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若い頃は、“大人”というものに対する漠然としたイメージがあった。「今よりは分別があり、正しい判断が可能で、迷いも少なく云々」というようなものだ。しかし実際“大人”になって思うことは、人の魂の形は年齢にあまり左右されないということだ。簡単に言うと、人はあんましかわんないんじゃね? ということ。人は、年を経るごとに成長なんかしないし、衰えることもないのではないか? もちろん肉体的、精神的な衰えはある。肉体が衰えれば体力や運動能力が衰えるし、脳神経が衰えれば、記憶力や判断力が衰える。しかし、魂に衰えはないのではないのか。魂という言葉に異論があれば、「心の在りどころ」という言葉で代えてもいい。もともと良質な心の持ち主は死ぬまでそのスタンスをキープするし、そうでもない人はそれなりに、あまりよろしくない人は、やはりそのように人生を送るのではないだろうか?--と、ここまで思うままに書きつられてきて、なんか身も蓋もないことを言っているような気がしてきた。これはある意味、私らしくもない発想という気がする。私が言っていることはつまり、嘘つきに生まれついたものは嘘つきに、聖職者は聖職者にという風な、乱暴な運命論者に行きつくのであろうか?この一方で、どんな人にもすばらしく良いところがあり、可能性があるとも感じている。言っていることが矛盾していると我ながら思う。
2009.11.28
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ついに娘が新型インフルに感染した。娘の在籍する小学校ではインフルが猛威を奮っていたので、まさに時間の問題という感じだった。昨日の夕方から咳が出始め、夜にその咳がヒドくなって、体温は36度6分。そして今朝になり、咳は本格的になって体のダルさが加わり、体温は37度。昼には嘔吐が加わり、体温37度5分。発熱のはじめを昨夜ととるか、今朝ととるかで、インフルの判定が変わってくる。発熱から12時間以内で、判定率40%、24時間以内で80%。しかし48時間以内にタミフル、あるいはリレンザを投与しなければ、抗インフルエンザ薬は効果を逸するらしい。明日の午前中ぐらいに病院に行くと、判定率が最も高い時期にあたりそうなので、病院に行くのをためらっていたのだが、あまりに娘の体調が悪そうだったので決断して病院に行った。しかし病院はインフル患者の巣窟と化していた。夕方の16時ごろ病院で受付を済ませ、診察にこぎつけたのは20時過ぎ。不幸中の幸いにもインフル陽性で、リレンザを処方してもらえたが、患者の中には陰性と判定されている人も多くいた。薬待ちをして帰宅できたのは22時近くだ。単なる風邪とインフルエンザの症状はかなり違うというのが、母としての私の感覚である。先月、娘が微熱を発した時には、危険を冒してまでインフルが蔓延する病院に行こうとは思えなかったが、今回は、「これはやられた」感が一杯で、街の総合病院に直行した。5時間近く待たされて、挙句陰性の判定になったら、正直脱力したと思う。明日、発熱がひどくなれば、また病院に行くハメになったからだ。インフルの判定に頼るだけでなく、医者としての目利きもかんがみて、タミフルやリレンザの投与を決定すべきではないのかと思う。今日陰性判定を受けた人の多くが、明日もあの病院の待合室に並ぶかと思うと、素人の私でさえ気が遠くなる。判定キッドやMRI、レントゲンの検査結果だけが、病気判定の要素だとしたら、正直、医者としての尊厳はどこにあるのだろう。この検査結果がこうなれば、この病気という方程式だけで病気を判定するのであれば、私のような素人にだって手に負える作業ではないのか。医術というのはそんな単純な作業ではなかったはず。娘の新型インフルエンザ羅漢を経験して、そんなことを徒然思わされた。
2009.11.22
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仕事がひと段落してパソコンをあまり使わなくなったら、腱鞘炎がかなりよくなった。やはりパソコン腱鞘炎だったのね~。12日に広島の友人が1年ぶりに遊びに来て四方山話に花が咲いた。なんとその友人は10キロの減量に成功し、スタイルは20代に戻っていた。う、うらやましい。というか、40代になっても痩せることができるんだと認識を新たに、私もダイエットに果敢に挑戦してみようかな~という気持ちになった。そして本日、夫が上海から一時帰国。夫の両親と一緒に成田までお迎え。一カ月振りに会った夫は、とても元気そうだった。それはよかったのだが、帰国するなり小競り合いが勃発(笑) 2か月振りの我が家で、「猫の毛がイヤだ」と文句を言う夫。ひさしぶりに帰国しての感想がソレかいと。。。まぁ、もともと私と夫とは相性があまりよくないというか、気が合わないというか、これがある意味、私達夫婦の通常モードのような気もする。もしかしたらもっと性格の合う人と結婚できていればお互い幸せだったのかもね、と思わざるを得ない私であった。来週一杯、時間的に余裕がありそうなので、腱鞘炎を完全に治してしまおう。19日に夫は再び上海に行く。
2009.11.14
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市橋容疑者がついに捕まり、日本中が騒然となっている。そして、彼の両親が会見を開いているのをテレビで観た。今までに私は、犯罪者の両親がここまではっきりと世間に顔を晒して会見を開き、その様子をテレビがリアルタイムで放送するというのを観たことがないような気がする。そして犠牲者となったリンゼイさんのお父様も各社の電話取材を受け、自分の思いを率直に語っていた。犠牲者の肉親がこういう形で、リアルタイムで気持ちを吐露するというのも、また聞いたこともないような気がする。そして、被害者、加害者、両者の肉親を見る限り、そこに大きな隔たりがないことに、私は大きな恐怖をおぼえる。どんな家庭にも多少の問題はあり、親は光と影の両面で子供に大きな影響を与える。影が光より濃かった時、その結果として子育ての失敗という形で、親は報いを受けるのだ。加害者が加害者となるべき明確な原因が見つけられない時、人は恐怖する。だから人は必死でその原因探しをするのだろう。明確な原因を見つけられれば少しは安心できるから。私は今から10年前に人の親となった。女子大生の殺人が増えれば、娘が被害者となる恐怖を感じ、犯罪を起こしてしまった両親をテレビで見れば、明日は我が身かもしれないという恐れを感じる。こう育てれば子供は真っ直ぐに育つという方程式でもあれば安心できるのに。
2009.11.10
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格安航空券は私達庶民にとっては大変便利なものだが、実はチケットを取得するのが難しいという致命的な欠陥がある。取りたい時に航空券が取れない。格安たる所以だろう。たとえば、週末に旅立って週明けに戻ってくる弾丸トラベルを格安航空券で実行するのは、至難の業だ。金曜日も日曜日も同じような事情の旅行者が殺到してしまうので、格安航空券の空きが少なくなかなか予約が取れないからだ。特に連休のかかった週末旅行なんて、まず取れないと思ったほうがいい。たとえ取れても、それはもはや「格安」とは呼べない代物になっていることが多い。しかし、会社員や学生さんは、割高だとわかっていても週末やゴールデンウィークや年末年始のオンシーズンで旅行するしか事情が許されない。我が家の場合も、私自身はフリーライターたが、娘は小学生だし夫は普通のサラリーマンなので、3人分の格安航空券を取得するのは簡単ではない。そういう普通の人たちにとって、これからは格安航空券よりPEX航空券の時代かもしれない。PEX航空券は、航空会社が個人旅行者向けに正規ルートで販売するリーズナブルな航空券のこと。格安航空券より割引率は低いが、航空会社本体が販売するチケットだけあって、オンシーズンでも取得しやすいしというメリットがある上に、格安航空券と違って、マイルの積算ができるものが多いし(格安航空券では、ほとんどマイルの積算がかなわない)、中には積算率100%可能というものもあるらしい。予約取得時に席の指定もできるし、チケットによっては予約を別日に変更もできるという。オンシーズンとオフシーズンの価格差が、格安航空券ほど露骨ではないし、価格設定も明確でわかりやすい。格安航空券だと旅行会社によって手配料金などが違うので、トータルでみると支払価格にずいぶん違いが生じることもあって、釈然としないのも事実だった。今のところ、PEX航空券の割引率は70%までという決まりがあるらしいが、それも撤廃される見通しだとか。となると、近い将来、PEX航空券と格安航空券の熾烈な販売競争が起きることが予測できる。というか、PEXTの価格がもっと下がったら、格安航空券の存在意義は失われるだろう。ちょっと事情があり、今月中にこのPEX航空券を利用して海外に行くかもしれない。今、キャンセル待ちをしているので、可能性としては低いけれど。11月20日~23日で上海までの航空券を予約しようとすると、HISをはじめとする格安航空券を取り扱っている各旅行会社では、娘と2人分のチケットが支払価格10万円を超える。10月からあの石油サーチャージが復活してしまったことも痛い。しかし、PEXなら全て込みで82,000円。78,000円というものもあった。格安と価格差はわずか2万円だが、逆に考えると2万円も安くて使い勝手の良い航空券が取得できるのであれば、だんぜんPEXに軍配が上がる。何よりPEXは正規ルートのチケットなのでキャンセル待ちもできるのだ。今から20年前に初めて海外旅行をした時から、私はずっと格安航空券のお世話になってきた。HISが新宿の片隅の雑居ビルで細々と商売を始めてばかりの頃で、「格安航空券」という言葉さえまだ一般的ではなかった。当時は、成田空港が本格始動して数年たった頃で、京成スカイライナーは京成上野駅からしか乗り降りできなかったし、成田エクスプレスなんてものもまだない時代である。あれから20年以上たち、HISは大企業に成長し、日本の玄関口は成田から羽田に戻ろうとしている。さらに、個人旅行者が利用する航空券も、格安航空券からPEX航空券へと移行していくような気がする。話は変わるが、11月20日出発、23日帰国の成田⇔上海の格安航空券は、安いものから順々に予約が埋まりつつあり、9日の時点で残っているのは、JAL系チケットがメインとなっている。ノースウェストはほとんど空きがなく、ANAもあまり余っていない。空席をたくさん残しても、満席にしても、飛行機を飛ばさなければならないのなら、投げ売りしてもいいからチケット売りなよ、JAL、と私は思う。他の航空会社は皆そうやって顧客獲得に努めているのに、なんでJALだけお大名商売を続けているのだろうか?貧乏な一格安航空券利用者でさえ、JALの商売のやり方は違うなと、日本の片隅で思うわけである。
2009.11.09
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今日、原稿を3本まとめて完成させたら、いきなり集中力が途切れてしまった。いかん、いかん。まだ大切な原稿が、一本残っているというのに。それから、本日、新しいお仕事の依頼(しかも書籍)があったのだが、スケジュールがタイトすぎるのでお断りした。書籍の内容も実に魅力的だったので、残念。もし、私が今独身だったら、絶対引き受けているんだけど…と思ったが、実は私、独身時代は今ほど仕事熱心ではなく、もっとチャランポランな人間だったっけ(笑) 人生うまくいかないものである。8日(日)は、娘のガールスカウトのお仕事で、朝から夕方までフリーマーケットで働かなければならない。締め切り間際だというのに、こんなことしてていいんだろうか?(^_^;)いや、母としても仕事も大切なワケで、こちらはこちらで力を尽くさなければ。夏休みからずっと、あまりこちらの仕事をしていなかったということもあり、反省して明後日は頑張ろうと思っている。 だから、今夜、そして明日は、ライターの仕事をがんばらないと。しかし、がんばる、がんばる…って、私って、なんでこんなにがんばってるんだろう。仕事なんてやらずに生活を切り詰めて専業主婦に徹するとか、ガールスカウトなんかやめさせて適当に過ごせばいいとも思うのだが、そうなったら、お仕事もせず、社会的な母としての仕事もせず、家事だっていい加減だし、とかいろいろ考えていくと、やっぱりそりゃあ、人としてなってない、ダメ人間だわ。
2009.11.06
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本日は雑誌連載頁の高木ぶーさん取材で、またまた高田馬場に行った。ぶーさんって本当に素敵な人で、会うたびに癒されるし、ずっとそのまま一緒にいたい!と感じられる人なんだよな~。業界でもぶーさんのファンが多いと聞いたけれど、よくわかるお話だ。取材の前に、例のタイラーメンの「ティーヌン西早稲田本店」に行った。そうしたら、なんと、「ティーヌン」の隣に新しいタイレストランが開店しているじゃないの!? 来月の取材では、こちらのレストランに行ってみよう! 来月、この新しいタイレストランについてはご報告します。この新しいレストランに刺激を受けたのか、「ティーヌン」のメニューも少し変って、ランチセットなるものが新しくできていた。タイラーメンにプラスして、いろいろな単品をセットできるというシステム。グリーンカレーやバジルライスなどがあったが、私は生春巻きをチョイス。いや、なかなかよいランチセットでした。セットの生春巻きにはニラが入っていた。私も自分で生春巻きを作るんだけど、にらは入れたことがない。今度試しにいれてみよう。ただ気になるのは、ちょっとトムヤムラーメンのお味が落ちていたような気もするけれど…。何にしても、今日はぶーさんの素敵な笑顔が見られたし、美味しいタイラーメンも食べられたしで、とっても良い一日だった。
2009.11.05
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今まで好きになったミュージシャンの名前を挙げていくと…西條秀樹→RCサクセション→ポリス→ユニコーン→TMレボリューション→レッドホットチリペッパーズどうやら私はロック、あるいはR&B、それからダンスミュージックが好きらしい。正直昔からフォークとか歌謡曲に心を動かされたことはない。でも、たぶんどんな音楽も突き詰めていけば同じ、魂を揺さぶられるかどうか。
2009.11.03
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