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☆NY市場は39ドル安。週明けのNY市場は続落となりました。。。やはり欧州の債務懸念が燻り続けていて次はポルトガルか、はたまたスペインは大丈夫か、、、と不安が高まっているようです。それでも一時は160ドル以上も下げていたものが後半は7ドル安まで戻し、S&P500では一時プラスになっていました。そろそろ欧州問題も 「もういいか」 という状態かもしれません。つまり相場の言葉では織り込んできたということでしょうか。ダウ平均のチャートを見ると今日は長い下髭を付け、終値はきちっと11000ドルを下回らず、下げてもここまでだよ、という意思が感じられます。あとは反発上昇する切っ掛け待ちですね。クリスマス商戦がその先導役となるかと思ったのですが、そうでもなさそうで小売各社の株価はマチマチでパッとしません。それでもアマゾンは一時最高値をつけるなどオンラインショップは堅調のようですから、徐々にその影響は市場にも出てくるでしょう。先ほど発表されたIBMの調査ではオンラインショップの売上げは月曜日の午後3時時点で10億ドルを越え、昨年の8億8700万ドルを上回り、過去の一日の最高額も上回っているそうです。WMTなどもネット販売に力を入れているそうですから、今後も売上げの伸びが期待できそうですね。基本的に大量消費社会のアメリカですから、ネットショップを見ているとあれもこれも欲しくなるのでしょうね。ドンドン買ってください!では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月30日
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☆今週も始まります。何と、水曜日からは12月ですね。。。本当に早いものです。アメリカも感謝祭からブラックフライディときて、あとはクリスマスへ向って一直線ですね。12月に入ると来年への期待などから思惑買いのようないつもとは少し違った動きをすることが多いように感じます。去年も年末は上昇したのに年が明けるといきなり現実に戻って安くなりました。その年末の動向を占う上でポイントとなるのはブラックフライディの小売店の売上げです。速報によれば今年は去年に比べて来店客数で2.2%の増加、売上げは106億9千万ドルで0.3%の伸びとなったそうです。オンラインでの売上げは月初から金曜日までで前年比13%増となったようです。しかし株式サイトの記事などを見ると消費者の財布の紐は結構固いようで無駄な買い物はしないとか、オンラインで安いものを漁ってからお店に行って見るとか、倹約や衝動買いはしないといった消費者が多くなっているような感じです。アメリカ人も賢くなったのかも。。。日本もエコポイント半減で薄型TVが大売れのようですが、アメリカも大型TVは人気のようです。何しろアメリカ経済の3分の2を支える個人消費ですからガンガン買い物してくれるといいのですね。株価も年末高へ期待が高まっていますが、年末商戦も先ずは順調なスタートのようです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月29日
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☆アメリカのショッピングセンターは今頃買い物客で溢れているのでしょうか。金曜日の小売売上高は前年比で微増にとどまっているとのニュースも出ていましたが、オンラインショップは16%増となっているとの記事もあります。月曜日になればもっといろいろな報道がされるでしょうから否が応でも個人消費に注目が集まりそうですね。そんなNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標29日(月)・経済指標の発表はありません。30日(火)・CS主要都市住宅価格指数 前回:1.7%、予想:1.0%・シカゴPMI 前回:60.6、予想:58.0・CB消費者信頼感指数 前回:50.2、予想:52.01日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:2.1%、予想:NA・チャレンジャー人員削減数 前回:-31.8%、予想:NA・ADP雇用レポート 前回:43K、予想:60K・労働生産性改定値 前回:1.9%、予想:2.2%・単位労働コスト 前回:-0.1%、予想:-0.4%・ISM製造業景況指数 前回:56.9、予想:56.0・建設支出 前回:0.5%、予想:-0.8%・自動車販売台数 前回:3.68M、予想:NA・トラック販売台数 前回:5.59M、予想:NA・石油在庫統計 前回:1.03M、予想:N/A・ベージュブック2日(木)・新規失業保険申請数 前回:407K、予想:415K・失業保険継続受給者数 前回:4182K、予想:4200K・中古住宅販売保留数 前回:-1.8%、予想:0.0%・チェーンストア売上高 前回:1.60%、予想:NA3日(金)・非農業部門雇用者数 前回:151K、予想:150K・民間部門雇用者数 前回:159K、予想:175K・失業率 前回:9.6%、予想:9.7%・単位時間賃金 前回:0.2%、予想:0.2%・平均週労働時間 前回:34.3、予想:34.3・製造業受注 前回:2.1%、予想:-2.0%・ISMサービス業総合指数 前回:54.3、予想:53.0◆その他イベント・FRBバーナンキ議長は火曜日にオハイオで講演を行います。・議会の財政委員会では水曜日に財政支出削減案の採決が行われます。◆見通し: 今週はアメリカ国内では雇用や個人消費などの経済指標が注目を集めそうですが、外部要因としては欧州の財政問題や朝鮮半島の緊張、それに国内のインサイダー取引の調査なども意識されそうです。 欧州の問題はこれ以上の悪化とならないだろうととの見方が強いようですが、日々のニュースの見出し文字に躍らされてセンチメントが悪化する懸念はありそうです。 為替市場でも朝鮮半島の緊張とユーロの下落でドルが上昇していました。お陰でドル円も円安の動きが継続となっていましたが、今週はユーロの下げもそろそろ終了ということになりそうですので、ユーロドルはもみあいとなりそうです。 政治的にもいわゆるブッシュ減税が年末で期限切れとなるのを前に、議会での議論が活発化することが予想され、議会の主要メンバーとオバマ大統領の会談も火曜日に行われます。中間選挙での敗北で民主党は減税の延長と財政支出の削減を迫られそうですので、株式市場にとってはプラスの動きになります。 そして最大の関心はアメリカの景気回復で、ブラックフライディとその週末の販売がどういう結果であったかは木曜日のチェーンストア売上高の発表を待たずに速報として数字が上がって来るでしょう。特にオンラインの販売に関しては月曜日に数字が出てくるはずです。 さらに経済指標では住宅価格や自動車販売などが消費の面での注目点ですが、何と言っても最大の関心は雇用統計です。いつものように金曜日に発表となりますが、それ以前にもADPやチャレンジャーなどからの数字に反応することになるかもしれません。 テクニカル的にはダウ平均は11月5日の11451ドルから10100ドルあたりまでの約4%の下げで調整が終わったという見極めが出来るかどうかということのようです。ここ2週間ほどはもみあいの展開となっていますのでそろそろ上か下か、どちらかに動きそうな感じです。 全般的には懸念材料もいろいろありますがこれ以上の悪化はないだろうとの見通しから年末には今年の高値を付けるような動きになるのではないかとの意見もあって、比較的楽観的な見方をしているようです。さて、どうなりますか。。。それでは今週も良い週となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月28日
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☆NY市場はサンクスギビングの祝日の為、休場でした。ネットの記事を見ても特に新しい材料はありません。ケチャップのデルモンテが投資ファンドのKKRの買収提案を受け入れたとの報道がありますので、プラスの材料とはなりそうです。あとは欧州関連の記事が多く目に付きます。きっとアメリカにいる記者はお休みで、欧州発の記事を載せているのでしょうね。内容は相変わらずですが、アイルランドよりもポルトガルやスペインに関するものが増えているような気がします。次はポルトガルか、などと日本でも報道されていますので、火のないところには煙は立たないということかもしれませんねぇ。。。それでもギリシャ、アイルランドときて3回目ですから少しは免疫が出来てくるかな。。?アイルランドとポルトガルはユーロ圏の経済の2%程度だそうですが、スペインは10%を占めているそうですから、もしスペインが危機だ、と騒がれたらユーロ自体が崩壊しかねない危険性がありますね。ポルトガルもスペインもいいところなんですけどね。。。ということで欧州の話題が多かったのですが、それでも各市場マチマチで、やはり欧州もNYが休みだと活気がなく方向感を失ってしまうようです。参考に各市場の結果です。・ロンドン:FTSE100, +0.74%・フランクフルト:DAX30, +0.82%・パリ:CAC40, +0.34%・アイルラン:ISEQ, -1.2%・ポルトガル:PSI20, -0.4%・スペイン:IBEX, -0.3%主要国は上昇、重債務国は下落、ということのようです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月26日
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☆NYダウは150ドル高。昨日の下落分を補ってもおつりが来るくらい上昇しています。失業保険申請数が大幅に減少して2008年7月以来の低水準だそうですが、それってリーマンショック前のことですからね。。。一段とその意味の重さを感じますね週間の申請数が40万件を下回らなければ通常の状態とは言えないと言われていますが、今回は40万7千件ですのであと一息です。今月の雇用統計でも雇用者数が15万1千人増と予想外に改善していたことを考えれば、雇用情勢の改善は着実に進んでいるのでしょう。それと個人消費が4ヶ月連続で上昇していたことやミシガン大の消費者コンフィデンスが予想を大きく上回ったことも市場心理を明るくしています。何しろ年末商戦を控えて個人消費が注目される時期ですから、今日の経済指標は実にいいタイミングで出てきたと言えます。耐久財や新築住宅の指標が悪化したことは完全に無視されちゃってます。アメリカはサンクスギビングで明日は休場、そして金曜日はブラックフライディ。月曜日には週末の売上げの速報が出て小売関連株が賑わうのを見越して今日はアマゾンが5.4%高、決算が好調だったティファニーもクリスマスプレゼントに宝石を貰える女性が増えるのでしょうか5.3%高、そしてクリスマス休暇は飛行機で旅行する人が増えるらしいのでAMRは8.1%高などと先取りの株高になってます。恐らくクリスマス商戦の結果もその通りになりそうですから年末に掛けて株価の上昇傾向は続きそうですね。戦争だとか財政破綻だとか、昨日は暗いニュースに覆われましたが今日は明るい感じです。このままクリスマスが迎えられたら良いですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月25日
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☆NYダウは142ドル安。北朝鮮の砲撃により世界中の市場で株価が大きく下落しています。また、アイルランドへの懸念も高まり大きく売り込まれました。北朝鮮の韓国への砲撃はかなりの衝撃として受け止められているようで、各サイト共にこの問題を大きく取り上げています。報道されている内容は日本のものと大きく違っていませんが、今のところ全体に悲観的な見方が多いようですね。市場でも韓国関連のETFなどは5%以上下落するなど、韓国銘柄は売りにさらされているようです。また、アイルランドもEUからの支援は受けられるようですが、財政赤字削減への動きがハッキリせずに揉めている所が嫌気されています。ということで、「韓国とアイルランドでワンツーパンチ」というタイトルをつけた記事がありましたが、正にその通りでGDP改定値の上方修正やFOMC議事録もほとんど反応無しでした。ただ、7:58にニュース速報でアイルランド銀行の株価が時間外で15%も上昇していると流れていますので、何か良いニュースでも出たのかも知れません。アメリカから見れば日本も韓国も同じようなものですから韓国が戦闘状態になった、となれば日本株も売られるようで、シカゴCMEのNikkei225は265円安と大幅な下落になってます。今日は大幅安となりそうですが、少し下げすぎじゃないかという感じがしますので、朝鮮半島情勢が落ち着きを見せれば反発してくることもありそうですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月24日
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☆NYダウは24ドル安で終わりました。一時は150ドル近く下げていたのですが、よく戻したものです。今日は欧州の債務不安がポルトガルやスペイン、あるいはイタリアへ飛び火するのではないかとの懸念で欧州市場が大きく下落し、為替もユーロドルが前日の1.37台後半から1.36レベルへとユーロ安が進んだことでNY市場も安くなって始まっていました。その後はアイルランドの債券のスプレッドも縮小してきていたことなどで戻りも見せたのですが、今度はアメリカ国内でインサイダー取引の疑いで3社のヘッジファンドが家宅捜査を受けているとの報道で株価は再び下落、特に金融関連が安く、GSは3.4%安、JPMは2.9%安、BACは3.1%安などとなりダウ平均やS&P指数の下げを先導していました。午後に入ってからも再びインサイダー取引に絡む問題への懸念が高まり一段安となりましたが、売られすぎとの見方も出て午後1時頃には底打ちから反発となってきました。ナスダック市場ではサンディスクの投資判断が引き上げられたことで半導体やハイテク関連が買われ、それが市場全体を浮上させる原動力となっていました。SNDKは6.5%高、AAPLは2.2%高などとなっています。また、保健省が健康保険業者はその収入の80-85%を患者への支払いに当てなければならないと決定したことで不透明感が払拭されて健康保険関連が買われ、フマナ社は4.1%高、コベントリーヘルスケアは3.1%高などとなっています。その他、注目点としてはブラックフライディを前にしてネット販売ではアマゾンの売上げが伸びるとの見方からAMZN株は買われ3.4%高となり、店舗販売ではウォルマートが価格を他店に合わせるという戦略を打ち出してきたことで勝者となると見られています。WMTの今日の株価は0.02%安にとどまっていますけど。。。ということで、いろいろと材料は豊富で株価も下げて上がってと大きく動いたのですが、結局は小幅安で落ち着くことになりました。引け後に発表されたHPの四半期決算は5%の増収、8%の増益と市場予想を上回る結果でした。HPQの株価は時間外で2.8%程度の上昇となっています。しかし、NY市場の先物指数などはマイナスで推移しており、今日の午後に安値から戻してきた勢いは続いていないようです。感謝祭の祝日を控えて、少し落ち着かない感じのNY市場に見えます。ということですが、日本はお休みなのであまり気にせず明日を待ちましょう。とりあえずCMEの225は小幅安で帰ってきていますので慌てることもありませんし、為替もドル円だけはあまり動いていないようですから。それでは良い祝日を。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月23日
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☆先週のNYダウはアップダウンがあったものの終わってみれば週間で10ドル高とほぼ変わらずのところで落ち着きました。若干アイルランド懸念に過剰に反応しすぎたという面もあったようで、ニュートラルに戻したということでしょう。今週もNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標22日(月)・主要な経済指標の発表はありません。23日(火)・GDP改定値 前回:2.0%、予想:2.5%・同、デフレーター前回:2.3%、予想:2.3%・中古住宅販売 前回:4.53M、予想:4.20M24日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-14.4%、予想:NA・個人所得 前回:-0.1%、予想:0.6%・個人消費支出 前回:0.2%、予想:0.7%・耐久財受注 前回:3.3%、予想:-1.5%・同、輸送機除く 前回:-0.8%、予想:0.4%・新築住宅販売 前回:307K、予想:315K・新規失業保険申請数 前回:440K、予想:440K・FHFA住宅価格指数 前回:0.9%、予想:NA・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:69.3、予想:70.0・石油在庫統計 前回:-7.29M、予想:N/A25日(木)・サンクスギビングの祝日の為に休場26日(金)・経済指標の発表予定はありません。◆その他イベント・前回のFOMCの議事録が23日に発表されます。(午後2時)・欧州では23日:独GDP、GfK消費者信頼感指数、PMI、ユーロ圏PMI24日:独Ifo景況感指数、英GDP、26日:独CPIなどの発表があります。・日本は火曜日が勤労感謝の日でお休みですが、経済指標の発表は26日の消費者物価指数だけです。。◆企業決算・発表する企業の数はごく少数です。22日(月)・アナログデバイセズ、ドール、HP23日(火)・キャンベルスープ、ホーメルフード、メドトロニック24日(水)・ディアー、ティファニーなど。◆見通し: 今週は木曜日がサンクスギビングの祝日、金曜日はブラックフライディといわれるクリスマス商戦のスタートとされる日となりますが、今年は比較的穏やかな感謝祭の週を迎えることになりそうです。 経済指標ではGDP、中古住宅販売、耐久財受注などのほかに前回のFOMCの議事録の内容も関心を集めています。6000億ドルの金融緩和策を巡ってFRBがどのようなことを考えているかを読み取ることになります。企業決算ではインパクトがありそうなのはHPぐらいのようです。 先週は欧州や中国の動きに大きく影響を受けた週となりました。火曜日にはアイルランド不安で178ドル安となったものの、木曜日には件が後退したとして173ドル戻しています。結局NYダウの週足は10ドル程の小幅上昇で十字線となっています。 そのアイルランドの信用不安は後退し、解決に向けた前進が期待されていますので、今週はむしろ好材料となる可能性があります。しかし一方で同じような財政不安がポルトガルやスペインに飛び火することを懸念する声もあり、欧州問題はまだ安心できる状態ではないようです。 悲観的な見方ではアイルランドは前哨戦であり、次はポルトガル、本命はスペインだとして、長期で見れば来年は今年よりも状況は厳しくなるという意見もあります。 また中国に対してもFRBの緩和策が中国のインフレ懸念を刺激している面もあり、対応策として中国の利上げも早まる可能性もあります。現段階ではお互いに言葉の応酬という状態ですが、アメリカの緩和策への対抗処置としての中国の利上げなどということにならなければ良いですね。 そういった海外での大きな動きがなければ静かで平安なサンクスギビングの週となりそうです。それでは今週も良い週となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月21日
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☆NYダウは22ドル高。前半では60ドル安ぐらいまで下げていたのですが、徐々に盛り返してプラスで終わりました。前日は大幅高でしたのでその反動でマイナスとなるかと見られていましたし、開場前には中国が預金準備率を引き上げたこともメディアではかなりネガティブな捉え方をしていましたので、プラスに戻して終わるとはちょっと驚きでした。中国については利上げの発表もあるのではないかとの見方もありましたので、預金準備率の引き上げでとどまったことで、懸念も後退したということのようです。 あとはアイルランドの首相がEUとの協議がうまく行っているとコメントしたことも株価浮上の要因だったようです。まあ、いろいろあった一週間ですが、週末になって一安心というところかな。。。中国に関しては何れにしろ政府のインフレ抑制策が続いていることは間違いなく、いつかは金利引き上げということになりそうですし、それまではリスクとして意識されることになるでしょうね。中国のインフレは10月の指標で4.4%となりましたが、食品などは10%も価格が上がっているそうですから中国政府も気が気じゃないのでしょう。一方でアメリカは6000億ドルの債権買取などの緩和策でデフレを食い止めようとしています。まるで正反対の状況を抱える両国がお互いを批判しあっているのが今の状況ですね。バーナンキさんはフランクフルトでの講演でFRBの追加緩和策の正当性を説き、中国の為替政策を批判しています。中国はアメリカが自国通貨を安く抑えようとしていると批判しているわけです。いずれの国の経済も世界全体に与える影響は大きく、一歩間違えば大変なことになってしまう危険性を孕んでいますね。バーナンキさんも中国政府の指導者達も共に吊り橋のような危ない橋を渡っている状態なのかもしれません。そんな中で株式相場は揺れ動いて行くのでしょうか。では、良い週末を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月20日
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☆NYダウは173ドル高。アジアも、欧州も、アメリカも、みんな高くなりました。でも、世界同時株高ということではないようですね。今朝の新聞にも書いてありましたが日経平均1万円でもあまり実感がないようです。昨日も個別銘柄のチャートを見ていると主力株はみんな同じような上昇を見せていましたが、中小型などはマチマチです。225採用銘柄は2銘柄のみマイナスでした。つまりインデックス買い=海外資金が入ってきた、ということなのでしょう。NYではダウ採用の30銘柄はインテル以外は全てプラスとなりましたので、こちらも同じようにシステム買いのような動きだったのかも知れません。ということで、結局は有り余ったお金が行き場を探しているという状況なのだと思えます。GMのIPOもお金の行き場を作るいい材料だったのでしょう。そう考えるとFRBの戦略にGMのIPOも含まれていたということかもしれませんね。そのIPOではNY証券取引所の前にシボレーカマロを並べて、オープニングベルの変わりにカマロのエンジンをブイブイふかしたそうです。まあ、アメリカらしい演出なのでしょうし、それを見ると強いアメリカが戻ってきたという雰囲気にもなりますね。いずれにしろ、作られた株高、という気もしますが、ここは素直に株価上昇を喜んでおきたいと思います。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月19日
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☆NYダウは15ドル安でした。ナスダックは6ポイント高、S&P500は0.25ポイント高でした。まあ、マチマチということですね。アメリカのサイトを見ていると明日のGMのIPOのニュースが花盛りです。何しろGM = Government Motors などと揶揄されていた政府のお荷物企業が見事に復活するということで、いわば強いアメリカの象徴のようなものです。IPO価格も33ドルとかなり高い所に設定され、人気の高さをうかがわせます。4億7800万株の普通株の発行で158億ドルを集め、さらに優先株で43億5千万ドルを集めるそうです。最初の計画では40億ドルだったそうですからものすごいことです。上場後もいろいろと懸念はあるようですが、それでも立派に業績回復して再上場したことで多くの雇用を守り、アメリカの威信を守った意義は大きいでしょう。ということで、市場全体への影響はどうなるか分かりませんが、気持ち的にはお祭り気分となるかもしれませんね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月18日
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☆NYダウは178ドル安。 いやぁ、思わぬ大幅下落となりました。昨日の午後に上海が安くなっていたあたりからおかしいなと思っていましたが、100ドル程度の下落はあるかなという予想の範囲を超えて下げてきました。CPIもコア指数がマイナスと予想外に景気が盛り上がっていないことを示していますが、逆にバーナンキさんの決定を批判する人たちに対しては圧力を掛ける結果で、大型の金融緩和策を正当化することでもありました。アイルランドも政府の対応がハッキリしないことで不透明感が増していますし、欧州が注目されるとあれこれほじくり出されてギリシャだとかポルトガルだとか、ネガティブなニュースには事欠きません。WMTやHDは好決算でしたけどね。あまり話題になりませんでした。そんな中でも中国が一番影響したようで、インフレ抑制の為の金融引締めが懸念されています。アメリカは金融緩和で、一方の中国は金融引締め。お互いに相容れない構図がここにも見て取れますね。しかし株式市場では上海市場がアメリカの影響を受けることは少ないのに、NY市場は上海の影響を強く受けます。こういうところにも中国のしたたかさが出ているような気もします。。。ということで、ちょっと下向きが強くなったNYですが、何れも先行きの不透明感が強まったことでの手仕舞い売りということでしょうから、時間と共に戻ってくると思います。でも、心配は中国ということになるのでしょうね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月17日
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☆NYダウは9ドル高。小売売上高が絶好調で80ドル以上上げていたのに終わってみれば小幅高。ナスダックはマイナスです。週明けのNYはいろいろな思いが混ざっての動きでした。先ずは小売売上高。+1.2%は予想の倍近く。これで年末商戦への弾みが付いた形で、これからは個人消費が相場を支えそうな感じもしました。でもNY連銀景況指数は大幅減でマイナス11.14。前月は+15.73で、2009年4月以来の低水準だそうです。しかし、これは小売売上高の上昇によって無視された感じでした。次はFRBの債券買取プログラム。昨日から始まった入札での買い取りは72億ドル強が買われたそうですが、これがこの調子で続くかどうかが不安視されています。雇用情勢が若干でも改善してきて、個人消費が伸びてくれば6000億ドルもお金を流出させなくてもいいのではないかという見方も出てきています。規模縮小となればマイナス材料ですね。そして欧州の債務不安。 アイルランドは政府の財政は大丈夫だと言っているようですが、銀行への資金供給が必要のようです。それにポルトガルも危ない、、、などと話が出てきてます。それによってドル高ユーロ安。ついでにドル高円安にもなってくれて日本市場には好都合ですが、アメリカの株式市場はネガティブな反応です。最後は企業買収。 キャタピラー社は鉱山掘削機メーカーのビュサイラス社を76億ドルで買収すると発表していますし、データストレージのEMC社は競合のアイシロン社を22億ドルで買収するとしています。恐らく企業はたくさんお金を溜め込んでいるので、それをそろそろ強気の戦略に使おうということでの動きでしょう。ということで、今日はあれこれ材料があって、一概に相場を評価できない状態でした。でも、そんなに悪くはなさそうです。今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月16日
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☆週末はあれこれ忙しくてブログ更新できませんでした。今週のNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◇先週は祝日もあったことでアメリカ国内よりも海外の動きによって動かされた感のあるNY市場でしたが、今週は経済指標などのへの注目が集まり、強いアメリカが復活できるかどうか、そして年末へ向けて一段と弾みがつくかどうか、アメリカ国内の経済や景気への注目が高まることになりそうです。◆経済指標15日(月)・小売り売上高 前回:0.6%、予想:1.1%・同、自動車除く 前回:0.4%、予想:0.7%・NY州製造業景況指数 前回:15.73、予想:17.0・企業在庫 前回:0.6%、予想:0.9%16日(火)・生産者物価指数 前回:0.4%、予想:1.0%・同、コア指数 前回:0.1%、予想:0.1%・鉱工業生産 前回:0.8%、予想:0.6%・設備稼働率 前回:74.7%、予想:75.0%・NAHB住宅市場指数 前回:16.0、予想:16.017日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:5.8%、予想:NA・消費者物価指数 前回:0.1%、予想:0.4%・同、コア指数 前回:0.0%、予想:0.1%・住宅着工件数 前回:610K、予想:600K・住宅許可件数 前回:539K、予想:540K・石油在庫統計 前回:-3.27M、予想:N/A18日(木)・新規失業保険申請数 前回:435K、予想:440K・景気先行指数 前回:0.3%、予想:0.4%・フィラデルフィア連銀景況指数 前回:1.0、予想2.519日(金)・経済指標の発表予定はありません。◆その他イベント・GMが18日に再上場されます。IPO価格は26ドルから29ドル程度と見られていますが、3億5千万株の発行ですので8000億円以上の資金を集めることになります。・月曜日からアメリカ議会が再開されます。中間選挙の結果を受けて、民主党が共和党よりの姿勢を示すかも注目されそうです。特にブッシュ減税の行方に対する関心が高いようです。・バーナンキ議長は金曜日にドイツで開催される欧州中央銀行会議で講演を行います。・FRBは月曜日から70億から90億ドルの債券購入を開始します。これからほぼ毎日買い続けられるようであれば今月末から来月には大きな影響となって現れると見られています。◆企業決算・小売など10月決算企業の発表があります。15日(月)・ロウズ、ノルドストーム16日(火)・アバークロンビ&フィッチ、ホームデポ、TJX、ウォルマート17日(水)・アプライドマテリアル、BJホールセール、リミテッドブランド、メトロ、ターゲット18(木)・オートデスク、デル、ゲームストップ、GAP、シアーズ、スタップルズ19日(金)・HJハインツ、アンテイラー、キルクランド◆見通し: 先週はG20やオバマ大統領のアジア歴訪などアメリカ国内の動きよりは世界的な経済の動向に関心が集まり、そんな中でアイルランドの債務懸念が再燃してEUから緊急支援を仰ぐのではないかとの観測もあり、NY市場でも嫌気されていました。 また、金曜日には中国の経済指標でインフレ率が2年ぶりの大幅上昇となったことで年内にも利上げがあるのではないかとの見方が強まり、資源価格、商品相場などが大きく値を下げていました。 株式市場も先週は8月以来の大幅調整となった、と記事になるほどの下落でダウ平均は251ドル下げています。それでも日足では25日移動平均線で下げ止まり、週足でも5週平均線の上にありますのでここから更に下げるか、反発上昇になるか、微妙な位置にあるようです。 今週はアメリカ経済の今後を占う上で重要な経済指標の発表がありますので、欧州や中国への関心は薄らぎアメリカ経済の本質を見極めようという動きが強まるでしょう。 中でも鉱工業生産と小売売上高が注目のようですが事前予想ではかなり期待されているようですので、まず月曜日の小売売上高が好調で、その後の小売各社の決算がそれに続くようであれば来週のサンクスギビングから始まるクリスマス商戦への期待も高まるでしょう。 その他、GMの再上場、FRBの債券買取プログラム、ブッシュ減税延長、バーナンキ講演などなど、それぞれが相場の後押しとなってくる可能性も高いと思っています。 若干調整気味で失速の懸念も感じられる相場ではありますが、個人的には再度上昇トレンドに戻す週となるのではないかと思っています。以上、アメリカの株式関連サイトの記事などを参考に個人的感想を書いてます。それでは今週も良い週となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月15日
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☆NYは73ドル安。 昨日のシスコの決算が足を引っ張りました。 というか、今日の下落は昨日の時点で分かってましたので驚くことはありませんし、祝日で参加者も少ないことから大きな変化は出にくいということも分かっていましたね。つまり、今日の73ドル安は無視です。それよりも引け後のディズニーの決算が嫌気されているようです。ということで、どちらかと言うとネガティブな材料探しをしているような感じもしますので、その点は注意が必要でしょう。日本市場のことを考えると、為替が円安になってきていることからCMEの225も小幅安で返って来ていますので、NYとは違った動きも有り得そうですね。何しろ日本市場は大きく出遅れているのでNYが安くなったときにでも遅れを取り戻さないといつまで経っても追いつけませんからね。そんな中で今日はSQ日なので寄付後から動きが出てくることもアリなのかなぁ、と思ってます。これまでは先物の買戻しで大きく動いていた所もありましたが、昨日はほとんど静かな状態でした。そしてSQを通過すれば次なる動きは年末高を意識した買いかも。。。??う~ん、1万円は近いか遠いかですね。では、今日も良い一日となりますように。おっと、もう週末ですね。あっという間に年末が来そうです。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月12日
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☆NYダウは10ドル高。始まりはアイルランドの債務懸念などで90ドル安までありましたので、こりゃちょっと調整モード強くなったなぁ、と思いつつ寝たのですが、その後は随分とがんばってくれたようです。銀行やハイテクが高いということで、良いムードになってますね。ところが、引け後の決算発表でシスコシステムズが予想を下回ってしまいました。利益は8%増益ということですが、1株あたりは前年の30セントに対して今期は34セント。 しかし、市場の予想は40セントとかなり期待していたようで、失望売りから時間外では13%下げていました。 今は12.5%くらいです。お陰でダウの先物指数なども大幅下落となり、50ドル以上下げてますね。シスコの株価は8月末から25%くらい上がってましたので決算発表で材料出尽しということにもなったのでしょう。東京市場へどの程度影響出るかですね。。。それにしても先物指数の下落幅が大きいのが気になります。 場中に大きく戻してた仇を時間外で討っている(売っている)人がいるのかも知れませんね。何しろ明日はベテランズディで債券市場などが休みですから株式市場も閑散となることでしょう。手掛りも少ないでしょうから、この流れで下向きにしたいという思惑があってもおかしくないですね。。。 でも、明日のNYは今日の中国の経済指標次第だと思います。 なんと言っても中国なんですね、世界経済は。。。巡視船に船をぶつけられても許しちゃう国なんだということでしょう。これからはNYウォッチャーではなく中国ウォッチャーの時代かも。ということですが、先ずは円安でもう一段高いところまであがってみますかね。。。うん、でも、1万円は怖いな。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月11日
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☆NYダウは60ドル安。為替市場でドルの買戻しが進んだことでドル高となり株式市場も大きく下落となっていましたが、終了の20分前には急速に売られて値を下げましたが、最後の10分では大量の買戻しが入り下げ幅を縮小して終わっています。◇今日は朝からバタバタしていてブログを更新する時間がなく遅くなりました。さて、NY市場は小幅ながらも2日続落。そろそろ調整だろうという見方もありますが、次なる材料待ちといったところでしょう。その材料は何だろうというと、目先的にはG20の動向が注目されているようです。ドルの大量発行で迷惑する国もあっていろいろと批判されているので、さすがのウォールストリートも気にしている面があるようです。ということでG20で何となくアメリカの金融政策も追認されるようなことになれば安心感が出そうです。同じくG20では中国の為替対応も気になりますね。今日あたりは人民元はかなり高くなっているようですので中国もG20での批判を意識しているということでしょう。あとは中間選挙での民主党の歴史的大敗という事もありますが、実際には来年1月からの新議会ということですので今すぐに大きな変化が出るとは思えません。それでもブッシュ減税の延長など既に保守寄りの政策へ舵を切らざるを得ない状況ですので、オバマさんの発言などで相場に影響が出てくることもあるでしょう。そして6000億ドルの債権買取ですが、債券市場では今週の入札に対する注目が集まっていることもあって為替市場も不安定な動きになってきているようですし、商品市場も大幅上昇ですが、原油は安くなるなど為替の動きと絡んでマチマチの動きが見られます。ということで、相場が落ち着くまでにはもう少し時間が必要なのかなと思います。あとは昨日の引き続いてアイルランドのことやギリシャのについて懸念を示す記事もありますが、まあ、付け足しのような感じもしますね。そんな状況で今週は推移する感じですが、実は決算発表も注目されそうです。既にほとんどの企業が発表終わっているわけですが、小売り関係ではメーシーズ、コールズ、JCペニーなどが水曜日から金曜日で決算発表をしますので、その結果で再来週からの買い物シーズンに対する見通しが決まってきそうです。つまり、次なる上昇のエンジンは消費の回復ということになりそうです。アメリカ経済の3分の2は個人消費ですから、お金をドンドンばら撒いても個人が消費してくれないと景気は良くならないということですね。日本は出遅れを取り戻そうと今日も大きく上昇してますね。何となく年末の賑わいのような錯覚を覚えます。年末に向っていい雰囲気になってきたということかな。。では、午後も頑張ってください。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月10日
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☆NYダウは37ドル安。欧州の債務危機が再燃ということで安く始まったNYでしたが、安くなれば買いも入り、結局小幅安で終わっています。ナスダックはハイテクの見直しでプラス引けでした。まあ、過去6営業日続伸となっていましたから調整も必要でしょう。NYダウの日足チャートを2年くらいのレンジで眺めてみると実に美しく右肩上がりの直線が何本も引かれています。唯一、今年の5月から8月までの4ヶ月間がガチャガチャのラインでした。 しかし、この右肩上がりの直線こそアメリカの強さなのでしょう。悪いヤツだと思えば海外に軍隊を派遣してまでやっつけてしまおうという発想をする国です。経済を回復させるぞ、と決めたらとことんやってしまうのでしょうね。そして、それを理解している市場参加者も素直に応じている姿が感じられます。ダウのチャートを眺めながら、その線がまるでミサイルを次々と撃ち込んでいるような姿に見えました。と、今日はちょっと情緒的な記事になりました。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月09日
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☆今週も始まります。週末にはAPEC財務相会議があってガイトナーさんも横浜に来ていたようです。そして強いドルを支持するとはっきり言っていました。なるほど、やはりアメリカは強くならなければいけないのだとして改めて考えてみるとバーナンキさんもそういう考えなのだなと思い至りました。 ◇アメリカは世界の批判を受けるのを覚悟で自国経済の復活の為の金融政策を取ったわけです。これは強いアメリカの復活を宣言しているのでしょう。アメリカの経済が回復することが強いドルを維持し、世界経済を発展させるのだという基本的な考えがあるように思います。アメリカの金融緩和で新興国の通貨高が問題視されていますが、新興国の通貨が高くなるのは経済発展に伴う必然的なもので、日本も360円の固定相場から変動相場移行で200円に、そして1ドル100円時代へと円高が進んだように、今の新興国も同じ道を辿るのではないでしょうか。それら新興国と今の日本は違います。かつて世界1の経済大国のアメリカと第2位の日本という関係においてドル円は長い期間100円台の水準でした。そしてこの先、アメリカと日本の相対位置がどうなるかを考えればアメリカは復活し日本は衰退することがはっきりとしています。◇日本経済は衰退期に入り新しい活力の元を見出せないままもがいています。社会は高齢化し、国内の生産性は上がらず、製造業は海外へ移転し、そして何より民主党の左翼政権による経済発展の基盤の崩壊です。しかも何があっても解散総選挙はしないでしょうからあと3年は悪化が進み、外交政策の失敗で外国から見た日本の相対的地位も低下するでしょう。 だから貨幣価値も下がります。中国の台頭、そして日本の後釜を狙う韓国。そしてその間に力をつけるアジア諸国やインド。今後3年から5年後の世界の経済地図はかなり変わっていることでしょうね。そのときのドル円は150円程度が妥当な所となるのではないでしょうか。。。??80円を割るかどうか、という議論は完全に投機筋のマネーゲームであって、そんなことに現を抜かしている間に日本の国力は次第に衰退し円も魅力的な通貨には見られなくなってしまうことでしょう。やはりこれは国家の力の問題、そして指導力の問題ですね。オバマ大統領、ガイトナー財務長官、バーナンキFRB議長。批判されることはありますがこれらの人がどれだけアメリカのことを考えて仕事しているか。それに対して日本の政治家や日銀総裁のやっている仕事は比較するに値するレベルなのかどうか。それを考えることでこの国の将来がわかるような気がします。。。月曜日の朝から重い話だったかな。。。今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月08日
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☆今日も今週のNY市場のことをまとめておきます先週は重要イベント目白押しで懸念もありましたが、終わってみれば予想の範囲かプラスの結果で株式市場も大きく上昇しました。まずはこれで一安心ということで株式サイトの記事などでは来年に向けて上昇基調が決まった、というようなことも書かれています。今週は債券市場のお休みなどもあって、少し静かな週になるのかなと思ってますが、とりあえず予定をまとめて、相場の予想などしてみます。◆経済指標8日(月)・経済指標発表の予定はありません9日(火)・卸売在庫 前回:0.8%、予想:0.6%10日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-5%、予想:NA・新規失業保険申請数 前回:457K、予想:450K・貿易収支 前回:-46.3B、予想:-46.2B・輸出価格 前回:0.3%、予想:NA・輸入価格 前回:0.3%、予想:NA・石油在庫統計 前回:1.95M、予想:N/A・財政収支 前回:-$176.4B、予想:-$140B11日(木)*ベテランズディの祝日の為、債券市場は休場、株式市場は通常取引12日(金)・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:67.7、予想69.0◆その他イベント・10日、11日:APEC閣僚会議(横浜)・11日、12日:G20首脳会議(ソウル)・13日、14日:APEC首脳会議(横浜)・11日:中国経済指標発表(PPI、CPI、鉱工業、小売売上高)◆企業決算9日(月)・フロンティアコミュニケーション、ワーナーシルコット、クリアチャンネルアウトドアー10日(火)・GM、ディーンフード、ロックウェルオートメーション、タイコ11日(水)・メーシーズ、アリアンツ、コンピューターサイエンス、ポロラルフローレン、サラ・リー、シスコ12(木)・コールズ、ジーメンス、ビアコム、ディズニー13(金)・ペトロブラス、JCペニー、アジレント、DRホートン◆見通し: 先週は中間選挙とFOMC、それに雇用統計という重要イベントが相次ぎ、その結果による株式市場のネガティブな反応が懸念されていましたが、実際は予想に反して株価上昇の動きが継続しました。 NYダウは6日続伸で、先週一週間では325ドル高となり今年の最高値を更新し、リーマンショック前の水準に戻してきています。 今週は経済指標ではそれ程重要な指標は多くなく、失業保険申請数とミシガン大の消費者心理が注目される程度のようです。特にミシガン大の消費者心理はクリスマス商戦の個人消費を占う意味でも重要なポイントではないかと思います。 一番の関心は韓国・ソウルで開催されるG20の首脳会談のようです。アメリカが金融緩和策を発表したことに対して中国や新興国からの反発が強く、それにオバマ大統領がどう答えるかという点が注目で、自国通貨安競争をどう抑えることができるか、そして中国に対して更なる為替市場の自由化を推進させることができるかということなどに成果が求められているようです。 中間選挙で大敗し、G20では苦境に立たされ、オバマ大統領としては内憂外患の状態で苦しそうです。 しかし、G20のことは大きく報じられますがAPECについてはあまり触れられていません。株式サイトでもアジアのニュースの欄ではAPECの文字を見かけますが、アメリカ国内のニュースではほとんど見かけません。。。。。 株式市場は先週の大幅上昇のあとの一休みのタイミングとなるのではないかという見方が強いようです。債券市場では木曜日が休みになりますので株式市場も出来高は少なくなり、大きく動くことは無いのではないかと思います。 動くとすればG20終了後、そしてミシガン大の消費者心理が発表さる金曜日に来週への期待で買いが強まることがありえそうです。 為替市場では金融緩和策によりドル安を招く可能性もありますが、それはオーストラリアドルや新興国通貨などに対してであってユーロや円に対しては強くなってくるのではないかと思います。ユーロはギリシャなどの財政危機への懸念から相対的に安くなり、円に対しても安定的な通貨の円としては今の水準が限界で、ここからは流れが変わってくるでしょう。以上、アメリカのサイトの記事を参考に個人的感想で書いてます。それでは残り少ない週末ですが、良いひと時を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月07日
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☆NYダウは9ドル高。一日のほとんどはマイナス圏での動きでしたが終了直前に買いが入ってプラスで引けています。昨日は10月の雇用統計が発表され雇用者数が予想外に増加したにもかかわらず市場の反応は限定的で、というより株式市場はどちらかと言うとマイナスの反応でした。まあ、中間選挙だとかFOMCだとか、今週は材料が沢山ありましたのでもう食傷気味だったのかもしれませんね。雇用者数は予想の6万人程度から15万1千人と大幅な増加となりましたが、失業率が9.6%と改善を見せていないことで±ゼロの評価だということのようです。まあ、とりあえず年初来高値は更新したし、週末だし、これ以上は無理しないという感じでしょうか。その他ではクラフトフーズが決算発表を行い8%以上の減益となったことで株価は2.2%安、大手銀行の配当が引き上げられるのではないかとの報道でJPMは2.9%高、バンカメは1.9%高などと個別の動きはボチボチありました。あと、引け後にはバフェット氏のバークシャーハザウェイが決算発表を行い前年比で8%の減益となりました。それでも30億ドルの利益だというのですからすごいものですね。ただデリバティブでは9500万ドルの損失も出しているようです。バークシャーの株価はB株で時間外取引において0.7%安、あとボーイングも787の納入が最大で10ヶ月遅れると業界紙で報じられたことで時間外では2%を超える下落などがニュースになっています。これでNYダウは今週326ドル高となり過去5週で4回上昇という好調が続いています。何だかんだと言われながらもしっかりと株価は上昇していますし、批判を受けつつも金融緩和策を実行し、アメリカ経済は確実な歩みを見せているようです。中間選挙の結果によりオバマ政権も現実路線となり、New political dynamic という表現が株式関連サイトでも使われ、景気押し上げや雇用改善が期待されているようです。懸念材料も全て前向きに変えてしまうNYの楽観主義がまたまた強くなってきているようです。では、良い週末を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月06日
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☆NYダウは219ドル高。いやはや、恐ろしきはNYかな、ですね。まあ、日本も昨日は200円くらい上がってますから日本に追従したのかな。。。それにしてもFOMC声明発表直後の反応を考えると200ドル高は意外でした。しかしアメリカとしてはお金をドンドン市場に流通させて、景気を良くしようということですし、それに合わせるように小売り各社の10月の売上げが好調とあれば、消費の回復も近いとなって、サンクスギビングのBlack Fridayからの年末商戦への期待も高まり、いつの間にか景気が回復しているのではないかとの幻想を抱かせるものがありますね。そして年末高から来年はもっと上昇と期待する人もいます。 為替相場もやはり全面的なドル安で、これで輸出産業も潤うし、対中赤字も減るし、資源価格は相対的に安くなるし、アメリカにとってはいいことばかり。しかもちゃんと根回しが出来ているのかECBのトリシエさんもバーナンキさんを擁護する発言をしていて、アメリカとEUだけは良い思いをしようとしているのではないかと疑ってしまいます。まあ、日本も昨日は200円、今日も100円くらい上がってくれれば勢いもつくのかな。そして勢いつくアメリカに引っ張ってもらってよい年越しを迎えたいものです。ちょっと気が早いか。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月05日
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☆NYダウは26ドル高。FOMCもほぼ市場の予想通りで大きな波乱はありませんでした。日曜日のこのブログで、「FRBとしては市場がどの程度の額を求めているかを探る努力をしており、結局は大きなサプライズはないのではないか」と書いたのですが、正にその通りだったような気がします。失礼ながらバーナンキさんもこの2年の間に随分と市場との対話ということを学んだのではないかと拝察いたします。市場の期待を裏切らないよう、経済効果が発揮できるよう、反対意見にも対応できるよう、細心の注意を払って金融政策を決めているように感じます。今日の内容もそういう意味で絶妙な所だったのではないでしょうか。NYダウは今年の最高値を越え、リーマンショック後の高値を更新し、既に2008年9月の水準に戻りました。株価的にはリーマンショックを乗り越えたということなのでしょうか。バーナンキさんも感慨ひとしおかな。。。中間選挙も共和党が勝利してオバマさんも少しは方針転換しなければならないかもしれませんね。人気絶頂で大統領まで登り詰めたあとに今挫折感を味わっていることでしょうが、オバマさんももうすこし市場との対話を学んだほうがいいような気がします。日本の政治家は、、、、書く必要もないか。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月04日
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☆NYダウは6ドル高。ナスダック市場は小幅安でした。始まりは高かったのに失速状態ですね。 やはり中間選挙とFOMCを前にして、様子見スタンスか、ニュートラルに戻しているのでしょうか。事前の予想はあれこれ出ていますが、予想は予想であって当たるか当たらないか博打みたいなものでしょう。 あまり信用してはいけませんね。それよりもその後のことを考えたほうがいいのかも知れません。と思っていたら、CNBCにそんな記事が出ていました。これも結局はどうなるか分からないという記事ではありますが、考えるべき懸念材料として5つのことを取り上げています。1.貿易戦争、日本では通貨安競争とも言いますね、ドル安の影響です。2.金の価格、Goldですね、最高値が続いています。3.企業業績、前期は83%の企業が予想を上回りました。4.規制緩和、共和党が優勢でクレジットカード会社が注目だとか。5.選挙後の株価サイクル、通常選挙後は株価が上昇するらしいです。ということで、どちらかと言うとポジティブな見方のようです。アメリカ中心に世界が回っているという見方なんでしょう。なんだか日本と比べてしまって、NYが羨ましいなと感じてます。。。さて、日本はどうなるのでしょうか。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月02日
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☆今日から11月ですね。今年もあと2ヶ月ですか、、、春先は調子良かったけどあとはず~っと泣かず飛ばずの感じでしたね。特に9月以降、NYは大きく上げているのに東京市場はず~っともみ合い。それも先週金曜日に下へガクンと一段下げてしまいました。ヤレヤレという感じですが、今週はそうノンビリとしているわけにも行かないようです。アメリカも日本も重要イベント目白押しで大きく変動する可能性が高いですね。どう変動するかは分かりませんが、いずれもリーマンショックのような悪いニュースではないでしょうから相場の人の思惑だけで動くことになるのでしょう。しかし、よく書くことですが祝日がある週は変動が大きいのですよね。。。それでも今週を過ぎればもうクリスマス商戦です。サンクスギビングのブラックフライディももうすぐで、相場は個人消費に関心が移ってくるでしょう。目先のことに捉われずに先も見通しておくことも必要かも知れません。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年11月01日
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