2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1

「池水に 影さへ見えて 咲きにほう 馬酔木の花を 袖に扱入(こき)れな」 大伴家持 壷形の花をいっぱい咲かせます。 ・色は、うす紅色のものと白のものがあり、その香りはふんわりとやわらかく、派手な香りではないが、惹かれる匂いです。 ・枝葉に「アセボチン」という有毒成分を 含んでいて、馬が食べると酔って足がなえること から「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに 変化して「あしび」そして「あせび」となったようです。 漢字の「馬酔木」もその由来によります。 馬酔木は、 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残されるため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがあります。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっています。 近年では、殺虫効果を自然農薬として利用する試みがなされています。1) 馬酔木の葉、一握りを1.8リットルの水に入れ、5分間沸騰させ、煎じる。2)そして、煎じた液を冷やし、ろ過し、石鹸10グラムを溶かす。3) この液を、そのまま野菜や果樹などに散布する。できた自然農薬「あせびの液」:青虫、ハスモンヨトウムシ、ハモグリバエ、等の蝶や蛾の駆除に効果があるとされます。
2009.03.27
コメント(4)

ブロッコリーの花蕾ブロッコリーはキャベツの仲間ですが、キャベツのなかでは最も進化が遅れたグループといわれています。イタリアやフランスで改良され、ヨーロッパで重要な野菜となったのは15~16世紀ごろ。日本にやってきたのは明治時代ですが、本格的な栽培が始まったのは第2次世界大戦後で、1980年代になって人気が急上昇しました。春になると、つぼみはあれよあれよという間に立ち上がって、すべて菜の花になります。茎はスジっぽいけど、花の先は食べることができるので、せっせと花を摘みます。その鮮やかな緑色からもわかるとおり、緑黄色野菜の代表。ビタミンAが豊富、ビタミンCもたっぷり、カルシウムや鉄分も多い、という健康野菜のスーパースターです。別名「緑花野菜(みどりはなやさい)」。食用となる緑の粒つぶの集合体は、花蕾(からい)と呼ばれる花のつぼみが集まったものなんですね。以前どこかのテレビ番組で数えていましたが、あの一つのかたまりに、万という単位の蕾があるわけで、それはそれはエネルギーの満ちた野菜なんだと思います。菜の花と同じアブラナ科です。ぜんぶ食べるものなので、つまり、菜の花を食べるような感覚で食べられます。ただ、ブロッコリーはつぼみが硬い状態のもの(売ってる状態)のほうが味がいいのです。花が咲くようになると、味が大味になり、ブロッコリー味があまりしなくなります。
2009.03.20
コメント(2)

別名 「花サフラン」。 耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアです。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれます。花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがあります。環境が合えば地植えで放っておいても数年は元気に花を咲かせてくれます。 また、咲き終わった花をそのままにしておくと腐りやすい上にタネができて球根の栄養を取られてしまうために付け根から摘み取ってしまいましょう。 サフランと同様に食べることができます。(別の花、「イヌサフラン」は猛毒です)炊き込みご飯にして食べた人の経験によると、 炊飯中はほわーっと甘い良い香りが!したが、あまり美味しいと思わなかったそうです。やっぱり昔の人がサフランに目をつけたのは、正解だったのだと思いますね。
2009.03.13
コメント(4)

別名を姫金魚草といいますが、金魚草とは同じゴマノハグサ科の近縁種です。 小さな花が群がって咲いたところはたいへんきれいで、色も多彩ですので栽培するのが楽しみな花です。タネから育てても、育苗は簡単です。 草丈は、通常に30cmほどの矮性種をよく見かけますが、切り花用の高性種になると60~80cmになるものもあります。 金魚草に似た、小さなパステル調の花を花茎に一杯につけて咲く。 花色は、ピンク、白、イエロー、紫、濃桃紅などがあり多彩です。 花のかたちが金魚のように見えるからこの名前があります。草丈の低いものはプランター、ベランダ向きです。タネをまく場合は細かいので扱いに注意 。
2009.03.06
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


