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「海外では」「海外メディアでは」とかいって、相変わらずアメリカの大御所メディアのことじゃないの! というわけで、おもしろフィギュア関連記事を集めてみた。読んでないから明日読む。(って明日簿記の試験なのに何やってるんだろか)The night they killed figure skatinghttp://sports.yahoo.com/olympics/vancouver/figure_skating/news?slug=es-thoughts021810&prov=yhoo&type=lgnsフィギュアの銀メダリスト、エルビス・ストイコによる怒りの記事。Is Johnny Weir "Too Gay" For Figure Skating? (VIDEO)http://www.huffingtonpost.com/2010/02/26/is-johnny-weir-too-gay-fo_n_478522.html女よりも美しかったジョニー・ウィアー。点が出なかったのは残念。Is Figure Skating a Sport? I Think Not!http://bleacherreport.com/articles/352636-figure-skating-a-sport-i-think-notフィギュアはもはやスポーツではないのか?『五輪種目であるべきか?』のアンケートがすごい(笑)Orser gets last word on men's skate result: 'The right winner, given the system'http://latimesblogs.latimes.com/olympics_blog/2010/02/coach-brian-orser-gets-last-word-on-mens-skate-result.htmlLAタイムズ。男子フィギュアとか採点方法など。Is it Time to Send the Russian Army to Vancouver?http://www.huffingtonpost.com/matvey-ganapolskiy/is-it-time-to-send-the-ru_b_476869.html怒りの収まらないプルシェンコの振る舞いなど。発想が大胆っつーか過激。さすがロシア(何が笑)。
2010年02月27日
トヨタCEOの公聴会はつるし上げみたいで凄かった。いくら Mr Toyota (米語発音だと トヨダ になってしまう)、一族の御曹司とはいえ、あのカメラレンズの数には慣れと忍耐が必要であろう。ところで、CEOの英語。発音が絶妙だった。Mr Toyota はアメリカのディグリーを持ってるらしいが、日本語を強く残した発音をしたのはある意味正しい。あそこでバリバリの米語アクセントを入れたら「残りも全部英語でやれ」と言われるだろうし、英国アクセントだったら「訛ってるくせに」ぐらいは言われかねない。いかにも日本人、なビジュアルと発音、内容ももろに和文英訳みたいな組立で、「わたしはアメリカ人じゃないんです異邦人なんです」な雰囲気を醸し出していた。戦略だったのかナチュラルだったのかは分からないが、あの場面でのあの発音や振る舞い方は、個人的には良かったと思う。
2010年02月27日
日曜よるに読むリストEurope's Choice: Become America or Japanhttp://news.uk.msn.com/world/articles.aspx?cp-documentid=152229734(addition)Russia No Longer Top Figure Skating Powerhttp://www.themoscowtimes.com/olympic_coverage/article/russia-no-longer-top-figure-skating-power/400427.htmlWhat it takes to be greatResearch now shows that the lack of natural talent is irrelevant to great success. The secret? Painful and demanding practice and hard workhttp://money.cnn.com/magazines/fortune/fortune_archive/2006/10/30/8391794/index.htm
2010年02月26日
日本人は自己主張する訓練を受けてない。日本語が自己主張に向かないってこと?なのに、一人称の多さは一体どういうことだ。二人称はそれに比べて少なすぎるから、独り言や頭ん中だけで完結させる思考に向いてるのか。。。TOYOTA問題(英語で言うと issue とか matter を当てたいところだが、日本語だと「問題」という単語を使うしかないのが嫌だなあ)と言霊思想、やはり結びつきがあると思う。日本企業や日本社会が、失敗からのリカバリーに時間がかかる理由の1つは言霊思想だ。悪いことは口にすると本当になってしまうから言ってはいけない。こうすると、問題が「問題」になる前に気付いた人が存在しても、口には出さない。言い出しっぺになるのが嫌だ~、とか、じゃぁチミが陣頭指揮を取って解決に当たってくれたまえ(おっほん)と言われたら嫌だ~、とかいう次元とは別のところで、「そういう不吉なことを言うのは憚られる」という意味において、言霊思想は経営学上の問題解決スピードに悪影響を及ぼしているような気がする。のだが、どうであろう。あ~山本七平をまた読みたくなってきたなあ。「空気」の研究日本人を呪縛する「その場の空気」という怪物!なんて下らない事を禅問答しながら、また今夜も更けていくのであった。。。
2010年02月25日
ツイッターを始めた。オリンピック情報ゲットにいいかなと思ったら、ドンピシャだった。ネットよりも格段に早いし、リロードもスムーズ。英語と日本語でつぶやいてるが、反射神経と要らない部分を削ぎ落とす力が鍛えられて楽しい。動詞の選び方がウマいと140文字でも密度が濃い文章が書けてしまうのだー。相変わらず英語のリーディングはお風呂でペーパーバック。Gmail の Inbox、タイトル読み(←カウントしていいのか?)ぐらい。しかしヒアリングはだいじょぶのようだ。フィギュア男子の元世界王者でカナディアンのジェフリー・バトルが、「真央ちゃんは勝てますか?」等と質問をされ応えていたのだが、へへへ、分かったもんねー(←ってそんなに難しいことは喋ってなかった)。
2010年02月21日
今月は忙しい。ゆえに、お風呂でペーパーバックを読む事で、かろうじて英語の読書量(※ビジネスのぞく)を保ってる感じだ。「お風呂で洋書」の注意事項はただ1つ、字が大きいの+単語がやさしめの。を選ぶということだ。ちぃーこい字のビジネス系のを読んでたら目がしょぼしょぼしてしまい、むくみ取り♪のための入浴も苦行へと変わってしまう。それなのに!! なぜページが全然進まないのでありましょう。大きい字なのに、見開き5ページでのどが乾いてしょうがない。首まで浸かってるのが悪いのか。とにもかくにも、オリンピック終わるまでは『お風呂で英語』をがんばろー。
2010年02月19日
はいはい、白熱しているオリンピック。もとい!フィギュアスケート。やんなきゃいいのにグーグル検索を英語でやると、ばんばかヒットするわけですよ。でそれを追ったりしていて、もう全く英語のお勉強ができておりませぬが、いいのいいの、読みまくれば fluency が上がるって、昔ロンドンのせんせーが言ってたもの。というわけで、よく分からない単語や表現はほったらかしで、ザクザク読みまくっておるのでありますが。本日はモスクワタイムズを探訪。日本の記事ではまずみないような、どことなくゴシップちっくな記事を1本。Plushenko's Banana Diet Fuels Fierce Quadruple Jumpコジつけにもほどがある、バナナと4回転ジャンプの関係とは?!やっぱりねー! 「今日バナナ食べたんだ。」その一言だけで、無茶苦茶なタイトルつけた記事をアップするモスクワ・タイムズ。破天荒ぶりがファンになっちゃいそうだぜ!な無茶っぷりで、読んでも関係なんぞは分かりませんが、とりあえずプルシェンコは4回転を回避したら、プレゼン点で負けてるから勝てないだろう、というそういう内容でありました。モスクワタイムズ。始めて読んだが、英語は平素で文字数も少ない。内容はめちゃくちゃということで、英文は正しいんだけど異彩を放つ内容で、なかなか印象深いメディアでした。さすが旧ソ連(←なにが)。
2010年02月17日
サッカー日本代表のへたれ具合にショックを受け、英語のお勉強のやる気がなくなりました。と言い訳して寝る日曜夜。Anyway, 今宵はいい夢みて月曜日から出直しだっ
2010年02月14日
さーてと。あれもこれもやりかけだが、始末する元気がないので、新しい記事をいっちょ読みますか。The Guardian: How we learned to love Photoshop1193 wordsガーディアンからのニュースレター(毎日来るやつ)で見つけました。俳優キーラ・ナイトレイのポスターがいかにフォトショップで変化しているかが一目瞭然。キーラと言えば微乳で有名(?)。CHANELのポスターの時も話題になりましたが、このポスター見て思うのは、胸うんぬんよりも、アイシャドウとチークの大切さでありましょう。さて。この記事によれば、フォトショップは誕生20年ということで、フォトショップ自体はめちゃんこ高いアプリで、鍵付きガラスケースに入れて売られてる奴、という以外、知識はあまりありませぬが、まぁ読んでみましょう。But whereas "to Google" is almost always used ...『ぐぐる』と同じく、フォトショップも動詞化してるという説明が続く。但し、google = , photoshop = でニュアンスが逆。Altering images is certainly nothing new. ... dating back to the 1860s, ...大昔から『リタッチ』はあったよ、という説明。だが、カタカナ化してる&アート系単語、はいつにもましてよく分からないなあ。『リタッチ』って知ってるような知らないような。...Then his brother John, who worked at George Lucas's Industrial Light and Magic company,フォトショップ誕生前夜&秘話のところ。博士課程にいた Mr Thomas Knoll(カップスープのクノールと同じ姓かな?)の兄弟、なんとジョージルーカスのILMに勤めていたんですねー!!いやびっくり。またしてもルーカスすんげーー。以上。あしたは、・凄腕マネジャーのひみつ、の記事2つ。・教育テレビの番組についてをやろうと思う。
2010年02月13日
ケンブリッジから出ている『in use』シリーズの、ボキャブラリー編、Advanced レベルのテスト問題PDFをやってみた。50問で3~4択。なんだかんだで結構◎じゃないかな?って甘く考えていたら、半分近く間違えた。わたしにとっては、英検1級のボキャ問題(冒頭の25問ぐらいのやつ)もかなり難しいが、これは「知ってるけど曖昧だから惑わされて間違えた」みたいな意味でむずかしかった。@@@の意味は%%%である。という問題で、%%%が択一だとする。問題文中の@@@が既に(みんな大嫌いな)イディオムで、%%%が諺だったり言い回しだったりする。だから1問で2つ問われてる。迷うがな~。消去法でも無理だがな~。ボキャ系のお勉強は苦手だからなあ~、もう若い人みたいにニューロンが沢山ないしー。でもやんなきゃね。。。
2010年02月11日
今夜はカフェで23時までねばって、またまた記事を2つ頑張って読んだぞ!。(リンク貼るのとか、ちと時間かかるので、あしたやる)しかし、電子辞書持ってたけど面倒くさくなり、ついでに電池がないというんで、とりあえずペンでマークしながら(※)読み通した。のだが、ラスト1文のこれ↓の構文がわからん。The banks' complaints might just get a more sympathetic hearing were their staff not trousering whacking great windfalls once again.なんだ、この、were は!高校英語の先生(?)が大好きな構文、SVOC とか SVCC というのは、英語だと Syntax と言い、言語学のジャーゴンだ。というのは最近知ったのだが、この文の syntax が取れない。というか、構造?っつーか、因数分解?were を頭に持って来てる倒置か?それともwere は(were) にすると、get O O だから、分かる気もする。ような?って、 trousering whacking が謎すぎる。あぁ windfalls って何だっけ。。。。というわけで、謎が謎を呼ぶ謎の難文と格闘する深夜0時。とりあえずシャワー浴びようっと。
2010年02月08日
今日はあれからインディペンデントを3つ読みました。久しぶりに英語を読んだけど(てへへ)、スピードが落ちてなくて快適でした。もしかしたら、もう合間があいても、平気なのかもしれない・・・。The Big Question: Why has the equality gap widened even through the years of plenty?1186 words英国は貧富の差が激しい国、といわれる概略がわかる記事。経済的な貧しさが、次世代(子ども)の様々な機会をも遠ざけていく、という視点がはっきりしていて読みやすい。日本は貧富の差が開いてきたのか、それとも元々あったのが表面化してきただけなのか、あるいは貧しさだけが増えているのだろうか。Haiti's troubled children face the future710 wordsこういう英文は、医療・怪我系のボキャブラリーが出て来るので新鮮ではある。Benitez gets tax-free offer from Juventus537 words見出しに tax-free と付けてる所がニヤニヤ。ベニテスは、プレミアリーグのリバプールのコーチ。
2010年02月07日
あーあ。またサッカーで0点ゲーム。岡田監督ひとりの責任じゃないのは承知だけど、岡田監督に対する違和感はわたしの中でははっきりしている。ワールドカップでベスト4、という明確な目標があるのに、監督コメントが「工夫」とか「感覚」とかいう曖昧な言葉でいっぱいだからだ。目標のクリアさに対して、辿り着くまでの計画のクリアさがズレている。契約とってこい、と言いつつ、何の具体的なアドバイスもバックアップもしてくれない、こういう上司、いるでしょう?って感じなのだ。と人に駄目だししながら「感じ」なんて使ってしまうわたし。。。ところで、The Independent の、世界的に卓越してるスポーツコーチ4人に「成功のひみつ」を聞いたインタビューを読む。ちょっと古い記事だけど、なかなか至言ばかり。The art of being a modern managerOn discipline:規律についてOn coping with pressure:プレッシャー。On learning from other sports:他のスポーツから学ぶこと。などなど。Train and play as if it's life and death, Winning is habit. You don't win World Cups by compromising. 妥協なんかしてワールドカップで勝てるか!てのは、とても日常生活やビジネスには適用できないが、勝負師としての気合が伝わってくる。
2010年02月07日
あらあら。いつのまにか weekly な更新になってる本ブログ。というのは、お勉強してないからですね、ハイ。早くやらなくちゃ↓まぁ週末でいっか↓月曜日からでいっかとズルズル後回しにするのは悪い癖。アドレナリン症候群だったか、一気に片付ける時の高揚感を得るためにやらなくていい後回しをしてしまう症候群、という一種の病気があるらしいが、わたしは間違いなくそれなのであろう。ところで、わたしは『実践金融英語講座』という名のメルマガを取っていたのだが、執筆者が大変お忙しいということで、打ち切りになってしまった。なかなか面白かったのに。。。残念だなあ。BGM: 'Listen To The Heartbeat' by WANDS
2010年02月06日
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