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チーフは何丁もあるので、ゲストを選ぶのにちょっと悩んだが、この革製品に もっとも映える、冷たい艶のフレームと、ホルスタとは異なる色合いの、木製 グリップを持つ、TANAKA M36ベースの、ドレスアップ・カスタムを選んだ。
2008/02/29
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大好きな DON HUME製 のホルスタ。先週、入手したもの。 型番は H715-M となっている。 この色艶・・・・やっぱ、ホルスタは革がいい。
2008/02/28
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土曜日の稽古は、場所もよく、日差しがあれば暖かいので、安心して筋トレなども 盛り込めるので、とにかくいい汗がかける。 月曜日の稽古場は、コンクリに沁み込んだ冷気がトレーニングマット越しに足裏から 足腰を冷やすので、ストレッチなどにも気を使う必要があり、油断できない。 冬場の稽古といえば、30年前から経験し、冬合宿などでの滝浴びなどもやったが、 稽古場自体は、当時の道場は総て、板張りで、床下があったため、冷たいといっても しばらくのことで、稽古が始まれば、直ぐに冷たさを感じなくなったものだ。 今では、コンクリに囲まれた道場・ジムの方が多くなっているようだが、気温に関わる こと以外外に、飛び蹴りなどで着地したときの、足首への衝撃などは、やはり板張りの 道場の方が明らかに稽古に適している。 ダンスフロアは、それなりに弾力はあるが、空手道場が求める床よりはやや固く、 転倒したときの危険性が残る。 (マットを敷いてしまうと、蹴りのタイミングなどはやはり微妙にずれる) 様々な鍛錬具や防具が開発され、昔よりは遥かに合理的・安全な稽古が出来るように なった一方、肝心の道場は、昔ながらの良さをスポイルされてしまっているのは、寂しい 限りである。 数年前まで使用していた、板張りの道場がどれほどありがたかったか、改めて思い 知らされた次第である。
2008/02/27
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冬場だが、多少、室温で暖めれば、作動は非常に快調である。 ドシッと来るリコイルは、本当に楽しい。 が、せっかくの質量(重量)も、リコイルも、現在、右肘を痛めており、 銃を構えるだけで痛みが走るのは残念だ。
2008/02/26
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ということで、もはやジャンクボックスとなっている、各種アダプタ、リングのケースを あさってみると、35年間の天キチ(当時、身内にはガンキチ,天キチと呼ばれていた) 歴そのままに、リングが出てくる。 片っ端から、クルクルと装着してみるが、残念ながらどれもあわない。 早速、都内のショップに電話で注文。迅速に届けてくれるのが嬉しい。 左側の部品で、εの補正レンズの前に、φ52の光害カットフィルタを装着できる。 フィルタ自体が2万円程度のパーツなので、リングを噛ませるだけで共用できるのは コストダウンとなり、助かる。 小物パーツは、必要なときに買い、しばらく使わないと、何のためのパーツだかが 判らなくなることが多い。 これからは、写真のように、袋に入れ、用途を明記して保管することにしよう。
2008/02/25
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WAからご丁寧にはがきが届いた。 正直、葉書を見て、予約していたのを思い出した(笑) 3月納品ということだが、正直、下手に焦って製造して欲しくない。 今回は、大きさもあり、通販で入手予定なので、まさに「まな板の上の鯉」の心境だ。 果たして、どんな代物が届くのだろうか・・・。 某A誌などでは、提灯記事で煽っているが、あまり期待し過ぎないことがガッカリ しないで済む方法であることを、ここ数年で、WAには学ばせていただいた。
2008/02/24
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これでいいんですよ・・・ね?(独り言)
2008/02/23
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屋外観測で大活躍してくれた、バッテリーSG-1100(天文ショップ改)。 もう、8歳ぐらいになるだろうか。 この冬、某中学校での観望会ではついに、”明り取り”になってしまった。 バッテリーの劣化が激しく、赤道儀を”唸らせる”には力不足になってしまった。 オークションで入手してあった、格安のSG-1100を代用にしようとしたら、 なんとこの新品、いきなり調子が悪い。 上手くすれば二個イチに出来ないかと、バラしてみると、新型は、出力側の接点の 固定があまい。それで、配送中に外れかけていたようだ。 他にも、細かい部分で、仕事の甘さが目に付く。 とういことで、捨てるはずの参号機を分解し、バッテリのみを新型のモノに交換し、 無事、参号機は今しばらく、活躍してくれることになった。 なんだか、ちょっと嬉しい。
2008/02/21
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先日購入した、笠井トレーディングの WIde Bino 28。 私自身、及び家族は本当に、楽しく星空散歩などを楽しんでいる。 土星撮影や、M42の撮影の合間に、チョコっとコイツでおおいぬ座や、 玄関先でプレアデスや、カシオペア座を覗いている。 →http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200801300000/ 水曜日、友人たちとの宴会にコイツを持ち込み、 「今年はコイツで、星空をしゃぶりつくすぜ~」などと開陳。 宴の後、最寄り駅前のロータリーの植え込みに、5人ほどのおじさんが並び、 コイツを順番に覗く。 駅前ゆえ、水銀灯、コンビニの明かりと、とても肉眼では星座を辿るのは 困難な環境なのだが・・・ 「オッホッホ~」と、天文経験者の友人からも、いい感じの笑い声が漏れる。 逆に、あまり天文に興味の無い友人からも、「すっげ~!見えるじゃん」と 実は、こんな小道具で、見える星がドバッと増えることに驚いてくれた。 ロータリーに停車しているドライバーから見ると、なんとも不審な光景で あったろうと思う。 「星見道具」の楽しさを気軽に友人に紹介できる、そんな付加価値のある 一品でもあることを再確認し、何とも嬉しい夜であった。
2008/02/20
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修理をしてもらいながら、スタッフの方に、この手のカスタムモデルの 展望について尋ねた。 率直なところ、採算性なども問題もあり、今後はあまり計画に上ることは ないだろうという、残念な回答をいただいた。 HOPに頼ることのない命中精度を、比較的近距離(ずばり室内)で楽しむ、 初期のガスガンにおける、ひとつの解答のようなモデルであり、20m以上の ロングレンジでは、現行の機種と比べるべくもないが、”カスタム”という言葉の 重みが、しっかりと体現されていた古きよき時代の名銃として、大事にしていく ことになると思う。 実銃の資料をみると、M92もM84も多くのターゲットカスタムがリリースされて いたようで、あの辺りを、片っ端から発売してくれると、またぞろ、マニアの 血がざわざわと騒いでくれるのだが・・・・。
2008/02/19
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空手の約束組手は、沖縄から本土に渡ってきた明治期、団体練習のために 剣道型を応用してつくられたものであるという説は、私も信憑性が高いと 思っている。 そして、競技化が進むにつれ、今度は”競技のための約束組手”を持って、 ”実戦的”と喧伝され、古いスタイルの約束組手を、短絡的に全否定し、 結果、空手の上達プロセスは、迷走状態にあると思う。 もちろん、極限られた団体では、非常に緻密に構築された、約束組手の体系を 整備しているところもあるが、その辺の道場を覗くと、申し訳ないが、吹き出して しまうような約束組手で、生徒にロボットのような動きをさせ、時間をつぶしている のは事実だ。 約束組手の位置づけを、基本稽古を完成させるためにするのか、自由組手を 行うための基本として行うかは、最低でも区別しなければいけない。 つまり、ある段階でのGOALなのか、STARTなのかを混同しては、教わる側が いい迷惑なのである。 うちの稽古では、約束組手の際、かならず、何のために行うのかを、一言二言で 説明するようにしている。 例えば、今週は、突き(もちろん顔面を狙う)と蹴りを3本程度連続させた、複雑な 約束組手を、非常に速いスピードで互いに応酬させた。 これは、一発にこだわりすぎて、いわば、肩に力の入った、俊敏性に欠ける メンバーの脳にインプットされている「技の応酬」のサイクルに、刺激を与える ためのものであり、本人にもそう告げた。 知らされなければ、「これを間違いなくこなさなけば!」という丸暗記的な 無駄な努力を、本人がしてしまう。 もちろん、間違えれば、お互いの顔面を叩いてしまうという点がミソで、 脳に刺激を与えるに充分な緊張感は持続される。 2分単位で数回試行すると、見違えるように動きが良くなってくれたので、 今日はいい気分で稽古を終えられたが、これで、メンバーが頭を抱えて帰る ようなときは、こちらもブルーになってしまう。
2008/02/18
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今週も酷かったが、夕方の日高レポートに救われた。 まあ、今回は、あまり興味をひかれる内容はなかったが。 報道2001は、酷かった。 橋本府知事と黒岩キャスターが、子どものけんかレベルの口論を繰り返し、 貴重な時間を無駄にしていた。 橋本氏も、もう少し、流してもいいのではないかと思う反面、別の番組で 江川詔子をコテンパンにしていたのには、溜飲が下がった。 フジの黒岩というキャスターは、以前から気になっていたのだが、ちょっと 頭が悪い。 この程度の奴が、本まで書いているというのだから、呆れる。 貴重な保守系の番組に、この程度の奴を看板にせざるを得ない現実が、 非常に情けない。 サンデープロジェクトが珍しく良かった。 特集のベトナムに関するパートは、非常に興味深かった。 が、最近騒がれているというより、多くの企業は、ベトナムを含むアジア諸国 への直接投資は、随分前からしてきたわけで、その流れの中で、ここ10年 くらいの”中国ブーム”に乗って、回り道をしていたように思える。 事実、私も以前の勤務先で、中国スタッフも、ベトナムスタッフも研修を行った が、製造業としてみた場合、差は明らかである。 事実、中国に出した工場は、全てといっていいくらい、金銭面に始まり、品質 にいたるまで、今日でも問題山積である。 比べて、ベトナムの現地法人は至って順調である。 流行にかぶれ安い、思慮の浅い経営陣のおかげで、中国に比べてベトナム他 従来からの展開先への投資が少なくなったことは、本当に残念である。 個人的には、私はマレーシアがやはり一番と思っているが、ベトナムもいい。 番組内でも、現地法人の日本人スタッフが看過していたように、「中国人と 比べると、自己主張も控えめで、接しやすい」「物を買ったら、金は払うべき ものだという常識が根付いている(笑)」など、今後、比較的早い時期に、 製造業はベトナムなどにシフトし、中国は、早期に空洞化するだろう。 となると、数%の共産党幹部と、今回のバブルで富を得たものと、そうでない 者との二極化が進み、ベトナムなどの国にどんな凶行に及ぶかも懸念される。 そうならないためにも、投資する側の諸国が、インキュベートする心を忘れずに いて欲しいものである。
2008/02/17
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デジタル一眼での撮影に味をシメ、置き場所がなく、友人宅に預けてあった、 ε-160を呼び戻した。 高橋製作所が、往年の名機を”限定復刻”したこの鏡筒は、2~3年前に 屋外撮影用に購入したものの、横着して、そのまま使用していなかったものである。 現在では、ε-180EDという機種がフラッグシップとなっているが、この鏡筒も コンパクトさと口径がバランスしており、やはり素晴らしい。 が、勢い込んでセットアップしたものの、鏡筒にカメラを取り付けるマウントが、 Fine Pix S3Pro(Nikonマウント)に合わない(爆) 何とも間抜けな結末に、せめて記念撮影をしてあげた次第。 翌日、早速マウントを手配。あと、光害カットフィルターもなんとか工夫しないと。
2008/02/16
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随分前に購入した写真用鏡筒である。 当時、100万UPがあたりまえの、写真用屈折鏡筒の中にあって、半分くらいの 費用で入手できた、ヒット商品である。 今回、久々に引っ張り出した。 となりについている小さな望遠鏡はガイド用鏡筒だ。 20年ほど前に、MT-130で直焦点撮影をしていたころのものだ。 冷却CCDを購入してから、そのセルフガイド機能のおかげで、出番もなくなって いたのだが、比較的短時間露出で済むデジタル1眼の撮影では、段取りの簡単さで またまた出番が回ってきたという次第。 撮影デバイスの進化が、古い機材を呼び戻すとは・・・なんとも楽しい。
2008/02/15
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バレンタインデー。 長女は、カードつきのスフレ、次女はチーズケーキ、カミサンはチョコレート ケーキと、美味しいものを、私と末っ子はいだたき、楽しい夜となった。 が、私は日暮れとともにベランダに。好天を逃すわけにはいかない。 太陽・惑星観測にかまけていた分、久しぶりの星野撮影は、私も機材も調子が 悪く、数日、ドタバタすることになったが、それ以上に、自宅付近の光害の増加が 著しく、真面目に対応を考えている程である。 冷却CCDに比べれば、やはりダイナミックレンジの限界はあるが、デジタル一眼も このくらい撮れれば、充分に楽しめることが解った。 購入以来、蔵入りになっている、ε160も引っ張り出してやろう。 ※写真は、BORG124ED F4 にて、2/15に撮影。 5~400秒露出の画像を、4枚、コンポジット。 光害カットフィルター使用。
2008/02/14
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帰宅すると、末っ子が「父上、ちょっと見てください」と、子どもが遊ぶ騒音を 防止するために、ほとんど万年床になっている和室に導かれた。 「前蹴りを”持って”ください」というので、奴の左足を右手で持った。 刹那、勢いよく跳ねた末っ子はそのまま身体を左側に捻り、左足で 後ろ回し蹴りを振ってきた。 笑ってしまうことに、そのままだとアゴを直撃されるコースなので、思わず、 左腕でブロックしてしまった。 スウェイする余裕がなかった程、鋭かったのだ。 もちろん、実力(受身)以上に跳び上がった奴は、そのまま落下していったが。 「ほう、使えそうな技じゃないか・・・」と誉めてやると、異常に喜んだ。 片足を取られたまま、残った軸足で跳ね上がり、回し蹴り・横蹴りで反撃する 技術は、比較的ポピュラーで、私も若い頃はよく使ったが、後ろ回しで反撃する のは、キャッチされた足を外す効果も期待できる半面、意地悪く、キャッチされた 足首をロックされると、自分の膝が壊れてしまうので、敬遠されている技術だ。 また、本来、足を取られること自体、問題ではあるのだが。 しかし、自分自身の創意工夫で技を創っていく行為は、本当に尊いものなので、 誉めてやることにした次第である。 結果、毎晩、ひとつづつ、新しい(本人にとって)技を見せてくれる(苦笑) もちろん、あまりにくだらない技は、掌底カウンターで頭を小突き、却下する ようにはしている。 それでも、新技開発に賭ける、奴の情熱は衰えない。 確かに、他にも小学生などは、変わったことを仕掛けてくる子も多い。 その子なりに考えた結果なのだと思い、尊重しながら裏をかくので、こちらも 勉強になる。 子どもの創造力の発露を妨げないためにも、”禁じ手”は少ないに越したこと はないのである。 翻って、巷の大会を見ると、もはや末期症状に近い禁じ手オンパレードだ。 うちに来ている子どもたちだったら、いや、大人でさえも、頭に入らないような 偏ったルールである。 例えば、顔面パンチを禁じ手にしてしまったら、コンビネーションも含め、劇的に 攻撃のバリエーションは減ってしまう。 いきおい、先生・先輩が既にルール内で使用した技術を中心に、模倣すること になる。 気が付けば、模倣の集大成が、その流派の技術体系になる。 こうなってしまっては、古くから「守・破・離」と言われる武道の王道を歩むこと ができず、自分の師のレベルで頭打ちが精々である。
2008/02/13
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昨年掲載した SCORE MASTER と基本的には同一のモデル。 ※前回掲載分 http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200706150000/ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200706150001/ http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200706150002/ 一昨年頃、この手のカスタムは、もうあまり作らないだろうということを、 店頭で聞き、部品取り用にと、昨年、オークーションで入手したものである。 フレームの後部(ハンマーを受ける部分)が、バッキリ欠けており、作動には 影響はないが、外観的にあまりに酷かった。 が、この木製グリップも付属しており、お得感はあったと記憶している。 そのうち、他の92と合体させてリペアしようかと思っていたが、結局、ショップに 持ち込んだ。 フレーム交換作業は、ほんの30分程度で終わり、終始丁寧な仕事振りに、 感激してしまった。 特に、純正でない木製グリップの固定のために、Oリングをかませてくれたり、 スタッフの方には感謝である。 ついでに、RAILをつける穴加工は止めていただき、純正フレームのままに してもらった。 この方が、遥かにスッキリしたシルエットになる。
2008/02/12
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また沖縄で、米兵の婦女暴行事件があった。 情報を総合すると、どう考えても、被害者(中学生)に落ち度が多々ある。 誘われるままに、バイクに乗ったり、部屋に行ったり、車に乗ったり。 こりゃ、米兵でなくとも、勘違いする奴がいても責められないだろう。 こういうバカ娘がいるから、日本は舐められるのだ。 住民運動も激しくなっているようだが、その前に、先ず、”隙を作らない” ということを徹底することも重要だと思う。 聞けば、この米兵、女の子を連れ込むために、わざわざ基地外に部屋を 借りていたぐらい、”そっち目当て”の兵隊なのである。 そういう、蜘蛛の巣に引っ掛からない躾が必要なのは当然のことである。 ただ騒ぎ立てるのは、中国や韓国に任せておけばよい話で、もっと毅然と、 狡猾ともいえるくらい、頭を使って、米国側と対峙すべきだと思う。 事実上の植民地であるにしても、そこには、”誇り”があってしかるべきである。 そして何よりも、米軍駐留ゼロを目指して、自国防衛を行える国になるべきだ。
2008/02/11
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米国大統領選・予備選の話題の中で、田原の番組で、元クリントン政権の スタッフが、ゲスト出演(中継)し、コメントを出していた。 恐れていたとおり、「ヒラリーになったら、また、日本はパッシングされるの でしょうか?」という主旨の質問を、田原が繰り返す。 もちろん、相手は、余分な敵をつくるわけもなく、社交辞令的に、 「日米関係は重要です」と、答えるだけである。 安手のメロドラマのような会話を、いつまで繰り返せば気が済むのか。 こういう情けないポジションを取るから、舐められつづけるのだ。 別に、相手の大統領が誰になろうが、放っておけばいいのだ。 さらには、額賀財務大臣のG7の結果報告も酷かった。 最も、リアリストであるべき省の大臣が、まるで、どこかの教科書から写し 取ったようなフリップで、定性的な話ばかりをする。 この額賀は、首相候補とも言われいてるが、人間的に全く信用ならない 奴であることは、先の総裁選、防衛疑惑でも明らかである。 こんな官僚のロボットが、福田政権になってからは、本当に安心した顔をして TVに出る機会が多くなったのは、残念だ。 情けない限りだが、これが日本の政治的実力であることも事実だ。
2008/02/10
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稽古前、稽古場の中を、末っ子と10分程度、ジョギングした。 というのも・・・・・ 末っ子の幼稚園、冬は”非公開”のマラソン大会がある。 運動会の組体操といい、きっちり鍛えてくれるのは嬉しい限りである。 そのマラソン大会が終わった夜のことだ。 順位を尋ねた私に「70番と○○先生に、言われました」と、胸を張って 応える末っ子。 「そうか、順位じゃないからな。全力で走りきればいいよ。」と教科書的な 答えを返しながら、ふと気になり、 「ところで、何人で走ったんだ?」と聞きなおした。 「71か72人」と、台所から、カミサンが代わって答える。 「・・・・・・・」 私の顔色の変化を見逃さず、カメレオンのように、末っ子の色白の顔も 見る見る、緊張で紅潮してくる。 「・・・・ということは、てめえ、BBかっ!?」と、先ほどの物分りの良い 父親は吹き飛び、約30分、延々と説教が続いた。 吐かせたところによると、仲良しの○○君と、ふざけながら抜きつ抜かれつ をやっているうちに、スタミナが切れ、歩いてしまったとのこと。 ということで、今後しばらく、ヒーヒーいうぐらい走らせることにした。 「もう幼稚園は卒園。お前は、一生、BBのレッテルが貼られるんだ!」と 叱咤しながら、走らせているが、実際、かなりのスピードで走らせても、 まったく平気なのが憎たらしい。 こういう、本番で全力を出し切らない奴が、一番、性質が悪い。 二人の姉、カミサンにも、「甘やかし禁止令」を出し、暫くの間は厳しく鍛える ことにした。 しかし、当の本人は全く意に介していない様子で、その後の稽古でも、伸び 伸びと突き、蹴りを繰り出し、却って、余分にスタミナを消費したこちらが、 キツイ思いをしてしまった(苦笑)
2008/02/09
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週末が晴れてくれると、本当に嬉しい。 今宵は、μ250にネビュラフィルターという、水銀灯や白熱灯の波長をカットする フィルターを装着し、低倍率で、M42などを観望。 透明度も良い空とフィルターのおかげで、いつもより大迫力の星雲を楽しむ。 もちろん、家族にも振舞うわけなのだが、その点、自宅ベランダでの観望は、 お手軽この上ない。 しかし、最低倍率で50倍程度のμでは、拡大率が大きすぎて、趣に欠ける対象も あるのも事実で、やはり適材適所で鏡筒を選ばなければならない。 そこで、今夜はBJ100iBF(宮内光学 100mmフローライト対空双眼鏡)を 写真用三脚に取り付け、オリオン座からおおいぬ座あたりを流した。 20倍で、色収差が限りなくゼロに近い100mmフローライト双眼鏡で観るM42。 肉眼でも見える「子三ツ星」と一緒に視野に収まり、まさに、星屑の中の羽を広げた ような美しさである。 子どもたちも歓声を上げる。これがたまらない。 そして、μ250ではアップになり過ぎて、いまひとつのおおいぬ座のM41に移動。 煌々と輝くシリウスに紛れて、実はこんな宝石箱が、おおいぬ座にはいるという ことを、改めて思い知らされる美しさである。 ”星団子”のような球状星団も美しいが、やはり、このM41のように、それぞれが 勝手気ままに光り輝く、散開星団が、私は大好きだ。 数年前の春、数少ない星仲間の同僚と、今は住宅街になってしまった暗い空き地で、 ”メシエマラソン”をやったことがある。 一晩で、総てのメシエ天体を見ようというものなのだが、自動導入赤道儀のアトラクス に、MT-160を乗せて挑戦した。 もう、観望というより、「確認」するような忙しさだったが、そのときも、眼視では寂しい 星雲よりも、散開星団が楽しかったものだ。 実際、何時間もかけて山に行くようなガッツもないので、近場でそれなりに空の暗い ところを探している、今日この頃である。 さて、締めは、しし座を流してから、土星観測である。 クッキリと締まった土星の姿は、先月より衝を迎える今月のほうが確実に細部も 明確になり、観望も撮影も順調。 気がつけは、夜半をとうに過ぎていた。最高の週末である。
2008/02/08
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中国サイドから、「日本を快く思わない一部の者の犯行かもしれない」というコメント。 さらには、「日本が中国を攻撃している」だの、挙句の果ては、「日本人は虚弱体質」 などという噴飯もののコメントまである。バカな国である。 問題は、そういう分子が育つように教育している国が、片方の手で、日本と貿易を 行う矛盾自体である。 日本サイドが、「結局、そんな危ない連中が居る国とは貿易はしたくない」と思っても 無理はないだろう。 共産主義政権を維持するための、歪んだ統制と、資本主義社会の恩恵だけは 享受しようという、「いいとこ取り」なんて、所詮、虫が良すぎるというものだろう。 10億以上の国民という、パイの大きさ香る漠然とした経済的期待から、単なる”奇行” を行っている国を、まともなプレーヤーのように拍手で迎え入れた、グローバル経済 社会にも責任はある。 日本がまず、正気に戻って毅然とした態度で、正当な対応をすべきだ。 すなわち、怪しい国との交易は控え、黙々と食料自給率を上げるべきだ。 ”カロリーベースで自給率4割程度”なんて指標にだまされてはいけない。 もともと、カロリー過剰であり、廃棄している分を相殺すれば、20年程度で7割程度 まで上げられるポテンシャルはある国だと思うのだが。 そのために、多少、摂取カロリーが減ろうが、コストが多少上がろうが、日本国民は 理解し、実行できる国民だと信じているのだが。
2008/02/07
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冷却CCDを入手して直ぐに撮影したもの。 自宅ベランダでの撮影は、近所の公園の水銀灯が煌々と輝き、いくら デジタル時代となっても、まともに星雲を狙える環境ではない。が、 このクラスの明るい星雲は、それなりに雰囲気を写し取ることは出来る。 鏡筒はBORD125ED F4 赤道儀は旧アトラクス F4であればホンの1~2分程度の露出でこのくらいは撮れる。 拡大率を上げるために露出を伸ばせば、さすがに光害の餌食になってしまう。 冷却CCDを購入してしばらくは、ベランダで撮影可能な星雲・星団を片っ端から 撮影したものの、”本業”(?)の惑星観測や、その頃から、雑誌に幾度も入選させて いただくようになった、太陽観測に時間を取られ、せっかく購入したデジタル1眼も 星雲・星団に向けないまま、今日に至っている。 重量のある惑星観測用の鏡筒と、星雲星団撮影用の鏡筒を取り替えるのが億劫 なのが主な理由なのだが、棚の上にビニル袋に包まれている鏡筒たちの怨嗟の 声も聞こえて来そうである。 そろそろ、星雲・星団にも真面目に取り組んでみるか。。。
2008/02/06
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"敵国"アメリカの大統領選挙で、ロバート・デ・ニーロまで、オバマ候補の 応援演説に立った。 ニュースで見ていて、「よし、俺もオバマに投票しよう」と決心したのだが、 数拍おいて、次女が「選挙権がないじゃないですか」と、乗ってきた。 「バカヤロウ、将来、再占領されて、本当にアメリカにされちまったときの シミュレーションをしてんだよ!お前たちの頃はそうなってるかも知れないぞ。」 と、脅しをかけておいた。 中国にされちまうかも知れないなんてことは、口にするのも嫌なので、言わなかったが、 これだけ「緩い」国家運営では、いつそうなっても不思議ではない。 正直、オバマ氏の政策などはよく見えないのだが、クリントンよりはましだと思う。 今回、やはり明らかになった米国内の人種問題とともに、スーパーチューズデーの 結果を、興味深く観察している次第。
2008/02/05
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アフガニスタンかどこかで、NATO軍が次々に引き揚げる中、アメリカが、 ドイツに対して、「もっと危険な地域で闘え」と、高圧的にも思える要求を 突きつけ、ドイツ国内で反発を生んでいる。 ドイツ・ZDFの報道は、比較的冷静に「国民の支持が得られないので、 米国側の要求を呑めないだろう」という論調だったが、このアメリカの 動きは、そのまま、近い将来の日本にも向けられる性質のモノだろう。 今のところは、「おまめ」扱いで許されているが、米国主導で憲法改正~ 軍備拡大を進めれば、米国のいい手駒(まあ、戦争の下請けだろう)に され、ちょっとでも逆らえば、バンバン脅しつけられるわけである。 憲法を時代に合わせて改正することは賛成だし、日本人自らの魂の入った 憲法は、望むところであるが、肝心の理念が見当たらない。 このままでは、永久に、米国の植民地のままである。あ~悔しい! 必要とあれば血を流し、生活水準を下げる覚悟さえあれば、米国覇道主義に 断固とした態度をとることも出来るはずなのだが・・・。
2008/02/04
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久しぶりに降ったまとまった雪に、子どもたちは大喜びだった。 こっちは、翌日の通勤道路を考えると、気が気ではなかったのだが。 雪だるまをつくりに行く、3人の子どもたちにカメラを預けた。 20枚程度の画像の中に、何枚か、決して私では撮れない絵があった。 中2の長女が撮影したものだ。 姉が、妹と弟を被写体にし、弟と妹は姉に撮られている気楽さが、間抜けすぎる 程の笑顔を生んだのだと思う。 長女は小さい頃から、カメラを預けると、なかなか面白いモノを撮ってくる。
2008/02/03
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有害物質が検出された、冷凍餃子の袋の”ひとつ”に”小さな穴”が空いていたと、 さかんに報道されている。 そのうち、どっかの右翼あたりが、「私が中国憎しでやりました」と、都合よく逮捕 されるんじゃないか? あ~怪しい。 週末のニュースステーションでは例によって、日本の検疫体制をガンガン非難。 現政権の「中国大好き」路線そのままの、ゆがんだ報道である。 中国の品質管理がずさんなのは、ビジネスを経験した者なら、ほぼ100%、 実感していると思う。 今回の工場も、労働争議などで、元々モティベーションに疑問があった上、 肝心の工程を、自動化せず、安い労働力に頼っていたようである。 結局、複雑な自動化は金がかかるから、やらなかったのだろう。 ということで、経緯はどうあれ、前回(数年前)にやはり、残留農薬が問題になって から、カミサンに、中国製加工食品はとにかく買わないように厳命していある。 よく、「中国製品がなくなったら、食料自給率が低い日本は成り立たない」という 主旨のコメントを、TVで見かけるが、私はそんなことはないと思う。 米国で、ペットフードやら、玩具で有害物質が見つかったときは、一気に不買に 走った動きに比べると、もはや日本の政府は、自国民を守ることより、中国との 関係が大事であるようだ。 国民が、賢くならなければいけない。 ここは1~3年間、中国製品を全く輸入しないでやってみたらどうだろうか? 様々な影響はあるだろうが、日本は絶対に滅びはしないはずだ。 逆に、他のまともな国に、日本への輸入拡大の機会を与え、そういう国と やっていけば良い話だ。 五輪後、確実に景気減速する中国の購買力を頼って、経済プランを練るのも まったく愚かな行為である。 取引先の多角化なんて、どんな経営者でもやっている。 ”チャイナ・ハンド”の連中の思惑を頓挫させるためにも、上記のような英断を 下せるリーダーの出現を望む。
2008/02/02
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末っ子とカミサンが”石窯厨房”で、焼いてくれたシュークリーム。 非常に美味かった。 さいきん、幼稚園の影響でそれなりに乱暴な口も利くようになった末っ子だが、 基本的には、母親の台所の手伝いを良くする、いい子である。 色も白く、感受性が強く、すぐウルウルしてしまうので、二人の姉にもよく イジられている。 幼稚園でも、決して暴れることはない。誰の子だろう?(笑) 幼稚園時代から、しょっちゅう立たされ、母親が呼び出されては説教されていた 私とは、まったく違う性格だ。 ただ「男の癖に」(今ではこれも禁句らしいが)と言われると、ピクッと来るらしく、 「男の癖にお代わりもしないのかよ」と、挑発して以来、夕飯は、必ず、2杯以上、 食べるようになった。 一緒に吉野家に言っても、並サイズは私と同じスピードで平らげる。 結果、身体は大きく育ってくれた。 正直、男として食いたりない部分はあるのだが、どう考えても、幼稚園当時の私より、 今の末っ子の方が、”いい奴”なのは間違いないので、そのまま育ってもらおう。
2008/02/01
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