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中国南部、台湾、ヒマラヤ原産で庭や公園などに栽培されています。春先に総状花序に黄色い花をつけ、太陽の光をうけて開ききった花の中心部を針のようなもので少し触れますと、6本の雄しべが一瞬のうちに中心に向かって動きます。これは昆虫が花を訪れたときに花粉を虫の身体にくっつけるのに役立つのだと思いますが、植物と動物の繋がりの深さを感じさせる現象としていつも感心させられてしまいます。大豆位の大きさで筒状になってやや下向きに開き、全ての花が一度に開花せず少しずつ開花します。近付くと微かに葡萄のような芳香があります。葉はヒイラギ(柊)に似ていて、実がナンテン(南天)に似ていることから両者をあわせてヒイラギナンテン(柊南天)。しかし,ヒイラギみたいに刺はごつくないし、実もナンテンの実が赤いのにヒイラギナンテンの実は緑色というように、だいぶ異なります。日陰でも生育する低木です。刈り込んで樹形を低く生垣にしたり、放任して自然樹形でも楽しいです。トゲがあるので防犯にもなり、ネコやイヌよけにもなります。洋風ガーデンにも良くあうカラーリーフです。秋に黒熟する果実の表面には白い粉状のものが付着します。これを実生として、果肉をとり、植えて増やします。中国名は「十大功労」といい、多くの図鑑には根、茎、葉、果実を解熱、解毒の薬として用いると書いてあります。しかし、現実には民間薬として小規模な利用しかされていないようです。
2009.02.27
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ポルトガル原産の耐寒性一年草で、草丈10cmあまり、マット状に広がります。非常に多花性で開花期にも幅があり、暖地では11~5月に香りがある白色または薄紫色の4弁の小花をつぎつぎに溢れるように咲かせます。花壇の縁取り、ハンキング、鉢植えと多様に利用できます。5mmほどの ほんのりと青みがかった花。9月に蒔いて11月から咲き始めます。雪の中で凍結しても咲いていたのには驚く。こぼれ種子からもふえます。真冬でも、特別な防寒対策を、しなくても、元気に咲きますので、もし冬になると花壇が寂しくなるとか、ハンギング、あるいは寄せ植えに何かと、考えるような時に重宝します。通 称:バイオレット クレス(Violet cress.)のクレスとは,カラシナ(特にオランダガラシ;クレソン)のことです。別名ダイヤモンド・フラワーの由縁はわかりますね。
2009.02.20
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オーストラリア東部の海岸地帯からタスマニアにかけてが原産です。蔓性で、長さは2.5メートルほどに伸び、他の植物に絡まります。花は1月末~4月頃(地域により異なる)に咲き、「えんどう」に似た小さな花を房状に咲かせます。小さな花を穂状に咲かせて藤を小型にした感じの植物で、最近(1990年頃)出回り始めました。花色は青、紫、白、桃などで、品種は多彩です。茎は初めは低木状に伸びますが、やがて蔓状になります。名前だけ聞くと、ドイツ原産?と思いがちですが、ドイツのハーデンベルグ伯爵夫人の名にちなんでいます(何故?)。 和名で「コマチフジ(小町藤)」とも呼ばれますが、これも同じ事ですかね。
2009.02.13
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白い花びらが幾重にもなったかわいい花。触れるとカサカサとした感触で軽やかな感じ。蕾は赤紫色でふくらむにつれ白色に変化し、やがて、白い花に黄色のおしべがかわいい花を咲かせてくれます。 草丈は30cmほどです。 花径2cmほどで、白花の他ピンクもあります。そしてこの花は雨の日には、丸くなって閉じてしまいます。 ハナカンザシはキク科の一年草。オーストラリア南部原産で、丸い形をした白い花を枝の先につけます株の下から多くの枝を出して自然に姿がまとまります。細めの葉も花とマッチしているので、最近では鉢花だけでなく、寄せ植えにも使われるようになってきました。乾燥にとても強いですが、雨に弱く花も傷みやすいです。ハナカンザシと言うのは和名、流通名で、正式名はアクロクリニウムと言います。和名の花簪は、初々しい乙女の黒髪を飾る簪のイメージがぴったりの可愛い花と、このような名前がついています。
2009.02.06
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