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明日の夜のレジマグ佐渡島三郎のブログとメルマガで2011年の株式市場。僕の勝負銘柄 20か30銘柄ほど選んで配信予定です。NYmkt-金、銀相場、そして銅相場と住商事件で3分討論。02:35am CNBC放送。信じられないね。6人ぐらいで貴金属相場の話をしてて 元BBCの男でCNBCのキャスターとゲストの一人が住商事件と銅相場について 議論を始めたのにはびっくり。主役の名前は濱中氏でしたかね。事件発覚前と 事件後の銅相場、もう一度確かめておかないといけないね。 今回もこういう事件が起きないか心配という意味。 全体の議論としては、金、銀、銅、プラチナ、みな強気のようです。 金は1400ドル乗せ。 住商事件をネットで調べると: 世界中を震撼させた3000億円の巨額損失。果たして浜中被告はほんとうに価格操作をやったのか。こういった話題。 住商事件―相場を通して検証するその真実 [単行本] 青柳 孝直 (著), 江守 哲 (著) ある人のサイトから http://www.okanetogyosey.com/1996/199607.html 住友商事巨額損失事件: 平成8年6月14日、住友商事は銅地金取引で18億ドルの損失が発生したと発表しました。海外市場での巨額損失としてはアメリカ国債の無断取引で1100億円の損失を発生させた大和銀行事件、株式先物取引で1300億円の大穴をあけたイギリスのベアリング社がありますが、それらを凌駕する巨額損失事件でした。この事件の中心人物は非鉄金属部長だった浜中泰男。彼は昭和50年より銅の地金取引を担当し、三井物産、三菱商事を抜いて住友商事を銅地金取引の国内トップに引き上げました。そして、市場取引の5%のシェアを占めることからミスター・ファイブ・パーセントという異名を持っていました。浜中が銅地銀取引に関わった昭和55年の日本の銅地金の内需は88万3000トンでした。それに対して国内の生産は81万8000トン。その差6万5000トンを輸入で埋めるべく三井物産と三菱商事が争っていました。住友はとるにたらない存在でした。しかし、銅地金の国内需要がバブル景気を機に急速に伸び始め、その原因は家電製品や電気機械の販売増加に伴う電線や伸銅品の消費拡大でした。国内需要は昭和60年には133万6000トン、昭和63年には150万トン、平成2年には169万9000トンと急成長するのでした。浜中は先行2社が生産国と直接契約を結んでいたのに対して、ロンドン金属取引所に目をつけます。安定供給という面では欠けますが価格や船積といった面での柔軟性に優れていました。日本企業のアジア進出や中国の改革開放路線などによりアジアの非鉄需要は急拡大し、安定供給よりも柔軟性が重視されるようになっていきました。平成3年12月、住友商事非鉄金属部はロンドン非鉄市場での銅価格捜査の疑いをかけられます。それというのも、当時のロンドン金属取引所の倉庫には30万トンも在庫があったにも関わらず、需要がゆるまずに価格が高止まりとなってしまっていたのです。そしてアメリカのメタルブローカーDLT社の社長が浜中から架空取引を持ちかけられた、とロンドン金属取引所に通告します。アメリカ商品先物取引委員会やイギリス証券投資委員会には調査依頼があり、住友商事でも内部調査を行ないましたが証拠不十分ということで真相は不明でした。平成8年5月、住友商事は外国取引銀行より照会で真実を突き付けられ、6月に浜中を懲戒解雇に踏み切ります。彼は会社の内規にある取引額の上限や報告義務を無視し、昭和61年頃に生じた損失を埋めるために不正取引を続けました。そして10月22日に私文書偽造の疑いで逮捕されました。しかし、イギリスとアメリカの当局は一連の不正は会社ぐるみであるとの疑いをもっており、日本の捜査とは別に独自の捜査を続けることとしました。犯罪が彼個人の仕業だとして会社がまったく不正を見抜けなかったとしても、彼の国際的な名声に反する疑惑を知らないはずはありませんでした。平成10年3月26日、東京地方裁判所は浜中に対して懲役8年の実刑判決を言い渡しました。アメリカカリフォルニア州サンディエゴ郡地方裁判所に提訴されていた電力会社や通信会社など51社に対する損害賠償訴訟では和解し8750万ドルを支払うこととなりました。大坂府内の株主から起こされていた株主代表訴訟でも4億3000万円を支払うことで和解しました。
2010年12月28日
2010-12-27(月)2011年の相場を考えるとき、いろいろ頭に浮かべますが、内外マクロ情勢、国際政治上のイベント、北米、欧州、アジア、その他の地域の動向。。東証33業種の業況の今後12ヶ月の読み。企業収益見通し、株式市場の需給動向。外人投資家の来年の読み。国内機関投資家の行動の読み。。材料はいくらでもありますが、あまり考えると、何がなんだかわからなくなって来るので、ここは一番想像しやすい、2011年と2012年のカレンダー上の重要イベントをメモっておきますね。まだ不十分で大事なことがいっぱい抜け落ちているかと思うのでみなさんお指摘ください。追加で書いていきます。で相場とは無関係、影響なさそうなものは省略しました。みんなの投資の役に立てれば幸いです。*********************************************************************2011年(平成23年)と2012年の相場にとっての重要イベントスケジュール2011年(平成23年)の重要イベント:●1月 商品先物取引法施行。●2月 ●3月 九州新幹線全線開通。●4月 統一地方選挙 。年金ネットサービス開始(自分で確認できる) レセプト(診療報酬明細書)の原則オンライン化 電気利用者がすべて負担する太陽光サーチャージ請求開始。 農業者個別所得補償制度が本格導入。公文書管理法施行。 小学校5、6年生で「外国語活動」 が必修化(週1コマ)。 ●5月●6月 すべての住宅で火災報知器設置義務化。テレビ駆け込み買いか。 EUの新電気通信規制 ●7月 アナログ放送停止。すべて地上波デジタルに全面移行。●8月 個人のFX証拠金倍率が25倍に規制。●9月●10月ANAが格安航空を香港企業と共同で開始。●11月●12月 フランスでサミット。EU域内電気自動車用充電設備規格採用。 イラク駐留米軍の全面撤退期限。------------------------------2012年(平成24年)の重要イベント●株式の売買単位を100株と1000株の2種類に集約●携帯のマルチメデイア放送開始。●7月 ロンドンでオリンピック・ ●●11月米大統領選挙●12月 ロシア大統領選挙**********************************************************************
2010年12月26日
フィデリティがグリー外し。日本株全体を3割減らすのかも?世界最大の投信の一つのフィデリティ投信が日本株を減らしているように見えます。 売っている銘柄を見ると、どれも30%ほどづつ売ってますね。 1ヶ月ほど前に買い増しした株まで売ってますね。長期投資のファンドに してはおかしな行動。必ずしも売る必要のない銘柄まで売ってますね。 これは個別企業に問題があるか。フィデリティ本部のグローバル投資戦略 に新しい決定がなされたのか、このファンドマネージャーが保有株に ビビッテしまったのか。。 最悪のケース、日本株の保有額全体を3割ほど減らす行動に出たのかも しれません。東京株式市場に暗雲ですね。日本経済に悲観的なのかも。 年末までに、もしも上がることがあれば、そこは売って逃げるか。 (最悪は年末のヨイショの上げもなくなる。寂しいね。) フィデリティが田中化研。ステラ、戸田工などを大幅に減らしてます。 理由は不明。しかし 少しがっかりですね。これらの銘柄を買いにしてる人は一度再考してみる必要ありでしょう。 フィデリティが日本株全体を3割ほど減らしているようにも見えるね。 先週もかなり外していたし ね。おかしいなと思っていました。 そのトレンド継続。 フィデリティなどが売り終わったあとは株価は反発するのかなと思っています。 もし業績が よほど期待できないなら、当面は株価が反発したとこは売りになります。しばし上がらない状況 が継続しますので注意したい。 フィデリティが持ち株を3割ほど減らしている銘柄は グリー(3632)持ち株の30%売却。 他は次の通り。 田中化研(4080), ステラケミファ(4109) , 戸田工(4100) フェローテック(6890) エヌピーシー(6255), ベルパーク(9441), データHR(3628), シンコウ工(6458), 東洋鋼鈑(5453), リコー(7752)、 ポイント(2685), ケネディクス(8972), セントラル硝子(4044). エルピーダも3割ほど減らしてます。 メガネトップ(7541)は半分に減らしました。パルスや富士火災も半減に近い。 買い増しは5銘柄。
2010年12月24日
2010年12月22日(水)フィデリティが田中化研。ステラ、戸田工などを大幅に減らしてますね。理由は不明。しかしがっかりですね。これらの銘柄を買いにしてる人は一度再考してみる必要ありでしょう。フィデリティが日本株全体を3割ほど減らしているようにも見えるね。先週もかなり外していたしね。おかしいなと思っていました。そのトレンド継続。2010/12/22 13:135%ルール報告22日 田中化研(4080)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:田中化研◇フィデリティ投信株式会社 533,000株 4.21%( 8.69%)2010/12/22 13:135%ルール報告22日 ステラケミファ(4109)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:ステラケミファ◇フィデリティ投信株式会社 694,100株 5.64%( 8.35%)2010/12/22 13:135%ルール報告22日 戸田工(4100)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:戸田工◇フィデリティ投信株式会社 2,002,000株 4.14%( 6.23%)2010/12/22 13:085%ルール報告22日 フェローテック(6890)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:フェローテック◇フィデリティ投信株式会社 1,552,900株 6.24%( 8.40%)2010/12/22 13:085%ルール報告22日 エヌピーシー(6255)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:エヌピーシー◇フィデリティ投信株式会社 900,600株 4.85%( 7.74%)5%ルール報告22日 スタンレ電(6923)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:スタンレ電気◇フィデリティ投信株式会社など 5,962,700株 3.29%( 6.70%)---------------------------------------------------------------------------この株はどうでもいいね。日本の社会環境を汚しまくった会社。↓↓株価が大幅に下げたとこでこのフィデリティは1000万株買いました。大幅に利喰いでしょう。でもね、顧客の資金で法令違反の株を買うのははっきりいってコンプライアンス違反に相当しますね。僕のファンドなら解雇になっているでしょうね。フィデリティにも腐った運用担当者がいたということでしょう。個人は自由だけど、プロはいけないね。上がろうが下がろうが、ダメな会社には死んでも投資しないのがモラルいうもの。↓↓2010/12/22 13:085%ルール報告22日 ニチアス(5393)――保有割合の減財務省 12月22日受付(提供者、保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)★発行会社:ニチアス◇フィデリティ投信株式会社 3,016,000株 2.41%( 5.24%)
2010年12月22日
モリコープ社と日立金属/ ネオマックス株暴騰事件のこと。CNBCの解説者達もゲストももうクリスマス気分。 酒でも飲んでしゃべりまくっているね。 NY株式市場のベテラントレーダー達が ゴールドマンザックスのジムオニールの言う 「金融界は予想不可能な世界から予測可能なノーマルな状態に戻るのだから 株式市場はこれから20%以上上昇するだろう。。」 みなでケラケラ笑っていたね。理由がよくわからない。 きっとウォール街の問題の中心のゴールドマンザックスのストラテジストが 言うからおかしいのでしょう。 今ダウは+54。ハイテクが高いね。 住商でしたか、日立金属でしたか、提携した米レアアースのモリコープの CEOが先ほどゲストで出ていて。。(MOLYCORP) (モリコープの株価、今夜+15%上昇。(過去52週で+100%以上の上昇) 日立の話はすばらしいと何度も話していたね。 中国のレアアースの輸出規制は今後も続くし、レアアースの相場は まだまだ上がるだろうという。中国の輸出規制による不足分は なんとか埋め合わせできるようにすると語ってました。 まじめな男だね。彼は信頼できそうなCEOですね。 日本はいい相手と提携したよね。 日立金属。。僕の昔のブログで何度も書いた、住友特殊金属の 世界最強の磁石 NEOMAX事業を継承してる会社。 (ネオマックス事件。NEOMAX。。この世界最強の磁石の開発で 住友特殊金属の株価は450円から急騰開始。。ほとんどの人が 儲かったと490円ぐらいで利喰った。でもその後、僕のいた国際部 調査課の同僚が取材し、香港の営業部長がレポート作成したものですが、 全部で数枚のレポート。一つの銘柄を大相場に仕上げるレポートというものは こうやって書くのか。。いい勉強になりました。 香港に拠点を置く欧米の有名ファンド10社以上から2000万株ほど 買い注文。ロンドン、ニューヨークも国内の支店も参戦。 株価はその後、1万円近くまで上昇しました。すごかった。 相場のダイナミズムというものを知りました。10%取って撤退とか 20%取って撤退するとか。。そういうケチな相場じゃなかったですね。 (結果から見ればの話ですが。当時は誰もそこまで上がるとは 思っていなかったのですから。)後にフィデリティ投信の東京の 社長になった人も飛んできましたね。1年365日企業取材する人 でした。 その後、住友特殊金属の社長とエディンバラのバルモラルホテルで 話をする機会があったのですが、そのときの話をしたら、どこかが うちの株を買い占めようとしたみたいですね。。とそれだけ。 事業会社の人間と相場の世界に生きる人間ではこうも違うもんかと。。 これまたびっくり。) 今後、さらに、 ネオマックスは新しい時代に入っていくようですね。 ******************************** 2010/12/21 17:10 ◎日立金属、米社とネオジム磁石用合金生産の合弁会社設立に向け検討開始 発表日:2010年12月21日 日立金属と米国・モリコープ社 合弁会社設立に向けた検討を開始 日立金属株式会社(本社:東京都港区、以下 日立金属)は、米国・モリコープ社とネオジム磁石用合金を生産する合弁会社およびネオジム磁石を生産する合弁会社の設立に向けて検討を開始することに合意いたしましたので、お知らせいたします。 記
2010年12月21日
これは昨夜深夜に書いたものです。すごい人気ですね。-------------------------------------------------------日本メディカルネットコミュニケーションズ (3645)12月21日上場。前人気は高いと日経CNBCの記者が相場解説で 言ってましたね。噂ですが。。 会社のホームページから(平成22年10月31日現在) 設立 2001年6月 株主構成 早川亮 54.6%、エムスリー株式会社20.0%、他25.4% (株主計19名) 単元株式数 100株 発行済株式数 4,000,000株 発行可能株式総数 15,000,000株 事業年度末日 5月31日 --------------------------------------------- 売買単位は100株。 東証のサイトのIPOのとこ。 http://www.tse.or.jp/listing/new/index.html そして 今回、公募株数が60万株。 売り出し60万株。(大株主の売却ぶんでしょうか) 公募売り出し価格は840円。 過去数年のEPS (5月本決算) 2.02円、 6.02円、 13.77円、 25.18円、 34.91 円(2010年5月期) 今年8月の第一四半期EPSは 12.92円。(今期は50円から60円か??) EPSは今期50円として 仮にPER15倍なら。。。750円 PER20倍なら。。1000円 親会社のPERは最近上げたからね。今32倍。 親のPER32倍まで買うなら1600円。 利益は20%から30%増以上で伸びてきてるね。 今期は4割ペースかな。 でも決算というのは締めてみないとわからないからね、 いろんな費用を突然計上したりするから、 第一四半期の数字をそのままかけ算するのは危険だよね。 財務は良好みたいだし、 収益性は親会社に劣るかな。 明日はいくらで寄りつくでしょうね。 高く寄りすぎたら、あとは下落かもしれないしね。 http://www.japan-medic.com/ir_financ_highlight.htm 親のソネットエムスリーは100万円ぐらいの値打ちはあるよね。 外人持ち株比率は今18%ぐらい。やっと増えてきたね。 たぶん3年以内に50%突破するかもしれないね。 プロが買い占めるべき株はエムスリーのような株ですね。 日本の医者の半分、韓国の医者の半分以上が会員みたいだし、 アメリカの事業は黒字化したし、エムスリーは世界の医者を全部 ネットワークしちゃうつもりなのかしらね。製薬会社は大喜び。 ここに消費者を組み込んでいけばいいし、広告も入れていけば ライバルなしの企業になる。日本と韓国では制覇しちゃったしね。 医者というのは社会階層で一番の高額所得者層。 これを押さえたのだから、すごい会社だと思う。 銀行も証券もヨダレをたらしてこの会社を見てるのではないでしょうか。 日本メディカルネットコミュニケーションズ (3645) この子会社のことはまだよくわかりませんが。。
2010年12月21日
朝鮮半島緊張/ フォスター電機、野村が5%買い付け判明朝鮮半島情勢を嫌気で韓国ウォン、韓国株式市場も下げてるようですね。 上海株式市場の下げもやや大きく見えますね。北朝鮮の改革派と軍上層部の 対立激化でしょうか。確か12月24日は北朝鮮のある記念日。毎年恒例だけど クリスマスに向けて緊張感が増していくのかもしれないですね。ストップ高銘柄が ストップ安に急変するかもしれないから、十分気をつけたほうがいいですね。 フォスター電機、野村が5%買い付け判明(本日) フォスター電機(6794) 2,287 -26 (12月17日金曜引け) ここは買いだろうという立場に立って考えてみると、僕の考える理由は :1)スマートフォン向けにヘッドセット(マイクとスピーカー一体)好調 既存大口客向け好調、さらに来年の1-3月に新規顧客向け出荷開始。 ヘッドフォンの出荷予定が今期下期は上期比で+60%増になりそうなこと。 2012年3月期は今のところ前年比で+30%増の見込み。 2)韓国子会社のESTecが好調で増収増益が続く可能性が高いこと。 3)株価が3400円を突破したときの業績、2008年3月期の営業利益は 71億円、最終利益は41億円、EPSは170円。 今期会社は下方修正(材料高、人員増など) したものの、 営業利益は95億円、最終利益は60億円。経常利益も含めてどれも 過去最高利益見通し。 4)株価が3400円(当時でPER20倍まで買われた)の時に利益に対して 今期の利益は当時の4割増し。 来期の利益予想は当時の利益の+67%増。。 だのに株価は今2293円。安すぎますね。今期の予想EPS(257円)でPER8.9倍。 今の米ハイテクのPER24倍 X 来期のEPS293円=7032円。 PER20倍で5860円。 牛丼の並みクラスのPER15倍で4395円、(来期のEPS使用) これで現在の株価の2倍になっても全くおかしくはないですね。 5)今の株価で予想年配当利回りが2.45%あるので いくぶん株価が下げたときの下支えになるのでは。。 6)ここに来て先週、ゴールドマンザックス、JPモルガンなどがアップルを 上方修正してBUYにしてること。3社以上が強気。 7)なぜフォスターか。 アップル向け、その他のスマートフォン向けで日本の部品メーカーはいろいろありますが、 東芝や シャープは買うにはでかすぎる。村田製作所は 11月初めから1000円ほど上げたし。。 フォスターも10月末から500円ほど 上げたけど、 来年1-3月から新規顧客向けに出荷が始まるし。下期の出荷が 上期比で6割増しというのが 魅力的。 8)大事なこと忘れてました。今後スマートフォン向けにスイッチ機能の ついたヘッドセットの出荷が始まり、この単価が高いので株価と 収益を上に蹴っ飛ばす材料ですね。 今の目標株価は2800円にしておきましょう。 来期の利益予想がさらに上方修正の可能性がでてきたら、機関投資家は先に情報を入手するでしょうから、3500円を越えるという期待で本格上昇して いくのではないでしょうか。 --------------------------------------------------------------------------- 本日の大量保有報告書から(12月20日付け) 野村がフォスター電機を新規に5%(136万株ほど)買い付けていたことが判明。 なかなかの渋い買い。チャートの日足を見たら売りたくなる人もいるでしょう。週足で見ると、もう少し上げるかもという風に見えるし、月足チャート で見ると、始動開始に見えるよね。 2010/12/20 12:21 5%ルール報告20日 フォスタ電(6794)――大量 財務省 12月20日受付 (提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合) ★発行会社:フォスタ電 ◇野村證券株式会社など 1,358,600株 5.78%( -%) なぜ買ったのかは不明。買った人に聞いてみたい。 アナリストのレポートを読んだからでしょう。きっと。 野村のアセットマネジメントの買いではなく野村證券の保有だから、 野村の金庫にしばし置いておくのでしょう。年末年始に、吹き上げたとこを 売りにいく計画でしょう。ここから2割か3割上げたとこを利益を9割ほどとって上げた日に引けの3%下ぐらいで大口顧客(国内、海外で)にオファー するのでしょう。さばけなかったら金庫にしまうか、市場で売るのでしょう。
2010年12月20日
大塚HDの下げひどい。下げ理由を11個推理してみました。まったく情報がないので真実がどこにあるのかわかりませんが、 いくつかの想像ですが。すべて100%僕の憶測ですので、この判断は投資家の みなさんがご自分の責任でお願いします。 大塚HDの下げ理由(僕の推理): 1)相場が高値膠着状態にあるというタイミングが悪かった。 2)NYがも高値警戒状況にあること。 3)外人が12月第一週で冬休みモードに入り。東京の市場全体が薄商いに なったこと。 4)国内機関投資家はいつでも売り指向。リスク資産減らし傾向継続。 義理で新規に買ってもすぐ売ってしまう。 5)それがわかっているから証券界じたいが強気になってない。 6)最近IPOで失敗の前例があったのでIPO売り人気。 7)大塚首脳陣と野村幹部の関係が冷え切っていたのかもしれません。 a)野村の態度に怒った大塚が野村につめたくなった。 or b)大塚の首脳陣の上のほうに傲慢な人がいて野村の首脳および 法人担当者がこの上場案件に最初から力を入れてなかった。 結果として株価が下落しても誰も動こうとしていない。 こういうのは意外と大きいですね。(野村と平和の関係) あるワンマンの会社。IPOの打ち合わせを銀座でやった。そのとき、 オーナーがまだ席にいるのに某証券副社長は「僕はこれでお先に失礼します と帰宅した翌日幹事シェアの変更を告げられたなんてのはよくある話し。 8)大塚の主力製品一部のマイナス材料で今後5年間の収益見通しに やや強気の展望を持てなくなった人が売っている。 9)幹事の野村證券の力が昔に比べて大幅に弱くなった。 10)幹事の野村證券は大型IPO上場に関して、無理して、よいしょの 上げの誘導といったことそのものに関心がなくなった。 11)大塚は短期的な上昇を感じさせる強い材料がなかったこと。 以上、想像で書いてみました。 真実は複合要因でしょう。 日銀短観調査ではありませんが、 「売ったほうが儲かる」vs 「売られすぎで買ったほうが儲かる」で 売られすぎと感じる投資家の数量 x 買いを入れる数量 x 持続性 x 上を買っていく意欲がポジティブになれば株価は上昇に転ずるのでしょう。 上野動物園のゴリラでも言える話しですが。。。 大塚HDのことはよく知りませんが、マーケティングのうまい会社かな と思っています。点滴では誰もが全国の病院でお世話になっているんだし。 絆創膏でもお世話になっているんだし、健康飲料でもそうだし。 関連銘柄:大塚HD(4578)
2010年12月17日
ナスダック10勝2敗。今週のNY株式市場を支える5要因。ナスダックは過去12日。10勝2敗。 NY寄り付き直後は日本マクドナルドの決算がよかったせいか、ダウ構成銘柄で マクドナルドが上昇率トップでした。 確かGSのアナリストがスターバック買い推奨。 そしてどこかのアナリストがウォルマートを売り推奨。 今夜は各週産業株。金融株が先導の相場。(大引け1時間半前現在) 個別のリーダーはバンカメ、アルコア、GE, シスコ。 そしてヒューレットパッカードなど。 NY時間の午前11時、金利、ドル指数が急上昇。その後下げました。 シティのパンディットCEOへのインタビュー。 風呂敷の上にさらに大風呂敷で包んだ話し方。 話しに数字が全くでてこない。 聞き手も突っ込まない。 こんにゃくに指を突っ込んだインタビューでした。 パンツのでかさは尻のでかさに依存するみたいなトーク。 戦略のカギは時価総額と会社の価値をいかに引き上げるかだとか。 バンガードファンドの創設したおじいさんが出てたけど、 すごい。迫力だねえ。年齢は85歳ぐらいか。 Wall Street のインサイダー5人逮捕問題とETFのことについて しゃべっていたね。ETFのことをすごく賞賛してたね。 ----------------------------------------------- 今週のNY株式市場のムードの特徴: CNBCの解説画面から: ●市場に強気ムードが広がったこと。(Bullish Sentiment) ●改善を示すマクロ指標。(Improving Economic News) ●金利上昇。(Higher Rates) ●先物、オプションなどの精算。(米クワドラプルウィチング 、 12月17日) ●年末特有の期待上昇相場。 ------------------------------------------------
2010年12月16日
来週は2011年の相場テーマ。勝負銘柄を30個書きます。来年の東京株式市場全銘柄でトップ50のパフォーマンスに入る銘柄を厳選してレジマグのブログとメルマガで書いて配信する予定です。膠着相場。奇妙な静けさ。これから始まる大相場の前兆か。NY市場は強いようで重くてやや怪しげな動き。東京株式市場は上に上がれない状況。上にも下にもいかない状況。日経平均の1日の値幅が狭い。かつてない円高。過去に例がないくらいの騰落レシオ。この世界のベテランの市場関係者としての中嶋氏(日経CNBCキャスター、元山一パリ支店)は大相場の前兆なのかもしれないと言う。相場の変わり目で大きく先物注文を出す立花の大口顧客。 今日も怪しげな行動。もしこのまま相場はダレて急落するなら株は持ってないほうがいいし、売りのポジションをしっかり持っていたほうがいいよね。でも 今が2004年の12月から2005年の8月ひんぱんに見られた降着状態の日々。。 日経平均は10600円前後。その後、日経平均は2006年4月7日の17563まで急騰の大相場になった、あの当時とよく似た感じがすると言う。こういう相場になるなら、株は買えるだけ買って保有しておきたいですね。 この時の上昇相場。約1年間でほぼ+66%の上昇。10600円付近で4ヶ月から6ヶ月ぐらいの滞留期間がありました。 こういう相場展開になるためには。。何かが変わらないといけないね。 米景気との裏返しでもあるけど、「円高ゲームの完全終了、確認」これが 決定的かもしれないね。この確認にあと6ヶ月ぐらいは必要なのかもしれない。 アメリカのバブル処理のメドがついたときかもしれないね。 雇用問題。住宅問題。商用不動産セクターの問題。焦げ付いた地方の金融機関の問題。ボルカールールのような金融界の新行動ルールの下でのビジネスモデル構築問題も同時並行でどうなるのか興味ぶかいですね。 半年後というと欧州の政治の季節、調達問題が集中する季節ですね。
2010年12月16日
自動車メーカー9 社とリチウム電池供給契約した韓国LG化学世界の自動車メーカー9 社との自動車用リチウム電池供給契約をした韓国のLG化学の部門情報。この韓国のLG化学は追しないとリチウム戦争の全貌が見えてこないしね。内容を読むと状況は厳しいですね。株価を下から上に蹴り上げるパワーは話題でもなく、売上げでもなく、あくまでも収益であるということを忘れてはいけないということでしょうか。収益への貢献のスピード。全体の収益に与えるインパクト。収益の伸び率。そこに加速性があるのかどうか。その会社の技術が今後5年、10年の世界のトレンドの中核に位置するものかどうか。などなど。考える材料はいくらでもあります。 ----------------------------------------あるソウルのアナリストの話。(12月14日付け) LG化学の情報電子材料部門 ? ●リチウムイオン電池:ノートPC およびネットブックの需要減速を主因に、全世界のIT 機器 用リチウムイオン電池の需要成長率が2010年予想の前年比24%から2011 年には同約13% に鈍化すると予想する。 ●また、供給過剰によって、現在の四半期当たり3-5%の単価引き下げ圧力が2011年も継続 すると予想する。2011 年の事業環境の悪化が予想されるため、LG 化学のIT 機器用 リチウムイオン電池の営業利益率は2010 年予想の10%台前半から2011 年には1 桁台 後半に低下すると予想される。 ●これに加えて、自動車メーカーのエコカー販売は今後2 年間は損失を計上すると予想 されるため、自動車向けリチウムイオンバッテリー事業に関しても事業開始初期段階での 黒字化は困難と考える。LG 化学は既に自動車向けリチウムイオンバッテリーの大手メーカー であると考えられ、全世界の自動車メーカー9 社との供給契約を利用して今後もこの分野 のプレゼンスを強化すると予想している。しかし、自動車向けリチウムイオンバッテリー事業 が損失を計上している限りは、株価の強力な好材料になるとは予想していない。
2010年12月16日
大塚ホールディング(4578)元気ないね。 昨日までに手に入れた人のコストは2100円。 買えなかった人も多いでしょう。 早くすみやかに売って逃げたいという人もいっぱいいるでしょう。 幹事証券は野村で主要株主を見ると昔から大塚に関与してた感じですね。 結論から言うと、あまり強気になれないですね。 仮に2100円コストに対し10%のリターンが”暗黙の義務”とするなら 2310円がターゲットになるけど、それでは野村の”責任”が感じられない。 おまけをつけて 12%にするなら2352円。 このあたりが現実的な目標のかもしれないね。 (そうなるかは別の話し)今日の動き見てても重いね。買った人は欲張らないほうがいいのかも しれないね。とにかく利益を出して逃げるのがよさそうな気もする。 業界平均PERを15倍から16倍。(武田は13.6倍) 収益率とか収益の伸び率。過去数年に対して今後3年から5年の収益の 伸び率。これが決定要因でしょう。レポートはまだ手に入らないしね。 レポート読んでみたいね。 野村としても会社としても2400円から2500円ほど欲しいのでしょうが、 さてどうなるでしょう。 内容のいい会社だしマーケティングがうまい会社だと思うけど、 株価については重いものを感じますね。 この会社より収益率の高い会社はこのセクターいっぱいあるしね。 それらの会社のPERを越えて買うには理由がないといけないね。 商品の構成比率。事業部門別の収益性、競争状況の情報ほしいね。 収益の柱となるメインの商品トップ3についての詳細情報ほしいね。 今後の予想の数字。主力の特許切れの時系列の予想も。代替品のことも。 上場目論見書に過去のデータは出てるでしょうけどね。
2010年12月15日
アップル史上最高値更新、GSがまだ34%上昇余地ありと叫ぶ。米国GSのアナリストがアップル買いと叫ぶ。今後+34%の上昇余地。たぶん来年1年のEPSでしょう。PERで20倍でターゲットプライスの今後12ヶ月で430ドル。NY取引所のベテランのフロアトレーダーはあのセクターはPERで23, 24倍が普通。だからGSの目標株価はまだ控えめでそこからさらに上昇余地があると言う。GSのアナリストはインテルには強気ではないと言う。パソコン市場がアップルの今の主力製品に喰われるとの危惧のようです。今夜はインテルとパソコン大手株が売られてます。 もしこのGSのアナリストのいうように、「これからアップルがさらに 35%ほど上昇するとするなら、東京株式市場では何が買いか」ですね。
2010年12月13日
2010-12-13(月)「相場に過熱感は全くない」と主張する岡三、永見氏の話。中堅の証券会社には昔から論客がいます。和光証券、新日本、岡三、立花、山種証券、丸三証券など。岡三のNYにすごい営業マンもいました。毎日の米国の新聞、テレビで重要な報道があると、全米のどこでも電話して取材。株よりもそっちのほうが向いていた人でした。岡三のロンドンのある営業マンと会ったとき、鞄から四季報を出してきて話しし出したですが、それをみて真っ黒。そこまで四季報を利用してるとは。そのころ岡三の調査部でアナリストをしていた人。今小型株ファンドの運用成績で一番有名な人でしょう。 その岡三には有名な証券界の人がいて永見理事。彼は、 マクロ、産業動向、個別企業、テクニカル分析などとてもバランスの取れた 、総合的にも信頼できるベテランの証券マンですね。僕は尊敬してますね。 なかなかこれだけの人はいないですね。 先週、彼は「相場に過熱感は全くない」と主張。その話を紹介しましょう。 (12月10日金曜日、BSジャパンと日経CNBCテレビ) 相場の過熱指標について、(間違ってメモった部分があればごめんなさい) 永見氏:「結論から言うと、過熱してるとは思ってないです。過熱指標あります。でも過熱ではない指標もいくつもあるからです。」 ●騰落レシオは120を越えると相場は過熱と言います。今週は163まで上昇。 ●日経平均の25日移動平均線との乖離率は5%未満。全然過熱ではない。 むしろ11月の乖離率と比べると今は下がってます。 ●相場の勢いを表すRSI指数を見ても過熱ゾーンではないし、11月より下がってます。 ●過去12日間の上げ下げ(勝ち負け)を示すサイコロジカルは今7勝5敗。全然過熱じゃない。 (相場過熱なら毎日上げて10勝2敗とか11勝1敗になります) ●この騰落レシオは11月の段階では110台だったのが12月に入り一気に150とか、163まで 上昇してしまった。この一ヶ月で何があったかですが理由があります。 ●東証小型株指数。銘柄数が1100以上あってこれが多数上昇したのでレシオが急発進。 騰落レシオとはあくまでの値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率ですから、大きいとか 小さいとか関係ない。相場の底上げが起きて広い範囲で株が買われたのが背景でしょう。 ●しかもファンダメンタルズから見ても上がってないし、全く過熱感がない。 東証1部PBRも東証1部予想PERも、日経平均225銘柄の予想PERでも今年5月中旬以降、 まったく上昇してません。11月からほんの少し上昇しただけです。 (今年4月に日経平均が今年の高値をつけたときはその3つの指標全部上昇してましたが。)
2010年12月13日
ハーモニック・ドライブの株価は今から2倍の84万円かハーモニック・ドライブ・システムズ (6324) 今日の引けは425,500円 (+15,500) +3.78% 東洋経済に新四季報をラーメン屋で餃子を食べながら 読んでいたら一番先に目に入ったのがこの株。 大和のアナリストが前から強気でしたね。 --------------------------------- ハーモニック・ドライブ・システムズ (6324) 会社概要: http://www.hds.co.jp/ 精密制御減速装置が主力。減速装置に各種駆動装置組み合わせのメカトロ製品を柱に育成強化。 【最高益】FPD製造用装置鈍化だが半導体製造用高水準、産業用ロボット向けが牽引。独持分益もあり4期ぶり最高純益更新。下期1ドル80円、1ユーロ110円想定。増配。12年3月期は産業用ロボット軸に増益基調。 【布 石】10年末に上海販売会社設立、産業用ロボット市場等深耕。穂高工場では国内生産能力25%増目指し20億円投資、11年5月稼働へ。米国で宇宙航空関連好調。 ----------------------------------- 上昇の始まった11月8日の寄り付きが334,500 本日の引けまでの上昇率 +27%(約1ヶ月で) チャートを見たら、ここで売りたくなる人もいるでしょう。 でも気をつけたいね。もし株価がここから2倍になってもおかしくない材料 があるなら、ここからの上げがセクシーでロケットみたいになるやも しれない。誰にもわからないけどね。下の数字を見たら、あわてて買いにいく プロもいるのを忘れてほしくないですね。テクニカルに過熱で乖離率からも 売りに見えるだろうけど、実弾の買いのミサイルみたいな注文が入ることを 期待したいね。 株価が70万円つけたのは2006年末か2007年の初めころ。 過去最高利益を上げたのは2007年3月期。そのときの営業利益は45億円。 最終利益は28.1億円。 今期の営業利益予想が 58億円、最終利益予想は32億円。(大和 31.3億円) 今期売上高営業利益率は27%(大和の情報)もあります。 来期の営業利益予想が 62億円。最終利益が33億円の予想。 来期、再来期の伸び率がたいしたことはないので、株価のピークは 来年の半ばぐらいでしょうか。来年の上半期の実績が見えて 2012年3月期の予想が出だすころの数字しだいでそこで売りかな。 (2006年、2007年初めの株価形成が正常な形で動いたと仮定して) 当時の株価のピーク70万円の二割増しで考えて84万円。 本日の株価のほぼ2倍。 さぁ。ここで買いか売りか。 この考えの盲点は? チャートみたら、売りに見えるけど。。 ここで重要なのはなぜ利益急増なのか。 本当にそのくらいの利益が出る確率はどのくらいか。 さらに加速する要因もあるのでは? リスク要因は? さて、あなたの結論は????
2010年12月13日
米巨額詐欺事件、マドフの長男アパートで自殺 今Wall Street Journalの電子板みたら 「米巨額詐欺事件、マドフの長男アパートで自殺、死亡確認」とあります。 Mark Madoff, 46歳。 2歳若い弟は生きてます。 Bloombergの日本語記事ではまだないようですが 英文では出てます。 http://www.bloomberg.com/news/2010-12-11/bernard-madoff-s-son-takes-own-life-on-anniversary-of-his-father-s-arrest.html 今日の世界の主要なニュースを一発で見るサイト Drudge Reportサイトにもこの報道でてますね。 http://www.drudgereport.com/
2010年12月12日
過去10年間の12月の最終週の225上昇。10戰10勝です。日経CNBCでおもしろいデータ。過去10年間の12月の最終週の日経平均の上昇幅データです。正確に言うと、ここでいう最終週とは「年末年始にひっかかる週は除いてその場合はその前の週」になります。金曜の引けから翌週の金曜の引けまでの上昇幅です。今年の場合は、12月17日金曜から12月24日金曜までの一週間。 過去10年のデータの総括: 1)過去10回すべて上昇。 2)過去10回のうち +280以上が4回あったということ。 ----------------------------------------------------------------- 2000年 +358.61 (村田製作所の高値 25610円は99年12月) 2001年 +207.17 2002年 +307.17 2003年 +132.87 2004年 +287.16 2005年 +170.06 2006年 +120.87 2007年 +50.78 2008年 +151.00 2009年 +352.66 2010年 ????????
2010年12月10日
2010年12月9日(木)株式市場は明日が転機。 強気派と弱気派の論点を整理整頓してみました。明日はSQ。小沢除名か。政局大きく動きそうですね。相場も明日が勝負ですね。 双方の立場にたってやや乱暴に書いてみたので悪気はありませんのでそれは無視してください。機械的に書いてみただけです。1) 強気派のポイント: ●相場のピーク?この3年間の企業利益水準はバブルのピーク時を 越えている。だのに相場の水準は当時の三分の一以下。まだまだ上げが足りない。●米景気見通し上方修正、金利上昇、二番底リスクはもうなくなったと するなら「円高は終了」。今後も円安。なら日経平均は13000円から 再び1万5000円コースを目指す。 ●騰落レシオ以外では過熱指標でない指標もいくつかある。 ●ここまでの出来高を見てもまだピークをつけるほど盛り上がって ない。だからピークに向けてこれからモッコリしちゃう相場。 ●海外投資家は今ほぼ休みに入ったけど、来年から再び日本株を 組み入れてくる。日本株ウェートが低すぎるファンドが世界に 2000社以上ある。その20%が増やすだけで日経平均は30%上昇する。 ●中国経済はこれからが本格成長期。何の心配も無用。 ●米景気は想定以上にいい。株高の効果もある。ブッシュ減税延長。 米富裕層の富は全米の8割。これが景気を支える。企業業績が とてもいい。 ●GSは強気。来年、米銀行株指数は +25%上昇すると言っている。 ●日本経済 来年の1-3月に向けてアップトレンド? ●日本企業業績、10-12月の決算は若干の円安反転で7-9月四半期に 比べてさらにいい結果になりそう。これが発表されるのは1月末 から2月上旬。これが相場を支える。 ●中国の旧正月に向けて家電、部品の出荷が増勢になる。 ●今回の上げ。国内機関投資家も海外投資家もほとんど買ってなかったので 今後相場の調整で下げるたびに買いを入れていき、大相場へと 発展していく。今が最後の買い場になるだろう。 2)弱気派のポイント: ●もう十分上げた。 ●米経済は二番底に向かっていく。(榊原氏のような見方) ●なら日本経済も悪化していく ●ならば米長期低迷で再び円高に向かう。 ●裁定残高が危険なくらい積み上がっている。危ない。 ●東証1部騰落レシオは過去40年で最も高い数値。危険、過熱。 ●個人投資家はホリエモン事件で8割死亡。リーマンショックで 残りの9割が死亡。この相場の上げはほとんど無関係。 ●国内機関投資家は弱気でここまで上がると思っていなくて この上昇相場まったく恩恵にあずかっていない。 ●海外投資家は日本株ウェートをほとんど増やさないでしょう。 ●海外投資家は日本企業も経営も全く評価していない。 NEC、富士通、日立、松下、ソニー、シャープ、富士フィルムは もう死んだ企業。今後5年間何が収益を支えるのか何も見えない。 そんな日本を誰が買うというのか? ●あの日本の腐ったゴミ箱のような政界。過去40年何も変わってない。 そんな日本を誰が買うというのか?誰も買いにこない。 ●関東大震災はいつ来てもおかしくない。ナポリと同じ。 首都圏が崩壊する前に日本株は怖くて買えない。買うなら 大地震で崩壊した東証が再開したあとの暴落三日目から買いで いいのではないかい。それからでも遅くはないさ。 ただみたいな値段で日本株を全部買ってやるぜ。という外人もいる。
2010年12月09日
村田製作所の株は今後1万円、2万円に上昇するのではないでしょうかチャートを見たら売りたくなるね。最近、会社説明会があって複数のアナリストが強気になって投資判断を引き上げたようです。確か二人のアナリストの目標株価がともに5500円だったように思います。 詳細は聞いてないし、見てもいないので何とも言えないですが、 アナリストレポートからいくつかのポイントを整理すると: ●スマートフォン市場の急成長、3G 普及に伴うマルチバンド化の進展などにより、携帯電話用MLCC やSAW フィルタの需要が急拡大している。大容量化及び超小型化(0603 サイズや0402 サイズ)技術でMLCC 業界の最先端を走る同社には大きな事業機会が到来。 ●SAW フィルタにおいてもデュープレクサの需要拡大機を迎え、モジュール化事業を推進してきた強みが発揮される局面がやってきたこと。 ●会社の説明会では新興国市場開拓に向けた低コスト生産推進や、大電力用MLCC、EDLC、2 次電池などパワエレ系市場への取り組みなども具体的に示され、中長期的な視点からもポジティブなポイントがでてきたこと。 (詳細分析は省いて) どうも社長の話では村田はかつての全盛期の状況、環境に向かっているとか。 村田製作所の過去最高利益は2001年3月期。しかし、株価のピークは1999年 12月で25610円。三菱UFJ証券のアナリストの内田君の新予想では2013年3月期に過去最高利益の8割近い利益になる見通しに変更。 仮に1999年のITバブル期の株価形成が正常な形で売買されたとしたら、 (実際に収益は過去最高になったのだから)村田製作所の株は今後2年ぐらいで20500円まで上がってもおかしくないね。収益と株価の関係は吟味する必要が ありますけどね。 しかし、アナリストはこういうレポートを書きながら、目標株価をたったの5500円にしたのでしょうね。今期の数字だけで素直に書いたのかもしれないね。 僕が保有してた村田の株200万株のコストが3500円前後。 株価が2万円越えて全部売りましたが、今の株価は5400円。 ケツの穴の小さいアナリストが増えた感じね。 証券会社の営業部長も調査部長も、一つのレポートで1000万株づつ でかい客から注文を取るといった経験がないのでしょう。 株価が5000円のときに目標5500円と聞かされて買いにいくファンドマネージャーは一人もいないでしょう。欲の深い奴だけ。 しかし、村田の株は今5000円ですが、今後2年で1万円から2万円まで 上がっても全くおかしくないです。理由は。。。。と5つにまとめる。 これを聞いただけで、プロは俺が先に買いにいくという気持ちに なるというもの。 世界に3000社の日本株ファンドがあるなら、 このうち、500社から100万株の注文を取れば、5億株の注文になる。 それだけで相場がつくれるというもの。 営業を知らない営業マン。部下がどんな営業のトークを客にしてるか 何も見ていない営業部長。 営業を知らない調査マン。部下を指導もできない調査部長。 でかくなる相場もでかくならない理由がここにもあったという感じですね。 追記: 村田が過去最高のウハウハのビジネス環境に向かっていくなら、 第2、第3の株も狙えるはず。 もし村田が1万円、2万円に向かって上昇していくなら その第2、第3の株もセットで客にはめ込んでいく。これが営業です。 さらに話しはわかった。だけど村田の株がすでに上がったという ケツの穴の小さい客にも、お薦めの裏銘柄を勧める。これが営業です。 ケツの穴の小さいファンドにはケツの穴の小さい相場しかやってこない。 本命を狙うのがプロというもの。 自分が出遅れたと思ったら、そこから自分で調べ始める。 これが相場の世界で生きる投資家の正しい行動ですね。
2010年12月07日
LTE端末開発用計測器のアンリツは重いけど上げてきたね。アンリツ(6754)今597円。 この重さはいったい何なのか。でもね。それ以前はもっともっと 重く、長い間冬ごもりだったこの株。だいぶ昔に、そろそろこの会社も 変身したかと取材したことがあったけど、腐った饅頭みたいな印象でした。 当分買う材料はないなと。NTT向けのボタン電話が終わって、この株は 死んでしまった感じ。幹部も昔のキリンビールみたいなもんで、 (キリン:役員30人誰もビールを売ったことがなかった時期があった。) 依存度の高い会社というのはダメになったら、もうなすべがないね。 でもアンリツもITバブルでは復活したようです。 この時の2001年3月期に利益91億円。これが過去最高。 そして 今年7月21日付けで大和の池田 達彦というアナリストが39ページの レポートを書いた。7月20日の株価は450円。 材料はLTE端末開発用計測器。 需要旺盛で開発費増勢。米ベライゾン向けLTE基地局向け、中国第3世代携帯通信認証システム等海外伸ばし世界シェア拡大狙う。(四季報) この時、彼が書いた収益見通しで来期、つまり2012年3月期の数字。 今大和のサイトで個別企業の数字を見たら、今期の数字になっていた。 株が上がると予想する大きなポイントは >LTE 関連計測器が牽引し、携帯端末関連は2014/3 期まで増収を予想 で2016年ぐらいまでにさらに最終利益が2倍になると予測。 今期20億円が40億円。 株価上がるかどうかはそれが実現されるかどうか。これにつきる。 単純計算で利益2倍でEPSも40円ぐらいか。 牛丼の並まで買うとしてPER15倍 X40円で600円。 20倍で800円。今600円。 利益のピーク、つまりITバブル期。株価は暴騰。 661円の安値から3620円まで上昇。(2000年の1月から12月まで たったの1年でここまで上昇) 当時の利益91億円。そして2016年の利益予想が40億円 利益と株価をそのまま計算しちゃうと、1593円か。 この株で大もうけした人はまた買いたいと思うのが人情。 このままでは少し株価は重いね。 ここから800円、1000円と上げるには、 LTE端末開発用計測器の月次の売上げが加速してるとか、 当初予想していた市場規模がさらに思った以上にでかくなるとか、 第2、第3の期待の新商品が登場するという話し。 アンリツのこの成長分野で市場シェアが2倍になりそうとか、 もう少しパンチの効いた材料が必要ね。 大和のアナリストレポートのあと、野村も書いた。 機関投資家がどっさり買った。 11月5日付けの大和のレポートでは 実績・見通しともに想定を上回る。2011/3 期は二桁営業増益が視野に。 利益予想を増額修正。 >営業利益は11/3 期58 億円、12/3 期69 億円を予想する。 さあこれから誰が上を買っていくか。ここが勝負ですね。 買う人が見えてこないなら上がらないし、 見えてくるなら上がるでしょう。
2010年12月07日
米ゴールドマンは3分割すべきという提案。今年に入ってゴールドマンザックスのバッシングがすごい。あの情報力。 資金力。ネットワーク。日本の銀行や証券のトップすら、たまに脅しを かけることもあるでしょう。日本の大手銀行の増資のときでも、 僕のいた英生保の幹部に、GSロンドンから脅しの電話が入ったもんね。 それまでの他の銀行株の100万株単位の注文はすべてGSに発注していたのに。 そのときは、たまには野村のロンドンに出そうとみなで合意。そして 出したら、翌日、ロンドンから激怒の電話。こういう株の売り出しのときは 毎日、東京、ロンドン、NYなどで幹事証券が客のニーズ。どのくらいの株数 がほしいのか、注文が出てるとか毎日集計してるので、どこがどこに発注 したかすぐにばれちゃうみたいね。どん欲もどん欲。GS幹部としては 他から注文が出なくても、僕のとこから注文がでなかったというのは 日本の銀行に対してかっこうわるいからという判断かもしれないですね。 GSのパートナーというのはいっぱいいるのだけど、金融機関どうしの いろんなつきあいがあるから、そのときは目をつむったけど、みなあきれて 激怒したね。GSに対してですが。野村に出したぶんを半分に減らしてGSに やることになりました。野村の担当者には半年ほど経ってからそっと事情を 教えてあげました。 この話しは真実だからね。発注したのは俺なんだから。 -------------------------------------------------------------- 米ゴールドマンは3分割を、規模が拡大し過ぎた可能性 12月2日: 米著名投資家のマイケル・プライス氏は、投資銀行ゴールドマン・サックス・グループの規模が拡大し過ぎた可能性があるとして事業を3分割すべきだとの見方を示した。 プライス氏は2日、「ブルームバーグ・サーベイランス」のトム・キーン司会者のテレビ・インタビューで「ゴールドマンは銀行業務とトレーディング業務、資産運用業務の3つの分野に分割すべきだ」と述べた。 米資産運用会社MFPインベスターズの社長を務めるプライス氏は、3分割すればゴールドマンは「一部の資本が自由になり」、1株当たり250ドル相当で取引される可能性があると指摘した。ゴールドマンの広報担当者のデービッド・ウェルズ氏はコメントを控えた。 ゴールドマンの同日の株価終値は、前日比2.6%高の162.50ドル。年初来では3.8%安と、S&P500種株価指数の9.5%高やS&P500種金融株指数の5%高に出遅れている。 更新日時: 2010/12/03 07:49 JST --------------------------------------------------------- これは一般論ですが、 「拡大しすぎた」というのと、「やってはイカンことをした」というのは 次元の違う話。GSはまじめに行動しろというのが世間のメッセージ。 3分割したことで腐った経営主体と根性があるなら、100分割しても 腐っているということ。今の野村もいっしょだべ。
2010年12月03日
UBSのストラテジストが「日本に注目」と叫ぶ。CNBC放送のゲストで、UBSのグローバル・アセット・アロケーション・チーム(Global Institutional InvestorでNo.1にかつて選ばれたチーム)のストラテジストが日本がいい。東京株式市場がとても魅力的と5分ぐらいしゃべってましたね。これだけ力を入れて全米の投資家に向けて語ったのは今年初めて 見ましたね。真剣に言ってたね。UBSと言えば。米国で巨大ヘッジファンドの 客を持ってるしね。なぜ日本が魅力的かって? 明日の夜のメルマガでこっそり仲間に配信しましょう。(今、まじめに聞いてなかったので録画したDVDをもう一回聞かないといけないしね) 今、NYダウ +94 ホームデポが +4% アルコア +3% バンカメ +3.2% JPモルガン +2.8% マイクロソフト +2.7% (NY大引け 2時間前) CNBC。 世界最大のミューチュァルファンドというか巨大債券ファンドの男 というべきか。PIMCOのビルグロース (CEO)が歌に合わせて 頭をふりふり、登場。人見知りするのか顔がすぐピンク色になる。 この男は悪い男じゃないね。 世界の新興国に対してアメリカがなすべきことについて語る。 来年は世界のどこに投資すべきやという質問には 具体的な国をあげてませんでしたね。引き続き新興国に資金が流れると。 前日に、Bloombergのインタビューもあったようですね。 これもメモっておきますね。 「PIMCOのウェブサイトに1日掲載された月間投資見通しで、「投資資金は引き続きアジアやブラジルといった新興国の資産・為替市場に向かう」と予想。「米失業者の列は当面続くだろう」と付け加えた。 今夜はFRBの話し、欧州の話しは特になし。
2010年12月03日
BLACK SWAN WISDOM 来年の流行語かも。Nassim M Taleb, 元UBSとクレディスイスのデリバティブ・トレード部門の 責任者。彼が書いた本が今、全米の書店でノンフィクション部門でベスト セラーになっているようです。東京の大きな書店の洋書売り場にもう出てる のかな。経歴をみるとものすごいインテリ。ウォートンでMBA, パリ大で博士号取得してる。本の中でバーナンキ、ルービン元財務長官、今回のFRBの金融政策、欧米の銀行業界についてとか、いろいろ批判しながら、彼の”哲学”を述べているようです。ウォールストリートの歴史的なMADOFF事件に関連してJPモルガンのことも書いているようです。内幕ものとも言えるね。 今NYダウは +94ぐらい。 住宅株が+3%から+7%の上昇。 銀行株が高いね。 小売り株、爆進。 ラルフローレンが史上最高値つけたみたい。 JPモルガンがマドフ巨額詐欺事件に関与してたと非難されてるね。 公式のリスポンスは「我々は知らなかった」と。
2010年12月03日
NY株式市場(12月1日)NYダウ 一時 +260。急上昇の背景をCNBCのマーケット解説のいくつかをまとめると: ●欧州株急騰の影響。2日のECB理事会への期待。●感謝祭前後4日の小売り売上高が非常によかったこと。 オンライン販売は1日の売上げ過去最高だった模様。●ADP雇用統計がよかったこと。製造業で16ヶ月連続の雇用増加になった。●これまでのドル安効果。(輸出企業、海外の米多国籍企業の元気のもと)●米政府がIMF経由で欧州支援表明したこと。●ベージュブック(地区連銀経済報告)で10地域で改善確認。●米自動車販売引き続き良好。(除くトヨタ)●UKのPMIが16年ぶりのすごい数字。●ドイツの10月の小売りデータがジャンプしたこと。●中国のPMIが7ヶ月ぶりの高い数値。●12月のNYは高いという過去50年のデータとアノマリー信者多し。●債券から米株への資金シフト。●海外から米株への資金シフト。流入。
2010年12月02日
BBCハードトーク番組 「5年後ユーロは生き残っているか」今日の午後のBBCのハードトークスおもしろかった。このHard Talksは 世界の外交官や金融当局の人もみな見てる番組でしょう。 今日のゲストがHSBCのスティーブンキング。最近毎日テレビに出てる アイルランドのDick Roche(EU担当大臣)。そして彼女も毎日テレビに でてますね。フランスの女性財務相のクリスチーン・ラガード女史。 いろいろアイルランド問題やらEUの支援問題、ルールの問題など議論。 スティーブンがドイツのルール違反にはみな賛同してたね。 スティーブンキングとは4回ほど昼飯食べました。当時はかけ出しの エコノミスト。スコットランドの髪の毛ふさふさの牛みたいな顔した男 で、いつも眠い顔してましたね。なんでこいつがエコノミストなの? と思っていました。 ところが、今では、イギリスを代表するエコノミスト。トップですね。 欧州でも5本の指に入るエコノミストでしょう。場合によっては Bank of Englandの未来の総裁候補でしょう。HSBCは英国政府の 証券会社のようなもの。あの会社は特別の会社。アルカイダの攻撃リスト にも載っているだろうし、MI5とも関係してるのではと思います。 スティーブンはそういう立場にいる人間だから彼の発言はとても重要。 議論のあと、残り1分で、女性司会者がみなに聞きました。司会: 「5年後ユーロは生き残っていると思うか、政治的同盟はどうなって いると思うか」 スティーブン:「1990年代に戻ると僕は思う。1992年の危機。ユーロ崩壊 になるかとみなが思った、あの頃みたいな状況に戻るのではないか。 しかし、7年後、EUの同盟ができてしまった。」 この後、 アイルランドのEU担当大臣も「スティーブン氏の言う通りでしょう。 EUの同盟国は同盟強化に向けて協力すべきでしょう。」 フランスの財務相の彼女「アイルランド救済に向けて団結しなくては。 EUはいつも危機を乗り越えて強くなってきたしね。」 ここでBBCのこの番組は終了。 ----------------------------------- 付録: 第1段階:1990年7月1日から1993年12月31日 [編集] 1990年7月1日、既存の為替管理制度を廃止し、欧州経済共同体における資本の移動が完全に自由化された。 1992年、マーストリヒト条約により経済通貨統合の実施を正式な目標とし、インフレーション率、国家財政、金利、為替相場の安定性などの数多くの経済的収斂基準が設けられた。 1993年11月1日、マーストリヒト条約が発効した。 第2段階:1994年1月1日から1998年12月31日 [編集] 欧州中央銀行の前身となる欧州通貨機関が設立され、欧州通貨単位紙幣の管理のほか、加盟国および中央銀行間での通貨協力が強化された。 1995年12月16日、移行期間に加えて新通貨ユーロの名称といった詳細が決定された。 1997年12月16-17日、アムステルダム欧州理事会で安定・成長協定が採択され、ユーロ誕生後の財政規律を図り、またユーロとユーロ未導入国の通貨との間での安定性を確保するために新たな為替相場メカニズム (ERM-II) を策定した。 1998年5月3日、ブリュッセル欧州理事会において1999年1月1日から第3段階に移行する11か国が選定される。 1998年5月1日、欧州中央銀行が発足し、1998年12月31日、11移行国の通貨とユーロとの固定レートが定められた。 第3段階:1999年1月1日以降 [編集] 1999年1月1日からユーロが現実の通貨となり、単一通貨政策が欧州中央銀行の下で導入された。同時に実際のユーロ紙幣、硬貨の導入までの3年間の移行期間が開始されたが、法令上は各国通貨は消滅したことになった。
2010年12月01日
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