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困った~、2週間前に買った The Guardian もまだ読み終えていないというのに、そして先週買った The Independent は特集しか読んでないというのに、またまた土曜日が来てしまった。困った。そしてこないだ図書館から借りて来た洋書は軒並み返却日を迎えて、ジ・エンド。やっぱり自腹切らなきゃ読むものも読まないのかな~(←言い訳)とりあえず明日もまた The Guardian を買いにいこう。いや、The Times にしよっかな~。悩む~。
2010年10月30日
(悪口なんで小さい字で書きました)某所で知ったこのコラム、ざっと読んでみましたが、はー、なんか気が抜けました。特に、中国語の四声のところの記述は、本当にこれはもうジョークとしか思えない。日本のシンクタンクで偉いポジションにいる人が、大真面目でこういうコラムを書いてるなら、個人的には若者(わたしのことです笑)が若者ゆえに得られていない体験談をシェアしてくれる上の世代はありがたいと思うが、なんか日本終わってんじゃないか、こういうおじさんには気をつけよう(笑)とか、大袈裟に言うとそこまで思ってしまった。「コラム」とはいえこれが職場というか本業のホムペに載ってることが驚きです。個人のブログで「シンクタンクに勤めてます」なら理解可能なんだけど(笑)残念ながら(?)このコラムは「サーチナ」というのに転載されているようだ。変に誤解されないことを祈りたい。ちなみに、このコラムの冒頭で、英語についても言及がありそうなことが書いてあるのだが、残念ながら英語については記述なし。ロシア語と中国語についてでした。http://www.dir.co.jp/publicity/column/101021.html
2010年10月24日
今週、デートというわけじゃあありませんが、英国人の某氏とお夕食をしました。英国人なのにハグで始まりハグで終わるのは、ちょっと珍しいなあなんて思ったのですが、でもデートじゃありませんよ(笑)彼は某名門大学で学士号を取得してるので、高卒→就職→職業訓練を積みつつキャリアアップ、が平均像な英国人にしては高等教育を受けたと言えるでありましょうが、その彼が、iPhone を持っているというので、見せてもらいました。「ここをこうして~」「ほーほー」「これをこうすると~」「へえええ」なんて色んなアプリを見せてもらったのですが、1つ、iphoneで本も読めちゃうアプリをタッチしてみると、そこに収録されていた唯一の作品が、ウィリアム・ブレイクだった!!iPhone で詩を愛読する男...... わたしの目の前にいるのはそういう男だったのであります!しかも、よりにもよって、ブレイクですってえええええええ!!シェイクスピアならニヤリとし、ワーズワースならこれも有りだな、バイロンだったら、うわーもしかしてこの人ナルシストなのかしら? 程度で済ませられるが、英国の文学史上最高の叙情詩人・ロマン派詩人と言われる彼の作品を ダウンロード してiPhoneで読んでいる....しかもこの作品だけしか DL していない.....「本はこうやってめくるんだよ~」なんて、わたしの驚きを知ってか知らず可、呑気に説明してましたが、わたしは驚きのあまり、なんつーか、もう呆然としてしまった。それでも一応興味を惹かれてその作品をじーっとみてみると、おお、英語の語彙そのものはそんなに難しくないんですねー。わたしでも楽しめちゃうかしら。それにしても、ブレイクとは何ともひねくれたチョイス。さすが生粋の英国人、わたしは半ば呆れながら you're interesting, really 等と口が滑ってしまい、まずい、恋愛感情がないのに interesting なんて言ってはいけなかったんだああ!と思ったけど後の祭りで、でもまぁその後どうなったかはここでは書きませんけども、ああイギリスにいるんだなあ、自分はーと思った出来事でありました。ところで、先週から、土曜日のみ新聞を買っております。平日は無料版の Evening Standard と City A.M. という無料の経済新聞を読んでおります。ちなみに土曜日版のお値段は、以下のとおり。 The Guardian: 1.90 The Independent: 1.60 The Times: 1.50 先週はガーディアンだったんで、今日はインディペンデントにしてみました。
2010年10月24日
せっかく書いた記事が消えてしまったあああ。面倒くさいので簡単に書くと、リスニング向上には多読が役立つ!という、某氏のウェブサイトを読み、大変感心しております、という内容。(ネイティブとか誰かが)喋るスピード以上の速さで英文を読めない限り、リスニング(のみ)で英語を理解することはできない、という説明に非常に納得した。シャドウイングとか、洋楽カラオケ100本とか、そういう体を動かす系の勉強方法は苦手だ(というか面倒くさい)から、多読がすなわちリスニングにも、と言われると、なんとなくやる気でてきて嬉しいな、という、そういう話でした。(やっぱり多読だったのか・・・。)オーストリアのウィーンが世界で住みやすい都市No.1に2年連続で輝いた、という記事も作っていたのですが、消えてしまったので、また今度修復ということで。
2010年10月19日
The best luck in a decade.....10年に1度レベルの幸運が必要な事態にコラテラルされていて、ブログを記すほどには落ち着くことができないこの1,2週間。とはいえ、英語は毎日頑張っとりますが、読んだら読みっぱなし、辞書でひいたらひきっぱなしで、やった端から忘れていってる始末。とりあえず週末だけでも更新できるよう、心の余裕っちゅーものも織り込んで毎日を過ごす所存なり。
2010年10月14日
通勤のバスの中で、某J-POPというかJ-ROCKの曲を何とはなしに聴いていたら、歌詞の中に 'Don't ever leave me alone' というフレーズがでてきて、思わず「うううう、うまーい!」と唸ってしまった。Don't ever = Never で同意だと高校の時に習ってはいたけれど、実際は Don't ever の方が「どうか/決して~~(なんて)しないで」的な、少々切ないニュアンスになるような気がする。ちょっと気になって、このフレーズをグーグル検索してみたら、'Don't ever leave me alone, not even in your dreams' なる文章がでてきて、これまたウマいっつーかロマンティストっつーか。個人的には、'I love you even after death' ぐらいハーレンクイン度が高い文章だ(笑)って、文末に(笑)なんかをつけてるから、こういう台詞とはご無沙汰な ZEN な毎日なんですけれども。なお、表現とは別にして、文法的には、コンマの後、even の前に、not が入ってるところに注目しときたい。自分がこの作文するなら、not を入れるのを忘れてしまいそう。not ナシだと違う意味になってしまうのか...。今度友達に聴いてみよう。
2010年10月06日
さきほど1本英語の電話をかけたのだが某社のカスタマーサービスはなかなか(こちらにしては)素晴らしい対応であった(笑)0800から始まるフリーダイヤルっぽい番号にスカイプを経由してかけたのだが、回線の調子が悪いのか、テレビとの干渉をおこしてるのか、いやいやわたしのヒアリング能力の問題であると思うが、とにかく聞き取りづらかった。こちらがゆっくり喋ったり、Sorry?、と言ったのにあちらは反応して、非常にクリアにゆっくりと発音してくれた。こちらのレベルまで降りてきてくれた。ありがたい。その後続けて英文のメールを書いていたのだが、[worth trying] を使うとなった時、あれ、worth って形容詞だっけ?動詞だっけ?。worthing という字面はみた事がないが、worthy ならある。worthy は見ため的に形容詞であるから、worth が形容詞なのはオカシイんじゃないか?なんてグルグル考えていたら、ちょっと分からなくなってしまった。英文メールの最高の参考書は、わたし宛にくる英文メールだ。「ほほー、うまい言い回しだなあ」というのは、メールの下書きフォルダの中に、パラグラフとかそこの連語だけコピペして、沢山溜めておく。時々それを使うと、いつのまにか、もうストックをいちいち参照しなくても、タイプする手が記憶するようになる。オトナ語の謎。価格:580円(税込、送料別)↑これは日本の「社会人用語」を解説した本だが、これの英語版があればいいのよね。。。
2010年10月05日
超ひさびさに The Guardian です。Britain faces brain drain as cuts force top scientists to leave countryhttp://www.guardian.co.uk/science/2010/sep/30/science-research-spending-cuts#start-of-comments予算カットに伴う理系人材流出のニュース。日本に比べればそんなに赤字でもないのにぃ~と思うが、いっきに消費税(正確にいうとVATという名の税金)を2.5%もあげてしまうドラスティックな英国。アカデミアも例外なく緊縮財政ということで、大学当局は悲鳴をあげてます。New Earth-like planet discoveredhttp://www.guardian.co.uk/science/2010/sep/29/earth-like-planet-gliese-581g地球ちっくな惑星が見つかったというニュース。わずか20光年!といっても、生物が光の速さで移動することはできないので、あまり現実味がわかないが、近いといわれれば近い気もする。。。Ig Nobel awards go to slime mould and fruity batshttp://www.guardian.co.uk/science/2010/oct/01/ig-nobel-awards-mould-batsイグ・ノーベル賞。「for scientific research that makes people laugh first and think later」に与えられる賞、という説明文が秀逸。ここには到底書けないようなオトナでピンクな研究(?)をした科学者も受賞してますので、ご興味ある方は是非(笑)。にしても科学な英語は事実の列挙が多くて、解釈があまりないからか、もしくは自分にあまり馴染みがないからなのか、時事ネタに比べるとどうも面白く感じない。困ったことだ。
2010年10月03日
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