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末っ子がルパンのおかげで、銃に再び非常に興味を持っている。 幼児のころから、チーフをスイングアウトし、カートを詰めることを延々と 繰り返していたこやつだが、最近はDSやTVにうつつを抜かし、肝心の GUNにはあまり執着していなかったことを、心配していた矢先だ(笑) そうこなくっちゃ!とばかりに、問われるままに、P-38とM19を引っ張り出し、 あれこれ説明してやった。 話はふくらみ、バイオハザードに出てくる銃に関しても、もろもろ説明した。 シカゴタイプライター(トンプソン)とレッド9(モーゼル)のダミーカートの形状の 違いから威力の違いが想像できるようになっていたのはうれしい。 GMとトンプソンの実包が共用であることに、妙に感動していた。 本が好きなので、秘蔵の「ワルサー・ストーリー(床井雅美 著)」の閲覧 まで許してしまった。 そんなやりとりの中で、改めて、モデルガンの効用に気がついた。 アニメやゲームの世界では、当然、実銃が活躍するため、構造を説明したり、 実包の威力の違いを説明するのにはやはり最適なのである。 さらには、火薬さえ詰めなければ、エアガンよりもはるかに安全である。 精密模型としてのモデルガンの存在意義を再確認した(笑) - この項おわり -
2008/08/31
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コクサイのM10 3inch HW を挿して撮ってみる。 ちょっと突き出たバレルが堪らない(笑) このホルスタの実用性は、今年の夏祭りでも、再認識した。 腰回りにぴったりフィットする微妙なカーブと、きつからず・ゆるからず銃を保持して くれる繊細なつくり。 私にとっては、理想のホルスターである。 - この項おわり -
2008/08/31
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待望のリボルバー用のドン・ヒュームのホルスタを入手できた! 前回のコンパクトGM用のものは、珍しくホルスタ内側の仕上げが荒く、 GUNがずいぶん擦れてしまったが、これはいつもどおり綺麗な仕上がり。 樹脂製のモデルガンでも安心して挿すことができる。 写真のモデルガンは、コクサイのM10(HW 2インチ オールドモデル)。 真鍮ウェイトつきの木製グリップを付けてみた。 購入後、型を安定させるためには、コクサイのM19(金属 2.5インチ)を 使用した。 M10では、スパスパと抜き差しできるが、M19は、ピッタリとして絶妙の ホールドである。
2008/08/31
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オークションでの落札金額を見ても、この時代のモデルはあまり人気がないのが よくわかる。 その分、こちらはウハウハなのだが。 嗜好がちょっと変わっているというのも、たまには、得なことがある(笑) マルシンのライブカート式のガスガンシリーズは、モデルガンファンを、ガスガンに 導く役割を果たしてくれたと評価している。 もっとも、節操のない私などは、ガスガンはMGCのウィルソンやグロック、 モデルガンはモデルガンと、すっぱり割り切ってはいたのだが。 それでも、カート式というだけで、私の中では付加価値が上がりまくり、 チーフやM10などは、タナカのライブカートリボルバーとともに、こまめに 買っていた。 その中で、この銃を買い損ねていたのは、当時の私は、 「これじゃ、コルトだかSWだかはっきりしないじゃん」と、スマイソンのような 認識でいた。 それが今では、このルックスが大好きなのだから、本当に節操がない。
2008/08/30
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ニュースで、プーチンがCNNのインタビューを受けていた。 短いカットだったが、相変わらずのクレバーなやりとりに、感心するとともに、 ロシアに対する警戒心を一層強めた次第。 インタビューのテーマはもちろん、グルジアとの戦争(主権国同士なのでそう 呼びたい)についてだが、プーチンは、しら~っと、 「グルジアをたきつけているのは、米国保守政権の維持を狙う一部の人間だ」 と、スッパリと米国に責任転嫁しており、さらに、 「君がこの話を聞いて驚いていること自体に、私は驚いている」と、ペースは 完全にプーチンが握り、CNNのインタビュアーは、プーチンに鼻面を引き回 された格好になってしまっていた。 エモーショナルな(そう演じる必要があったこともあるが)過去のロシア(ソ連) の多くのトップとはことなり、決して感情的にならずに相手に付き合いながら、 要所でグッと自分のペースに持っていく強い意志と、テクニックはさすが、 KGB出身者とも思ったが、いろいろ調べてみると、かなりの苦労人のインテリ であることもわかる。 来日した時に、柔道の稽古に飛び入り参加したのも驚いたが、別の来日の 時、講道館より柔道六段の段位を贈られることになった時(この手の名誉段 授与は、武道界によくある醜悪な慣習だ)、プーチンは、 「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに 帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」 と丁重に辞退したという。たいした男である。 この手の男を相手に、上っ面の外交は通用しない。 「上海機構」などという、名前自体が充分おぞましい機構も現実として存在 する今日、この男に伍していける日本の政治家は出現するのだろうか?
2008/08/29
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リアルサイズカートモデルはやはり、ダミーカートで楽しみたい。 ということで、ダミーカートをマガジンに装填し、撮影してみた。 このショット、私が子どもの頃には考えられなかったことだ。 だいたい、45ACPのダミーカートすら、簡単に手に入らなかった筈。 ということで、撮影しながら、かなり嬉しかった(苦笑) 度重なる規制で失ったものは多いが、モデルガン(エアガン)自体が 高級化した部分は、確実にあると思っている。 手軽に遊べる定価価格で良質なエアガンから、削りだしで十万以上の 高級モデルガン。 市場セグメントとしては、広範なセグメントを定義できたわけで、あとは それぞれのセグメントに、どれだけ充実した商品を投入できるかという 点であるが、品揃えの点で、モデルの偏りなど、もう一息といったところか。
2008/08/28
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五輪関係の記事を一切UPしないことは、開催前から決めていた。 案の定、出るわ出るわの嘘と抑圧、そして暴力の数々。反吐が出そうだ。 メダルの数なんて、国民の幸せには全く関係ないわけで、親子二代で中国に 絡めとられている福田首相のような腰抜けが、国民を不幸にしているのだ。 祭りの最中、グルジアとロシアは戦争してるし、アフガニスタンでは、米国の 度重なる誤爆で民間人が、米国側への憎悪を強めている。 毎年夏は、観る観ないにかかわらず、太平洋戦争関連の番組を録画し、 毎日少しづつピックアップして鑑賞している。 私は、お盆の真っただ中に生まれたので、敗戦(終戦)の日には勝手に 縁を感じており、自分が齢を重ねることの引き換えに、先人の苦労を推察し、 甘い生活に埋没している自分に、せめて多少の罪悪感を感じるように夏を 過ごしてきたのは、高校生の頃からだったか。 年々、自虐史観とウェットな方向に流れてくる、民放各社の特番に辟易しつつ、 それでも、ケーブルTVのおかげで、まともな番組も目にすることができる。 あれほどの犠牲を払った大戦の後、まがりなりにも世界を巻き込んだ大戦は 起こっていない裏で、冷戦という名の陰湿な戦争、それにより、大国の犠牲に なる小国。 60年以上経っても、「力による支配」は全く変わっていない。 今日もTVで特集されていた資源大国となったオーストラリアも、先住民 (タスマニアンだったか)なんて、「絶滅」させられている筈だ。 ネイティブアメリカンを、だまし打ちのような手口で虐殺し続けたアメリカ同様、 結局、「やったもん勝ち」の構造は変わっていない。
2008/08/27
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リアルサイズカートリッジの発火モデルである。 もちろん、発火予定はない。 ※不治の病に冒されたときには、うちにある発火モデルは全て撃ちまくると 心に決めてきたのだが、貧乏症の私は、撃たないまま死んで行きそうな 気もしている(苦笑) これも先日、オークションで入手した。 コマンダーは、私にとっては非常にバランスの良い銃で、とにかくチェックしてしまう。
2008/08/27
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2001年に開設後、2004年まで忘れていて、何か書こうと思ったのが、 2004年7月。 自己満足のブログに、見識の高い皆さんからのコメントをいただき、 私自身、趣味の楽しさが数倍にも増したこと、改めて御礼申し上げます。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2008/08/27
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オークションで落札した一品。既にアンティークの範疇かもしれない。 スーパーソニック以前の、ライブカート式のガスガンである。 プラカートが付属し、オプションで金属カートが販売されていた。 カートのプライマ部分に見えるパッキンにBB弾を詰め、発射させるものだ。 ガスタンクはグリップ内にある。
2008/08/26
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中・小型のオートを、丁寧にモデルアップしてくれているメーカーは、数少ない。 デトニクスやM945コンパクトなどは、切り詰めただけのモデルなので、 私は小型とは認識していない。もちろん、好きなモデルではあるが。 要は、小口径のオートをもっと出して欲しいのである。 タナカさんは、380オートをモデルアップしてくれた(しかも2度も)。 マルゼンさんもPPK/Sをしっかり展開してくれている。 WAもM1934までは出してくれている。 マルシンさんは、固定スライドながら25オートを。 BLKの迫力なんて乏しくてもいいから、ウッズマンやM1910,ベビー南部や 32オートが、当たり前のようにラインナップされる日を、密かに渇望している。 - この項 おわり -
2008/08/25
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社会人が、月曜日からかなりきつい稽古をこなすことは、まだ身体のついていかない 初心者には、それに参加するだけでもかなりの精神的な負担になる。 その精神的負担を乗り越えて、キッチリ参加してくるメンバーには、こちらも時間内で 許される限りの密度で、稽古をつけるべきと考え、勢い、内容はハードになる(笑) 今日の稽古も、勤務先の都合で久しぶりに参加するE君にとっては、天災のように きつい稽古であったことは、充分に推察される。 それでも、彼以上のメニューを淡々とこなす他の40代後半のメンバーの存在が、 甘えを許さない雰囲気を醸し出してくれている。 散々シゴイた挙句、「顔に出すな」と、苦しそうな表情を晒しているE君への指導は その一言である。 もちろん、彼の倍近い年齢の我々は、もっときついメニューをこなしながらだ。 武道では、自分の内面(状況)を、相手に悟られることは、致命傷である。 技術云々以前に、この点をクリアしなければ、うちでは組手などの技術を真面目に 教えることはない。 相手の反則をアピールすることが、技術のひとつとなっているスポーツとは、 一線を画するものである。 最近、若手にこのように、苦しい顔を平気で晒すものが多い。 「本当に苦しければ、黙って失神せよ!」というのが、うちの稽古の暗黙の ルールである。 そういう意味で、上司のスカタンで最近参加できず、ストレスが溜まっている 某女子メンバーなどは、こちらが心配になるくらい、顔に出さない。 「下手な手加減は、逆に失礼」とばかりに、古参メンバーが厳しく突き・蹴りを 浴びせて、受けている彼女の手が「折れたのではないか?」と、私ですら 心配になるような音がして、「大丈夫か?」と訊いても。 「大丈夫です!」とまったく気にする様子もない。 性別を超えて、武道家としての適性を感じる次第である。
2008/08/25
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サイレンサーはアルミ製で軽くなっているので、装着したまま撃っても、 バレルに過度の負担がかかることはなさそうだが、このモデルは、 ビシッとかなり鋭いリコイルが来るため、連射は心配である。 もちろん、消音効果はほとんどない。 サイレンサー装着用のメスねじが切ってあるアウターバレルは、従来のものより、 ほんの少し突き出たようになっている。 ネジのピッチは細かく、しっかり装着できる。 P-38同様、このモデルも試射はご勘弁いただきたいのだが、作動は勿論快調だ。
2008/08/24
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6年生は、グングン身長が伸びている。 パワーも別人のようにつき、この夏の「地獄メニュー(笑)」についてきた点で、 中学生になっても、大概の部活ではやって行けるだろう。 が、細かく観察すると、膝のバネがぎこちなくなっているのがわかる。 目立たないように、膝のバネを使うメニューを追加して、膝周りの筋肉を 強化するように心掛けた。 成長期には、骨の成長と筋肉の成長のアンバランスが生じるのは、致し方ない ことではあるのだが、逆に、この時期に慎重なトレーニングを施せば、後々の スポーツ障害を減らすことができるのも事実である。 我々の成長期は、そういう細かい個人差に関して知識もなく、また、指導する 側も同じように知識も意識も低かったように思う。 結果、私などは20歳になる頃は腰も膝もガタガタで、万全の状態で闘えたことなど、 全く記憶にないくらいだ。 そんな経験から、月曜日の勤務先での指導でも、土曜日の主婦・子供の指導でも、 私は非常に神経質になっているようである。 ただ、こちらの計画(?)どおりに、スッと足が長くなった6年生を見ると、もちろん、 稽古のおかげなんて大した要因ではないのかもしれないが、やはり嬉しくなる。
2008/08/23
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WAのファイアセール。 なかなか立ち寄れず、それでも来週あたり覗いてみようかと思っていた矢先。 本日届いた新しいGUN誌の広告で、なんと9/1から 「30年に一度の決算セール」と、大々的に広告が。 まあ、さほどの値引きではないので目くじらを立てるほどのものではないだろうが、 ちょっといい加減な、セールの打ち方ではないだろうか? 今月買った皆さんとか、どう思うのかしら? 「○○丁限り」なんて商品が並んでいるのを見ると、上半期決算のためというより 閉店セールのようにも見えてきちゃいます。私。
2008/08/23
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黒いシンプルなケースをそっと机に置き、ジンベースのカクテルで、唇を湿らせる。 ロックを外し、ケースの中身を一瞬でチェックし、おもむろに銃を手に取る。 ん?インジケータが出っ張っているぞ。 ・・・今回の調達係は、銃の素人らしい。 あるいは、いきなり撃ち合いになってもいいように、気を利かせたつもりか。 スライドを引き、チャンバーの残弾を確認するとともに、作動を確認する。 サイレンサーをそっと手に取り、手際よく、しかも静かにバレルに取り付ける。 さあ、仕事の準備はできた。 残りの時間は、ゆっくりとジンを楽しむことにしよう。 ところで・・・実包はどこにあるんだ??? - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※マルゼンのガスBLKのPPK/Sはローディングインジケーターが常時 出っ張っています。 ※ガスガンなので当然、実包はなく、ケースには代わりに少量のBB弾が 収まっております。
2008/08/23
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発射音の違いに関する質問をいただいたので、再度、ABS(M9A1)と 空撃ちで比べてみたが、改めて「撃ちやすい」と思った。 握り心地から、トリガープルに至るまで、「撃ちやすさ」は総合的なものだと 思うのだが、その総合点が高いと思われる。 もちろん、WAのM9系も素晴らしい銃なのだが、私の手・感性には、特に トリガーを引いた後の感覚(これはマガジンを抜いての空撃ちでより明確になる。 要は、ハンマーの落ちた時の感触だ)がKSCは素晴らしいと思う。 さらに、ハンマーを起こした時に除くファイアリングピン周りのディティールは 何度見ても、惚れ惚れする。 唯一、このグリップのマークはやはり悲しい。が、M9A1の項でも書いたが、 このグリップ、妙に握り心地は良かったりもする。 それにしても、この銃に最適なBB弾があいまいだ。 マニュアルには「純正弾を」と書いてあるので、わざわざオークションで、 「マイティBB弾」まで入手したのだが、イマイチだった(旧モデル) パーフェクトBB弾というものがカタログにあるのだが、ショップでもあまり置いて いないので、次回の直接注文の時に入手して、改めて試射もしてみたいものだ。 また、KSCエンジンで目立つ、射手の顔面へのガスの吹き戻しは、この銃でも 健在だ(笑) - この項おわり -
2008/08/21
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【試射結果】 距 離: 7m (室内) 姿 勢: 立射・両手保持(スタンドは使用せず) 使用弾: マルイBB弾 0.25g 狙 点: 中央 スケール: 外円直径=8cm,中央最小径=2cm 所要時間: 1秒間に1発のペース ☆購入後、箱出しの状態での試射であることをご了承いただきたい。 ☆この銃、HOPの調整をしっかりする必要があるということを某ショップで聞いた。 確かに、ポテンシャルは感じるのだが、ドラム式のHOPは、どうもスライドや バレルを傷つけそうで、あまり使用していない。
2008/08/20
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M9A1の07ハードキックをUPしたところ、M9HWの存在を知り、早速購入した。 仕事のついでに(?)立ち寄った、アメ横のM店で購入したのだが、帰りの 電車で抱えるM店の袋の重みが嬉しく、ニヤついてしまった(苦笑) ABSでの07HKの快調さは既に手首に沁み込んでいたのだが、果たして、 HWではどんなものか・・・帰宅して早速、空撃ち。 「ボカンッ!ボカンッ!ボカンッ!」と何とも快調である。 当然、スライドが重い分、ABSモデルよりも派手なリコイルが楽しめる。 旧モデルよりも仕上げも丁寧になっており、表面は、HWらしいザラつきよりも 綺麗な光沢が印象に残る。 付属のパーツリストでは、新規パーツは20点ほどあり、メインパーツも 含まれている。 KSCにも勢いが出てきたようで嬉しい。 が、何枚ハガキを出しても、新製品プレゼントに当選しないのは悔しい(笑)
2008/08/19
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このモデルを手にとって、「オッ」と思ったのは、こちらサイドからのルックス、 スライドストップの反対側が抜けた頭が、スパッとカットされているところだ。 機械工学科出身で、町工場の倅としては、こういうところに妙に惹かれてしまう。 ま、撃っている間に、微妙に出たり引っ込んだりしてしまうのはご愛敬。 - この稿おわり -
2008/08/18
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この夏は特に、太平洋戦争に関する番組が異常に少なく、あったとしても、 何だか奥歯に物の挟まったような、間接的な表現のドラマ程度で、 「臭いものには蓋」という、日本人の最も忌むべき性質が、多くの犠牲者の 魂をねじ伏せたような、深いな夏である。 その中でも、かなりバイアスはかかっているとしても、このシリーズは見応えが あるものだった。色んな意味で。 カミサンに、とにかく大戦関係の番組はチェックしてもらっているので、再放送の ものも多いが、得るものは大きい。 一連の証言は、大戦末期の日本軍の情けなさばかりが強調されているが、 事実の断片であり、真剣に見ざるを得ない。 問題は、制作者サイドの意図である。 戦争のみじめさ、悲惨さだけを強調しても、単なる腰抜け国家をつくるだけで あろう。 もちろん、NHKはじめ、多くのマスコミの意図は、中国への罪悪感をつくることと、 日本国民をよりバカにするという、いくつかの国の意向に沿ったものである。 当時の大本営の愚昧さを反省せずに、そのままの体質を戦後も維持して しまっている今の日本こそ、当時よりもよほど惨めである。 日本人は、徹底的に、シビアに自己分析するべき時(戦後)を逸してしまった。 単なる残酷物語や、罪悪感を醸成するだけでは、何の意味もない。 「戦争はいけません」ではなく、「戦争を是とする人間」がいけないのだ。
2008/08/17
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インナーバレルはかなり引っこんでいるので、マズル部分の雰囲気は、十分鑑賞に 耐えると思う。 スライドのC1未満の面取りも、いい感じだと思う。
2008/08/16
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スライド内側の「仕掛け」のおかげで、安心してスライドストップをかけることが、 できるのも、マルイGMの特徴である。 この機能、例のお祭りでの「大人用レンジ」では非常に重要である。 WAのGMなどでは、やはりノッチの変形が懸念されてしまうからだ。 スライドの引き心地も、初期のHi-CAPAに比べると、M1911A1あたりからは、 「ジョキッ」という質感の高い感じに変化を遂げてきた。 先に試射結果をUPした後、100発程度撃ち込んでみたが、不要なオイルが 飛んだのか、集弾性はかなり向上してきた。 やはり、これも15m以上で楽しめるモデルである。
2008/08/15
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「終戦の日」、挙句は「終戦記念日」となってしまった、玉音放送の流れた日。 もちろん、私は生まれていなかったし、小学生だった父は、当時日本領だった 台湾で、 「これは日本側の作戦だろう。早く大きくなって、台湾から本土を 蹂躙する米英連中をやっつけなければ!」と、本気で思っていたという。 やがてその気持ちが、戦後復興から高度成長へと、日本を押し上げていった ことは、子供のころから肌で感じていた。 63年を経て、TVでこのテーマに関連した番組も少なくなり、ひどいものでは、 頭の悪そうなアナウンサーが、たった30秒程度でまとめたりする。 結論はともかく、自分の五感で情報を収集し、想像力の限りを尽くして、戦争の 原因から過程、結果、その影響を考える機会が、どんどん奪われていく。 敗戦は敗戦である。しかし、そこに至る多くの事実と、失われた命を思い、決して 短絡的な記憶や、歴史的事実としてのみ処理していくことが、先人に対して最も 礼を欠く行為であろう。 共産主義一党独裁の報道管制、不正行為にまみれた五輪放映を垂れ流し、 自国の選手がメダルを取るかどうかにのみ関心を持つ低能マスコミや、 エネルギー資源を確保するために、平気で民家にミサイルを撃ち込むロシア。 イラクでの自国の行為を棚に上げて、ロシアを非難するアメリカ。 63年たっても、人間はちっとも「学習」していない事実を、私は子供たちに カッチリ伝えていきたいと思う日である。
2008/08/15
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なんと、秋葉原だった(笑) 長女が「オタク」とよくからかっているが、確かに、次女は部屋に籠って 趣味に没頭していることが多い。 部活三昧で、社交的な長女に比べれば、たしかに次女は大人しい方である。 先日、誕生日を迎えたこともあり、「どっか行きたいところがあれば付き合うぞ」と リクエストを聞いたところ、「秋葉原を見てみたい」とあいなった。 付き合わされる末っ子は、最後まで自分がなんのためにうろうろさせられて いるのかわからず、目が据わってしまっていたが、それでもよく歩いた。 駅を降りると、早速、メイドさんが出迎えてくれ(笑)この時点で、次女の 好奇心は満たされたようである。 秋葉原を誤解されたくないので、ラジオセンターや、GUNショップも2店回り、 バイアスをかけないようにしたのだが(笑)それでも、 「う~ん、やっぱリュックが基本なんですね~」などと感心していた。 私が次女の年ごろには、憧れのオーディオを視聴しに来たり、趣味の工作の パーツを買いにくるところだった。 名物・おでん缶の自販機の前で記念撮影。とんだ田舎者親子であった(笑)
2008/08/14
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【試射結果】 距 離: 7mと10m (室内) 姿 勢: 立射・両手保持(スタンドは使用せず) 使用弾: マルイBB弾 0.25g 狙 点: 中央 スケール: 外円直径=8cm,中央最小径=2cm 所要時間: 1秒間に1発のペース ☆馴らしで20発程度撃った後のものである。 ☆A誌で紹介されていた試射結果とほぼ同様の結果であるが、さすがにマルイ、 「狙ったところに弾が飛んでいく」感覚は、健在である。 ☆が、これまでのマルイ製品に比べて、明らかに集弾性で優れているという 感じでもないのが、正直なところだ。
2008/08/13
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珍しく、随分待たされることになった東京マルイの新製品。8/13に入手した。 先の”お祭り”の項で書いたとおり、マルイさんのユーザー対応の良さに感銘を 受け、今後、ガスBLKモデルに関しては、「出れば買う」と決意した次第。 (もちろん、経済状況にもよるが:笑) ということで、この製品も、深く考えたわけではない。 が、とどいたパッケージを見て、思わずニンマリしてしまった。 軍用の雰囲気を漂わせるパッケージ。 マガジンを覆う防錆紙。 蘊蓄たっぷりのマニュアル。 遊び心たっぷりであり、この価格ではビギナーにも購入されることが多いことを 考えると、「登竜門」としての価値は高いと思う。 握ってみると、先に発売されたM1911A1以上に、明らかに質感が向上している。 気持ちよく平面の出たスライドとフレーム。 トリガーガードの内側まで綺麗に消されたパーティングライン。 重量感もUPしているように思え、いい雰囲気である。
2008/08/12
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勤務先での稽古。 連休の狭間で、残業の者も居て、久しぶりにベテラン2名での稽古となった。 共に40代半ばを過ぎた身。この暑い中、しかも一日の仕事の後で、どれほどの 稽古がこなせるものか・・・。 しかし、若手がいない分、普段は絶対に見せられない苦悶の表情も晒すことが できると考え、限界に挑戦することにした。 補強とミットを中心に、本当に心臓が心配になるくらいの稽古だった。 年頃ゆえ、脳梗塞防止にたっぷり水分を摂りながらの稽古の締めは、 お互いのボディを交互に打ち合った。 昔、フルコン会派に居た時にはよくやった稽古だが、顔面ありに移行してからは あまり多くの時間は割いていない稽古だが、まるで”餅つき”のようなリズムで お互いの鳩尾を突き合うのも、これはこれで楽しいものである。 年齢に合った稽古・・・まだまだ先の話になりそうである(苦笑)
2008/08/11
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それにしても、このサイズの銃で、インサイドパンツのいうのは・・・・ 大柄な外人ならともかく、私にはさすがに違和感がある。 もちろん、実際使用することはなさそうだが。 -この稿終わり-
2008/08/10
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暑いこの時期、動くだけでも嫌になるときがある。 ちょっとスイッチを入れれば、エアコンのおかげで快適に過ごせもする。 こんな時こそ、先手を打ってガンガン汗をかき、追い込むことが10代からの 週間になっている。 おかげで、「夏バテ」という経験はない。 今日の稽古も、ミットを打ち・蹴り、補強も交えて、ひたすら追い込む稽古を 行った。 もちろん、水分補給には気を遣っているので、問題はない。 逆に、集中力が必要な組手技術の稽古は、この時期はあまり行わない。 今日は特に、ダレて来た者は、同じ数をカウントしてやり、いつまでもやらせた。 半泣きになってやっているものも居たが、こんな程度で自分に限界線を 引いてしまっては、今後どんなスポーツをやっても、モノにならない。 最後の手技だけの組手では、「ダレてると、こっちから行くぞ!」と、加減は しつつも、それなりにダメージを与える攻撃をバンバン繰り出した。 子どもを遊ばせているだけのような道場も、最近ではよく見かけるが、 そんなところは看板を架け替えるべきであろう。 稽古とは、あくまで自分を磨くものであり、自分の限界なんて、簡単にわかる ものではない。 ひたすら追い込むしかないのだ。 「原爆を落とされ、水を求めて彷徨った人達のことを想像してみろ!」と こんな稽古ごときに、引合に出してしまうのは申し訳ないと思いながら、 語らずにはいられなかった。 苦しい時にはもっと苦しいこと、もっと苦しい立場の人を想像し、自分に鞭打つ ことが、「思いやり」の心を創ると私は確信している。 そして、強靭な精神力の裏づけのない優しさには、限界があることも。 稽古後の黙想は、本日は黙祷とした。
2008/08/09
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KSCソーコムも、私の手には持て余し気味ながら、あまりの武骨さで大好きな 銃で、カスタムを含め4挺所持している。が、どうしても大きすぎ、雑誌で見た、 「ベビーソ-コム」の登場を望んでいた。 今回、このUSP.45の延長線上で、「ベビーソ-コム」のリリースがアナウンスされた。 非常に楽しみな1挺である。 -本稿終わり-
2008/08/08
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8.6 と 8.9 は、日本人のみならず、人類が忘れてはいけない日で なければならない。 人類が、核兵器を一般市民に向けて初めて使用した忌むべき日として。 そんな8.6 帰宅して民放を見ると、アホなアナウンサーが踊っていたり、 愚にもつかない北京五輪の番組など、反吐が出るような番組ばかり。 倉本聡ではないが、日本の民放はもうだめだ。救いようがない。 NHKだけはかろうじて、20時からスペシャルをやっていたが、これは 国営放送ゆえ、あたりまえのことである。 そんな中、BS-iだけは、首題の番組を放映していた。 憤りをぶちまけながら、家族で観た。 米軍従軍カメラマンが、被爆後の日本で、ある少年の写真を撮影し、 その少年の足跡を求めて、人生の終焉まで追いつづけた話である。 そのカメラマン氏の地元で、その少年の写真を含む多くの被爆者の 写真が公開され、涙を誘うカットもあったが、どんな人間が観ても、 核兵器に嫌悪感を憶える写真である。 小学生ぐらいの男の子が、背中におぶった弟の遺骸を火葬してもらう 順番を、直立不動で待っている写真である。 氏のキャプションによれば、男の子は、ぐっと唇をかみ締め、弟が焼かれて いくのを見つめてから、キリッと踵を返して、その場を去ったという。 いくら捜し求めても、その男の子の消息は知れないというなか、カメラマン氏は なんと、とある8.9にこの世を去ったという。 なんとも遣る瀬無い話だが、それにしても、この男の子の写真、本当に涙なし では直視できない。 日本男児ここにあり! この少年たちが、戦後の瓦礫の中から世界トップクラスの経済大国まで この国を立ち直らせたことを、忘れてはいけない。 噛み締めた唇には、血がたまっていたという・・・・その血が、いま、我々の 平和な生活の礎を築いてくれたのだ。 翻って、以前も書いたが広島の「あやまちは繰り返しません」の文言だが、 「・・・そのために、核保有国を憎み、徹底的に非核化のための行動を続け、 この惨劇のけじめをきっちり取らせます!」という言葉を加えて欲しいものだ。
2008/08/06
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大方の予想通り、北京五輪前にやはり事件報道が。 武装警官を狙っての犯行ということで、私が報道を見ている限りでは、 民間人の犠牲者は出ていない。 今朝の報道でも、「テロだ、テロだ」と騒いでいるが、これは「テロ行為」 なのだろうか? 同じことを、第二次大戦下、ドイツに占領されていたフランスの民間人が ドイツ兵に対して行ったら、「レジスタンス活動」といわれた筈だ。 もちろん、民間人を標的にしたテロ行為は許されるはずもないが、 中国の武装警官は、共産党の実働部隊であり、占領されている側から みれば、軍人と同様と認識を持ってもいいのではないか。 と、朝食を取りながら他国の一庶民として、私は判断した。 「この事件に限っては、テロではなく、レジスタンス運動である」と。 日本の報道機関も、1社ぐらいは、こういう見方をしてくれると、多少信用 できるのだが、なんでもかんでも「テロ」でひとくくりにしてしまうような、 単純な思考は、物事の本質を見誤らせる懸念がある。 「テロ」ということは、中国のチベット占領を肯定していることになるのでは? 民主主義諸国は、今回の事件に限っては、「レジスタンス」と認識し、行為 自体の暴力性はせめても、「なぜそういう行動に出たのか?」ということは、 推察する義務があると思う。特に先進国を自称している国は。 書いているそばから、日本人記者が中国警察に拘束され、暴行を受けたとの 報道が。 日本は、この中国警察の行為をこそ糾弾すべきである。
2008/08/05
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定番・お気に入りのインサイドパンツ・ホルスター。 もちろん、見かけたら即購入している。 何よりこの革部分の色合いがいい。 銃は、先にUPしたKSCのUSP.45(07HK)を挿し込んでみた。 もちろんピッタリフィットする。
2008/08/04
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同じ日に、ヒストリーチャンネルとテレ朝で、太平洋戦争末期の原爆使用に 関係のあるドキュメンタリーを観た。 「原爆63年目の真実」は、テレ朝なので、どんなプロパガンダ番組になるかと 懸念しながら観ていたが、淡々とした、大した内容のないドキュメンタリーだった。 単なる、人探しの旅がほとんどで、これでは肝心の核兵器の怖さ、愚かさが、 ほとんど伝わらないと思う。 ただ、ひとつ。長崎の爆心地近くの被爆後の映像(米軍撮影)で、児童達の 白骨がゴロゴロ転がっているシーンには、涙が出た。 この番組で、日本の原爆開発計画が失敗した事を、「使わなくて済んで良かった」と いうコメントがあったが、それはそれで同感であるが、もうひとつ、それを実際に 使ってしまった米国の残虐性は、未来永劫、消えることがないだろう。 対照的に、ヒストリーチャンネルの「日本侵攻作戦」は、多くの資料・証言を バランスよくコンパクトにまとめて、「なぜ原爆を使用したか」という点を、比較的 客観的に描いていた。 それでも、「日本人は降伏しないから、全員戦闘員だ」というコメントは、一般市民に 原爆を投下したことを、自己弁護しているように聞こえた。 沖縄戦での多くの死傷者を出した米軍が、日本上陸侵攻による米軍犠牲者数を 予想し、議会を通過できないことを懸念し、予想数を減らすことまでするくらい、 米国内にも厭戦ムードが漂っていた。 これが、原爆使用の理由である、とこの番組でもしているが、やはりソ連への威嚇と、 「白人に逆らった有色人種への見せしめ」という宗教観も含めた、彼らの根底に ある残虐性を逆に感じてしまうことができた。 戦争行為の是非に関しては、ただの人間に過ぎない私には、戦争そのものの 歴史が長すぎる故、簡単には論じることが出来ないが、「核兵器」を「非戦闘員」に 使用する行為は、戦争とは別に、「絶対悪」であると改めて感じた。 負けてしまい、その後は完全に腑抜けになってしまった日本が、米国の原爆使用を 糾弾することは叶わないかもしれないが、米国は、自国の汚らしい手を洗い流す ために核兵器の根絶を率先して推進するべきであろう。 さすれば、核兵器を捨てることは、「我欲」を捨てることであることに思い至り、 自国権益最優先の、己の醜い姿と、そう世界をリードして来てしまった罪深さに やっとたどり着くと思う。 「分を知る」ことが第一歩ではないだろうか。
2008/08/03
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後ろから見ると、歴然としたフレーム後部の厚さの違いがわかる。 グリップタンクのためなのかはわからないが、かなり太い。 が、グリップ前部の厚さはほぼ同じで、結果、グリップの形状で逃げるように しているため、握り心地は、変わらない。
2008/08/03
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わかりやすい比較として、スライドを引いてみる。 比較対象は、KSCのバウスカ(画像下)だ。 スライドの後退量、アウターバレルの太さ、ハンマーに打たれたピンなどが 目につく特徴だが、ルックスそのものは、大差ないと思う。
2008/08/03
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付属カートはアルミ製。 内部構造は、単なるパイプ状に近いもので、BB弾はOリングで保持する。 この画像では、マルイBB弾を使用したが、本体箱に同梱されていたのは、 ブルーBB弾なるマルシンオリジナルの青い6mmBB弾だ。 サイズ比較のために、9mmパラのダミーカートを右下に並べた。 意外に、スケールはあっているようだ。 最近のガスBLKは多くがマガジンにリキッドチャージするものであり、 その点、このマガジンは新鮮である。 不格好なガス注入口もないし、アンバランスに重くもない。 肝心のガスはグリップ底部、マガジンの後ろ側に「グリップタンク」なるものがあり、 そこにチャージする。 ハンマーをコックしてからチャージしないと、生ガスをまき散らすことになる(笑) オールドモデルを弁護するわけではないが、この部分にタンクがあると、 手で握っていると自然に温まる効用はあると思う。 まあ、設計上、他の部分に収めることは考えにくいとは思うが。
2008/08/02
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福田内閣の改造は、想像以上の先祖返り内閣で、各派閥のバランスを とっただけであり、さらに言えば、増税目的の内閣に見える。 このメンバーで喜んだのは、霞ヶ関の官僚たちだろう。 小泉改革路線(これが全てOKだったとは思わないが)の色合いを、 完全に消し去るようなメンバーであり、マーケットの評価は厳しいものがある。 私の株も含め、今日は日経平均282円安と、米国市場や企業業績以上に 地合いが悪くなったことは、内閣改造と無関係ではないだろう。 もちろん、今度は、旧体制のばら撒きなどを期待して、一部銘柄は上がる だろうが、国際市場の求めるものとは大きく離れてしまったことは確実だ。 私は、この内閣は「自爆内閣」と思っている。 怖いのは、当の福田首相は、「自爆する」なんて、さらさら思っていないことだ。 こんな報道に流されてしまっているが、米国の某機関が、竹島を韓国領 から、「未確定」に表記を変えたら、韓国が猛抗議。 結果、ブッシュの一声で、もとに戻すという。 米国産牛肉問題と、韓国大統領との会見を意識してのことだというが、 とんでもないことである。 先日、日高レポートで、米国海軍首脳が、日米安保に関して非常に わかりやすく、両国にとってのその価値を話していたが、そんな現場の 苦労を吹っ飛ばすような、ホワイトハウスの裏切り行為である。 「領土」という基本的定義に関して、コロコロ見解を変えるような国と、なんの 安全保障ができるのか? さらに問題なのは、日本政府の反応である。 町村官房長官あたりは「なんで抗議する必要があるの?」という主旨の コメントを記者に返す始末。 ここまで すっとぼけた政府、もう、笑い話である。
2008/08/02
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ライブカート式の楽しさは、やはりこうしてスライドを引いた時の眺めである。 これを購入した当時はまだ、モデルガンファンのスタンスに居た私には、 この点だけで価値ありのモデルと感じた。 他にも、ハンドガンではM9,GMが、長物ではUZI,M-1,98-Karがうちのどこかにある。 M-1カービンは、ストックが太すぎる難があるが、モーゼル98Karは、ボルトアクションの リアルさが堪らないモデルだ。 小さな工場を営んでいる父親に依頼し、プラ製カートを真鍮で製作してもらったものだ。 近々リリースされるライブカート式グロックは、8mm仕様の分、エンプティカートの形状 はよりリアルになっているようだ。
2008/08/01
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