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岸井ゆきの 主演の映画「ケイコ 目を済ませて」を観ましたhttps://happinet-phantom.com/keiko-movie/だいぶ前に観たのですが岸井ゆきの はこの映画でアカデミー主演女優賞を取ったらしいですねそれも観た後に知ったのですが主役は聴覚障害のある女子プロボクサーで表情だけで色々なことを表現しなければならない難役お話は素朴なもので前に評を載せた 映画 TAR のようなめんどくさい話ではなかった(TARは、暴走気味の女性指揮者が、世間からのバッシングによるストレスで頭がおかしくなってしまい、最後はリハビリ的なことをするシーンで終わる、という七めんどくさい話)岸井ゆきの といえばまえに高橋一生との共演でTVドラマにも出ていたとりわけ美人というわけではないのだけど可愛らしい女優さん、というイメージでしたそれが今回は、殴られて腫れ上がった顔に絆創膏を貼った状態もありで戦闘シーンなんかでは女子格闘家としてのガッツも感じさせましたがむしゃらなときの顔は一瞬、山田花子に似ているようにも見えたああ そうか山田花子を美形にすると岸井ゆきのになるのか?しょうもないことも考えていたのだけど比較してみよう と思ったらすでにそういう試みがあるではないかhttps://sokkuri.net/alike/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E8%8A%B1%E5%AD%90/%E5%B2%B8%E4%BA%95%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%AEどう思います?なんだか岸井ゆきのの映像をしばらく見てから山田花子を見るとプラスαに見えてくるような映画の話に戻しましょう目を済ませて という題名は 耳を澄ませて をもじったのでしょうね耳が聞こえないから、目からの情報にすべてをたよる主人公によせているのか映画では、街の喧騒を、音を大きくして流していました電車や車の走る音とかねふだん気にもとめていないような音意識的に、耳を済ませれば聞こえてくる音我々にとっては、あたりまえに聞こえている音が聞こえない主人公との対比でしょうか女子プロボクサーの主人公は黙々と努力をする地味なタイプときには素な女の子の顔を見せるときもあって山田花子ではなく岸井ゆきのの顔になるのだが恋愛話はついぞ出てこなかったジムの会長は三浦友和この人は人がいいですねそういうのが演技ににじみ出てくるこんなんでよくアウトレイジなんかに出ていたなとどんな演技していたか忘れてしまったけどどうも話がそれていくな正直 さほど強い印象は残らない映画でした地味で素朴な映画普通に人生に悩む女性がいて いろいろな葛藤があってもの思いに耽ったり 笑い飛ばそうとしてみたり 涙してみたり そして闘う というそれらすべてを声を使わずに語る岸井ゆきのでした妙だな 主人公がしゃべらないものだから 観ているうちに自分が重なっていきそうになる感じが新宿のカツカレー (黒カレーで鶏カツ)https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13244666/勝負事をする人は勝負めし カツカレー を食べる人が多いそうで選挙 カツカレー で検索してみてください知る人が衆議院議員に立候補することになりそうで・・・びっくらこいちまった
2023年05月29日
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野原、人家の花壇で撮影した花々・・・光が丘公園の緑モンシロチョウアップ写真オンシジウム薔薇ガーベラサンタンカ?鉢植えの薔薇でした点々と咲いているのが面白いしとやかな花アグロステンマしぶめの曲を一曲最近、ブルース・スプリングスティーンをよく聞きますというか朝にBGMで流します
2023年05月24日
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新宿で伊勢志摩の物産展を開催していました赤福もやはり売られていたのですけどこちらは、いつも見るものとは色の違う 白と黒 初めて見ました白は優しい味でしたそれでいて変なしつこさもない黒は黒糖を使ったガツンと来るタイプ黒かりんとうの甘さのような風味がある昔の赤福はこの黒あんだったそうです明治天皇に献上するときから黒糖を白砂糖に変更したのだそうでこの白黒は一箱で2種類の味が楽しめるのでおすすめですもう赤福に飽きたという人はお試しになってみてくださいこちらは明治神宮赤福の味に明治天皇が関係していたとは・・・菊の御紋と巴紋
2023年05月17日
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映画 TAR を見ました高名な指揮者である主人公女性が、世間の誹謗中傷によるストレスの渦中にあるなか身の回りの出来事や、ちょっとした物音にすらも、必要以上に敏感になっていくさらには被害妄想まで始まってしまい・・・といった内容で、最後まで救われない話でした過去に「ブラック・スワン」というサイコホラー映画がありましたが、これも似たような作品で万人には勧められなかった今作もストレスを抱えているような人には少し厳しいかなと思います先に言ったような話を、前もって心構えとしておけば見れるかなそんな面倒な思いをしてまで見ることもないがただ、オケによるマーラーの演奏の練習風景とかは確かにかっこよかったオケは天下のベルリン・フィルという設定フルトヴェングラーやカラヤンの名も出てくる主人公の音楽家としての迫真の演技が光りますクラシックに興味のある人だったら、そのあたりには関心がいくでしょう逆に、クラシックにまるで興味のない人には苦痛の2時間となる可能性もありますとなりにいたポップコーンをやたら忙しそうに食べていた知らぬオヤジは、終始つまらなそうでした何度も時計を見ていましたね 私にはそれが最大のストレスでした 笑いずれにせよかなり見る人を選ぶ映画でした爆弾みたいな花
2023年05月15日
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明治座で歌舞伎を久しぶりに鑑賞「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」「冷酷な二人の悪人を主人公に据えて悪の魅力を存分に描く、四世鶴屋南北ならではの仇討狂言の傑作」と紹介されていたけど、悪役が主人公の舞台でした演ずるのは片岡孝太郎で、二人の悪役を一人が演じます一人で悪の限りをつくすわけだ 笑話の内容はだいたいな理解で適当に見流していたのですけど悪役が これぞ悪党! と言わんばかりに見得を切る場面では、観客からはたびたび拍手が湧いたちょっとコミカルな要素も入るので、リアルな悪役とは違いますよ昔の映画「時計じかけのオレンジ」の悪役主人公も、よりきつめのキャラではあったがコミカルな要素があるにはあったな 昔、リバイバル放映を映画館でしていたのだけど悪事を働く場面では、観客席から笑い声がけっこう漏れ聞こえたそんなことを連想しながら見ていました今回の歌舞伎の悪役は、最後には仇討ちに殺られてしまうバタッと頭をこちらに向けて大の字に倒れて終幕しかし、しばらくすると悪役はムクっと起き上がりくるりとこちらに向きなおして端坐し、頭を垂れ、観客に行儀のよい挨拶をしはじめるこの転調ぶりが妙に可笑しくてさっきまで悪の限りを尽くしていたのに、急にかしこまるものだからそれにしても悪人ばかりが出てくる歌舞伎だったな正直者は馬鹿を見るばかりで、どうしたものやら、と思っていたけど最後はやはりまっとうな終わり方で観客さんもそれなりに満足ではなかったのかなけどこの歌舞伎狂言は悪の魅力を主題にされたもの悪の魅力 悪の美学 とはなんでしょうね街で咲いていた紫の花をいくつか
2023年05月08日
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すこし前に咲いていたハナミズキ人形町へ来ました別に今半に来たわけではないのですが水天宮に用があったわけでもないちなみに、この階段から登ったところにある狛犬は置く位置がいまいちもう少し入り口の壁から離さないと身体がでかすぎて全貌を把握しにくいそんな話はともかくそうそう こちらに用があったのでした「祈りの幕が下りる時」という映画を最近アマゾンプライムで無料視聴したのだけど主人公のお気に入りスイーツで、やたらと出てきたので食べてみたくなったのでした「重盛の人形焼」の こし餡 は、かりんとうにも似た濃い甘味こし餡といえば伊勢の赤福も有名ですが赤福のほうは、薄味なんだけど、酒が入ったようなぬたーっとした甘さですよねだいぶ性質が異なります以前は、赤福も好きだったのですが今は人形焼のこし餡のほうが好みかもモナカの黒いこし餡なんかもこういった甘さでしょうか生地は薄皮のカステラでしっとりとした感触いくつでも食べたくなる私はちっこいの一個で済ませましたが通販もやってるんですねhttps://www.shigemori-eishindo.co.jp/買った人形焼は、ほとんど人に配ってしまった好きな人は、目をまんまるにして喜んでいたこちらではわりと人気商品ですがご存知でしょうか?餡こつながりでこちらは人様から頂いたのですが横浜 デリフランス で売っているアンパン粒あんでしたけど 生クリームも一緒でした和洋折衷の不思議な甘みさて こちらは人形町にある革小物屋さんの店先にあった犬の像なんで こんなふとっちょ・・・勘のいい人はもうおわかりでしょう
2023年05月02日
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