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今日も20℃と初夏のような日差しこの陽気は金曜日まで続き週末から徐々に平年並みの気温に近づいて来週はいつもの気温に戻るみたい最高気温が5℃ほど下がりそうちょっとホッと出来るかなこのままこんな陽気が続いたらこの先どうなるのだろうって心配してました・・・今日はそんな三月に咲いたお庭のお花たちのお話どのお花も例年より咲き出しが早かったですこれはうちのお庭では一番の老木で毎年咲き出しが一番早い白梅のお花ただ早いと言っても他所の梅と比べると遅いのだけどね・・・[ 白梅 ]小さなお花を控えめに咲かせる白梅で十年ほど前には一度枯れかけてほとんどお花を咲かせなくなっていたんだけどここ数年、元気を取り戻してまたお花を咲かせるようになりました[ 控え目な白梅 ]次に咲き出したのがこれも老木の八重の紅梅この紅梅の木もこんなにお花を咲かせるのは珍しいのです[ 八重の紅梅 ]何が影響したのでしょう?今年の暖冬でしょうか昨年はこの半分もお花を付けていませんでした一昨年は更に少なかったです今年はお庭での存在感が半端ではありません(笑)来年もいっぱいお花を咲かせてほしいです続いては毎年真っ赤なお花をいっぱい咲かせ元気をくれる木瓜(ボケ)[ 木瓜(ボケ) ]真っ赤でシンプルなボケのお花は芽吹いた新葉の緑と相まって梅や桜とは違う力強さを感じさせますがこの真っ赤なお花を花瓶に生けておくと色が薄れて「更紗ボケ」のお花のような優しいお花になりますボケのお花は開花期間が長いのですが今年はどうかな続いては二月から咲いているツバキのお花達バラ科の梅や桜、木瓜のお花は例年より早く開花したけれどツバキ科のお花たちは逆に例年より開花が遅かったですこのピンクの乙女椿(オトメツバキ)のお花は早い年なら年明け頃には咲き始めるのに今年は三月に入ってやっと咲き始めましたバラ科の開花要因とツバキ科の開花要因は違うのでしょうか不思議です暖かい日が続いたのでお庭にはこんな子たちが現れました成虫のまま越冬する蝶々「テングチョウ」さんです日向ぼっこが好きなようで春先には翅を広げて日光浴をしている姿をよく見かけます[ 天狗蝶(テングチョウ) ]触覚の間にお鼻のように飛び出た突起物がありこれを天狗のお鼻に例えてつけられたお名前[ テングチョウのお鼻? 下唇髭(パルピ) ]こちらの虫さんも冬眠明けみたい小さくて見逃すところだったこの虫さんお馴染みの「ナナホシテントウ」さん艶々ピカピカのテントウ虫さん♪いかにも春の使いみたいだよねテントウ虫さんはアブラムシやハダニを食べてくれる益虫さん[ 七星天道(ナナホシテントウ) ]次回もお庭からお送りしますおまけは、またお月様3/29のお月様「十七夜の月 立ち待ち月」 ↓↓3/30のお月様「十八夜の月 居待ち月」 ↓↓3/28と今日(3/31)は雲が多くお月様に会えず
2021.03.31
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今日もポカポカお天気で近所の桜は何処もほぼ五分咲き~こんなに早い開花は記憶にありませ~ん来週の後半にはもう散り始めるとかもっとゆっくり咲いてくれないかなぁ来月はもう初夏の陽気になるのかな春が無くなっちゃうよ動物も植物も生体リズムが狂ってしまう・・・早くいつもの気候に戻ってくれますように[ カモシカ園のホワイトボード ]今日は森林植物園訪問記の最終話長谷池の南岸まで下ると其処にはカモシカ園があります植物園を訪問したときはいつもカモシカさんたちに挨拶に行きます♪其処にはホワイトボードがあってその日のカモシカさんたちの食事の内容や日頃の様子が書かれていますカモシカさんたちのごはんは、主に木の葉っぱ冬の間は常緑樹の葉っぱを食べ春になって新緑の季節になると落葉樹の柔らかな新葉を食べます昨年の訪問時は年長のカモン君(♂)と若いサツキちゃん(♀)そして新参者のさつき君(♂)の三頭がいました何故過去形かというと昨年の五月にもう一頭増えて今では四頭いるそうですまだお目にかかっていませんが平成29年10月21日生まれの女の子「サチコ」ちゃんが増えたそうです[ サツキちゃん ]一番年配のカモン君(16歳)とサツキちゃん(6歳)は本州産のカモシカさんカモン君は当園生まれでサツキちゃんは山梨県生まれこの日はカモン君の姿を見つけることはできなかったけれどカモン君は悠々としていておとなしい性格のカモシカさん[ 本州産カモシカの「サツキちゃん」 ]片やサツキちゃんはとってもフレンドリーで人を見つけると近寄ってきますサツキちゃんは、私の一番好きなカモシカさん♪出会ってすぐに意気投合しいつでも呼べば来てくれる仲になりました一方、新参者のさつき君とこのたび新しく入ったサチコちゃんはともに四国産のカモシカさんで四国産のカモシカさんは見た目も本州産のカモシカさんとはちょっと違いますまだサチコちゃんには会っていないけれどさつき君はかなり人見知りをするカモシカさんだそうでいまはあまり人目につかないエリアに住んでます[ 四国産カモシカの「さつき君」 ]新しく入った「サチコちゃん」については森林植物園のHpのココを見てね[ ご飯を食べてるさつき君 ]さつき君の写真を撮るのはなかなか難しいです[ さつき君 ]近くで目が合うとすぐ隠れちゃうんだよねだからかなり遠くからズームで撮ってますまた安心して植物園訪問ができるようになったらカモシカさんたちみんなに会いたいな~帰りのバスの時刻が近づいたのでカモシカ園を後にして正門へ急ぎます途中で咲いていたツバキ「太郎冠者(タロウカジャ)」[ 太郎冠者(タロウカジャ) ]優しいピンクのお花が綺麗だね~♪まだ三月に入ったばかりなので陽が傾くのは早いです新型コロナの影響で?入園者は少ない・・・この頃はまだコロナ禍による休園はありませんでしたがその後4/11~5/17の間、休園したそうです[ 正門前バス停 ]多くの木々はまだ冬枯れ状態でもメタセコイアの木を見上げると枝から房状のものがぶら下がっています[ メタセコイアの雄花 ]これはメタセコイアの雄花が咲いているところメタセコイアは風媒花なのでお花は地味ですがメタセコイアはスギ科の木なのでスギと同じように春先にお花を咲かせ花粉をいっぱい風に載せますただメタセコイアが花粉症の原因になるという話は無さそうですこれで森林植物園訪問(百五十三回目)の訪問記を終わります百五十四回目の訪問はいつ出来るかなおまけはお庭の枝垂れ山桜の今日の蕾です今まで三月中にはお花が咲いたことのなかった木でしたが今年は明日か明後日にはお花が咲きそうです[ 枝垂れ山桜の蕾 ]今日の夕暮れ3/24のお月様「十二夜の月」薄曇りの朧月 ↓↓3/25のお月様「十三夜の月」 ↓↓3/26のお月様「十四夜の月」 ↓↓ 3/27(今日)のお月様「十五夜の月」 ↓↓今夜は十五夜だけどまだ満月ではありません 満月になるのは3/29のAM3:48だそうです
2021.03.27
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今日は思ったほど気温は上がらず11℃/2℃と三月下旬としては寒い一日となってしまいました膨らみかけたサクラの蕾も足踏みです当地の明日の予想は18℃/6℃って随分暖かくなるみたいだけれど本当かな最近のお天気予報はよく外れます・・・今日も森林植物園訪問記の続き昨年の3月3日のお話だよ天津の森を後にしてシアトルの森に一旦戻り長谷池へと坂道を下ることにしました[ シアトルの森 ]シアトルの森では、またこの子たちに遭遇[ 鶫(ツグミ) ]北エリアでは余り見かけなかったのに南エリアではよく目にするようになりましたいつもの年とは反対だねさてここから斜面を下っていきますこの坂を下ると長谷池の北岸に出てきます下流の砂防ダムから汲み上げられた水が長谷池に流れ込んでいます春の陽を浴びキラキラと輝きながら池へ流れ込む水「水温む」って言う表現がピッタリの風情この辺りはもうすぐすると水芭蕉(ミズバショウ)のお花が咲きますよく見ると何やら寒天のような塊がいっぱいこの直径が10センチほどの塊は「ニホンアカガエル」さんの卵のようですこの長谷池には「ニホンアカガエル」さんによく似た「ヤマアカガエル」さんも生息しているそうですがこのしっかりと塊状になっている卵はニホンアカガエルさんのものと思われますヤマアカガエルさんの卵塊はもっとふわ~っとしていますそれにしても全長が5~7センチほどのカエルさんから直径10センチもの卵塊が生み出されるってどうなっているのでしょうね、不思議ですやがて卵からいっぱいのオタマジャクシが生まれますオタマジャクシはこんなきれいなカエルさんになります[ ニホンアカガエル ]近年、ニホンアカガエルさんもヤマアカガエルさんも数を減らし当地では準絶滅危惧種に指定されているそうです卵から元気に育ってほしいですね頑張れ~!この長谷池は毎年冬になると一旦池の水を抜いて空にし春になるとまた水を入れるという作業を繰り返しています何しろ大きな池なので水を抜くのも水を張るのも時間がかかります(ひと月ほど)前回訪問の2月21日にはもう水を入れ始めていたのに3月3日の時点ではまだこの程度しか水が溜まっていませんでした池の水を抜いて池の底にお日様に当てることを「池干し(いけぼし)」と言います[ 池干し中(水入れ前の状態) ][ 池干し中 ]池干しすることにより日光の紫外線で底土の殺菌や藻類の発生を抑えたり富栄養化した水をきれいな水に置き換えることで池を健康な状態に保つ効果が期待されるそうです夏には水面がスイレンやアサザで覆われる長谷池秋にはそのスイレンやアサザの葉っぱを刈り取って冬の池干しに備えます池の維持管理って大変ですねこの日は池の周遊路沿いのナラ枯れ病にかかったコナラの樹の撤去作業が行われていました池の南岸近くにあるミツマタの林ミツマタのお花が咲き始め甘い香りがあたりに漂っていました[ 三叉(ミツマタ) ]これも春を知らせるお花ですねおまけは昨日(3/22)に突然降った霰の写真ザァーってすごい音を立ててお隣の屋根を叩いていました今日(3/23)のお月様「十一夜の月」 ↓↓次回は訪問記の最終話「カモシカ園」
2021.03.23
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今日も一日いいお天気でした~こんなに暖かなお彼岸は珍しいそうですね明日からお天気が下り坂みたいでも春の草木のためには雨も必要だよね ひどく降らなきゃ良いのだけれど・・・[ あじさい坂 ]今日も森林植物園訪問記の続き訪問したのは昨年の3/3ほぼ一年前のお話ロックガーデンを後にして向かったのは植物園の南東にある「友好都市の森」エリア[ シアトルの森 ]ここ神戸市は全部で世界8都市と姉妹都市の提携関係にありその内のシアトル(米国)、天津(中国)リガ(ラトヴィア)、ブリスベーン(豪州)の4都市の「友好の森」がここ森林植物園に作られています各友好の森にはその地方特有の木々が植えられています例えばシアトルの森だと北米原産のモミジバフウだとかユリノキ、大王松など巨木が多く植えられていますまたシアトルの森の隣りにある天津の森では中国原産の花木が多いです今回の目的地はその天津の森[ 依留亭(いりゅうてい) ]この時期なのでお花を咲かせている木は多くはありませんが[ 天津の森の友好の碑 ]天津の森では日頃よく見かける花木を多く見ることができます[ 天津の森の友好の碑 ]日本のお庭に植えられる花木の多くは昔中国から伝わったものが多いからねその中でちょうど見頃を迎えていたのが鮮やかな黄金色のお花を咲かせる「山茱萸(サンシュユ)」[ 山茱萸(サンシュユ) ]山茱萸(サンシュユ)は漢名(中国名)で日本では「春黄金花(ハルコガネバナ)」や「秋珊瑚(アキサンゴ)」とも呼ばれていますお花はよく見ると独特の構造で小さなお花が集まって花束みたいな姿をしています秋になると真っ赤なグミの実のような細長い果実をつけますよく熟れた実は甘酸っぱくて美味しいよ♪[ サンシュユ ]サンシュユはロウバイやマンサクと並び早春を飾る黄色のお花を咲かせる木の代表です天津の森へやって来たのはお花を見るためとそこに集まる冬鳥さんを見るため辺りをよく探してみると居ましたよ~~♪[ 尉鶲(ジョウビタキ) 雄 ]ジョウビタキの男の子が地面に降りて餌を探しています地面の所々がイノシシさんによって掘りかえされていてそこで虫さんかミミズさんを探しているみたいなかなか表情が豊かですね ~ ♫[ ジョウビタキの雄 ]天津の森で見たかったお花はこれ[ 天津の森 梅林 ]梅のお花も原産地は中国天津の森には小さいながら斜面を利用した梅林がありちょうど見頃を迎えていました梅の木のお花の間を小鳥さんが飛んでますここでもあのお洒落な子に出会えましたジョウビタキの男の子です梅の木の根元を見るとこんな子もいましたツグミさんです[ 鶫(ツグミ) ]かなり近くで私に気がついたと思うけれどおとなしくモデルになってくれました♫次回は長谷池~カモシカ園ですうっかり忘れていたけど昨日(3/18)、お月様が見えることに気が付きました3/18のお月様「六日月」 ↓↓3/19のお月様「七日月」 ↓↓いつもご訪問ありがとうございます一昨日(3/17)、このブログを開始して12周年を迎えました(2009.3.17開始)こんなに長続きするとは思っても見ませんでしたが気が付くともう12年・・・最近はコロナ禍もあり記事のアップ頻度は落ちてしまいましたがもう暫く頑張ってみようと思っていますこれからも宜しくお付き合いくださいーーーーーーーーーー ブログ十二年間の記録 ーーーーーーーーーー登録した日記 3,854件掲載した写真の数 92,126枚掲載した草本 1,315種掲載した鳥 74種
2021.03.19
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今日はポカポカお散歩日和でした♪至るところで春のお花が咲きまだ三月の半ばだと言うのにまるで春爛漫、真っ最中~♪温暖化の影響だと考えると喜んでも居られませんがお花が咲き、蝶々が飛んでテントウ虫さんまでいるんだものウキウキしてきますよね~今日も昨年の春に訪れた森林植物園のお話の続き訪問したのは2020.3.3.ちょうど今日ようにいいお天気の日でした北エリアの多目的広場や香りの丘それに薬樹園を見て回ったので今度は南エリアです南エリアで最初に訪れたのは山野草が植えられているロックガーデン[ 雪割一華(ユキワリイチゲ) ]ちょうどスプリング・エフェメラル(春の妖精)の一つユキワリイチゲが満開で迎えてくれましたロックガーデンの中で年々勢力を広げているユキワリイチゲ最初に訪れた2014年頃と比べると勢力範囲は倍ほどになってますお日様が大好きで気難し屋のユキワリイチゲ曇った日は一日中お花が開かなかったり陰っただけでもお花を閉じ始める神経質な子だからこの時期の訪問日は晴れていることが絶対条件なの[ ユキワリイチゲ ]スプリング・エフェメラル(春の妖精)とは「春の儚きもの」という意味だそうで早春にお花を咲かせ初夏にはもう地上部が枯れ姿を消す野草たちのことこのロックガーデンにはそんな春の妖精さんたちが色々植えられていますこの煌めくような黄金色のお花を咲かせる「福寿草(フクジュソウ)」も春の妖精さん[ 福寿草(フクジュソウ) ]ロックガーデンでは年間を通していろんな山野草がお花を咲かせその総数は50種以上になるようです数年で消えていくお花もあればどんどん増えるので強制的に減らされるお花もありまた新しく植えられるお花も・・・フクジュソウは余り変化がない方かな毎年いつものところにいつものように咲いてくれるのはちょっとホッとします♪次のお花も毎年同じように咲いてくれます夏でも葉っぱが枯れないので春の妖精ではないのだけれど儚げで繊細なこのお花はいかにも妖精って呼びたくなるよ「芹葉黄蓮(セリバオウレン)」[ 芹葉黄連(セリバオウレン) ]お花は直径が1cmほどと小さなお花今写っているのは雌しべのない雄花[ セリバオウレンの雄花 ]雄花以外に雌花や両性花もあるそうだけど此処で咲いているのは雄花と[ セリバオウレンの両性花 ]雄ジベも雌シベもある両性花[ 儚げな雄花 ]雄花のほうが儚げで妖精っぽいよね続いても春の妖精さんの「節分草(セツブンソウ)」のお花セツブンソウにとってはもう、ほとんどお花の季節が終わりです[ 節分草(セツブンソウ) ]今までご紹介したユキワリイチゲやフクジュソウにセリバオウレンそしてセツブンソウと次にご紹介する「三角草(ミスミソウ)」はどれもキンポウゲ科のお花[ 三角草(ミスミソウ) ]ミスミソウも夏になっても葉っぱが枯れないので春の妖精じゃないけれどいかにも妖精っぽいお花ですね別名「雪割草(ユキワリソウ)」キンポウゲ科のお花は可愛いお花が多いです次はキンポウゲ科じゃなくてカタバミ科の春の妖精「深山片喰(ミヤマカタバミ)」のお花[ 深山片喰(ミヤマカタバミ) ]続いてはちょっとユニークな姿のユキノシタ科の春の妖精「小哨吶草(コチャルメルソウ)」え?妖精さんに見えないって?はい、確かに・・・・[ 小哨吶草(コチャルメルソウ) ]ちょっと不気味なお花食虫植物にも見えますよね~[ コチャルメルソウ ]お魚の骨のようなものが花びらこんな妖精さんもいるんです最後はユリ科の妖精さん春の妖精と言うより春の女王様「片栗(カタクリ)」まだ蕾でお花は開いていなかったけれど今頃はきっとお花盛りでしょう[ 片栗(カタクリ)の蕾 ]今年はお花を見れなくて残念来年は見に行けると良いな今日の夕暮れ訪問記は次回も続きます
2021.03.15
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三月に入ってもう十日も経ってしまいました年々加速する時の流れ・・・思い出まで消えていきそうな記憶の風化それに伴って執着心もまた消えていくような・・・今日も植物園訪問記(百五十三回目)の続き約一年前のお話忘れる前に書き留めておかなくっちゃ香りの丘を後にして向かったのはいろんな薬樹が植えられたエリア「薬樹園」入って直ぐのところにお花を付けている木々がありました最初はこの低木樹高が2mほどの落葉樹にお花がいっぱい咲いていましたウメのお花とも違うみたいで早咲きのサクラの木?サクラと同じバラ科のお花で中国が原産の「支那実桜(シナミザクラ)」「実桜」とはサクランボの生るサクラのこと今一般に栽培されているサクランボの木(佐藤錦など)はヨーロッパ原産の「西洋実桜(セイヨウミザクラ)」から作られた栽培種[ 支那実桜(シナミザクラ) ]「実桜」はシナミザクラも西洋ミザクラもサクラのお花と比べ雄しべが長いのが特徴シナミザクラは日本のサクラと掛け合わせ「ケイオウザクラ」や「ソウシュンザクラ」などいろんな園芸種が作られているそうですシナミザクラの隣ではウメのお花が満開でした幼い頃「梅肉エキス」というとっても酸っぱくて真っ黒でねっとりとしたお薬?をスプーンで飲まされていた思い出があります青梅の絞り汁を濃縮したものだそうでお腹が痛かったり下痢をした時、飲まされました[ 梅(ウメ) ]最近の研究では「梅肉エキス」にはインフルエンザウイルスに対する感染抑制作用があったり血流改善効果や血圧抑制効果もあるとかで注目されているそうです新型コロナウイルスにも効果があれば良いですね梅の木にはこんな解説入りの立札がたっています梅肉エキスにご興味のある方はこちらへ ⇒ ココ(Wikipedia)風に乗ってウメのお花の甘い香りが届きます♪此処に植えられているのは「南高梅(ナンコウバイ)」?ウメの中でも特にシンプルなお花今年もいっぱい咲いていることでしょうね薬樹園に来た目的の一つに鳥見があってウメのお花にメジロさんなどが来ていることを期待したのだけれどウメのお花には鳥さんの姿はなしでもこんな鳥さんに出会えましたこの子は冬鳥の「シロハラ」の男の子[ シロハラの雄 ]木の上にはこんな子も最後までこちらを向いてくれなかった冬鳥の「頭高(カシラダカ)」さん[ カシラダカ ]このカシラダカさん男の子か女の子かは不明・・・撮影に付き合ってくれたこちらの鳥さんは冬鳥の「ジョウビタキ」のお嬢さん[ 尉鶲(ジョウビタキ)の雌 ]このお嬢さんはなかなか気性の激しい小鳥さんでテリトリーに他の小鳥さんが入ってくると追いかけ回して追い払います北エリアの散策はこれくらいにして今度は南エリアに移動します次回は山野草の植えられているロックガーデンから
2021.03.11
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[ 香りの丘 ]今日の午前中はいいお天気だったのに午後から曇って夜には雨がパラつきました明日は午後から晴れるって本当かな?今日も前回の続きで森林植物園訪問記(2020.03.03訪問)ですいつもの年なら多目的広場でいろんな鳥さんに出会えるのにこの日は全然出会えず早々に広場を後にして隣の香りの丘へやってきましたこの季節はお花も無くてちょっと寂しい香りの丘ですがまだこんな実をつけている木がありました中国が原産の「常緑ヤマボウシ」の木です[ 常緑ヤマボウシ ]日本在来種の落葉樹「山法師(ヤマボウシ)」によく似たお花を咲かせこれまたよく似た食べることの出来る実をつけます落葉性のヤマボウシと違いお花が咲いて果実が生るのが遅く冬になっても実が残っていることがありますがこんなふうに春先まで残っているのは珍しいですこちらは四月の末頃には美味しい果実になる「苗代茱萸(ナワシログミ)」の若い実[ ナワシログミの花 秋 ]秋にグミ特有の形の白いお花を咲かせ稲の苗を育て始めるころに食べごろを迎えるので「苗代」グミと呼ばれます[ ナワシログミの若い実 ]ここ六甲山系では比較的よく見られるグミの木ですこの時期、香りの丘で一際目を引くのが[ 科の木(シナノキ) ]この凄い枝ぶりの「科の木(シナノキ)」葉っぱを付けている時も迫力ある姿ですが葉っぱを落としたこの時期はもうビックリの姿です[ シナノキの夏の姿 ]シナノキは日本特産種の落葉樹で長野県の古名「信濃(科野)」の語源になったと言われます「セイヨウボダイジュ」のお仲間になります[ シナノキの花 ]夏には甘い香りのこんなお花をいっぱい咲かせ秋には丸くて固い種を持つ実をつけます[ シナノキの実 ]もう一つよく似た枝ぶりのこんな木もあります葉をつけている時なら間違えることはありませんが葉を落とすとシナノキに似ていて迷ってしまいますこの木はこんなモミジのような葉っぱを付ける「紅葉葉楓(モミジバフウ)」の木[ モミジバフウの葉 ]夏にはこんなイガイガとした実がなります[ モミジバフウの若い実 ]モミジバフウの一番の特徴は秋の美しい紅葉した姿ここ香りの丘には沢山のモミジバフウが植えられていて秋には素敵な光景が広がります[ モミジバフウの紅葉 ]冬になるとモミジバフウの根元にはイガイガの実がいっぱい落ちています正確には実ではなくて中が空になった実の殻[ モミジバフウの実の殻 ]このユニークな形の殻はリースなどの材料として使われるそうですそんな実の落ちている地面を見ていたら居ました、居ました、ツグミさん♪今年はお庭の苔を掘り返す「困ったちゃん」のツグミさんですが昨年は数が少なくなかなか出会えなかったのですこの季節は香りの丘へ来る人が少ないのでツグミさんにとっては居心地が良いのかなツグミさんは冬鳥なので出会えるのは冬だけ[ 鶫(ツグミ) ]ツグミさんを観察していたらこんな子も発見しました遠くて表情はわかりにくいですがなかなか厳しいお顔の「鴲(シメ)」さんです[ シメ ]次回は薬樹園へ向かいます
2021.03.07
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今日は三月三日桃の節句、ひな祭りで~すうちで特に何かをしたわけじゃないけれど春の到来を告げる嬉しい季節の催し♪今日は久しぶりに神戸市立森林植物園訪問記ですただ訪れたのは今年じゃなくて昨年の三月三日新型コロナの感染が広がり始めた頃でした訪問した後、プライベートでも色々ありましてこの訪問記をまだブログにアップできていませんでしたそこで備忘録として今回アップすることにしましたお付き合いください残念なことにこれ以降植物園にはまだ訪問ができていませんがワクチン接種が終わればいきたいなと思っています[ 西六甲ドライブウェイ ]因みにこの訪問は通算百五十三回目となりました月に平均二回の訪問で6年間通った結果ですこの植物園が開園したのが1940年でしたので昨年に80周年を迎えたそうです総面積142.6haを有する国内最大規模の樹木植物園(森林植物園についてはココを見てね)正門前ではこの植物園のシンボルとも言えるメタセコイアの木々が迎えてくれます夏には涼しい木陰を作ってくれるメタセコイアも冬場は葉を落とし暖かい日差しが根本まで照らしています植物園は六甲山系の北側に位置し標高はおよそ450mほど(正門付近で)[ 正門 ]夏は涼しく冬は寒いです[ 展示館及び事務所 ]最初に向かったのは北エリア西六甲ドライブウェイの下を潜りメタセコイア並木を通り抜けます(植物園全体マップはココを見てね)このメタセコイア並木は晩秋の夜にはライトアップされなかなか綺麗ですよこの並木道の先にある階段を登ると最初の目的地に着きますそこには甲子園球場グラウンドの2倍の面積(3ha)を誇る広い芝生広場(多目的広場)がありますまだ芝生は冬枯れの状態ですが夏にはきれいな緑色に染まりますこの多目的広場で見たいものはあるお花と鳥さんこの広場の縁に早咲きの桜が植えられているのです最初はこのお花早咲きと言うと語弊がありますねと言うのもこのお花は前年の秋から咲き続けているのですその名も「十月桜(ジュウガツザクラ)」木によって若干の違いがありますが九月の末頃から咲き始め[ 十月桜(ジュウガツザクラ) ]ひと冬中ポツポツとお花を咲かせ続けます秋から咲き続けているお花は少し小さく数も少ないです秋から咲き続けているお花とは別に四月になると少し大き目のお花をいっぱい咲かせてこのお花のシーズンが終わりますもう一つこんな桜も咲き始めました早咲きで有名な「河津桜(カワヅザクラ)」です標高が高いので気温が低く早咲きと言ってもやっと咲き始めたところ[ 河津桜(カワヅザクラ) ]ちょっと濃い目のピンク色三月三日だからまるで桃のお花みたい(笑)蕾がいっぱいなので満開になったら綺麗だろうなぁ~広場でのお話は次回も続きます
2021.03.03
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