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今日は師匠に連れられ浜松市引佐町(いなさちょう)の竜ヶ岩山(りゅうがしやま)パラグライダーパークを訪問。 空飛ぶ地質屋師匠に抱かれて空を飛ぶパラグライダータンデム飛行に挑戦。 午前中は強風のため、パラを立ち上げたとたん風で後ろに持って行かれて3度ほどテイクオフに失敗。 なにぶんパイロットに抱きかかえられる格好で飛ぶためには2人を連結しているため、ちょっとしたバランスの崩れでも立て直すのが難しい。 絡み合って倒れ込むと、簡単には起き上がれないというのがまた情けない。 ここでいったん休憩して風待ちしながら昼食を取り、気合いを入れ直して再チャレンジ。 こんどはなんの障害もなくふわりと空中に浮き上がる。 ふと気づけば森の木々ははるか足元に広がっている(左上)。 これじゃ山頂から見下ろしたのと変わりないって? それでは右上をご覧いただこう。 空に漂う私の足。 足元の森の100mあまり上空を、まさに空中散歩状態だ。 上昇気流に乗ってさらに上がると、ランディング地点の田んぼの広がる引佐町の街からは約330mの高度に到達。 東京タワーのてっぺんから見下ろした感じだ(左下)。 街の上空に達して高度が下がると、まさに大写しの航空写真。建物の姿もくっきりと見えてくる(右下)。 森や草原の上も気持ちいいが、街並みを見下ろしながら飛ぶというのはまた格別に爽快な気分だ。 私のタンデムパラ体験はこれが2度目。 前回は草原の上空を一直線に飛んだだけだったが、今回は上昇気流をとらえて旋回しながらの上昇もあり、街並みを見下ろしながらの空中散歩をじっくりと楽しむことができた。 空を飛ぶって、ほんとに気持ちいいもんですね。 じつは、師匠から預かったハンディビデオで撮影もしていたつもりだったのだが、午前中の失敗の撮影後、電源を切り忘れてそのまま録画状態が続いていたため、本番のフライト時にはバッテリーが上がってなにも撮れていなかったとのこと。 転倒シーンは残っているとのことだが、空を飛んだシーンを収めることができなかったとは、なんたる不覚! 面目ない。 このゴールデンウィーク、5月3日(火)、4日(水)には、井川リバウェルスキー場で静岡市中山間地振興課が主催するパラふわっと体験会が予定されている。 師匠がインストラクターを務め、私も雑用を手伝うことになっているのだが、静岡市周辺でご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。 井川ふわっと体験会
2011.04.30
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今日は朝から、袋井市の小笠山総合運動公園(エコパ)と浜松市の浜名湖ガーデンパークを訪問。 特に、無料公開の浜名湖ガーデンパークには、様々な花が咲き乱れ、これからゴールデンウィークにかけては来訪客が跡を絶たない。平日の今日も、各種団体や親子連れ、犬を連れた散歩のみなさんなども多数園内を散策していた。 今日もっとも目を引かれたのがこのピンク色の葉っぱをつけた木だ(4/26撮影)。 チャンチン“フラミンゴ”といって、中国原産のセンダン科の落葉高木だという。 チャンチンとは、漢名の「香椿」の中国音、「シャンチェン」がなまって名付けられたという。 このフラミンゴは、春先に出る新芽は赤色で、2~3週間かけてピンク~白、黄緑色、緑色へと変化する。 そのピンクの段階の美しさから命名されたという。 今日の葉色がまさにフラミンゴ色だ。 また、新芽の柔らかい部分は中国では高級野菜として食べられているという。
2011.04.26
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24日のアースデー、静岡市青葉公園で開催された「菜の花パレードはまおか」に参加した(4/24撮影)。 静岡市内のボランティア団体ふきのとうが主催したもので、浜岡原発を止めようという市民集会だ。 会場には1000人近い市民が集まり、思い思いに原発に対する意見を表明し、その後1時間近くにわたって市役所周辺を練り歩いた。 しかしこれはデモ行進ではなくあくまでパレード。 シュプレヒコールを叫ぶこともなく、警察のみなさんにも交通整理を手伝ってもらい、思い思いのプラカードを掲げながら静かにパレード行進した。 これも静岡のお国柄なんだろう、「絶対反対」だけでなく、「しばらく止めてください」という意見も含めて、浜岡原発を止めたいという市民の声を結集しようとするものだ。 今の私の立場は後者に近く、たしかに「原発を廃絶しろ」というデモに参加する勇気はない。 アースデーにふさわしいゆるやかな市民運動といえるだろう。 しかし、なぜ菜の花なんだろう? 主催者によると「菜の花は放射性物質を吸収する能力があると言われています。今回の原発の事故、静岡県にある浜岡原発を考えたとき、解決のための一つの象徴として菜の花を選ばせていただきました。」とのこと。 全員が菜の花を手に持っての行進は、普通のデモとはひと味違う。 しかし、こういうおとなしい市民が1000人近くも集まったということが、現状の危機感の高まりを如実に表しているとみるべきだろう。 静岡市でこういう運動にこれだけの人数が集まったのは初めてのことだという。 参加者の一人がこんなことを言っていた。「中部電力さん、浜岡原発さんにお礼申し上げます。 今まで些細な事故はあったものの、福島のような大事故を起こさずにいてくれてありがとうございました。 今後は、東海地震の懸念がなくなるまで、しばらくお休みください」 私たちの主張もまさにこの通りだ。 Go to bed!! HAMAOKA GENPATU 浜岡原発さん、東海地震が収束するまでしばらくお休みください。 冒頭の写真にこっそり紛れ込ませた、黄色い垂れ幕にマスク姿の怪人が我が師匠、Go to bed の発案者だ。
2011.04.25
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17日の日曜日、静岡市の中山間地を訪ねるツアーに参加した。 去年から活動を続けているぬく森プロジェクトのエコビレッジ候補地探しの一環で、この日は清沢地区と大川地区を訪ねた。 市街地から車で30~40分程度の距離だが、静岡にはまだまだこんな近くに豊かな自然が残っている。 ちょっとした観光拠点もあり、いつでもだれでも行くことはできるのだが、普通に訪ねたのでは、景色を見ておみやげを買って、それでおしまいだ。しかし今回のツアーでは、「街と農山村の交流拠点を作りたい」という私たちの趣旨に賛同した地元の地域振興会の方々と話をすることができ、有意義な旅だった。 最近では「田舎を訪ねる」という旅も多いが、本当の交流というのは、うわべだけを見るのではなく、現地の人たちと語り合い、現地の生活を体験することが大事だと実感した。 こちらは、そんな旅の途中で見かけた花(4/17撮影)。 一瞬ユキヤナギかと思ったが、どうも花の様子が違う(もう1枚)。 そういえばユキヤナギに似た花で、八重咲きの花があったと学習した記憶がある。 しかし名前が出てこない。 調べてみると、蜆花(シジミバナ)というそうだ。 中国原産のバラ科シモツケ属の落葉灌木で、花の形がシジミに似ていることから名付けられたという。 シジミ汁などの開いた貝の中の身に似ているということだが、あまりピンとこない。 どうも名前とイメージが一致しない花だなあ。
2011.04.20
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今週は営業回りで東部・伊豆を歩き回った。 今週に入ってずいぶん暖かくなり、少し歩くと汗ばむほどだが、寒い時期や暑い季節に比べたら、格段に過ごしやすい。 こちらは数日前三島駅近くでみつけた月桂樹の花。 常緑の緑の葉っぱに覆われて遠目にはあまり目立たない花だが、よく見ると小さな花が盛んに咲いている(4/13撮影)。 月桂樹は地中海沿岸原産のクスノキ科の常緑高木で、明治時代に日本に渡来した。雌雄別株で4月ごろ淡黄色の小さな花を枝に沿ってたくさんつける。別名ローレルまたはローリエ。この葉を乾燥させたものが、カレーやシチューの香り付けに使われる香辛料のローリエだ。 この枝で作った冠が、マラソンの優勝者などに贈られる月桂冠だ。 私自身はローリエにも月桂冠にも縁がないが、こうやって並べ立てるとちょっとしたうんちく博士のような気分になってくる。 しかし、オリンピックなどではオリーブの冠というのもあったはずだが、月桂冠とオリーブの冠ってどう違うんだろう? 調べてみたが、どちらが正式ということはないようだ。・月桂冠は芸術の神アポロンに捧げるもので、オリーブがスポーツの神ゼウスに捧げるもの。オリンピックの優勝者にはオリーブの冠が正しい、という説もある。・しかし、古代ギリシャ・ローマでは月桂樹が神聖視されていたため、オリンピックの勝者には月桂冠が主流だとする説が多いという。 しかしどちらも決め手がない。日本ではマラソンの勝者には月桂冠が贈られてきたが、アテネ五輪ではマラソン優勝者の野口みずきにオリーブの冠が贈られたという。 さて、みなさんはどちらがお好みですかな? ちなみにオリーブは地中海地方原産のモクセイ科の常緑高木で、この実からオリーブオイルを作ることは有名だ。 また、オリーブには平和の象徴の意味もあり、国連旗にもデザインされているという。
2011.04.15
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今日、知り合いのお宅を訪ねると、そのご近所にみごとな花が咲いている(4/12撮影)。 どうも桜とは様子が違うなと近づいてみると、これはまったく初めて見る花だ(もう1枚)。 街で見かけられる花はほとんど見尽くしたと思っていたが、まだこんな花があったとは! 久しぶりにうれしい驚きだ。 私が首を傾げながらしきりに花を撮影していると、「ウチの奥さんに聞けば分かるはずですよ」と、知り合いが自宅まで聞きに戻ってくれた。 このお宅も花好きのお宅で、庭にも様々な花を植えている。つい先ほどまで私も、奥さんとひとしきり花談義をしてきたところだった。 にわか勉強の私より、ずっと花に造詣の深い奥さんだ。 「この花の名前はリキュウバイだそうですよ」 これもまったく初めて聞く名だが、そう聞いて私は、ハハーン、千利休にちなんだ梅に似た花という意味だな、と推察した。 しかしその推察はあまり正しくなかったようだ。 リキュウバイは明治末期に渡来した中国原産のバラ科ヤナギザクラ属の落葉小高木で、別名 バイカシモツケ、ウメザキウツギなどとも呼ばれる。 千利休とはなんのゆかりもない。 ただ、茶花などによく利用されるようで、そこからリキュウバイの名がついたといわれる。このため、「利休梅」の字を当てる場合もあるが、我がインプルでは「利久梅」を採用している。 あまり千利休にこだわるよりは、バイカシモツケ、ウメザキウツギの方が花の姿をよく現していると思うのだが、一般的には茶花としてのリキュウバイの方が名が通っているようだ。
2011.04.12
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例年より遅い桜が満開に咲きそろい、風に吹かれて桜吹雪を舞わせている。 例年なら花見客で賑わうここ駿河区森下公園も、まったく花見客の気配がないまま桜の絨毯が広がりはじめている(4/11撮影)。 あれから1ヵ月、被災地のみなさんのことを考えたら、花見で浮かれるわけにはいかないということだろう。 たしかに、お酒を飲んでのばか騒ぎは自粛すべきだが、花をめでる心の余裕だけは失いたくないものだ。 お昼時、私が桜の下で一服していると、数組の家族やお年寄りが三々五々集まり、散りゆく桜を静かに眺めていた。 お花見というのは本来、こうあるべきものだろう。 そう思うと、若い頃の自分はなんて恥ずかしい花見ばかりしていたんだろうと、恥じ入るばかりだ。 こちらは市役所にほど近い常盤公園。 ここでも花見客の姿はまったくなく、満開の桜の下でゴミラ君とカン子ちゃん(ゴミ箱と空き缶入れ)だけがぽつんと背中を向けている(1枚目)。 普段ならこどもたちが走り回り、縁台将棋で賑わう公園なのだが、ぽかぽか陽気だというのに寒々とした光景だ。 桜にとっても、ばか騒ぎは迷惑だろうが、だれも見てくれる人がいないというのも寂しいものだろう。 (あと2枚) もう一枚、こちらは常盤公園にほど近い民家の桜(2枚目)。 庭園木風に刈り込んで形が整えられている。 桜といえば自由奔放に枝を広げて咲き誇るというイメージが強いが、これもまた一つの趣向だろう。
2011.04.11
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今日は焼津市、藤枝市、島田市、菊川市など県中部を営業行脚。 暖かい1日でコートを置いて出たのが正解だった。 ソメイヨシノも五分から七分程度に咲きそろいはじめて、いよいよ春本番だ。 さて、こちらは先日の富士市でみつけたハナモモ・キメラ(4/5撮影)。 遠目にも鮮やかな紅白の花がよく目立っていたので、露地を辿っていくと、そこはお寺の境内、お墓の敷地だった。 隣の駐車場に入り込んで撮影。 1本の木に白い花と赤い花がみごとに混在している。 こういうハナモモをキメラというと覚えていたのだが、どうもそれは正確ではなかったようだ。 キメラというのはライオンの頭、ヤギの胴体、蛇の尻尾を持つとされる伝説上の生物。 そこから複数の遺伝子を持つ生物をキメラと呼ぶようになったという。 新しいところでは遺伝子組み換えなどによる新品種などもあるが、古くからおこわれてきた接ぎ木でも、別種の遺伝子が混じり合うことからキメラと呼ばれることがあるという。 おそらくこのように一つの木に異なる形質の花がつくような場合をさすのだろうが、これがキメラ状態といわれるわけだ。 すなわち、ハナモモ・キメラというのは固有名詞ではなかったのだ。 このように紅白の花を咲き分ける品種は、源平桃(ゲンペイモモ)と呼ばれるようだ(もう1枚)。
2011.04.07
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今日は県東部の富士市・富士宮市を営業行脚。 快晴の1日で富士山が美しい。 これはやっぱりあそこに行かなくては。 私の富士山ビューポイントの一つ、富士宮市浅間神社を訪ねた。 いつものことながらあのポールと照明灯がじゃまなのだが、まてよ、そういえば日の丸なんて、オリンピックのときぐらいしかまともに見たことがない。 風にはためく日の丸の旗を眺めながら、どうせなら日の丸ばっちりの富士山を取ってやろうじゃないか。 風の動きを読みながら、何枚か撮影。 これでどうだ(4/5撮影)。 日の丸と富士山のコラボレーション。 ごくごく当たり前だが、そういえばこんなのあまり見たことがない。 それにしても、富士宮はいつ行っても富士山がでかい。 こちらは市役所展望食堂からの富士山(もう1枚)。 窓ガラス越しでもこんなにみごとな富士山が眺められる。 400円の日替わり弁当1杯でこんな景色を眺めながら昼飯が食べられるなんて、富士宮の人たちって、なんて恵まれてるんだろう!
2011.04.05
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