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香港特別行政区のパスポートで台湾旅行しようとするとビザは必要だ。それも本人が大阪の弁事所へ出向いて面接を受けないといけない。そして申請してから1ヵ月半ほどかかってビザが下りるとのこと。これではとてもビジネスでは使えないですね。でも1回行ったことのある人はその時の実績でビザがいらないとか。2回目はいいとして3回目はやっぱりまたビザが必要なのかな?
2008.05.28
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昨日今日とHPを見ての問い合わせが4件あった。香港法人設立のメリット・デメリットについてが一つ。英文契約書のチェックが二つ目。中国から夫の呼び寄せビザ申請が三つ目。4つ目はライセンス契約書の作成。やはりHPは強い味方なのです。
2008.05.27
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G8環境大臣会合が神戸で開催されました。それを意識してか先週事務所近くで見かけた市長が乗り込んだ車はトヨタのプリウスでした。山積する課題にはエンジン全開でお願いします。
2008.05.26
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不法滞在者と大阪にある中国領事館へ。目的は婚姻用件具備証明書の申請。申請の第一関門は領事館を警備している警察だ。ここで身分証提示を求められるとかなり厄介である。幸い最近は提示を要求していないようだ。第2関門は領事館の受理担当者。オーバーステイかつパスポートの期限切れのため通常より記入する書類は多いが発行してくれるのがうれしい。これが偽造パスポートだと発行してくれないので婚姻届提出時に法務局への受理照会となるからややこしい。それでも法に則った正面突破が一番の近道なのだ。
2008.05.26
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JR大津駅前にある入管大津出張所にコック招聘のための認定申請に出向く。10時半に申請書類を提出して誰もいないベンチで待つことに。待合室では民放のTV番組が放映してあり、ベビーベットもあった。受付カウンターも腰あたりの高さで、大阪や神戸のように威圧するように脇の高さにはなく好印象だ。11時前になるとぞろぞろと再入国などを求める外国人が増え、のどかな待合室も20人ほどになる。そして申請してから待つこと1時間、やっと書類が受理された。大阪や神戸であれば10分で終わる受理のための書類点検を1時間もかけてやっていたのだ。のんびりしているのは待合室だけではないようだ。次回からは滋賀県下の申請も大阪入管ですると決めた日であった。
2008.05.22
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四国の丸亀で中国会社の董事会に出席。満洲里で稼動している建材工場の損益見込みの報告。日本の出資メーカーと商社の社長も出席しての会議は改選する役員数で鋭く対立。妥協案として現在の日本の投資会社の組織を株式会社から合同会社(LLC)にしてはとの案が提出された。LLCにすれば出資比率に関係なく配当率も決められ役員数にこだわる必要性がなくなる。次回の董事会は7月。それまでに妥協案がまとまるか?!
2008.05.19
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初夏を思わせる暑さの中で神戸祭りに家族で詣でる。祭りの目的は屋台巡り。今日一番の屋台は牛ステーキのこのお店の「BEEF刈り」でした。
2008.05.18
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四川大地震は日を追うごとにその被害の深刻さが地響きとともに伝わってくる。日本に住む華僑からも連日カンパの申し入れが届く。言葉がわかる分TVに映るどの映像も悲痛で直視するに耐えないものばかりだ。今更ながら家族の絆の大切をかみ締める。日本の緊急援助隊の活躍に期待です。
2008.05.16
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電子定款の認証するのに出資者の名前が中国の簡体字だったため文字化けしオンライン申請できなかった。その簡体字を使うのであれば旧来の紙ベースの定款認証しか出来ず余分に印紙代4万円かかる。結局出資者は自分の名前にこだわり、簡体字を選択。
2008.05.15
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家政婦として働いていた先の男性から全身を洗えと強制されたので訴えたいとの相談があった。調停の申立てをしたが不調に終わり、我慢ならないので訴訟したいと。近くの弁護士を紹介したが、引き受けてくれるかな?
2008.05.14
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山陽電車・林崎海岸で下車して5分ほど歩くと一軒の中華料理屋が見えてくる。40席ほどある店内は金魚の水槽もありそこそこ広い。現在は13年前に中国から来たと言う夫婦で取り仕切っている。最近歳のせいか、1人で鍋を振るうのは大変になってきたので言葉も通じる調理師を中国から招聘したいとのこと。自分で申請してみたが3月に不交付になっている。理由は経歴に偽装があったそうだ。耐震偽装で苦しんでいるのは昨日大地震のあった四川省。GWに王子公園のパンダを見て癒されました。これ以上の被害拡大のないことを祈るばかりです。
2008.05.13
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朝から雨となった土曜日。予定がないので雨だと逆になんとなく落ち着く。日課となった子供たちを地下鉄の駅まで送り、さて戻ってくる昼までどうする。5時間ほどある自由時間。とてつもないプレゼントを貰ったような気がする。贅沢な気分だ。
2008.05.10
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海外からの投資による法人設立の依頼が続く。海外投資家による日本法人の株式取得は日本銀行への報告が義務付けられている。しないと懲役刑もあるとか。でも意外と知られていないし、報告もやれてないと聞く。当事務所は日本銀行神戸支店のすぐそばに位置し、とても便利?報告書の内容チェックは東京にある本店なのだが。
2008.05.09
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らちが明かない二つの法務局。一つ目はH法務局国籍課。婚姻届の受理にどうしても領事館の婚姻具備証明書を出せと言う。中国から送られてきた住居地区の未婚公証書ではその地区での未婚しか証明できないので駄目だと言う。そのために本人の申述書があり、他の役場ではそれで受理してもらっている旨の説明をするも、それは他の役場での話しと意に介してもらえない。このまま受理してもらえない時は、弁護士に依頼して婚姻届不受理取消し訴訟に発展しかねない。二つ目はK法務局法人登記課。法人設立に際し外国人投資家のサイン証明書代わりに提出した書類に日本の印鑑証明書にあるような「この印影は真正であります」的な文言がないので受理しかねると言う。どちらも上級行政庁の判断待ちだが転勤族が現場に続々出てくるこの時期は実務的にはやりにくいですね。
2008.05.08
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先日百貨店時代の元同僚が外資系のA生命に転職したとのことで事務所に早速営業に来た。そこで隣のビルにいるS生命の元後輩にも声をかけてランチすることに。S生命の元後輩はこの業界にもう8年もいるとか。すでに年収は優に1千万を超える。しかしよくよく聞いてみると平日8時から夜11時まで働き、休みは決まっていない。毎日の夕食は家ではとらずお客さんと外食か馴染みのお店で食べる。生保は基本的に紹介ビジネスなので家で夕食をとること自体が彼にとってはノーチャンスなのだそうだ。週末の土曜・日曜に予定が入っていないと不安でしょうがないとか。これを聞いた元同僚は我が意を得たりと燃えていた。何か10年ほど前の自分を見ているようでただただ応援するのみである。
2008.05.07
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GW最終日。家族で市が原にバーベキューしてきました。新神戸から歩いて1時間ほどと子連れだとちょうど良い距離。快晴にそよ風が吹く自然に囲まれ、炭火で焼く手羽先も一段と香ばしい。また小学校時代に来た思い出も去来しながら小川で水遊びをする子供の成長に目を細めることができる幸せをかみしめたい。
2008.05.06
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今日の読売夕刊によると半世紀前の台湾海峡危機に際し、米空軍が中国本土、それも生まれ故郷の福建省アモイ周辺へ核爆弾を投下する計画であったとのこと。幸い当時のアイゼンハワー大統領の承認がなく核攻撃は見送られたが実行されていたらこの世に生まれてこなかったかもしれない。大切な命、幸福をかみしめたい。
2008.05.01
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