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当たり前じゃないかと思われるかもしれないが、ほったらかしにしてはいても、海外に 英語圏に住んでる限りはとりあえず毎日英語を使っております。使おうと考えて頑張っております。頑張らなくてもいいんだけど、たとえばスーパーのレジの列を選ぶ時に、人間の列(※セルフレジが普及中)を選ぶようにしたりして。にしても、英語を喋る時って、ちょっと長めの文章とか、接続詞入れたり、それに関係代名詞とか加えちゃって、さらに仮定法まで入っちゃうと、喋ってる間にどこまで喋ったか忘れてしまって、そして時制を忘れてしまって、あれれ?となるわけですー>またやっちゃったー!という失敗と反省と敗北感?英語の上級者は、微妙なニュアンスを豊富な語彙を使って表現することができ、代名詞や時制の使い方がいつも正しい、らしいですが、まだまだってことだ。なんだかんだで、ガンバります。ああ今年もあと3ヶ月。早いのう~。来年の干支はなんなんだ....
2010年09月29日
お? 『古い記事の発掘』シリーズ 03。『Gross national cool』が02ですね、番号振るのを忘れました。が、まぁそこはあんまり堅苦しく考えずにっと。そうそう、この No,XX が二桁になっているのに、お気づきいただけました?(笑)読んでないで溜まってる記事が、10指にあまるということなんです(涙)。恥ずかしながら、年内に片付けるべく頑張ります。(今年もあと100日ぐらい~~~ッ!早いッ!)さて。今日の化石はスウェーデンの車メーカー、SAABの記事。大元は、今は亡きIHTからの配信記事でした。Sweden Says No to Saving Saabhttp://www.nytimes.com/2009/03/23/world/europe/23saab.html元は飛行機製造・軍需品メーカーだというSAAB。自動車部門がGMに買われて、GMの子会社に。でも、今はブランドとして生きてるけど、GMとはあまり関係なくなったらしい。ちなみに、この記事を今夜選んだのは、例の日本振興銀行のペイオフのニュース関連で。どの企業を救済するかは政府が決めるのだが、その是非を論じる時なんぞに使える何かがこの記事にないかな~?と思ったのがきっかけ。とはいえ、そんなポリティカルな主題を茶飲み話でしてるわけじゃあありませんが(笑)。But Sweden’s approach has been particularly hard-nosed, and particularly unequivocal.辞書をひくと、un + equal + voice というラテン語源の言葉らしいが、un- 抜きで「わざと曖昧」という意味とのこと。語源を考えるとなんでそういう意味になるのか?ちょっと謎ですが、un- つきで、「間違えようもないほど明白」という意味だそうで。ここでは更に particularly がついてるから、すごい強意になってる。Why is the government apparently dead set against helping Saab, an iconic brand that stands as a global symbol of Sweden, with Ikea, Volvo and Abba?スウェーデンといえば、IKEA(英語でアイキィアと発音する。アクセントは「キ」のとこ)、ボルボ、そしてアバとサーブ。アバだけがソフトパワ~~♪♪♪... to declaring “that they wash their hands of Saab and drop it into the laps of the Swedish taxpayers.”= To refuse to accept responsibility for.Saab was always known for its innovative engineering. But analysts say that in recent years, with General Motors’s emphasis on volume rather than individuality, it has lost its edge.なんだか日本の某企業が思い出されます。。。
2010年09月22日
Gross National とくれば、Happiness(ブータン)。国民総幸福量 - Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/国民総幸福量Cool とくれば、Britanica。どっちも混ぜると出来上がるのが(?)、Gross National Cool ということで、Foreign Policy というアメリカでは権威のある外交専門雑誌に2002年に発表された論文、いささか古いですが、読んでみました。って、これまた読んだ事あるな~、と思いつつも、最後まで読むのは初めてかもしれない(苦笑)[PDF] JAPAN'S GROSS NATIONAL COOLhttp://www.douglasmcgray.com/grossnationalcool.pdfこういう記事にはよくあるパターンで、アニメからキティちゃん、ファッションという具体例を出しながら、話が段々ポストモダンとかの難解系に遷移していって(そして単語も難しくなってくる)、最後は島国気質とか高齢化社会とかいうまとめで終わりました。長かった!内容的には大学入試ぐらいで出て来てもおかしくないが、さすがにしんどい。面白かったのは、『アメリカを経由しないで、日本のもの(ファッション雑誌と安室奈美恵が例に挙げられていた)がアジアで受け入れられてる』と驚きをもって書かれていること(笑)。アメリカを経由しないで何かが世界に広まることがそんなに珍しかったのかな?日本でも特におじさん世代はアメリカに対するコンプレックスというか、常に意識している感じが強くて、SONYにせよジャニーズ事務所(笑)にせよ、アメリカで成功してナンボです、と思っていそうだけど、わたしはどっちかっていうとアメリカ抜きに考えてもいんじゃないか?と思ってるタイプなんで、ここのところは新鮮でした。
2010年09月21日
昨日から頑張ってる「期限付き多読」だが、やはり、今までサボりにサボったツケのせいで、全く進まず。読んでる間に、あれもこれもやんなきゃ、と色々思い出してきてしまって、気付けば本から遠ざかっているのであった。と相変わらず言い訳大魔神なわたくしでありますが、今夜は例のスポーツバッグに詰められて(?)殺された(?)Mi6の暗号解読スペシャリスト殺人事件の続報です。とはいえ、最近この話題はめっきり聞かなくなったので、Google News でわざわざ検索して探しました。記事はテレグラフより。でも、タイトルにちょっと差し障りがあるので、短いURLにしました。オトナのブログだと間違えられたら困りますからね^^;MI6 spy found in sports bag had been playing game, police believehttp://bit.ly/c6pXZGえーッという驚くべきか、やっぱりね納得すべきか、とにもかくにも、警察は彼がオトナのイケナイゲームで不慮の事故死を遂げたとみて、このスポーツバッグを閉じた人物を捜しているらしい。... but detectives believe that he was probably involved in some sado-masochistic game in which he got a kick from being helpless.get a kick fromget a kick out of = どちらもイディオムで、「ものすごく楽しむ」という意味。んー、いつもは新語を覚えるときは例文で覚えるんですけど、これは覚えたくない(苦笑)Mr Williams, 31, a keen cyclist and maths prodigy from Anglesey, North Wales,... prodigy = 神童。... but his body was not found until eight days later when colleagues raised the alarm.alarm を名詞で使う時のコロケーションは raise。さて。気持ちの切り替えということで、ニューヨークの見事な摩天楼(夜景の空撮)をお楽しみください(笑)http://www.telegraph.co.uk/travel/picturegalleries/8013721/New-York-at-Night-aerial-pictures-of-the-Big-Apple-by-Jason-Hawkes.html
2010年09月21日
特に理由もなく「自分ではやらない」勉強法として、「多読」があるけれども、この「多読」というのは、どれほど読んでいるのだろうか。わたしはこちらで語学学校には(まだ)通っていないのだけれども、某学校の上級クラスでは「1週間で1ペーパーバック」が課題として出されているという!というわけで、早速わたしも始めている。Precisely speaking, 今までだってペーパーバックは読んでいるのだけれども、いわゆるズルズル読みと言いましょうか、読む時もあれば読まない時もあるし、デッドラインなくズルズルと読んで、しまいには飽きて投げ出すという典型的なB型、そういうイケナイ読み方なのでありました。今週からは生まれ変わって、やらなくたって誰ももう叱ってくれないけど(大人は辛いよ~)、この期限に向かってひた走りたいと思います!(っていちいち表現が大袈裟なんだよッ)いま読んでるのはコレ。あれ、前も読んでたような(苦笑)そして、あれ?こないだまで読んでた本たちは?(訊かないでください笑)古典的なビジネス/自伝/成功本で、世界的なベストセラー!この本は色んな版があるんで、お好きなものを。特にお薦めする人:Virgin Atlantic に入社したい方。外資系エアラインのCA希望者。なぜなら:プロローグによれば、この自伝により「Virgin groupの哲学を」解説するとかしないとか(適当~)英語レベル:TOEIC 700 ぐらい?読みやすさ:ページ数600近いが章立てが32と細かい(※この版だけかも)ので読みやすいと思う。Losing My Virginity
2010年09月20日
一昨日の新聞1面を飾った女性がいました。名前は Eileen (アイリーン)。89歳で、自分のマンションでたった一人でなくなったこの老女は、実は驚くべき過去をもっていたのです!という記事です。65年前。時は第二次世界大戦の最中。彼女の堪能なフランス語は「しかるべき機関」に知られることとなり、彼女は23歳の若さでドーバー海峡を渡りパラシュート降下、フランスのレジスタンスに協力する英国スパイとなりました。ゲシュタポに捕まること3回、しまいには収容所にまで送られ、うち1回は拷問を受けながら、脱出に成功、MBEを受勲しています。戦後は、一度も結婚することなく暮らしたそうです。そして2010年。もはや身よりもなく、お葬式を出す人もいない彼女は、役所が代わりに葬儀を、と海辺にある彼女のマンションに入ったところ、彼女の勇敢さを示す数々の遺品をみつけて仰天した!近所の人にも決して自分の過去を語ることはなく、時々ベランダにて猫を膝に読書をしている姿をみられるぐらいで、至極平凡な老女に見えたらしいが、実は国のために闘い、それを誇ることなく生涯を閉じたあっぱれな女性だったのであります。Eileen Nearne: Why modesty is something to boast abouthttp://www.telegraph.co.uk/comment/columnists/christopherhowse/8003662/Eileen-Nearne-Why-modesty-is-something-to-boast-about.html人に誇ってもいいことなのに声高に自慢することもなくこの世を去った女性。いかにも英国人という感じがしますが、日本にもかつてこういう老人がいたような?今90歳ぐらいの方はそうかもしれません。アングロサクソンだからといって、誰でも自己主張が強いわけではないし、国が違っても同じような美徳をたたえた人間もいる。これは世代というか時代のせいなのか、それとも国民性なのか・・・。戦時のヒロインなのに寂しい最期。葬儀には誰も参列しないのでは、と危惧されていたそうですが、第一報が報じられてからは、遠縁の女性が「半年前に会いました」と名乗り出てくれ、かつての名もなき兵士たちが英国全土からコメントを寄せているとのことです。真に天涯孤独というわけではなかったのだなぁ、と全く関係ない外国人のわたしでも心が温まります。なんだか感動的なお話でした。最後に英語のブログらしく、素敵な1文を。The Guardian から。Another added: "Please if a lesson has to be learned from this ? next time you see that old person walking down the street just remember they have a history, a story to tell and sometimes it is brilliant like this."シャーロット・グレイ価格:1,500円(税込、送料別)
2010年09月15日
友達から「子供が生まれました~」という喜びのニュースを聞く度に、いわゆるDQNネームじゃなくて良かった~と安心する自分がいる。そしてもう1つ気になるのは、その子の名前やその響きが外国語で変な意味がないかどうかと、スペリングがどうなるのか?という点。例えば ケン君 は、響きもスペルも英日共通で Ken でオッケー。しかし例えば ジョージ君 は、パスポートにどうやって書くべきなのか?基本的にスペルは一度確定してしまうと直すことはできない。そのスペリングが、大人になってからのクレジットカードの名義はもとより英検の合格証や英文履歴書、ひいては査証申請まで全てを統べるから、なにげに重要な問題だと思う。ローマ字式だと Jyoji 君かな、フランス語式に o の上にキャレット(^)を付ける人もいるが(個人的には付けた方がカッコイイし、英語に媚びてない感じがイイと思うが)標準は Jyoji だろう。ところが、発音を取ると George 君、もありえる。(そしてフランスに行って ジョルジュ君、と言われるかもしれない笑)正確には、英語風に名前そのものを変えることを anglicise というが(レオナルド・ディカプリオも響きがあまりにエキゾチックで誰も読めないから変えろと言われたとか)、広義には自分の名前のスペリングを英語風に変えることも含まれるようだ。The Leo DiCaprio Interviewhttp://www.shortlist.com/interviews/article/the-leo-dicaprio-interview/1※無料雑誌『Shortlist』はこないだ書いた『Stylist』の紳士版で、アッパーミドルを対象にしたお洒落マガジン。中国人・韓国人が自分のことを、アリス、イザベル、ユアン、スチュアートとかいうのは、単純に「通名」「English name」あるいはキリスト教の「洗礼名」(←韓国人は結構いる)だったりする。ECCとかいう米会話の学校は、自分に English Name をつけるよう教師が要求するらしいが、これはバカげてる上に傲慢だと思う。日本人(特に男性)が自分のことを、マーティとかいうのは、名前が例えば「マサタカ」で、発音をどうにも間違えられる、口が廻らないよお前の名前ーー、とかグチられて、しょうがないから付けてるのが多い。あるいは「そう呼んでくれてもいいよ」みたいな。 ※自分の経験からすると、どうやら英語スピーカーは、母音2つの名前までが精一杯のようだ。マサ、タカ、イナ、ヒロ... そういえば、わたしのお友達の娘の名前、響きが現代風でカッコいいけど、実はヘブライ語なんだよな~。イスラム圏に旅行できないんじゃないか、って余計な心配してるんだけどねー。海外赴任のチャンスがあっても、そのスペルだと現実的に厳しいんじゃないか、とか。んなわけない?以上、とりとめのない話でした。参考:Woman called Yoda blocked from Facebookhttp://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/2632170/Woman-called-Yoda-blocked-from-Facebook.html
2010年09月15日
プロジェクト・グーテンベルク、のおかげで古典洋書ならタダでネットで読めるようになった。(日本語なら青空文庫で)ということをすっかり忘れていて、「あ~(重いから)持って来れなかったんだよなあ~」と諦めていた本、みつけました。とはいえ、わたしが見つけたPDF版は、グーテンベルクのじゃなくて、どっかの大学で公開してるやつみたいですけれども。The Elements of Style価格:1,680円(税込、送料別)The Elements of Style は「英語で文章を書く時のお作法」を記した古典的名著。これを置いてない学校は、中学校から語学学校まできわめて怪しいと思う。そしてこれを知らない英語教師は間違いなくモグリだ(笑)。中の文章は、昔に書かれただけあってちょっと難しいんですけど、「とにかくシンプルに」「こじゃれた文章を書いてカッチョつけるな!(超訳)」ということが書いてあります。英文メールを書く時、この本の掟(ぶっちゃけ目次だけみれば要点を把握できる)に沿って書くようにしてました。今はもう慣れたので強いて思い出すことはありませんが。ということで安いし薄いし、持ってて損はナシの参考書です。それにしても、楽天ブックス高いな~、円高もあるし、実際の本は確か7ドルとかその辺りなんで、日本円だと500円ぐらいで買えるはずなんですが、でもPDF版ならタダだしね(笑)。日本語ならさしづめ(さしずめ?)谷崎、三島、井上ひさし・・・文章読本価格:893円(税込、送料別)
2010年09月15日
オランダだったか、どこかの国に、"Postponement is Cancellation" という格言があるらしい。キャンセルしないためにブックマークしてある英文記事の古いのを発掘してみた。なんだかこれ、随分昔に読んだことがあるような?でもブックマークにまだあるってことは、読んでないのかな~。とりあえず、英文記事を読んでると、気付けば「知らない単語探し」をしていることがあったりして、記事そのものに集中できないことがあって億劫なのだが、言い訳しないでやってみたいと思う。テーマ:ファッション記事のジャンル:インタビューDonna Karan offers her recession mantrahttp://www.metronews.ca/vancouver/life/article/183063You’ve weathered several economic downturns. Have you noticed a difference in how this one is affecting your approach to Donna Karan Collection and DKNY?weather =(人が主語で動詞の時)乗り切る... you have to think about what is lacking in your wardrobe. Look for things that flatter the body and make you feel good.flatter =(装飾品が主語の時)引き立てる、実物以上によくみせるIt’s good to get back to an idea of seasonless dressing and allowing the consumer to have clothes with longevity to them, while at the same time giving them a reason to buy. longevity = long lifeThis is not something as frivolous as the world of fashion.frivolous = ふまじめ、いい加減、ちゃらんぽらん
2010年09月14日
大西洋のあっちとこっち、すなわち、英と米で単語が違うこともある、のは良く知られているが、この違いが結構大きい時があって困る。日本ではパクチーで知られるあの食材、米ではシアントロ、英ではコリアンダーという。(米でコリアンダーはまた別のものらしい。忘れた)最近知ったのは、スニーカー。日本からもってきたスニーカーは夏向けのメッシュ仕様で、すぅすぅ、するので冬ものでも買おうかな、と思ったら、米ではスニーカーで、英では....... ってそれを半日経っても思い出せないのだが、辞書をひいたら負けかな、と思ってる、なので自力で思い出そうと無駄な努力をしてる月曜の夜。あと4日もあるし、ガンバらないで引いちゃおっかな~。
2010年09月14日
またまた新聞記事から。20選というのはちょっと意味が違っちゃってますが、thank you のバリエーションをしっておくと便利、ということで。そういえば以前、高校生がホームステイ先で人生ゲームだかモノポリーだかトランプだかをやっていた時に 'Oh my God!' しか言えなくて困った、というエピソードを読んだことがあって、想像するだに胸が痛いなあそれはー。と想っていたのですが、こういう記事はありがたいですね。TOP 20 WAYS TO SAY THANK YOU:1. Cheers2. Ta3. That's great4. Cool5. OK6. Brilliant7. Lovely8. Nice one9. Much appreciated10. You star 11. All right12. Fab13. Awesome14. Wicked15. Merci16. Danke17. Gracias18. Super19. Ace20. Thank youBritons abandon 'thank you' in favour of 'cheers'http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/7959915/Britons-abandon-thank-you-in-favour-of-cheers.html
2010年09月04日
先月末に発覚した英MI6情報部員の変死事件。いまだに「殺人」とは断定されてはいないらしいが、手がかりが全くないというので、完全犯罪じゃ?という新聞記事も出ました。Is the death of spy Gareth Williams the perfect murder?http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-23873883-is-the-death-of-spy-gareth-williams-the-perfect-murder.do読めば読むほど謎の事件。まずもって大の大人が入れる「スポーツバック」なるもの、が売ってるのに驚きですが、自分で入ったとも思えないし、かといって誰かに入れられた痕跡もない。元々「非常に奥ゆかしい」性格だったらしいウィリアムス氏、秘密の仕事内容も相まってこれはもう完全に迷宮入りしそうないきおい。ところで、一応タイトル的には「情報員」とか「情報部員」とか書いてみたが、スパイというわけではないらしい。数学の「天才」で職業は暗号解読者。アフガニスタンに何度も出張しており、噂によればタリバンの通信を解読していたとかいないとか?というわけで、昨今のイギリスは不況だの予算削減だのと世知辛い話(要するにお金の話)ばかり、というか元々こういう土地柄なのですかね?、テレビ/ラジオ番組にそもそも「お笑い」もないし、バラエティにしろドラマにしろ全体的に辛気くさいものばかりで、日本のようにラブコメディとかときめき系(?)がまるでなくてウンザリなんですが、この変死事件は久々に想像力をめぐらすことのできるエスピオナージものということで、今後も展開を追いたいと思います。
2010年09月04日
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