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SSF笹川スポーツ財団が発行する「青少年のスポーツライフデータ2006」という10代のスポーツライフに関する調査報告書を読んでいて気になったことがある。それは、スポーツをする場所として「路上」が、2001年の前回の4位(22.0%)から、10位(4.9%)と大幅にランクを落とすと共に、17.1ポイントも下がったのだ。報告書では「"路上"の激減は、学校内の施設利用が進む一方で、運動やスポーツの場として日常生活空間の利用が減少していることを示している」と書かれている。四谷四丁目のあたりは、裏道にはいると、行き止まりの道路があるため、車の往来が少なく、子どもが、バレーボールや縄跳びをし、若者もサッカーをやっている姿を見るのだが。このような、どこにでもあった街の姿が、いつの間にか少数派になってしまったというのが、数字に表れた。様々な国の映像を見ていると、子どもが道路で遊んでいるという風景をよく見る。それに比べれば、道路で子どもが遊んでいない日本はなんとなく活気がないように感じる。道路を往来の場所として捉えている、警察なんかとしては、目的外である、路上で運動やスポーツが減るということは、交通安全面では、いい傾向とも言えるが。都市の機能として、人と人とが出会い交流する場としての道路という事を考えれば、どこか淋しいものを感じる。道路は人と人との出会いの場であり、そこで行われるコミュニケーションが人の成長を促す面も大きいはずだ。ブラジルなど南米のサッカー選手が強くて創造的なプレーをするのは、荒れた道路上で日が暮れるまでサッカーをしていたから、整備された芝生のピッチでは起きない、ボールの動きに対応する事で得た、環境適応力の影響だというがあり。その事を強く語る有名サッカー選手もいる。路上での運動で、整備されていないのは、スポーツルールもしかりだ。学校で指導者がつく場合は、決められたルールでスポーツが実施されるが。路上では、自分たちでルールを定め、自分たちで守り、様々な出来事に対し、自分たちで、考え判定を下すことになる。これは、社会生活において、必要なスキルである。そして、それは、様々な自主的活動をする上でのスキルであり、世の中がうまく運営出来るようにするスキルでもある。しかし、残念ながら、基本的に「言うことを聞く」という事を推奨されがちな学校では体験出来ないわけで。路上での運動やスポーツが減った事は、創造的な人材が育つ可能性を減らす結果となるだろう。さて、なぜ、路上での運動やスポーツが減ったのかという理由については、この調査報告には書かれていない。そこで、なぜ、路上での運動やスポーツが減ってしまったのかの要因を予想してみよう。まず「交通量の増加」を疑ってみた。交通量の増加が安全に子どもが遊べる場を減らしたのではということは、真っ先に浮かぶことなのだが。この5年間で、交通量が増加したとは思えない。交通事故の件数は増えてはいるが、ここ数年、交通事故死が減っている。交通事故死の数は、景気と連動しているという説もあって。景気が良く、人や荷物を運ぶ量が増えると、交通事故死が増えるという理屈なのだ。とはいえ、17.1ポイントも下げるほどに、交通量が増えたとは思えない。また、まちづくりの観点から、生活道路に、車が入りにくいような工夫をするところも増えていて、路上で遊ぶ場となる生活道路の交通量が減っているはずだ。次ぎに「子どもへの安全強化」だ。ここ数年、子どもの安全について、神経質になっている傾向がある。学校には警備員。登下校は、集団になり、親がついていく。また車でお出迎え。場所によっては、子ども一人一人にICタグをつけるところまで出てきている。これは、ここ数年、立て続けに大きく報じられている、児童に対しての凶悪事件の影響が大きいだろう。このことにより、子どもは、学校と家と習い事の場所を移動し、常に大人の監視下に置かれ、子どもだけで過ごす時間が少なくなっているように思われる。おそらく、これが路上で子どもが遊ばなくなった最大の原因なのだろう。子どもが、路上で得る社会性のことを考えると、子どもへの安全強化の方法として、子どもを管理したり手の届くところに置いておくのではなく、子どもを奔放に遊ばせておいても大丈夫な環境を作る方向に持っていくことが必要であろう。そうしないと、いくら、国際化への対応といって、小さな頃から英語を習わせたとしても、根本的な社会性を持たない限り、コミュニケーションがうまくいかなかったり。将来、創造性が足りないことで、問題の解決の出来ない大人が増えてしまう可能性があるのだ。
2006.03.31
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王子が地上に降りて9週間が経ったが、それなりに地上に慣れてきたのか、泣かない時間が増えた。だが、やはり、ガンガン泣いて、周りの人を困らせたり、泣いて、泣いて寝付かなかったりと、王子に仕える人たちを困らせる。そこで、王子に仕える者は、なんとか、王子の機嫌を取ろうと、様々な工夫をする。そのような状況の中、自動育児器の自作を試みた。育児機器のトップメーカーと言えば、アップリカだ。このアップリカは、創業者が医療の現場で、赤ちゃんに対し、あまりに手が掛かるというのに、それを省力化する機器がないということで、育児機器を作るメーカーとして起業したのが始まりだそうだ。そして、その機能や性能が認められ。そのうち世界の有名人にも使われたりして。いまや、世界のトップブランドとなった。このような育児機器が売れるのは、やはり、王子でなくても、赤ちゃんに手を焼いている人が本当に多いからだ。そんなことで、譲り受けた、揺れるハイローベット&チェアをベースに、タイマーで自動的に揺れる機能を付け加えてみた。 ベースになったハイローベット&チェアの後継機これが、その全容だ。ハイローベット&チェア下部に、15分タイマー付の金魚運動器を設置し、その間に低反発クッションを介在させることにより、適度な揺れを実現するというものだ。ハイローベット&チェアも金魚運動器も健康器具ということもあり、敷地用がアイボリーで統一され、タイマーの長い配線が気にはなるが、なんとなく、それらしい姿になっている。 金魚運動器 低反発ポリウレタン素材のリラックスクッション さっそく、タイマーをセットし、自動育児器に王子を載せ、スイッチをオンにした。ドンキホーテで買った安物の金魚運動器は、古い電動ミシンが起動するときの唸りのような轟音を立て、王子を載せたベットが揺れだした。騒音は気になったが、赤ちゃんは、騒音や振動に強いという話しもあるので、きっと大丈夫だろう。ベットの揺れは、金魚運動器の位置で、調節しながら、王子がどのような反応をするのか観察する。動き出して、20秒ほど、王子は、何が起こったのかわからない顔をしていたが。そのうち快適そうな表情を浮かべるようになった。おおっ、これでうまくいくと。王子を寝かせるのが楽になる。これだけで、相方のストレスも減り、今以上におっぱいの出も良くなり、結果として王子の満足度もアップするだろう。そういう、甘い期待が現実味を帯びてきたと思った頃、王子の表情が急変した。どうもお気に召さないようだ。使用中止の決定を下し、機械を止め、王子を抱きかかえると、王子は機嫌を取り戻した。自動育児器の試作第一号は失敗に終わった。製品開発は、最初からうまくいくことはなく、ごく当たり前の結果とも言える。開発の世界は、失敗の繰り返しなのだ。この実験の結果、揺れの質の問題もあるのだろうが、揺れだけでは、王子は満足しないということが解った。
2006.03.30
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電気、ガス、水道など、公共料金を支払うとき、必ず、係員が各戸をまわり、メーターの検針をして、その月の請求額を決定します。水道のメーターなんか、逆に付けて、メーターを逆に回したら大変なことになるので。水道メーターは出庫した時点で、メーターの検針を行い。取り付けた後も、水道局による検査の時に水道メーターの検針を行い。不当な水道の使われ方をしていないかをチェックする。ところが、NTTドコモという携帯電話会社で「検針」という文字を目にして驚いた。普通電話会社は、電話局の交換機を通すときに、どれだけ電話をしたのかから通話料を算定して請求するわけだし。ましては、携帯電話会社は、各端末で通話料を計算しているわけではない。だから「検針」という言葉が出てきたのには、違和感を感じるのである。さて、NTTドコモのどこで「検針」の文字を見たのでしょうか。それは、これだ。NTTドコモのキャラクター「ドコモダケ」の縫いぐるみこの「検針」って、針の刺している目盛りを読むのではなくて、製造上のシラブルかなんかで、針が混入して刺さっていないかを調べたという意味のようなのだ。縫いぐるみの製造にはミシンなどを使うが、希に針が折れて混入することがある。しかし、縫いぐるみは、やわらかいものだから、ついつい強く握りしめてしまうのだが。針が混入していたら、そんな握りしめた時に、針の先端が身体に突き刺さる事があるのだ。また、お店にイヤガラセをするとき、布団などに針を刺して、困らせるという事件があるのだが。これは縫いぐるみも狙われやすい。いまは、何事にも神経質になっている世の中と言うこともあり、針が混入していないことを示すために「検針済」というシールを貼ったのだろう。販促物といえど、これも、企業の社会的責任の表現のひとつなのだろう。それにしても、なんか、いちいち「検針済」ってシールを貼らないと、安全と思ってもらえない世の中って、ちょっと淋しいですね。
2006.03.29
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地上に降りて、そろそろ9週目になろうとする王子だが、以前もビジュアルで表したようにその食欲には驚かされる。当然、母乳では足りないので、ミルクを飲むことになるのだが。これまた、以前に書いたように、母乳の成分を分析したミルクを作っている。ところが、同じ、母乳の成分を目指したものとはいえ、各社に個性があることがわかってきた。いまのところ、4社4種類を試してみている。これだけ短期間で試せたのは、王子の食欲のおかげだ。さて、アイクレオは、置いておいて。特徴があるのが、明治乳業、和光堂、ビーンスタークの三社だ。明治乳業は、牛乳のメーカーだけに、牛乳のにおいが強い。それに対して、ビーンスタークは、ビーンと書いてあるとおり、豆というか、においと味がするんですよね。これは、それぞれの得意とする製品をベースに粉ミルクを作っているからであろう。明治乳業の製品で気になったのは、他社よりうんちが白っぽくなり、白いダマダマが出来やすいということだ。これは、おそらく、牛乳の成分が消化されず、しかも固まって、そのまま出てきている可能性がある。たまに「牛乳が骨を強くするのはウソだ」という事が書かれていることがあるが。これは、牛乳による大量のカルシウム摂取は、人間の消化能力の限界を超えるため、逆にカルシウムを体外に出そうという反応を起こすために、結果としてカルシウム不足になり、骨粗鬆症の原因となるというものだ。つまり、牛乳ベースだから、消化されずに、そのまま出てきてしまっている可能性があるのだ。もし、そうなら、おそろしいことだ。メーカーは、そのことを知っていて、たぶん対策は立てていると思うのだが。その対策が実施されているかどうかを、パッケージから判断をすることは不可能だ。とはいえ、このダマダマの出てくる現象は、うんちが促進されるという効果の現れかもしれないので、なんとも言えない。それに対して、粉ミルクの老舗で、レーベンスミルクというドイツ語と英語の合体の商品名を冠している和光堂は、なんと、魚の脂のにおいがするのだ。赤ちゃんは、粉ミルクの種類によって、体臭が簡単に変わってしまうのだが、なんとなく魚のにおいになってしまうから面白い。缶には、DHAが入っているとか書いてあったけど、魚の脂を使って、母乳に近い成分を出そうという発想は面白い。ビーンスタークと和光堂をセットにすると、母乳を目指しつつも、豆腐と魚のセットという和食風になるのが笑える。和光堂で気になったのは、人工的な甘さだ。アイクレオは、甘さを抑えるということをウリにしているので、対比してしまうと、どうしても目立ってしまうのだが。この人工的な甘さの原因は、オリゴ糖ではないかと思われる。オリゴ糖は、甘いけど、身体には直接吸収されなくて、腸内の細菌のエサになったり、吸収されないからうんちの出が良くなるという効果もあり、ダイエット甘味料に使われたりするのだが。あの人工的な甘さに近いような気がする。それにしても、これだけ、母乳を研究し、母乳を目指して生産している粉ミルクの原材料にバラツキがあるのは、やはり、生産コストの面が大きいのではないかと思う。さきほどは、自社が得意な分野の味がすると書いたが。これは、同時に生産量が多いから量産効果があるためコスト的に有利だからということも言える。そう考えると、和光堂の魚の脂はナゾである。日本は、魚を世界一消費している国と言われているが。魚を消費しているからこそ、粉ミルクの材料として安く仕入れることが出来るのかもしれない。こうやって、いろいろ、粉ミルクを比較してみて感じたことは、アトピーが出てきたとか、アレルギーだとか、そういう事情がないかぎり、一つのブランドに固定するのは、あまり良くないということだ。できれば、2種類ぐらいを用意しておき、いろんなミルクを飲ませた方が、バランスが良くなるのではないかという気がする。そういや、和光堂は、他社より安いという特徴があるのですが。私の予想するには、材料費の問題ではなくて、広告や販促にコストを掛けていないからではないかと睨んでいる。実際はどうなんでしょうね。
2006.03.28
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2002年日韓ワールドカップの時に日本代表監督をつとめた、元サッカー日本代表監督の、なにかとお騒がせなフィリップ・トルシエ氏が、モロッコでイスラム教に改宗したらしい。確かに、トルシエ氏は、アフリカで監督をしている事が多くイスラム教と接することが多かったと予想出来るのだが、ここにきてイスラム教に改宗するとは思わなかった。しかも名前が「オマル」となったそうなので、これからは、オマル・トルシエ氏ということになるのだろうか。朝日新聞 3/27 朝刊より最近では、イスラム教と言えば、飛行機が突っ込んでWTCという高層ビルがぶっ倒れた、2001年の9.11の米国同時多発テロ以降、どうしてもテロとか危険な宗教というイメージが広まったが。実際のイスラム教は、貧困にやさしく、平和を愛する宗教なんですよね。たとえば、こんなことからもわかります。こんにちわの意味をあらわすアラビア語の「アッサラームアレイコム」は、゛あなたの上に平和がありますように」というイスラム圏共通の宗教的な挨拶ですし。さようならを表すアラビア語の「ビッサラーマ」は「平和とともに」という意味なんだそうだ。挨拶で、平和を願う習慣をつけることで、いわゆる言霊の効果で平和を実現しようとしているように聞こえる。だから、アラビア語圏やイスラム圏に行って、言葉の意味を知ってしまうと「イスラム教ほど平和を大切にしている宗教はない」と思ってしまう人も多いそうだ。トルシエ氏も、そんな平和を大切にする所が気に入って改宗したのか。それとも、イスラム圏のサッカーチームの監督をしたいがために改宗したのか。または、モロッコの監督は2ヶ月で終わったりと長続きしなかった理由を宗教が原因だと見いだし、クビになりにくいようにと改宗したのか。ほんとうの理由は本人に聞かないとわからない。それにしても、こういうニュースが話題になる背景には、いつのまにか、平和を大切にしているはずのイスラム教のことを、恐怖の宗教だと信じ込んでしまっていたから、「何で恐怖の宗教に改宗するの」という意外性が出てきてしまった事が原因なのだと思う。それだけ、テロを理由にした「イスラム教は怖い」というキャンペーンは強烈だったということなのだろう。
2006.03.27
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12月2日、2月28日に、タイ・カオラックの津波復興住宅で作られた民芸品を販売した「ヒーリングナイト」というイベントに、三度、出店することになりました。今度は、4月29日30日の2日にわたって、お昼に行われる。えっ「ヒーリングナイト」って、夜のイベントだったのじゃないの・・・いえいえ「ヒーリングナイト」の「ナイト」は「夜」という意味ではなくて「騎士」という意味なんです。ネイティブインディアン系に詳しい人は、よく「虹の戦士」という言葉を聞くことがあるかと思いますが。わたしは、まあ、あんなような感じで「癒しの騎士」ということで勝手に理解しております。 虹の戦士で、今度のヒーリングナイトは、アースデイ東京と連動しているそうで、代々木公園での本番の1週間後に行われます。ちなみに、代々木公園のアースデイ東京にても、タイ・カオラックの民芸品を売っています。話しは戻って、今回のヒーリングナイトでの出店は、29日緑の日のみとなります。日にちを間違って30日に来ても、タイ・カオラックの民芸品は販売していませんが、素晴らしいイベントなので後悔はしないと思います。それでは、3/23現在の出演者などの情報です。○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○●○◎○◎ ヒーリング●ナイト人の心から良いものを引き出して生き方を楽にする”いやし”の作法、ヒーリングの入り口に触れてみませんか?スピリットで会話するヒーラーの方々から誰にでもできるヒーリング方法を学んで、すてきな音楽で盛り上がってきもちよくなりましょう! 企画は あだっち&yuuka どす ヒーリング●ナイト その伍 4月29/30日の二日間、昼間におこないます NakedLoft アースデイ東京2006 参加企画 Earth Day Tokyo 2006 http://www.earthday-tokyo.org/ http://earthday.jp/ ばしょ Naked Loft 新宿区百人町1-5-1百人町ビル1F 03-3205-1556 http://www.loft-prj.co.jp/naked/ 地球と自然と人々がみんな幸せになれるように、心の中からはじめましょう。世界が好転する二日間となりますように。音楽出演はネイティブと音魂の天地、母なる大地にささぐ感謝、普遍なる実在を奏でる三味線演奏家・和完。石原としえの舞踊にベリーダンサーzilli。本格DJ出演にIZUMIと空鈴。yuuka+hicoのワークとうた。タイの工芸品と、ハンドメイド服屋のアキコの出店を観覧ください。ヒーリングコーナーにスピリチュアルコーディネーターAVE MARIA、チャネリングの空鈴、寺本雅一によるカードリーティング、そしてsudhaのクリスタルでみ~んなヒーリングしあいましょう! ひらき と・・・・11:00~ はじまり おわり・・・15:30 当日・・・3000/1D 前売・・・2500/1D 両日通し・4000/両日1D 出演予定(3/23現在) 4月29日(紅組)→ 天地 / 石原としえ / DJ.空鈴 / 和完 / 出店.アイデアイースト(タイ工芸品)/ 寺本雅一(ヒーリング)/ sudha sun unimondy (ヒーリング) 4月30日(白組)→ 感謝 / yuuka+hico / DJ.IZUMI / zilli / 出店.アキコ(ハンドメイド洋服).空鈴(ヒーリング)/ AVE MARIA(ヒーリング) 主店 / MOJORISING(民族楽器・日程未定) ティエラ・マドレ・プロジュエクト (グァテマラジャングルを守る・ 民芸品など日程未定) プロフィール ○ 天地 (あまち) 広部京子と加瀬奈都美が2003年5月のある夜に奈良の天河弁財天でうたを合わせたのをきっかけに結成したうたのユニット。頭上に広がる高い空や、あたたかい大地を感じながら自由奔放に唄い踊り、『天と地をつなぐひと』として誰しもが持っているネイティブな感覚に訴えかけている。2005年大地の音使いでも踊り手でもある山口圭子が加わり、ぐっと濃厚でプリミティブな展開を見せる。日いづる国のネイティブジャパン女性ユニットとして、世界中のネイティブな音魂の世界と分かち合うのが長いスパンでの目標。 ○ MARIA いまをHAPPYに生きることをサポートするスピリチュアル・コーディネーター☆ タロットやチャネリング、その他いろいろな手法でヒーリング・セッションをしています。 各種セミナーや、楽しいグループワークもやってます☆遊びに来てください! エルフやナチュラル・マジックが大好きで、たまにコスプレします。 英語でもセッションできます。 http://avemaria-angel.hp.infoseek.co.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2006.03.26
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富山県の射水市民病院で、外科部長が末期の入院患者7人の人工呼吸器を外し、全員が死亡していたことを、記者会見して明らかになった。中日新聞の記事には"院長は「患者本人の同意が必要だった」と顔をこわばらせ言葉を濁した。"などと書かれていたようだが。あれれ、本人は昏睡状態で本人の同意を得られない状態だったんですよねぇ。昏睡状態の患者に対して「患者本人の同意が必要だった」ってことは、その論理で、逆に言うと「延命治療に関しても同意が必要なんじゃないの」ってことになるよねぇ。今後見込みのない患者に対し、意識がなく患者本人の同意が得られない場合に、延命治療が良くて、安楽死がダメってのは、「患者本人の同意」とは関係のない所の問題なんだと思う。それなのに、NHKのニュースでは"病院長は「患者本人の意思を確認した同意書はなく、安楽死や尊厳死だとは思っていない。延命治療を中止した行為はあくまでも個人の判断であり、許されるものではない」と述べており、病院は、去年10月、外科部長を医療業務から外す処分を行うとともに、警察に届け出ました。富山県警察本部では、病院関係者から任意で事情を聴いており、殺人にあたらないかどうか、患者が死亡したいきさつを詳しく調べています。"NHK 03/25 19:21 っていう風に、本人の同意書が書けないことが問題のように受け取られる内容で放送されていた。朝日新聞には"横浜地裁は95年、「東海大安楽死事件」判決で、例外的に延命治療の中止が認められるのは、(1)回復の見込みがなく、死が避けられない末期状態にある(2)治療行為の中止を求める患者の意思表示か家族による患者の意思の推定がある(3)「自然の死」を迎えさせる目的に沿った決定である――の3要件を満たす場合のみ、との判断を示している。 "朝日新聞 2006年03月25日22時10分 ということが書かれているのだが。今回の件は、おそらく(1)はクリアしていて(2)の部分に少しグレーの余地があるのだがクリアしている。そして問題は"(3)「自然の死」を迎えさせる目的に沿った決定である"という部分が引っかかったのではないだろうか。(2)の部分のどこがグレーかというと、本人が意思を伝えること自体が困難であることと。あくまでも、家族による推測で判断されているということである。本人が意思を伝えにくい事には、死を選ぶことが、道徳的、社会的にもあまりいいこととされていないからである。国政レベルで考えると、社会保障の部分の財政が破綻しかけているというが、その大きな原因のひとつが莫大な医療費と考えると、延命治療を短期化することは、そのぶんの費用を他の医療や社会保障に回せるというメリットがあるはずなのだが。それでも、延命治療をすることが当たり前になっている。また、遺書があっても、道徳的、社会的に「自殺」が認められていない中で、ある意味、自殺とも言える、延命治療をしないという患者本人の同意は、社会的・道徳的な無言のプレッシャーにより言い出しにくいという問題もある。言論の自由があるにしても、「こういう場合になったら、延命治療を止めて欲しい。」と言い出せるのだろうか。次ぎに、家族の推測だが、"(2)治療行為の中止を求める患者の意思表示か家族による患者の意思の推定がある"とのことだが、普段から本人が口に出している人以外は「家族による患者の意思の推定」は不可能だ。今回の件で"病院側からの届けを受けた県警は、病院関係者から任意で事情聴取を開始。関係資料の提出も受け、立件の可能性について慎重に調べを進めている。ある捜査幹部は「殺人にあたるのか、嘱託殺人などになるのか。患者の同意の有無など慎重に調べたい」としている。" 朝日新聞 2006年03月25日22時10分 と報道されているが。もし、この件が殺人と認められたとすると、同意した家族も、殺人を指示した人物となってしまうのだろうか。もし、家族が殺人を指示した人物としてされずに、この外科部長だけが、殺人の罪に問われるとするのは、家族の同意の下に延命治療の中止を行ったとすれば、家族が良くて医師がダメという、ちょっとおかしな話しとなってしまう。また、こういう本人の意識がない状態で、延命治療を徹底して欲しいというという意思確認もできないわけで。それは、家族の推測も同様である。なぜ延命治療が行われるのかというと。運命治療を欲しているという、ある種の性善説のような大前提があった上で、延命治療を行っているのではないだろうか。だから、本来なら、延命治療を行わないという同意を得ると同じように、延命治療に関しても本人の意志の確認が必要なのだと思う。とはいえ、本人の意識がないところで、延命治療をするにしても、しないにしても、本人の意思の確認が出来ない。だから、誰かが判断するしかない。また、今回の件では、家族の同意があったと、カルテには書かれていても「同意書」がなかったという所も問題になってくるだろう。そこで次ぎに疑問になってくるのが同意書である。同意書があれば、この問題が解決するのだろうか。あくまでも同意書は、あくまでも、責任の所在を判断する証拠の一つであるだけで、根本的な問題の解決には役立たない。または、あとで、あの同意書は、自分の意志ではなく不本意ながら書いたという事を主張した場合、定型文のものはとくに同意書があることによって、同意書の法的な効力があればあるほど、その同意書を書くまでのプロセスが、軽視されてしまうという傾向がある。同意書にサインをしたことを理由に、いろんなことができてしまう危うさがあるだけに、同意を得るまでのプロセスが重要になるはずが、そのプロセスが一枚の紙切れを書いた時点で、プロセスが重視されなくなるという矛盾をはらんでいるのだ。だからこそ、延命治療の問題が同意書があるかないかという論議にすり替われば、問題の本質から離れていってしまうことに繋がる。つぎに(3)についてだが、(2)本人の意志や家族の同意うんぬんより、今回の件に関しては、これが一番問題になっているように思う。病院長が"延命治療を中止した行為はあくまでも個人の判断であり、許されるものではない"と言ったのは(3)「自然の死」を迎えさせる目的に沿った決定"のプロセスに関わらなかったことでもあるのだが。実際は、部下である外科部長が、自分の言うことを聞かない状況があったから、突き放したという部分もあるのではないのだろうか。記者発表の現場にいなかったので、なんとも言えないが、いろんな記事から病院長のコメントをつなぎ合わせると、どこかに、部下である外科部長を突き放していると受け止められる表現がある。医療の現場の最前線にいると安楽死という選択肢が出てくる現場に立ち会うことが多い。それと同時に、現場で判断をしていかないといけない事が山というほどある。しかし、現場で判断する事が多いだけに、現場と管理する側との間に、温度差が生じていることが発生しやすいのではないだろうか。今回の件は、過去5年間ぐらいの間に7人に対して行われていたのだが。それだけの期間、病院長という管理をする立場の人間が、判断の蚊帳の外にされていた。しかし、簡単にクビに出来ないと思われる公立の病院ということから推測すると。他にも、現場で判断をされていた事に、病院長が快く思っていなかった可能性もある。そして、この手の報道でよくあるパータンなのだが、今回の当事者は患者などから評判であったとのことだが。この評判だった理由というのは、もしかすると、現場でパキパキと判断をしてくれる方だったことが信頼を得た可能性もある。人は誰でも妬みという感情を多かれ少なかれ持つのだが、もしかすると、現場で判断をして評判を得ている部下について、病院長が快く思っていなかった所にこの事件が発覚したところで、自分の部下である外科部長が社会的、法的に制裁を受ける状態になり場合によっては復帰出来ない状態になることを承知の上で、記者発表をした真の動機であった可能性もある。つまり、記者発表を行ったのは、情報公開の方針というよりも、病院長と外科部長との間のコミュニケーションや確執などの問題があったのではないかとも推察できる。延命治療をすべきかどうかという社会的な問題を提起したという事では、この記者発表の社会的意義は大きいと思うが。病院長が、部下の個人的判断という事で、病院の組織の問題であるという部分を切り離してしまっているのは、病院長が管理責任を取りたくないという意思の表れであるとともに、この病院の組織がおかしくなっているからではないのだろうか。組織というものが、個人の判断の積み重ねで力を発揮しているのならば、個人の判断の切り捨てと思える行為は、組織の構成員が考えて判断をするということをしなくなる。いわゆる思考停止状態となる。構成員が思考停止をしていても、ルールが決まっていればそれなりには機能はするが、さまざまなことに対応の出来ない組織となってしまう。考え方が違うからとか、言うことをきかないからという理由で、組織から人を切り離していくと、結局、考えることが出来ない弱い組織となってしまうのだ。つまり、病院という、さまざまなイレギュラーへの対応と迅速な判断が必要な組織が、思考停止をして機能しなくなるという恐ろしい一面をもっているのだ。今回の件は、延命治療をするかどうかという人間の尊厳に関わる様々な問題に隠れて、組織のあり方についても問い掛けるものを感じた。
2006.03.25
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うちの王子は、歌や楽器の音がしていると、泣きやむ傾向があったり。外に出て、車の音などがしていると、なにか機嫌良くしている事がある。そんなことで、赤ちゃんは意外と音に強いのかななんて思っていたら、いろんな証言がでてきた。これは外国でのケースだが・・・赤ちゃんを寝付かせる時に、洗濯機の上に小さなベビーベットを置いて、洗濯機を回すとよく寝る。といううものだ。その洗濯機の揺れで寝てしまうのだそうだ。日本と違い、外国では、手前から洗濯物をいれる、ドラム式の洗濯機が普及しているので、洗濯機の上にいろんなものが置けてしまうからそういうこともできるのだろう。ドラム式洗濯機海外家電ということで、付加価値をつけているせいか、けっこう高価なものが多いが。韓国製などで安くていいのが、たまに店頭に並んでいる。つぎに、子どもを寝かせる時に、掃除機を掛けるというものだ。子どもを寝かせるときに、枕元に掃除機の本体を置き、ノズルを動かして掃除をすると、気がついたら寝ているのだそうだ。なんか、洗濯機、掃除機と来たら、次は、炊飯器や冷蔵庫や電子レンジが出てきそうで怖い。よい子は真似をしないように。
2006.03.24
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もう10年ぐらいの歴史のある、メーリングリストサービスの「FreeML」が、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を始めたので、いろいろ試してみている。メーリングリストは、かつては、繁栄をみせたが、mixiやGREEが登場してから、利用頻度が減ってしまった。そこで、起死回生ということなのだろうか。メーリングリストサービスの大手であるFreeMLがSNSを始めたということなのだろう。ずいぶん前にeGroopsを取り込んでしまった、Yahoo!もSNSを始めるという話しもあるので、まだ立ち上がらないうちに、SNSを始めておきたかったということもあるのだろう。さて、注目は、メーリングリストとSNSとの連動だが。残念ながら今のところ連動はしていないようだ。また、mixiやGREEで実現しているブログとの連携だが、こちらも行われていないようで。コメントに書かれたURLが自動リンクされる機能もまだないなど。SNSとしての機能がいまひとつのようだ。おそらく、これから改善されていくのだろうが。このあたりの要素をクリアした上で、新しい連携の方法がでてくれば、メーリングリストの方もSNSの方も活性化して行くに違いない。まだまだ始まったばかりのサービスということなので、今後も期待したい。ちなみに、わたしのページは、こちらです。
2006.03.23
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今日は、職安通りにあるネイキッドロフトというライブハウスでの打ち合わせの後「命の賛美展」に行った。ネイキッドロフトは、ヒーリングナイトというイベントの会場となっているライブハウスだ。(関連記事"前を向いて歩こう/寿[kitobuki]"、"ヒーリングナイトで、カオラックの民芸品が好評")いままでは、同居人の一人が企画をしていたイベントに便乗した形だったのですが、これからはアイデアイーストプロデュースのイベントもいくつか動かしてゆくことになりそうだ。職安通りという、国際的な街だからこそ出来る面白いことを是非企画してゆきたいところです。打ち合わせも、楽しく終わり。新大久保まで歩き、池袋へ向かう。池袋の西口と言えば、丸井のある交差点の脇にある「君塚」という、立ち食いそばが、お気に入りなので。まずは、そこで、軽く、海老入りの天ぷら蕎麦450円を戴く。ここのエビ天は、かき揚げの中に海老が5匹入っているものだが、この海老がプリプリで、このプリプリを食べたいがために、この店に、ついつい行ってしまう。そんなことで、天ぷら蕎麦を食べた後に『命の賛美展』の会場である芸術劇場へと向かう。それにしても、この手の施設にありがちな話しだが、広い空間を採っているのはいいのだが、妙に小ぎれいなデザインの割りに、ちょっと古くなってきたので少し薄汚いところがあって、イベントでにぎわっていない、平日はとくに、なにか寂しさを感じるんですよね。しかし、エスカレーターを降りて、会場に入ると、けっこう人が来ていた。いや、正確に言うと、会場が気持ちよすぎて、作品を前に、ちょっとした交流会のようになっているようで。長時間人が滞在しているのだ。今回は、同じテーマといいながら、多くのアーティストが絵画、陶芸、写真、書、人形など、いろんなスタイルで出展していることも手伝っているのだろうか。それとも、命をテーマにしたことにより、気持ちのいい人が集まったからこそ、そこからなんとなくコミュニケーションが生まれるのだろう。いろんな作品を見ていると、奥の方に、ちょっとした書が飾られていた。それは、京都のシンガーソングライターの阿部ひろ江さんの書いた「KANON」というお孫さんが生まれた時に作った歌の歌詞を書にしたものだった。この書は、作詞した本人が書いた者ではなく、プロではないけどちょっとフリーな書をたしなんでいる方に、曲を聴かせずに、歌詞だけ渡して書いてもらったのだそうだ。それが、広告屋的に見て、なかなかよく出来ていて、文字の微妙な大きさの違いや、歌詞の内容に合わせて、字の太さを変えたり、楷書体であったり崩してみたりと書体やタッチを変えてあるんですよね。そして、目立つ文字だけを流すだけでも、それなりに内容がなんとなくわかるようになっている。書としての腕前はどうなのかは、書の専門家でないのでわからないが、タイポグラフィとしてよく考えられている作品だと思った。そんなことで、そこにいた阿部ひろ江さんと、妙に楽しくお話しをしてしまった。いろいろ話しをきいていくと、面白い活動もしていて、どうも京都市内に町屋を改造した「ACORN'S VILLAGE」というギャラリーカフェを持っているのだそうだ。月に一度、オープンマイクのイベントをやっていて、これがなかなか面白いのだそうだ。中には、電車に乗って大阪の釜ヶ崎から表現に来ている人もいて、投げ銭では、交通費にはちょっと足りないけど、なかなかいい表現をしているのだそうだ。オープンマイクの日程は「ACORN'S VILLAGE」のホームページ http://web.kyoto-inet.or.jp/people/demachi/に載っているとのことなので、機会があったら是非見に行きたいところだ。また、京都に住むインドネシアのバンダアチェ出身の写真も撮るアーティストの撮った、津波前のバンダアチェの写真展を行い、彼を通じて、現地の支援に役立てたこともあるそうだ。なかなか、面白いスペースである。京都に行くときは、是非寄ってみたいと思った。そんなことで、楽しい出会いのある、展覧会でした。ちなみに、書に書かれた"KANON"という曲は「平和を願う心の歌・1」というライブアルバムのCDに収められていて。このCDの売り上げの1/4にあたる500円を、アフガニスタン難民支援に充てているそうです。
2006.03.22
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今日は天気が良いので、王子をベビーカーに乗せて外に連れて行きました。実は、今日がベビーカーデビューでした。四谷文化センターのある新宿御苑の入り口付近で彼岸桜を発見。彼岸桜につられて、いろいろ辺りを見てみると、新宿という都会の中にもたくさんの花が咲いているということに気づかされました。てなことで、写真をパシャパシャと撮っちゃいました。
2006.03.21
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王子ももうすぐで生まれて8週目になるが。日に日に顔つきが男の子らしくなってきた。厳密に言えば男の子として扱ってはいるが、服も女の子を育てた方のお下がりが中心でユニセックスなかんじのものだし。別に男だ男だと強調して育てたつもりがないのだが、男の子の顔に見えてくるから不思議だ。そのほかに、性差を感じる出来事がある。それは、王子が、パパ、ママにタイする態度だ。なぜか解らないが、私が抱くとうんちをする事が多く、ママがだっこをすると激しくお腹が空く事が多いようなのだ。最近、王子は、いろいろと喋ろうとしているのだが。お腹が空いたときは「アー」と少し高い声で言う傾向があり。おそらくこれが「マー」と進化し「マンマ」(食事)と「ママ」(母親)に発展していくのだろうか。それに対し、パパが抱いているときにうんちをしようとするとき「ウー」という声を出すことが多い。おそらくこれが「うー(んち)」「ブー(Poo:英語の赤ちゃん語でうんちの意味)」「フー(父、夫)」に発展していくのだろう。そして英語のPooが、パパに繋がっていくのではないかという気がしてならない。外国語によく、男性名詞、女性名詞というものが存在するが。おそらく、食べること、排泄することなどから、少しずついろんなものに性を当てはめていったという概念かもしれない。そして、いろんなものを見て、連想ゲームのように、性差というものを感覚として覚えていくのかもしれない。
2006.03.20
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「ロフトプラスワン」という新宿のライブハウスで「善宇宙○ダンシングオールナイト」というイベントが行われた。私は会場でタイのカオラックの津波復興住宅で作られた民芸品を販売するということで、このイベントに参加した。オールナイトのイベントのスタッフというのは、久し振りで、10年ぐらい前に、京都の「メトロ」や大阪・北新地の「カーマ」で、天空オーケストラの岡野弘幹さんとセックスピストルズの元プロデューサーとの「LEELA」というプロジェクトをベースにしたイベントの記録をしつつ、インターネット中継配信を何回かしていて。あとは、神戸のクラブでサックスとシンセサイザーでDJとからむという事をしたことがあったぐらいだ。さて、今回、オールナイトでイベントに絡んで、あらためて認識したのは「イベントはダンスで決まる」ということだ。いいダンサーがいてダンスが充実していると、ダンスによる興奮が観客に伝わり、そこから、DJもライブもVJも総て決まってくるから不思議だ。言葉では言い尽くしにくいので、写真を見て、その雰囲気を想像して欲しい。今回がこの企画では初めての試みだったことがあって、お客さんはそこそこの人数だったが。イベントの質が高かったことで、店長さんは、今後もこの企画の続編をやる気になっているみたいだった。ちなみに、ダンサーさんって、踊ることに集中していることもあり、意外に記録をとっていないケースが多いようで、こういう写真は貴重なのだそうだ。出演者などの詳細はこちらのページをご覧下さい。
2006.03.19
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京都の田舎神社の第二種兼業神主?が会合があるということで東京に出てきたので会うことにした。彼が、神主など神社で働く人のインターネットコミュニティが10周年を迎えるにあたり、単なる勉強会ではなく、ワークショップスタイルで行おうということで、東京にやってきたのだ。ワークショップが開かれるには、その背景がある。それは、神職で食っていくのか大変だからである。彼も、平日の昼はサラリーマンをやり、夜や休日に神社の仕事を行っている。まだ、この神社は、神主なり神職についている人がついているからいいが、最近では神主がいない神社も多いそうだ。さて、昔は、それなりに神社もやっていけたのに、なぜ今はダメなのだろうか。まず、環境的な原因として、都市への人口の移動などで、地域コミュニティが崩壊して、地域コミュニティと密接に関係のあった地域の神社と人々との生活とが離れてしまった事がある。しかし、賛否両論ではあるが、時代に合わせたマーケティング戦略をとり、若い女の子をターゲットにして様々な商品開発をし成功した神社もある。この商品開発に対する賛否両論はどこから起きるかというと、神道という宗教行為から逸脱している可能性があるからである。それは、神社の中で女の子向けのお守りを売っていて、それがバカ売れするぐらいだったら可愛いが、神社の名前を使った商品がスーパーの店頭に並んでいるという所まで出てきたため、伝統を守って商売に熱心ではなかった神社などからは「けしからん」という声が出てくるのである。それは、信仰の精神からの逸脱に対する指摘の要素以外に、「けしからん」と言わないと、過去にこだわり、伝統を守ってきて自分たちの立場がないという要素もあるのだそうだ。しかし、神社もなんらかのお金を回さないと、古くからの伝統のある神社も維持出来ないわけで、商売を否定ばかりしてはいられない。そんなことで、神社を営む者が、神社経営の相談に乗ってくれる組織などに相談することがあるそうなのだが「伝統を守りなさい」という言葉が返ってくる事が多いそうだ。この言葉がけっこう曲者なのだ。確かに歴史も背景も祀っているものも違う神社の個々のケースに合わせたコンサルティングは簡単にはできない。そこでどこに対しても言える「伝統を守りなさい」と言われてしまうと、相談した方は何も言えなくなる。そして、その言葉には、3つの思考停止がある。1つは、「伝統を守りなさい」という回答をすれば、相談者が何も言えなくなるだけに。何も考えずに「伝統を守りなさい」といっておけば、実際は問題解決には繋がらないにしても、なんらかの形で相談者に回答したことになり。とても楽である。それで、なんらかの金銭が動いているのであれば、とても効率的なコンサル業と言う、皮肉じみた表現がよく似合う。2つめの思考停止は、「伝統を守りなさい」という言葉をきいたときに、「いままでと同じ事をやっていればいいんだ」という自信を深め、自分で考えるという事をやめてしまうのだ。次ぎに、3つめの思考停止は、「伝統を守る」ということが、自分で考えずに、あくまでも過去の事例に頼ることに繋がるところである。確かに、伝統の中には、その神社の個々の背景に基づいた過去の対処法なりがあるわけで、それが問題解決に繋がる知識があることにはあるのだが、今起きている大きな変化に対応した問題解決方法が記された伝統をもっている神社はほとんどない。つまり、前例がないから対処出来ないのである。それなのに、「伝統を守りなさい」という非の打ち所のない言葉をなげかけられてしまうと、自分で考えずに思考を停止し、伝統の中にある前例を探すことに労力を使うこととなる。そんなことで、「伝統を守る」という非の打ち所が見つかりにくい言葉から、多くの思考停止が生まれているようなのだ。そして、別に「伝統を守りなさい」ということで思考停止に陥るだけでなく、もっと日常的に思考停止に陥る出来事があるようである。そんなことで、神職に就いている人の中には、思考停止が当たり前になってしまっている人が多いと言うことがあるそうで、それが原因で食えていけない神職の方が多いのではという仮定のもとに、ワークショップを開くことにしたのだという。さて、普段から慣れていない「思考する」という体験をするワークショップだが。思考したことがないだけに、どうやったらいいのかわからず、様々な不満が、ファシリテーターを勤めた彼に「もう、二度とやりたくない」と言い出すほど激しくぶつけられたそうだ。人は、だれしも、慣れないことをして、うまくいかない時、誰かに当たってしまう事があるが、まさにそれだ。しかし、ワークショップがおわると、自ら「思考した」体験の楽しさでいっぱいになり、参加者から「また、今度もやって欲しい」という声がいっぱいになったそうだ。思考する楽しさを体験したことは良かったのだが、その楽しさを再び味わいたいために「他人に頼る状態」なのである。神社を経営するには「自分で思考し」「自分でやる」必要があるのだが。思考する楽しさを知ったのはいいが、まだまだのようである。神職の方の中のほんの少しだし、まだ第一歩を踏み出したところではあるが、思考停止から抜け出そうとしている。このワークショップには次回があるかどうかわからないが。なんらかの形で繋がり、形式的な伝統でなく、「思考し自分でやる」という姿勢が伝統になってゆけば、鎮守の森という自然を守り、神と繋がる場所である神社が後世にも伝わってゆくのであろう。
2006.03.18
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勝手に妹分ということにしている女性がアート展に出展するそうなので、ここでお知らせします。入場料の一部はユニセフに募金をするとのことです。平日ではありますが、見に行きたいところですね。池袋という交通の便がいいところですので、仕事や買い物の合間に軽く寄ってみるのもいいかも。いつもと少し違った感じを得られるかも。 ◆◇◆――――――――――――――――――――◆◇◆ 『命の賛美展』 ◆◇◆――――――――――――――――――――◆◇◆ ~一日限りのアート展~ 2006年3月22日(水) 東京芸術劇場 地下一階にて開催!! 入場料300円(収益の一部はユニセフ募金いたします) どんな「いのち」も美しい。 こんな当たり前のことが、当たり前ではなくなっている現代。 私たちが、何処かに置き忘れてしまった感覚は、どうしたら蘇る のでしょうか。 『命の賛美展』は、作者それぞれの内なる思い、内なる祈りをア ートという表現方法で「かたち」として変容させています。 これらの作品を通して、森羅万象の「いのち」の重みを感じてい ただけましたら幸いです。 今回の『命の賛美展』は、一日限りの開催ですが、どの作品も作 家が長い時間をかけて「いのち」に対する祈りを込めたものばか りです。 どうか、それぞれの命の賛美を、直接肌で触れに来て下さい。 尚、収益金の一部は、次の世代を担う子供たちのために、ユニセ フへと寄付させていただきます。 皆様お誘い合わせの上、お越しいただけますことを心よりお待ち 申し上げております。 主催:(有)オフィスTEN ***************************************************************** ■2006年3月22日(水)開場12:30~終了20:30 ■東京芸術劇場 地下一階 ■アクセス JR池袋南口下車徒歩5分 (東京メトロ丸の内線・西武池袋線・東武東上線) ■入場料300円 【一部を財団法人日本ユニセフ協会へ寄付させていただきます】 お問い合わせ Tel03-3828-5070 Fax03-3828-5090 メールten@office-ten.net 『命の賛美展』HP http://www.office-ten.net/i.htm 主催 (有)オフィスTEN http://www.office-ten.net ***************************************************************** ■出展者(あいうえお順) 阿部ひろ江 飯村啓子 柴田謙司 高森雄登 天川 彩 土居春陽 廣田まりも 福田弥生 松岡享子 松田道英
2006.03.15
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さきほど、27万アクセスを達成しました。読んで下さっているみなさま本当に有り難うございます。26万アクセスを達成したのは、2月21日なので、21日間で1万アクセスを達成したこととなり。25万アクセスから26万アクセスが24日間ということを考えると3日早い達成で。しかも、一日500アクセスに近い平均アクセスとなります。今回のアクセスアップの要因は、やはり王子の貢献がおおきいでしょう。とくに、赤ちゃんの行動を、体重比で、大人で具体的に再現するシリーズは好評でした。2006年02月23日 考えてみると恐ろしい量だ 2006年02月24日 実際の履き心地はどうなんだろう 2006年03月02日 新生児用品のパッケージ写真のようにいかない 2006年03月06日 人妻キラー 2006年03月08日 飲む量が半端じゃない 2006年03月10日 出す量も半端じゃない 一方で、日本・アジア・アフリカに関する、いわゆる社会派的な話題も・・・2006年02月26日 アフリカの旅で得たもの 2006年02月28日 前を向いて歩こう/寿[kitobuki] 2006年03月01日 フォローする気のない組織 2006年03月03日 六ヶ所村ラプソディ 2006年03月04日 全国木偏のNGO/NPOサミット2006 in東京 で演じる 2006年03月06日 児童買春についての旅行業界の取り組み 2006年03月07日 関東バスへの処分ってどうよ 2006年03月11日 津波復興住宅からの転出 今回、一番ショックだったのは、3/11に書いた件かな。津波の災害のあと。いくら頑張っても、頑張りきれない人がいる。もう、決断したことだからしかたがないけど、新しいところでの生活がうまくいくように祈るしかない。
2006.03.13
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下記のイベントで、カオラックの津波復興住宅の民芸品を販売します。このイベントは、心と宇宙の調和をテーマにしたイベントです。 ● 善宇宙○ダンシングオールナイト ● 2006 3/19 0:00 心の宇宙を調和しよう はじまりとおわり 3月18日深夜24時~翌19日5時まで トランス本来がもつインド宗教哲学(勉強中)をふまえつつ、すべてをつつみこむように、心の宇宙を調和しよう・ 入場料 当日¥2500 前売予約¥2000 (+1Dオーダー500円 なしでも可) (予約 PLUSONE 03-3205-6864 またはあだっちまで) *一部あやまりがあり訂正しました 下記持参者ディスカウントあり( ¥1500 ) ● WORLD PEACE NOW バッジ持参者 (3月18日比谷野音12時~ 集会&デモ行進 参加無料 出演/ソウルフラワーモノノケサミットなど http://www.worldpeacenow.jp/) ◎ BE-INバッジ持参者 http://www.00911.jp/ ○ TSUNAMI人形持参者 http://www.ideaeast.jp/tvc.html 開催場所 ◎ 老舗ライブハウスのLoftが、自由な表現・発言の場として作ったTALK LIVE HOUSE LOFT/PLUS ONE (10周年) http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 店長 ●うくれれ ダンサー ● 伊藤虹 & 松田空 http://www.ne.jp/asahi/tin/don/ ○ 阿利 (楽園工房) http://www.ari-paradis.com/ ◎ ●TOCHI● http://diyxs.com/ 音楽出演 ● DJ mal (hertzberg) http://hertzberg.ws/link.html http://mixi.jp/view_community.pl?id=150803 ● DJ r http://www.c-les.com ライブ配信計画中 ● DJ shigeo(1967) ○ LIVE &DOCTOR(タイコ&曲) &晃一郎(ディジュリドゥ) http://www.geocities.jp/koichirosuzukiyidaki/ &あだっち(ディジュリドゥ) &ポン(ディジュリドゥ他?) ○ LIVE 森羅+YuU http://www.otter-fe.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=465390 VJ ● eetee @nur/http://nur-web.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=214185 映像 ● タイ・プーケット、ピピ島など(予定) ● ま◎る映像(予定) ライブペインティング ◎ 井上ヤスミチ http://yasmichi.com 出店 ● 永月莎夜(ながつきさや) /占い師・ホリスティックカウンセラー http://d.hatena.ne.jp/saya-n/ ● 井上ヤスミチ イラスト/ハガキなど ◎ 沖縄料理(そば?) ○ アイデアイースト タイ津波関連被害での中で作られた小物 タイプーケット津波被害後のドキュメンタリー制作 http://www.ideaeast.jp/ フライヤー作成 ● yuuka http://www.geocities.jp/starchild910 * 調和が目的なのでチャリティーにはいたしません * IDチェックあり * 危険物/違法物の持ち込みはおことわりいたします * すべてに、あらゆる人に平和と善でありますように ↓宣伝用ブログ http://ameblo.jp/zenuchuu/entry-10009018458.html#t10005715541(作成中) 企画/あだっち&うくれれ フライヤー配布スタッフ/フライパン プロフィール(一部) ○ 阿利 幼い頃より踊りに目覚め、クラシックバレエ・モダンダンスを学ぶ。 暗黒舞踏の欧州遠征公演を経て、自分独自の舞踏法(西洋的テクニックと東洋的直感の折り混ざった即興・すり足を基本にしたスピリチュアルダンスのメソッド・丹田ムーブメント・など)を確立。 帰国後、心の平安とインナーボディについて興味をもち、東洋的な技法(仏教、ヴィパサナ瞑想、ヒンズー教、神道、気功、ヨーガ、日本舞踊 吾妻流、他)を学ぶ。 1996年ヒーリングダンス教室アトリエ パラディを設立。ダンスユニット<楽園工房>主宰。 ダンスと平行して未知の世界への入り口、心理学やカウンセリングとしての占いを学び、ルーン・メディスンカードでの鑑定を行う。 2005年から、宗教という枠をはずし神道などのジャンルにとらわれない、シャーマニックツールとして(身体はすべての世界と自分をつなぐ入り口であり、身体を通して世界への理解を深める)の巫女舞を開始。 date of birth October 11/KIN191 青い太陽の猿 アトリエ パラディ http://www.ari-paradis.com ○ 松田空(まつだそら) 札幌市出身。能藤玲子に師事、19歳まで国内外の公演に出演。その頃から自身の作品を創り始め、2000年コンカリーニョ主催Dance weeks、01~’04年セッションハウス主催シアター21フェスに参加。ほか、ダンスカンパニー・カレイドスコープ公演に出演。『1mmの意味を酸素に乗せて血管に送る心臓的な』ダンスでありたいと強く願いつつ活動中。 ○ 伊藤虹(いとうこう) 大野一雄に出会い踊りを始める。93年赤レンガ倉庫「御殿、空を飛ぶ」にて初舞台。イーストギャラリー「誕生」、香港、中国広州にてソロ「宇宙花」。2000年よりコンテンポラリーダンスの野和田恵里花、Jouなどの作品に出演。東京SpaceDanceにて米、英、メキシコなどでワークショップ&公演を行う。お寺、工場跡地などでのマルチアートライブ、チャンプラーを主催。京都公演は地元のTV、新聞等でも取り上げられる。和太鼓の響道宴が企画する杉並大宮八幡宮での”時間をはずした日の祭り”は03年より毎年参加。04年より舞踏と演劇のはざま未踏劇の活動、竹内静香とのデュオ作品を発表。05年愛・地球博海上広場にて会場参加型ライブ”宇宙ちんどん”を行う。”洞察の放つ衝動”に参加。フラ、音楽ライブなどジャンルを超えたセッション多数。 ○ eetee 「アゲ」「泣き」「ふしぎ」「地味渋」など作品の幅は広く、場の人と音にリンクした映像で盛り上げる。KOH-TAOのVJとしても活動中。
2006.03.12
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タイ・カオラックの津波復興住宅で作られている民芸品について、電話打ち合わせをしていてわかったのだが。どうも、民芸品工場のリーダー格の一人が、復興住宅を出て、田舎に帰ることになったらしい。私は、ついに・・・と思った。同時に、自分の無力感も感じた。災害で家と仕事を失った場合、家がいくら直っても、仕事がない限り、そこで生きていくことは出来ない。観光客がもどって来たり、復興住宅で働く人の作ったものが売れてゆくなどしないと、そこに住んでいる方は暮らすことが出来ないのだ。まだ、このリーダー格の方の場合、田舎に帰ることが出来るだけマシなのだが。田舎に帰るわけにもいかない人は、どうしようもないのだ。もしかすると、いまここに住んでいる人の事情を察して、自ら口減らしをしようと、田舎に帰ることを決意した可能性もある。体力のあるうちに出て行かないと、共倒れするからだ。そして、このままずっと、経済が沈滞すると。せっかく作った復興住宅もゴーストタウンになる可能性もある。今は、復興の建設ラッシュでそれで食っているが、それが終わったとき、さらに経済は悪くなるだろう。その時が一番怖い。だが、すでにカウントダウンが始まっているのだ。そんなことで、このリーダー格が辞めるまでのうちに、商品を発注することにした。もう去ると決めた人を引き留めるわけにはいかないので、せめて、発注することで、後任の方に引き継ぎがスムーズに行くようにしたいとの思いだ。3/18の深夜 新宿ロフトプラスワンにて カオラックの民芸品販売します。3/下旬より、兵庫県西宮市内の雑貨店にも、委託販売開始します。4/22.23 アースデイ東京に出店します。
2006.03.11
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前回の王子の「飲む量が半端じゃない」が好評だったので。それを受けて、続編を作ってみました。題して「出す量も半端じゃない」です。さて、地上に降りて6週間体重5キロの王子の"出すもの"をどのようにして計るかということだが。使用前の紙おむつを計量し、使用後の紙おむつの重さを量ることで、出たものの量を計測しようという方法をとった。まず、使用前の紙おむつの重さを計測してみた。30グラムである。それでは、まず、おしっこの1回分を計ってみた。高分子吸収体がパンパンになっている。140グラムある。つまり、140グラム-30グラムだから、110グラムのおしっこをしたことになる。これを、大人の標準体重と言われる65キロの大人でどのぐらいに相当するか計算すると1430グラムとなる。ペットボトルでその量をイメージするとこれぐらいだ。900mlと500mlのペットボトル相当となる。こんどは、うんちの1回分を計ってみた。おしっこより軽いが。やはり重い。紙おむつの中央部に若干うんちの色が見える。100グラムである。100グラム-30グラムだから、70グラムのうんちをしたことになる。これを、大人の標準体重と言われる65キロの大人でどのぐらいに相当するか計算すると910グラムとなる。これを御味噌で表すと。これぐらいになる。スーパーで売られているのが、750グラムから900グラムのが多く。750グラムの御味噌では、少し足りないから、小さなタッパーで足してあげる必要がある。スーパーの御味噌売り場で、重さの表示を見て、突然、思い出さないように。ちなみに、レトルトカレー180グラム×5食分という例え方もある。180グラムのレトルトカレー
2006.03.10
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谷みどりさんをご存じだろうか。谷みどりさんは経産省の現役の消費経済部長さんで中古の楽器やオーディオが買えなくなるという電気用品安全法いわゆるPSE問題で自らのブログが「炎上」したので一般にも有名になった方だ。谷みどりさんは経済産業省の公報が不十分だと感じ、自らの責任でブログをつくり仕事の最中に広報活動をした。しかしPSE問題でブログが炎上。それをきっかけに経産省に知れてしまったから大変。国家公務員法の職務専念義務違反で注意を受けた。 つまり、谷みどりさんは、組織の問題点に気がつき、それを個人の判断で、個人の出来ることで解決しようとしたら罰則規定に引っかかってしまった。 これって、クリントイーストウッドの作品でよく描かれる刑事と同じ行動ですよね。腐れ切った警察組織では解決出来ないことを、自分なりのやり方で問題解決をしようとしたが。市民活動家から苦情が職場に届いたり、職務義務違反だということで罰される。 そう、谷みどりさんは、ダーティーハリーと言われる「ハリーキャラハン刑事」と同じ行動をしたのだ。 クリントイーストウッドの作品のもう一つの特徴は、有能な女性の活躍である。しかも、男の職場への女性第一期生という設定も何本かある。最初は、女性だと言うことで、言われなき差別的待遇をうけるが、最後には自らの知恵と行動で実力を示し、その差別を跳ね返す。 谷さんは東大を出て79年に旧通産省入省。環境省初の女性課長などを経て、05年から現職。という素晴らしいキャリアをもっている。クリントイーストウッドは映画の中というフィクションで描いているが、おそらく彼女はそれを実際に肌身で感じつつも、はねのけてきていたのだろう。 今回は、クリントイーストウッドの映画のようにうまくはいかなかったが。こういう官僚もいるんだという事が世に知れただけでもいいのではないだろうか。そもそもの問題は、ユーザーの立場を考慮した広報が行われていなかったことであり。この問題を解決しない限り、谷さんのしたことは浮かばれないだろう。PSE問題は、法律が曖昧で、どっちにも解釈出来る内容であったことと、その解釈を十分に告知していなかったという事がある。谷さんは「官庁のHPは、見たい情報にたどり着くのが大変だし、広報予算も限られている。官僚言葉でなく、個人として語りかけたかった。職務中の更新は注意が足りなかった」と語ったそうだ。個人として。=人として。 ステークホルダーと対話をしたかったという姿は、役人として評価をすべきであろうと思う。しかし、大きな問題は、個人では受けきれない。役所の広報のあり方を根本的に見直す必要があるだろう。また、一般職員ならまだしも、部長という組織をまとめる上級管理職から、こういう動きが出るというのは、省の運営や意志決定のプロセスに大きな問題を抱えていることの現れでもあるともいえる。谷みどりさんの今後の活躍に期待致します。#今回の件は「暴れん坊将軍」が、世の中の政治をどうしようと思い、じいやにだまって、職務を放棄し、お城を抜け出し、市中をうろうろしながら、人々の生活を観察しようとしたら。じいやにばれて怒られたのと似ているという見方もある。ただ、違うのはお庭番がついていないので、全くの無防備だったと言うことだ。参考 朝日新聞より -------------------経産省部長ブログ「炎上」 PSE法巡り書き込み殺到2006年03月08日15時13分 「わかりやすい言葉で政策を伝えたい」と経済産業省の現役部長が、役職と氏名を明示して開設したインターネットのブログが、3週間ほどで閉鎖に追い込まれた。反対の声もある電気用品安全法(PSE法)に触れたところ、書き込みが殺到したためだ。その上、ブログの更新が執務中だったことが問題視され、部長は大臣官房から注意を受けた。 ブログは、経産省の谷みどり消費経済部長が2月1日、個人で開設した「谷みどりの消費者情報」。谷さんは東大を出て79年に旧通産省入省。環境省初の女性課長などを経て、05年から現職。 谷さんはブログで、悪質な内職商法の問題など消費者関連の政策を紹介、経産省のホームページ(HP)への誘導を狙った。当初は好意的な書き込みが多く、読者との関係は良好だった。 しかし、2月13日にPSE法について書くと、様子がおかしくなった。 PSEマークのない中古家電の業者による販売を禁ずる法律で、4月からテレビ、オーディオ機器、電子楽器など259品目の中古品が対象になる。中古家電販売業者、オーディオファンらが強く反発している。 ブログで谷さんは、この法律への理解を求めた。だが、同法に対する意見に交じり、反対派とみられる人たちから「死んでわびろ」「能なしの税金泥棒」など中傷も寄せられた。冷静な意見を含めて、書き込みは最終的に1600通にのぼった。ネット用語で言う、書き込みが殺到し、収拾がつかなくなる「炎上」状態になった。他のネットの掲示板でも話題になり、騒ぎは大きくなった。また、ブログ更新が平日の勤務時間内だったため「公務中の更新は問題」と議論は思わぬ方向に飛び火した。 このため、谷さんは閉鎖を決断、2月19日に「閉鎖のお知らせ」を掲載し、25日に閉じた。「公務中の更新を巡り、国民の非難を浴びた」として今月3日、国家公務員法の職務専念義務違反で注意を受けた。 谷さんは「官庁のHPは、見たい情報にたどり着くのが大変だし、広報予算も限られている。官僚言葉でなく、個人として語りかけたかった。職務中の更新は注意が足りなかった」と話した。
2006.03.09
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王子も地上に降りてから6週間が経とうとする。地上の生活にも慣れたのかどうかわからないが、おっぱいやミルクを飲む量は尋常でなく。ついに、退院以降使っていた、120mlの哺乳びんとおさらばした。いままで使っていた120mlの哺乳びんは、3月に生まれるお友達の家に嫁ぎ。その替わりに、200mlとドイツ製の240mlの哺乳びんに入れ替わりました。哺乳びんが大きくなると、ミルクを混ぜたり、冷やしたりしやすくなりました。それにしても、ドイツ製はでかい。王子の頭の大きさから考えると恐ろしくでかい。これを、大人の男性で、どのぐらい大きさかを再現してみると。このような感じである。ちなみに、正面から見ると。王子の場合は・・・このようになるが。大人の男性が、王子のミルクと同じ感覚で、明日の栄養をとると。下のような状態になる。圧倒的な量に、頭がくらくらしそうだ。よい子は真似をしないように。 モデルは"K"でした。
2006.03.08
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東京の大手バス会社の「関東バス」が、月に800本の間引き運転をし、常態化していたことについて、国土交通省から運行停止処分を受けるそうだ。間引き運転の原因は、関東バスが、その地域の渋滞への考慮が甘かったことにより、実情に合わないバスの運行ダイヤ設定となったことが原因で。深刻な渋滞のため、ダイヤに対して、車両が足りなくなったため、バスの本数を減らさなくてはいけなくなったことから発生している。そして、酷い路線では、1日平均10本前後の間引運転がなされたという。現在は、バスの運行ダイヤが改正されたので、問題は解決の方向に向かったのだそうだが。国土交通省の処分が少し変だ。それは、運行停止処分という、バスの台数を減らす処分を検討しているからだ。運輸局が行う、道路運送法違反(運行計画違反)の処分というのは、一部のバスのナンバープレートを一定期間差し押さえる運行停止するというものだ。つまり、ダイヤを守るために必要なバスの台数に対して、バスの台数という供給が少ないから、間引き運転をしたのに。走らせることの出来るバスの台数を減らしたら、余計に間引き運転しなくてはいけないことになる。ただでさえ、渋滞でバスが来ないというので、その地域の利用者が困っているのに。そのバスが来ないと困っている利用者に「運行停止処分だから、バスの本数を減らします」と言えるのかどうかだ。しかも、東京の路線バスは、守備範囲が決まっていて、その区域内では基本的に競合の会社がなく。その地域を独占する形になっている。その路線バスの本数が減るのは、その地域のバスという交通手段の一つを奪うようなものだ。さらに、結果として、バスの利用者が、自家用車にシフトしたら、間引き運転の原因となった、渋滞を悪化させることにもなる。これは、その地域の住民にとっててとも不利だ。つまり、この処分方法は、公共の福祉の観点からすると、不適切な方法だ。それだったら、ナンバープレートを一部取り上げるので、他のバス会社に競売に出し、同一路線に他社の免許を下ろし競合させるとか。関東バスに、運行ダイヤを維持するのに足りない分のバスを、関東バスに貸し与え、そのぶんの代金と罰金を、一定の懲罰期間及び問題が解決するまで、貸与し続け。その代金と罰金を歳入にする。しかも、バスには、「間引き運転はもうしません。住民の皆様ご迷惑をおかけしたしました。なお、このバスが走らなくなる頃には、問題が解決しています」というラッピングがなされている。なんてことをした方がましだ。
2006.03.07
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スズキ、GMとの資本提携見直し発表・出資比率20%から3%になったとのことが報道された。GMは、とてもお金が困っているようで、系列会社だった、スバルをトヨタに売り払ったり、有名人が乗りたがっている軍用車もどきの、ハマーも売りに出そうという噂もある。そんななか、スズキは6日、筆頭株主である米ゼネラル・モーターズ(GM)が出資比率を現行の20%から3%に引き下げると発表した。7日付でGMが市場で売却するのは17%分で。それをスズキが約2300億円で買い取る。とはいえ、提携関係は崩さないで、カナダ合弁工場での生産など業務提携関係は維持する方針。今回取得する自己株式はGMの買い戻し要請に応じられるよう1年間保有する考えもあるというGMにとって好条件だ。GMとスズキとのグループ関係は、もう25年以上の歴史を持っているが。そのグループ関係がなんとなく、親戚づきあいのようになっているように感じたんですよね。自分の親戚が相当お金が困っているということがわかったから、困ったときはお互い様という事でお金を出した。当然、親戚づきあいは止めない。そんな感じだ。それは、スバルが、トヨタに売られたのとはえらい違いだ。スズキの会長さんのキャラもあるんだけど、なんとなく、どこか牧歌的な、香りがするんですよね。そこには、グループ企業としての付き合い方の深さの違いがあるのだけど。さの違いはどこから来るんでしょうかね。
2006.03.07
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今日の昼飯は、以前に私がコンサルした方が、アイデアをお金にする事に成功したお礼として頂いたQUOカードが使えるという理由で、王子を連れて相方とともに徒歩5分のファミレスに行った。王子はこれが外食デビューとなるが、海外渡航まではまだまだだ。食事時ということで、店はとても混み合っていて、禁煙席がなかなか空かない。そのわりに喫煙席がガンガン空くのはとても不思議で。店の客の読みが間違っているのか、店の予想を超えて、喫煙者が減っているのか。春一番が吹き荒れたので、花粉症気味の人が、喫煙席を避けたのかわからないが。とにかく、禁煙席が満杯のままである。かなり待って、奥のパーティルームに案内される。ここには、すでに、ママが友達同士の2組の親子がいた。なにやら、幼稚園のお受験の話しで盛り上がっている。この世代の悩みは、あるやんごとなき一族がよく卒園なさる幼稚園に行くと、皇室のルールが変わると女系天皇になる方とご学友になってしまうということなんだそうです。そりゃ、大変だ。そんなことはさておき、外面のいい王子は、すやすやと眠っております。ウエイトレスさんも、まだ歯も生えていない王子に対し、お子様専用メニューと専用のお手ふきを用意して頂いておりますが。すやすやとお休みになっていては、なんの意味をなしませんが。いちおう、一人前のお子様という扱いをさせて頂いています。ありがたや。ありがたや。お隣にいた、2組の親子が、帰ろうとしたとき、外面良く静かにしていた、王子に気がいたようで。王子の顔を一目見ようと、集まってきた。王子は、どうも人妻に好かれるようだ。先日も、ベビースリングの講習会に出席したら、会場にいた人妻たちの視線の集中砲火を浴びていた。外面のいい王子は、二重のおめめをはっちりあけて、人妻たちに、目線を配ると。もう、人妻たちはメロメロである。これは、別に、小さな子どもや赤ちゃんを持つ母親だけではない。熟女と言われる人妻にも人気がある。わたしの母でさえその餌食になっている。電話から、王子の声が聞こえると、すごく興奮したようなので、受話器を王子の元に持っていくと(ちなみにこれが電話デビュー)、いろいろ話し出した。もうそろそろ良い頃合いだと思い、電話を替わると、うちの親父に電話が変わっていて、わたしの母がメロメロになっていると伝えてくれた。さて、話しは、ファミレスに戻り。王子の視線に歓喜した2組の親子に、王子の替わりに別れの挨拶をした。すると、その片一方のお子さんは、私の相方に対しては「バイバイ」と言ったのだが、私を男だとみると「いってらっしゃい」と挨拶してくれた。どちらかというと、席を立たない私が、席を立ちどこかに行くこの子に対して「いってらっしゃい」と言うべきだろう。だが、これからお受験をなさるお子さんだけに、きっちりと男女を使い分けて、挨拶をなさっているのは実にすばらしい。しかし、TPOは、これから学習が必要のようだ。よく、男の人に対して、別れの挨拶は「いってらっしゃい」になる子どもが多いと聞くが、ファミレスでそれを体験するとは思っていなかった。てなことで、参考までに人妻キラーの写真を掲載しておく。うー。誰だぁ!オレと似てるぞ!!それっ! 同じボーズだ!でも、股間がゆるい。(うんちもゆるい)
2006.03.06
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「アジアの児童買春~旅行業界が取り組んだCSR」と題された、アムネスティ・インターナショナル日本が主催するCSRセミナー2006に行ってきた。CSRとは、企業の社会的責任投資ということなのだが、多くの場合、メーカーの環境対策や福祉関係への募金などの活動が目立っていた。しかし、企業の社会的責任ってのは、環境や福祉だけでもなく。メーカーのような、ものを売る商売でなく、旅行業のような、サービスというものではないものを売る業界も、CSRに取り組むようになってきた。ちょうど、そんな時流に乗ったお話しだ。さて、世界中で、児童買春にどれだけの人が対象になっているのかということだが。闇の世界なので数字が明らかになっていないのだが、ある国際組織が調べたところ、わかったところで、世界中で100万人もの子供が売春をしているそうだ。そのうち、25万人がタイ、20万人が中国ということで、アジアでの児童買春は圧倒的に多く。その買春をしているのは、日本人がとても多いと言われる。実際、現地で、売春をしている少女に会うと、日本語を話せるケースが多いそうで、それだけ、販売対象が日本人であるという事がわかる。そして、児童買春の対象になっているのは、必ずしも、行われている国や地域の人でなく、地方や隣国から連れてこられているケースも多いそうだ。1990年のチェンマイで行われた会議から、児童買春の問題をどうしようという動きが世界中にあったのだが。それから、15年経って、日本の旅行業界も、日本の旅行業界らしいのやり方で、取り組みを始めたようだ。15年も経って、いまさら・・・と言われるだろうが、旅行業界ってのは、客商売で、警察官ではないので、お客さんに強制的に対応する事ができないのです。観光をビジネスとして食うと考えると、児童買春はマイナス要因なので、それぞれが提示しないなどの工夫をしていたようだが。会社として、業界として、それを取り組むいい方法が、なかなか思いつかなかったのだ。それは、あまりにも深刻な問題なので、マイナスのものからゼロにするという発想から、ゼロからプラスにするという発想があるということに気づきにくかったからのようである。とにかく、児童買春は、旅行業界にマイナスである。たとえば、児童買春について普通に良くないと思っている人が、旅行会社の意図とは関係なく、児童買春をしている人とたまたま同じツアーになったとして、たまたまその事実を知ってしまったら、多くの人は、不愉快になり、二度とそのツアーに行かないでしょう。また、児童買春は、その少女なりに身体的、精神的ダメージを与えやすく、それに耐えるために、麻薬にも手を出す場合まであり、さらに、エイズなどの難病にやってしまう人も多い。そんなことで、とにかく、街にボロボロになった人が増えてしまう。これは、観光客を迎え入れる街としては、負の財産である。観光客を不安に思わせるような事は、ない方がいいに決まっている。(そこで、汚い者にフタをするだけの所も出てくるので、問題解決が難しい)町役場とタイの観光警察が観光都市の街の盛り場で警備する所に同行したことがあるが、私服の役人が、鋭い目で、店員やお客さんや女の子の動きを見つめていた。そして、街に観光に来ている観光客に声をかけ、観光客のレベルで、怪しいことがなかったかの口コミでの情報収集をしている姿があった。観光で食う街は、児童買春や麻薬などでイメージダウンされては、食うに困るので必死である。もちろん、地域レベルではなく、観光で食う国レベルでも、様々な取り組みを行っている。しかし、国や地方自治体は、法律や警察などの強制執行機関を持っているのに対し。企業では、取り締まることが出来ない。これが、マイナスからゼロの発想の源である。そこで、旅行業界の編み出した方法は、倫理規定を新たに作り、それに基づいて行動をするという方法だった。これが、ゼロからプラスにする方法である。この倫理規定は"旅行と観光における性的搾取からの子ども保護に関する行動規定"に基づいてつくられていて、旅行会社なりが、ユニセフ(国連児童基金)、WTO(国際観光期間)、及び国際NGOのECPAT(エクパット)などが世界で推進している「Code of Conduct」というものに、サインをした所から、プロジェクトとして、実践活動に向けての行動そして、継続してゆくための行動に移されていくというものである。行動規範だかにこそ、サインして認証して終わりではなく、継続性が必要なために、本来は「Code of Conduct」なのだが、敢えて日本人に解りやすいように日本では「コードプロジェクト」と言い習わすようにローカライズされている。さて、この"旅行と観光における性的搾取からの子ども保護に関する行動規定"は、6つの内容がある。下記は、今年の2/8に、JATA(社)日本旅行業協会と(財)日本ユニセフ協会が作った、「Code of Conduct」についての資料からの抜粋である。1)子どもの商業的性的搾取に反対する企業倫理規定・方針を確立する昨年12月末までに、推進協議会のメンバーの旅行会社は各社の行動規範等の倫理規定に掲載。それらを文例として各社に公開、現在8社が実施済み。(筆者注 ちなみに推進協議会に参加したいとする旅行会社が数社あり。今後も普及する見込みアリ)2)出発地及び目的地の両国内の従業員に対し必要な教育・訓練を実施する社員教育資料として、英語版を日本語版に翻訳して作成。ユニセフの啓蒙用ビデオとともに各社に配布。利用方法等について本日研修を実施。(筆者注 どうも、2/8に研修をしたようである。ただ、マニュアルは出来たばかりであり、実際にある会社では、4月の新卒からの研修からスタートし、順次拡大していくようです。また、企業が、分社化する動きがあるなかで、提携事業の会社も含む、グループ企業にも徹底しようという試みもされつつあります)3)供給者(目的地ツアーオペレーター等)と結ぶ契約に、契約両者が子どもの性的搾取を拒否する事を記した条項を導入する日本海外ツアーオペレーター協会にて文例を作成。各社で契約更新の際、上記条項を導入する旨、連絡。各社とも3月の契約更改字の文面に導入予定。(筆者注 じつは、私の考えるに、これが、実際に最も抑止力になるのではと思える条項だ。つまり、児童買春に関係してしまえば、契約が更改出来ず、結果として、仕事が干されるということだ。児童買春の現場となってしまうホテルなど宿泊施設はもちろん。飲食店などでも、旅行会社のチャーターするタクシーも、個人経営であれ、児童買春を紹介すると仕事が来なくなるということになる。しかし、欠点として、リスクが大きいだけに、児童買春の付加価値が高くなるが、それでも絶対数は減るでしょう)4)カタログ、バンフレット、機内映像、チケット、ホームページ等を通じ、旅行者に関連情報を提供する推進協議会のメンバーの旅行会社は、2006年上半期の海外旅行パッケージ商品のパンフレットにロゴ+文章を印刷する事を決定。JTBやJALPAKなどが2005年12月中旬より順次店頭へ。(筆者注 どうも旅行の印刷物は、多種多様に渡り、しかも、一つの旅行会社のものでも、複雑にいろんな会社が関わっているために、実施についてはかなり難航しているようだ。世の中、計画通りに行くのはまれで、やってみないとわからない。てなことで、まだまだ印刷されていないものがあるそうです)5)目的地の現地有力者に関連情報を提供する今後の取り組みについては、コードプロジェクト推進協議会で検討中。(筆者注 多くの国では、有力者は日本以上に絶大な力を持っています。日本では、裏の社会と表の社会を分けようとしていますが、国によっては、堂々と表も裏も牛耳ってくれていますので、とても有効な手段かも知れません。また、セミナーの中で紹介されていたのですが、タイYMCAが同じ経済レベルのコミュニティで、小学生卒業以上の子どもが残っている所とそうでない所を調べたところ、地元の有力者が話し合って、子どもを守ろうということになり、児童買春のために子どもがコミュニティから出て行くという事が防げていたそうです。つまり、貧困だからといって、児童買春の道を選ばない方法もあるわけです)6)コードプロジェクト運営事務局がベット指定する期間に対し、指定する文書をもって、本プロジェクト実行状況に関する年次報告書を提出する2006年3月に英文報告書を作成予定。(筆者注 是非日本語でも報告して欲しいものです。そうすることで、囲い込みが出来ます)てなことで、長くなりましたが。面白い、取り組みが、スタートしたので、今後も、このプロジェクトに注目してゆきたいところです。私も、児童買春をテーマの一つにした「天の浮舟」というのを、実施するプロジェクトに噛んでいますが。深刻な話しだけに、やさしい、朗読劇で、真剣に話し合う場を作ってみるお手伝いなんかが出来たらいいですね。得に、旅行会社の新入社員研修のカリキュラムの中に、児童買春対策のワークショップを導入する際の、アイスブレーキングとして有効だと思います。関連記事 2005年10月28日 児童買春について話す場2005年10月25日 10/28「天の浮舟」を公演します 2005年08月27日 盗まれた時間
2006.03.06
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毎日王子をお風呂に入れているわけだが。ここ数日、夜に外に出る仕事などがいろいろあり、お風呂の時間に家にいなかった。そこで、同居している人々が入れるのだが、それぞれ個性があって面白い。まず、介護ヘルパーをやっている"A"は、普段の仕事でお年寄りと接していることもあるのか、人との接し方が上手で、王子もご機嫌だったとのことだ。しかも、あやし方も上手い。一方、"K"は、また違った反応をしている。まず、お風呂に入れる前の出来事ですが。お風呂に入って気持ちよさそうな王子をみて、何かうらめしそうな顔をして見つめている。そして一言「なんかソープランドみたい」だって。 (をぃっ!!)行ったことがないからわからないけど。聞いている限りでは、ソープランドは、お風呂に関する、すべてのサービス(もしくはそれ以上のサービス)をしてくれるわけですから、そうなのかもしれません。ですが、ソープランドを体験した者でしかわかない発想の発言であることには変わりありません。てなことで、今度は"K"が、逆ソープ体験をしてもらうわけですが。今度は、知識はあっても、どうやっていいのかわからなくて、おどおどしている。そのおどおどしているのが、王子に伝わるから、余計にうまくいかい。知識はいろいろあっても、実際に体験している人の方が、現場に強いのよね。そして、体験したことにより、その人の行動が決まってくる。
2006.03.05
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「全国木偏のNGO/NPOサミット2006 in東京」という会議の後のアトラクションで、朗読劇を演じに行った。会場は家からとても近く、タクシーで1メーターなので、機材をタクシーで運ぶ。今回は、「季節外れのサンタクロース」という演目で、人工林を手入れしない事により、いろんな問題がおきることを、やさしく、語りかけるというものです。環境問題だけでなく、防災にしろ、対テロ戦争にしろ、なんにしろ、恐怖心を煽り、判断を鈍らせ。そこに、一つの答えを用意すると。その答えが、問題解決しない行為だとしても、そこに多くの人が突っ走ってしまう。だからこそ、やさしく、語りかける必要があるのだ。さて、この「全国木偏のNGO/NPOサミット」というのは、今回が2回目で。1回目は九州の日田という所で行われた。これは、大分県日田地区の林業・木材産業関係者が立ち上げたNPO日本の杉桧を守る会(http://www.sugi-hinoki.ne.jp/)が、NPO/NGOの横の繋がりが少なすぎるという問題に気がつき、各地のNGO・NPOとのネットワーク化を図ろうと昨年3月に開催した第1回サミットが出発点となっているそうです。そこで「木」に関するグループが情報を共有したり、あるテーマについて議論したりすることができるようにするためのゆるやかなネットワークを作り上げよう、そのための話し合いをしようというのがこのサミットの趣旨だそうです。確かに、いろんなNPO/NGOがあるのですが、それぞれが、何をしているのかわかっていなかったりして。重複した無駄な活動になったり。ノウハウが共有されないために無駄な活動が増えたりしています。それに対応するために、日本財団のCanpanなどもそうですが、NPO/NGOのゆるい繋がりと情報共有しようとする動きがあります。この全国木偏のNGO/NPOサミットは、その一つなんでしょうね。第二回目は、東京ですが、秋には第三回目として、秋田県で行われるそうです。
2006.03.04
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うちの近所でやっていたので「六ヶ所村ラプソディ」という長編ドキュメンタリー映画を見に行った。この作品は、青森県の六ヶ所村という、核燃料サイクル基地のある小さな村が舞台となっている。核燃料サイクル基地というのは、原子力発電所の燃えかすである産業廃棄物である使用済み核燃料を、再処理する工場で。プルトニウムという無茶苦茶パワーのあるものにする工場だ。このパワーは大きすぎて、角砂糖1つ分で2000万人が死ねるぐらいのパワーがある。パワーがあるからこそ、それぞれ、電気に使おうだとか、爆弾を作ろうだとか、いろんな人が興味を持っているし、お金をかけて開発してやろうと思っているようだ。そんなことで、多額のお金がうごいていて、それで、村民も食えてしまう。また、核燃料サイクル基地の特性として。原子力発電所では、発電の過程では、放射性物質が外に出ないように工夫されているのだが。どうも、核燃料サイクル基地では、少し、放射性物質が、空や海に出てしまうらしいんです。そうなると、住んでいる人は、被爆してしまうんです。この映画は、本格的な試験運転が始まる前の約2年間を取材して作った作品で。今は少数派になっているけど反対する人、昔は反対したけど今はあまり活動をしていない人、核燃料サイクル基地で既に働いている人など。いろんな立場の人が描かれていました。さて、私が気になったのは、この六ヶ所村の問題って、核の問題もあるけど、職業選択の自由の問題でもあるんですよね。漁師は漁業権を放棄したり、核燃料サイクル基地で働く人や、その関連産業で食べる人が村の大多数となっていたり、村の財源のほとんどが核燃料サイクル基地関連の収入という現状では、事実上、役所も含めて、この村のほとんどの人が、核燃料サイクル基地で生きているということになる。逆の言い方をすると、核燃料サイクル基地以外では生きられない状態になっている。六ヶ所村は、事実上、職業選択の自由のない状態になっていると言える。それに対して、核燃料サイクル基地の反対をしている人は、無農薬の作物を作ったりして、それを都会に売っていたりするのだけど。それって、核燃料サイクル基地以外の仕事を作ろうとしているんですよね。もう、単純に反対を訴えても、既に、多くの人の雇用が発生している状態では、説得力がないからこそ、仕事を選択出来る余地を作る必要を感じたのでしょう。現状では、核燃料サイクル基地がなくなってしまうと、たちどころに、村の経済がダメになってしまう状況で、環境が汚染されるからといって、反対することもできなくなる。実は、これって、六ヶ所村特有の問題でもないような気がするんですよね。たとえば都心では、魚が捕れないし、農作も、酪農も出来ないし、工場も作れないし、普通の住宅ではインターネット通販はできても、物理的にリアルな店舗は持てない。たくさん職業があるように見えて、実は、選択肢が少なく、たいして職業選択の自由がないのではないかと感じてしまう。そして、一見、違う職業でも、ある基幹産業の関連で食っているのが大多数だとしたら、事実上の職業選択の自由がないと言ってもいいのかもしれない。もしかすると「失業」や「ニート」が増えている原因の一つは、選択肢が少なく、職業選択の自由が事実上ないからかもしれない。監督の鎌仲ひとみさんは、イラクで劣化ウラン弾の被爆者を描いた作品を作った後に、この作品を作ったわけだが。放射能の問題を追っているうちに、作品をつくる過程で、ごく日常にある職業選択の不自由さという問題にぶち当たったようだ。イラクがどうの、環境がどうのという事に興味が薄い人も。是非、一度見てみて、仕事とは、産業とは、人の営みとは何かを考えてみてはいかかでしょう。東京の後、大阪でも公開されるようです。【1】『六ヶ所村ラプソディー』遂に完成! 【2】『六ヶ所村ラプソディー』3/3(金)・3/4(土)初公開上映会 【3】『六ヶ所村ラプソディー』あらすじ 【1】 ■■■『六ヶ所村ラプソディー』遂に完成!■■■ 鎌仲ひとみ監督の新作ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』が 遂に完成しました。2004年4月から六ヶ所村を中心に取材を開始、 昨年10月のイギリスロケを挟み、33ヶ月に渡る撮影も昨年12月には 無事クランクアップ。平行して行われていた編集作業をこの2月に終え、 最後に音楽とナレーションを入れ完成しました。 <2006年/16mm/カラー/1時間59分> 『六ヶ所村ラプソディー』オフィシャルブログサイト http://rokkasho.ameblo.jp 【2】 ■■■『六ヶ所村ラプソディー』3/3(金)・3/4(土)初公開上映会■■■ 完成したばかりの『六ヶ所村ラプソディー』初公開上映会を開催致します。 鎌仲監督のトークもあります。皆様お誘い合せの上ぜひご覧ください。 ≪日時≫ ・3/3(金)14:30上映 19:00上映 ・3/4(土)19:00上映 ≪会場≫ ・四谷区民ホール 東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階 03-3354-6173 (地下鉄丸の内線「新宿御苑前駅」より徒歩5分) http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/261300yotsuya/kuminhall/fh-annaizu.htm ≪プログラム≫ ・3/3(金)1回目 開場14:00/上映14:30/鎌仲監督トーク16:30 2回目 開場18:00/鎌仲監督トーク18:30/上映19:00 ・3/4(土)開場18:15/鎌仲監督トーク18:30/上映19:00 ≪入場料≫ ・前売り券:¥1200絶賛発売中! ・当日:一般¥1500、学生・シニア¥1200 ※前売り券は、チケットぴあ店頭/セブインイレブン/サークルK・サンクス/ファミリー マート にてお買い求めください Pコード 475-681 ≪主催・お問合せ≫ ・グループ現代 TEL:03-3341-2863 FAX:03-3341-2874 distribution@g-gendai.co.jp http://rokkasho.ameblo.jp/ 【3】 ■■■『六ヶ所村ラプソディー』あらすじ■■■ 2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。 隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を 作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。 一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。 2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。 圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。
2006.03.03
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新生児用品など、ベビー用品を買いに行くと。パッケージに、澄ました顔の赤ちゃんの写真が描かれている。とてもかわいい。だがしかし、生後1ヶ月の我が王子は、一日のうち澄ました顔をしている時間は、ごくわずかだ。よく、赤ちゃんモデルの撮影の時「泣き待ち」をするそうだが、カメラマンさんは、わずかなシャッターチャンスに賭けるわけだから。相当大変なんだろうと思う。我が王子も澄ました顔をしている時を狙って一枚撮ってみた。手が少し邪魔だがモデルの新生児風の顔になっている。ちなみに、目を開けて澄ました顔をするタイミングは。うんちがお腹に溜まって眠れない時特大のうんちをして恍惚としているときしゃっくりの合間しかない。あとは、寝ているか、泣いているかだ。つまり、あの可愛いパッケージは、うんちとしゃっくりと戦っている赤ちゃんの姿だと思うと、ついつい笑ってしまう。おまけちょいワルの風
2006.03.02
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新宿のライブハウスで面白いチラシを見つけた。サッカーの日本代表を中東の太鼓「タール」で応援しようというプロジェクトがあるそうだ。「タール」は、最も古い打楽器のひとつで。薄いハンドドラムだ。中東などに広く普及しているしてるらしい。日本代表の応援は、大太鼓でドンドンと叩くのが定番?だが、海外遠征をするとき、運搬がかなり大変だと推測出来る。それに対して「タール」は、太鼓が薄く、運搬が楽。大太鼓を入れるケースに何枚も入る。違うサイズのタールを揃えれば、さらに多くのタールを運べる。さらに、太鼓の皮にペイントも可能で。大型のタールになると、かなりのアピール効果がある。しかも、皮は水に強いタイプもあるそうなので、雨にも強いらしい。先日のアジアカップの対インド戦でも「タール」での応援をしたサポーターも登場している。(こちらのページに写真があります)さて「タール」での応援は普及するのだろうか?「タール応援」についてのサイトhttp://taroffice.tarclub.com/k_tar/index.htmlどうも、3/4に代々木公園で、タール応援の練習をするらしい。
2006.03.02
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民主党の永田議員のいわゆる「堀江メール」についての謝罪会見が新聞などで報道されていたが、悪い組織の典型の事件だったのではないかと感じた。どのように悪い組織化というと、安心して仕事の出来ない職場という感じだ。部下が失敗しない仕組みと、部下が失敗したときにフォローする仕組みがないのだ。今回は、永田議員が、いわゆる「堀江メール」を使って、武部さんを追求しようとしたわけだけど。絶対に、その前に、党という組織の中で、誰が何を出すとか、そういう話しはしているはずだ。そこで、実際に勝てるのかどうか。言ってみる価値があるのかを判断して、予算委員会に臨んだはずだ。ここで、組織として、判断ミスをすることは、あり得ることで。これだけでは、部下が失敗しないしくみが出来ていないとは言いにくい。だが、記事を読んでいる限り、どうも、任せっきりにしてしまって、チェック機能が機能していなかったようだ。まあ、これは、間違ったんだからしょうがない。一番の問題は、失敗したときにフォローするしくみがないことだ。今回、失言の多い武部さんがやり玉に挙がったわけだが。なぜ、あれだけ失言しても、のうのうとしていられるのかというと。失敗をフォローする仕組みが出来上がっているからである。その一方で、永田議員の場合は、半年間の党員資格停止である。この差は大きい。要は、党としてフォローしないと言っているようなものだ。切り捨てたと言われても仕方がない。いちおう、鳩山さんも厳重注意ということなのだそうだが、組織として、組織の構成員を守ろうという意識はない。秘書給与の問題のとき、組織が事実上機能していないと言われてる社民党が辻本議員に対して行った対応の方が、数段マシなぐらいだ。若手議員は、この様子を見て、失敗してはいけないと強く思うに違いない。しかし、バイクを運転しているとき、外側に膨らむと意識したら、本当に外に膨らむのと同じく。ミスをしてはいけないと思うと、ミスをするものである。時には、そのミスにより、会社が傾きかねないこともある。その時、その人材を殺さずに、立て直すのが、いわゆる上司の仕事であり、経営者の仕事である。入力ミスで、大損こいた、証券会社も、その社員の事をフォローしている様子がかいま見れる。(完全にフォローすることは難しいとは思うが・・・)それにもかかわらず。ろくなフォローもせず。党資格の停止を言い渡すというのは、若手議員の不信感を高めるだろう。それは、同時に、ミスが起こりやすい環境を作ることとなっている。だからといって、単純にトップを替えても、問題は解決しないだろう。それは、何年もかけて、フォローするノウハウを蓄積していくしかない。その点、永田議員が辞めるぐらいなら、議員数も多いこともあり、もっとたくさんの議員がやめなくてはいけないことをしている与党の方は、フォローのしくみがしっかりしているのだろう。(まあ、失敗をフォローするしくみがあるから、その党の組織はいいと言えるが。その党の方針が良いとは限らない。だから、組織がしっかりしているからということで、投票しても、必ずしも国民にメリットがあるとは限らない。ちゃんと、どういう方針かを見て、選ぶ必要がある。ただ、同じような方針だったら、組織がしっかりしている方が、いいかもしれない。)リクルートの躍進以降、年功序列型から、若い社員に権限を与えていく企業組織が増えた。就職情報誌などを見ると、若者に早くから権限が与えられるという事が謳われ。平均社員年齢が若いことをウリにしている会社が目立つ。ライブドアもそうだが、若手が活躍出来る職場は、活気があり、ちょっと乱暴でも面白い会社だという印象を持たれることが多い。これは、とてもいいことだ。だが、権限を持たせると同時に、フォローするしくみがおろそかになっている所も多い。そして、別に若い会社でなくても、部下に任せると言いつつも、責任を部下になすりつける上司もいるわけで。今回の民主党の事に限らず、日本中で、そういうフォローをする気のない組織は、何百万という単位で存在すると思われる。
2006.03.01
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