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USPコンパクトは一昨年の夏祭りでも人気の元気者。 とにかく快調で、カンカンビシビシと、撃っていて楽しいモデルである。 今回、System7を搭載し、さらにHWスライドを装備してのカスタムアップという ことで、KSCメンバーとしては(笑)、予約せずにはいられなかった。 発売日の10/28にかっちり届く律儀さと、相変わらず丁寧なマニュアル類に 安心感を誘われながら、箱を開け、手に取って見る。 想像以上にズッシリと来る手応えに、まずは満足。 ※拡大画像:http://photozou.jp/photo/photo_only/164706/14528265
2008/10/31
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JAC祭りは、継続して息長くやらせていただきますので、しばし最近のモデルを。 以前に、ノンブローバックモデルをUPしたのだが、待望のBLKが発売され、 飛び付くはずだったのだが、ついつい買い逃してしまった。 HWモデルの発売予告がされているが、このビンテージモデルは買いと思った。 実際、ビンテージなのは金属パーツ周りが主で、マズル付近などは綺麗なままだ。 昔は、銀粉などをまぶして雰囲気を出そうとしたこともあったが。。。 それにしても、十四年式のスタイルは、素晴らしい。 作動も快調そのもので、空撃ちでやや軽いながらも、ビシビシ来るリコイルを楽しん でいる。 大きい画像 → http://photozou.jp/photo/photo_only/164706/14368220
2008/10/30
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昨日UPしたモデルは、ABSで旧型のモデルである。 こちらは、パッケージに”1001”と表記され、SSシステム(HOP)なども搭載された 比較的後期のHWモデルである。 同梱された添付資料にも、スライド破損についての情報がかなり詳細に乗っている。 ヒートブルー(?)のバレルはこちらに付いている。 もう一丁、ブルー仕上げ&このバレルのモデルが箱なしでどこかにあるはずだが、 まだ捜索中である。 あまり綺麗じゃなかったですかね?>WICAさん 大きな画像はこちらです↓ http://photozou.jp/photo/photo_only/164706/14383920
2008/10/29
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予約してあった新製品、P10 SD(スライドHW)が届いた。 USPコンパクトは、以前から好きな銃だが、今回はカスタムされたルックスより、 HWスライドが目当てで購入した。 実際、System7ならばこそのHWスライドのリコイルは、かなりの迫力だ。 画像&詳細は後日。
2008/10/28
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JAC祭り。 先鋒は、旧型ながら仕上げの美しいミリタリーモデルから。 フロントサイトが妙に低く、リアサイトが妙に高い。 下方着弾対策なのだが、こんな小細工をせず、ユーザーに任せても良かったと 思うのだが・・・。 今回から、試みに大きめの画像を「フォト蔵」さんにUPさせてもらった。 http://photozou.jp/photo/photo_only/164706/14366328 このブログのフォト容量は既に一杯なので、これなら画像サイズを気にせず、 バンバンUPすることができる。
2008/10/28
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30年程前には、深夜放送など、ラジオばっかり聞いていた。 最近、朝の民放情報番組のくだらなさに辟易し、BSの「おはよう世界」に 乗り換えたりしていたのだが、こちらも、1時間を目安に、同じ内容が グルグル回ってしまうので、困っていた。 最近は、ニッポン放送を聞いている。 TVでもおなじみのコメンテーターが出演するのだが、TVでは言えないような 未確認情報まで、ポロリとコメントしてくれるのが嬉しい。 先週末はついに、週末まで聞いてみたのだが、朝は菅原文太の「日本の底力」 とか、イルカ(笑)の懐メロ番組まで、まあ、オジサン泣かせの番組が続く。 私の場合、TVも「聞いている」ことが多いので情報量自体、ラジオの方が多い ように思える。 ということで、暫くは、朝起きるとラジオをつける習慣が続きそうである。
2008/10/27
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先日UPしたブルーイングモデルと同型だが、こちらは地肌のままのモデル。 一緒に撮影したのだが、お蔵入りになっていた。 ラバーグリップがついているが、オクで中古入手した際、前オーナーが 装着していたものをそのまま譲り受けたものである。 MGCの44マグナム(当時呼称)は、基本的にハイパトとグリップ部は 同じで、オーバーサイズのグリップは、スペーサーをかませて装着、 そして、発売当時は、ハイパトと同じグリップに、グリップアダプターが 付いていた。 オーバーサイズのグリップが標準装備されたのは、8+3/8インチモデルが 発売されたときからと記憶している。 当時のチラシには、もちろん、タクシードライバーのデ・ニーロ(イラスト)が。 早速購入したが、アッサリとバレルが取れてしまったことが懐かしい。
2008/10/27
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リクエストをいただいたのをいいことに、念願の「JAC祭り」(笑)をひっそりと 行おうと、棚卸を行う。 とりあえず、JAC純正のプラケース入りのものだけを並べてみた。 このほかにも数丁、箱なしのモデルがあるはずだが、今日はこのあたりで諦めた。 WICAさんにコメントいただいた、虹色バレルは発見した、が、天気が悪く、撮影は 諦め、火曜日に延期することになりそうだ。 どうしてもいい色合いに写らないのだ。。。すんません!
2008/10/26
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子供の稽古は、技術的なもの以上に、基礎体力を養成することにも主眼を置いている。 稽古場内で私が考案したオリジナル走法で走らせてみたり、手押し車をやったり、 跳ばせたりと、子供の競争心をうまく使いながら、かなりの量をこなしている。 客観的に見て、うちで稽古した子供たちは、皆、学校でも体力的には抜きんでて いると思う。 中学に入り、稽古を離れて他の部活動に転向した子も、好成績をあげている。 どんな分野でも、我慢と努力は王道につながることの証左であろう。 また、私自身も、今日は稽古の合間に、ひたすらチューブトレーニングに励んだ。 ここ1~2年、ウェイトトレーニングをやっていないので、ゴツゴツした動きは大分 とれてきたが、関節を保護する程度の筋力維持は必要である。 若い頃は、自転車のチューブなどを利用していたが、最近では良質のトレーニング用 チューブが多数市販されており、私も出張用などに、プロ仕様のものを購入し、出張や 職場などで愛用している。 社会人の場合、こま切れの時間をうまく使わないと、 「まとまった稽古時間が取れない=稽古をしない」という流れになってしまいやすい。 自分を戒める意味でも、こまめな補強は欠かせない。
2008/10/25
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息子の誕生日に、私は、ラジコンのヘリコプターと、同じくラジコンのホバー・クラフトを プレゼントした。 入門用にと、あまり張り込んだものではなかったのだが、それでも、この狭いマンション のリビングでも、ちゃんと飛ぶから笑ってしまった。 よく見ると、信じられないほど小さく、軽量のモーターがついている。 HDDなどを考えれば、頭では納得できるのだが、こんなおもちゃに使用できるコスト まで来ているところに感心した。 飛んでいる時も面白いのだが、墜落してからの暴れっぷりも見事で、楽しい。
2008/10/24
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温故知新さんにコメントにてご推奨いただいた、MGC M92F フィクスド。 オークションでチェックしていたら、パッケージに見覚えが・・・・ と、我が家のフィクスド・コーナー(笑)を探ると・・・あった~! ということで、すみませんでした>温故知新さん 先日も、比較的買ったばかりのKSC USP.45(システム7)を完全に忘れて、 お魚01さんにコメントしてしまったり・・・。 本当に、「痴呆症なのかしら?」と自分を信じられなくなります(笑) 未だ途中の、リスト作りに、さらに精を出そうと決意している次第です。
2008/10/23
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シングルカラアムのぴったりした握り心地はM59よりも心地よい。 M59は散々発火したが、M39は、未だ未発火である。 手首に帰ってくるであろうリコイルを想像しつつ、そっと手に取るひと時は格別だ。
2008/10/22
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モデルガン。 先に発売され、大ヒットした(はず)のM59の発売からかなり経って、M39は 発売された。 私は、規制で消えてしまった44オートの穴を埋めるような位置づけで歓迎した ものである。 同時期にリリースされていたマルシン製の同モデルが、構造的なリアルさとは 相反して、ダブルアクション時のトリガーフィーリングが粘っこく感じたこともあり、 私は、このモデルが好きである。 上品なシルバーと黒染めのままのパーツのコントラストが気に入ったので、 ちょっとアップで掲載した次第。
2008/10/21
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公明党が推していている定額減税も、結局原資は時間差で徴収される 税金であるには変わらず、なんとも稚拙な景気対策である。 花火のように定額減税で選挙を乗り切り、その後消費税アップでは、 まるで「貸し剥がし」のレベルである。 また、例えばハイブリッド社普及のためなどに検討されている補助金なども、 基本的には税金が原資であることには変わらず、それをあり難い物のように コメントする輩は、詐欺師の共犯である。 減税・補助金などの原資は、コストセンターでしかない、行政のコストから 少なくとも半分は捻出すべきである。 「環境保護のために、ハイブリッド車を増やしますので、一世帯あたり○○万円 のカンパを”徴収”します」と言われれば、眉をひそめる方も多いはずである。 これが、一旦「税金」として徴収されてしまうと、使われ方に関して、国民の目 が届きにくくなること自体が、日本政府の望んでいる姿である。 ならば、彼らの実働部隊である公務員を締め上げるか、議員自体が各政策に 痛みを伴ってリンクする構造にしなければ、無駄遣いも見当違いの政策も、 いつになってもなくならないのは自明である。 NHKのクローズアップ現代で、どこかの馬鹿な教授が、ハイブリッド社普及の ための補助金をとのたまっていたので、例にあげてしまったが、最高学府の 教授が提唱すべきは、種類は違えどかなりのエネルギーを消費する、航空機・ 自動車を減らしても経済が立ち行くような案を考えることである。 自動車産業で国を潤わせる時代は、誰が考えても、もう、終わっている。 資源の無い国が金融立国化しようとするリスクも、アイスランドが示してくれた。 「予算による統制」という、他人の金を原資にして適当に国を振り回すような 政治レベルを脱却し、本当に危機感を持って、精度の高い舵取りが出来る 政治家は、誰なのだろうか?日本にはいないのだろうか?
2008/10/20
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土曜日の夜。 何かのTVで「レッドクリフ」の予告編をやっており、三国志も好きな末っ子に、 「これ観に行こうか?」と軽い気持ちで言ったところ、 「その前に、ウルトラ8兄弟も観なくちゃなりませんし」と言われ、愕然とした。 夏から、観に行こうと約束していたのだ。 こまめに煽ってくれりゃいいのに、息子なりに気を遣っていたのだろう。 既に涙目になってしまっている(笑)息子をからかいつつ、ネットで最寄の 劇場を探すと、なんと、日曜日(19日)までじゃん! ということで、即チケットをネット予約し、日曜日、劇場に足を運んだ。 私の目当ては「メビウスとミライ」なのだが、息子は「セブンとダン」である。 「なんか、逆ですね」なんて笑う息子と、ガラガラの最終日の劇場で鑑賞。 ネタバレになるのでストーリには触れたくないが、私は今回劇場版の設定、 「アリ」だと思う。 CGと実写(旧来の特撮)の併用も前作より非常に巧く出来ていて、結構、 夢中で観てしまった。 どちらかと言えば、我々の世代向けの作品にも思え、フラダンスのシーン など、子どもは怖がるんではないだろうか?(爆) スタトレのTOSメンバーでの劇場版も、一部ファンからは「同窓会」と酷評 されもしたが、私は好きだし、興行収入もあがりゃ、いいじゃないかと思う。 この映画も、そんな雰囲気も合ったが、平成ウルトラメンバーも大活躍で、 程よくバランスが取れていると思った。 私と息子には、期待以上の作品であった。 今後、下手なTVシリーズではなく、時々、劇場版で高品質のウルトラシリーズ が製作されることを願う。 あと、篠田三郎はどうして出ないんだろう?恥じているのかな~?
2008/10/19
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しばらく真面目にウォッチしていなかった、オークションを最近は一応、毎日 チェックしている。 まず、モデルガンコーナーである。 一時に比べ、出品数が増えているのは、景気のせいか、それとも、以前苦笑 させてくれた「父の形見」シリーズなのか(笑) だって、「詳しいことはわかりませんが・・・」と書きながら、あまりにその銃の 世代的特長をアピールした写真に、「コイツ、詳しいじゃん」と思わずにはいられ なかった。 恐ろしいことに、某社の金属ガバをそのまま出品している豪傑なんかもいるが、 少し以前なら、これまた恐ろしいことにあっさり落札されていたが、ウォッチして みるとそのまま落札されずに晒されているところを見ると、利用者全体の、 遵法精神が向上しているようでホッとしたりする。 せっかくのコレクション交換の場を、一部の無法者に台無しにされては困る ので、欲望を抑えつつ、合法品のみに入札することにしている。 次にガスガンのコーナーに寄るのだが、ここは玉石混合、正直疲れる。 主として、固定スライド時代の「名銃」(主に買い損ねたもの)を中心に彷徨う のだが、それなりにいいコンディションのものに出会うことも多い。 さあ、あとは、部屋の整理を進めようっと!
2008/10/18
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次女が生まれる頃、スタンディング式のサンドバックを購入した。 もちろん、床にはシートを何重にも置き、近所迷惑にならないように 突き・蹴りつづけて12年になる。 なかなか頑丈なつくりの上、高さは190cm程度はあるので、存分に 役立ってくれた。 時は流れ、GUNなどが増えるに従い、部屋の中でひっそりと稽古する スペースもなくなり、また、子どもたちやカミサンが、ミットを持ってくれるよう にもなってきたため、ここ1~2年、譲る相手を探していた。 最近、知人が経営する職場の、「フィットネス器具のひとつに」という話が 出て、ついに、我が家から旅立つ時が来た。 分解するのに手間がかかった上、安定させるために土台に封入した砂を 取るのに大変手間取ったが、なんとか、無事、本体部分は旅立って行った。 我ながらおかしな話だが、この手のアイテムが去るときには本当に寂しい。 我が家には、15歳で空手を始めた頃から使っている鉄アレイや、脛を叩く ためにカスタマイズした、サントリーホワイトの空き瓶がまだある。 ともに30年以上、私を鍛えてくれた「友人」である。 こう考えてみると、武道というものが、いかにマーケットとして成立しづらいか というひとつの事例にもなりそうである。 とまれ、旅立ったサンドバックの今後の健闘を祈る!(笑)
2008/10/17
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基本がある程度出来上がってくると、移動稽古~連携技と、空突き・空蹴りを 中心に、自在に技を繰り出す稽古を行うようになる。 もちろん、これだけでも効果はあるのだが、実際には相手に当て、効かせる ことを前提に、サンドバッグやミットを使ったトレーニングを行うのだが、大人の 場合はもちろん、子ども相手のときはより、ミットを持つ側に高度な技術が 要求される。 適当に相手の突き(パンチ)に合わせて、ミットを押し出すようにしてしまったり すると、子どもは簡単に肩を外したりしてしまう。 蹴りの場合も、子どもはとにかく思いっきりが身上ゆえ、滅茶苦茶に振り回す ように蹴ってきたりする。 気をつけないと、背骨を知らないうちに変形させてしまったり(これはサッカー などでも、ままあるようだが)するので要注意だ。 「子供用」と銘打って販売されているフワフワの柔らかいミットも、変に食い 込んで、手首を曲げて痛めてしまったり、落とし穴はいっぱいある。 最初のうちは、ホンの少しの抵抗を与え、「パンッ」と打ち抜かせてあげるような ミットの持ち方が望ましいと思う。 また、テコンドーなどで常用されているストライキングパッドを用いるのも有効 であろう。 当然、手首が固まっていない子どもは、なるべく素手では打たないほうがよく、 体重にあったグローブをつけて稽古をさせた方が良いと思う。 最後に、時々TVなどで見かけるが、相手(子ども)が小さいゆえ、膝をついて ミットを持っているコーチがいるようだが、見た目以上に吸収力がなくなって しまい、あまり良くないと思う。 それにしても、小学校低学年くらいの子が、目を三角にし、必死の形相で ミットを打っている姿は、なんとも微笑ましい光景である。
2008/10/16
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サイトやセフティなどのパーツ全般の仕上げが、非常にいいのに驚く。 グリップのスペーサーやブリップパネル固定ビス回りなど、バラしてみると、 本当に「アラ」の見当たらないモデルである。 このスペックでBLKモデルが出てくれば・・・ですよね。
2008/10/15
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福田総理の時には、全く興味の湧かなかった国会中継。 今回は、録画して見ている(笑) NHKなんて思想的に偏った国営放送ではなく、どこかのCSチャンネルで 延々とやってくれればいいのに。 NHKのバカさ加減で、くだらないバラエティやドラマには金をかけるくせに、 国会中継には字幕を入れない。 時差があっても、入れることは技術的に可能だし、質の落ちてきた大河ドラマ のオープニングに豪勢なCGを使う金を回せばよい。 今日は、野党代表で直嶋某という元自動車メーカー社員の民主党議員が、 低次元の揚げ足取りを繰り返していたが、冷静に見て、麻生総理の答弁は、 理にかなっており、これを続けていけば、総選挙で自民党の票が増えるだけの ように思えた。 他のニュースでは、3時間のうち、ほんの数秒を流すだけだが、通して見ると、 やはり民主党および野党の質問の視野の狭さ、調査能力のなさ、説明能力の 低さなどが目立つ。 自民党には何の期待も出来ないが、そんな自民党を冗長させ、宗教団体と 手を組ませてまで政権にしがみつかせていたのは、だらしのない野党なの ではないだろうか? 総選挙までひと月といわれているが、このままでは政権交代も期待できない。
2008/10/14
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大好きな役者さんでした。 もちろん、悪役が多かったのですが、「天国にいちばん近い島」での、 実の娘さん(同映画に出演)を連れての長期ロケのエピソードなど、 ときどき非常にいい役を演じられていた。 私がファンになったのは、1970年代前半の、ワイルド7(実写版)だった。 原作とは異なり、飛葉一郎(峰岸)なるワイルドのリーダーが、任務中に殉職、 弟(小野進也)がスカウトされ、ワイルドのリーダーに就任するというストーリーに 原作ファンとしては不満があったが、峰岸氏演じる「飛葉のアニキ」は、私の イメージするワイルドに非常にハマっており、強く印象が残った。 今日の報道で、氏が60歳を超えてなお、トライアスロンに励んでいたことを知り、 「さすが」と、改めてファンになった。 夕方の「NEXT」なる番組でも死の直前まで、撮影に励み、病院のベッドでの インタビューでも、「病を克服してやる」という、気合に満ちた表情に感動した。 記憶に残っているのは、20年ほど前、「笑っていいとも」の「テレホンショッキング」に 出演した際、シャツの肩のあたりに糸が解れているのを、タモリに指摘され、 男手で娘を育てる生活感を、楽しく語っていたことである。
2008/10/13
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先日オークションでリーズナブルに入手できた、フィクスドスライドガスガン。 グリップはなんと木製である。 特に、ニュッと突き出たバレルがなんとも精悍だ。 完全にルックスに惚れてしまったが、実際手に取って見ると、これまた素晴らしい バランスである。 もちろん、実射性能もLE系列だけに、充分満足できるものである。
2008/10/12
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夕飯時に飛び込んできた臨時ニュースで、正直、驚いた。 もちろん、今も報道系番組では、特集をやっている。 私が学生時代、この事件はまさに日本中を騒がせていた。 しかし・・・真実は三浦氏が持って行ってしまった。 6チャンネルで始まったたけしの報道番組を見ていると、したり顔で、 「三浦氏は演技性人格障害」などどコメントしている怪しげな専門家や、 あずみ某というアナウンサーは、微笑みすら浮かべて報道している。 真実は余人にわからない以上、「推定無罪」で扱うべきではないだろうか? このマスコミの「雰囲気」、ロス事件そのもの以上にゾッとする。 と、書いているさなかに登場した斉藤某というコメンテーターも、笑みを浮かべている。 当然、たけしや、タレントも不謹慎極まりない態度だ。 それにしても、三浦氏が自殺するとは、ちょっと考えられない。 有罪に出来そうもないFBIが、自殺に偽装して殺したということも、可能性としては あるのではないだろうか? それにしても後味の悪い事件である。
2008/10/11
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美しいクロームメッキが施されたモデルガン。 ハートフォードは旧CMCの製品を再販してくれるありがたいメーカーである。 このモデルも、どうみてもCMCのチーフと同じ形状に見える。 写真のカートは、付属の発火用カートで、旧CMCのものに比べ、非常にリアルに なっており、ルックスも良い。 往年の名モデルが、新たな付加価値を得て甦る。 対象である実物が既に確定している以上、「精密模型」であるモデルガンの、 本体のルックス・構造に関しては、一応のゴールがあるだろう。 この点、新しい製品ほど「良い」とされるエアガン(ガスガン)とは全く異なる。 逆に、その点がモデルガンのビジネスモデルの弱点でもある。
2008/10/10
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古い銃器関連の本には、シリンダーのことは必ずと言っていいくらい、 「レンコン型の~」と説明されているものだが、こうして見ると、まさに。 近代オートももちろん、魅力的だが、こうしてスイングアウトされたシリンダー。 リボルバーの魅力である。
2008/10/09
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物理学賞で3人、化学賞で1人と、まとめて4人受賞というノーベル賞ラッシュ。 掛け値なしに、オリンピックのメダル数とはケタが違うと思う。 南部氏はあのアインシュタインに議論を吹っ掛けた経験を持っているということで、 この逸話の方が、ノーベル賞より凄いと思う。 益川氏は理系の大学教授によく居る口の悪いタイプで、微笑ましい。 「実験屋さん」と粒子加速器自体の研究者を軽んじるような発言も多かったが、 悪意はないのだと思う。 対照的に、小林氏は、まさに優等生タイプでまるで、往年の王と長嶋みたいな コンビが、揃って受賞というのは、素人の身から見ても面白い。 興ざめだったのは、NHKの青山アナが益川氏が受賞直後、シャイに、「万歳でもすれ いいんだろうけど、しないよ」的なコメントをしたことを取り違えて、 「さっき、万歳してましたよね?」なんてバカな質問をしていたことである。 報道する側なのに、素材(ビデオ)もキッチリ見ていない挙句、相手の羞恥心を 暴くこうとする、全く無意味な行動に走るようなレベルの人間が、国営放送の報道を していること自体が、悲しい現実である。 受賞された博士たちの数人は、米国籍である現実、さらには、やはり細分化された 研究現場の現実に思いを馳せると、「ガイア仮説」を発表したラブロック博士のような 横紙破りの研究者の出現を渇望してしまうのである。 工学部の学部出身でしかなく、応用物理や応用数学はチンプンカンプンのまま 社会に出てしまった者が、生意気なことは言えないが(笑)
2008/10/08
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今となっては年代物のカートリッジ式ガスガン。カートは金属製。 年代物らしい木製グリップに味があると思う。 タナカのS.A.Aやディティクティブ(カート式)とほぼ同じ時期のモデルで、 グリップ部のタンクにガスを注入するタイプである。 もちろん、実射性能を論じるモデルではない(笑) ハンマーの後ろにスライド式のセフティが装備されており、ルックス的には 興ざめの感もあったが、これも「モデルガン」としてコレクションしている。 当時のセフティとしては、コッキングピースを逆方向に動かしたり、ルックスを 損ねないように工夫しているメーカーもあったが、結局、ペガサスのような、 シリンダ以外はほぼ実銃同様のシステムになってしまえば、実銃の安全機構を そのまま流用できるわけで、その意味でも、このところのガスリボルバーの 進歩はありがたい限りである。
2008/10/07
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半期末決算などで多忙なメンバーも多い中、前回に続き、新人さんに基本を じっくりと紹介した。 種類を抑えて、基本~移動~約束組手と、基本がどのように組手に生きて くるかを先週は中心にしたが、今回は、基本の種類を時間の許す限り広く紹介し、 いわば知識を広げるような稽古になった。 毎回同じような稽古内容にしてしまえば、教えるほうは非常に楽なのだが、 やはり個人の状況に合わせて、1度の稽古毎に、必ず何か「手応え」を感じて もらえるようにすることが、修行を長続きさせるポイントだと思う。 こちらが、ガーッと引っ張って、「ついてこれる奴だけついて来い!」という やり方もこの世界では一般的で、私も、メンバーによってはそうするときもあった。 が、長く一緒に稽古したいとこちらが感じるメンバーに関しては、やはりじっくりと 育って欲しいものであり、毎回メニューを考えるのも、楽しみである。 稽古毎に関しては、教えるほうは勿論、教わる方にも、「特定の才能」があると 伸びが早い。 それは、「何がうまく出来ないか?」を上手に指導者にアピールする才能である。 今回、中心となったメンバーは、決して饒舌ではないのだが、このあたりを 説明するのが非常に上手だ。 で、こちらも、「じゃあ、ここをこういう風に変えてみよう」と即時に稽古方法を 彼に合わせる事が出来る。 単に「ちがう」「そうじゃない」「こうやるんだ」とばかり繰り返しても、全く不毛な 汗を流すことになるだけで、お互い不幸であろう。 今回は、彼らのこの才能のおかげで、かなりの成果を見ることができ、満足して 稽古を終えることが出来た。 今のメンバーは、皆真面目でこちらがいい加減な事を教えても、そのまま実践 してしまいかねない懸念もあり、当分は、緊張感を持って、稽古内容を組立る 必要がありそうだ。
2008/10/06
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Cz75は雑誌で観る限りでも、魅力的なバリエーションがある。 85は、エアコキでモデルアップされたようだが、ガスBLK、そしてモデルガンで 発売されてほしいものである。 とういわけで、このCzは、我が家では貴重なCzのモデルガンとして、いましばらくは ボジションを占め続けることになるだろう。 - この項おわり -
2008/10/05
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沖縄の嘉手納基地から未明にF15が離陸。 「夜明け前にハワイ基地に着きたいから」という理由で理解を求める米軍に、 嘉手納町が抗議していると、NHKで報道されていた。 3年前なら、「同感!」と書いたところだが、今日は、別の感想を持った。 それは、私の住む湘南地域も、米軍某基地への離着陸の際、F15がまともに通り、 昨年は、「防音対策」を自治体が講じてくれるというチラシも入った地域である。 会話はもちろん、TVの音も聞こえなくなるし、ひどい時は、天体写真を撮影している 最中に、オリオン座をまともに横断されてしまうときである(笑) それでも、敗戦国であること、米軍の武力なしには国防がままならない情けない 国であることを自分に言い聞かせ、辛抱している。 沖縄の人よ。本当に基地がなくなって、まともな産業を興すことができるんですか? 私の地域には、「基地経済」なんて言葉はありませんよ。 「北部資金」なんて特別予算もありませんよ。 本当に、他の産業で身を立てながらも、騒音を我慢していますよ! ここ10年あまり、ことあるごとに被害者面を前面に出す、沖縄の一部の方々。 まず、日本の平均水準の「労働生産性」を手にしてからの抗議でなければ、 説得力欠けるのではないでしょうか? 自衛隊が国防を一手に引き受けたにしても、戦略的に、沖縄は今後も戦闘機が 離着陸すると思うのですが。 そして、それは日本のほかの地域でも同様なのでは。
2008/10/04
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カートは、真鍮製のケースにアルミのインナーの簡単な2ピース構造ながら 発火性能は良さそうである。もちろん、発火予定はないのだが。 このシステムのメリットを強引に考察してみると・・・ 1.BLKモデルガンとしての開発時の手間を抑えることができ、販売価格を 抑えることができる。 2.発火時のマズルフラッシュなどは、PFCなどの閉鎖系に比べ格段に迫力が ある(はず)。 当時、閉鎖系に移行しつつあったBLKモデルガン。 マルシンのM16などは、申し訳ないが、発射音よりもボルトがガシャガシャ 作動する音の方が、耳に残ったぐらいだ。 長物はもちろん、ハンドガンでも発火焔にお目にかかれることはまずなく、 ステージガンまがいのショップカスタムに、一部マニアはご執心だった。 そのくらい、”銃口から火を吐くBLK”はマニアの憧れだったと思う。 私自身、中学時代にアクション映画を8mmで製作した時には、画面映えする 発火焔を試行錯誤し、もちろんメーカー推奨範囲内の平玉火薬+αで、 かなり迫力あるローマン,ランダル(MGC)の映像を撮ったものだ。 3.火薬なしでBLKが楽しめ、ガスなしで発火が楽しめる(笑) などであろうか。
2008/10/03
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スーパーブローバック方式 のモデルガンである。 PFCではない、スタンダードと呼ばれていた頃のノンブローバック発火方式で 前撃針でキャップ火薬を発火させるが、ブローバック自体は、リキッドチャージ されたフロンガスの気化圧で行う。 つまり、以前UPした、カート式ガスBLKを応用(?)した構造になっている。 もちろん、弾は発射されないので、モデルガンというカテゴリに入るのだろうが、 この時期のマルシン、本当に「何でもあり」の試行錯誤連発であった。 スコープに似せたシューティングデバイス(BB弾発射装置)をモデルガンに 組み合わせたM39なんて、リアルなモデルガンに、銀玉鉄砲をくっつけたような もので、そのムチャな発想に、大笑いさせてもらいながら購入してしまった(笑)
2008/10/02
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スピード感ある中量級のこの興行は、「やる側」の人間から見ても楽しみである。 今回は、贔屓の佐藤選手が予選で、あのブアカーオを倒したこともあり、かなり 楽しみにTV観戦した。 肘・両手で抱え込んでの膝が禁じられている、いわゆるマーシャルアーツルールに 近いこのルールで、かなり苦しんできた佐藤だが、このところ、ルールに合わせた 間合い・戦略が見られるようになり、魔裟斗との対戦は、私は佐藤有利に観ながらも、 印象点を取りに来る魔裟斗と、玄人好みの地味な佐藤に対する、主催者側の価値観 の差に一抹の不安を覚えていたのだが・・・。 佐藤vs魔裟斗は、激しい打ち合いになりながらも、2Rに佐藤がダウンを奪って、 はっきり差を付けた。 だが、3Rに手数を稼いだ魔裟斗にダウン以上のポイントを与えたジャッジがいたため、 ドローから延長に。 延長戦は既に佐藤の表情に、「やっぱりな~」という格闘技界には非常に多い、 ホームタウンデシジョンをまさに実感した表情がありありと浮かび、事実そのとおり、 別人のようなやる気のなさで、結果、判定は魔裟斗に。 最悪の展開は、決勝でも続き、やはりダウンを奪われた魔裟斗が判定勝ち。 主催者側が試合後、「ダウンを奪われても、盛り返せばポイントを取り戻せるよう、 以後、ルールを改めます」という、自分たちの失敗を認めるようなコメントを出した。 ただの視聴者で門外漢ながら、苦言を呈せば、他のスポーツならいざ知らず、 打撃系格闘技での「ダウン」は特別な意味がある。 レフリー(ルール)が止めなければ、そのままタコ殴りにされ、失神してしまうという ことである。 だからこそ、最近は総合系の興行でもダウンだけでもレフリーストップが入るように なってきたのだ。 やっているものならわかるが、ダウンは選手にとっても格別な意味がある。 通常の攻勢点などのポイントが、ダウンと同等以上の意味を持ってしまっては、 これはもう「格闘技」ではない。 事実、魔裟斗のパンチで佐藤が顎を上げるシーンを、素人の格闘技雑誌編集者 であった谷川あたりは大騒ぎしていたが、あれは、ガードの巧妙な佐藤の顎を 打てない魔裟斗が、額のあたりを狙っていたからであり、事実、せっかく上げた 顎を一回も攻撃できなかった。つまり、ガードの上から打つのと大してかわらず、 「仕掛け」ただけで身を引きポイントを稼ぎまくってしたわけである。 これなら魔裟斗は、スタミナ重視でパンチの回転を上げる練習をしているだけで よく、格闘技に必要な多くの技術は捨てて構わなくなる。 せっかくの中量級にも、明るい未来はないと感じた。
2008/10/01
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