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<居酒屋 その一>-----#166 翌日、勤務を控える与力・同心が席を立ち主賓に挨拶し早々に道場を後にした。 だが一人の与力が「飲み足らぬ」と言い出し飲み屋に寄る事になった。 三人の中で道場の門弟は若い同心ただ一人で有った。 二人はただ酒が飲めると言うので参加していた。 「お前は橘の門弟であったな」 「はい、左様で御座います」 「やはり厳しい鍛錬であろうなぁ~、あれ程の天狗の様な技前になるにはなぁ」 「はぁ~私は天狗では在りませんので厳しいとは思いませんが~」 「お前はまだ新米故に鍛錬も簡単なのではないのか、当初からの弟子たちには厳しい言葉が飛んでいるので無いのか」 「いいえ、館長も師範も師範代も言葉使いは非常に丁寧で優しいものです。 それは門弟だけに限りませぬ。 店の女将、中居、船頭、棒手振りに至るまでにも丁寧で優しいものです。 お城の高い身分の方がたもお見えになられますが全く同じ態度と言葉使いで御座います」 「では何があれ程の技前になるのだ」 「気持ち・・・心構え・・・だと言われました」 「気持ち、心構えだと~それだけで強くなれるものか」 「お言葉では御座いますが、私も以前に比べてと言うか以前とは比べものにならぬ程に技前が伸びた様に感じております」 「お前が強くなったと言うのか???」 「はい、左様でございます」 「うむ~、お前・・・其方以前はおどおどと奉行所の役人とも思えぬ態度であったが・・・」 「そうよなぁ~こ奴は町人にも軽んじなれる程に軟弱者であったが・・・」 「儂はしくじった様じゃ、あの時に入門しておれば良かったやも知れぬ」 「何だ、そのあの時と言うのは???」 「実はな、儂は橘の師範・龍一郎殿の妻女に以前に合っているのだ」 「あの女子の部の覇者、見目麗しいお佐紀殿にか」 「そうじゃ数カ月も前かのぉ~その時は師範の妻女とは知らなんだが、余りの美貌についふらふらと後を付けてしもうた、そしてあの場面にあったのだ」<つづく>
2020.09.30
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・主演俳優で決定、あらすじなど一切事前確認をしません。 ・ショーン・コネリー ---- 残念な事に引退 ・クリント・イーストウッド --- 監督作品も含む ・ブルース・ウィリス --- 主役では無い場合も含めて ・アーノルド・シュワルツネガー --- 主役では無い場合も含めて ・トム・クルーズ ・キアヌ・リーブス ・ヴィン・ディーゼル ・ドゥエイン・ジョンソン(ザ・ロック) ・ジェイソン・ステイサム・内容を確認してから ・アンジェリーナ・ジョリー ・ジュリア・ロバーツ ・ミラ・ジョヴォヴィッチ ・シャーリーズ・セロン ・サラ・ジェシカ・パーカー ・ブラッド・ピット・それぞれの俳優の好きな映画 ・ショーン・コネリー --- 007シリーズ ・クリント・イーストウッド --- 西部劇 ・ブルース・ウィリス --- ダイハード、スリー・リバース ・シュワルツネガー --- コマンドー、トータル・リコール ・キアヌ・リーブス --- マトリックス、コンスタンティン、ジョン・ウィック ・アンジェリーナ・ジョリー --- トゥーム・レイダー、ウォンテッド、ソルト 、ツーリスト ・ブラッド・ピット --- Mr.&Mrs,スミス、ジョー・ブラックをよろしく ・ジュリア・ロバーツ --- プリティ・ウーマン、ロッティングヒルの恋人・最近観た映画で面白いと思った映画 「ヴィン・ディーゼル」の「ブラッド・ショット」 「キアヌ・リーブス」の「ジョン・ウィック・シリーズ」 「キングスマン・シリーズ」まだまだいっぱい有りますが切りがないので・・・。----- おしまい
2020.09.30
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テレビでの映画は主にBS252のWOWOW、CS277のザ・シネマ、CS240のムービー・プラスの三つです。時々、各局で特集が有ります。今はCS240では007の特集です。不思議な事に他の局でも007の放送が多くなります、まるで連携ている様です。そして、いつも、いつも多い者が「スティーブン・セガール」の沈黙シリーズです。2020年09月29日15時15分・・・何と三局全てが「スティーブン・セガール」の沈黙シリーズ。凄いです、確かに私も好きですが、放送回数が多いので再放送ばかりです。新作が見たいのですが、タイトルが沈黙で良く似ているので見た見ていないが解りずらい。以上。不思議な時間帯の話でした。-----おしまい
2020.09.29
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私は40代後半に老眼になりました。通勤時に小説を読んでいました、約40分、その内、電車に乗っていた時間は10分、10分の二回でした。好きな小説を読み終わり次の小説が見つからず約一週間程何も読まずに過ごしました。読みたい小説を見付け読もうと本を見ると字がぼやけて読めなかったのです・・・ショックでした。最初はとうとう近視になったと思いましたが老眼でした・・・やはりショックでした。私の仕事はプログラマーでした、毎日何時間もパソコンの画面を見ていました。以前テレビで人の目の為の筋肉は一番使う距離に視力を合わせようとする、と聞いていました。私の場合、読書の距離では無くパソコンの距離に視力が固定された・・・のではと考えました。そこでぼやけて読めないながらも毎日、小説を見続けました、当然読めませんでした。毎日読めない本を眺め続けました、すると二週間程で突然小説の文字が読める様になったのです。驚くやら嬉しいやら兎に角それからは楽しい通勤に戻りました。そして何と未だに小説が読めます、老眼もありません。勿論、視力を制御する筋肉を使う様に見つめる距離をいろいろと変える様にしています。近くを見る、遠くを見る。星を見る、明るい処で字を読む、暗い処で佇む瞑想する。テレビのコマーシャルで視力を鍛えるのは違うと薬を勧めていますが、視力も筋肉に関連しています、私の経験です、鍛えれば視力も治る・・・試しても何も損は在りません。もし、また同じ様になったら又視力筋肉を鍛えたいと思います。-----おしまい
2020.09.29
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<祝いの宴>-----#165 御簾の前に居並ぶ小兵衛たちは平伏して将軍・吉宗の退出を見送った。 「ご苦労様に御座いました、おめでとうございます」 弟子でもある奉行所の与力・同心たちが労を労った。 「何のその方たちの方が大変であったろう、お役目ご苦労に御座った」 「道場にて祝勝会が待っておりますぞ、早めにお戻り下さい」 「忝い、皆を待たしてもいかぬな、早々に戻るといたそう」 奉行所の弟子とその仲間たちが道場に着いた時、そこには既に清吉・小駒の夫婦に清吉の下引きたち、富三郎夫婦と子供達、揚羽亭のお高とお花に料亭の料理人たちなどが料理の準備を殆ど済ませ主役たちの登場を待ちわびていた。 「あぁ、お駒様、我々は宴の準備をと思い早めに戻りましたが・・・」 「それはそれはご足労をお掛け致しました。 ご覧の通り支度は殆ど済んでおります、今宵の主賓の到着を皆で待ちましょうかね」 「はぁ~何とも、皆さまは剣術だけでは無く何事も素早い・・・」 「今宵は大勢の方がお見えになるでしょう、さぁさぁ奥にてお待ちくださいな」 「はぁ~」 返事はしたものの奥へなど行けるものでは無い、皆は所在なげに入口近くの壁際に固まって座った。 この日、見物に集まった員数は想像を遥かに超え凄まじい人だかりだった。 この人込みを抜けるのは至難の事と思われたが、予想に反していた。 歌舞伎役者の見物ならば一目見よう触ろうとするのだが、この日の主役は剣の勝者である。 側で観たいと言う処は同じであったが触れようなどと思う者は一人としていなかったのである。 よもや斬られる事は無いとは解っていたが一定の距離を置いて遠巻きに眺めるだけで有った。 その為、勝者と次席のものたちが道の中央を歩くと先々で人垣が割れ通り道が出来道場までの道が真っすぐに伸びていたのである。 流石の世事に慣れている奉行所の役人もこれには大変驚いた様であった。 「皆さま、誉高き成果、執着至極に存じまする」 待ち人の皆を代表しお駒が祝辞を述べ勝者たちを迎えた。 「忝い、皆にはご心配とご苦労をお掛けし申した」 主賓の皆を代表して小兵衛が礼を述べた。 「準備万端整っております、さぁさぁ奥へお進み下さい。」 主賓たちが道場の中へ入ると見所が空けられ見所横の壁際上座には幕府要人たちが居並んでいた。 「皆さまが見所にお座り下さい」 と小兵衛が言うと要人を代表する様に御用取次の加納が言った。 「今宵の主賓が見所の座に座るは当然と事、第一道場では我らは弟子で御座ればな」 そこまで言われれば従う他なく小兵衛を始め今宵の主賓の勝者と次席の者たちが見所の座を占めた。 皆が座に付いた処で大岡忠相が立ち上がり皆に静粛を求め口上を述べた。 「ご静粛に感謝申し上げる。 某には本日の上覧試合の勝者は何日も前から解っており申した。 これは、此処に居られる皆さまも同様と存ずる、次席が組み合わせにより誰に成るかでござった。幸いにも決勝以前に同門同士は成人の部のみに御座った、これも同門が三人故仕方のない事・・・某に取って本日の宴は祝勝会に有らず・・・日頃の我らへの鍛錬の感謝、我らへの目標の提示に対する感謝に御座います。 では皆で本日の勝者と次席に対し大いに感謝申し上げようぞ」 そう言うや振り返り正座・土下座に上座に座る主賓たちに拝礼した。 驚いた他の弟子たちも一瞬の躊躇いの後に平伏した。 宴の始まりは形式ばった重鎮たちの挨拶が続いたが酒が身体に染み込むに連れ変わっていた。 主賓たちも弟子たちも入り乱れて宴が続いていた。 あちらで車座、こちらで車座・・・幕府の重鎮の隣には奉行所の新人同心が居たり、忠相の膝には舞が寄り掛かっていたり、小兵衛が町役と話ていたりと、その組み合わせは種々雑多であった。 その話題は勿論本日の試合の事で特に手妻の様な龍一郎の技やお佐紀の技についてが主な物であった。 小兵衛の隣にはお久、忠相を間に舞と誠一郎が居たりとそれぞれに合い方が居た事は言うまでも無い。 宴は和気藹々と何時果てるとも無く続いていた。<つづく>
2020.09.29
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この映画「ロッティング・ヒルの恋人」は名作だと思います。最近、BS252(シネフィルWOWOW)で何度も放送しています、CS240でも再放送していたかも??? 兎に角その度、頭を空っぽにして初めて見る気持ちで先を思い出さない様にして観ます。何と言っても1.ジュリア・ロバーツが綺麗2.主題歌が映画に合っていて素晴らしい--「She - エルビス・コステロ」この映画で特に好きな場面が三つあります。1.誰か気づかない友人が彼女のギャラを聞く場面2.最後近くの記者会見の場面3.エンディングでSheが流れる中ベンチで横になるジュリア・ロバーツのおなかが膨らんでいる処DVDも持っていて、何時でも見れるのですが再放送があるとやっぱり観てしまいます。私のDVDに残すか残さないかの基準にピッタリ。再放送を観る気になる物が残す基準です。私は映画が大好きです。小説が映画された物か数多くありますが大抵は駄作になります。脚本は良いのてすがカメラ・ワーク、撮影が下手な物もあります。最近、ドローンの進化で撮影の素晴らしさが増したと感じます。脚本も撮影も良いのだが役者が下手な映画も有ります。日本の俳優には特に演技の下手な人が目立ちます、当然と言えば当然で素人が突然に主役ですから。演技の勉強も練習もせずに映画、テレビ・ドラマに出ているのですから。欧米では大学で演劇を専攻しエキストラを何年もやり、それでも売れない役者がいっぱいいる様です。それは日本も同じでしょうが、主役級を選ぶ時には素人をと言うのは止めてほしいものです。この「ロッティング・ヒルの恋人」の場合、脚本、カメラ・ワーク、選曲、俳優の演技・・・全て文句なしです。特に俳優の演技は何度見ても自然で演技感がまるで感じません。脚本も素晴らしい、自分もこんな場面なら、こんな反応をするな、と思う事をします。映画、ドラマに寄ってはそんな反応をするはずが無いだろう・・・が数多くありますので。妹の誕生日に突然の超有名人の登場、内心の驚きと興奮を隠して自然を装う外面、実に上手い演技。最後のヒュー・グラントが車から降りて慣れない環境のオドオド感など本当に自然です。観る度に新たな気づきが有ります。例えば、月日の経過を彼が街中を歩くだけで表現しています、周りの季節が変わり人々の服装が変わる、ただ一人の男が町中を歩き続けるだけの場面、実に上手いカメラ・ワークと表現だと思います。次に観る時に何に気が付くのか??? 楽しみ、楽しみ。----- おしまい
2020.09.28
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<下賜(かし)>-----#164 係りの者が正面檀上に上がった。 「上様より勝者と次席の者達に祝いの品々が賜れまする、勝者並びに次席の方々、前へ」 その時、上様からの伝令が檀上の者に届いた。 「基、上様が直に下し置かれるとの由、該当者は上様の御前へ行かれよ。 なお、上様が橘道場全員を望まれておられる、岩澤平四郎殿も同道されよ」 この言葉に場内が歓声と驚愕に包まれた。 上覧試合とは言え幕府の重鎮でも大名でも無い者が御前になど信じられる事では無かった。 それも女子も子供もいるのだから驚天動地の事であった。 小姓の後に続いて小兵衛を先頭に龍一郎、平四郎、誠一郎、お久、佐紀、舞が御前へと歩んで行った。 皆は小兵衛を真ん中に御簾(みす)を見上げる処に正座し頭を垂れ控えた。 「大儀であった・・・う~ん・・・如何致した・・・返事をせぬか」 「上様、この者らには直に話してはならぬ、と申し付けて御座います」 側近の一人が答えた。 「詰らぬ城内の仕来りを此処でも使うか・・・良い、皆の者、余に答えよ、頭を上げい」 まず龍一郎が頭を上げ正面に座す将軍を見据えた。 次に小兵衛が頭を上げ正面を向き次に話すなと指示をした男を見据え小さく頷くのを確認した。 「我ら一同、上様の労いのお言葉に深く感謝申し上げます」 龍一郎の言葉に皆が頷き次々に正面を見据えた。 「ここに居る者は皆、橘の鍛錬所・・・道場と申したか、の者たちであるな。 数多の流派の猛者たちを負かし勝ちを得た。 薩摩の示現流を始め此処に居る柳生流に至るまでじゃ。 これまで橘流なる流儀に余は覚えが無い・・・元の流儀は何じゃ」 道場主であり最年長でもある小兵衛が答えた。 「御恐れながらお尋ね故お答え申し上げまする、皆が様々な流儀・流派の剣技に接して居りまして強いて元の流儀を申し上げる事は出来かねまする」 「剣技の優劣に流儀・流派の優劣は無いと言う事じゃな。 小兵衛、御恐れながら等々の仰々しい言葉は不要じゃ」 「有難き倖せに存じまする、おぉ、この言葉も要りませなんだ様で・・・恐れ・・・いやいや、付け加えますと優れた流儀・流派と言うよりも優れた剣士を輩出した流儀・流派が世に知られると存じまする」 「・・・成程のぉ~さもあろう、ところでじゃ小兵衛、儂は其方と此処に居る俊方との試し合いを見て見たい、どうじゃこの願い叶えてくれ様か」 「上様は我ら武士(もののふ)の統領に御座いまする。 願わずともご命令頂ければ従うのみに御座いまする」 「うむ、戦国の世なれば其方が大将じゃの~いや倅かのぉ~。 俊方は余との駆け引きで勝負を受ける事を既に承知しておる。 俊方の弟子との勝負で・・・おぉ~勝負でのぉて試し合いであった。 最前の試し合いで其方らが勝ちを得た故な・・・どうじゃ明日、城で七つでどうじゃ」 「恐れ・・・いや、明日はご勘弁下さい、本日は此れより門弟たちが祝勝会を行うと思われます故に」 「さようか・・・となれば朝まで宴が続こう・・・なぁ~・・・解った明後日、朝七つ城で待つ」 「上様、皆への褒美がまだで御座います」 俊方が上様に告げた。 「おぉ~そうであった、うむ~、じゃが成人の部で勝ちを得た者には太刀をと思うておったが・・・あの者には既に天下の名剣がある・・・」 小兵衛、誠一郎らは驚いた顔で龍一郎を見つめた、妻女の佐紀までも同様だった。 「何、伜達(そちたち=おまえたち)は知らぬのか。 知らぬ様じゃのぉ~後で願うて見せて貰うと良い、倅が許せばじゃがの」 そう言うと吉宗は腰に差した脇差を抜いた。 「倅・龍一郎、其方には余の脇差を取らす、太刀は小兵衛、その方にじゃ、他の者にも太刀、小太刀、脇差を揃えてある。 余には、其方ら化け物らの技前が解らぬ故にそれぞれに合うた物を選ぶが良い」 勝者たちの前に小姓たちの手により太刀と小太刀と脇差が並べられた。 小兵衛が太刀を取り、龍一郎が脇差を取りその後、残りの者たちが品選びをした。 だが、鞘を祓い刀身を観る事が出来ない為、皆が迷っていた。 「恐れながら上様、刀身を観る事をお許し願いたいのですが宜しいでしょうか」 「おぉ~そうじゃのぉ~良いぞ、其方らなれば鞘の内であろうが外であろうが余を殺めようと思えば容易い事であろうからのぉ~」 龍一郎が許しを得て皆が鞘を祓いそれぞれの得物の刀身を仔細に眺めた。 「大儀で有った、明後日・・・楽しみにしておるぞ」 吉宗が御簾の中で立ち上がり城への帰路に着いた。 当然の事ながら、その様子を龍一郎の仲間たちは見ていた、そしてこれも当然の事ながら将軍・吉宗の警護役の甚八の仲間たちも見ていた、但しこちらは影に隠れて密かにではあった。 そんな中で弟子の奉行所の与力・同心たちの一部が会場を抜け出した。 幾人かがこの日の審判や係りを担っていたが大半が観客であり、その一部が抜け出し弟、妹、息子、娘を連れていた。 彼らが向かった先は橘道場であった。 祝賀の宴の準備をしようと言うのである。 因みに養老の郷には珍しく留守番だけを残して殆ど無人に近い状態であった。 当然の事ながら、この催しを観る為で有った。 それは清吉・小駒の船宿、お高の揚羽亭、橘の屋敷、などなどでも同じで剣術に興味の無い者だけが留守番をしていたのある、それは千代田の城も同じで有った。<つづく>
2020.09.28
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<読売 決勝戦 第一報>-----#163読売の第一報が決勝戦の一刻後には町々に売り出された。剣術好きな者達が家への帰路で早速売り出された読売を買い求め大いに売れた。第一報の読売にはこう書かれていた。最終戦・決勝の勝者は下記の如くに御座いました。女子の部 橘流・橘 佐紀 殿 対戦者 橘流・竹内 久 殿少年の部 橘流・橘 誠一郎 殿 対戦者 橘流・橘 舞 殿成人の部 橘流の橘 龍一郎 殿 対戦者 橘流の橘 小兵衛 殿本来ならば勝ちを収めた技の名を記すべきは当然では御座いますが三つの試合の技名を上げる事は不可能との見分者の言葉で御座います、詳しくは試合の詳細を記した第二報をご覧下さい。改めまして全ての試合のご報告を申し上げます。なお、此れまでと同様に対戦者の記入で前に記した方が勝者で御座います。敬称は省かせて頂きます事をお許し下さい。成人の部 申込人数 – 二百四十八名 *(248人) 一回戦後 – 一百二十四名 *(248->124) 二回戦後 – 六十二名 *(124->62) 三回戦後 – 三十一名 *(62->31) 四回戦後 – 十五名と不戦勝一名の十六名 *(31->15+1=16) 五回戦後 – 八名 *(16->8) 準々決勝 – 四名 *(8->4) 準決勝 – 二名 *(4->2) 決勝 – 一名 *(2->1)婦人の部 申込人数 – 五十七名 一回戦後 – 二十八名 二回戦後 – 十四名 三回戦後 – 七名 準々決勝 – 三名と不戦勝一名の四名 準決勝 – 二名 決勝 - 一名少年の部 申込人数 – 五十三名 一回戦後 – 二十六名と不戦勝一名の二十七名 *(53->26+1=27) 二回戦後 – 十三名と不戦勝一名の十四名 *(27->13+1=14) 三回戦後 – 七名 *(14->7) 準々決勝 – 三名と不戦勝一名の四名 *(7->3+1=4) 準決勝 – 二名 決勝 - 一名五回戦 橘流・橘小兵衛 対 新陰流・池田安二郎 七日市藩流の岩澤平四郎 対 一刀流の前原弥二郎 橘流の橘 龍一郎 対 鹿島新当流の池端 勝之進 柳生新陰流の鰐淵 俊三郎(江戸柳生) 対 「無名・浪人」 柳生新陰流の井上 歳三(尾張柳生) 対 「無名・浪人」 中条流の富田 勇之進 対 「 無名・浪人 」 薩摩示現流の南郷 淳一郎 対 「無名・浪人」 無外流の安田治五郎 対 「 無名・浪人 」 準々決勝 橘流の橘 小兵衛 対 柳生新陰流の鰐淵 俊三郎(江戸柳生) 七日市藩流の岩澤 平四郎 対 柳生新陰流の井上 歳三(尾張柳生) 橘流の橘 龍一郎 対 薩摩示現流の南郷 淳一郎 中条流の富田 勇之進 対 無外流の安田 治五郎準決勝 女子の部 橘流の竹内 久 対 中条流の須田 桜 橘流の橘 佐紀 対 無外流の安田 久美 少年の部 橘流の橘 誠一郎 対 柳生新陰流の井上 順之介 橘流の橘 舞 対 柳生新陰流の井上 多恵 成人の部 橘流の橘 龍一郎 対 七日市藩流の岩澤 平四郎 橘流の橘 小兵衛 対 無外流の安田 治五郎 決勝 女子の部 橘流の橘 佐紀 対 橘流の竹内 久 少年の部 橘流の橘 誠一郎 対 橘流の橘 舞 成人の部 橘流の橘 龍一郎 対 橘流の橘 小兵衛以上、本日の天覧試合の決勝を終えての第一報で御座います。詳しくは第二報以降をお楽しみにお待ち下さいます様にお願い申し上げます。<つづく>
2020.09.27
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サブ・タイトルの付け方で一番素晴らしいドラマは「NCIS:LA」だと思います。原則、漢字二文字・・・それだけなのです、英語の原題とは異なりますが内容とは一致しています、寧ろ英語のサブタイトルより良いのではと思います。それに比べて最近の新番組のさぶタイトルの惨い事「ボディーガード」では第一話が「第一話」第二話が「第二話」です、惨い、英語のサブタイトルを調べてはいませんが原題どうあれ日本側で考えるべきです、考える事が億劫で手抜きとしか思えません。旅行番組の様に内容をそのままにやたらめったら長いのも惨いですが一話目のサブタイトルが「第一話」は惨い。「NCIS:LA」のスタッフの方の力量と努力を見習ってほしい物です。-----おしまい
2020.09.26
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YouTubeで時々ダンスの見本動画を見います。この動画もその一つです。最近はやりの踊りだとみていたら、何と何と犬が踊っているのです。それも見事に、いろいろと場面が変わり時々しか出ません・・・が見事なダンスです。6回出てきます、見事と言うは、可愛いと言うか。私の飼っている犬もトイ・プードルで可愛いのですが、残念な事に踊りません。立つように仕込んでいるのですが、立つ事さえできません。いろいろと難しい事が出来る様になってはいるのですが。散歩の時に私の前は歩かない、突然止まって前に出てしまうと慌てて私の後に下がります。階段の上り下りも私が先です、私が登り始める、下り始めるまで待機しています。リードを付けて自由に遊ばせていて「バック」と言うと私の横に戻ります。食事も水も私が「OK」と言うまではじめませんし、「ストップ」「ノー」と言うと止めます。などなどいろいろとするのですが、まだ立てません。この動画の様に踊る犬になってほしいものです。Gloria Estefan - Congahttps://www.youtube.com/watch?v=DhWmDE18lII-----おしまい
2020.09.25
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異色のオーストラリアを舞台とする西部劇。予約を掛けなかった、主役が「トム・セレック」で最近みたドラマが余り面白く無かったせいだろう。たまたまTVのチャンネルを弄っている内に行きついて見てしまった。見始めると画面取りが一流で見入ってしまった。三流映画は5分も見れば脚本に関係無く駄作である事が解ってしまう。勘違いかもと時々無理をして観る事があるが最初に三流と感じた映画は最後まで三流だ。時々は外れてほしいが外れた事がとんと無い、残念な事である。この書き込みの本題に入る。この映画に出ていた悪役の俳優だ。見覚えが有り映画を楽しみながら頭の隅で思いだそうとしていた。思いだした、やはり悪役だった、「ダイ・ハード」の一作目の悪役、「アラン・リックマン」だった。顔はどちらかと言えば美男子だと思うのだが何故か悪役が似合う、不思議だ。私はストレートで男色では無いが美男子に属する男優だと思う。「ヴァン・ディーゼル」はどちらかと言えば悪役顔、「シュワルツネッガー」も同様。が少なくとも「シュワルツネッガー」は演技が上手く無いので悪役は無理だ。そう言う見方をすると悪役は演技が上手く無ければ出来ないのだ。この「ブラッディ・ガン」でも暗躍感が満載、難ったらしい事、この上無い程の悪役ぶりだった。これからの映画の見方が変わる様な気がします。-----おしまい
2020.09.24
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私のテレビで観るジャンルは限られている。映画それも洋画、ドラマそれも海外ドラマ但し韓国と中國し除く絶対に見ない、普通絶対と言う言葉は当てに成らないと言われているが、この場合は100%と間違いない。後は旅行番組。海外ドラマで現在続いている番組の中で一番の好みが「エレメンタリー ホームズ・アンド・ワトソン」だ。このホームズ物は、これまでの数々のホームズ物と違いワトソンが女性だ。ジョン・ワトソンと言う男性医師では無く「ジョーン・ワトソン」と言う元医師と言う設定だ。主役のジョニー・リー・ミラーは「シャーリーズ・セロン」が主役の「イーオン・フラックス」に悪役の弟として出演している、無論、どちらかと言うと悪役である。この俳優は「アンジェリーナ・ジョリー」の元旦那だったらしい、ネットで調べた時に驚いた。ワトソン役の「ルーシーリュー」は「チャーリーズ・エンジェル・シリーズ」に出演していた。存在感のある女優だと思う。この「エレメンター」を見ていて楽しみではあるが不思議な事がある。それはワトソンのファッションだ。毎回、毎回、素晴らしい服装と靴で出て来る、今度はどんな??? との楽しみがある。だが、不思議な事にそんなに沢山の服を一体何処に仕舞っているのかが疑問なのだ。ホームズの二階の一室に寝泊まりしている、確かに途中から地下に個人探偵事務所を作ったが服をしまうような場所が解らない・・・不思議だ。まぁ~確かに他の番組でも服を仕舞うタンスなどの説明は無い。では、何故「エレメンター」が気になるか・・・服のセンスが私には斬新で素晴らしいと思えるからだとの結論である。最後に残念な事にこの場組がシーズン7で打ち切りだと言う事だ。ネットの情報であるが、他の打ち切りになった物に比べてまだまだ視聴者が多いのに打ち切りでる。確かに当初の1200万人よりも1000万人もへっているらしい、だが他の打ち切り番組は100万人以下なのだ、まだ200万人も観ているのに打ち切りとなった・・・非常に非常に残念でしょうがない。-----おしまい
2020.09.22
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昨日、小説の資料としてネット検索をして知って改めて驚きました。地球上での陸地と海の割合が海が70パーセントてある事は知っていました。水の内、海水が97.5%が海水でたった2.5%しか淡水が無い事も知っていました。がしかし、飲み水に適してしるのが0.01%しか無い事を始めて知りました。たったの0.01%です。旅行番組でアメリカの五大湖がその内の割合が高い事を言っていました。又ロシアのバイカル湖も割合が高いと別の旅行番組でも語っていた事を思い出しました。昨今の温暖化と乱獲によりカスピ海が非常に、異常に水量が減っているらしいです、カスピ海が海水か淡水かは調べていませんが同様に淡水領域が減少している事でしょう。淡水の2.5%の内の大部分は南極や北極地域などの氷河や氷山だそうです。他に知った事は「海水」の塩分濃度は約3.5%である事は知っていましたが、人間の体液の塩分濃度は約0.9%だと知りました。又、醤油 約16%もありますが余り塩味を感じ無いのは、うま味成分であるアミノ酸や糖分、有機酸などのたくさんの成分が含まれていて、複雑に絡み合っていることによって塩からさを感じさせないらしいです、納得です。地球温暖化は確実に進んでいる。南極・北極の氷が溶け、南国の島々の水位が上がり島が消滅しようとしている、イタリのベネチアでは有名なサンマルコ広場の水没回数が激増している・・・幸いにも私が訪れた時は大丈夫だったが、日本ではこれまでは居なかった南国の蚊が見られる様になったらしい、蚊の媒介による疫病の発生が懸念される。これ程の証拠があるにも関わらず専門家と称する人達の中には人による温暖化では無いと言う人達もいるらしい。確かに長い地球の歴史では二酸化炭素の濃度は一定では無かったかも知れない、今はその高い時期なのかも知れない・・・が、現在の状況は人が関与していると思う。トランプ大統領はパリ合意を抜けた、自分の指示基盤に炭鉱の町、鉄鋼の街があるからの様です。何とも不思議な国、アメリカ・・・最先端科学の国。-----おしまい
2020.09.21
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