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今日は爽やかな五月晴れの一日となりました♪雲ひとつ無い真っ青なお空やっぱり五月はこうでなくっちゃね青いお空に木々の緑が眩しいです草木が一番生き生きとしている季節そんな季節に道端で咲いているお花をご紹介最初はこのお花ピンクのお花が可愛い「夕化粧(ユウゲショウ)」「アカバナユウゲショウ」とも呼ばれるお花北米南部~南米が原産地のお花で明治時代に観賞用として持ち込まれたものが逸出し帰化したと言われています[ 夕化粧(ユウゲショウ)=アカバナユウゲショウ ]ブログを書き始めた10年前にはこの辺りではあまり見られなかったお花ですが今ではよく目にするお花となりました続いても帰化植物の「アメリカフウロ」のお花名前の通り北米が原産のお花で昭和初期に牧草などに紛れて日本に入ってきたと言われています[ アメリカフウロ ]続いての赤いお花は戦後日本に入ってきたというヨーロッパ原産の帰化植物「オトメフウロ」のお花アメリカフウロもオトメフウロもフウロソウ科のお花で夏から秋に咲くゲンノショウコのお仲間になります[ オトメフウロ ]続いては日本在来種のシソ科の野草「垣通し(カキドオシ)」のお花[ カキドオシ ]昔から薬草として知られていて健康茶などにして飲まれることも[ カキドオシ ]続いてはケシ科の野草「ムラサキケマン」のお花[ ムラサキケマン ]ムラサキケマンも日本在来種の野草ただしムラサキケマンは薬草ではなく有毒草続いては地面に張り付くようにお花を咲かせるシソ科の「金瘡小草(キランソウ)」[ キランソウ ]別名「地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)」キランソウは薬草として有名で「病気を治して地獄の釜にふたをする」という意味だそうです続いてはよく見かける野のお花「タンポポ」でタンポポには大きく分けて在来種と帰化種がありこれは一年中お花を見かける帰化種の「セイヨウタンポポ」[ セイヨウタンポポ ]そして、こちらが在来種の「カンサイタンポポ」セイヨウタンポポと違いお花は春にしか咲きません[ カンサイタンポポ ]在来種のタンポポは数を減らしているようでこの辺りでもあまり目にすることが無くなってきましたセイヨウタンポポとカンサイタンポポの見分け方は[ セイヨウタンポポの総苞片(◯の部分) ]タンポポのお花の萼の部分(総苞片)を見るとセイヨウタンポポの総苞片は反り返っていますこちらは西日本に多い白いタンポポ「シロバナタンポポ」[ シロバナタンポポ ]シロバナタンポポも在来種で残念なことに年々数が減ってます道端ではこんなお花も咲いてますバラ科の黄色のお花を咲かせているのは「ヘビイチゴ」のお花バラ科なので花弁の数は5枚が基準ですが中にはこんな6枚のお花もあります[ ヘビイチゴの果実 ]ヘビイチゴには毒はなく果実も食べることが出来ますがジューシーではなくて美味しくないそうですヘビイチゴに似たこんなお花も咲いてます[ ヤブヘビイチゴ ]ヘビイチゴより一回り大きな果実をつける「ヤブヘビイチゴ」のお花[ ヤブヘビイチゴの葉 ]葉っぱもヘビイチゴより大きく細長いです[ ヤブヘビイチゴの果実 ]果実を比較すると[ ヘビイチゴの果実 ]ヘビイチゴの果実の表面には艶がなく花床についている痩果の表面には細かなシワが見られますが[ ヤブヘビイチゴの果実 ]ヤブヘビイチゴの花床の表面には艶があり痩果の表面にはシワがありません昨日の夕暮れ昨日(5/29)の深夜のお月様「十八夜の月」↓↓↓「十八夜の月 居待ち月」 ↓↓↓
2021.05.30
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今日は皆既月食のある日だったけど朝から曇っていて結局見ることができませんでした、残念・・・皆既月食を見たのはもう10年ほど前のこと(2011.12.10)3倍ズームのコンデジ(Coolpix s500)で一生懸命頑張りました(笑)リンク先を訂正しました↓↓↓その時のブログ その後は機会に恵まれず今回に期待していたんだけどね~せめてスーパームーンだけでも見たかったな・・・今日は春のお庭の花々の最終話シャクヤクのお花も終わり今はこんなお花が咲いてます玄関から門までのアプローチの両側のサツキがやっとここまで咲きました[ サツキの咲くアプローチ ]今年は特にお花の咲く時期が株毎にバラバラで一斉には咲いてくれませんこのほうが全体で見ると花期が長くなるのでいい面もあるのですが一斉に咲いたときの艶やかさが見られないのでちょっと寂しいですこの時期のお楽しみはお花だけではありません本前栽では薫風爽やかな新緑が目の保養になってます[ 二階から見下ろしたモミジの新緑 ][ 枝垂れ山桜の新緑 ]本前栽の石垣の上では新緑の緑の中にピンクのお花が咲き始めていますこれはマメ科の落葉低木「庭藤(ニワフジ)」のお花藤の名前がついているけれど藤のような蔓木ではなくて枝は巻き付くことは無くて這うように横に広がり低い方へ垂れるように育ちます[ 庭藤(ニワフジ) ]きれいな濃い緑色の葉っぱに鮮やかなピンクのお花挿し木で苗を増やしお庭のあちこちに植えているのですが花咲くように育つまで四、五年かかりなかなか増えてくれませんまだまだ頑張らなくっちゃです続いては本前栽で咲き始めたこの白いお花シュンラン、エビネに続く三種類目のランのお花着生ランの一種「石斛(セッコク)」のお花着生ランとは石や木の幹などにくっついて育つランのことで写真のこのセッコクは百日紅(サルスベリ)の幹に着生しています[ 石斛(セッコク) ]独特の透き通るような白さ派手さはないけれど幽玄な雰囲気を醸し出すお花ですこちらの大きなセッコクの株は白梅の老木に着生していますセッコクのお花にも株によって裏年や表年があるみたいでこの株は今年はお花の付きが良い年となりましたお花の大きさは一輪が3cmほどになります涼し気なお花でしょうお庭には大小合わせてあちこちに十株ほどのセッコクがありますこれは石垣に着生しているセッコクです[ 石垣に着生したセッコク ][ ウバメガシに着生したセッコク ]こちらは玄関先のウバメガシの幹に着生したセッコク今年は十株中お花を咲かせたのは半分の五株でしたこれでお庭の春のお花たちのお話は終わり晴れた日の夕暮れ駅前に13階建てのマンションが建設中夕日が見え難くなりそうです今日も含めてこのところ雨が降らなくても午後から曇る日が多くお月様を撮ることができません最近、唯一撮れたのがこれ5/23のお月様「十二夜の月」 ↓↓
2021.05.26
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今日は朝からよく晴れてやっと五月晴れ~~♪気温はMax20℃とちょっと肌寒い明日は26℃まで上がる予報です月日が飛ぶように流れ五月も残り今日を入れても十日今年はもう梅雨入りしちゃったので もうすぐ六月と聞いてもあまりシックリ来ない・・・今日は春のお庭の花々の第六段以前、牡丹のお花をご紹介したけれど今日は同じボタン科の「芍薬(シャクヤク)」のお花同じボタン科でも「牡丹」は木本(落葉低木)芍薬は草本(多年草)うちのお庭には白色が二種類とピンクが一種類の芍薬が植えてある牡丹と比べると幾分お花は小さいけれどそれでも花径が15cmほどにもなりなかなか見応えがある[ 芍薬(シャクヤク)少しピンクの入った白 ]ちょっとピンクが入ったこの白色がお気に入り♪芍薬は牡丹と違って切り花に向いている牡丹は木のため成長が遅く切り花にすると本体への負担が大きく翌年のお花に影響するそれに対して芍薬は多年草地上部は秋には枯れてしまうので少々切り花で切っても翌年への影響は少ないむしろお花を切ると栄養が株の成長にまわり翌年の花咲きが良くなるみたい牡丹もお花だけ切ると木には良いみたいだけれど切り花としては使えない二つ目はこのピンクの芍薬今年は赤い牡丹がお花を咲かせなかったのでピンクの芍薬は本当に嬉しい芍薬は昔、中国から薬草として渡来したそうです根っこを干した物は生薬「芍薬(シャクヤク)」となり煎じて飲めば腹痛や下痢に効果があるとか因みに牡丹の根っこも生薬となり鎮痛、消炎効果があるそうです[ 芍薬(シャクヤク)ピンク ]芍薬の根っこは薬になる他こんな使われ方をしていますそれは牡丹の接ぎ木の元木今、一般に販売されている牡丹の苗は芍薬の根っこに牡丹を接ぎ木したものだそうです[ 雨後の芍薬 ]最後の芍薬は淡く黄色がかった白い芍薬[ 淡く黄色がかった白い芍薬 ]この子が三種類の中で一番気ままな芍薬かな早春に芽吹くのが一番遅く枯れちゃったのかとハラハラさせる子で芽吹いたら成長は早いのだけど蕾から先へはなかなか進まない次にまた苗を買うとすれば牡丹にしようか芍薬にしようか 思案中・・・「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」次は百合の球根にしようかな[ 花びらが不揃いな芍薬 ]次回は春のお庭の花々の最終話おまけはお月様の写真5/19のお月様「八日月」・・・上弦の月の一歩手前↓↓↓今日(5/22)のお月様「十一夜の月」↓↓↓5/26のPM8:00過ぎから皆既月食が見られるそうです
2021.05.22
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このところ毎日梅雨らしいお天気が続いています今日も午後から雨になってしまいましたいつもの年なら梅雨入り宣言後数日は晴れの日が続いたりするものですが・・・・今年は早くも各地で大雨の被害が出始めていますまた、早い梅雨入りの反動で今年の夏は水不足になるのではと心配もしていますやっぱりいつもの季節の進み方のほうがいいですね安心感が全然違いますもういつもの季節は戻ってこないのでしょうかそう思うと寂しくて悲しくなちゃいます今日は春のお庭のお花シリーズの第五段ですまず今日の最初は目を離しているとどんどん増えてしまうこのお花スズランのお花です放っておいたら、増えること!増えること!!毎年お庭を侵食していくので抜いて勢力を減じているのですが引き抜く手間を惜しんでいたらあっという間に侵食して広がっていきます[ ドイツスズラン ]うちのお庭で増えているのは日本在来種のスズランじゃなくて園芸用に売られているヨーロッパ種のドイツスズラン在来種と比べお花の丈が大きなスズラン一般に売られているスズランのお花はこのドイツスズランのようです私の住んでいる神戸市北区の「区の花」がスズランで六甲山系にはスズランの自生地があるそうですがまだお目にかかれていませんスズランのお花が咲くとお庭中に甘い香りが広がります[ 鈴蘭(スズラン) ]因みにランの名前がついていますがラン科のお花ではなくてキジカクシ科(旧ユリ科)のお花です可愛いお花でいい香りがするスズランですが有毒植物としても有名お庭で増えすぎるお花の二つ目はスズランと同じキジカクシ科の甘野老(アマドコロ)釣り鐘状のお花を咲かせますがスズランのような良い香りはありません[ 甘野老(アマドコロ) ]お花よりも斑の入った葉っぱを愛でる観葉植物?スズランもアマドコロも根っこが横に張って株が増えていきますこちらはスズランと違って毒はなく根っこには甘みがあり刻んでかき揚げなどにすると美味しいです続いてはお庭に咲くランのお花最初はラン科の地生ラン「海老根(エビネ)」十年数年前に前庭にあった一個のエビネの根っこを本前栽に植えかえたところこんなに増えました~~[ 海老根(エビネ) ]太った根っこが海老に似ているのでついた名前六甲山系にも自生しているそうですがこちらもまだお山ではお目にかかれていません続いてもラン科の地生ランで春の訪れを教えてくれる「春蘭(シュンラン)」うちのお庭で咲くランの中では一番早くから咲きます(三月下旬~)[ 春蘭(シュンラン) ]日本在来種で昔からお庭によく植えられているランうちのお庭のシュンランも最初に植えられてからン十年もの間ほとんど植えっ放しで手をかけていませんが増えも減りもせず毎年咲いてくれます[ シュンラン ]地味なお花のランですが日本画に描かれることもある渋いお花ですおまけは雨後のアマドコロアマドコロの葉っぱはよく水を弾ききれいな水玉を作ります晴れた日の夕暮れ・・・こんな夕暮れは暫く見れそうにないですね
2021.05.18
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今日は暑くなりました窓を開けていても室温が28℃を超え今年の最高気温を記録まだ五月の半ばですよね~~今年の夏は猛暑になるのかな?明日からは雨の日が続きもう梅雨のようなお天気だとか新型コロナに始まり変異種もいっぱいこのところ気候もおかしいです歴史的な大災害の前兆でなければ良いのですが・・・・今日は春のお庭のお花紹介の第四段お庭のツツジたちのお話[ 前前栽(まえせんざい) ]お庭で最初に咲き始めるツツジは前前栽の「雲仙ツツジ」たちですうちのお庭では四月の上旬頃から咲き始めます色は白色とピンクの二種類雲仙ツツジの特徴はその小さなお花花径が2cmにも満たない可愛いお花です写真で赤色に見えているのは雲仙ツツジじゃなくて久留米ツツジお花が少し大きいです[ 雲仙ツツジ(上)と久留米ツツジ(下) ]この雲仙ツツジの名前には謎がいっぱい一番の謎は「九州の雲仙には自生していないのに雲仙ツツジ」でも全国の各地に分布しているみたいで江戸末期までは「コメツツジ」と呼ばれていたそうです和歌山地方ではいまでもコメツツジと呼ぶとかなぜ雲仙ツツジと呼ばれるようになったかは不明みたい因みに雲仙岳には「ミヤマキリシマ」と言う濃いピンクの美しいツツジが自生していて有名雲仙ツツジは近くの六甲山系でもよく見かけるツツジです庭木にもよく使われるそうで割とお気に入り♪[ 雲仙ツツジ ]続いては本前栽(ほんせんざい)のツツジたち[ 本前栽のモミジの新緑 ]うちの本前栽の主役はモミジと苔だから本前栽のお花たちは主役を引き立てる控え目なお花が多いツツジのお花も然りあまり前面に出て自己主張しないような咲き方をしますこのお庭を作った庭師さんの感性が宿ったようなお花たち控え目だけど凛とした咲き方ちょっとした侘び寂びの世界でしょう今はもう作動しないけれど以前は此処を小川のように水が流れるようになっていましたお庭のおまけのツツジこのきれいな黄色のツツジは「黄蓮華ツツジ(キレンゲツツジ)」[ キレンゲツツジ ]ツツジと言うよりシャクナゲに近いそうですが有毒植物としても有名次回は「春のお庭のお花たち その5」をお送りしますね今日の夕暮れ今日からお月様が見られると思ったら明日から暫くはお天気が良くなくてお月様には会えそうにないです今日のお月様は「三日月」 ↓↓三日月ってこんなに細いの・・・
2021.05.14
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このところなかなかいいお天気が続かない今日も曇りがちのお天気五月ってこんなお天気が多かったっけ?もっと気持ちよく晴れる日が多かったと思うんだけど明日も明後日もあまりお日様は望めそうもない今週、来週ともう梅雨の走りで雨が多そうな事をTVのお天気キャスターが話してるコロナ禍で気分も下がり気味なのに勘弁して欲しい・・・今日はお天気の良かった日のお庭の様子をご紹介[ 玄関から門までのアプローチ ]石畳の両脇のサツキは何故か今年はお花が遅れてるGWごろまではお庭の牡丹が綺麗だった今はお花も終わり次の芍薬の蕾が膨らんでる折角なので綺麗だった今年の牡丹のお花をご紹介(今はもうお花は終わったけれど)お庭には牡丹の木が四株あって本来なら真っ赤にピンクに白が咲くんだけれど一番古株の赤が今年はお花を咲かせなかった植えてもう四十年以上経つ株だそうでそろそろ寿命みたいネットで見ると牡丹の木の寿命は十五年ほどと書かれている仕方ないか・・・代わり?に二種類のピンクの牡丹が今年は大きなお花をつけてくれた二番目に古株の白はそろそろ二十年ちょっと勢いが無くなってきたかな牡丹のお花も桜と一緒で花が開いても一週間ほどで散ってしまう儚い・・・切り花にするともっと早く散ってしまうので切り花向きではないと思うでもこのゴージャスなお花をお家の中に飾りたくなってしまうだってお部屋が一気に明るくなりとてもいい香りがお部屋中に広がるから直径が20cm以上になる大きなお花お庭でも存在感が凄~いうちのお庭では最初にツツジが咲いて次に牡丹牡丹が終わるとサツキが咲き芍薬へとバトンが渡されるその間にアマドコロやスズランの群生が咲いたりシュンランやエビネ、セッコクなどの蘭のお花がお庭を飾るそのお話はまたいずれ今日のおまけはこんなお花何のお花かお判り?これはお庭の山椒の雌花[ サンショウの雌花 ]サンショウは雌雄異株で雌花はいずれ実になり熟れた実を乾燥させて種を取り除きすり潰すと香辛料の「粉山椒」が作れるまた雄花はと言うとこちらはサンショウの雄花サンショウの雄花は別名「花山椒」と言って佃煮にして食べるととっても美味しい♪[ サンショウの雄花 ]今日の夕暮れ次回は「春のお庭の花々 その4」をお送りします
2021.05.10
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このところ不安定なお天気が続いていたけど今日は久しぶりに穏やかで一日中いいお天気でした気温もほぼ平年並みで暑からず寒からずこれでコロナ禍が無ければよかったんだけどね新たな変異株が出てきたりしてなかなか終りが見えてこない戦いですが負けるわけには行かないから頑張りましょうね今日は春に見られるちょっと変わったお花のお話最初はこのアブラナ科のお花用水路を埋め尽くすように繁殖している帰化植物の「オランダガラシ」、通称「クレソン」が白いお花を咲かせています[ オランダガラシ = クレソン ]用水路等の水の流れをせき止めたり他の植物の生育を害するなど生態系への悪影響が懸念されることより生態系被害防止外来種に指定されています同じ用水路でこのオランダガラシと勢力を二分しているのが次のお花葉っぱだけ見ているとオランダガラシと区別がつき難いのですがこちらのお花は淡い青紫色をしていてなかなか綺麗ですこのお花も帰化植物だけどオランダガラシよりたちが悪く外来生物法で移動や栽培の禁止、駆除が義務付けられている「特定外来生物」に指定されていますこのお花はオオバコ科クワガタソウ属の「オオカワヂシャ」で今では春のお花の代表にまでなっている同じクワガタソウ属の「オオイヌノフグリ」のお花によく似ています[ オオイヌノフグリ ]オオカワヂシャが特定外来生物に指定された理由には繁殖力の凄さもさることながら日本在来種の「カワヂシャ」の存続の危機が挙げられています[ オオカワヂシャ ]オオカワヂシャは在来種のカワヂシャと交雑種を作りやすく国内において遺伝子汚染が進み西日本ではもう従来の純粋なカワヂシャが絶えたともいわれています見た目がきれいなお花だけに残念です次のお花はこれこれはちょっと珍しいかもしれませんが、日本在来種で生態系に害なすものではありませんトウダイグサ科の「燈台草(トウダイグサ)」ここで言う「燈台」は船の航行を助ける海のトウダイではなくて昔、室内照明として油などを燃やす際に油を入れたお皿を乗せる脚のついた台のこと因みに「燈台もと暗し」の「燈台」はこの燈台のことだそうですわたしのお散歩コースの中で一箇所だけこのトウダイグサが生えている場所がありますがことしも変わったお花を咲かせていました[ トウダイグサ ]おまけは綺麗なお花の写真これはバラ科ボケ属の落葉樹「花梨(カリン)」のお花[ カリン ]散歩道の道沿いにある樹で毎年お花を楽しみにしているんだけど今年は今までに無かったほどいっぱいのお花を咲かせていました[ カリン ]カリンのお花の花径は3cmほどこの優しいピンクのお花が大好き♪こんなにいっぱいお花が咲いても果実ができるのは数%だけもう甘い香りが漂ってきそうおまけの2つ目はこの写真の男の子当地では冬鳥の百舌鳥(モズ)君五月になるとお山の上に移動して里に降りてくるのは秋が深まってから[ モズの雄 ]秋には戻っておいでね~♪今日の夕暮れ
2021.05.06
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ここ数日は不安定なお天気が続いていますね今日もお日様が照ったり土砂降りになったり更に突風が吹き荒れる一日となりました各地で竜巻等の被害がでたみたいでお気の毒です大変なGWとなりました今日はこの春のお散歩で見かけた道端の小さなお花たちのお話最初はよくご存知の土筆(ツクシ)くん[ 土筆(ツクシ) ]ツクシの語源にはいろんな説があるみたいですが私の好きな説はツクシの姿が「ちいさく可愛い」という意味で「うつくし」と呼んだことから「つくし」になったという説またあて字に「土の筆」と書いて「ツクシ」とはよくできたお話♪写真は三月中頃の土筆くん次は四月中頃のこのお花マメ科の「カラスノエンドウ」「カラスノエンドウ」は「烏の豌豆(カラスのエンドウ)」じゃなくて「烏野豌豆」豆莢が熟れると真っ黒になることから「烏のような野豌豆(野生の豌豆)」という意味因みに「カラスノエンドウ」は正式和名ではなくて通称正式和名は「矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)」[ ヤハズエンドウ = カラスノエンドウ ]葉っぱの先端が矢筈のように凹んでいるからついた名前これは白色化したヤハズエンドウのお花白くてもはやカラスノエンドウには見えない?(笑)お花の根元にはソラマメヒゲナガアブラムシの姿も見えます幼い頃、レンゲ畑で白いレンゲのお花を探したことを思い出します続いてはカラスノエンドウの小さなお仲間「雀野豌豆(スズメノエンドウ)」どれくらい小さいかと言うとカラスノエンドウのお花が花径10~15mmに対しスズメノエンドウの花径は2mmほど[ スズメノエンドウ ]スズメノエンドウのお花もちゃんとマメ科のお花の形をしています(蝶形)カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさのこのお花は「カマス草」(花径3~4mm)「カラス」と「スズメ」の「間」の大きさという意味で「カス間草(カスマグサ)」と呼ばれます[ カスマグサ ]「カラスノエンドウ」も「カスマグサ」も「スズメノエンドウ」もそれぞれ可愛い豆莢を作ります豆莢ができたらまたアップしますね次の小さなお花はこれムラサキ科の野草「胡瓜草(キュウリグサ)」のお花同じムラサキ科の「忘れな草」のミニチュア版みたい[ キュウリグサ ]花径は3mmほどと可愛いこちらもムラサキ科の小さな野草「葉内花(ハナイバナ)」お花の大きさはキュウリグサとあまり変わらない[ ハナイバナ ]ハナイバナはキュウリグサのように房状にお花が咲くことはなくポツン、ポツンと控え目に咲くそして色は淡いブルー一色だけムラサキ科の最後はこのお花こちらはヨーロッパ原産の帰化植物「野原紫(ノハラムラサキ)」のお花キュウリグサ以上に「ワスレナグサ」に似たお花ただワスレナグサの花径が7~8mmに対しこのノハラムラサキの花径はキュウリグサと同じ3mmほど[ ノハラムラサキ ]続いてはもっと小さなこのお花花径は2mmほどヨーロッパ原産の帰化植物でオミナエシ科の「野萵苣(ノヂシャ)」欧米の方はこの若菜をサラダなどで生食するのを好むそうですあのグリム童話に出てくる「ラプンツェル」とはこのノヂシャのこと魔法使い家の裏庭に生えていたノヂシャを採って食べようとした若夫婦が魔女に見つかり生まれてくる女の子を取り上げられてしまうお話[ ノヂシャ = ラプンツェル ]魔法使いは女の子をラプンツェルと名付け塔の上に閉じ込め誰にも合わせないようにして育てるけれど・・・(お話の続きはココを見てね)近くにもっと小さなお花を発見これはアカネ科の野草「ヤエムグラ」のお花花径は1.5mmほどかな[ 八重葎(ヤエムグラ) ]最後のおまけはイグサ科の野草「雀の槍(スズメノヤリ)」のお花[ 雀の槍(スズメノヤリ) ]小さなお花が集まって球状花穂を作っています
2021.05.02
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