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今日は常総学院高校の併願入試の合格発表日でした。 これで近隣の私立高校の入試は済みました。 今年は水海道一高及び下妻一高の併願受験校として常総&西武台千葉という2校受験が増えました。 常総学院は「難しかった」という声が多かったのですが、併願入試の方でもA特待合格者が2名出ました。みなさん、あまり点数が伸びなかったような感もあるのですが評価はまずまずでした。 試験結果(当然ですが合格率100%) 常総学院8名 西武台千葉5名 つくば秀英2名 土浦日大1名 これで一区切り。 県立入試についてはまだ何も始まっていません。入試は登頂までの最後の何歩かが本当に険しいです。そこを震えながら、しがみつきながら、なんとか道をみつけて登ってみようとすることにこそ15歳の経験として意義があるのだと思います。
2019.01.25
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常総市の大生郷天満宮の初天神祭に昇殿祈願をしてまいりました。 午前7時半、そのあと午前9時から1時間ごとに午後7時まで御祈祷が行われるようです、 私は午前中でしたので参拝する方も爺さん婆さの家内安全祈願が多かったようですが、午後の祈祷になるとたぶん「進学成就」が多くなるのでしょう。 東大の受験日に湯島天神にいくと、かかっている絵馬が上から下までズラリと「東京大学合格」祈願になっていて驚かされますが、受験勉強も東大を受けんとするような極みまでいけばいくほど僅差なことは実感していますから、あとは神頼みということになるのかもしれません。 もし絵馬を掛けるなら、やはり「志望校合格」でなく、「土浦一高合格」ときちんと書いて掛けたいものです。力強い文字でそう書いてあると決意が伺えますよね。人に何と思われるか気にして祈願していたら願いは通じないような気もするのです。 私は絵馬はかけていないのですが、中学校の3年生担当の先生は大判の絵馬を掛けている人が多いですね。 今年のダルマ。さっそく眼を入れました。
2019.01.25
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1月初旬の実力テスト。 数学は岩井中学校の学年10位以内を独占せんとする勢い。 軒並み90点以上。 簡単なのかしら?と問題と平均点を見たらそうでもない。 「本番で90点以上なんて、そう取れないから。」なんて、くさしてしまい申し訳ない。 ただ塾が実力テストに寄ってしまい、進度を遅くしてしまったこともあり、常総学院の入試では食らってしまったようで。。 大問8の(1)の簡単な相似の問題で撃沈してしまったのは、かなりショック。私の責任です。 英語は早めに学習範囲を終え、演習に入ったのにもかかわらず、全員がずっとやや苦戦気味。 昨年は、おそらく高校に行ったら理系だろうなと思う人ばかりにもかかわらず、平均点が85点を超え、最後の頃はみな問題に飽きてしまったので、今年は私の向き合い方が甘かったかもしれません。 「大問5の長文問題ができないことには勝負にならない。」と言い過ぎて、そちらと英作文はまずまずなのですが、大問2の語形変化や大問2および大問3の語句挿入で大苦戦。 特に今年のレベルで語形変化で点数を落としがちなのは意外としか言いようがなく。 残り期間、演習を積みつつも、基礎文法と語句に力を入れたいと思います。 理科と社会は塾テキストを参考書替わりに使ってくれている人が多いのは予想外で、これだったらもう少し、解説が詳しめのヤツを採択すべきだったかと悶々。 いろいろと難しく毎日悩んで、考えてばかり、今年度は生徒の成績は良いのに、ブログは捗りません。 あと一か月強、最高の仕上げで本番に臨みたいと思います。 私自身は高校入試直前は空いてる時間は全て勉強していました。 全く知らない、聞いたことがないというものはないはず。インプットされているものを整理しつつアウトプットする作業ならいくらでもできるはず。 ここが頑張りどころです。 まだ入試は何も始まってはいない。これからです。
2019.01.23
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さきほど、本日、土浦日大高校を受験した生徒がお母さんと一緒に問題を持って来塾してくれました。 面談をしながらだったので、英語・国語の長文や数学は細かく検討してはいないのですが、英語の文法問題・語句問題はとても良い問題だと思いました。 rise(上がる)とraise(〜を上げる)の違いとか、中学生であっても、ふだんから自動詞・他動詞は意識してほしいと思っています。そのあたりも問われています。 公立中学レベルを逸脱してはいないのですが、疎かになりがちなところで県立入試に欠けている部分が織り込まれています。 また国語は最近まで伊集院静氏が日本経済新聞に連載していた『琥珀の夢』(サントリーの創業者のお話)が出題されました。 私立の出題は出典も各校特徴的で興味深いですね。土浦日大の場合は、古典的名著ではなく、本屋に平積みになっているような現在進行形で活躍中の有名作家のものがとても多いように思います。
2019.01.19
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茨城県立入試の数学における三平方の定理は何年か前までの紅白歌合戦におけるSMAPの立位置である。 大トリに登場しつつ、司会もこなし、各出演者とも絡みまくる超重要ポジションである。 しかしSMAPが大晦日以外のNHKの番組に年間を通して頻繁に登場していたかというと(香取慎吾が大河の主役を務めた場合などを除けば)歌番組でもドラマでもほとんど見かけなかったように思う。 三平方の定理も同様である。茨城県立入試で関数と並ぶ二大巨頭なのにもかかわらず、今年度も未だ実力テストで(1月初めの回でさえ)、出題されていない。 常総学院や土浦日大も入試単元から除外されている。 しかし、県立入試で、突如として、その姿を現す。大トリ大問8のみならず、他の複数の大問にも顔を出し、縦横無尽、派手に動き回る。 進学塾では既に先行学習していると思うけれども、あと50日、数学は三平方の定理が組み込まれた入試演習によって、県立入試対応の学力にもう一段ギアチェンジしないといけない。
2019.01.14
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明日の3年生の授業は明後日1月16日に常総入試が行われますのでお休み、来週23日に振替になります。 今年は常総学院の方から岩井まで迎えに来てくれるそうです。 集合時刻が早いので前日は早く休みましょう。 当日の精神状態や体調で30点、いやもっと変わってくると思います。 常総は併願入試は問題持ち帰りです。 問題用紙が回収されて検査されたりはしませんので、何を書いても大丈夫です。 試験問題の形式は昨年同様だとすると、県立入試すなわちふだんの実力テストと同じ形式だと思います。国語だけはやや趣が違うかもしれません。 ただ、おそらくB5判の問題用紙なので数学の計算で余白が足りない時や図を描きたいときなどは裏表紙や表表紙を上手く使いましょう。 特待Sや特待Aの生徒を選ばなければなりませんから、そう簡単に100点は取らせてくれません。 試験を一つの試合として全体のコントロールを上手く行ってほしいと思います。 模範解答も配布されるはずですので、県立入試対策として、よく復習しておきたいところです。
2019.01.14
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本日は常総学院高校の単願入試の合格発表日でした。 塾から学力特待Sでの合格者がでました。 S特待は入学金及びこれから3年間の学費が全額免除される最高ランクの学力特待です。坂東市では稀なことです。 秋にαコース(難関大学進学コース)の授業を見学に行って本人もお父さんも「ここで学べたら。」と思ったそうです。 厳しい環境の中に入ってこそ伸びるタイプに思うので引き続き頑張ってほしいと思います。 今年は土浦日大高校(高校からの入学者のみ)が筑波大の推薦合格者で22名と好調なのですが、常総学院高校の方も筑波大は医学部医学科に2名を含む7名と昨年度の不振をひとまず振り払う結果を出しています。 私は小学校時点で開成クラスの中学校に入れる学力ならもちろん私立中へ行ってしまった方がよいと思うのですが、もしそうでないなら、極端に荒れていて授業が進行しないような地区を除けば、一般の中学校へ行き、中3の時点で大学進学実績を出している高校の中から教育方針や進学先の傾向を調べてそちらを受けた方がよいと考えます。 高校受験をするということは、その時点で「3年間の学習のまとめ」ができます。 中途半端な中高一貫だと、表層だけをなぞったのみで、進度の速さと量についていけず、それゆえ基礎もまとまらないままに高校生になってしまう生徒も少なくありません。それと考える余裕を持つ時間も足りないように感じます。 その辺は子どもの適性や時間的・体力的な負担などをじっくりと考えた方がよいように思います。 中学生のときは考える広さや深さを身につけてほしいです。 高校別の入試問題になっている都立上位校ばかりでなく、共通問題で行われる公立入試でも県によってはその傾向を強めているということを全国の入試問題を眺めていると感じます。 ガツガツやらせて乗り越えられるかというと必ずしもそういうわけではないのがなかなか難しいところです。 ただ県によって色合いは鮮明なのでそれに応じた対応を取ることは可能です。
2019.01.11
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中学2年生の英語で、a fewとfew、a littleとlittleの違い、使い分けを説明して、確認して、練習しました。 このあたり曖昧にしていると長文の中で出てきたときに、文章全体の意味を取り違えてしまう危険があります。 ちなみに自分では高校に入ってから覚えました。 長文読解は、どれほど勉強しても「推測力」が必要だとは思うのですが、文章全体の筋を誤った方向に曲げてしまうことなく、なんとか結論まで読み切れるように構文や単語の力を増していくことが必要だと思います。
2019.01.09
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1月5日は県立入試本番と同じ時間帯で茨城統一テストを実施します。 既に演習に入っていますが、もう一歩、詰めきれてない印象です。つまらないミスも多い。 その一問が、その一字が、その1点が。。。 生徒間の学力差の大きな中学校にいると、自分と同じ学力の生徒が集中する高校を受験するということがどういうことなのか、なかなか実感できません。 250分、強い集中力をもって問題に向かってほしいと思います。 模試はあと3回、学校の実力テストは2回。 一度どこかで強い結果を出しておきたいです。
2019.01.05
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明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 本日3日から授業が始まります。 本日は友引の一粒万倍日の吉日です。 元旦は八坂神社と国王神社へ参拝、2日は大生郷天満宮へ参拝しました。 あとは数学の勉強をして、国語の作文の採点、添削をしていました。 国語は「言葉について困っていることや気になっていることがありますか?」というアンケート資料をみて、自分の気づいたことと意見をまとめるものでした。 読んでいて、面白かったのは、読めない漢字や書けない漢字が多いことについての意見として、「スマホの使い過ぎ」というスマホ悪者論と「せっかく便利なスマホをもっているのだから、スマホを使って調べろ」というスマホ活用論の両方が何通かずつあったことです。 あとは、これまでの大人(われわれ)が外来語を安易にカタカナにして持ち込み過ぎ、かえって若者は混乱しているという苦情を書いた人もいました。なるほど。 私も「コンプライアンス」とか「ダイバシティー」だとかのんだかよくわかりません。 作文は筋が通っていれば得点になります。 ほー、なるほど、という答案を期待します。
2019.01.03
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