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☆NYダウは15ドル安。失業保険申請数が40万件を下回ったのに、シカゴPMIも予想を遥かに越える結果で22年ぶりの高水準となったのに、住宅販売保留数も予想を上回ったのに、、、全て反応薄でした。普通なら100ドルは上げてもいい材料ですが、NYはすでに上げる力を失っているようです。つまり全ての好材料を織り込んだ水準まで株価が高くなっているということかもしれません。あとは下げるだけと言う見方もありますけど、来週は雇用統計など主要な経済指標が目白押しで、再来週からは企業決算の発表も始まるという慌しい動きになってきますので年明け早々から変化が出てくるかもしれませんね。ちなみに、今夜も株式市場は通常通り開かれます。債券市場は2時まで、為替市場は1時までの短縮取引のようです。◇さて、ウォールストリートジャーナルのビデオクリップで今年の10大ニュースをやっていました。その内容は:1.12 ハイチ地震 M7.0で25万人以上が被害を受ける3.23 ヘルスケアリフォーム、オバマ大統領の歴史的改革8.14 アイスランド火山噴火、9万5千のフライトがキャンセル4.20 メキシコ湾原油流出、11人犠牲の史上最大の原油流出事故5.31 ガザ支援船団をイスラエルが攻撃、トルコ人など9人が犠牲Jun サッカーワールドカップ、初めてアフリカで開催10.14 チリ鉱山、33人が2ヵ月後に救出11.2 アメリカ中間選挙、民主党敗退11.16 イギリス王室ウイリアム王子婚約11.28 ウィキリークスで大量の機密文書が流出ということであまり株の世界と関係ないニュースばかりでしたね。ちなみにWSJ日本版はさすがにマーケット視点で独自の10大ニュースを選んでいました。こちらの方が面白いのでリンク張っておきます。http://jp.wsj.com/ed/2010news/index.htmlということで今年も最後になりました。皆様良いお年を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月31日
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☆NYダウは9ドル高。一時は50ドルほど上げていたのに最後になって手仕舞い売りがたくさん出たようです。それでもその後の時間外では堅調な動きになっていますから気にする必要はなさそうですね。アメリカの株式サイトも株価続伸、12月は過去20年で最も上昇した、来年も期待できそう、、、と強気な記事の見出しが多いのですが、読んでみると意見はマチマチで、年明けからの警戒感を持つ人もいれば、来年の株価上昇率は1ケタ台に留まるだろうと慎重な見方の人もいます。要は参加者も少なく様子見のスタンスも強く、無理しない所で軽くトレードしているという感じです。◇さて、日本はいよいよ大納会。 今日で今年のトレードもお仕舞いですね。NYと東京市場を比較してこの1年を振り返ってみると、まず4月に日経平均は初旬から下落を始めていたのにNYは月末まで上昇が続き、5月から下げ始めてました。その後7月にはNYは反発を見せましたが日経平均はもみあいの展開で上げきれず。8月は共に下落した後、9月からNYは大きな上昇トレンドが始まったのに日本はついて行けず、10月は軟調な展開に。逆に11月はNYはちょっと躓いていたのに日本は大幅上昇。とまあ、昨年の後半から時折見られるNYと東京の非連動性が今年も何度か現れました。これは結局アメリカの景気回復に日本がついていけないということのような気がします。また、日本の政局との関連も強く、選挙のたびに東京市場はモタモタしてNYに置いて行かれてしまうようです。実はこのブログの閲覧数を見ていると、NYと連動して動いているときは多くの人が見に来てくださり、連動性が薄くなると閲覧数が減ってくるようです。まるで、NYと日経のデカップリングのバロメーターのようです。◇さて、このブログも立ち上げてから丸4年になります。色々変遷もありましたが、来年からは新たな展開を考えていますので、引き続き宜しくお願いします。多くの人が見に来てくれているという事だけが支えですので。。。では、大納会。 今年をしっかり締めてほしいですね。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月30日
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☆NYダウは20ドル高。終値では2008年8月28日以来28ヶ月ぶりに高値を更新!!!ですが、それほど市場は盛り上がっていないようです。CBの消費者コンフィデンスが予想通り好調な消費を反映する結果となっていれば、もっと勢いも出たのでしょうが、結果が予想外に悪化していたのでやる気がなくなってしまった感じですね。とは言え、予想外の悪化にも下げ幅は限定的となり、すぐに切り返していますから相場は悲観しているわけではなく、上昇傾向は続いているのですね。でも、出来高は過去30日の平均の57%にしか過ぎず、NYも相変わらずの閑散相場のようですから、閑散相場に売り無しという事でしょうが、高揚感もないようです。まあ、今年もこれで終わりですかね。 あと3日ありますけど、今夜も手掛り不足でイマイチとなりそうですから、あとは30日の失業保険とシカゴPMIで今年の最後をパーッと締めくくってもらうことに期待しますか。。。アメリカの株式関連サイトをあちこち見ていても来年の楽観的な見通しを説く人もいれば、目先の足踏み状態を懸念する人もいますが、総じて明るい見通しは持っているようですし、指標の結果なども徐々に回復している様を示していると思います。何しろ強いアメリカを信じる人たちばかりですから雇用と住宅と消費などの流れが上向きになれば強いでしょうね。それに対して日本では株価は高くなるという見通しばかり聞きますが、足元の景気や雇用はパッとしませんし、政治も混乱の度を増すばかり。日本自体が沈没しそうな感じもするのですがそれでも株価は上がるのかな?という素朴な疑問が湧いてきます。。株価と実体経済のギャップが大きくなってきているのでしょうかね。つまり株価バブルでデフレを抑えて経済を活性化しようという深遠な戦略なのかもしれませんね。。??ということで、NY最高値更新でもちょっぴり憂鬱な感じの年の瀬です。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月29日
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☆NYダウは18ドル安。中国の利上げは日本ではあっさり素通りとなった感がありましたが、上海市場の終盤は下げに転じ、欧州も嫌気してマイナスで推移、NYも55ドル安での始まりとなりましたが、その後は盛り返してほぼニュートラルで終わっています。ナスダックとS&Pはともに0.06%の上昇です。今日は大雪の影響で出社できなかった人も多くいたようで、市場そのものがクローズになるのではないかという話もありました。でも、NYの街中はそれほどの大雪でもないようですから、雪を理由にクリスマス休暇をもう一日伸ばしてしまった人もいるのかも知れませんね。。。出来高も極端に少なく半日取引の日のようです。金融株が高くなっていたようですが、年末に向けて掉尾の一振を期待する向きも多いようです。そんな強気派が期待しているのが、明日のカンファレンスボード消費者信頼感指数の発表ですが、マスターカードによると11月5日から12月24日までの小売売上高は前年比で5.5%上昇したそうです。その結果が明日の数値に繁栄されるであろうとの期待感が強いようです。(その割には小売株は下落してましたけどね。。。)ここのところずーっと小幅な値動きが続いているNY市場なので最後にガーンと上がって今年を締めくくってくれないかな、という期待感なのかも知れませんね。とまあ、そんなクリスマス気分も残っていたNYだったようです。日本も小幅続伸というところまでいけるかどうかでしょうか。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月28日
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☆今年最後の週が始まります。日本でも大雪のニュースが報じられていましたが、アメリカでも東海岸はかなりひどい寒波が来ているようです。飛行機もキャンセルが多く出ているようですし、一部では小売店の売上げに影響すると言われ始めていてちょっと心配です。アメリカも年末高への期待も高いので、悪影響が出なければいいのですが。。。今、NYのライブカメラを見てみたら、街中には雪はないようですね。それほど心配することでもないかも知れません。☆さて、今週もNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標27日(月)・経済指標の発表はありません。28日(火)・CS主要都市住宅価格指数 前回:0.59%、予想:-0.2%・CB消費者信頼感指数 前回:54.1、予想:56.029日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-18.6%、予想:NA・週間石油在庫統計 前回:-5.33M、予想:N/A30日(木)・新規失業保険申請数 前回:420K、予想:415K・失業保険継続受給者数 前回:4064K、予想:4000K・シカゴPMI 前回:62.5、予想:61.5・中古住宅販売保留数 前回:10.4%、予想:-3.0%31日(金)・経済指標の発表はありません。◆その他イベント・債券市場では総額990億ドルの入札が行われます。 27日:2年債、350億ドル 28日:5年債、350億ドル 29日:7年債、290億ドル◆年末年始の取引・NY市場は31日も通常通り、新年は3日(月)より開始となります。(祝日の1月1日が土曜日となるために通常はその前日の金曜日が振り替え休日となりますが、その金曜日が月末や年末にあたる場合は振り替えにしないとの規定があるためにことしの12月31日は通常通りの営業となるそうです。休場という情報もありますし、午後がお休みになると言う情報もあってちょっと?ですけど、NYSEのホームページは市場は予定通り開くとありますのできっとやるのでしょう。)・ロンドン市場は27日、28日が休場、31日は午後から休場、新年も3日が休場、4日(火)より再開します。・フランクフルト市場は31日は休場、新年は3日より取引開始となります。◆見通し:・今週で今年の取引も終了となります。クリスマスの3連休明けとなるNY市場は、既に今月はS&P500指数が6.5%の上昇となり、今年一年では12.7%の上昇となっています。 しかし、過去のS&P500指数の統計からはクリスマスと年末の間に株価は73%の確率で上昇し、その間の平均上昇率は1.3%となっているそうで、市場では年の終わりに掛けて更なる株価の上昇が期待されています。 今週は経済指標も少ないのですが、クリスマス商戦の小売売上高などが意識される展開ではないかとの見方もあります。 しかし、土曜日に発表された中国の0.25%の利上げは年末の上昇ムードに水を差すことになるでしょうが、ある程度予想されていたことでもあり、どの程度の影響が出るのか気になるところです。 経済指標では特に注目されるものはなさそうですが、ケースシラーの住宅価格指数などは来年の景気回復期待と結びついて材料視されることもありそうです。 あとは欧州の問題も懸念としてはありますが、むしろ為替がユーロ安となることからドル高が株安へつながる懸念もありそうです。 株式サイトの記事を見ると今だ休暇気分で間の抜けた感じの記事が多いのですが、来年の見通しについて楽観論だけでなく警戒感を示すコメントなども見られるようになり、総楽観ムードではなくなってきていますね。 年明けには少し調整ムードかも知れませんが、年内は大丈夫そうです。ということで、今年もあと4営業日ですね。明るい年末とお正月を迎えたいものです。今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月27日
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中国人民銀行は25日に0.25の利上げを発表!!嬉しくないクリスマスプレゼントだと、ロイター配信の記事にコメントがありましたが、ちょっとアメリカに対する嫌がらせではないかという気もしますね。とは言え、アメリカの株式サイトの反応は冷静というか、サラッとしたものです。25日朝のベタ記事で取り上げられた程度で、すぐにヘッドラインから消えています。その記事の内容も、淡々と事実を書いているだけで、もともと年内には利上げが予想されていたことだとして、サプライズではなさそうです。とは言え、中国の経済成長が減速するとなればアメリカにも大きな影響がありますので、打ち消すだけの材料がなければ週明けは嫌気されそうですね。明日の日本市場はどうかなと考えると、意外と過剰に反応するのかも知れませんね。そして、10時半に上海市場が開くとその動きで一段と下げるか、下げ止まるか、、、ということになるのでしょうか。。じゃあ、その上海はどうかなと久々にサイトを開いてみてびっくり、こんなスタートップ画面です。いやー、上海証券取引所ができて20周年だったのですね。いかにも中国らしい絵なのでコピーしてしまいました。上海総合指数の株価は11月11日の3186ポイントから先週金曜日の2835ポイントまで、既に11%の株価下落となっていることもあり、ある程度の調整は済んでいるとの見方もあるようです。こんなチャートです。約3ヶ月間の日足チャートです。ついでに長期間の動きを見るとこんなです。過去5年くらいの月足です。株価から見ると、バブルはとっくにはじけて、今は落ち着いてきているというところでしょうか。最高値は2007年10月の6124ですから、今は半分以下ですね。ということなので、この利上げで明日の上海が暴落!と言うことはないのかな、と思ってます。まあ、基本は計画経済の共産主義国ですから経済政策を他国と比較するよりも、手段を選ばずに適度な経済発展をする国だと見ておいたほうがいいのかも知れません。ということで、NYの今週の見通しなどは明日の朝アップします。ではまた。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月26日
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☆NYダウは14ドル高。全く盛り上がらない相場でしたね。まるで消化試合のような閑散とした取引だったようです。特に午後からは債券市場や商品市場が早々とお休みとなってしまっては、株取引している人も力がはいらないでしょうね。。。軽~く株価が上昇するかなと予想したんですが、クリスマス明けに持ち越しのようです。今日は円高が気になりますね。ユーロが安くなってユーロ円が108円台に下がってきたついでにドル円も下げてきた感じですね。なんだかまた訳もなく円高になっていきそうな気もします。そんなに買われる状況ではないと思うんですけどね、今の日本は。。。これもクリスマスが明けると状況は変わってくると思います。その、クリスマス明けですが今週の海外市場の動きを見ていると、来週もその動きが継続しそうな感じです。ここに来て欧州の債務不安が再び燻って来ていますが、欧米市場では静観していて株価に織り込んできていないような感じもします。休暇が明けて市場に戻った人たちが、とりあえず年末は売っておくか、というようなこともあるのかな、とちょっと懸念も感じてます。来年の株高期待もありますけど、株式サイトの記事にも直近の話があまり出ていなくて、その記事自体もちょっと手抜きのような感じがするほどおざなりで、あまり深く考えていないのかも知れませんねぇ。まあ、来年は来年、今年はもう終わり、というところかもしれません。では、今日も良い一日となりますように。Merry Christmas!↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月24日
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☆NYダウは26ドル高。小幅高でも年初来高値を更新し続伸で終わっていますし、ナスダックとS&P500は5日続伸です。今日は銀行株が高く、地銀の買収案件が続いていることで市場が賑わっていたようですし、原油価格も90ドルを越えたことでエネルギー関連も買われたようです。経済指標ではGDPの改定値が予想を下回ったのですが反応薄でしたし、中古住宅販売も予想を若干下回ったのですがほとんど反応しませんでした。GDPなどは前期比で2.6%増となり、前回発表の改定値から0.1%上昇していましたので予想には届かなかったもののまずまずプラスの結果でした。しかし同時に発表された個人消費支出は前回改定値の2.8%から2.4%へ下方修正されていましたので、かなりネガティブな結果です。関係者のコメントでは、相場は崩れてはいないが誰もが皆クリスマスの買い物に出掛けるわけではないし、家を買いに行こうとしているわけではないと懸念を示し、企業収益の悪化や景気の減速感を警戒する声もあります。しかし、それでも株価は上がっていったわけですから買う理由が他にあるのでしょうね。全体としては出来高も少なく盛り上がりに欠けたようです。パッと上がったかと思うと、全く動かない時間もあったりで、参加者も少ないようです。今夜は耐久財受注、個人所得・消費、失業保険申請数、ミシガン大センチメント、新築住宅販売などなど、多くの経済指標が出てきます。NYは明日がお休みですので今夜がクリスマス前の最終日となり、債券市場は午後からお休みです。恐らく出来高の少ない中で、しかも午後はほとんどお休み状態となってしまうであろう状況で、もし耐久財や失業保険などが予想を大きく上回ることになれば株価は結構な値幅で動いてくる可能性もありますね。ガーンと大きく上がって日本市場へクリスマスプレゼントを贈ってくれませんかね。。。では、良い休日を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月23日
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☆NYダウは55ドル高。クリスマス休暇前の閑散相場特有のジワジワと上がっていく値動きでした。今日はカナダのトロントドミニオン銀行がサーベラスの保有するクライスラーファイナンシャルを63億ドルで買収すると発表したことが市場をにぎわせていたようです。カナダの銀行によるアメリカの金融機関の買収が今後も続きそうだとの観測もあり、JPMやBACなど銀行株が大幅に上昇しています。まるでカナダがアメリカの金融機関の救世主だというようなコメントをする関係者もいました。昨日決算発表したアドビも6%を越える上昇となってますし、速報で流れるニュースでも企業決算が好調な様子を示していました。しかし、引け後に発表されたナイキの決算は増収増益で市場予想も上回り受注も好調だというのに株価だけは時間外で5%程度の下落となっています。どうも来年の4月までの受注の伸びが前年比11%という点が市場のお気に召さなかったようです。株価は上昇を続けていましたから材料出尽くしということかもしれません。今日は主要3指数共にザラ場でも、終値でも年初来高値を更新しています。強い相場というよりもフワフワと舞い上がってきている感じがしますね。底固いということもありますが、値が軽いという感じでしょうか。。。ネット記事を見ていたら国勢調査の結果が出ていました。アメリカの人口は、何と、3億874万5538人だそうです。 10年前は2億8千万人だったそうですから2千8百万人の増加です。日本の人口は減少しているというのにアメリカは増えているのですね。もっとも子供が生まれているのではなく南のほうからの移民が多いのでしょう、特に南西部の州で増加が目立っています。やはり、株価は経済の力の反映で、それは国の力なんですね。NY市場の強さはこういうところにもあるのでしょう。そういえば今日は第3四半期のGDP改定値の発表があります。強いアメリカが示されれば、株価もさらに強くなりそうです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月22日
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☆NYダウは13ドル安。もう少し上がるかと思いましたが売り物に押された感じです。ナスダックは小幅上昇、S&Pは年初来高値を更新して小幅高、ダウ平均だけがマイナスでした。それでもNY市場の上昇銘柄数は2007と全体の51%、値下り銘柄数は1856と47%ですので、値上がり銘柄数の方が多くなっています。逆にナスダック市場では値上がりが1294の46%、値下りは1389の50%でした。セクター別にはエネルギーや金融が高いというものの、要はマチマチですね。方向感がない中で局地的に売り買いされている印象です。つまり少数の人が頑張っているということなんでしょう。多くの人が既に休暇に入っているか、トレードを閉めてしまっているということのようです。今週は雰囲気的にもう少し明るさがあるかと思ったのですが、どちらかと言うとぼんやりした感じですね。来年の株高期待もありますが、それはそれ、来年の話なので今はとりあえず動かない、というところでしょうか。ということで、クリスマスまでもう少し上げてくるかと思いましたが、ボチボチという状態が続きそうですね。ただ、引け後にはアドビの好決算が発表され、アドビの株価は5%以上の上昇となり先物指数も時間外で上昇しています。手掛り難の中で明日に向けてちょっと明るいニュースかな。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月21日
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☆今週も始まります。クリスマス前の短い一週間ですが、NYは今週も上昇する雰囲気です。今週は出来高も細り、高値警戒感もあって大きな動きは無いのかと思いますが、週末の株式サイトの予想記事などからは今週も上昇していく気配が感じられます。一番のポイントに上げられているのは耐久財受注です。その理由は消費に関するデータは良い結果が示されてきているが、企業の設備投資に関しては不透明で、耐久財受注の10月の結果がマイナス3.4%と予想外の悪化を示して以来、その動向がどう変わっているか注目されるということのようです。耐久財受注とは、いわば企業の設備投資であって景気の先行指数となります。特に航空機の受注などによって変動の多い輸送機器を除く数字は日本で言えば機械受注統計みたいなものかも?その数字は10月がマイナス2.7%でしたが、11月の予想はプラス0.7%となっています。どうなるか分からないとは言え、今の流れから言うと改善されることは間違いないでしょう。過去の数字では(輸送機器を除く)8月2.1%、9月1.3%、10月-2.8%でした。一説によるとこの指標は2ヶ月好調が続くと3ヶ月目には調整が入るということを繰り返しているそうですので、今月はプラスの番だそうです。発表は23日の木曜日ですが、今週の全体のトーンとしては参加者も少なく盛り上がりには欠けるでしょうが、ドレッシング買いなども一部では期待できるのではないかとの見方もあって上昇傾向継続のようです。クリスマスは明るく楽しく迎えたいですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月20日
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☆今年も残り2週間となりました。ここのところジワジワと株価が上昇してきていますが残り少なくなった年内の相場はどうなるのでしょうか。。。今週もNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標20日(月)・経済指標の発表はありません。21日(火)・経済指標の発表はありません。22日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-2.3%、予想:NA・四半期GDP改定値 前回:2.5%、予想:2.7%・同、物価指数 前回:2.3%、予想:2.3%・中古住宅販売 前回:4.43M、予想:4.87M・FHFA住宅価格指数 前回:-0.7%、予想:NA・週間石油在庫統計 前回:-9.85M、予想:N/A23日(木)・新規失業保険申請数 前回:420K、予想:415K・失業保険継続受給者数 前回:4135K、予想:4050K・個人所得 前回:0.5%、予想:0.1%・個人消費支出 前回:0.4%、予想:0.5%・耐久財受注 前回:-3.3%、予想:-1.8%・同、輸送機器除く 前回:-2.7%、予想:0.7%・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:74.2、予想:75.5・新築住宅販売 前回:283K、予想:290K24日(金)・NY市場休場の為、経済指標の発表はありません。◆その他イベント・企業決算では20日:アドビシステム、21日:ナイキ、22日:ウォルグリーン、ベッドバスアンドビヨンドなどの発表があります。・日本では21日に日銀金融政策決定会合が開催され、白川総裁の会見が行われます。・欧州では22日にイギリスのGDPが発表される程度で大きなイベントはありません。・NY株式市場は金曜日が休場となりますが、債券と先物市場は木曜日の午後からお休みです。・欧州市場も24日はお休みとなります。 日本は23日が休みですね。◆見通し:・今週は金曜日がクリスマス休暇の振り替えで終日休場となりますので、NY株式市場は4営業日のみとなります。イベント的には経済指標の発表が水曜日と木曜日に集中していますので、週の前半は手掛りに乏しく小幅な動きに終始しそうです。経済指標で注目されるのはGDP改定値と耐久財受注など来年を意識して経済の基本的な面での指標が重視されそうです。・NY市場は12月に入って株価が回復し、年初来高値を更新してきています。S&P500指数は1243ポイントと多くの人が予想した年末1250ポイントにほぼ近くなっていますので、多くの投資家は既に今年の投資活動を終わっていると言われています。・従って今週も含め、残りの2週間は来年を意識した動きとなることでしょう。つまり、来年の株高を先取りして押し目があれば買いも入るといった展開で、株価は漸増となっていくのではないかと見ています。◆来年の予想:・来年については多くのストラテジストが強気の予想を立てています。来年末のS&P500指数の想定値は、最も強気のドイツ銀行が1550、ゴールドマンサックスは1450、JPモルガンは1425、バークレイズは1420、バンクオブアメリカ・メリルリンチは1400、シティも1400との予想を示しています。・いずれも来年は2桁の上昇を見込んでいるということになりますが、今年もここまで11.6%の上昇ですので、同程度の上昇と見ている事になります。・一方で株価が大きく上昇するための材料はそれほど多くはないと指摘する見方もあります。大統領選挙の周期の3年目は株価は上昇するという傾向があり、来年についてもブッシュ減税延長が決まったことなどで上昇傾向が続くとしながらも、それも年の半ばでピークをつけ、その後は年末に掛けて下げて来ると予想する人もいます。・2009年の3月以来株価は84%も上昇していますが、それは金融政策、経済政策で無理やり押し上げてきた面もありますので、来年はそれが実体経済の自律回復につながるかどうかが来年の後半以降のポイントとなるのではないでしょうか。・逆にリスクとしては欧州の債務不安は継続し、アメリカでも財政赤字の問題が問題視される場面もありそうですし、新興国のインフレと利上げなどで成長に減速感が出てくることも懸念されますが、なにしろアメリカですから自国の経済が世界の中心で唯一信頼できるものと思っているのでしょうから、見通しについても外国のリスクはあまり考慮していない感じがします。・いずれにしろ前半は企業業績回復、個人消費の増加、雇用情勢の改善などが追い風となり株価は上昇傾向が続きそうです。まあ、あまり先のことを考えても仕方のないことですから、とりあえずクリスマスから年末年始は明るく過ごせそうですね。それでは今週も良い一週間となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月19日
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☆NYダウは7ドル安。ナスダックは5.66ポイント高、S&P500も1.04ポイント高ということですのでアメリカの方もどちらかと言うと高値での膠着感が強いようですね。今日はオラクルやRIMMの好決算、それにCBの景気先行指数が5ヶ月連続で上昇し過去最高水準に達していることが好感されましたが、利益確定売りも多く若干売り優勢だったようです。それでもブッシュ減税延長が下院で可決されたことを支援材料として後半は盛り返してきました。(引け後にはオバマ大統領が署名をして正式に法案は成立しました)今日は日本で言うとSQにあたる日でしたので出来高は異常に多くなっていますが、午後からはかなり閑散として感じだったようです。クリスマス前の最後の金曜日ですから、ここから無理して失敗したくないですからね。そこそこで手仕舞いしようと誰もが考えることでしょう。安くなったところは来年に向けて少し仕込んでおこうか、、、ぐらいの感覚ではないかと思います。今週の結果を週足で見るとダウは81.59ドル高+0.7%で3週連続の上昇となりましたが、ナスダックは5.43ポイント高+0.2%、S&Pは3.51ポイント高+0.3%とほぼフラットながら4週連続での上昇となりました。特に大きな材料は無いものの来年の景気回復に希望が持てるようになってきたのは確かなようです。ブッシュ減税もそれを後押しするとの見方が強まっています。一方で財政破綻の懸念もありますが、いまはクリスマス前ですので、評論家もあまりネガティブなことを言っていては売れませんので、悪い話はあまりせずに希望の持てる明るい話が多くなるものです。そんな雰囲気が相場にも出ているような気がします。と言うことは来週もほとんど動きがないということになりそうですねぇ。そしてクリスマスのあとから実態が株価に現れるということになるのでしょうが、そのあたりの予想は追々書いていこうと思います。では、良い週末をお過ごしください。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月18日
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☆NYダウは41ドル高。失業保険申請数が改善し、住宅着工も増加していたのですが、NY市場の前半は軟調な展開でした。ギリシャの格付けとか、利益確定売りとか、ドル高とか、あまりパッとしない雰囲気でした。でも、10時に発表のフィラデルフィア連銀指数が予想外に良かったことで切り返し、その後は堅調な動きになりました。最近の経済指標などから全般的に見ると景気回復の兆しも次第にしっかりしたものになってきているようですので、来年に対しても明るい見通しが出てきているようですが、中でも企業業績が比較的良くなっているような感じがします。今日もFedExが決算発表していましたが、売上げは目標に届かず利益も18%減ということで発表当初は失望感もあったようですが、クリスマスシーズンの需要が改善しているとの会社コメントで株価は2%の上昇となりました。また、引け後にはオラクルが決算発表し、売上げは47%増、1株利益も前年度の29セントから37セントに大幅増となりました。 株価も時間外で4%近い上昇となっています。今は3.7%ですね。更にちょっと古い話ですがGEが配当を増やすというニュースもあったようにここのところ企業の業績回復傾向が出てきているように思えます。それがやはり株価の基本ですからね。そんなことで経済指標も徐々に改善を示し、企業業績も徐々に上向き、個人消費も増えているという中では株価も上がらずにはいられないというところなのかもしれません。ただ、何となく足元がまだ不安定な感じは否めませんね。失業率だとか、住宅市場などの回復がイマイチというところがそれを示しているのかなという気がします。でも、なんと言ってもNY市場ですからね。ポジティブシンキング。今日はそんなフワフワッとした感じがあるような印象でした。クリスマス前だからかな?では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月17日
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☆NYダウは19ドル安。スペイン格付け引き下げ検討でもっと下げるかと思いましたが株式市場は反応薄です。前半は鉱工業生産やNY連銀指数、それにCPIなどを好感して上昇、40ドル以上上げていました。欧州の債務懸念再燃でユーロが売られドルが高くなっているにもかかわらず、米国債は売られ10年物の利回りは上昇し、午後には3.5%を越えてしまいました。株式市場はそれに反応して株価は急落し、前日比30ドル安まで下げていました。その後、上院でブッシュ減税延長が可決されると株価は上昇に転じましたが、大引けに掛けては再び売られ、マイナス圏に沈んで終わっています。とまあ、あれこれ忙しい動きだったようですが、始まりの段階で欧州各市場がマイナス圏で推移し、NY先物も20ドル安ぐらいでしたので、本当ならこの場面では開始直後から今年最後の利益確定売りに押され、100ドル近く下げてもいいところです。ということはもう、大方の投資家は利益確定売りを済ませているということなのかもしれませんねぇ。残っているのは成績の上がらない短期トレーダーが必死に買ったり売ったりしているだけなのかも知れません。。。だから出来高も比較的多く、妙なアップダウンが多かったのかも知れませんね。こうなると、このあとは動きの少ない日が続くかもしれません。 もう、皆さんクリスマスモードなのでしょうか。。。日本はもうひと頑張りして欲しい所だけどなぁ。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月16日
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☆NYダウは47ドル高。今年の最高値をザラ場高値でも終値でも更新して年末ラリーへ準備完了です。今日は小売売上高とFOMCの声明がポイントでしたが、その前にBest Buyの予想外の減収減益、見通し引き下げの決算発表で出鼻をくじかれた感じでしたが、小売売上高は予想以上に好調で、かえってBest Buy一人負けの構図を浮き彫りにしたようです。ウォルマートやターゲットなど小売大手の株価は上昇していますので、消費者の動向やお店の戦略による結果なのでしょう。そういえば昨年は家電販売大手のサーキットシティが倒産していますので、お店の形態や経営に問題があるのかなという気もします。。。ヤマダ電機に売り方を教えてもらったらいいのにと思いますけどねぇ。小売売上高は予想を上回り、クリスマス商戦が堅調だったことを裏付けていました。そして午後に発表となったFOMCの声明ですが、目新しいものは何もなかったものの景気の見通しについては落胆するような内容だったことで株価は上げ幅を縮小しました。また、債券市場では声明発表後に利回りが急騰し、3.37%程度から3.45%まで一気に上昇しています。つまり、インフレ懸念ですね。6000億ドルの国債買取を継続するということで債券価格は上昇するのではなく、インフレ懸念から債券売りが続いているということです。価格は下落、利回りは上昇、と債券って分かりにくいですけどね、お金の流れを考えるときには重要ですね。先行きを考えると債券市場も供給量が減り次第に利回りも落ちついてくると見られていますし、株式市場でも経済指標の発表はクリスマスまで毎日いろいろと出てきますが、FOMC通過でほぼ流れは決まった感があります。ブッシュ減税延長も一部に反対はありますが、何とか成立するだろうと見られていますので波乱はなさそうです。もう、残り少ない日を数える所まで来ていますので、ここからは誰も売り込むようなことはしないでしょうし、週末はSQとなりますのでこの状況では日本と同じで高くなることが予想できます。ということで、このまま行けば平和で夢見心地のクリスマスになるのかも知れませんね、なんてことが夢にならないように願いたいです。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月15日
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☆NYダウは18ドル高。率で言えば0.16%高ですが、ナスダック指数は0.48%安。上昇の続いていたナスダックは利益確定売りに押された感じですし、S&P500も高値更新となったことから売りが増えました。週明けのNYは中国の利上げ懸念が後退したことで堅調なスタートとなり、ダウ平均では一時70ドルほど上げていました。まあ、この辺で今年はもうイイや、という人もたくさんいたのでしょう。今夜は小売売上高やCPIの発表もあるし、FOMCの開かれますので、もしかしたら大きく調整ということもありますし、出尽くし感で下げることもあるでしょうから一足お先に利益確定と考えてもおかしくないですね。年末ラリーへの期待も高いようですが、9月以降、株価は上昇していますのであまりガツガツした感じはなく、十分に利益は確保したからここからは無理せず早めにお終いにします的な雰囲気が強い様に感じます。とは言え大きく売り込まれることはないでしょうし、小売売上高、CPI、FOMC、ブッシュ減税、どれもプラス要因となりそうですからダウ平均ももう少し今年の高値を更新して行くのではないかと思います。さて、日本市場も凸凹しながらも上昇してきましたね。今日はちょっと円高になっているのが気になりますが、底堅さはありそうですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月14日
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☆今週も始まります。クリスマス前の最後の1週間と言うことになります。大口のトレーダーやファンドマネージャーは年末モードに入ることになり、ポジションの整理を進めることでしょう。クリスマス前ということで例年はそれほど大きな動きにはならないのですが、今年は少し慌しさが感じられますね。昨日も書いたように来年への期待と今年の利益確定売りの間での綱引きになりそうですが、過去のチャートをざっと見てみると、年明けに株価が上昇するときにはクリスマス前も上昇トレンドで、年明けが下落傾向となればクリスマス前も下落しているような感じです。今年はブッシュ減税延長議論など年末になっても大きな変化要因が残っているので先行きが見えにくい感じはしますが、アメリカのサイトの記事は比較的楽観的な感じがします。年が明けるとすぐに四半期決算が始まりますが(アルコアは1月10日発表)、先日GEが配当を17%引き上げると発表したように株価好調の背景には企業業績改善という基本的な要因があるのでしょうね。目先の材料に一喜一憂する展開ではありますが、ナスダック市場の上昇幅が大きくなっているのは景気敏感株のハイテクなどが上げているからであり、S&P500指数も高値更新となれば更にその上を目指すことも期待されますね。それでも上昇はこのあたりまでであとは利益確定売りが多くなるという観測もありますし、今週末はアメリカのSQとなりますので、日本のように荒れる展開も想定すればそれを意識した動きもありそうですし、経済指標や中国、欧州といった懸念材料も取り沙汰されていれば日本人お好みの警戒感も出てきますね。そんなこんなであれこれ考えながら書いていてもイマイチ綺麗な絵が描けない、ちょっと落ち着かない週明けとなりました。今日は中国懸念で上海市場の始まりが注目かも知れませんが、先ほど開いたシドニー市場は銀行株を中心に上昇して始まったようですから、それほど心配する必要もないのかも知れませんね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月13日
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☆今年も残すところ3週間ですね。クリスマス休暇を考えれば実質的に今週が今年最後の週となるかもしれませんので、NYのトレーダーもちょっと力が入るかも知れませんね。・NY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標13日(月)・経済指標の発表はありません。14日(火)・生産者物価指数PPI 前回:0.4%、予想:0.5%・同、コア指数 前回:-0.6%、予想:0.1%・小売売上高 前回:1.2%、予想:0.4%・同、自動車除く 前回:0.4%、予想:0.4%・企業在庫 前回:0.9%、予想:1.4%・FOMC15日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-0.9%、予想:NA・消費者物価指数 前回:0.2%、予想:0.2%・同、コア指数 前回:0.0%、予想:0.1%・NY州製造業景況指数 前回:-11.14、予想:3.0・鉱工業生産 前回:0.0%、予想:0.2%・設備稼働率 前回:74.8%、予想:75.0%・NAHB住宅市況指数 前回:16、予想:16・石油在庫統計 前回:-3.82M、予想:N/A16日(木)・新規失業保険申請数 前回:421K、予想:415K・失業保険継続受給者数 前回:4086K、予想:4000K・住宅建設着工件数 前回:519K、予想:525K・住宅建設許可件数 前回:550K、予想:550K・財政収支 前回:-$123.3B、予想:-$125.0B・フィラデルフィア連銀景況指数: 前回225.5、予想:10.017日(金)・CB景気先行指数 前回:0.5%、予想:1.0%◆その他イベント・欧州の経済指標では火曜日にイギリスのCPI、PPI、ドイツではZEW景況指数、ユーロ圏鉱工業生産など、水曜日にはイギリスの失業率、木曜日はドイツのPMI、ユーロ圏PMIとCPIなどの発表があります。・また、EU首脳会議が木曜日と金曜日に開催され、その前に財務相会議も予定されています。・アメリカの企業決算もいくつか予定があり、月曜日はベストバイ、木曜日はアクセンチュア、FedEx、オラクル、リサーチインモーションなどが発表します。◆見通し:・今週最も注目されるのはイベントはブッシュ減税延長の議会での動きでしょう。NY市場は既に2年間の延長を織り込みつつありますので、もし延長案が否決されるとなると大きく下げてくることもありえます。・法案は月曜日に上院で審議・可決され、週の後半には下院で採決される見込みです。民主党の一部には強い反対もありますが、12月の議会で否決された場合、1月に持ち越しとなれば先の中間選挙で当選した新しい議員による議会が開かれますので、民主党は過半数割れですので、結局は法案は成立せざるを得ないという見通しになります。ここで民主党が反対することはあまり賢い方法ではないという見方もあり、法案は上院、下院共に今週中に可決されると思われます。・もう一つの注目点はFOMCですが、今回は政策金利も含めて大きな変更は何もないだろとの予想ですし、バーナンキ氏も先週はかなりしゃべっていましたのでそれ以上のことは出ないと思われます。・先週の株価変動要因だった債券の利回りですが、10年もので3.2%台になっており、今週も上昇が懸念されるということもあるようですが、この利回りは2007年ころは5%を越えていましたので今の利回りが決して高いわけではありません。先週は急騰したことで慌てた動きもありましたが、むしろ利回りが上昇しているということは景気回復のサインでもあるとの見方もありますし、現在の失業率などから利回りが4%を超えることはないとの見方から、それほど大きな懸念材料にはなっていないようです。10年債の利回りのグラフです-> Yahoo Financeのリンク・中国や欧州の動向も気になるところです。中国のインフレ率の上昇や欧州の債務国への支援協議なども市場へ影響を与える要因となりそうですが、今のところNY市場ではそれほど大きな懸念とはなっていないようです。・経済指標では火曜日の小売売上高が注目されることになりそうです。今年のクリスマス商戦の前半戦で個人消費がどれだけ伸びたかが示されます。その前に月曜日には家電販売大手のベストバイの決算がそのバロメーターとなりそうです(ベストバイは一部では火曜日発表とされていますけど。。。どっちかな?)・その他、消費や生産に関する経済指標が多くありますが、個別の動きに市場が左右されるというよりも、減税延長の行方も含めて来年の消費=アメリカの景気がどうなるかを見極める流れが強くなるのではないかと思われます。・従って今週から来週に掛けてはもみあいの展開から始まって、その後はどちらかに大きく動いてくるのではないかと見ています。掉尾の一振となるかどうか。。。利食いと来年への期待値の綱引きでしょうね。希望の持てる明るい年末になって欲しいです。それでは今週も良い週となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月12日
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☆NYダウは40ドル高でした。開始直後はモタモタしていましたが、次第に上げ幅を拡大した感じで、ほぼ高値引けでした。上昇率は0.35%ですが、ナスダック指数は0.80%、S&P500は0.60%と前日に続いてダウ平均の上げ幅が他の指数より小さくなってます。というか、ダウの上がり具合以上にNY市場全体は上向きのエネルギーが強い感じです。今日は貿易赤字が減少したことが好感されたということもあるようですが、ブッシュ減税の延長が上院で可決されそうだという報道によって来週以降の株高期待も高まったようですね。その他、GEが配当を17%引き上げると発表したことや、ビデオレンタルのNetflixがS&P500に組み入れられるということで大幅上昇したことなども株価上昇の要因だったようです。とりあえず大きな材料は無いものの減税延長などで来週への期待を込めて週末のNY市場が高く終わったのは、まあ、よかったのかなと言う感じです。昨日の日経平均が下げていたのでちょっと不安もありましたが、これで安心して週末が過ごせそうですね。では、良い週末を。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月11日
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☆NYダウは2ドル安。失業保険申請数が改善しても反応薄で利益確定売りに押されました。今週はずっとこんな感じで小幅な動きが続いています。ブッシュ減税延長を好感して上に抜けるかと思ったのですが、債券市場や商品市場などと一緒に上がったり下がったりしている感じです。お金があちこち回っているのでしょうかね。。。今日はアメリカのサイトの記事を読んでいて改めて気がついたのですが、S&P500指数は未だリーマンショック前の水準を超えていませんでした。ダウ平均は2008年9月頃の水準にありますし、ナスダックなどはとうの昔にその水準は越えていましたのでアメリカの株価はもう元に戻っているという感覚でいたのですが、実はさにあらず。金融株なども多く含まれるS&P指数はやっとリーマンショック前の水準に戻りかけているところでした。Yahoo Financeからチャートをコピーさせてもらいました。S&P500指数の週足です。今日の終値が1233ポイントですが、2008年9月12日の終値は1251ポイントでした。つまり、あと一息という所ですが、ここで利益確定売りが多く出ているということなんですね。逆に言えばここを越えてくれば今のもみ合い状態から上抜けということになってくるのでしょう。しかし、日本ではダウ平均とナスダック指数はあちこちどこでも見られますが、S&P500指数が見れるツールは少ないですね。 というか私の知る限りないような気がします。。。いつもYahoo Financeで見ているのですけど、これって何かわけでもあるのかな?アメリカの株式サイトの記事はダウ平均よりS&P500指数を多く扱っているようですし、市場関係者のコメントもS&P500を基準にしているものが多いので、もっと身近で見ることが出来るといいのですけど。。。さて、今日はSQ通過のあと、どう動くかですねぇ。上値が重いとか予想が出てますけど銀行株なんか結構いける気もしますけどね。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月10日
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☆NYダウは13ドル高。心配された10年債の入札も好調で、利回りは3.3%台まで上昇していましたが、入札後は3.2%台へ戻してきているようです。昨日の夜も債券のことを書いたのですが読み直してみるとわかりずらいかな、と思ったのでもうちょっと書きます。ブッシュ減税の延長や失業保険の支給期間延長、更に社会保障費の税率引下げなどで6000億ドルとも9000億ドルともいわれる財政支出の増加が起こります。オバマ大統領はそれがアメリカ経済復活の大きな一歩だと自信を込めて声明を発表していました。確かに減税で個人にはお金が残りますのでそれが消費に回るという期待から経済効果はあるでしょう。しかし、それはインフレを引き起こす可能性もあって、バーナンキさんなどはその恐れはないと火消しに懸命でした。しかし、インフレになれば低金利の国債を買っても意味はなく、債券価格は下落し利回りも上昇するものです。そして通常は株式投資へ資金が回り株価も上昇するのですが、今回は巨額の財政赤字がアメリカの信用状況を圧迫する懸念が高まっていて株価の頭を抑えている感じです。つまり、景気回復とインフレ懸念と財政赤字拡大といった要因がお互いに絡み合い、単純に株高という図式にはならないということなんですね。政策金利は低いままですが、30年の住宅ローン金利は先週の4.56%から4.66%に上昇してきていてインフレの兆候も見られることなどから、投資家心理は揺れているのかもしれません。という中でのNY市場でしたので株価は小幅なレンジでもみあい。10年債の入札が旺盛で利回りも若干下がって3.2%台になっていたことで小幅高で終わったという所です。今日の10年債の利回りの変化です->Yahoo Finaceのリンクひとまず落ち着きを見せている感じではありますが、株価上昇までにはもう少し時間が必要かも知れませんね。今週はクリスマス商戦が好調、というようなニュースで盛り上がりを見せるかと思いましたが暫くお預けかな。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月09日
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☆NYの先物が安くなってますね。今日は日経平均が91円高と好調だったので、海外も堅調かなと思いきや、NYの先物指数は軒並み安いです。夕方にはダウは38ドル、ナスダックも5ポイントほど下げてました。あれ?どうしてかな、、、とチェックしてみたので、ブログ更新してます。そのポイントは債券利回りのようです。昨日の債券市場では10年物の国債の利回りが3.160%と、7月以来の高水準となりました。それが市場全体に警戒感を与えて株価の下落につながったようです。チャートのリンクです → Yahoo Finamce 10Year Bondそして、今日の東京市場での10年ものの米国債利回りは3.25%と更に上昇していました。もし、利回りが3.5%を越えるようだと株式市場にも大きな影響が出るのではないかと予想する人もいますので危険水域のようです。債券利回りはFRBの6000億ドルの債権買取りにより上昇傾向が強まっていましたが、ブッシュ減税延長では全国民の社会保障の税率を下げることも合意されたことがサプライズとなり、利回りは一段と高くなりました。ムーディーズはアメリカの国債の格付けの変更はないとしていましたが、財政収支の悪化が続けば格下げもありえるのではないかという懸念は高まっているのでしょう。普段はあまり債券市場のことなど気にしないのですが、今夜は注目のようです。そして、今夜は210億ドルの10年債の入札が行われます。もし、その入札が思わしくなく利回りが上昇(=債券価格が下落)するようなことがあればアメリカに対する信頼そのものが揺らぐことになり、大きなショックが走ることになりそうです。入札はいつものように午後1時に行われるそうです。無事に終了してくれるといいのですが。。。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月08日
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☆NYダウは3ドル安。昨日の夜は欧州の懸念後退とブッシュ減税延長で欧州市場やNYの先物指数などが大きく上昇し、大証イブニングの225先物も10240円まで上昇していたのに。。。NY市場も開始直後は90ドル近くあげていたのに。。。終わってみれば3ドル安でした。NYダウの分足チャートを見ると2時45分くらいから急激に売られています。何故だろう?といろいろと探っては見ましたがはっきり分かりません。先物の時間外取引でもかなり下げているのでちょっと心配です。要因としては:・ドル高で企業収益の圧迫懸念や資源価格が大きく下落している・債券利回り急上昇で株が売られた・民主党の一部がブッシュ減税延長に強硬に反対している・インサイダー取引の調査を強化しているとの報道を嫌気された・政府保有のシティグループ株を売り出すと発表したなどがあるようですが、はっきりとは分かりません。と言うことは特に大きなマイナス要因があるということではなく、ブッシュ減税も一瞬の花火だったということかも知れません。ブッシュ減税は好感されはいますが、減税により9000億ドルの財政負担が継続することを嫌気している面が強く出てきているのかも知れません。特に債券市場はその動きが顕著なようですね。あるいは株価の下落の動きが急でしたので、アルゴリズム取引で売りのスイッチが一斉に入ってしまったのかも知れませんね。しかし、日本市場は円安になって追い風ですね。欧州でも7500億ユーロの支援枠を拡大することはなかったということでポルトガルやスペインは当面は大丈夫ということのようですし、史上最大の緊縮予算となったアイルランドも議会が来年度予算を承認したということもあって、懸念は和らいでくるでしょう。ということで、今日はSQ週の水曜日。10250円のオプション行使価格での攻防戦ですかね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月08日
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☆臨時ニュースが流れていたので追加で書きます。オバマ大統領は共和党のとブッシュ減税を全ての対象者に対して2年間延長することで合意したと声明を発表しました。また、失業保険の給付期間の延長も同時に発表しています。オバマさんいわく「この合意は回復の道のりの大きな一歩だ」と。市場予想の期待に応える内容でしたのでダウ先物はプラスに転じてますね。東京市場にも良い影響が出ればいいのですが。ではまた。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月07日
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☆NYダウは19ドル安。先週の金曜日は19ドル高だったので行って来いだったという感じですが、チャートを見ると金曜日の高値がなにやらピークを形作っているような感じもして、あまりいい感じじゃありませんね。どうも最近はNYダウの日足は美しくないですね。去年あたりまでは例え暴落でも連続性のある綺麗な曲線を描き、移動平均線も柔らかなカーブで美しく、ストキャスなどの指標も滑らかな動きを示していたのですが、今年のチャートはブチブチと窓が空き、ガタガタとした株価の動きで、ギクシャクした指標となって、美しくありません。リーマンショックから立ち直り、株価も戻してきたとは言え、アメリカ経済の先行きも不安を抱え、欧州も財政不安におののき、中国も過熱感の高まりから減速への懸念もあり、日本は政治的混乱でかつての勢いを失くし、世界全体が不安の中で進んでいっているような感じがします。そんな状態をNYダウも表しているのかな、、、と思いつつチャートを眺めていました。今日も材料難で株価は方向感なく、最後にはガーンと売り仕掛けられて一気にマイナスになるなどハッキリしない動きでした。それだけアメリカとしての自信がなくなってきているのかな、などと思われて、何か大きな変動でも来そうな予感がしているのですが、まあ、そんなこともないだろうと、とりあえず様子見、というスタンスなのが今のNYかな、などとハッキリしないことを考えているので、ブログの記事もハッキリしませんね。スミマセン。。。パッと霧が晴れてくれないかな。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月07日
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☆アメリカ東部時間の午後7時にCBSでバーナンキ議長へのインタビュー番組が放映されました。金曜日のNY市場で雇用統計のマイナスを打ち消してプラスに持ち上げた材料でしたので、どんなものなのか、その実際の発言に注目が集まっていました。その番組の一部がCBSのサイトで公開されています。 最初の30秒はCMです。http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7120553n&tag=contentMain;contentBody司会の人がゆっくり分かりやすい英語で話しているのに比べて、バーナンキさんの声は甲高くて、少し早口で、貫禄があるようには感じませんが、なかなか威厳があって自信たっぷりに話してますね。インタビューの内容を聞いていると、彼がTVに出た目的がFRBの金融政策を批判する人たちの意見に反論するためだったような気がします。特にインフレを懸念する意見に対しては厳しい口調でそれを否定し、さらにはデフレのリスクも少ないと述べています。6000億ドルの債券買取について、その枠を超えることがあるかとの質問にははっきりとその可能性があると答えています。この部分が市場に好感されたのでしょうね。その他で印象に残ったのは高い失業率が通常の5%程度に戻るには4年から5年の時間が掛かると言っていたことです。これははっきりとは言っていませんが、アメリカの景気回復もかなり時間が掛かると考えていることなのでしょうね。発言の内容は金曜日に報道されたものの範囲を超えていませんでしたので大きな変化にはなりませんでしたが、アメリカの先物などは少し下げていたようです。いずれにしろ、FRBというアメリカの中央銀行のトップがTVに出演してはっきりと意見を述べるということは市場関係者だけでなく国民にとってもその国の金融政策を理解する上で必要なことです。日本でも見習ってみては如何でしょうかね。ではまた。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月06日
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☆今週も始まります。今年も残すところあと4週間。あっという間に終わりそうですね。年末ラリーへの期待が高まっているようで、日本でも日経平均は10500円ぐらいまでは上がるのではないかという予想が多くなっているようです。アメリカの方でも強気の意見が多いのですが、なんだか材料が多くて決め手になるものが少ないような気もします。プラス要因は:・ブッシュ減税延長・小売売上げ好調・FRB緩和策拡大期待・資源価格上昇・ドル安で輸出好調・韓国とのFTA締結マイナス要因は:・欧州ソブリンリスク拡大・中国利上げ・韓国、豪州、NZ金利発表・雇用統計悪化・朝鮮半島情勢こうして見るとアメリカ国内は好調ですが、不安要因は全て海外ということになりますね。つまり、いつもの自己中心的解釈でNY市場が動くとなると株価は上昇すると言うことでしょう。逆に言えば海外発のニュースがどれだけNYに影響するかということになりますね。とりあえず今週は欧州関連が要注意ですが、週明けはバーナンキさんのTVインタビューで変わってくるかもしれません。その番組は東部時間5日の夜7時から放映です。つまり日本時間の朝9時ですね。今日の場中にアメリカの先物の動きに変化があるかもしれません。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月06日
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☆雇用統計は期待外れでした。ADPの雇用レポートと雇用統計の結果が逆になることは良くありますからね。数字の予想は外れましたが、予想通り下げ幅は限定的で、最後にはプラスで引けました。終盤での株価押し上げの要因となったバーナンキ議長のTV番組での発言ですが、放送は日曜日の夜ですが、収録は火曜日に行われたそうです。つまり、彼は雇用統計の結果を知らずに発言していたことになりますので、雇用情勢の回復が遅いとなればFRBは一層緩和処置の継続や強化といったことに傾くという市場の期待も高まることでしょう。また、金曜日に流れた報道は番宣みたいなものですから、今夜の放映でバーナンキさんの直接の発言を聞くとまた違った見方も出てくるかもしれませんね。◇さて、今週もNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。◆経済指標6日(月)・経済指標の発表はありません。7日(火)・消費者信用残高 前回:$2.1B、予想:-$2.0B8日(水)・MBA住宅ローン申請数 前回:-16.5%、予想:NA・石油在庫統計 前回:1.03M、予想:N/A9日(木)・新規失業保険申請数 前回:436K、予想:420K・失業保険継続受給者数 前回:4270K、予想:4250K・卸売在庫 前回:1.5%、予想:0.5%10日(金)・貿易収支 前回:-$44.0B、予想:-$43.0B・輸出価格 前回:0.7%、予想:NA・輸入価格 前回:0.3%、予想:NA・ミシガン大消費者信頼感指数 前回:71.6、予想:72.5・財政収支 前回:-$120.3B、予想:-$134.0B◆国債入札7日(火) 3年債、320億ドル8日(水)10年債、210億ドル9日(木)30年債、130億ドル◆その他イベント・欧州の財務相会議が月曜日と火曜日に行われ、火曜日にはアイルランド議会で来年度の予算案が採決されます。・オーストラリア、カナダ、イギリス、ブラジル、韓国などの中央銀行が政策金利を発表します。・中国の貿易収支が金曜日に発表となります。◆今週の見通し・経済指標は数少なく、最も注目されるのは失業保険申請数のようですが、雇用統計発表直後ですのでそれほど影響はないかと思います。プラスへ振れれば好材料とされるでしょう。・年末が近づいてきてブッシュ減税延長に向けて議会とホワイトハウスの動きが加速する見通しですが、市場は現状のまま最低でも1年間の延長を期待しており、それが実現されれば株価にはプラス材料となりますが、逆に減税延長が一部分に限られるというようなことになればネガティブ要因とされる可能性もあります。・また、年末に向けてファンド筋は最後の追い込みとなるために積極的に買い向かうこともありそうです。ただ、ネット記事を見る限り今週は上がるよ、という雰囲気ではなさそうです。・一番の懸念は欧州問題のようです。欧州の財務相会議が月曜、火曜に開催されますがEUとしての債務国に対する支援枠の拡大が話されると言われています。つまり、アイルランド支援だけでなく、ポルトガルや本命のスペインへの支援を視野に入れて枠を拡大するかどうかの議論となりますので、それはスペインが財政危機に陥る可能性が高いか否かを判断することにもなるからです。・その影響で月曜日と火曜日は為替相場の変動が大きくなるのではないかとの見方もあり、それは株式相場にも大きな影響を与えることになるでしょう。経済指標の発表がほとんどない中で週の前半は外部要因に振られそうです。・後半は落ち着きを戻し年末ラリーへ向けて上昇体制を整えてくることになるのかな、と見てます。年末商戦の状況なども株価の後押しとなってくるのではないでしょうか。◆そろそろ来年の話。・いろいろと語られてますが、そんな中でアメリカは予想以上に景気が回復し、株価も上昇するという楽観的な見方をひとつ紹介します。・その理由の一つは設備稼働率が55の産業セクターのうち46で改善してきている点で、1年前は11のセクターのみで稼働率の改善が見られていたことからして、企業活動が活発になっているとする点です。特に資源、エネルギー関連銘柄が好調のようです。・二つ目は新興国の企業は第3四半期に約40%が赤字決算を報告しているのに対して、アメリカでは20%程度であることから、新興国投資は減少しアメリカ企業への投資に資金は向うと見られる点。・三つ目は欧州が重石になっていますが、アイルランドの財政危機が欧州全体に影響を及ぼすことは考えにくく、それが欧州の企業の業績へ影響を及ぼすことは更に考えにくいと言う点、だそうです。 まあ、アメリカ中心の考え方ですね。・最後にこんなコメントをしている関係者がいます。今は株価の上昇トレンドの初期段階にあり、その初期段階には懐疑的な見方が多く存在するものである。そして今の状況は正に上昇トレンドの初期段階にあることを示しているのである、、、というのですが結構強気ですね。これがアメリカかな。では今週も良い週となりますように。 ↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月05日
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☆NYダウは106ドル高。 連荘で上げてきましたね。失業保険申請数が増加したことで開場前の先物指数などはマイナスになっていたので昨日の反動で安くなるかと思えば、4週移動平均が改善しているからとして、これまた全くNYらしいポジティブシンキングでプラスで始まると、中古住宅の販売が好調だとして一段の上昇。明日の雇用統計を高い所の目標に置き、それに向かって確実に上げて来ています。ゴールドマンサックスの金融セクターの投資判断引き上げなどもその一連の流れに乗ったのか、元々組み込まれていたのか、いずれにしろ市場参加者みんなで階段を一気に駆け上がって来ています。さて、次は今夜の雇用統計でしょうが、ここまで上げるともう、折込済みですね。サプライズがなければ上がらないでしょう。今週はとりあえずここまで、という所ではないかと思ってます。あとは来週以降ですね。経済指標も少なくなってきますので、上昇継続のエネルギーをどこに見出すかですが、一つはブッシュ減税延長でしょう。下院では可決されていますが上院でどう議論が進むか注目されてくるでしょうが、いずれにしろ減税継続、消費拡大、年末商戦好調、株価は上昇継続、、、、てなことになるといいんですけどね。一部ではまたバンピーな相場になるとの見方もありますから油断は禁物ですけど。でも、明るい週末になりそうですね。今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月03日
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☆NYダウは249ドル高。これまでのモヤモヤを一気に爆発させるような大幅な上昇でした。ダウ30銘柄も全面高ですし、ナスダック100指数の構成銘柄では2社だけがマイナスでした。(リサーチインモーションとテバファーマ)長らくNY市場を見ているとこういう状況は時々あります。アメリカの株式サイトの記事を読んでいると、「今週は上がるよ」というサインが週末あたりの記事の行間に出ているんですね。何となく談合でもしているのではないかという気がします。もちろん毎週それがあるわけではなくどうなるか分からないことも多いのですが、分かるときははっきりと分かります。。。別に自慢したり宣伝したりしているわけじゃないのですが、日曜日のこのブログの記事の見通しという項目を見てみてください。 → リンクですそれと一昨日の更新でもこう書きました。そろそろ欧州問題も 「もういいか」 という状態かもしれません。つまり相場の言葉では織り込んできたということでしょうか。ダウ平均のチャートを見ると今日は長い下髭を付け、終値はきちっと11000ドルを下回らず、下げてもここまでだよ、という意思が感じられます。あとは反発上昇する切っ掛け待ちですね。。。なんと言うか、日本市場は海外の影響を強く受けていて、自主性がなく毎日毎晩何が起こるかわからない場所ですが、NY市場は純粋に市場という参加者の大多数の意見を反映する場であるということなのではないかと思います。それだからこそ、株式市場で生き残るためにはNY市場を知る必要があるという、私の今の投資スタイルに行きついたのでしょうね。。。なんだか今日は自慢話になってしまったようですが、素直にそんな感じです。。。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月02日
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☆NYダウは46ドル安。始まりは欧州の財政不安で110ドルほど下げていましたが、オバマ大統領が共和党のリーダーとブッシュ減税延長の協議を始めると報じられたことで一時はダウ平均もプラスに戻していました。庶民の味方の民主党としては富裕層に有利なブッシュ減税をやめたい所でしょうが中間選挙で敗北したことを受けて妥協しなければならないとの考えに変わってきたようです。支持率が20%となっても相変わらず強気で傲慢な態度を続ける日本の民主党とは大違いです。。。さてそのブッシュ減税ですが、中間層では年に数千ドルの増税になるそうで、総額では7000億ドルにも達するとのことです。FRBが債券を買い取るとした緩和策が6000億ドルですから、ある意味ではその7000億ドルが増税となり国民の所得が減ればアメリカ経済にとってはかなりのマイナス要因ですね。アメリカの税金のカウントは1月1日からですので減税延長とする場合には年内に決めなければなりませんが、協議を始めるとなったものの共和党と民主党の主張は大きく食い違っており、なかなか妥協点を見出すのは難しいのかも知れません。とは言えオバマさんはガイトナー長官などに減税の検討を指示しているようですのでプラスの方向へ動くと思います。モヤモヤした相場が続いているのでこうしたポジティブ材料が相場の足元を固める働きをしてくるのではないかと思います。今日から12月です。気分一新でパーッと上がって行ってほしいですね。では、今日も良い一日となりますように。↓「ポチッ」っとご支援いただけると励みになります。
2010年12月01日
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