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9月30日・木曜日・晴れ・4:30起床・ココアを一杯飲む。・K社、マンガペン入れ。・実業の日本社、単行本、書く。・連絡、犬山さん、小玉さん、境さん、 森さん、フジさん、瀬戸さん。・りんごさんがくる。依頼のハガキを作成。・天才工場より、 虎の門にある、出版社に 漫画家を紹介してくれとのこと。 その出版社向けに、 協力してくれているスタッフの、 見本ファイル作る。________________________きょうは、きんまるクイズです。『成功の反対の言葉は、なんですか?答えと、そのわけを、教えてください』さて、正解者は、出るでしょうか?♪チャンチャン♪
2004年09月30日
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9月29日・水曜日・曇り・3:30起床(就寝は午前0時)・ココアを一杯飲む。・K社、マンガペン入れ。・時事通信社イラスト描く・連絡、犬山さん、小玉さん、富士丸さん________________________『しあわせ』をテーマにした本を犬山さんと出版することになる。今年の、4月ごろに立てた企画が編集会議を通る。来年1月ごろ、実業の日本社より発売予定。________________________「成功哲学」おたくにならずに、『行動』することをテーマにした本をやはり、犬山さんと出版することに決定。ダイヤモンド社より発売予定。________________________二冊とも、きんまるの企画、プロデュースだ。原稿は、ほとんど、きんまるが書く。ただし、きんまるは裏方にまわり、犬山さんを輝かせることに徹する。________________________そうすると、自分が、より輝くことを最近実感しているのだ。それは、間違いのない事実だ。
2004年09月29日
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9月28日・火曜日・晴れ・4:00起床(就寝は午前0時)・ココアを一杯飲む。・K社、マンガペン入れ。・連絡、犬山さん、小玉さん、フジさん、椎名さん。________________________・この数日、ハードな日々が続いています。でも、きんまるが、それを選択しているのです。いやなら、のんびりした道も選択できるのです。貧乏でもいいのなら、その道もあるのです。好きこのんで、この日々を選択しているのです。とても忙しいとき、『これは、自分で選択しているんだ』と言い切ると、だいぶ、楽になります。________________________と、いうわけで、日記を書けない日も、あると思います。よろしくお願いしま~~す。♪チャンチャン♪
2004年09月28日
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9月25日・日曜日・雨・5:00起床・ココアを一杯飲む。・ジェイ社の絵コンテを書く。〆切が早まったので、予定の倍のスピードで描く。________________________『尊敬は・・』 夕方、駅前で、犬山さんと、打ち合わせ。犬山さんの年収は、一億近くあるという。犬山さんは、次々とためになる話をする。話題がジャムセッションになる。どんどん盛り上がる。________________________何時の頃からか、犬山さんに、位負けしていないで、おしゃべりを楽しんでいる、きんまるがいる。________________________ 人は人によって、成長する。どのような人と、友達になるかで、運命は大きく変わる。これは、きんまるの実感だ。運の良い人と、付き合えば、必ず運が良くなる。________________________ 友達は、人間だけとは限らない。純真などうぶつさんと、付き合うと、生命へのいとおしさが、何倍にもなる。ひっかかれ傷も、何倍にもなる。♪チャンチャン♪________________________ ただし、打算でつきあっては、いけない。かえって、コンプレックスで傷つく。________________________ 本当に尊敬できる人を見つけて、友達になろう。「尊敬は、おたがいの尊敬を触発しあう。いい、友達と巡り合えて良かったね」ココロの中の、『本きんまる』が、そう話しかけてくれた。________________________
2004年09月26日
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9月25日・土曜日・晴れ・6:00起床・ココアを一杯飲む。________________________『負け犬の遠ぼえ、勝ち犬の?』 ________________________ 陽気になるのは、とても良いことだ。ただ、陽気になりすぎてはいけない。________________________ 仕事がうまくいっていると、自分でも知らないまに、ハナイキが荒くなっている。________________________ 忙しさを自慢するように、忙しさに酔う。________________________ 『負け犬の遠ぼえ』と言うことわざがあるが、『勝ち犬の大声』も、あるなと思う。ハナイキの荒い時は、たいてい『勝ち犬の大声』になっている。________________________ そんな時。確実に、心の調和が乱れている。陽気が過ぎて、気が乱れる。きんまるはこれを、陽乱とよんでいる。________________________ うまくいっている時ほど、陽乱が起きやすい。________________________ ココロの一部が陽乱で乱れると、やがて、ココロの全部が乱れる。せっかく、うまいっている、ものごとが途端にストップする。________________________ ネコに足をカジられたりする。(どうぶつさんは、人間のココロの乱れに敏感ですね) ゴハンツブを踏んづけたりする。 知らないあいだに、ツレアイの点子さんにのせられて、うっかり、居間の掃除をしてしまう。手ぬぐいで、姉さんかぶりまでしている。そんな、シッパイをしてしまう。________________________ だから。「物事がうまくいっている時ほど、自分のココロを、見つめなければいけないね」きんまるの中のは、「本きんまる」は、いつも、そう注意してくれる。________________________「わかりました。ワフ!」♪チャンチャン♪
2004年09月25日
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9月24日・金曜日・曇り・4:30起床・ココアを一杯飲む。________________________昨日のこと。・犬山さんと、打ち合わせ。・協力してもらっている、漫画家の小玉スイカさん、同席。・広告用のマンガ、3冊決まる。・他の社も合わせて、1冊進行中。・今後、さらに増える見通し。・スタッフの育成急務。・自分のマンガの連載もある。・すすめている、企画ものもある。・嵐のような打ち合わせで、頭の芯が疲れる。・家に帰り、横になった途端、急用の仕事が入る。________________________ 二年前の今ごろは、まるで仕事がなく、仕事を探すことに、プレッシャーを感じていた。今は、仕事をこなすことに、プレッシャーを感じている。________________________そうか!プレッシャーを感じる、ココロの部分は同じなんだな。相対的なことに、左右されない、のんびりとした、ココロを持てるようにお稽古していこう。♪チャンチャン♪
2004年09月24日
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9月23日・木曜日・晴れ・4:30起床・ココアを一杯飲む。________________________
2004年09月23日
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9月22日・水曜日・晴れ・6:30起床。・ゴーサインのかかる仕事が、重なってきた。 うっすらと、緊張感がただよってきた。________________________『三人の友達・最終回』犬山さんは、ますます昇り調子だ。実業家的、成功を果たした。________________________そういえば、昨日、犬山さんから電話がかかってきた。あす、会うことになった。楽しみだ。________________________猿田さんは、自分のペースで、依頼された本を、のんびりと、執筆している。趣味が実益的、成功を果たした。________________________さて、雉子さんはと言えば、ますます精神世界に、入り込んでいる。失礼な言い方だが、完全に「精神世界おたく」になっている。「きんまるさん、私~、最近、神さまにパワーをもらっているんだよ~。だから、体の中から、元気があふれ出してくるんだよ~・・」________________________だが、声には元気がない。話の内容にも、説得力がない。________________________雉子さんの言葉には、「神さま」が、やたら多く出てくる。経済的に、困っていることに関しては、「神さまに、磨かれているんだよ」との答え。「雉子さん、ぼくは、神さまについては、こう思っているんだ。『神様を信じなくてもいい、神様に信じられる人になろう』ってね」雉子さんは、「ああ・・」と上の空の返事をしていた。________________________でも、才気溢れる、雉子さんのことだ、必ず、「精神世界おたく」から抜け出してくるだろう。そして、画家として、素晴らしい作品を世に送り出すことになる。と信じたい。________________________さて、きんまるは、どこを歩いているのか。それは、この日記に、すべて書いてある。あなたの感じた、きんまるが、今のきんまる、そのものだ。________________________仕事的には、年々、倍増している。それも、気に添わない仕事が減り、本当にやりたい、楽しい仕事が増えてきている。________________________それにしても、また、ねこと暮らしたいな~~。かわいい、どうぶつさんと、暮らせることは、「成功哲学」より勝る!です。♪チャンチャン♪ おわり
2004年09月22日
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9月21日・火曜日・晴れ・6:00起床。・ココアを一杯飲む。・電話連絡など、7人の人と打ち合わせ。漫画家より、プロデュース業の方が多くなってきた。________________________『三人の友達・その6』「成功哲学おたく」になるのは、良くない。ところが、「成功哲学おたく」に、徹して、プロの「成功哲学おたく」になれば、話は別だ。猿田さんは、その道を進んだ。________________________猿田さんは、今までの知識を、本にすることにした。「成功哲学おたく」は、星の数ほどいる。その人達を、うならせる、本でなければ、出版されることはない。________________________素人の人は、内容が良ければ、本が売れると思っているが、それは、本が売れる要素の、ひとつでしかない。売れる本を書くためには、さまざまな戦略がある。________________________猿田さんは、かつて、出版社に勤めていたので、そのへんの、ノウハウは充分にある。________________________猿田さんは、次々と、本を出版した。心理学。健康。成功哲学。人生論。雑学。________________________最近、軌道に乗り初めた。去年出した、「新撰組の雑学」は3万部以上のヒットとなった。________________________地味に活動していた、猿田さんが、やっと、花開いてきた。「猿田さん、良かったね!」「よかったのか~~、わるかったのか~~ま~~、なんというのかな~~、わたしは、のんびりとやります~~、じゃ、日のかたぶかないうちに、きんまるさん、さよなら~~」「猿田さんと話してると、もりさがるな~~」♪チャンチャン♪________________________猿田さんの本は、もう10冊以上出ている。今は、出版社に頼まれ、「義経の雑学」を書いているという。猿田さん、よかったね。 つづく
2004年09月21日
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9月20日・月曜日・晴れ・6:30起床・ココアを一杯飲む。________________________『三人の友達・その5』 「成功哲学」を学ぶことは、良いことだと思う。しかし、学びすぎるのは、良くない。「しあわせ」を追求することは、良いことだと思う。しかし、追求しすぎるのは、良くない。________________________何百冊も、「成功哲学」の本を読んでいるのに、貧乏な人がいる。何百冊も、「しあわせ」の本を読んでいるのに、不幸せな人がいる。________________________「成功哲学」を学んだばかりに、かえって、今の成功できない、自分を嫌悪するようになる。知って、ますます迷うである。________________________人の話ではない。かつての、きんまるのことだ。________________________ある昼下がり、白猫を抱えていた。白猫の耳が、日にすけて、淡いピンクに見える。その時、きんまるの中の、「もう一人のきんまる」が、こう語りかけた。「きんまるさん、あなたは、『おたく』になっているのです。「成功哲学」おたくであり、「しあわせ」おたくです。________________________いくら、学んでも、それは、あなたの、外側のものです。それを実行した時に、始めて、あなたに、内側のものと、なるのです。________________________いまあなたの中では、ため込んだ、知識が自家中毒を起こしているのです。「成功哲学」おたくを、やめなさい。「しあわせ」おたくを、やめなさい。________________________多くを学ぶ必要はありません。たったひとつの、ヒントがあれば、ただただ、それだけを実行するだけで、良いのです。________________________奇跡的な進歩を期待するのは、よしなさい。あたりまえな、正攻法でいいのです。一歩、一歩、健全に、現実を歩みなさい」________________________まったく、その通りだと思った。猫の手も借りて、本棚の何百冊という本を、処分した。「おたく」とは、縁を切った。________________________それ以来、まっさらな、気持ちで、きんまるの中の、『もう一人のきんまる』とお話をしながら、一歩一歩、歩いてきた。________________________不思議なことに、地道で、地味な一歩一歩が、思いもしない、幸運を創りはじめた。♪チャンチャン♪ つづく
2004年09月20日
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9月19日・日曜日・晴れ・3:30起床(ちょっと、早過ぎですね。♪チャンチャン♪)・ココアを一杯飲む。________________________『三人の友達・その4』 犬山さんは、講演家としての道を、歩み始めた。さらに、ここで大きく、打って出た。『能力開発』の会社を、立ち上げたのだ。会社を立ち上げるとなると、大きな資金がいる。かなりの冒険だが、奥さんの、「最悪、この家を売ればいいんでしょ」の言葉に、勇気づけられ、決断した。________________________ 初めの一年は、大変だったが、やがて右肩上がりで、業績をのばした。________________________ 一方、講演回数は、1500回を超えた。講演料は、さらに何倍にもなった。船井幸雄氏に注目され、一緒に、講演会を開くまでになった。________________________「成功哲学」の著書も、すでに、30冊以上出版された。犬山さんは、「成功哲学」を実践し、文字通り、成功者となった。________________________ 犬山さんは、億万長者になった。それなのに、信じられないぐらい、質素に暮らしている。きんまると、知りあったころの家に、いまだに住んでいる。お世辞にも、きれいな家とは言えない。家の中も、きれいとは言えない。パソコンは、ずいぶん昔のものだし、FAXは、きんまるの最新FAXと、互換性がないほど、古い。「犬山さん、今なら、いくらでも、いい家を建てられるでしょ?(なんでこんな、ボロボロの家に)」「きんまるさん、最近は、ぶっそうだから、これぐらいでいいんです」♪チャンチャン♪________________________ 犬山さんは、「能力開発」以外でも、ネットワークビジネス界の、カリスマ講師となった。ネットワークビジネスのカリスマというと、やり手で、抜け目のない、ギラキラした人が多い。________________________ ところが、犬山さんは、拍子抜けするぐらい、その正反対の人だ。________________________ 犬山さんは、人一倍、誠実で、正直な人だ。かと言って、人に利用されるような、お人好しではない。清濁併せ呑み、自分の信念を貫く、強い意志を持っている。________________________ なんといっても、犬山さん、成功の秘訣は、「成功哲学」を上回る、無類の、さわやかさだ。「さわやか流、成功哲学」だ。きんまるは、そう確信している。
2004年09月19日
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9月18日・土曜日・晴れ・5:30起床・ココアを一杯飲む。・K社、ペン入れ、4日目。________________________『三人の友達』その3三人の「成功哲学」への、方向性が明確になってきた。________________________ 犬山さんの、ヨガの道場へ、熊田さんという人が、通い始めた。タレントでいえば、長渕剛に、良くにている。熊田さんの年収は、一億を超えていた。ネットワークビジネスで、成功したのだ。毎日、遊んでいても、月に1000万以上の収入があるのだ。同じ町内に、そんな人がいた。不思議なことだが、そうなのだった。________________________ 熊田さんは、ネットワークビジネス界の、カリスマ成功者だった。そのカリスマ性に引かれ、ネットワークビジネスをやっている人が、犬山さんの道場へ押し寄せてきた。________________________ ヨガ教室が終わると、熊田さんは、近くの焼き肉屋や、中華料理店へ、全員を招待してくれた。それも、毎回のことだった。さらに、二次会と称して、カラオケに行く。________________________ きんまるは、その成り金趣味的なセンスに、違和感を感じた。だから、熊田さんの、ご招待に応じたのは、2~3回だけだった。________________________ 正直に言えば、自分は、明日の光も見えない時に、そのような成功者と、いることが苦痛だったのだ。位負け、していたのだ。________________________ その熊田さんが、犬山さんの講義を聞き、感心した。「犬山さん、私のネットワークビジネスの講演会で、今の話をしてくださいよ。もちろん、講演料は出します」________________________ 犬山さんは、講演を引き受けた。講演料は、3万円だった。「きんまるさん、私の話が、お金になったときは、ほんとうに、感激しました」と、後年語ってくれた。________________________ 犬山さんの、講演会は好評だった。誠実な人柄の、犬山さんが、情熱的に語るのだから、もっともなことだった。________________________ ネットワークビジネス界は、正直、アヤシイ人が多い。その中での、犬山さんのさわやかさは、みんなのココロを、捕らえないはずはなかった。________________________ ネットワークビジネスに対しての、善し悪しは、今ここではふれない。ただし、きんまるは、犬山さんなら、どんな世界へ行っても、誠実さを、貫き通すと感じた。________________________ 犬山さんは、ヨガ道場を続けるか、迷っていた。どうしても、悩みや病気を抱えた人が集まる。精神の病を、抱えて人も来ていた。犬山さんは、その人達を、救うことに全力を尽くした。しかし、押し寄せる、暗いオーラの中で、「このままでは、共倒れするのかもしれない」という、思いがあった。________________________ そんな時に、新しい方向性が見えてきたのだ。「きんまるさん、ネットワークビジネスをやっている人達は、とても元気があります。その人達を、元気づける講演をすると、私もさらに元気になります。明るく、元気に、みんなを励ます。結果的に、世の中のお役に立つ!私はこの方向性で行きます」________________________ 犬山さんは、ヨガ道場をついにやめた。きっぱりと、講演家の道を、歩み始めた。信念をもった、犬山さんの講演は話題となり、熊田さん以外の、ネットワークビジネスのグループからも、声がかかるようになった。________________________ 月に何回か、講演が入り、地方へも出かけるようになった。講演料は、5~10万円に上がっていた。________________________ ぼくは、相変わらず、先が見えない。犬山さんが、まぶしく見えだした。「うひゃ~!犬山さんに位負けしてるよ~」♪チャンチャン♪ づづく
2004年09月18日
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9月17日・金曜日・晴れ・4:30起床・ココアを一杯飲む。・K社、ペン入れ、3日目。________________________ 犬山さんは、ヨガの道場を始めた。道場といっても、知人に借りた、倉庫の二階だった。きんまるも、週に一回通うようになった。4~5人の人が習いに来ていた。________________________ ヨガだけでなく、積極的な生き方を、分かりやすく話す講義もあった。それで、二時間で、一人500円。犬山さんの、ヨガの収入は、ひと月で、1万円にもならない。________________________ そのうち、犬山さんの、誠実で熱意のある態度に引かれ、徐々に生徒の人数が増えてきた。20人ほどになった。しかし、同時に犬山さんにとって、困った問題が起きた。________________________ 犬山さんは、こう話してくれた。「きんまるさん、生徒が増えるのは、いいんですけど、ここに来ると、救われるという口コミで、悩みや、病気を持った人ばかり、集まってきてます。________________________人をお救いすることは、尊いことですが、いつも、マイナスのエネルギーに、取り囲まれていることは、精神衛生上、良くないと思うんです」________________________ その通りだと思った。犬山さんは、本当に誠実な人だった。家庭内暴力の相談があれば、何日もその家に通う。犬山さんは、涙を流しながら、家族に話しかけ、解決策をいっしょに探した。それも、ただでだ。________________________ 「きんまるさん、ボランティアで、精神世界に生きるのなら、それでもいいかもしれません。そのような方を、尊敬します。でも、私には、その方向は、何か違うような気がするんです。もっと、元気が出る方法で、人々のお役に立てる、方向があると思うんです」この時の、犬山さんの、情に流されない、意志と判断は、素晴らしいと思った。________________________ 犬山さんは、「成功哲学」を実践するために、一流企業をやめたのだ。その、初心を貫徹するのならば、もっともな思いだと思った。________________________ 編集者をやめた、猿田さんは、ほんとうに、辻説法をはじめた。最初、きんまるが発起人になり、喫茶店を借り切り、月に一度、講演会を開いた。最初の、講演回は20人ほど集まった。その中には、きんまるの紹介で、犬山さんや、雉子さんも混ざっていた。________________________ 猿田さんの話は、人生をいか楽しく生きるかが、演目だった。本好きな猿田さんは、そこから得た知識を武器に、哲学、心理学、宗教、成功哲学、ニューエイジ、オカルトと、自由自在に話をした。________________________ 堅い内容だが、得意の落語を生かし、誰にでも、分かりやすく説く。そこが、猿田さんの魅力だった。________________________「え~~~~とですねえ~。人生、バリバリやるのがいいかあ~。それとも、のんびりやるのがいいかあ~。これ、どっちも、いいんですねえ。わたしなんか、ケンカのないとこで、両者の顔を立てて、その両方を往復するわけです~~。どっちかに、決めないでもいいんですね~」________________________ 堅い内容を、誰にでも、分かりやすく、楽しく伝える。この語り口は、今の、きんまるの文章の書き方に取り込まれている。________________________ しかし、猿田さんの講演会は、じょじょに人が減り始めた。そのわけは、講演の中で、猿田さんの体験談が、ひとつも出てこないことだった。________________________ 話の内容は、本からの引用がほとんどだった。誰かの体験と、誰かの知識を、みんなに伝えるだけだった。 知的ではあるが、情に欠ける部分があった。 知的快感はあるが、ココロを熱くする、感動がなかった。________________________ きんまるは、「その人自身の体験から出た言葉にこそ、説得力と、感動があるんだね」と、ココロにとめた。________________________ 漫画家の雉子さんは、突然、歌手になると、電話をかけてきた。「きんまるさん、あたし、突然、作詞作曲をはじめたの。そのコンサート開くから、ぜひ来てよ~!!!」________________________ いつの間にか、猿田さんのお友達、鷹村さんが雉子さんの、マネージャー的存在になっていた。鷹村さんは、異業種交流会の世界では、名を知られた人だ。見かけは、古畑任三郎といつもいる、今泉君そっくりだ。知的な今泉君という感じだ。________________________ その、鷹村さんが、しかけて、雉子さんのコンサートを、開いたのだという。入場料は、2~3000円だったろうか?その後、「雉子一座と座長鷹村」として、全国へ講演の旅に出ていたのだから、ただでは、なかったのだと思う。________________________ コンサート会場の、中野公会堂へ行くと、300人ほどの人が集まっていた。 雉子さんの、華やかな舞台に、みんなは酔いしれた。自作自演の歌の内容は、「相田みつお」メルヘン版だった。歌の合間に、語りが入る。「みんな~~~!ひねくれやが、いても、いいんだよ~!いばりやが、いても、いいんだよ~!いやみなやつも、頭に来るけど、みんな、みんな、優しくなるための、通り道なんだよ~~~!!!」舞台には、やさしさオーラが溢れる。________________________ 客席には、感動して、うっすら涙を浮かべ「雉子さん素敵~」と、つぶやいている人もいる。________________________ そのなかで、きんまるはさめていた。客席に、宗教的な、熱狂を感じたのだ。________________________ さて、きんまるはといえば、どんどん人前に出ていく、三人とは対照的に、マンガの仕事が、さらにへってきていた。そのころ、急に「レディースコミック」が誕生したので、なんとか、そこで、仕事を見つけることができた。軽めの、4コマ漫画を描いていた。しかし、先細りは、目に見えている。人生の、行く手にある光はどんどんと、小さくなっていった。♪チャンチャン♪________________________ 人生とは、おもしろい。「成功哲学」を実践し、三人の友達の中から、億万長者になる友達が、本当に出てくるのだ。 つづく
2004年09月17日
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9月16日・木曜日・晴れ・3:30起床・ココアを一杯飲む。・K社、ペン入れ、二日目。________________________『三人の友達』 三人の友達がいる。実話なので、仮名にする。犬山さん、猿田さん、雉子さんと、しておく。(安易な仮名ですね。♪チャンチャン♪)________________________きんまるも含め、四人の共通接点は、「成功哲学」だった。________________________ 十数年前。四人とも、経済的に、ひっ迫した状況だった。________________________ 犬山さんは、将棋の棋士、米長邦雄にそっくりだ。見かけも中身もそっくりだ。________________________ 犬山さんは、大企業に勤めていたが、「成功哲学」を実践するために、独立をした。 ローンで家を買ったばかり、だったので、退職するときには、大変な覚悟がいったという。 独立はしたものの、貯金は減る一方。希望と、不安を抱えていた。________________________ 犬山さんは、ヨガの道場を開き、収入を得ることにした。その道場は、きんまるが住んでいる、町内にあった。そこで、きんまるは、犬山さんと出会った。「きんまるさん、人間には思ったことを実現できる、潜在能力があるんです。共に成功を目指しましょう!!!」とはりきっていた。________________________ 猿田さんは、坊主頭でまんまるの目がね。お坊さんか、落語家にしか見えない。 そんな猿田さんは、メジャー出版社の編集者だった。きんまるの、担当編集者だった。________________________ 猿田さんは、哲学科出身で、楽に生きる方法と、落語のお勉強をしていた。 二人で打ち合わせをすると、いつも、マンガのことはあっさり済ませ、「どうしたら、楽しく、楽に生きられるかね~」という話に終始した。 ある日、猿田さんが、真剣な顔でこう言った。「きんまるさん、わたし、会社やめます。 辻説法でもやります」 辻説法は冗談だが、「成功哲学」を実践するために、独立をした。 しばらくすると、「きんまるさん、わたし、貯金もなくなって、チャリーンというほどの、『おあし』しかないんですよ。ほんとに」________________________ 猿田さん、独立はしたものの、貯金は減る一方。やはり、希望と、不安を抱えていた。________________________ 雉子さんは、売れっ子の、少女漫画家だった。きんまると、同じ出版社で描いていたので、出版社のクリスマス・パーティーで知りあった。________________________ 雉子さんは、みかけは、松下由樹。才能溢れる、天才で、知りあったころは、年収は、数千万を越していたと思う。________________________ しかし、いつしか、精神世界を追求するようになり、マンガの仕事を、ほとんどしなくなった。________________________「きんまるさん、悟りといのはね、神様に近づくことなのよお。神様との差をとる、さをとるから、『さとり』っていうのよ」と、オーラがただよう笑顔で語ってくれた。________________________ 雉子さんは、貯金もなくなり、経済的に、困窮するようになったが、精神世界での「成功」を実現する道を歩み始めた。________________________ 犬山さんは、より以上の収入と、生き甲斐を求めて「成功哲学」の道を歩み始めた。________________________ 猿田さんは、より楽で、楽しい生き方を求めて、「成功哲学」の道を歩み始めた。________________________ 雉子さんは、より、しあわせになるために、「成功哲学」の道を歩み始めた。________________________ きんまるは、週刊誌から、リストラされ、「じり貧の生活を、なんとかしなければ」と、「成功哲学」の道を歩み始めた。________________________ ここで、出てきました。『「なんとかしなければ」は、「なんとかならない」』♪チャンチャン♪ ツレアイの点子さんには、「なんとかするよ」と宣言したが、どんどん、なんとかならなくなった。________________________四人の人生は、劇的に変わっていく。 つづく
2004年09月16日
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9月15日・水曜日・晴れ・5:30起床・ココアを一杯飲む。・読書=取材を兼ねる。・K社のマンガ、ペン入れをする。________________________ 楽天のお友達、「とぶねこかおりん」さんに、このホームページをご紹介いただいたおかげで、昨日は、530アクセスもありました。________________________ もともと、地味ーなホームページなので、いつもの100倍ぐらいのアクセスには、正直、おどろきました。________________________ リンクしていただけた方も、9人いらっしゃいました。その方達には、これから、のんびりと、ご挨拶させていただきます。よろしくお願いします。________________________ 「かおりん」さんには、ここで、あらためて、お礼を述べさせていただきます。ありがとうございました。 きんまる拝
2004年09月15日
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9月14日・火曜日・晴れ________________________『なんとかなる』 ものごとが、うまくいっていない時、ついつい、こんな言葉が出てしまう。「なんとかなる」と。________________________ 漫画家は収入が不安定だ。「収入がじり貧だ、このままいくと、来年は大変だ・・」冬の夜、暖かいお布団の中で、ぬくぬくしていても、ピュルルルル~と、冷たい風が、布団の中を駆け抜ける。 そんな時に出てくる言葉。「なんとかなる」________________________ 例えば、主婦の人でも「いつか、こんな仕事をしたいなあ」と思っていても、それを打ち消す言葉が出てくる。「特別な技能があるわけでもないし、子育ても大変だし、年齢的なハンデもあるし・・」そんな時に出てくる言葉。「でも、なんとかなるかも」________________________ 物事がうまくいって、いない時、「なんとかなる」で突き進むと。その結果は、ますます、なんとかならなく、なる。________________________『なんとかなるは、なんとかならない』のだ。♪チャンチャン♪________________________「なんとかなる」は、一見、楽天的で、積極的な感じがする。ところが、そのココロの一部には、『現実をきちんと見つめていない、神頼みの、甘い期待』がある。それは、大切な自分に対してとても、無責任で、失礼なことだと思う。________________________ 人の話ではない、きんまるの話だ。 ぼくは、物事がうまくいっていなかった時、「なんとかなる」の大安売りだった。________________________ ある時期、マンガの連載がどんどん切られた。サラ金にもお金を借りるようになった。そんな、どうにも追いつめられたある朝、猫の頭をなでながら、「なんとかなる」を、一切、口にしないことに決めた。________________________「なんとかなる」という言葉を、「こうする」という言葉に、切り替えた。________________________「現状は、こうだ、これを打開する実戦的な方法は、こうすることだ。そのためには、毎月、こうしよう。毎月こうするためには、毎日こうしよう」________________________「こうする」と「こうなる」という、見通しと、解決策を立てた。責任を持って、自分自身を最高に、「おもてなし」することにした。________________________ ひと月後。「こうする」と「こうなる」という、結果が出始めた。 一年後。劇的に、物事がうまくいき始めた。________________________ サラ金を完済した。それどころか、ゆとりで仕事ができるほどの、貯金ができた。だから、こちらで仕事を選べるようになった。好きな仕事ばかりをやるのだから、その楽しさが、仕事に出る。反応も当然いい。________________________ 現在。毎日、のんびりと、仕事をしている。そんなに努力はしていないのに、仕事は、右肩上がりだ。これは、ぼくが体験ずみの事実だ。________________________『「なんとかなる」は、「なんとかならない」。「こうする」から、「こうなる」のだ』
2004年09月14日
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9月13日・月曜日・晴れ________________________ 友達、知人にふたつのタイプがある。1.自分から声をかけてくる人。2.声をかけられるのを待つ人。そして、自分から声をかけてくる人の方が、圧倒的に、ものごとが、うまくいっている。________________________ 自分から声をかけてくる人は、積極的に自分の人生を、作り上げている。仕事は、貰うものではなく、自分で作りだすものと心得ている。________________________ 声をかけられるのを待つ人は、仕事は貰うものと思っている。________________________ さらに、依頼心が強い人になると、仕事は頼まれるものと思っている。こういう、お客さん意識の人にかぎり、なぜか、プライドが高い。________________________ このことは、仕事に限ったことではない。ものごとの、すべてにあてはまる。________________________ 友人知人で、ものごとが、うまくいっていない人に限りお客さん意識が強い。________________________人の話ではなく、ぼくも、お客さん意識を持っている時は、うまくいかないことの連続だった。________________________ その意識を捨てた時から、ものごとが、劇的にうまくいきはじめた。これは、きんまるが体験した事実だ。________________________『もう、人生のお客さんはやめた。私は、私の人生の、最高のもてなし役だ!』
2004年09月13日
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9月12日・日曜日・晴れ『たんたんとした、地味~な一日だ。 まるで昨日と同じような、 今日の繰り返しだなあ。 デジャブーのように、時間が過ぎるなあ。 地味だが、毎日がフレッシュだなあ。 たんたんとしているが、なんて、 ドラマチックなんだろう』 ♪チャンチャン♪________________________・5:30起床・麦茶を一杯飲む。・読書=取材を兼ねる。・漫画家に、電話をして、コンテ修正の指示を出す。・真弓定夫先生監修のマンガ、 取材ビデオを、ライターの梅子さんに、 送るためにダビング。 ついでに、取材の復習もする。・K社の連載漫画、中編のコンテ書き上げる。 4日間であがった。________________________・ビデオ『太陽がいっぱい』『エアホース ワン』・おやつ どらやき、大きな栗入り。
2004年09月12日
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・5:30起床・麦茶を一杯飲む。・読書=取材を兼ねる。・真弓定夫先生監修のマンガ進行。 二人の漫画家に、電話をして、指示を出す。・見山敏氏から、依頼のマンガ、 シナリオライターの梅子さんの力作を、 見山さんメールで送る。・K社、絵コンテ続き。・ビクターの北島さんが、テレビの修理に来る。そんな、じみ~な一日。ビデオ「メトロポリス」をまた見る。________________________おやつ。むらさき芋プリンおせんべい
2004年09月11日
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『猫を動かす』 猫は呼んでもこない。お願いしても、来ていただけない。犬のように、素直ではない。 しかし、猫を動かすのは簡単だ。こちらに来てもらいたい時には、むこうに押せばいいのだ。猫はむきになって、すぐこちらに来る。♪ チャンチャン♪________________________『人を動かす』 猫に比べると、人はもっと単純に動く。その方法は、たったのふたつだ。________________________「お金をあげる」と言えば、人は喜んで、やってくる。「お金を貸して」と言えば、人はあっとうまに去っていく。________________________お金の部分を、愛情や好意、労力に置き換えても同じ効果がある。________________________ここまで書いていると、点子さんが、「きんちゃん、もうひとつ、『人を動かす』方法があるよ」と言う。「パチンコ屋の前を歩いているとね~。軍艦マーチが鳴ってると、それに合わせて、行進しちゃうんだよー!そんな気はないのに、手足が勝手に、行進しちゃうんだよー!それでねー、くやしいから、リズムにあわないように、ずらせて歩くんだよー。でもねー、知らない間に、リズムが合って上手に行進しちゃうんだよー!」♪チャンチャン♪________________________・5:30起床・ココアを一杯飲む。・読書=取材を兼ねる。・K社、絵コンテはじめる。・一昨日訪問した、小児科医の真弓先生より、電話あり。ついでに、お電話をお借りして、焼酎をいただいたお礼をのべる。・イチロー見る。五打数二安打。
2004年09月10日
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・5:30起床・ココアを一杯飲む。・きのうは取材だった。・B社のK社長と、吉祥寺の小児科医、真弓定夫先生のところへお邪魔した。________________________・帰りに、真弓先生から、一升瓶の焼酎を、おみやげにいただく。「れんと」という、品薄の焼酎だという。________________________ きんまるとK社長は、それぞれ、はだかの一升瓶を持って、吉祥寺の駅へ向かった。________________________ k社長は、丸坊主でこわもて、おまけに、一升瓶を肩に担いでいる。どうみても、親分にしかみえない。じっさい、ケンカはめちゃくちゃ強い。________________________ きんまるも、一升瓶を握りしめている。まるで、その様子がにあわないので、かえって、ヘンナヒトに見えたと思う。________________________ ものすごい雑踏だったが、二人が歩く先には、紅海が割れるように、道ができていった。あー、歩きやすかった!♪チャンチャン♪
2004年09月09日
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・5:30起床見山敏氏の本、1/3ほど、読み込む。・久しぶりに取材。B社のK社長と、吉祥寺の小児科医、真弓定夫先生のところで、砂糖のことについて、レクチャーを受ける。と、いうわけで、9:33のバスで出発~~~~!。♪チャンチャン♪
2004年09月08日
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「こうなったら、いいな ~」という目標があると、誰でも、「それ」に向かって努力をはじめます。________________________ たとえば、「大金が欲しい!」とか、「仕事が欲しい!」とかです。________________________ 不思議なのは、同じぐらいの努力をしても、「うまくいく場合」と、「うまくいかない場合」があることです。________________________ ある日、なぜ違う結果がでるのか、思い当たりました。それは、「こうなったらいいなあ」の前にある、『セリフ』でした。________________________ 「仕事がしたいなあ!」で、例えると、「『来月の家賃が払えない』、だから、仕事がしたいいなあ!」だと、うまくいかないのです。________________________ 「『面白い、アイデアがあるから、本にして知らせたいなあ』、だから、仕事がしたいなあ!」だと、うまくいくのです。________________________ 「こうなったらいいなあ」の動機のなかに、恐怖があると、うまくいかないのです。「こうなったらいいなあ」の動機の中に、楽しさがあると、うまくいくのです。________________________ 始めの一歩の違いで、同じぐらいの努力をしても、結果に、天と地ほど開きがでるのです。________________________ 楽しいことを実現しようと、行動をしている時、それは、努力ではないのです。苦痛ではないのです。とっても、充実した時間なのです。________________________だから、『努力はしない』なのです。
2004年09月07日
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昨日も今日も、地味な一日。ムフフフフ。ひさしぶりに、ウトウト昼ねなんか、しちゃいました。♪チャンチャン♪
2004年09月06日
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今日も、テレビで、イチローの試合を視ていた。イチローは、「5打数5安打」の大活躍だ。横で視ていた、点子さん、「5安打、ごあんだ、きんちゃん、お昼ごあんだよ~」気持ちはわかる。♪チャンチャン♪
2004年09月05日
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テレビで、イチローの試合を視ていた。イチローのいる、マリナーズは負けている。マリナーズのピッチャーが投げる。横で視ていた、点子さん、突然立ち上がり、「ピッチャー、1点入れろ~~!」スッテーン!投げてるピッチャーは、点を入れられない.でも、気持ちはわかる。♪チャンチャン♪
2004年09月04日
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楽をして、毎日タノシク暮らそう! 楽をするといっても、 グータラ怠けることではありません。それでは、お金も入ってこないし、楽には暮らせません。何も行動しなければ、いきてるなあ!という、充実感もありません。それでは、ココロが楽ではありません。________________________ きんまるの楽は、「楽しく行動する」ということです。めんどうな仕事は、なんとか、楽しくなるように、いろいろ工夫をします。________________________ そうすると、仕事を一所懸命にやっても、忙しくやっても、それは、楽なのです。________________________ こんな工夫があります。自分にとって大変な仕事でも、人のために、やろうとすると、楽になることがあります。________________________「この仕事で儲けてツマが欲しがっていた、バッグを買ってあげよう!」「ねこに、おいしい缶詰めを買ってあげよう!」________________________まわりを、らくにしようと行動すると、チカラがわいてきます!楽しくなります!仕事が楽になります!________________________『はたをらくにするから、はたらく』そんな、「おじさん、こじつけ、ことわざ」も、バカにしたものでは、ないですね。♪チャンチャン♪
2004年09月03日
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9/2 きのう、 居間に「ごみ」がおちていたので、1分間ほど、掃除機をかけた。掃除機を片づけようとすると、居間のはいり口に、はたき、ダスキンペーパー、ぞうきんがきれいに並べてあった。ツレアイの点子さんも、ニコニコしながら、きおつけをして並んでいた。「きんちゃんが、掃除しやすいように、みんなをつれてきました!」「そ、そんなつもりじゃ!」一分のつもりが、3時間がかりの、掃除になってしまった。もちろん、一人でです。♪チャンチャン♪
2004年09月02日
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夕飯のあと、点子さんとテレビを見ていた。点子さんが、「あ、ゴハンツブがおちてる」とひとりごと。 横目で見ていると、点子さんは、ゴハンツブをポケットにしまっていた。 ♪チャンチャン♪
2004年09月01日
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