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東京ビッグサイトの西展示棟から東展示棟に向かって進むと、進行方向右側に1台の周辺案内マップが掲載されていた。見たところぼくとつとした自立サインの印象を受けるが、良く見ると通常の自立サインにはあまり見られないデザインが採用されているのに気が付いた。このタイプの自立サインを計画する時には得てして支柱の断面形状は四角形になりがちだが、この自立サインの場合、それは三角形となっている。なにゆえに三角形としたのかは正面からの写真を見ると一目瞭然だ。四角形の支柱が左右に屹立している姿を想像すると少々無骨な感じがするが、このように三角形の支柱にすれば表面の極太のアルミ板をその支柱の上にかぶせることが出来、支柱が細くとてもスタイリッシュに見えるのだ。もともとは湾岸地帯の塩害対策としてどのような素材を選択し、どのような鉄骨構造をしているのかに最大の関心があったわけで、そのために側面からの写真を何枚か撮影したわけだが、この造りを見ていると例え湾岸地帯であったとしても長期間の耐久性能を持つ自立サインを計画しようとしていたことは明白だろう。個人的には設計思想として耐久性に重きを置いたように感じる自立サインだが、それは表面材のアルミ板が極太であり、かつまた内部構造の丸型パイプの太さからも読み取ることが出来るが、これらは通常のサイン計画ではあまり見られないものだ。堅牢さは時として無骨な印象を漂わせるが、それを少しでも和らげるための工夫を支柱の断面形状に見ることが出来る。ビッグサイトは今まで殆ど行ったことがなかったが、見ていると面白いものがいくつかあるのに気がついた。なお写真は全て携帯電話で撮影している。Bing Maps Betaで見たい方はクリック関連記事●2010年09月22日 二点支持でひねられたオブジェ●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン ●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板 ●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月30日
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2010年08月03日 読売新聞 朝刊27頁より引用2010年08月29日 読売新聞 朝刊29頁より引用2010年08月31日 読売新聞 朝刊31頁より引用2010年09月14日 読売新聞 朝刊35頁より引用2010年08月26日のツリー観察日記によると、8月の夏休みには連日一千人以上の親子連れで賑わったスカイツリーインフォプラザ。よくまあ、あの狭い場所にと言ったら失礼かもしれないが、よくぞそれだけの人が毎日来たものだ。中に入ることを断念した人も含めればもっと多くの人達が連日押上界隈に押し寄せていたことになるが、2011年冬の竣工式までまだまだ一年以上ある。完成前の建物でこれだけの集客力があること自体、前代未聞の出来事だと思うが、それだけ人々の関心が高いということだろう。10月末から11月初旬には第二展望台の建設工事が始まるという。先日江東区の湾岸地帯である東京ビッグサイトからスカイツリーが見えたときにはびっくりしたが、考えてみれば高さはすでに400mを超えて日本一。第二展望台の建設が始まる頃には高さ634mのうち70%が出来上がることになるはずだ。Bing Maps Betaで見たい方はクリック関連記事●2010年09月15日 東京スカイツリー名実共に日本で一番の高さに●2010年09月08日 東京スカイツリーと隅田川花火大会 ●2010年08月19日 東京スカイツリーのマスコットキャラクターおしなりくん ●2010年08月06日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その12 ●2010年07月30日 東京スカイツリー400mまであとわずか ●2010年07月22日 東京スカイツリーのお勧め撮影ポイントと周辺ガイドマップ ●2010年07月14日 東京スカイツリーを真上から見た写真 ●2010年07月08日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その11 ●2010年07月01日 今しか見られない東京三大建設中の建物と橋 ●2010年06月23日 東京スカイツリー荷揚げと足場の問題点 ●2010年06月16日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その10 ●2010年06月09日 東武ワールドスクエアのスカイツリーパンフレット ●2010年05月27日 東京スカイツリーのお土産"3Dはがき" ●2010年05月19日 東京スカイツリーのパンフレット ●2010年04月13日 東京三大タワー凌雲閣-その1 ●2010年04月06日 東京三大タワーとは ●2010年03月30日 スカイツリー高さ日本一に到達 ●2010年03月16日 東京スカイツリーの安全対策 ●2010年03月11日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その9 ●2010年02月12日 ●スカイツリーが傾いているように見える理由●●2009年12月24日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その8 ●2009年11月11日 ●東京スカイツリー建設の裏側での創意と工夫● ●2009年10月21日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その7● ●2009年10月07日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その3● ●2009年10月02日 ●年に一度のピンク"東京タワー"● ●2009年09月18日 ●東京スカイツリーの現在の高さは142m●●2009年08月26日 ●東京スカイツリーの高さが100mを超えた●●2009年07月28日 ●東京スカイツリーの独創的な工法● ●2009年07月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その2● ●2009年06月10日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その4● ●2009年06月04日 ●東京スカイツリー難問を解決するために●
2010年09月29日
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Googleマップを見るとその立地条件が良く分かるが、銀座中央通りと平行に並んでいる通りに面しているだけに、その角地部分が銀座中央通りからは一番よく目立つ。なのでその角地部分の仕上がりに拘ったのか、ガラス仕上げにアルミと思われる素材を縦方向に並べて特徴を出している。大塚家具の公式サイトによれば2010年10月02日に開店するらしいが、その壁面に設置されたLED照明文字の仕組みがとても面白い。一般的に壁面照明文字の種類は二種類に分かれる。文字正面から発光する『正面発光方式』と文字裏側から発光し文字の輪郭を照らし出す『間接照明方式』がそれだが、この『IDC OTSUKA』はそのどちらの照明方式にも該当しない点で非常に珍しい照明方式と言えるだろう。拡大写真を見ると文字の厚みの白い部分から発光するのはまず間違いないと思われるが、果たして厚み部分から照射するという方式は一体どのように見えるのだろう。今までは壁面照明文字といえばネオン文字と決まっていたが、素材の特性からネオン文字でこれだけの薄さを実現するのは無理だったのだ。が、LEDを採用することによりそれが可能になり、であるが故にその厚みから発光するという手法を思いついたのかもしれない。背景がガラス全面張りでしかも距離が離れすぎているために、従来の間接照明方式では照明効果が薄いと判断したのだろうが、それでも正面発光方式を採用しなかったのはおそらく文字正面を鏡面で見せたかったからかもしれない。従来の考えとはまるで異なる照明方式なのでもう一度行って夜間照明を掲載する予定です。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年09月16日 銀座で見かけた旗●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中 ●2009年11月25日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション-動画●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション ●2009年11月12日 ●オペーク銀座店のリニューアル-その4● ●2009年11月10日 ●松屋銀座店のクリスマスライトアップ●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月28日
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アップルロゴマークの写真はこちらから。夜景の写真はこちらから。りんごの形を模したアップルのロゴマークが何故欠けているのかはこのサイトに詳しいが、ガラスキューブの中にぽつねんと吊り下げられているように見えながらも、その存在感は圧倒的だ。夜景写真を見れば照明入りであることは一目瞭然ながらも、まず最初の問題は一体どこから配線、電源を持って来ているのかという点が挙げられる。素人目に考えてもガラスとガラスとの僅かな隙間を通しているのは推測出来るが、配線工事そのものは可能であってもガラスは乱反射するので、隙間に通した配線が昼間は見えなくても夜間照明を付けることにより露(あら)わになってしまうことがよくあるのだ。その意味でこのガラスデザインで配線跡をいかに見えなくするのかは関係者にとって大きな問題だったと言えるだろう。それにしてもアップルロゴマークの質感は高い。ステンレスヘアーライン仕上げと思われる外装とアクリル白板(別の素材の可能性もあるので断定は出来ない)との組み合わせだったら、一般的にはステンレスは1.5ミリ程度、アクリル白板は8ミリから10ミリ程度だと思うが、外装のステンレス材とアクリル板との隙間がまったく見られず、照明の漏れが一切無い。現行MacBookに見られるようにノートパソコンの外装材を、なんとアルミ一枚削り出しに拘るアップルの製品作りに照らしてみれば隙間など論外、あってはならぬものだろうが、それをここまで徹底してやるとはまさにアップルの製品作りをそのまま反映しているといってもよかろう。一年を通して空調が完備しているはずの地下フロアだから、夏冬のアクリル素材の伸縮率を気にする必要はないのかもしれないが、それでも経年変化により、また直射日光をまともに浴びる場所であるが故に、素材の選定には慎重を期す必要がある。とすればアクリル板ではなく、ガラス素材の可能性もあるのだが、懸念は重量。天井からの一点支持前提のデザインなので極力重量は軽くしたいはずだ。が、拡大写真を見るとどうやら外装材のステンレスもかなり厚みのあることが分かる。この写真を見ていると、外装材はひょっとしたら2~3ミリぐらいあるのかもとふと考えたが、加工は可能であったとしても重量の面で3ミリは一般的にはまずあり得ない厚さだ。質感を出すための最良の選択はステンレス厚さ3ミリ+ガラス板厚さ8~10ミリ程度。それは理解出来るが、それらの重量を考慮すると二の足を踏まざるを得ないのだ。このガラスキューブが完成したのは2006年5月19日。日本でようやくLEDが普及し始めた頃だが、両面LED照明でありながら、厚さ150ミリ前後と推測されるロゴマークにはそのLED装置の痕跡が、アクリル板(またはガラス板)の表面からは全く伺えない。もし厚さ150ミリだとすれば、単純計算でもその半分の75ミリの中でLED装置、アクリル板を収めていることになり余りにも薄過ぎるのだ。さらに付け加えれば、外装材とアクリル板との段差も全く見られないし、それにそもそもどうやってビスの痕跡無くして表板と裏板をはめ込むことが出来るのだろう。確実に言えることはただ一つ。我々が一般的にこの大きさのロゴマークを製作する時とは別次元の費用が掛かっているであろうことが容易に想像出来るのだ。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月21日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その2●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1 ●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニュー イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり● 過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年09月27日
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自宅で使用しているAdobe Creative Suiteはversion2なので、CS5にアップグレード出来る最後のバージョンだ。これを逃すとCS6購入時には新規扱いとなるために、そろそろバージョンアップをしなければならないが、アドビ製品はかなりの割高。果たして今バージョンアップするといくらするのかを調べてみた。ちなみにCS5の各エディションの構成は以下のアドビサイトに詳しい。●Adobe Creative Suite5の各エディションの製品構成●アップルストアでアドビデザインスタンダードを購入すると108,990円だが、同製品をアマゾンで購入すると89,155円と2万円安い。アップルストア・アップグレード版B(S2/CS3から)dobe Design Standard CS5 108,990円アドビストア-取り扱い製品一覧 Adobe Creative Suite 5 Design Standard 103,800円→93,420円(10%OFF適用後)価格コム・Adobe Creative Suite 5 Design Standard 日本語Macアップグレード版B(CS2.x/3.x) 89,155円●アップルストアでアドビデザインプレミアムを購入すると134,400円だが、同製品をアマゾンで購入すると109,880円と2万5千円弱安い。アップルストア・アップグレード版B(S2/CS3から)dobe Design Premium CS5 134,400円アドビストア-取り扱い製品一覧 Adobe Creative Suite 5 Design Premium 128,000円→115,200円(10%OFF適用後)価格コム・Adobe Creative Suite 5 Design Premium 日本語Mac アップグレード版B(CS2.x/3.x) 109,880円なお現在アドビでは10月15日までの期間限定でアップグレードキャンペーンを行っており、通常価格から10%OFFで購入出来るが、それでもアマゾン価格には及ばなかった。ちなみにヤフーオークションの出品価格を調べてみたら、デザインスタンダード及びデザインプレミアムともにアップルストア購入価格とほぼ同じ価格となっている。オークションだからアマゾンよりも安く仕入れることが出来るのかと思ったら、逆にアマゾンよりも2万から2万5千円弱高いという何とも奇妙な現象が生じているが、それだけ人気のある商品なのだろう。この手の製品は普通の人には全く縁のない不要ソフトではあるが、業務上必要とする人にとってはなくてはならないソフト。時間が経過すれば価格が下がるというものでもなく、おそらくこのままCS6発売まで同じような価格で推移していく可能性が高い。いつかタイミングを見計らって購入したいが、それまでの急場しのぎとしてGIMPをインストールしてみた。いままでそれほど触ったことはないものの、ある程度Photoshop操作が出来るのであれば直感的にいじくることが出来るのではないかと思ったが、まあなんとかなる。なおいろいろなところで記述されているが、GIMPはX11(X Windows System)が必要なために事前にSnow Leopard DVDからX11(X Windows System)をオプションでインストールしておく必要がある。慣れるまでが少々大変かもしれないが、高機能の画像編集ソフトを求めている人にはまさにうってつけのソフトかもしれない。動作確認済みの組み合わせMacintosh 10.6.4+X11 2.3.5+Gimp 2.6.10関連記事●2010年09月25日 MacintoshのMailを縦三分割構成にする方法●2010年09月23日 既刊雑誌がiPadで配信される日 ●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2 ●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない ●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには ●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4 ●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3 ●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス ●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること ●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂 ●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー ●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入 ●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待 ●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド ●2009年10月04日 MacBook touchへの期待 ●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K" ●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月26日
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MacBookをWindows,Maicintosh,Ubuntuと切り替えて使用していると問題となってくるのはメールソフトの取扱い。業務で使用するのはWindows Outlookと決めているので、MacintoshとUbuntuのメールソフトをどうするのかは悩ましい問題だが、ここ4~5年は面倒くさいのでGmail一本に統一してしまった。常に改良を続けて使いやすさを追求しているGmailは現時点でも他の追随を許さない最強のウェブメールだと思うが、マイクロソフトの提供するHotmailと比較してもその差がよく分かる。Hotmailもそれ単体で見ると何も不自由は感じないのだが、Gmailと比較することにより結構あらが見えてきてしまうのだ。例えばGmailはLabsと呼ばれる新しい実験的な試みを付加機能として各人が随意に組み込むことが出来るが、Hotmailにはまだそこまでの自由度はない。Gmailが一般的に普及し初めてから数年が経過しているが、それでも追いつけないということはいかにGmailが先進的な機能を貪欲に取り込んで進化しているかということの証左だと思うが、使用しているOS環境にとらわれることなく、常に同じサービスを提供しようとしている姿勢が一番素晴らしいと思っている。そんなわけでMacintosh環境化でもGmailを使っていたのだが、業務上の理由から久方ぶりにMacintosh Mailを使用することになった。本格的に使用するのは4,5年ぶりだが、昔からのインターフェイスそのままなので特に戸惑うこともなく、Macintosh OSならでは洗練されたデザインが相も変わらず美しい。が、一つだけ気になったのは画面構成が見にくかったこと。いわゆる3ペインは3ペインなのだが、上下二分割で上段に件名・差出人、下段に本文内容表示となっており、MacBookのような横に長くて縦に短いディスプレイでは特に見にくいのだ。Mail標準の画面構成プラグイン導入により縦三分割の画面構成最近のPCディスプレイはかなり大型になっており横方向に特に広がりを見せている。なので上下二分割の3ペイン構成よりは縦三分割の3ペイン構成の方が圧倒的に見やすいはずなのだ。そこで縦三分割を可能にしてくれそうなプラグイン(付加機能)を探してみた。蛇足ながら横方向に広がりを見せている大画面ディスプレイを有効に活用出来ていない代表的なインターフェイスが、マイクロソフト・オフィス系で採用されているリボンインターフェイス。20,22,24インチの大画面で左端から右端までアイコンをぎっしりと並べられたら視線の移動量が大きくて探すのが大変なだけ。私のように殆どすべての操作をキーボードで行う人間にとっては、これほど使い勝手の悪いインターフェイスはPC誕生以来初めて見たが、人によってはこのリボンインターフェイスでは確実に業務効率が落ちると思っている。さてネットを探してみたらどうやらWideMailが最適なプラグインであることを発見したので早速インストールしてみた。ネットではMacintosh 10.5→Maicintosh 10.6とOSのバージョンアップに伴い、縦三分割を実現するいくつかのプラグインは一時期動作不安定だったこともあるようだが、公式サイトに対応と書かれているので大丈夫だろう。●WideMai2010年07月22日公開Macintohs OS 10.6.4対応現在のMacBookの環境は、Macintosh OS 10.6.4+Mail 4.3だが、現時点では特に不具合もなくきちんと動作している。人によって使い勝手は異なるだろうが、横方向に長い画面を使用している人にとっては特に有効だろうと思う。●「付属」でも超使える! Macの純正ソフト20連発●Mailを縦の3ペインに「WidescreenMailPlugin」関連記事●2010年09月23日 既刊雑誌がiPadで配信される日●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2 ●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない ●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには ●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4 ●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3 ●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス ●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること ●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂 ●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー ●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入 ●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待 ●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド ●2009年10月04日 MacBook touchへの期待 ●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K" ●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月25日
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主として掲載しているのはサイン・看板と呼ばれる写真ばかりだが、各地を散策したり、あるいはネットを閲覧していると範疇外ではあるものの、思わず見入ってしまう造形物はたくさんある。あるときはオブジェと呼ばれたり、パブリックアートだったりするが、過去に掲載したそれらの写真を集めてみました。2010年09月09日に掲載した『シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ』2009年10月13日に掲載した『サラゴサ国際博覧会-その3』2009年04月17日に掲載した『月島倉庫の巨大アート』2008年09月22日に掲載した『新宿アイランドタワーのパブリックアート』2008年09月18日に掲載した『大手町サンケイビルの赤いオブジェ』2008年09月08日に掲載した『丸の内カウパレードと厚さ10ミリのステンレス製オブジェ』2008年08月21日に掲載した『スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?』2008年06月06日に掲載した『吉祥寺・食酒"蔵"の入口サイン』2008年05月14日に掲載した『ロンドン・タワーブリッジの芝生スイマー』2008年05月02日に掲載した『NTT幕張ビルの円形のステーション』2008年04月04日に掲載した『ビュレックス麹町の柱巻き鏡面サイン』2007年09月07日に掲載した『汐留の散策-その5"金属加工のオブジェ"』2007年09月03日に掲載した『東京ミッドタウンの散策-その6"オブジェ"』2007年08月10日に掲載した『銀座の散策-その15"銀座エルメスのガラス"』2007年05月03日に掲載した『隅田川下り-その2"アサヒビールの屋上"』2007年04月26日に掲載した『JTビル、これ凄すぎる』
2010年09月24日
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Ubuntu関係の情報はネットだけでも充分に収集可能だが、書店のパソコン雑誌コーナーではWindowsやiPhoneほどは多くないものの、少しずつUbuntuやLinux関連の雑誌が増えてきているように思う。その中でも3か月に一度ぐらいの割合で発売されるUbuntu Magazine Japanが読んでいてためになるので、毎号欠かさず購入するようにしている。現時点では第5冊目となっているが、そのUbuntu Magazine Japanでは新刊が登場すると旧刊をpdfで公開しているが、それがとても便利だ。というのもパソコン雑誌は翌月号が発売されたらすぐに捨てるというわけにもいかず、だいたいは半年から1年ぐらいは保管しておかないと困ることが多いのだ。あまりにも情報量が多すぎるためにとても一月で全部理解しきれるわけもなく、ついつい翌月回しで保管しておくとあっという間に半年分が溜まってしまう。その意味で新刊が登場すると旧刊がpdfで公開される仕組みはありがたい。●Ubuntu Magazine Japan vol.04記事を公開Ubuntu Magazine Japan vol.01でもお知らせしたように、Ubuntu Magazine Japanは次号発売日以降に前号の記事のほとんどをCreative Commonsライセンスのもとに公開することにしています。これらのファイルはCC-BY-NCライセンスで配布されていますので、非商用目的でのファイルの配布や改変が自由に行えます(ただしPDFファイル冒頭にあるクレジットを明記することが条件です)。なお、このPDFファイルの内容に関する質問については、株式会社アスキー・メディアワークスでは一切お答えできません。自己責任のもと、ご利用ください。現時点で第5冊目なのですでに第1号から第4号までのpdfを入手することが出来るわけだが、これをどのように活用しているかというと●[iPad] i文庫HD v1.04: Dropboxと連携!VGA出力にも対応!ものすごいアップデートだ!●iPad Dropbox 連携で簡単に「iBooks」や「i文庫HD」にPDFファイルを本棚に登録する方法これらのサイトに書いてあるようにPCでダウンロードしたら、Dropboxというフォルダに入れておくだけ。あとはPCのDropboxフォルダとネット上のDropboxフォルダが自動同期を取り合い、それをiPad経由で取り込むわけだ。取り込むといっては複雑な手順は一切なく、わずか数ステップのタッチを繰り返すだけなので簡単そのもの。現時点ではネットから取り込んだpdfをiPadの本棚に並べるのはこれが一番簡単だと思うが、慣れてくるとかなり病みつきになる。いくら旧刊とは言いながらも発行された雑誌が全頁無料で読むことが出来るというのはアスキーメディアワークスの英断以外の何物でもないが、考えてみればすでに日経新聞は紙媒体以外にも電子版が登場したし、これからはこの動きがますます加速していくのだろう。毎月雑誌1冊あたりの金額が800円だとすると、新刊発売日以降に旧刊を200円~300円程度の求めやすい価格でpdf公開するとか、あるいは年間定期購読予約者に限り全号pdfダウンロード可とかの特典を与えれば購入したい人はたくさんいるはず。新刊はまだ無理としてもぜひとも旧刊からダウンロードの仕組みを整えてもらいたいものだ。関連記事●2010年09月19日 SMCリセットでもAirMacを認識しない-その2●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版●2010年06月06日 iPadを使った感想●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか?●2010年05月02日 iPadの料金プランは?●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans"●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド●2009年10月04日 MacBook touchへの期待●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K"●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月23日
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大粒の雨がぽつりぽつりと落ち始め、数分後には土砂降りの雨が降り出すかもしれない状況の中で携帯電話で撮影した写真だが、それにしてもこのオブジェは凄い。スチール製なのかステンレスに錆止め塗装を行ったのかは不明だが、見る角度によって様々な表情が伺え、その大きなうねりとでも形容すべき連続している角パイプの並びの美しさに思わず見入ってしまった。遠目に見た時には角パイプを溶接して止めてあるのかと思いきや然に非ず。溶接箇所が全く伺えないために、一体どのようにして製作しているのかが全く分からないほど精緻な仕上がりだ。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月17日 極太のアクリル自立サイン●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板 ●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月22日
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階段を上がり下がりしている人達にとってはごくごく普通のガラス製の階段なのだろうが、3枚目の写真をチラッと見るとまるで空中浮遊しているかのような印象を受けてしまう。金属製の支柱を一切使わずにガラスだけで螺旋階段を構成し、その留め金物は極限まで切り詰めて存在感を目立たないように見せる手法は機能美の極致と言っていいかもしれない。ネットをいろいろと探していたら何故か詳細な解説がマイクロソフト日本のコラムに掲載されていた。●No.132-Apple Store がホットな理由Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月13日 アップルストア・ニューヨーク五番街-その1●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニュー ●2009年12月21日 デンバー市庁舎のクリスマスライトアップ ●2009年11月20日 パリのルイヴィトン-その1 ●2009年11月09日 パリの溶けそうなビルディング ●2009年10月19日 マレーシア・ランカウイ島のスカイブリッジ ●2009年06月15日 ●ベルギーブリュッセル"15万個のLEDで飾るDexia Tower"● ●2009年06月08日 ●ベルギーブリュッセルのLEDで彩る発電所●●2009年06月01日 ●ベルギーブリュッセルのアトミウム● ●2009年05月11日 ●パステルカラーの漁師町ブラーノ島● ●2009年02月02日 ●世界第3位の高さを誇る"上海オリエンタルパールタワー"●●2009年01月26日 ●台湾高雄市"地下鉄構内の巨大壁面画(Dome of Light)"●●2009年01月19日 ●台湾高雄市"ガラス張りの地下鉄出入り口"●イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年09月21日
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MacBookのAirMacカードが交換されて修理から返ってきたので、これを機会にOSを初期化することにした。5月に一度やったばかりなので時期的には早すぎるのだが、Ubuntuの最新版が10.0.4LTSになっており、Ubuntu One Music Storeを利用することがこのバージョンから可能になるらしいからだ。Ubuntu Magazine Japan vol.4 32頁によると、音楽ソフトRhythmbox経由でMP3ファイルを購入することが可能で、国際決済が可能なクレジットカードであれば日本国内で発行されたカードでも構わないとのこと。MacBookには極力データを置かずに、いわゆるクラウド的な使い方をしているので初期化が非常に楽だ。前回はWindows7,Snow Leopard,Ubuntu9.10のトリプルブートを構築したが、今回はWindows7,Snow Leopard,Ubuntu10.0.4LTSと少々構成が変わるので一抹の不安がある。このトリプルブートはインストールする順番としてはSnow Leopard→Windows7→Ubuntu10.0.4LTSに行わなければならないために最後の最後でインストールがうまくいかずに最初からやり直しなんていう事態に陥りかねないのだ。そのインストールの仕方は関連記事に掲載してあるが、結論から書くとUbuntu10.0.4LTSになってもインストールの仕方は何ら変わらず、Ubuntu9.10の時と全く同じであった。従って追記することは殆どないのだが、備忘録として掲載すると・・・・BootCampでWindowsをインストールするためにパーテーションを変更する作業を行うが、この時にパーテーション名称は自動的にBootCampとなる。そしてそのままインストール作業を行うとWindows7インストール完了時にはパーテーション名称がUntitledに変わってしまうのだ。名前などどうでもいいという人も居るだろうが、BootCampならまだしもUntitledはどうも名無しの印象があって気分的にはよろしくない。さて、一体どこで変わったのだろうと、再度初期化して確認してみた。Windows7をインストールするときに途中インストール場所の選択画面が現れる。スクリーンショットが撮れなかったので文言で記述するが、『Windowsのインストール場所を選択してください』の画面でWindows7をインストールするべき『ディスク0 Partition3 BOOTCAMP』をクリックすると『ディスク0 パーテーション3にWindowsをインストールすることはできません』と表示される。 ↓そのときには右下の『ドライブオプション』をクリックして『ディスク0 Partition3 BOOTCAMP』をNTFSでフォーマットする。この後は特に難しい場面も無いので画面の指示に従う。これでSnow LeopardとWindows7のダブルブート環境が構築される。Snow Leopardの初期化方法はMS-DOSフォーマットしか選択出来ないために、Windows7はインストール出来ない。そこでMS-DOSからNTFSに初期化し直さなければならないのだが、この段階でパーテーション名称がBoot Camp→Untitledに変わってしまうのだろう。が、Windows7インストール完了時にSnow LeopardのDVDを入れてBootCamp用のドライバをインストールすると、最後にはまたパーテーション名称がBootCampに変わっている。Windows7インストール時に変更になることを見越してそのような設定作業をしてくれているのだ。これで再びWindows7,Snow Leopard,Ubuntu10.0.4LTSのトリプルブート構築となったわけだが、使ってみるとUbuntuは日々改良に改良を重ねているのが良く分かる。画面デザインの面でMacintoshやWindowsと比較すると今までは少々見劣りするものがあったが、9.10,10.04と確実に進化しており、これで無料のOSとはにわかに信じがたいぐらいに素晴らしい出来映えとなっている。関連記事●Ubuntu Tips/インストール/Ubuntuをインストールするには●Mac/Windows/Linuxのトリプルブートを可能にする方法(しかもBoot Camp不使用!)●2010年05月16日 MacBookでのUbuntu無線LANの設定の仕方 ●2010年05月09日 Windows,Macintosh,Ubuntuのトリプルブート-3 ●2010年05月05日 Windows,Macintosh,Ubuntuのトリプルブート-2 ●2010年05月04日 Windows,Macintosh,Ubuntuのトリプルブート-1 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月20日
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SMCリセットを行っても翌日になるとAirMacカードが認識されなくなり、無線LAN接続が出来なくなる。SMCリセットを行えばAirMacカードを認識し接続出来るようになるが、毎日毎日これを繰り返すわけにもいかないので修理を依頼することにした。放置しておくと症状が余計にひどくなりそうな予感がしたからだ。初日昼頃 オンライン修理サービスに電話。2日目夜 MacBookを引き取りに宅配業者が来訪。3日目9時過ぎ 修理センターにMacBookが到着したメールが入る。3日目22時過ぎ 修理が完了しMacBookを発送したメールが入る。4日目夜 自宅にMacBookが到着する。最初に電話をしたときには一週間から10日ぐらいかかると言われていたので、あまりにも早い対応に驚いたぐらいだが、修理価格は当初の見込み通り約45,000円と少々高い。一体何を交換したのかと内訳を見たら、cモリカードとAirMacカードの2枚らしい。MacBookは分解したことがないので、その中身がどうなっているのかは知らないが、メモリカードとAirMacカードだったら自分でも交換出来そうだし、感覚的には両者合わせても10,000~15,000円ぐらいだろう。だったら自分でやれば良かったと思ったものの後の祭り。宅配引き取り及び工賃を含めたとしても45,000円は高いだろうと思ったので、自分で検証することにした。●マックメモリーDDR3 SO-DIMM1066(PC3-8500) 12,180円●秋葉館DDR3 SO-DIMM 1066MHz 2GB SAMSUNG純正 [204-2048MS8500 AS] 5,790円マックメモリーと秋葉館では価格がかなり異なるが、おそらくマックメモリーは高すぎ、秋葉館が通常の価格なのだろう。そして秋葉館のそのサイトには次のように書かれている。『Apple社が純正品として採用しているメモリと同様品です。2008年10月-2009年6月発売のMacBookPro(ユニボディ)/MacBook (ユニボディ)、09年発売のiMac / Mac mini、10年発売の Mac mini用のSAMSUNG純正メモリ。■保証期間:5年』続いてAirMacカードだが、さすがにMacBookMB467JAで使用しているAirMacカードのメーカー名と型番が分からないので探すのに困った。もう少し時間が経過すればヤフオクでMacBookから取り外されたAirMacカードが出回るはずなのだが、発売後1年9か月では時期尚早というものか。が、インテルMacになってからは殆どの部品はWindowsと共用しているはずなので、AirMacカードのみ純正品でMacintosh専用カードというのはあり得ないと思っている。MacintoshOS7,8,9の頃はMacintosh専用部品もあったが、さすがにそれも今となっては昔話。なので、推定だが、AirMacカードは安ければ5000円、高くても10000円前後だろう。秋葉館でメモリを購入すれば5年保証なのに、購入した当初から搭載されていたメモリが破損しているから修理しました、修理費はこれだけですと言われても納得いかないものがあるが、部品原価はメモリカードとAirMacカードの両方を合わせても確実に1万は切るだろう。が、いざ実際に同様の事態に再度陥ったとき、ある程度の力量がある人ならば、自分でメモリカードとAirMacカードの交換は出来るだろうが、メモリカードは簡単に入手出来たとしてもAirMacカードの入手は困難を極める。同様のAirMacカードがヤフオクで出回っていたら問題はないが、品薄だとすると入手はかなり厳しい。なぜか日本の中古市場ではMacBookユニボディ用のAirMacカードは出回っておらず、米国から部品パーツを取り寄せるぐらいしか方法はないように思われるが、それだと時間的にMacBookを修理するのにかかる時間は一週間から10日。時間を優先するのであれば現時点では、アップルに修理を依頼せざるをえないのかもしれない。関連記事●2010年09月12日 SMCリセットでもAirMacを認識しない●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには ●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4 ●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3 ●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス ●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること ●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂 ●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー ●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入 ●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待 ●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド ●2009年10月04日 MacBook touchへの期待 ●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K" ●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月19日
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南アフリカワールドカップ報告書がFIFAの公式サイトで公開されているらしい。読売新聞の記事によると『FIFAから委嘱された16人の指導者が技術研究グループとしてまとめた。全体の傾向や、出場32チームの評価、各種データなどが掲載されている。過去のW杯などの報告書を含め、FIFAの公式サイトで公開されている』とのこと。サッカーファンなら是非とも読んでみたいものだと思ってネットを少しの間探してみたが、さすがに全300頁にも及ぶ報告書の日本語訳はまだなかった。そのFIFA報告書の紹介文章が読売新聞に二回に渡って掲載されていたが、読売巨人に対する提灯持ち記事を見ても分かるように身内に対してはやや甘い評価が時折散見されるように思うので、書いてあることを全面的にすぐに信頼する訳にはいかない。まして2010年07月03日『2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1』で記したように頓珍漢な見出しを掲げるような記事構成をするときもある。我々がサッカー関連のニュースや情報を入手する時の手段を考えてみると、ネット・新聞・雑誌・テレビなどが挙げられるが、思うにその情報の発信者となるのはあくまでも日本人であり日本人の物の考え方だ。欧州サッカーを見ているとテレビ解説者が得意気にその場面場面を解説しているが、そのテレビ解説者の殆どは日本でサッカーに携わってきた人ばかりで、生粋の欧州サッカー評論家は居ない。常々書いているようにサッカーの国力とマスコミ・一般大衆のレベルは正比例する。簡単に言えばサッカーが弱ければ、その国のマスコミや一般大衆のレベルも同じようなもので、まずサッカーを強くするには自らの眼力を鍛えなければならないのだ。この考え方からすればWOWOWやスカパーで解説している人のうちの何人かは正直日本だからテレビ解説者としてやっていけるのであり、本場のイタリア・英国・スペインあたりに行ったら使い物にならないのではないかと思っている。というよりも目の肥えた本場の評論家からすれば、所詮サッカー新興国の評論家などは一顧だに値しないものとしてバッサリ切り捨てられるのが関の山、意見が傾けられるようになるためにはサッカーそのものが強くならないと無理なような気がする。その意味で情報発信者が日本人ではない、純粋に世界基準の目で判断している南アフリカワールドカップ報告書は貴重だ。2010年07月17日に掲載した『質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣』でも書いたように日本人解説者のレベルは決して高いとは思えない。一体世界のサッカーの客観的な目はどのように今回のワールドカップを評価しているのか、ぜひとも原文を読んでみたいものだ。2010年09月07日 読売新聞朝刊22頁より引用2010年09月14日 読売新聞朝刊25頁より引用関連記事●2010年09月04日 ザッケローニ新監督就任に思うこと●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か?●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待●2010年07月18日 欧州強国の複雑な民族関係とは ●2010年07月17日 質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣 ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像"●2010年07月11日 ワールドカップ決勝戦を前にして●2010年07月10日 感動をありがとうは正しい見方ではない●2010年07月04日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その2●2010年07月03日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1●2010年06月27日 ブラジル対コートジボアール・ルイスファビアーノの神の手●2010年06月27日 アルゼンチン対韓国戦・メッシのループパス●2010年06月20日 日本対オランダ戦の感想●2010年06月19日 日本対オランダ戦を前にして●2010年06月13日 ワールドカップで勝ち進むための条件●2010年06月12日 ワールドカップ・スペインは勝ち進めるか?●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル●2010年06月05日 賭け率から見たワールドカップの優勝国●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム●2010年04月17日 ワールドカップが行われる南アフリカとは●2009年12月31日 2010年ワールドカップのグループ分析-その2 ●2009年12月29日 2010年ワールドカップのグループ分析●2009年12月05日 2010年ワールドカップの組み合わせの感想●2008年09月27日 ★サッカー南米予選の面白さ★●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★
2010年09月18日
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赤坂の裏道を歩いていたら植栽の中に澄まし込んで建っているかのような極太のアクリル製自立サインを見つけた。これだけ文字が小さいと本来の建物名称を表すためのサインとしての用途から判断するとやや機能不足の面があるが、それは織り込み済みなのだろう。まさか背後の二つ据え置かれている石と歩調を合わせるために、この場所にこの大きさの自立サインを設置したわけでもなかろうが、品質感はとても素晴らしいものがある。当社ではほぼ同様の製品を製作したが、土台のステンレスカバーに照明を入れておくと夜間照明がとても綺麗だ。そのポイントは・光を全面に行き渡らせるには5ミリ、10ミリのアクリル板では薄すぎるために、極太のアクリル板50ミリ程度が必要となる。・外部に光を漏らさないようにするために、その厚み50ミリ部分、つまり側面はブラスト処理(曇りガラス風に見せる手法)を行う。・グラフィックは白色を使用すると全面まで光が行き渡る。なので写真のようにプレートを貼るのはあまりお勧めしないのだが、夜間一体どのように見えるのだろうか。機会があったら確認してみたい。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック関連記事●2010年08月27日 東京芸術大学のガラス案内板●2010年08月11日 東京パークタワープラザの自立サイン ●2010年08月04日 弧とLEDを組み合わせたサイン ●2010年07月23日 プリンス芝公園の自立サイン ●2010年07月21日 山王パークタワー・NTTドコモの自立サイン ●2010年07月06日 全労済会館の自立サイン ●2010年07月02日 東京大学駒場キャンパスの自立サイン ●2010年02月09日 ADK松竹スクエアの自立サイン ●2009年12月22日 表参道ジャイルのテナント表示-その2 ●2009年09月30日 ●ウィンドウの中の隠れた自立サイン-銀座●●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年07月29日 ●新しい経団連会館-その2●●2009年07月07日 ●新しい経団連会館●●2009年02月05日 ●東京ミッドタウンのテナント案内●●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年11月18日 ■円形状に配置された自立サイン■●2008年10月15日 ■照明機具をうまく配置した自立サイン■ ■2008年09月29日 ■味の快楽、知の快楽、丸の内オアゾ■ ■2008年09月25日 ■丸の内パレスホテルの自立サイン■●2008年09月10日 ●日本橋・三井本館の自立サイン●●2008年09月09日 ■赤坂サカスの誘導表示板■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月17日
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以前の日記ではこう書いた。『バナー(旗)が通常のサインと異なり優美に感じるのは、やはり素材の持つ特質から来る柔らかさ。いわゆる固定・固形が殆どのサインとはまた別の味わいが感じられ、その建物や街並みに微妙な色合いを添えることが可能になってくる。だからその柔らかさをより自然に表現するデザインが基本的には好きだ』本日掲載するのは今までに何度もその場所を通り過ぎていたが、撮影する機会を逸していたためになかなか掲載出来なかったバナー(旗)の写真。ホテル西洋銀座のそれは色合いの組み合わせも見事だが、縁取りに影を付けることにより立体的に見せる、いわゆるドロップシャドウと呼ばれるデザインもシンプルながらも素晴らしかった。2008年05月15日に掲載した『銀座の四季折々を包み込んだ旗』2009年08月05日に掲載した『銀座の四季折々を包み込んだ旗-その2』銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景 ●2010年04月21日 バーバリー銀座マロニエ通りが4月28日に開店●2010年04月20日 銀座ミキモト"カーネーションの花の数当てクイズ" ●2010年04月16日 モンブラン銀座本店の懸垂幕 ●2010年04月01日 エストネーション銀座店の外観 ●2010年03月09日 銀座ナインのテナントサイン ●2010年01月29日 銀座ミキモトのディスプレイ ●2010年01月19日 シャネル銀座ビルのディスプレイ●2009年12月25日 ソニービルのクリスマスツリー ●2009年12月15日 ニコンプラザ銀座のアクリル重層サイン ●2009年12月08日 スワロフスキー銀座のクリスマスツリー ●2009年12月01日 ソニービルでチャリティ募金"愛の泉"が開催中 ●2009年11月25日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション-動画●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション ●2009年11月12日 ●オペーク銀座店のリニューアル-その4● ●2009年11月10日 ●松屋銀座店のクリスマスライトアップ● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月16日
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2010年09月13日 読売新聞・夕刊16頁より引用読売新聞の記事によると過去の建造物を含めてスカイツリーが日本一の高さになったという。ちなみにすでに無いものの過去の建造物で日本で一番高かったのは長崎県対馬市の対馬オメガ局の電波鉄塔。東洋一の高さと言われたその場所はどこにあったのだろうということで早速調べてみた。長崎県対馬市上対馬町大増・オメガ局跡地公園というサイトにその詳細が掲載されている。が、オメガ局跡地公園で検索をかけてもそれらしい場所が見当たらない。なので湾岸線の形状から判断したが、まず間違いないだろう。ちなみにWikipediaによると対馬オメガ局(つしまおめがきょく)は、かつて長崎県上県郡上対馬町大増(現・対馬市上対馬町大増)に設置されていたオメガ航法のための電波塔で、海上保安庁が管理していた。単に「オメガ塔」とも呼ばれた。1975年から1997年9月末まで利用されたが、GPSの普及に伴い翌1998年に解体。解体が行われるまでは地上455mの日本一高い鉄塔であった。現在も東京スカイツリーを除くと、日本史上最も高い建造物となる。設置面積は1km四方におよび、メンテナンス用の専用エレベーターが用意されていた。現在はオメガ塔跡地公園として整備され、地上から10m程度がモニュメントとして残されている。往時の鉄塔が高さ10m程度を残して建っているらしいが、さすがにGoogleマップではそこまで確認出来ず。が、これで名実共に日本でNo.1の高さを誇ることになったので記録として残しておきたい。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月08日 東京スカイツリーと隅田川花火大会 ●2010年08月19日 東京スカイツリーのマスコットキャラクターおしなりくん ●2010年08月06日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その12 ●2010年07月30日 東京スカイツリー400mまであとわずか ●2010年07月22日 東京スカイツリーのお勧め撮影ポイントと周辺ガイドマップ ●2010年07月14日 東京スカイツリーを真上から見た写真 ●2010年07月08日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その11 ●2010年07月01日 今しか見られない東京三大建設中の建物と橋 ●2010年06月23日 東京スカイツリー荷揚げと足場の問題点 ●2010年06月16日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その10 ●2010年06月09日 東武ワールドスクエアのスカイツリーパンフレット ●2010年05月27日 東京スカイツリーのお土産"3Dはがき" ●2010年05月19日 東京スカイツリーのパンフレット ●2010年04月13日 東京三大タワー凌雲閣-その1 ●2010年04月06日 東京三大タワーとは ●2010年03月30日 スカイツリー高さ日本一に到達 ●2010年03月16日 東京スカイツリーの安全対策 ●2010年03月11日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その9 ●2010年02月12日 ●スカイツリーが傾いているように見える理由●●2009年12月24日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その8 ●2009年11月11日 ●東京スカイツリー建設の裏側での創意と工夫● ●2009年10月21日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その7● ●2009年10月07日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その3● ●2009年10月02日 ●年に一度のピンク"東京タワー"● ●2009年09月18日 ●東京スカイツリーの現在の高さは142m●●2009年08月26日 ●東京スカイツリーの高さが100mを超えた●●2009年07月28日 ●東京スカイツリーの独創的な工法● ●2009年07月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その2● ●2009年06月10日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その4● ●2009年06月04日 ●東京スカイツリー難問を解決するために● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月15日
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リニューアル前にこのような外観だったとしたら果たしてどんなサイン・看板を計画するのかと問われたときに、下段に掲載したような仕上がりをイメージ出来るかどうか?そのような観点からこの飯田橋イタリアンレストラン・スクニッツォの壁面サインを眺めると、実に素晴らしいと思う。飯田橋の駅から歩いて数分のとある路地裏で通りすがりに撮影した写真だが、ご覧の通り外観はオーソドックスな仕上がりで国旗を見てもすぐにイタリアンレストランだと分かる。が、このお店を一層引き立てているのは壁面に付けられた錆風塗装の意趣を凝らしたサインで、まさに一発芸と言っていいかもしれない。ありきたりな壁面サインを提案するのではなく、このお店にふさわしい見るからに人目を引くようなサインを見ていると、いかにサイン・看板が重要であるか再認識させられるのだ。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月14日
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銀座のアップルストアは面積はそれほど広くないものの、外観から内装まで非常に質感の高いデザインとなっており同社の主力商品であるiPhone,iPod touchやMacintoshと相通じるものがある。その本家本元のニューヨークアップルストアは以前からその特異な外観がネットや新聞雑誌で取り上げられているが、機会があれば掲載したいと思っていた。というのものガラスキューブ形状の外観も人目を引くものではあるが、社名表示の仕方もとてもシンプルで他にあまり例を見ないもの。前面ガラス張りの中央にアップルのロゴマークがぶら下がっているだけという、虚飾を排し徹底的にシンプルを追求する同社の基本方針を具現化した外観とロゴマークのサインはとても力強く、構造そのものは単純ながらも圧倒的な力感で迫ってくるのだ。そしてよく見るとこのロゴマークは見るべき点が多々あるが、その分析作業は次回に。●フォトレポート:マンハッタンに出現したアップルの「ガラスの宮殿」●アップルストア フィフスアベニューのムービーGoogleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月09日 シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴ●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2 ●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニュー ●2009年12月21日 デンバー市庁舎のクリスマスライトアップ ●2009年11月20日 パリのルイヴィトン-その1 ●2009年11月09日 パリの溶けそうなビルディング ●2009年10月19日 マレーシア・ランカウイ島のスカイブリッジ ●2009年06月15日 ●ベルギーブリュッセル"15万個のLEDで飾るDexia Tower"● ●2009年06月08日 ●ベルギーブリュッセルのLEDで彩る発電所●●2009年06月01日 ●ベルギーブリュッセルのアトミウム● ●2009年05月11日 ●パステルカラーの漁師町ブラーノ島● ●2009年02月02日 ●世界第3位の高さを誇る"上海オリエンタルパールタワー"●●2009年01月26日 ●台湾高雄市"地下鉄構内の巨大壁面画(Dome of Light)"●●2009年01月19日 ●台湾高雄市"ガラス張りの地下鉄出入り口"●イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年09月13日
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先週AirMacカードが認識されずにSMCリセットを行ったところ回復したことは書いたが、それも一時的なもの。PCを終了して翌日起動するとまた同じ症状が発生する。内蔵している三種類のOSであるWindows,Macintosh,Linuxでも同様の症状が発生するということはメカニカルトラブルの可能性が高い。各OSの起動段階の画面を見ていると、初期状態から無線LANのアイコンが接続不可になっていることからもハードウェアとして認識していないのは確実だ。ソフトウェアトラブルならば自力解決出来るが、さすがにハードウェアトラブルになると専門家に修理を依頼せざるを得ない。ということで、早速アップルのサポートセンターに電話してみた。迅速かつ丁寧な対応なのは好感が持てるが、後からメールで送信されてきた見積書が少々高い。Flat Rate Repair Charge, IB/MB/MBAIR 46,000円弱確かに購入後一年以上経過しているが、購入価格は15万円前後。使わない時にはカバーを掛けているので傷は一つもなく、新品と言っても殆どの人が信用してくれるぐらいに綺麗な状態を維持している。もちろん物は常に大事に取り扱う性分なので、自分の取扱いのぞんざいさからくる故障でないことは明らかだ。メモリ増設も無しで購入直後の素の状態をそのまま保っている。いじくったことと言えば、Windows,Macintosh,Ubuntuのトリプルブートに改造したことぐらいだが、それが原因とも思えない。となるとやはり製品堅牢性の低さから来るアップル製品に非を求めたくなるものだが、購入後1年9か月以上経過していることを考えると、それもやむを得ない気がしないでもない。そういえば一昔前、OSが漢字Talkの頃にはアップル製品というと、個人的には故障発生率が高いPCという認識を持っていた。かれこれ20年以上様々なメーカーのPCを数えきれないぐらい使用しているが、アップル製品はいろんな意味で故障発生率が高かったのは経験的に事実だ。が、アップル社内でもその点を認識していたのだろう、近年のアップル製品は確かに故障発生率が少なく、日本製品と同様の水準まで来ているように思っている。そのことから判断すると、たまたま運が悪かったと捉えるべきなのかもしれないが、46000円と言うと新型iPod touchが買える値段であり、個人的には関心の高いクラウドブックdynabook AZが1台買える値段だ。が、このSMCリセットは電源周辺のトラブルを回避するための手段らしく、いまはまだSMCリセットで無線LAN接続出来るものの、症状が一段と悪化するとさらに追加の出費を迫られる可能性もあり得る訳だ。ということで結局は修理を依頼することにしたが、果たして結果はいかに?それにしてもアップル公式サイトのSMCリセットのページがずっと閲覧不可状態なのは困る。アップル公式サイトで"SMCリセット"で検索すると、以下のページを参照すればいいらしいが、かれこれ一週間以上見ることが出来ない。故障発生した時には、まずはアップル公式サイトを徹底的に検索する、これが問題解決への常道であるだけに早めに情報提供して欲しいもの。●Apple Portables:SMC(System Management Controller)のリセットMacBook、MacBook ProおよびMacBook AirのSystem Managerと、そのリセット方法について説明します。 http://support.apple.com/kb/HT1411?viewlocale=ja_JPhttp://ascii.jp/elem/000/000/553/553061/蛇足ながらただいまアップルストアを調べたら『9/8~9/17の10日間、Apple Online Storeで5万円以上(税込)ご購入の場合、以下の2つのAppleローンが金利0%でご利用頂けます』と金利0%キャンペーンを実施ている。これを見るとiMac21.5インチ3.06GHzが118,800円。 ますます修理費が高いような気がしてきた。関連記事●2010年09月05日 AirMacが認識されないときには●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4 ●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3 ●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス ●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること ●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂 ●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー ●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入 ●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待 ●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド ●2009年10月04日 MacBook touchへの期待 ●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K" ●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月12日
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2010年09月06日 読売新聞朝刊14頁より引用最近はよく郵便箱に地デジ対策のチラシが投函されるようになった。考えてみればすでに地デジ移行までに一年を切っており、自宅内の古いテレビをどうしようか思案している人も多いと思う。使用頻度の一番高いテレビは日記でも掲載したように東芝製の地デジ対応テレビに切り替えたが、それ以外にも切り替えなければならないテレビがいくつかある。いまだ健在で故障もなく動いているところを見ると早急に決断するのは時期尚早のような気がして、ついつい結論先延ばし。で、切り替え時期になって大慌てする可能性が無きにしもあらずということで、読売新聞に掲載されたいた地デジ対策お手軽5000円チューナーの記事を保管しておくことにした。記事を読むと誰でも簡単に取り替えることが可能らしく、しかも費用が5000円と手頃なのでいざとなったらこのチューナーを購入すれば良い。蛇足ながら地デジサイトはネットを探し回っていくつか見ているが、アイオーデータの以下のサイトがとても分かりやすくて重宝している。●地デジ総合サイト関連記事●東芝REGZA Z9000シリーズ●LAN DISK Home(HDL2-Gシリーズ)●2010年05月23日 GoogleTVに期待したいこと●2010年02月07日 地デジ対応テレビを買い換えるとUSB録画番組が見られない-その5 ●2010年01月23日 地デジ対応テレビを買い換えるとUSB録画番組が見られない-その4 ●2010年01月16日 地デジ対応テレビを買い換えるとUSB録画番組が見られない-その3 ●2010年01月11日 地デジ対応テレビを買い換えるとUSB録画番組が見られない-その2 ●2010年01月10日 地デジ対応テレビを買い換えるとUSB録画番組が見られない-その1 ●2010年01月04日 東芝REGZA Z9000の使用感 ●2009年12月27日 東芝REGZA Z9000を購入 ●2009年05月31日 リモートリンクで自宅のLAN DISKに接続 ●2009年05月09日 ネットワークハードディスクの購入-その2 ●2009年04月12日 ネットワークハードディスクの購入「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月11日
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各都市名称を表している真鍮の文字が経年変化により少々変色していたので、おそらく東京ビッグサイトが完成した時から設置されているのだろう。我々も世界地図は何度か製作した事があるが、この世界地図を見て旨いなと思ったのは大陸を表現する色だ。世界地図を想像すれば分かるように各大陸は山あり谷ありで決して平坦ではない。従って地図を表現するときにはその凹凸感を巧みに演出したいところなのだが、それを忠実に再現しようとするといくらお金があっても足りないのだ。もちろんインクジェットシートのようにカラー印刷した紙を貼れば簡単に済ませる事が出来るが、それでは厚みを表現出来ないためにどうしても安っぽく見えてしまう。ガラスに1枚の紙印刷を貼っただけでは国際展示場に設置する世界地図としては今ひとつだ。そこで金属製の厚みのある素材に塗装をかけたのだろうが、離れて見るとわざとかけた色むらにより立体感が僅かではあるもののうまく表現されている事に気が付く。ちょっと手で触ってみたが材質までは分からず。しかし色の使い方一つで視覚的に起伏を印象づけるうまいやり方だと思う。なお写真は全て携帯電話で撮影している。関連記事●2010年09月03日 ウィング新橋のテナントサイン-その2●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板 ●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン ●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2 ●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板 ●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方 ●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル ●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■ ●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■ ●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■ ●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■ ●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■ ●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン街-その2■●2008年04月14日 ■川崎の記憶■●2008年04月09日 ●スワロフスキー銀座のテナントサイン●●2007年12月14日 ■日比谷国際ビルのレストラン街■●2007年09月10日 ■丸ビルのテナント表示サイン■●2007年04月23日 ■川崎地下街・アゼリア-その2■●2007年04月19日 ■川崎地下街・アゼリア-その1■●2007年04月17日 ■秋葉原UDXのサイン-その4■●2007年04月16日 ■秋葉原UDXのサイン-その3■●2007年02月02日 ★都営大江戸線・新宿駅の元気なサイン★●2006年12月18日 都営三田線・大手町★カッコイイ広告★●2006年12月01日 イル・チェントロ表参道★大変だったあ★●2006年10月09日 ららぽーと豊洲●2006年09月27日 表参道ヒルズ その2「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月10日
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2010年09月06日に掲載した『世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2』シカゴ・ウィリスタワーのスカイデッキの写真を収集しているときに偶然目に止まった赤色のオブジェが目を引いた。この角度から撮影するには相当高い建物でなければ無理なので、当然ウィリスタワーの足元にあるのだろうと思って探してみたが、まるで見当たらず。名前も分からなければ所在地も分からない。苦労の末にようやく見つける事が出来たが、Wikipediaによると名称はフラミンゴで次のように記されている。アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにあるアレクサンダー・カルダー作の巨大彫像(パブリックアート)。シカゴダウンタウンのループ地域にある連邦政府センタープラザ内、クルズィンスキービル正面に所在。高さ16mのスタビル(原色の金属板の立体構成による動かない作品)。米国一般調達局(General Services Administration)の委託により1974年に公開されたが、カルダーが彫刻に残したサインによれば1973年製作であることがうかがわれる。シカゴ連邦政府センタープラザ内のフラミンゴGoogleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年09月06日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その2●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1 ●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニュー ●2009年12月21日 デンバー市庁舎のクリスマスライトアップ ●2009年11月20日 パリのルイヴィトン-その1 ●2009年11月09日 パリの溶けそうなビルディング ●2009年10月19日 マレーシア・ランカウイ島のスカイブリッジ ●2009年06月15日 ●ベルギーブリュッセル"15万個のLEDで飾るDexia Tower"● ●2009年06月08日 ●ベルギーブリュッセルのLEDで彩る発電所●●2009年06月01日 ●ベルギーブリュッセルのアトミウム● ●2009年05月11日 ●パステルカラーの漁師町ブラーノ島● ●2009年02月02日 ●世界第3位の高さを誇る"上海オリエンタルパールタワー"●●2009年01月26日 ●台湾高雄市"地下鉄構内の巨大壁面画(Dome of Light)"●●2009年01月19日 ●台湾高雄市"ガラス張りの地下鉄出入り口"●イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年09月09日
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2010年08月01日 読売新聞・朝刊27頁より引用2010年09月04日 読売新聞・朝刊31頁より引用いささか旧聞に属するが、隅田川の花火大会の時に掲載されたスカイツリーと花火の記事を掲載する。地図を見ても分かるようにスカイツリーの建設現場である押上と隅田川の花火大会の場所とは目と鼻の先。当日花火を背景にスカイツリーを撮影しようかとも考えたのだが、ただでさえ混む花火大会の実情を知っているだけに、押上界隈は大混雑になるかもと思い断念した経緯がある。が、こうして見ると打ち上がる花火と対照的にスカイツリーを撮影するのも一興かもしれない。来年当たり挑戦してみたいものだ。続いて朝焼けのスカイツリーも見事な写真だ。休日もなかなか早起きすることがないだけに思わず見とれてしまった。Bing Maps Betaで見たい方はクリック関連記事●2010年08月19日 東京スカイツリーのマスコットキャラクターおしなりくん●2010年08月06日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その12 ●2010年07月30日 東京スカイツリー400mまであとわずか ●2010年07月22日 東京スカイツリーのお勧め撮影ポイントと周辺ガイドマップ ●2010年07月14日 東京スカイツリーを真上から見た写真 ●2010年07月08日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その11 ●2010年07月01日 今しか見られない東京三大建設中の建物と橋 ●2010年06月23日 東京スカイツリー荷揚げと足場の問題点 ●2010年06月16日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その10 ●2010年06月09日 東武ワールドスクエアのスカイツリーパンフレット ●2010年05月27日 東京スカイツリーのお土産"3Dはがき" ●2010年05月19日 東京スカイツリーのパンフレット ●2010年04月13日 東京三大タワー凌雲閣-その1 ●2010年04月06日 東京三大タワーとは ●2010年03月30日 スカイツリー高さ日本一に到達 ●2010年03月16日 東京スカイツリーの安全対策 ●2010年03月11日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その9 ●2010年02月12日 ●スカイツリーが傾いているように見える理由●●2009年12月24日 東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その8 ●2009年11月11日 ●東京スカイツリー建設の裏側での創意と工夫● ●2009年10月21日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その7● ●2009年10月07日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その3● ●2009年10月02日 ●年に一度のピンク"東京タワー"● ●2009年09月18日 ●東京スカイツリーの現在の高さは142m●●2009年08月26日 ●東京スカイツリーの高さが100mを超えた●●2009年07月28日 ●東京スカイツリーの独創的な工法● ●2009年07月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その2● ●2009年06月10日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その4● ●2009年06月04日 ●東京スカイツリー難問を解決するために● ●2009年05月07日 ●東京スカイツリーの耐震構造● ●2009年04月01日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その3● ●2009年03月10日 ●東京スカイツリーを撮影してきた-その1● ●2009年02月24日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その2● ●2009年02月05日 ●東京スカイツリーを大空から眺めてみると● ●2009年01月16日 ●東京スカイツリーの基礎工事が終了●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月08日
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業界紙"東広美"によると、環境がキーワードの時代。広告景観を創造するハードとソフトの情報源をコンセプトにサインディスプレイの製作・施工に関する資材・素材・加工機器を一堂に集めた業界の情報発信、交流の場として好評を博してきたサイン&ディスプレイショウの第52回目のイベントが東京・有明ビッグサイトで行われた。その会場内の特設ブースでは関東地区連主催の第47回広告美術コンクールが開催されていたが、どれもこれも力作ばかりで見応えが充分にある。当日はデジカメを忘れたので別な人が撮影してくれたのだが、屋外広告をテーマに各人各様に綴った作品は、これはと思わせるほどの鋭い視点から屋外広告を見つており、日頃の業務で培った技巧を随所に織り込みまさに業界人ならではの仕上がりと言っていいだろう。さすがにその全ては撮影することが出来なかったが、全25枚を楽しんでいただければ幸いである。Googleマップbetaで見たい方はこちらをクリック「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月07日
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2010年08月30日に掲載した『世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1』さすがに地上103階に後付けで施工された展望室ゆえに足元は二重底、前面ガラスは三枚重ねと安全対策第一に考えられているようだが、前半の写真集はその展望室内部の構造及び足元の風景に焦点を当てて構成してみた。後半の写真集は展望室から見渡したときの風景写真だが、最後の三枚はちょっと変わった建物、写真、野外劇場を掲載している。全面ガラス張りの展望台ザ・レッジ"The Ledge"の内部の様子全面ガラス張りの展望台ザ・レッジ"The Ledge"から見た風景Bing Maps betaで大空から見たい方はこちらをクリックGoogleマップbetaで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年08月30日 世界第四位ウィリスタワー103階の展望室-その1●2010年08月23日 シンガポールのマリーナベイサンズ-その2 ●2010年08月17日 ロンドン・ストラトフォードの時計塔 ●2010年08月09日 2012年ロンドンオリンピックの水泳会場 ●2010年08月02日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋-その2 ●2010年07月26日 シンガポール・マリーナベイの螺旋橋 ●2010年07月20日 シンガポールのマリーナベイサンズ ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月05日 ヒルフェルスムの音と映像の建物 ●2010年06月28日 ダルムシュタット・螺旋状の森の家 ●2010年06月21日 チンギスハーンの巨大像 ●2010年06月14日 アブダビの斜塔・キャピタルゲート ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月26日 アラップ・ロンドン本社ビルの外観 ●2010年04月19日 シェフィールドの立体駐車場 ●2010年03月15日 ポルトのボーダーフォンビル-その2 ●2010年02月08日 ポルトのボーダーフォンビル ●2010年01月27日 バルセロナ・Alcampoの巨大文字●2010年01月18日 バルセロナ生花市場"Mercabarna Flor Market" ●2010年01月12日 バルセロナのスイーツアベニュー ●2009年12月21日 デンバー市庁舎のクリスマスライトアップ ●2009年11月20日 パリのルイヴィトン-その1 ●2009年11月09日 パリの溶けそうなビルディング ●2009年10月19日 マレーシア・ランカウイ島のスカイブリッジ ●2009年06月15日 ●ベルギーブリュッセル"15万個のLEDで飾るDexia Tower"● ●2009年06月08日 ●ベルギーブリュッセルのLEDで彩る発電所●●2009年06月01日 ●ベルギーブリュッセルのアトミウム● ●2009年05月11日 ●パステルカラーの漁師町ブラーノ島● ●2009年02月02日 ●世界第3位の高さを誇る"上海オリエンタルパールタワー"●●2009年01月26日 ●台湾高雄市"地下鉄構内の巨大壁面画(Dome of Light)"●●2009年01月19日 ●台湾高雄市"ガラス張りの地下鉄出入り口"●イギリスの散策シリーズは現時点では全72話です。以下の日記に目次があります。●2010年06月25日 イギリスの散策-その7スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 ●スペインの散策-その2●ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらに目次があります。●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●
2010年09月06日
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MacBook 2400/13.3 MB467J/AにUSBハードディスクを接続して起動しようとしたらデスクトップ画面が出てきた直後に凍結した。今まではこんな事が無かったのにと思って再起動してみたが、症状は変わらず。デスクトップ画面までは来るのだが、それから先が進まない。進まないというのはキーボード操作はもちろんトラックパッド操作も受け付けないのだ。仕方がないので、USBハードディスクを抜いた状態で、つまりMacBookだけで起動したのだが、今度は何事もなかったかのようにキーボード操作もトラックパッド操作も受け付ける。となるとUSBハードディスクを接続した状態で起動したのがいけなかったということになるのだが、問題はここからだった。ネットに接続出来なかったのだ。あれ?と思って調べること5分。ようやくAirMacが動作停止状態というよりもAirMacそのものがハードウェアとして認識されていないのに気が付いた。PC本体が無線LANに接続するときに必須であるAirMacを認識していないのだから接続出来ないのは当たり前としても納得がいかない。とりあえず状況を確認するために他のOSを起動してみた。MB467J/AにはMacintosh,Windows,Linuxと三種類のOSがインストールされており、いざというときのためにどのOSでも起動出来るようにセッティングしてある。が、結果は同じ。WindowsでもLinuxでもAirMacは認識しておらずネットに接続出来ない。と、ここまで来るとかなり重傷であることに気が付いた。三種類のOS全てでAirMacが認識されていないということはハードウェアの故障の可能性もあり得る。ソフトウェアの問題なら自力で解決することも可能だが、ことハードウェアの故障になるともう完全にお手上げだ。最悪の場合、修理に出さなければならなくなるが、まずは同様の窮地に陥った人が居ないかどうか確認することが先決。もし居れば解決策を提示してくれている可能性もあるからだ。調べてみると同様の事例はいくつもネットに掲載されており、被害者はかなり多い。調査を進めていくと、いきなり無線LANカードが壊れることは考えにくいので、ハードウェアの故障よりもそれ以外のことが原因で発生しているのではないかと思うようになった。●MacBook「Airmacカードがインストールされていません」って出たSMC のリセット(AC アダプタとバッテリーを外してから電源ボタン長押し)という手を打ってみたところ、復旧したようである(ただし、無線LANの設定が全て飛んでいる)。●AirMacカードがインストールされていません [MacBookAir不調]《システム環境設定》の《言語環境》で、言語を日本語から英語に変えてから再起動する。英語で立ち上げるとAirMacカードを認識するので、言語環境を日本語に戻してOKこのうち初めて聞くのがSMCのリセット。MacintoshOSは漢字talk7.12ぐらいから使い続けており、7,8,9で辛酸を嘗めた記憶が甦ってきたが、まずは先達の賢人の書いてあることは素直に聞くのが一番。ということでSMCリセットをやってみた。ちなみにSMCリセットとは ●アップル製ポータブルコンピュータの SMC(System Management Controller) をリセットする方法08/10/09強制終了(「option + command + esc」キー)再起動(「control + command」キーと電源ボタン)強制シャットダウン(電源ボタンを10秒間押し続ける)上記の手順をすべて行っても状況が解決できない場合にのみ、SMCリセットを実行します。その場合は、以下の手順でお使いのコンピュータモデルのリセットボタンまたはキーの組み合わせを確認します。記載されたモデルよりも古いコンピュータをお使いの場合は、「PowerBookおよびiBookのパワーマネージャ(PMU)のリセット」または「PowerBook:パワーマネージャ(PMU)のリセット」を参照してください。MacBook、MacBook Proコンピュータがオンになっている場合は、電源を切ります。ACアダプタとコンピュータのバッテリーを取り外します。電源ボタンを5秒間押したままにしてから、ボタンを放します。バッテリーとAC アダプタを再度取り付けます。電源ボタンを押してコンピュータを再起動します。MacBook AirMacBook Air がオンになっている場合は、電源を切ります。電源アダプタを正常に動作しているコンセントに接続します。MacBookAirのキーボードの「shift + control + option」(左側)キーと電源ボタンを同時に押します。注意:MacBookAir キーボードの左側のキーを使う必要があります。5秒間待ってから、電源ボタンを押してMacBookAirを起動します。 実際に試してみると、確かにSMCリセットを行うと、AirMacカードが認識され無事にネット接続が出来るようになったが、次の日同様の症状がまた発生した。つまりSMCリセットでは一度は修復されるものの、一度電源を落とすと再びAirMacカードを認識しなくなるのだ。ということでただいま解明方法を調査中。進展があり次第、再度掲載します。関連記事●2010年08月22日 iPadとPCの同期の取り方●2010年08月21日 Office for Mac 2011への期待 ●2010年08月15日 iPhoneとiPadで世界遺産を見るアプリ●2010年08月07日 アップルの新商品や新サービスに期待したいこと ●2010年07月31日 iPadでPCの写真を見るには●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年06月06日 iPadを使った感想 ●2010年05月30日 iPadで見る産経新聞●2010年05月29日 iPadが届いた ●2010年05月15日 iPad+ドコモ小型無線LANルータが登場するかも ●2010年05月08日 iPadの価格はいくらか? ●2010年05月02日 iPadの料金プランは? ●2010年04月29日 iTunesのバックアップソフト"CopyTrans" ●2010年04月25日 MacBookのトラックパッド ●2010年04月11日 iPadのキーボードを調べると ●2010年04月10日 アップルの歴史と新市場を開拓するiPad ●2010年03月22日 iPadの販売動向とTVCM ●2010年03月13日 iPadの事前情報のまとめ ●2010年03月07日 アップルiPadに期待すること-その4 ●2010年02月11日 アップルiPadに期待すること-その3 ●2010年01月31日 ネットマンガのお勧めサービス ●2010年01月30日 アップルiPadに期待すること-その2 ●2010年01月24日 アップルタブレットPCに期待すること ●2009年12月30日 アップル・タブレットPCの噂 ●2009年12月28日 iMac MB950J/Aでの大容量コピー ●2009年12月19日 iMac MB950J/Aの購入 ●2009年12月12日 アップル・タブレットPCへの期待 ●2009年11月23日 MacBookのトラックパッド ●2009年10月04日 MacBook touchへの期待 ●2009年07月18日 アップルのネットブックへの期待 ●2009年05月02日 iPhotoユーザ向けの"GPS-CS3K" ●2009年04月26日 アップルの低価格ミニノートの噂
2010年09月05日
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さすがイブラヒモビッチと言うべきか、以下のコメントには笑ってしまったが、それにしてもACミランの今季の補強は費用対効果から考えると拍手喝采の出来栄えと言っていいだろう。が、前線にはロナウジーニョ、イブラヒモビッチ、パト、ロビーニョとどう考えても併存しそうもない面々だけに内紛勃発の可能性が高く、ここ数年行く先々のクラブで問題を引き起こしているロビーニョが馴染むかどうか、監督の手腕によるところがかなり大きいような気がする。●ミランのイブラヒモビッチ「僕の前に立ちはだかるものは皆、敗者となる」バルセロナからミランへ移籍したスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは両チームを比較して、「歴史や伝統の面から見れば、ミランはバルセロナよりも偉大なクラブだ」と言い切ると同時に、ミランですべてを勝ち取ることに強い自信を示した。「僕はやるからには何事でも勝利を目指す。インテルでは(チャンピオンズリーグを除き)すべての大会で優勝を経験した。ミランでもすべてのタイトルを取ってみせるよ。僕の前に立ちはだかる者たちは皆、敗者となることだろう」イブラヒモビッチはまた、バルセロナが同選手を獲得する際に費やした金額と売却した時の差額について皮肉を込めてコメントした。「バルセロナは去年、僕を獲得するために8000万ユーロ(現在のレートで約86億4000万円)を費やしたのに、ミランにはわずか2400万ユーロ(約26億円)で売却した。バルセロナは今ごろ、財政的に帳尻がとれていないだろうね」さて日本代表新監督にアルベルト・ザッケローニが就任した。今まで日本代表監督にはまるで関心がなかったので気にも止めていなかったが、今回だけはその就任までの過程を注意深く見守っていた。●アルベルト・ザッケローニその監督としての経歴に付いてはWikipediaに詳しいが、絶頂期は1997年から2000年頃。ウディネーゼ監督時代はドイツ代表のビエルホフを中心にチームを作り上げ、その勢いをそのままACミランに持ち込んで優勝したことを覚えているが、一般的には攻撃的なチームを作り上げることで知られている。ACミラン監督解任後はぱっとせず、どのチームの監督をやっても長続きせずにブランク期間もかなりある。その意味で『リエレ・デロ・スポルト紙は同監督が昨季はユベントス(イタリア)で不本意な成績に終わったことから「日本という遊園地に招かれた。遠い過去の指導者としては悪くない」と辛口。トゥット・スポルト紙は「昨季の失態にも構わず、日本メディアは歓迎している」と、日本側の反応を伝えた』の見方のうち、遠い過去の指導者という表現は当たっているのかもしれない。●伊スポーツ紙も大きく報道 ザッケローニ新監督就任が、個人的にはしばらく様子見ながらも世界三大リーグであるセリエAで優勝した経験を持つ監督が来てくれたことには感謝したい。繰り返しになってしまうが、先日のワールドカップの日本代表の戦い方、小が大に勝つためにはあの奇策しかなかったのは認めるが、目の肥えたサッカーファンからすれば面白いかと問われると、正直自国代表だから我慢して見ているが決して見ていて楽しいサッカーではない。思った以上に日本代表のポテンシャルが上がっているのを再確認させてくれた岡田前監督の手腕は高く評価するが、もう一段上の領域に到達するには攻撃的なチームを標榜するザッケローニが最適のような気がするのだ。●岡田監督の後任は? 代表監督選びがもたつく理由日本人指導者にとって代表チームを率いることはキャリアの最高到達点かもしれないが、欧州の指導者にとって日本に来ることは都落ちに似た感覚がある。野心に燃えた壮年の指導者ほどその思いは強く、競争が激しい分、刺激的で得るものも大きい欧州を離れるリスクを冒すのなら、それに見合うだけの報酬をもらわないと割に合わないと考える。おのずとJFAが出す条件との間に開きが生じてしまう。代表監督選定にあたっての途中経過が漏れてくることはないだろうが、ベスト16にまで残らなければ、おそらくザッケローニは来てくれなかっただろう。本場セリアAから見れば、遊園地に行く遠い過去の指導者であっても、サッカー強国イタリアの指導者が来てくれることは将来の日本代表育成に必ず役に立つと思う。懸念材料は欧州を遠く離れた日本の地に馴染むことが出来るかどうか、それに尽きるだろう。日本のマスコミなど比較対象にならないイタリアで揉まれているだけに監督としてのプレッシャーに関しては問題なかろうが、欧州の監督の異動を見ていると割と簡単に放り投げるケースも多々ある。とりあえず最初の一年間が正念場だろう。関連記事●2010年08月28日 イブラヒモビッチがACミランに移籍か?●2010年08月08日 欧州強豪クラブがアジアを歴訪する理由 ●2010年08月01日 ロナウジーニョのクロスバー4連発は本物か? ●2010年07月24日 2011年のコパアメリカに期待●2010年07月18日 欧州強国の複雑な民族関係とは ●2010年07月17日 質の向上を求めたいサッカーテレビ解説陣 ●2010年07月12日 リオデジャネイロ"コルコバードのキリスト像" ●2010年07月11日 ワールドカップ決勝戦を前にして ●2010年07月10日 感動をありがとうは正しい見方ではない ●2010年07月04日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その2 ●2010年07月03日 2010年ワールドカップ・日本代表総括-その1 ●2010年06月27日 ブラジル対コートジボアール・ルイスファビアーノの神の手 ●2010年06月27日 アルゼンチン対韓国戦・メッシのループパス ●2010年06月20日 日本対オランダ戦の感想●2010年06月19日 日本対オランダ戦を前にして●2010年06月13日 ワールドカップで勝ち進むための条件 ●2010年06月12日 ワールドカップ・スペインは勝ち進めるか? ●2010年06月07日 オランダ・ザーンダムのカラフルなホテル ●2010年06月05日 賭け率から見たワールドカップの優勝国 ●2010年05月31日 ヨハネスブルグのダイアモンドビルディング ●2010年05月24日 カメルーン対オランダの対戦会場・ケープタウンスタジアム ●2010年05月17日 日本対オランダ対戦会場・モーゼス・マヒダ・スタジアム ●2010年05月10日 南アフリカワールドカップ決勝戦会場・FNBスタジアム ●2010年04月17日 ワールドカップが行われる南アフリカとは ●2009年12月31日 2010年ワールドカップのグループ分析-その2 ●2009年12月29日 2010年ワールドカップのグループ分析 ●2009年12月05日 2010年ワールドカップの組み合わせの感想 ●2008年09月27日 ★サッカー南米予選の面白さ★ ●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★ ●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★ ●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★ ●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★
2010年09月04日
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2008年06月10日に掲載した『グラントウキョウ ノースタワーの自立サイン』2010年07月15日に掲載した『ウィング新橋のテナントサイン』ウィング新橋のテナントサインの写真集1枚目をじっくり見ていたら、最上部の"Wing SHINBASHI"の文字が照明入りであるのに気が付いた。撮影当時は全く気が付かなかったので完全な手落ちだが、それにしてもこの文字は小さすぎる。まさかこの大きさでLEDは入っていないだろうとは思ったものの、念のために確認する事にした。下段の写真を見れば分かるように、結論から書くとLED内蔵の小型箱文字では無い。業界用語で象眼と呼ばれる壁面石と文字部分の表面をそろえる手法だが、そのためには石をくり抜く必要があるのだ。最初は壁面石をくり抜くのではなく、金属加工品に壁面石風のシートを貼っているのかと思ったが、それにしては他の壁面石とあまりにも模様がぴったりと合いすぎている。"SHINBASHI"の文字の大きさは目測20ミリ弱と読んだが、だとしたらあまりにも細かすぎる仕上げだ。"B"や"A"の文字もきちんと表現されている点が素晴らしかった。関連記事●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン ●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2 ●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板 ●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方 ●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル ●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■ ●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■ ●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■ ●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■ ●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■ ●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン街-その2■●2008年04月14日 ■川崎の記憶■●2008年04月09日 ●スワロフスキー銀座のテナントサイン●●2007年12月14日 ■日比谷国際ビルのレストラン街■●2007年09月10日 ■丸ビルのテナント表示サイン■●2007年04月23日 ■川崎地下街・アゼリア-その2■●2007年04月19日 ■川崎地下街・アゼリア-その1■●2007年04月17日 ■秋葉原UDXのサイン-その4■●2007年04月16日 ■秋葉原UDXのサイン-その3■●2007年02月02日 ★都営大江戸線・新宿駅の元気なサイン★●2006年12月18日 都営三田線・大手町★カッコイイ広告★●2006年12月01日 イル・チェントロ表参道★大変だったあ★●2006年10月09日 ららぽーと豊洲●2006年09月27日 表参道ヒルズ その2「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月03日
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2008年12月16日に掲載した『スウォッチ ブティック銀座の夜景』多分見落としていたのだろうが、スウォッチブティック銀座の外壁に突き出しサインが設置されていた。さすがに丸型の突き出しサインが8台も並ぶと、明らかに他のビルとは一味異なる柔らかさを感じるが、精密時計をそのまま具現化したかのような突き出しサインは細部までとても丁寧に作りこまれている。5枚目の写真を見ると外壁側面から一次側の電源を引き込んでいるのが分かるが、他の突き出しサインにはその引き込み線がない。ということはどうやって配線作業をしているのかと思ったら、上下の突き出しサインを細い丸パイプでつなぎ、その間に電線を通しているのだ。3枚目の写真をじっくり見ると必ず上下の突き出しサインの間には細い銀色の棒のようなものが見えるが、これが電線のつなぎパイプになっているわけだ。見た目すっきり仕上がるにはこれが最善の策であるのは間違いないが、単なる配管パイプをデザイン上のアクセントに変えてしまうとはなかなかの秀逸なアイディア。ちょっと感心してしまった。関連記事●2010年08月10日 浅草伝法院通りの突き出しサイン●2008年10月09日 ■銀座界隈のちょっと洒落た突き出しサイン■ ●2008年10月08日 ●青山・個性豊かな裏通りの突き出しサイン● ●2008年08月04日 ■銀座界隈と羽子板の突き出しサイン■●2008年06月20日 ●フランスの散策-その2●パリの突き出しサイン●2008年06月04日 ■数寄屋橋交差点近くの回転広告■●2007年11月28日 ■日本橋つづれ屋■●2007年10月25日 ■立川のラッパを吹く男性■●2007年09月27日 ■銀座界隈の突き出しサイン■●2007年07月30日 ■G-ZONE銀座の店舗サイン■●2007年07月26日 ■銀座東芝ビルの回転広告■●2007年07月24日 ■ジャズクラブの人形サイン■●2007年07月09日 ■アイディアものの突き出しサイン■●2007年06月29日 ●銀座の散策-その7●左右対称の石屋さん●2007年06月04日 ■ヘアーサロンの突き出しサイン■●2007年05月31日 ■農家の台所の突き出しサイン■●2007年05月29日 ■スペイン風居酒屋の突き出しサイン■●2007年03月07日 ■これは何のお店?■●2007年02月22日 ■ちょっと変わった突き出しサイン-その3■●2007年01月18日 ★ちょっと変わった突き出しサイン-その2★●2006年12月14日 ★ちょっと変わった突き出しサイン★●2006年10月26日 ★原宿界隈★おしゃれなサイン-その1★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月02日
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2010年02月24日に掲載した『ポーラ銀座ビルの袖看板』ポーラ銀座ビルの正面玄関周りは上部の写真集に詳しいが、先日通り過ぎようとしていたら珍しいスタンドサインを見つけた。このブログでは不定期にスタンドサインの特集をしているが、今まで掲載したスタンドサインで5本の支柱が1台にまとまっているスタンドサインは無かった。虚飾を廃しワープロで印刷した紙を差し込むだけの質素な造りながらも質感は高い。収納する場所を考えると長尺もののスタンドサインは好まれないだけに、ある程度の空間を確保出来るテナントやオフィスビルに限定されるかもしれないが、どこかで参考になることもあるかもしれない。Googleマップ ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2010年06月11日 銀座ゼルコバのスタンドサイン●2008年07月25日 表参道BerBerJinとSteve Maddenのサイン ●2008年04月23日 ■国立で見つけたスタンドサイン■●2008年01月29日 ■麻布十番『ボルベール』のスタンドサイン■●2007年12月27日 ■街で見かけたカッコイイスタンドサイン-その12■●2007年12月18日 ■街で見かけたカッコイイスタンドサイン-その11■●2007年12月12日 ■街で見かけたカッコイイスタンドサイン-その10■●2007年11月26日 ■代官山の重層サイン■●2007年05月16日 ■これはスゴイ、重層ガラスサイン■●2007年11月21日 ■屏風絵の前のスタンドサイン■●2007年08月24日 ■格好いいスタンドサイン-その7■●2007年07月27日 ■格好いいスタンドサイン-その6■●2007年06月08日 ■格好いいスタンドサイン-その5■●2007年05月15日 ■格好いいスタンドサイン-その4■●2007年03月09日 ■格好いいスタンドサイン-その3■●2007年02月07日 ★これはアイディアものだぞ、ルイ・ヴィトン表参道ビル★●2006年10月26日 原宿界隈★おしゃれなサイン-その1★●2006年10月16日 スタンドサイン-★低コストだが見栄えは★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2010年09月01日
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