、そのPCを使用している本人はよく分かるが、否、その本人ですら忘れている場面にもしばしば遭遇するのだが、それ以外の人間には何がどのフォルダに入っているのか皆目見当が付かない場合が非常に多いのだ。Googleドキュメントにアップされていれば、アクセス権のある人間ならば検索により見つけることが可能になるのとは対照的だ。なので理想は2010年10月16日に掲載した『パソコン記憶装置の未来~1000年保存』に記載した通り、全データをネット上の保管庫に収納し、複数のPCまたはモバイル機器より接続することだろう。PC本体にはデータは置かないでOSと必要最低限度のソフト。それぐらいで充分のような気がするのだが、現在使用しているMacBookでは全データをネットワークハードディスクに保管し、PC本体には極力データを置かないように実践している。この方法がこれから普及していくとなると、つまりGoogleChrome OSが狙っていることでもあるのだが、PCにはOSとブラウザだけあれば事が足りることになる。その観点から先ごろ発売されたばかりのMacBook Air 11インチを眺めると、データ容量64GBは驚異的だ。アップル公式サイトによると11インチ64GBは円高を背景に88,800円と9万円を切っている(米国では11型は999ドル、13型は1299ドルなので一昔前であれば10万円、13万円と想定するはず)。実際にやってみないと分からないが、WindowsとSnow Leopardのデュアルブートを構築すると、フラッシュストレージ64GBはほぼ使い切ってしまうような気がしないでもないのだが、昨今のノートPCが200~500GBのハードディスクを搭載しているのとはまるで対照的だ。個人的にはPC本体にはデータを置かないで全てネット保管を想定しているような仕様としか思えないのだ。この画面の大きさからすれば外出時の一時的な使用には向いているかもしれないが、メインで使うにはかなり小さい。従って重量を考慮してもモバイル用途は明白だと思っているが、来るべきクラウドサービスに備えて、ついにPCの仕様そのものがクラウドサービスに準拠してきているのだろう。年末に登場すると思っていたGoogle Chrome OS搭載ネットブックが本命かと思っていたのだが、ここに来てMacBook Air 11インチも非常に魅力に満ち溢れるPCだ。モバイル用途ならばこのデザインと価格だけでも買いだと思う。●11インチに絶賛の嵐 MacBook Airがやってきた!●Windows7システム要件●Snow Leopard技術仕様●Ubuntuシステム要件関連記事●2010年10月17日 新型MacBook Airへの期待●2010年09月26日 アドビCS5の価格調査●2010年09月25日 MacintoshのMailを縦三分割構成にする方法●2010年09月23日 既刊雑誌がiPadで配信される日●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版●2010年06月06日 iPadを使った感想●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか?●2010年05月02日 iPadの料金プランは?●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans"●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月23日
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このサイトの左欄外にある『サイン-自立』をクリックすると過去に掲載した自立サインの一覧を見ることが出来るが、過去を振り返ってもL型の自立サインは非常に珍しい。端部を少し折り返してL字型に見せた実例はいくつか挙げることが出来るだろうが、本日掲載した写真のように完全に左右対称のL型自立サインを製作した記憶は殆どない。自分で実際にL型サインをデザインした時のことを想像すると、やはり結合部をどのように見せるのかが一つのポイントになると思われるが、その点この武蔵野タワーズのL型自立サインは両翼と繋がった一体型の模様を入れることで見せるサインになっている。武蔵野タワーズの公式サイトを見るとスカイゲートタワーとスカイクロスタワーの二棟建てからなるのが分かるが、自立サインの背後に見える樹木の葉をモチーフにしたのだろうか?その模様が見栄えのするいいアクセントになっていると思うが、個人的な好みからすれば部材をもう一回り細くした方がすっきりと見えたような気がしないでもない。Googleマップで見たい方はクリック関連記事●2010年10月14日 香取神宮の木製案内図●2010年10月07日 横綱力士碑の自立サイン ●2010年09月30日 東京ビッグサイトの自立サイン ●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン ●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板 ●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■●2008年09月02日 ■西新宿・損保ジャパンビルの植栽・自立サイン■●2008年08月21日 ■マックスマーラ 青山店の自立サイン■●2008年08月06日 ■福岡銀行東京支店の自立サイン■●2008年07月31日 ■有楽町イトシアのロゴマーク■●2008年07月14日 ■GINZA888のピアノコーティング■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter341@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月22日
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2010年03月18日に掲載した『日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その1』2010年03月25日に掲載した『日本橋・熈代勝覧(きだいしょうらん)-その2』東京・日本橋の地下通路で熈代勝覧(きだいしょうらん)を初めて見たときには、職業柄江戸時代の町並み、特に建物の外観に目が行ってしまったが、まさかその実物を千葉県佐原で見るとは思わなかった。香取市の公式観光サイトによると以下のように記述されている。●佐原の町並み水運を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた佐原。人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。その面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っています。このような歴史景観をよく残し、またそれを活かしたまちづくりに取り組んでいることが認められ、平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。佐原の「重伝建」は昔からの家業を引き継いで今も営業を続けている商家が多く、「生きている町並み」として評価されています。■正文堂大黒柱は欅材、2階の窓は土塗の開き戸、さらに横引きの土戸に板戸と、三重に防火設備を伏した土蔵造りとなっている。登り龍、下り龍を配した看板が特に目を引く。「正文堂」の文字は巌谷修の書(明治29年)である。重厚などっしりとした立派な建物である。特に正文堂の看板には驚いた。江戸時代から脈々と続く伝統を引き継ぎ、重厚さと風格に満ち溢れ、さらには気品すら感じさせると言っていいと思うが、いま同等の物を作ったとしたら一体いくらかかるのだろう。今でも一つの会社で全てこれだけの物を製作出来るところはまず無いと思うが、明治29年と言えば西暦1896年。100年以上も昔の話だ。もしこの看板が当時のままだとすれば堅牢さも兼ね備えていることになるのだ。佐原の目抜き通りにはサイトに掲載される重要建造物が多いが、佐原の町並みの面白さはそこだけではない。一歩裏通りに入るだけでも、なかなか他所では見ることの出来ない素晴らしい建造物がたくさんあるのに気が付いたが、それらはいずれ紹介。なお当日は歩いただけでもずぶ濡れになる土砂降りの中、携帯電話で撮影したので写真の出来は今ひとつだった。Googleマップで見たい方はクリック関連記事●2010年10月14日 香取神宮の木製案内図●2010年10月13日 佐原の大祭の動画撮影「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月21日
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2008年03月14日に掲載した『サインベストテン-表札』を分析すると分かるが、サインを見せるときには凸の連続で見せる仕上がりと凹凸を巧みに組み合わせて見せる手法の二通りがある。第1位から第3位までの作品は既存壁面に対して徐々に厚みが増していく、いわゆる凸の仕上がりとなるが、第4位から第6位の作品は周囲の額縁に対して文字部分がやや引っこんでいる、業界用語でいうところの面落ち作品だ。先日銀座中央通りを歩いていたら、4℃ブライダル銀座本店の文字部分が気になった。正直今まではそれほど気に留めるサインが付いていなかったので素通りだったが、今回は何かが違う。良く見ると周囲に額縁を貼りめぐらし、その裏側に照明を入れて文字と周囲額縁の段差を利用して立体的に見せる仕上がりとなっているのだ。向かって右側の縦方向に長い白い壁に付いているステンレス製の文字が、比較的平坦な印象を与えるのとは対照的だろう。最後に掲載した二枚の写真も同様に凹凸感を巧みに利用している。実はこの案内サインの目の前は駐車場入口になっているために常に乗用車が止まっており、どうしても写真撮影をすると反射してしまう。真鍮ヘアーライン製の額縁を三枚重ねて正面の底板部分にはLED照明を入れる。しかも底板部分の色合いは極力真鍮色に似せて製作しており、ちょっと見た目には全面真鍮仕上げのかなり上質なサインに見えるのだ。底板部分のインクジェットシート単品ならばとても真鍮色には見えないのだが、三段重ねの真鍮製の額縁に引きずられて単なるインクジェットシートが真鍮色に同化して見える視覚的効果を狙っているのが分かる。光を通す部分はアクリル板を使用していると思われるが、これだけLEDと近接していると普通は照明器具の痕跡がほのかに透けて見えてしまうものだが、全面真鍮色のインクジェットシートにすることによりその痕跡を消し去っているのだろう。実に細かいところまで計算された案内サインなので一見の価値は充分にあると思う。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月20日
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2010年10月より日曜・祝日も営業することになった銀座和光。久方ぶりに訪れてみたら、四丁目交差点に面したウィンドウディスプレイもさることながら東面と南面の入口には赤い絨毯が敷かれ、従来はガラスがはめ込まれていたと思われる部分には華やかな色彩のグラフィックが貼られており、一瞬我が目を疑ってしまった。アパレル系のお店なら分かるが、なにゆえに和光でこのような色遣いをしているのだろうと。ひょっとしたら祝祭日営業を告知するためにこのようなデザインにしたのだろうか・・・・と帰宅後に調べてみてようやく合点がいった。●ウィンドウディスプレイ「旗」旗日つまり祝日は、旗を掲げて祝う日。そこで和光の日曜・祝日の開店を祝うウインドウディスプレイのモチーフも旗としました。開かれた扉から街に広がっていくような旗の7色の三角形のパターンは、週7日の開店でより多様になる和光をイメージ。本館入口同様に敷きつめられたレッドカーペットの華やかな雰囲気で、お客様をお迎えしたいと考えました。従来のイメージを覆すかのような迫力ある色遣いは迫力満点だが、その左右にぽつねんと建っている案内サインも見逃すことが出来ない仕上がりとなっている。虚飾を排したシンプルな造形ながらも質感は高く、さらに上質さも漂わせており、照明を含めて金色の使い方がとてもうまい。その足元部分、前面ガラスの半円加工と歩調を合わせるかのごとく、わざと円形台座にするなど細かい配慮が行き届いていることも見逃せない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中 ●2009年11月25日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション-動画●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション ●2009年11月12日 ●オペーク銀座店のリニューアル-その4● ●2009年11月10日 ●松屋銀座店のクリスマスライトアップ●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月19日
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海外サイトを巡回していたら偶然見つけた写真だが、街のど真ん中に木製の巨大なオブジェクトがあるのは何故?そしてこれは一体何なのだろうということで調べてみた。詳細はこのサイトに詳しいが、Googleマップを見るとこの公園の目の前にはAAスクールがあるのが分かる。どうやら期間限定でAAスクールの学生が、夏の間の仮設展示物として『流木』をイメージして製作した作品らしい。これだけの大きな作品で動的イメージを漂わせながらも、細部まで丁寧に作り込んであるのが凄いが、過去に遡って仮設展示物を調べるとユニークな作品がいくつかあるのが判明した。ある程度集まってきたらまた掲載するかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年10月12日 ムール川沿いに佇む近未来的な塔●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク ●2010年09月27日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その3 ●2010年09月21日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その2 ●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1 ●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニューイギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年10月18日
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iPadの電源は殆ど付けっぱなしであまり電源OFFにすることはないが、3,4日使わなくてもあまり電池が減っていないことに気が付いた。かなり電池持ちが改善されているように思うが、もう一つ素晴らしいのはスリープ状態からの復帰が早いことだ。PCのスリープ状態からの回復に比較すると、即座に使える状態になることからとても重宝している。天気予報やテレビ番組表、さらには地図などを見たいときにはiPadが一番便利だ。テレビ番組を見ているときに調べ物をしたいことは結構ある。お店が紹介されているときに地図を見たり、あるいは番組に登場している人のことを調べたりと、従来だったらパソコンを起動して調べなければならないのでついつい億劫になり、後回しになりがち。それがiPadだと、テレビを見ながらでも検索出来るのでとてもありがたい。PCとは異なる新しい使い方がiPadにより可能となるわけで、これからますますこのタイプのモバイル機器は家庭に浸透していくのだろう。となると、この早さをPCでも是非とも実現して欲しいものだと思っていたら、10月20日発表予定のMacBook Airで、それが実現される可能性が高いというニュースが入ってきた。●新型MacBook Airは11.6インチパネル・低価格モデルで9月に登場かて、ここでの問題は新型MacBook Airのスペックと予想価格だ。スペックに関して最も噂として広がっているのがサイズの縮小で、現行の13.3インチのスクリーンが11.6インチサイズへと変更されるという。今回のアップデートのポイントはコスト引き下げにあることから、例えばロースペックモデルは1,000ドル前後など、かなり大胆な価格付けとなるのではないだろうか。●『11.6型の新 MacBook Air』続報、現行より安く「インスタントオン」機能搭載?・サイズは現行よりは小さい。また iPadの9.7型よりは大きい。(ので11.6型のうわさも可能性は高い)。・価格は現行モデルより安くなる。(現行は14万8800円から)。・NVIDIA MCP89チップセット。つまり最新のCore iファミリではない旧型Coreプロセッサ。・バッテリー駆動時間は現在 (最大5時間)より長くなる。●【噂】より小型な新MacBook Air、秘密はストレージ?特に今度のAirは今のAir(13.3インチ)よりちっこい11.6インチという噂だし(さらに初代Airよりさらに軽量となりそう)。MacBookProから交換可能なバッテリー外しちゃった時と一緒なのかな...。使うのがフラッシュストレージだけとなると、もしかして今度のAirは起動も一発かもね。●Apple、11.6インチの「MacBook Air」を10月20日(水)に発表AppleInsiderでは、複数の情報筋によると、Apple Inc.が、10月20日(水)のスペシャルイベントで、11.6インチの「MacBook Air」を発表するようだと伝えています。11.6インチMacBook Airは、台湾の生産ラインから離れているようで、発表日もしくは発表後間もなく発売されるようです。11.6インチMacBook Airは、HDDやSSDを搭載せず、代わりに従来のドライブ筐体を利用しないRAMスティックに似た「SSD Card」が採用されるようです。現行MacBook Airは1.36kgと確かに軽く持ち運びしやすいように思えるが、価格148,800~178,800円と他のアップル製品と比較しても少々割高に感じる。記事の出所は一緒なのかもしれないが、読んでいる限りは従来の製品のリニューアルではなく完全な新設計となるようで、より一回り小型になって価格が引き下げられるのは間違いないようだ。現在使用しているMacBook MB467J/Aが2.04kgと少々重いだけに、1.1kg前後で円高反映の9万円前後の価格となれば思わず衝動買いしてしまそうなほど魅力に溢れている。これは期待がもてそうだ。関連記事●2010年09月26日 アドビCS5の価格調査●2010年09月25日 MacintoshのMailを縦三分割構成にする方法 ●2010年09月23日 既刊雑誌がiPadで配信される日 ●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2 ●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない ●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには ●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月17日
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2010年10月14日 読売新聞夕刊10頁より引用このブログでは何回か書いた記憶があるが、パソコンデータの最良の保管方法はハードディスクだと思っている。CDやDVDへのデータ保管は基本的にやらない。なので個人的にはCD-ROMドライブやDVDドライブ、Blu-rayドライブが無くても全く困ることはないが、ハードディスク保管の唯一の懸念材料は時期が来たらいずれ引越ししなくてはならないということだ。パソコン黎明期の5インチフロッピーディスクの頃から、様々な持ち運び可能な記録ディスクを利用してきたが、技術の進化に伴い、その都度記録ディスクの変遷を余儀なくされてきた。ちょっと思い出しただけでもフロッピーディスクを筆頭に、Zipディスク、MOディスク、CD-ROM等。上位互換が確保されているのならばまだしも、旧型ディスクはいずれ、早ければ数年で使えることが出来なくなるという、過去に学んだ貴重な経験則に基づいて、もう持ち運び可能な記録ディスクを使用することは止めたのだった。作成したデータは全てDドライブの一箇所だけに保管し、起動ドライブには一切データを置かないように徹底しているが、Vista,7,Ubuntuのトリプルブート可能なパソコンではこれが唯一にして最善の保管方法であると再認識するに至っている。Dドライブ一箇所だけにデータを入れておけば、Vista,7,UbuntuでDドライブを共用することが出来るし、それにデータのバックアップが一箇所だけなので非常に楽だ。週に1回から2回程度の割合でUSBハードディスクにバックアップコピーをしているが、Dドライブの丸ごとコピーをすればそれで済むという気楽さ。VistaないしはWindows7のどちらかのOSが起動しなくなっても、代替OSが二つ入っているので当座の仕事はなんとかこなすことが出来るはず。と、複数OS、データ一箇所保管はいいことずくめのように思えるが、逆に短所も一つだけある。データが一箇所に集中しているために、他のパソコン、例えば会社と自宅でデータを共有することが結構大変なのだ。すでに数百GBにも膨れ上がっているのでネット上のデータ保管庫、いわゆるクラウドサービスを利用するにしてもデータ容量が巨大過ぎて実用的ではない。ネット上に1000GB程度の個人データ保管庫があって、それを複数のPCから使い回すことが出来れば理想的なのだろうが、そこまでいくのには回線逼迫の問題を含めまだまだ環境整備が必要であり、もう少し先のことなのだろう。その意味で年末から初頭にかけて登場すると思われるGoogle Chrome OSにはおおいに期待しているが、Googleの目指す"全てWeb上で完結"させるのにはさらなる熟成期間を要すると思われるし、こちらももうすこし時間がかかりそうな気がする。そんなことを考えていたら、映像・文書を1000年保存するという記事が読売新聞に掲載されていた。実用化にはだいぶ時間がかかるようだが、基本クラウドのネット保管、バックアップはこのデジタルロゼッタストーンという使い方が出来るようになるのかもしれないとふと思った。関連記事●2010年04月04日 Google保存容量の追加購入●2010年04月03日 radiko(ラジコ)を調べてみると ●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad ●2010年03月21日 FAXをPDF受信に切り替えると ●2010年03月20日 Xperia SO-01B発売に思うこと ●2010年03月14日 Windowsのファイル管理ソフト ●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと ●2010年02月27日 Windows7の使用感-その2 ●2010年02月06日 NEC純正パソコンのブルースクリーン回避方法 ●2009年11月29日 Windows7の使用感 ●2009年11月21日 東京池袋のビックカメラ対ヤマダ電気の戦い ●2009年11月15日 Windows7でクラシックメニューを表示するには ●2009年11月14日 DVDドライブの相性 ●2009年11月08日 Windows7 DSP版の購入 ●2009年11月03日 東芝dynabook UX UX/23JWHが19800円 ●2009年11月01日 大容量データのバックアップ-その2 ●2009年10月12日 大容量データのバックアップ ●2009年10月11日 Window7を安く購入する方法はあるか? ●2009年10月10日 電話サポートセンターへの問い合わせ ●2009年09月21日 Googleデスクトップ検索の感想 ●2009年09月19日 Windows Vistaのメモリ増設作 ●2009年07月05日 アドビAcrobat 9 Standardの使い心地 ●2009年07月04日 Windows7の製品候補版のダウンロード ●2009年05月24日 Windows7について思うこと-その2 ●2009年02月11日 Windows7について思うこと 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月16日
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2007年03月16日に掲載した『わざと?単なる間違い?』2007年09月14日に掲載した『世界各地のトイレマーク』2009年03月12日に掲載した『標準の案内図記号が出来るまで(ユニバーサルデザイン)』2009年05月14日に掲載した『標識の男性は青で女性は赤である理由』日本国内における標準用案内図記号についてはこのサイトに詳しいが、なかにはこの標準用図記号ではあまりにも一般的すぎて個性が足りない、独自性を強めたいので別の意匠を提案して欲しいという依頼はかなりある。なので折に触れてちょっと変わった、あるいはユニークなトイレピクトサイン(図記号)を見かけたら写真を撮影することにしているのだが、先般訪れた香取神宮のトイレピクトサインがとても素晴らしかった。駐車場に隣接する公衆トイレの外壁に付いているのは、二枚の可愛らしい武将とお姫様を模したピクトサインだけ。これが無かったら一瞬入っていいのかどうか躊躇してしまうが、和風仕上げの外観との相性は抜群で、むしろこの2枚のトイレピクトサインがあるだけでより一層引き締まっているような印象すら受けてしまう。こうしたご当地専用の意匠も時として旅情気分により一層の潤いを与えてくれるので、個人的には大いに楽しみにしているのだ。Googleマップで見たい方はクリック「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月15日
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佐原の大祭を見終えた後の帰路の途中、地図を見ていると東関東自動車道の佐原香取インターの手前に香取神宮があるのに気が付いた。Wikipediaによると『千葉県香取市香取にある神社である。式内社、下総国一宮で、旧社格は官幣大社。日本全国に約400社ある香取神社の総本社である』とのこと。幼少の頃には何度か参拝したはずだが、今となってはその記憶も怪しくなってきているので久方ぶりに訪れることにした。後日その香取神宮の写真を掲載する予定だが、まずは駐車場に片隅に建っていた自立サインから。このブログでは主として東京都心部の自立サインおよび案内図ばかりを掲載してきたが、さすがに景勝地ともなると我々が普段接しているサインとはひと味趣が異なる。ご覧のように二連の自立サインの向かって右側は木製の地図となっており、木の色合いによって高低差を表現するという実に味わい深い地図となっているのだ。木目を見ると明らかにその箇所をくり抜いて別の木をはめ込んでいるところも見られ、とても丁寧に作り込まれている。年月の経過と共に多少の色褪せが感じられるが、それでも他所では余り見る機会の少ない木製の地図というのは非常に興味深いものだ。コストを抑えるのであれば、おそらく木目調のシートに地図を印刷するという安易な方法になりがちだが、こうして実物そのものを見てしまうと、やはり質感の差はかなり大きい。観光地や景勝地ならではの自立サインの在り方を改めて考えさせられた香取神宮の木製地図であった。Googleマップで見たい方はクリック関連記事●2010年10月07日 横綱力士碑の自立サイン●2010年09月30日 東京ビッグサイトの自立サイン ●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン ●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板 ●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■●2008年09月02日 ■西新宿・損保ジャパンビルの植栽・自立サイン■●2008年08月21日 ■マックスマーラ 青山店の自立サイン■●2008年08月06日 ■福岡銀行東京支店の自立サイン■●2008年07月31日 ■有楽町イトシアのロゴマーク■●2008年07月14日 ■GINZA888のピアノコーティング■
2010年10月14日
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関東に在住の方なら多くの人が新聞等で佐原の街並みを目にしているかと思うが、江戸時代の名残を漂わせる昔ながらの建物が数多く残っており、特に小野川沿いの景観は思わずはっとして見入ってしまうほどの情緒が感じられる。成田国際空港の先、鹿島に隣接する場所だけに都内からは遠距離に感じられるが、実は車で走れば一時間ちょっとで到着する。その昔、東関東自動車が開通したばかりの頃には三車線道路であるがゆえに通行量は少なく、交通の要である箱崎から成田国際空港まで最短でどれ位で走れるかという競争が何度も行われたが、当時の最高記録は20分前後だったように記憶している。箱崎から成田まで20分で走り抜けるツワモノ達の狂騒が今となっては懐かしいが、その成田の先で国指定重要無形民俗文化財となっている佐原の大祭が開催されるという。このブログでは何度かお祭りに関する日記を投稿しているが、それらとはひと味異なる山車を使ったお祭りだ。紹介サイトによると関東三大山車祭りの一つと称され、約三百年の伝統を有するらしい。悪天候が予想されるにも関わらず、山車を使ったお祭りの物珍しさに惹かれて佐原の大祭に行ってきた。●香取を旅する日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)の中を家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景を彷彿とさせる。自慢の山車は、総欅造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、上部には江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが乗る。八坂神社祇園祭である7月の夏祭りは、小野川をはさんで東側一帯(本宿地区)を10台の山車が曳き廻される。一方、諏訪神社秋祭りである10月の秋祭りは、小野川の西側一帯(新宿地区)を14台の山車が曳き廻される。引用終了最初に掲載したパンフレットを読むと、すでにこのような大人形を制作することが出来る人形師は居ないという。だからというわけでも無かろうが、小雨が降る当日は山車全体がすっぽりと透明カバーで覆われており、肝心の大人形も見ることが出来なければ山車の乗っている人の表情も窺えずにやや興ざめだった。が、午後になると次第に天候が回復してきた。微かな日差しが雲の切れ間から覗き出すとまではいかなかったものの、小康状態から曇天になるとこれを待っていたかのように山車の透明カバーが取り払われた。江戸時代の古き街並みが連綿と続く市内を勇壮な山車が闊歩する姿を眺めていると、一瞬タイムスリップをしたかのような錯覚にとらわれてしまうが、それこそは伝統芸能の成せる技なのだろう。パンフレットにも書いてあるが、一番の見どころは"のの字廻し"。『重さ3~4トン、高さ7メートルにも及ぶ山車を、向かって左側の前輪を軸として筆でのの字を書くように数回転させるもので、豪快な曲曳きです。山車上部の大人形があたかも能を舞うが如く、ゆっくりと回転させることが上手とされて』いるらしいが、その"のの字廻し"の動画を撮影した。ちなみ撮影機種は携帯電話の動画撮影機能。それにしても携帯電話でここまで鮮明な動画撮影が出来るとは驚き以外の何物でもない。のの字廻しの動画はこちらから (2分19秒)なお動画はアップルのクイックタイム(QuickTime)がインストールされていないと見ることが出来ません。クイックタイムをダウンロードはこちらから。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2009年01月15日 ●東京で行われた"立佞武多祭り(たちねぷた)"●●2008年10月22日 ●民俗芸能『深川の力持』の見せ場●●2008年09月10日 ●第4回深川よさこい祭りが行われた●●2008年08月19日 ●三年に一度の深川祭りが行われた●●2007年04月05日 ●お江戸深川さくらまつり●
2010年10月13日
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『森の中に建つ超未来的タワー』という名前でGizmodoに掲載されていた記事だが、ネットを探し回って別な角度から撮影した様々な写真を集めてみた。グーグルマップを見ても分かるようにムール川沿いの森林地帯にいきなりこのような螺旋階段型式のタワーが建設されること自体が驚きだが、よく見ると二つの階段口から乗降すると頂上部でその階段口同士から上がってきた人達が出会う仕組みとなっているらしい。なにやら目が眩みそうなこの螺旋階段、正式名称はMurturm。オーストリアとスロベニアの国境近くに建てられているが、168段の階段が設置されているとのことだ。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年10月04日 ダッハシュタインのスカイウォーク●2010年09月27日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その3 ●2010年09月21日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その2 ●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1 ●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニューイギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年10月12日
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モバイル機器を複数持つようになるとどうしても気になるのがパケット通信費。携帯電話を利用している人の多くがパケット定額に加入していることになると思うが、さすがにキャリアごとにパケット定額に加入するわけにはいかない。なので最近はドコモやイーモバイルのモバイルルーターが脚光を浴びているのだろうと思うが、公衆無線LANが充実している地域ではわざわざモバイルルーターを持ち運ぶ必要もなく、公衆無線LANもかなり使い勝手がいい。が、公衆無線LANからWiMAX、さらにはモバイルルーターまでいままさに百花繚乱ともいうべき状態で、一体どんな種類があってどういうサービスなのかを即座に全てを答えられる人は少ないと思う。どこかのサイトで一覧形式でまとめてくれるところはないかなと思ってサイトを探していたら、2010年10月8日付けで最新版の『お外でもWi-Fi!公衆無線LAN&モバイルルーターを使いたおす』というサイトを見つけた。この手のサイトは3か月から6か月程度で内容が大幅変更になることが結構あり得るので、まめなチェックが必要だが、それでも各社のサービス名称と特徴が書かれているのでとても分かりやすい。●お外でもWi-Fi! 公衆無線LAN&モバイルルーターを使いたおす●iPod touchで公衆無線LANを楽しむFOMAに契約していれば、いつもの電話料金に840円追加するだけで駅やカフェでブログやYouTube、音楽の視聴が出来ます。関連記事●2010年08月14日 フレッツスポット月額料金210円●2010年04月24日 S11HTとWMWifirouterの設定について●2010年02月20日 NTTBPのモバイルルータ"Personal Wireless Router"●2010年01月17日 イーモバイルが地下鉄でも使える●2009年11月07日 イーモバイルPocket WiFiの感想 ●2009年10月25日 イーモバイルS11HTへのAndroidインストール●2009年08月14日 WindowsMobileの再インストール●2009年08月09日 無線LANがつながらなくなった●2009年07月26日 テレビよりパソコンを見ている時間が長くなる●2009年05月06日 イーモバイルS11HTの使用感●2009年05月04日 イーモバイルのデータ通信カードを無線ルーター化したクティオ●2009年03月15日 イーモバイルS11HTをモデムとして使ったら●2009年03月01日 モバイルWiMAXの実行速度はどれぐらいか?●2009年02月07日モバイルWiMAXサービスのモニター募集が始まった●2009年01月25日 無線LAN+ブラウザ搭載のネットデジカメDSC-G3●2009年01月17日 デジカメに入れる無線LAN対応SDカード●2008年09月21日 ★外出時に無線LANポイントを探していたら★●2008年08月13日 ★ネットに常時接続していないと不安か?★●2008年08月10日 ★iPhoneよりもiPod touch+イーモバイルの方がいいかも★●2008年07月27日 ★イーモバイルS11HTの魅力★●2008年06月28日 ★高速無線通信"WiMAX(ワイマックス)とは★●2008年06月22日 ★Aterm WR8500NとMacintosh iBook★●2008年06月15日 ★暗号化方式WEAとWPAについて★●2008年05月25日 ★無線LANルーターになるS11HT★●2008年05月18日 ★無線LAN対応のLIMUX DMC-TZ50が出たが★●2008年05月17日 ★無線LANの安全対策★●2008年04月19日 ★公衆無線LANサービスの比較-その2★●2007年12月02日 ★iPod touch、公衆無線LAN無料★●2007年11月23日 ★iPod touchと公衆無線LAN★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月11日
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日本対アルゼンチン戦は見なかったので試合内容については評価出来ないが、前々から書いているように価値は無いが意味は充分にある。テレビのダイジェスト番組で得点場面を見ただけだが、アルゼンチンといえども真面目にやらないと取りこぼしになるということ。逆に言えば日本代表は着実に力を付けており、相手が油断していると大物食いが出来るようになってきたということだ。今ここで親善試合とは言いながらもアルゼンチン相手に勝利を得たということは、来年日本が参戦予定の南米選手権でアルゼンチンは本気を出してくるということにつながるので、ここは素直に褒めたいと思う。それにしてもメッシは気の毒だ。このサイトを見るとメッシが所属するとFCバルセロナの今季の試合日程が分かるが、週末はスペインで国内リーグを消化し、週の半ばにはチャンピオンズリーグで欧州各国の対戦相手とホーム&アウェイを繰り返す。バルセロナのチャンピオンズリーグの対戦相手はデンマーク、ギリシャ、ロシアのクラブチーム。その合間を縫ってアルゼンチン代表としての責務を果たさなければならないのだ。故障上がりなので正直日本なんかに来るんだったら休ませて欲しかったが、メッシが出場しないとアルゼンチンサッカー協会の手取りが約1700万円減額になるという。メッシ出場が契約条項に含まれているからだが、こういう無理がサッカー選手としての寿命を縮めたり、あるいは選手としての円熟期に故障しやすい体になってしまう側面は否定出来ない。メッシは現時点で誰しもが認めるサッカー界のスーパースターであり、唯一無二の異次元のプレイを見せる選手だ。よく世間では同じスペインサッカーに所属するだけにクリスティアーノ・ロナウドとの比較が持ち出されるが、個人的にはクリスティアーノ・ロナウドとメッシでは格が違うと思っている。バルセロナにとっては、組み合わせに恵まれたためにチャンピオンズリーグの対戦相手は全て格下のやりやすい相手。波乱が生じる可能性は低いだけにかなりの余裕があるが、グループGあたりに組み込まれたら気の抜けない対戦相手ばかり。メッシが居ると居ないとでは攻撃力が異なるだけに、この日本遠征を冷や冷やもので見ていたかもしれない。●ラフプレーで批判が集まるデ・ヨンク、オランダ代表メンバーから外される3日の行われたイングランド・プレミアリーグ第7節でニューカッスルのフランス人FWハテム・ベン・アルファに悪質なタックルを仕掛け、左足の腓骨(ひこつ)と脛骨(けいこつ)の2個所を骨折する重傷を負わせたオランダ人MFニヘル・デ・ヨンクは、自身の危険すぎるラフプレーのツケを払わされることになりそうだ。オランダ代表としてワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会にも出場していたデ・ヨンクだが、8日と12日に行われる2012年ユーロ(欧州選手権)予選のモルドバ戦とスウェーデン戦に向けてベルト・ファン・マルワイク監督が発表した招集メンバーの中には、彼の名前はなかった。ファン・マルワイク監督は、デ・ヨンクのラフプレーによってオランダ代表のイメージが悪化することを気にかけていたといい、当初は代表合宿でデ・ヨンクと直接話しをする予定だったようだ。しかし、最終的には招集前に同選手と話をした上で代表メンバーから外すことを決断した。デ・ヨンクのこれまでの履歴に目を通してみると、今年3月3日に行われた米国との国際親善試合で、ボルトンに所属するMFスチュアート・ホールデンに悪質なタックルを仕掛けて腓骨(ひこつ)を負傷させたほか、7月11日に行われたワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の決勝戦でもスペイン代表MFシャビ・アロンソに飛び蹴りを食らわせるなど、相次いで相手を病院送りにするラフプレーに非難の声が高まっている。2010年07月19日に掲載した『決勝戦の審判の難しさ』でも引き合いに出したデ・ヨンクだが動画を見る限り悪質以外の何物でもない。いくら言い訳しようがその根底に欠落しているのは相手に対する思いやりだろう。ここでこういうことをすればこうなるということは、サッカー選手ならば誰でも分かっていることだ。分かっているにも関わらず、それをやってしまうところに精神的に選手として未熟なものを感じてしまうが、全盛期のACミランのガットゥーゾやアンブロジーニと比較すればその差が一目瞭然。相手の攻撃を中断させる、あるいは遅らせるのに必要なのはラフプレイではない。体全体をうまく使い込んで相手に絡むことにより、スピードをそぐ方法はいくらでもあるのだ。相手を病院送りにするほどまでのタックルをしなければ止められないというのは、個人的にはそれだけ技術が稚拙だということの裏返しなのだと思っている。過去のラフプレイの数々。●Las Entradas de De Jong a Stuart Holden & Xabi Alonso & Ben Arfa今回問題となったプレイ●Nigel de Jong breekt been関連記事●2010年10月03日 反逆のFWイブラヒモビッチ、大いに吠える●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か?●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待●2010年07月18日 欧州強国の複雑な民族関係とは ●2010年07月17日 質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣 ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像"●2010年07月11日 ワールドカップ決勝戦を前にして●2010年07月10日 感動をありがとうは正しい見方ではない●2010年07月04日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その2●2010年07月03日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1●2010年06月27日 ブラジル対コートジボアール・ルイスファビアーノの神の手●2010年06月27日 アルゼンチン対韓国戦・メッシのループパス●2010年06月20日 日本対オランダ戦の感想●2010年06月19日 日本対オランダ戦を前にして●2010年06月13日 ワールドカップで勝ち進むための条件●2010年06月12日 ワールドカップ・スペインは勝ち進めるか?●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル●2010年06月05日 賭け率から見たワールドカップの優勝国●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム●2010年04月17日 ワールドカップが行われる南アフリカとは●2009年12月31日 2010年ワールドカップのグループ分析-その2 ●2009年12月29日 2010年ワールドカップのグループ分析●2009年12月05日 2010年ワールドカップの組み合わせの感想●2008年09月27日 ★サッカー南米予選の面白さ★
2010年10月10日
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今まではBSテレビ番組は殆ど見なかったが、ある時じっくりと番組欄を見ていたら、紀行番組から音楽番組まで、個人的に関心の高い良質そうな番組が数多く放送されているのに気が付いた。多忙であるが故にその殆どを見ることは出来ないが、それでもこれはと思う番組は録画するようにしている。そんなある時、地上波のNHK番組で洋楽倶楽部80'sという番組を見つけた。9月30日放送分を録画して見たが、どれもこれも良質なビデオで何度も見たくなる作品ばかりだ。次回も見なければと思っていたものの、録画するのを早くも忘れて見逃すことになってしまった。公式サイトで入念なチェックをし、予定表に書き込んでおかないと深夜放送時間であるだけについつい見落としてしまう。調べてみたらどうやら10月に入ってからは毎週のように放送されるらしい。前回掲載した"SONG TO SOUL~永遠の一曲"と並んで素敵な音楽番組が一つ増えたように思う。演奏曲目はここを見ると分かるが、クリックしたらYouTubeやiTunesあたりに飛んでくれると非常に使い勝手のいいものとなるのだが、さすがにNHKにそこまで要望するのは無理なのだろう。●洋楽倶楽部80's公式サイト●80's洋楽ファン必見!NHK『洋楽倶楽部80's』が8月11日放送関連記事●2010年08月16日 SONG TO SOUL~永遠の一曲 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月09日
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2007年01月19日に掲載した『JR甲府駅、どうしてこうなったの?』経験的にある種の鳥(断定は出来ないがカラス)には針金製のハンガーを持ち運び、外壁文字の裏面に隠すという習性がある。文字真裏に引っかけた針金製のハンガーが強風で吹き飛ばされた時のことを考えると、決して見過ごすわけにはいかない由々しき問題だ。そこでJR甲府駅では絶対に文字真裏に進入出来ないように、このような加工をしたのだろう。ここまで来ると文字そのものイメージがかなり変形されてしまうが、デザインより安全性を優先すると必然的にこうならざるを得ないのかもしれない。2007年11月28日『銀座の散策-その35 みゆき通りの街灯』先日銀座で見かけた鳥対策。店の軒先に止まって糞を落とされてはかなわないと言ったところだろうか?とある場所の壁面文字を真上から見た写真。カラスが入り込めないように文字の全周を黒い金網で囲んでおり、その上に鳥の飛来防止用のとげとげしい対策機器を設置している。2010年10月06日 読売新聞夕刊13頁より引用関連記事●2007年11月28日 銀座の散策-その35"みゆき通りの街灯"●2007年01月19日 JR甲府駅、どうしてこうなったの?「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年10月08日
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正月や年間行事開催の時には多くの人々が富岡八幡宮を訪れるが、その境内の裏手に横綱力士碑が建立されていることは意外に知られていない。というのも拝殿からは奥手にあたる渡り廊下部分をくぐって行かなければならないからだ。初めて見たときにはその石碑のあまりの大きさに驚いたものだが、さてこれを積み上げるだけでも大変だっただろうと思うその大きさは公式サイトによると高さ3.5m,幅3m、重量は20トンあるらしい。掲載した写真の横綱力士碑の文章を読むと、本場所31回がこの富岡八幡宮の境内で開催された由緒ある歴史があり、その意味ではまさに江戸勧進相撲発祥の地と言えるのかもしれない。さて今回紹介するのは『歴史と文化を考えよう』との題目で左端に建っている横綱力士碑の文言と第十二代横綱の図柄だ。青銅色で全体を包み込み、文章と絵を縦方向に並べているデザインだが、考えてみると一般的に石碑と呼ばれる類のものは言葉だけで、図柄も同時に掲載されているものはあまりない。いざ実際に自分で神社仏閣用の自立サインをデザインするときには役立つことがあるかもしれないと思って撮影した。意図的にやや右寄りに配列されたデザインと合わせてユニークな試みが感じられる自立サインだと思う。Bing Maps Betaで見たい方はクリック関連記事●2010年09月30日 東京ビッグサイトの自立サイン●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン ●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板 ●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■●2008年09月02日 ■西新宿・損保ジャパンビルの植栽・自立サイン■●2008年08月21日 ■マックスマーラ 青山店の自立サイン■●2008年08月06日 ■福岡銀行東京支店の自立サイン■●2008年07月31日 ■有楽町イトシアのロゴマーク■●2008年07月14日 ■GINZA888のピアノコーティング■
2010年10月07日
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『東京スカイツリーのオススメ撮影ポイント』を参考にしたわけでもないが、浅草周辺を歩き回ってスカイツリーを撮影してみた。改めて見ると高さ470mは確かに高い。どこにいても目立つので、浅草のみならず江東区内ならばどこからでも見ることが出来ると思う。最後にの写真はアサヒビールタワーから水上バス・ヒミコを撮影したものだ。Bing Maps Betaで見たい方はクリック関連記事●2010年09月29日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その13●2010年09月15日 東京スカイツリー名実共に日本で一番の高さに ●2010年09月08日 東京スカイツリーと隅田川花火大会 ●2010年08月19日 東京スカイツリーのマスコットキャラクターおしなりくん ●2010年08月06日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その12 ●2010年07月30日 東京スカイツリー400mまであとわずか ●2010年07月22日 東京スカイツリーのお勧め撮影ポイントと周辺ガイドマップ ●2010年07月14日 東京スカイツリーを真上から見た写真 ●2010年07月08日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その11 ●2010年07月01日 今しか見られない東京三大建設中の建物と橋 ●2010年06月23日 東京スカイツリー荷揚げと足場の問題点 ●2010年06月16日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その10 ●2010年06月09日 東武ワールドスクエアのスカイツリーパンフレット ●2010年05月27日 東京スカイツリーのお土産"3Dはがき" ●2010年05月19日 東京スカイツリーのパンフレット ●2010年04月13日 東京三大タワー凌雲閣-その1 ●2010年04月06日 東京三大タワーとは ●2010年03月30日 スカイツリー高さ日本一に到達 ●2010年03月16日 東京スカイツリーの安全対策 ●2010年03月11日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その9 ●2010年02月12日 ●スカイツリーが傾いているように見える理由●●2009年12月24日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その8 ●2009年11月11日 ●東京スカイツリー建設の裏側での創意と工夫● ●2009年10月21日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その7● ●2009年10月07日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その3● ●2009年10月02日 ●年に一度のピンク"東京タワー"● ●2009年09月18日 ●東京スカイツリーの現在の高さは142m●●2009年08月26日 ●東京スカイツリーの高さが100mを超えた●●2009年07月28日 ●東京スカイツリーの独創的な工法● ●2009年07月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その2● ●2009年06月10日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その4● ●2009年06月04日 ●東京スカイツリー難問を解決するために● ●2009年05月07日 ●東京スカイツリーの耐震構造● ●2009年04月01日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その3● ●2009年03月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その1● ●2009年02月24日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その2● ●2009年02月05日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると● ●2009年01月16日 ●東京スカイツリーの基礎工事が終了●
2010年10月06日
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今までいろいろな建物や施設の壁面に設置されている文字を紹介してきたが、この大きさでこの仕上げの文字は初めて見た。遠目に見ても文字の輪郭部分がふっくらと丸みを帯びているので、我々が良く製作する壁面文字とは全く異なるのが分かるが、それにしてもこの湾岸地帯でこの大きさの文字だと安全性の面でかなり気を使わなければならない。というのも落下物飛来でJRをストップさせたらそれこそ億単位の賠償請求が来るし、まして高速道路に飛ばしたらもっと大変なことになる。と思ってよく見たら、文字とネットを一体化させて容易に文字だけが取れない構造になっているのが判明した。そしてその防護ネットに結び付けた紐を壁面裏面の鉄骨に巻き付け、外れないようにがっちりと抑えている。側面の白い部分が少々汚れていることからも開店当初から設置されているのだろう。耐久性の面でもかなりのものがあるのかもしれない。気になったのはaswanのnの字の右上に少し見える空気挿入管。ある一定の時間で空気を注入しないとすぐにしぼんでしまうのだろうか?それにしても珍しい壁面文字だ。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック過去に掲載した風変わりなサイン・看板シリーズ●2010年06月01日 提灯を模した突き出しサイン●2010年04月22日 各地のユニークな標識とサイン ●2009年04月10日 ●ビックリする階段● ●2008年02月26日 ●渋谷センター街のマクドナルドのフライポテト● ●2008年02月15日 ■変わった名前の看板■ ●2008年01月24日 ■変わった電信柱■●2007年07月31日 ■風変わりなサイン・看板-その17■アイディアものの鍋文字■●2007年07月03日 ■風変わりなサイン・看板-その16■なんと懐かしい■●2007年06月05日 ■目立つ本屋さん■●2007年05月24日 ■あれ?恐竜が?■●2007年05月15日 ■これは味があっていいな■●2007年04月18日 ■風変わりなサイン・看板-その12■あれ、屋上に?■●2007年04月12日 ■風変わりなサイン・看板-その11■これ、何の宣伝?■●2007年04月09日 ■あれ、壁面が?■●2007年03月27日 ■あれ、屋上に?■●2007年03月07日 ■これは何のお店?■●2007年03月01日 ■スリル満点だなあ■●2007年02月16日 ★これも珍しいぞ、十手(じゅって)で御用だ★●2007年02月15日 ★風変わりなサイン・看板-その5★あれ、屋上に?●2007年02月02日 ★風変わりなサイン・看板-その4★東京オリンピック、気が早い?●2007年01月23日 ★風変わりなサイン・看板-その3★●2007年01月19日 ★風変わりなサイン・看板-その2★●2007年01月18日 ★風変わりなサイン・看板-その1★
2010年10月05日
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不定期に掲載する世界各地のスリリングな場所。前回は2010年09月06日『世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2』を掲載していますが、今回は世界遺産にも登録されているダッハシュタイン山塊の展望台を特集しました。高さ約3000mの場所に設置されたスカイウォークをお楽しみください。以下の文章はWikipediaから引用です。ダッハシュタイン山塊(Dachstein)は、オーストリアのカルストの山塊で、東アルプスの一部である北部石灰岩アルプス(Northern Limestone Alps)である。このエリア中の最高峰がHoher Dachstein(2995m)であり、上記北部石灰岩アルプスの中では2番目に高い。オーストリア中央部の、オーバーエスターライヒ州とシュタイアーマルク州の境界に位置し、両州の最高地点でもある。山塊にはザルツブルク州にかかっている部分もあることから「三州の山」(Drei-Lander-Berg)とも呼ばれる。ハルシュタット湖周辺を中心に「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、ユネスコの世界遺産に登録されている。ダッハシュタイン山塊はおよそ20×30kmの広がりを持ち、そこには2500m級の数十の山頂群を含んでいる。それらの山頂群の中でも、南から南西部にあたる地域は特に高い。北から眺めると、ダッハシュタイン山塊は氷河に覆われ、そこから数々の頂が突き出ているように見える。逆に、南側から見ると、ほとんど垂直に谷底に落ち込んでいるように見える。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月27日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その3●2010年09月21日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その2 ●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1 ●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニューイギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年10月04日
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発売されたばかりのスポーツグラフィック雑誌ナンバー763号10月14日号72頁『反逆のFW、大いに吠える』として掲載されたズラタン・イビラヒモビッチの記事が面白い。前半はスペイン・バルセロナからイタリア・ACミランに移籍したときの裏話だが、後半に入ってくると一気に吠えまくり、まさに言いたい放題の独演会となっている。以下その一部を抜粋する。●スポーツグラフィック雑誌ナンバー763号10月14日号72頁より(問)バルサ側が(ACミランへの移籍を)喜べずにいた理由とは?理由は2つ。ひとつは、イブラ擁するバルサは勝つことができたんだが、イブラなきバルサが果たして勝てるかどうか。ふたつ目は、まあこれは彼らに聞いてほしいんだが、この俺の獲得に幾らを費やし、だがその1年後、俺を出すことで得た額は一体どれだけなのか。その差は決して少なくはなかったはずだぜ。(注釈)文中の記事によるとバルセロナがイブラヒモビッチ獲得に費やした費用は約7300万ユーロ(5000万ユーロ+サミュエル・エトー)で、ACミランから得た金額は2400万ユーロ。単純計算でも55億円強の損失が発生している。とにかく、確かなのは、この俺は、超の付くビッグクラブでのみプレーすべきFWだってことだよ。デカイ大会を、世界で最も重要なタイトルを狙うクラブでこそ真価を発揮するのがこの俺だからな。そこらへんのクラブに俺が行くことはないってことさ。(問)インテル時代とは明らかに違っていたのは事実だ。そりゃそうだよ。インテルではこの俺が全部を、つまりゲームを作り、アシストを送り、そんでもってゴールを決める役まで一人でやってたんだからな。ところがバルサには巧い連中が揃っていたから、適度に仕事を分担することができたわけだ。●ミランのイブラヒモビッチ「僕の前に立ちはだかるものは皆、敗者となる」「僕はやるからには何事でも勝利を目指す。インテルでは(チャンピオンズリーグを除き)すべての大会で優勝を経験した。ミランでもすべてのタイトルを取ってみせるよ。僕の前に立ちはだかる者たちは皆、敗者となることだろう」ズラタン・イブラヒモビッチの経歴に付いてはWikipediaに詳しいが、スウェーデンきっての悪童はインテル→バルセロナ→ACミラン移籍でも止まることを知らず、行く先々で問題発言連発で読んでいるだけでも面白い。ネタ提供と捉えるべきなのか、純粋に本心なのか初めて読んだ人には分かりにくいだろうが、個人的には全部本心だと思っている。インテル時代の同僚が聞いたら怒り出しそうな発言を平気でしゃべるところがイブラヒモビッチらしいが、過去の経歴を調べてみると、さすがにでかい口を叩くだけあって、成績はしっかりと残しているというかお見事の一言だ。●ズラタン・イブラヒモビッチの所属チーム変遷●セリエA(サッカー)の優勝チーム一覧この二つのサイトを見ると分かるように、ユベントス2年、インテル3年、バルセロナ1年と所属チームを変遷しているが、その全てのチームで優勝しており、現在のところ6年連続で優勝しているのだ。厳密にいえばカルチョスキャンダルでユベントスの2年連続優勝は剥奪されているが、それにしてもイタリア・スペインと世界にその名前が轟くビッグクラブで常にスタメンを張り、6年連続で優勝は凄すぎる。今季ACミラン移籍後も相も変わらず個人能力の高さを見せつけており、まさにイブラヒモビッチならではのゴールを連発しているが、考えてみれば英独伊西のトップチームに所属している選手はみんな程度の差はあれ、イブラヒモビッチと同様に猿山のボス猿なのだ。それを口に出すか出さないかの違いだと思うが、本音をポロッと漏らしてしまうイブラヒモビッチの方がまだ分かりやすいと言えるかもしれない。我々日本人の感覚で言えば、一人の所属選手が『この俺が全部を、つまりゲームを作り、アシストを送り、そんでもってゴールを決める役まで一人でやってたんだからな』とか『とにかく、確かなのは、この俺は、超の付くビッグクラブでのみプレーすべきFWだってことだよ』『僕の前に立ちはだかる者たちは皆、敗者となることだろう』の発言はあり得ないが、欧州南米サッカーの世界では特段珍しいことでもない。過去に遡れば、ガスコイン、ロマーリオ、エジムンドなどいくらでも挙げることが出来るのだ。イブラヒモビッチ、ロナウジーニョ、ロビーニョ、パトとどう考えても併存不可能な主義主張の強い四人を抱えたACミランを始めに、怪我で戦列を離れているブラジルのカカが所属するレアル・マドリーなど英独伊西のトップチームは常に一歩間違うと内紛勃発に陥る。そこで問われるのが監督の手腕だが、ACミランのアッレグリ監督、果たして6年連続優勝中のイブラヒモビッチ伝説と共にACミランをセリエAまたはチャンピオンズリーグ優勝に導くことが出来るかどうか、今年は見ものだ。関連記事●2010年10月02日 質の向上を求めたいサッカー新聞記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書 ●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと ●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か? ●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由 ●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か? ●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待●2010年07月18日 欧州強国の複雑な民族関係とは ●2010年07月17日 質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣 ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月11日 ワールドカップ決勝戦を前にして ●2010年07月10日 感動をありがとうは正しい見方ではない ●2010年07月04日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その2 ●2010年07月03日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1 ●2010年06月27日 ブラジル対コートジボアール・ルイスファビアーノの神の手 ●2010年06月27日 アルゼンチン対韓国戦・メッシのループパス ●2010年06月20日 日本対オランダ戦の感想●2010年06月19日 日本対オランダ戦を前にして●2010年06月13日 ワールドカップで勝ち進むための条件 ●2010年06月12日 ワールドカップ・スペインは勝ち進めるか? ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年06月05日 賭け率から見たワールドカップの優勝国 ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月17日 ワールドカップが行われる南アフリカとは ●2009年12月31日 2010年ワールドカップのグループ分析-その2 ●2009年12月29日 2010年ワールドカップのグループ分析 ●2009年12月05日 2010年ワールドカップの組み合わせの感想 ●2008年09月27日 ★サッカー南米予選の面白さ★ ●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★ ●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★
2010年10月03日
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2010年09月28日読売新聞朝刊27頁より引用セリエAの放送権をWOWOWが持っていた頃から欧州サッカーは見続けているが、当時は日本人選手など皆無。だが、目を見張るというか惹き付けられるプレイの連続に次第次第に選手の名前と年齢と国籍を覚えていった。有名なスター選手から日本ではまったく名前の出てこない選手まで、頼りになるのは雑誌の知識だけだが、それこそ最初はまったく知らない選手ばかりだったので、判断基準はプレイの質のみ。国籍で評価することは一切無く、あくまでも素晴らしいなと思う選手の名前と国籍を覚えていくようにした記憶が残っている。それ以来選手を判断する時の評価基準からは国籍を外し、あくまでもプレイの質だけで評価しているが、その基準に照らし合わせればこの新聞記事に掲載されている『欧州1部リーグの主な日本人選手成績』はどうでもいいレベルの選手ばかりだ。本田圭佑選手以下、私にとっては別にその動向を追う価値の無い、好きでも嫌いでもない選手ばかりだが、もしこれが全員中国人や韓国人だったとしたら、それでも日本人は追いかけるだろうかと問うた時にその存在価値がよく分かる。欧州南米サッカーの規模は、日本国内のすべてのスポーツ(プロアマを問わず)、もちろん日本人にとって一番人気のあるプロ野球をもってしても比較の対象にすらならないほどの全世界的な広がりを見せており、個人的にはどこまで広がってるのか分からない森林の、それまたたった一本の樹木の一枚の葉っぱだけを見続けて報道しているというなんとも奇妙な違和感を覚えてしまうのだ。2010年07月03日に掲載した『2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1』ではこう書いている。『フォーメーションに若干の違いはあるものの、同じ人間ながらなぜにこれほどの差があるのか、その力量や資質を深慮すると一朝一夕には埋めることが不可能なほどの圧倒的ともいえる差があることにしばし呆然としてしまう。サッカーは単なるスポーツではない。その国の民族、文化、歴史、伝統、技術、経験が幾重にも凝縮された巨大な壁であり、新参者が容易に破ることが可能な『世界と紙一重』の紙ではないのだ』この視点から眺めてこそ欧州南米サッカーの全貌を把握することが出来るのであり、『欧州1部リーグの主な日本人選手成績』の視点は情けないというか、オマエ、一体どこ見てんの?もっと他に見るところ沢山あるんじゃないの?と一言ついつい言いたくなってしまう。前にも書いた記憶があるが、国籍という色眼鏡を外して見てこそ初めてその選手の真価が分かる。アマチュアスポーツであるオリンピック程度の競技レベルの目線で選手を応援することが、いかにピントがずれているのかをそろそろ記事を書く人間も気がついて欲しいものだ。記事文末『矢野が初先発アピール十分』に書いてあることは、単なる矢野選手の応援歌であって試合の分析も一切無しでサッカー記事として稚拙としか言いようがない。そもそも矢野選手の所属していると思われるフライブルグはドルトムントに勝ったのか負けたのか、文中の記事では全く分からず、『欧州1部リーグの主な日本人選手成績』の対戦相手であるドルトムントの欄を見て初めて分かるのだ。チームの勝利よりも日本人選手が活躍するか否かの一点のみに重きをおく文章構成は、2010年07月17日に掲載した『質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣』同様に程度が低い。高校野球じゃないのだから、もうそろそろプロ選手に対して叱咤激励の定型文句『日本代表FWは、この不完全燃焼をエネルギーに変えるはずだ』からは卒業して欲しいと常々思う。『不完全燃焼をエネルギーに変える』のはプロサッカー選手ならば誰でも黙って自発的にやるべきことであり、ことさら文中で言及すべきものではないのだ。厳しい言い方だが試合分析が出来ないからこそ、日本人選手だけに焦点を絞った、このような叱咤激励の応援歌でごまかそうとしているように感じている。関連記事●2010年09月18日 南アフリカワールドカップのFIFA報告書●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと ●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か? ●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由 ●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か? ●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待●2010年07月18日 欧州強国の複雑な民族関係とは ●2010年07月17日 質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣 ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月11日 ワールドカップ決勝戦を前にして ●2010年07月10日 感動をありがとうは正しい見方ではない ●2010年07月04日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その2 ●2010年07月03日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1 ●2010年06月27日 ブラジル対コートジボアール・ルイスファビアーノの神の手 ●2010年06月27日 アルゼンチン対韓国戦・メッシのループパス ●2010年06月20日 日本対オランダ戦の感想●2010年06月19日 日本対オランダ戦を前にして●2010年06月13日 ワールドカップで勝ち進むための条件 ●2010年06月12日 ワールドカップ・スペインは勝ち進めるか? ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年06月05日 賭け率から見たワールドカップの優勝国 ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月17日 ワールドカップが行われる南アフリカとは ●2009年12月31日 2010年ワールドカップのグループ分析-その2 ●2009年12月29日 2010年ワールドカップのグループ分析 ●2009年12月05日 2010年ワールドカップの組み合わせの感想 ●2008年09月27日 ★サッカー南米予選の面白さ★ ●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★ ●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★ ●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★ ●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★
2010年10月02日
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会社から車で10分ぐらいの場所に新しくショッピングセンターが開店したので、早速訪れてみた。ショッピングセンターのサイン・看板はこのブログでは守備範囲外になるのであまり掲載はしていないが、大規模商業施設のデザインや材質を見るにはちょうど良い機会。以前に特集したイオンレイクタウンなどは非常に勉強になったし、最新の商業施設の流行を少し見てみるのいいものだと考えたのだ。"Ario Ito Yokado"の壁面文字は先入観で当然LED採用だろうと、初めて見たときにはチューブ状のLEDが新しく開発されたのかと思ったのだが、拡大写真をよく見るとどうやらネオン管を採用している。しかもネオン管露出タイプの少々安普請の仕上がりだ。二日前に紹介した銀座のIDC大塚家具銀座ショールームと比較するのは無理があるが、それでも時節柄、今だったら多少の初期投資費用はかかっても数年前よりもだいぶ求めやすい価格でLED照明を採用出来るはずなのだ。後々のメンテナンスを考えればネオン管よりもLED照明の方が有利だが、理由として考えられるのはやはり費用を抑えたいからぐらいしか思いつかない。その浮いた費用を壁面緑化に回しているのかもしれないとふと思った。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック関連記事●2009年06月23日 家族で楽しめる幕張パーキングエリア●2009年05月13日 ●豊洲ららぽーとからのお届けもの● ●2008年12月17日 ●ショッピングセンター"SUNAMO(スナモ)"からのお届けもの● ●2008年11月18日 ●イオン レイクタウンの室内空間-その2● ●2008年11月13日 ●イオン レイクタウンの室内空間-その1● ●2008年10月30日 ●イオン レイクタウンの気になるテナント-その2●●2008年10月28日 ●イオン レイクタウンの気になるテナント-その1●●2008年10月24日 ●イオン レイクタウンのF1マシン●●2008年10月23日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その5●●2008年10月21日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その4●●2008年10月17日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その3●●2008年10月16日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その2●●2008年10月15日 ●越谷レイクタウンに行ってきた-その1●●2008年10月08日 ●南砂ショッピングセンター"SUNAMO"の内覧会に行ってきた●●2006年10月09日 ららぽーと豊洲
2010年10月01日
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