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10月30日から行政書士神戸支部のメンバーと上海に視察旅行に行くことになった。航空券やホテルの手配、訪問先の選定、夕食の場所決め等かなり大変だ。そこに燃料サーチャージが10月から4000円値上げすると言う。費用の値上がりでまた参加者一人一人に確認する。結局ホテルはインターコンチネンタル浦東にして航空会社はJALに指定。3日までに参加者からの入金とパスポートの確認。明日10月1日は法の日。終日兵庫会で電話相談員として待機。
2008.09.30
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神戸の神仙閣で国慶節を祝う催しがあった。韓中国大阪領事、井戸知事、矢田市長、公明党の赤羽衆議院議員なども来賓として招かれ、300名以上が出席。あれっと思ったのが来賓席に北朝鮮総連の委員長と韓国民団の幹部が同じテーブルを囲んでいたこと。神戸華僑総会がそのテーブルの輪を広げる力になれればこれに勝る草の根の活動はないでしょう。
2008.09.28
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土曜日の朝はいつもの?事務所近くのドトール珈琲へ。窓際の席に陣取り読みかけの本を開く。「無国籍」陳天璽(ちん てんじ)著。彼女の生い立ちが自分のに重なる。思わず目頭が・・・まだ読み始めて30分もたたないのにやむなく撤退。
2008.09.27
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大阪に住む日本人男性が事務所に来る。ハルビンの女性と中国で結婚すると言う。本人の戸籍謄本その他を持って神戸法務局に同行。婚姻要件具備証明書を発行してもらうために。この証明書は本人のみの申請で代理を受け付けていない。その代わりどこの法務局でも本人であれば申請できる。大阪法務局であれば翌日交付だが神戸だと30分で上がる。具備証を持って意気揚々と引き上げる彼。また一人中国人妻の虜が増えた??
2008.09.26
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初めて王選手を見たのは小学生の頃であった。友人のお父さんに連れられて甲子園のオープン戦である阪神巨人を見に行った時だ。それから35年経つが、売店で買ったカレーライスに生卵を入れ、その上からソースをかけるのだよと教えられた時の衝撃は今でも忘れられない。中国名でプロ野球選手として活躍する王貞治は軟式ボールを握り始めた自分の中でそのままヒーローとなった。小中高と野球をやったが結局憧れの王選手には1歩も近づく所かどんどん雲の上の人になってしまった。しかし、王選手が日本人を凌ぐ結果を残したことで我々華僑もそれを誇りに日本社会の中で自己を卑下することなく生きてこれたのだと今だから思える。王選手ご苦労様。そして、ありがとう。
2008.09.24
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連休狭間の月曜日行政書士チームとP&Gチームがソフトボールの親善試合を行った。PGチームはユニホームがビッしー守備もビッしー投手が投げるボールもビッしー、地域のリーグ戦にも参加し、少なくとも隔週はビッしーと練習をするという。士業の中では最近負けてないがさすがに今日は勝つ気がしない。ところが終わってみれば9-4で完勝。要所要所の堅い守りと、ボール球を打たなかったことが良かったようだ。終わってからのビールのおいしいこと。男ばかりで3時間盛り上がること。PGにとっては油断大敵でした。何事もやってみないとわからないでした。
2008.09.22
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図書館で借りている子供の本を返すついでに国際関係の書棚を覗いてみた。「無国籍」陳天璽(チンテンジ) 新潮社「蛇頭(中国人密航者を追う)」莫邦富 草思社の2冊を借りることに。今までは私的な時間に極力仕事関係の本を読まないようにしていたが読んでみるとけっこう、いやかなり面白い。これで相談者の言っていることの真偽が少しは見抜けるかも?!
2008.09.21
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土曜日の朝は一週間で一番落ち着く時間帯だ。特に今日は研修などの予定もないので事務所近くのドトールで読みかけの本を読むことに。「入国警備官物語(偽造旅券の謎)」久保一郎 現代人文社出版 1900円+税バングラディッシュ人の不法入国から強制送還されるまでの話しだがかなり面白い(まだ第2部までしか読んでいないが)。窓際の1等席【禁煙席】から事務所方向を見た写真。
2008.09.20
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未成年者が結婚するのに両親の同意書がいる・・ことを危うく忘れるとこだった。西宮市役所に未成年の日本人男性と21歳の中国人女性が婚姻届をした。中国人女性は婚姻目的の短期滞在の資格で来日した正統派だ。来週には未成年男性の新戸籍が出来上がるのでそれを持って在留資格の変更申請をする。なぜかくも結婚を急ぐのか?!実はこの男性には先天性の障害がちょっとある。結婚をあきらめていた両親が息子を中国に連れて行ったときにお会いした女性といい感じであったのを契機に一気に今回の結婚に発展した。さて、どうなるのでしょうか?在留資格の話しではないですよ、この人たちのこれからのジンセイのこと。
2008.09.19
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久方ぶりに大手給湯器メーカーから英文翻訳の仕事が入った。提携スタッフと協力しながら1週間後の納期を目指す。提携スタッフの皆さんよろしくお願いしま~ス。
2008.09.18
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外国人から遺言の公正証書作成の引き合いがあった。こちらで証人2人と中国語(福清話)の通訳1人を用意しなければならない。遺言の内容は遺骨の争い?祭祀主宰者(仏壇や墓などを引き継いで先祖の供養をする人)を指定すること。問題は信用の出来る福清話の通訳を探すことになりそうだ。
2008.09.17
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2年前に仮放免されてから毎月入管に出頭して期間延長許可を貰いに来る方からの相談。すでに入管からは退去強制令書が出されている。なのに入管は2年以上も仮放免を続けている。審査官に聞いても在特は99%不許可にすると言う。強制送還もしないし、正規の在留資格も与えない。日本人配偶者であるこの相談者とどうこの入管の不可解な姿勢を正せるか?!
2008.09.16
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友人に誘われて大阪であった講演会に行ってみた。会費10,000円。「人のご縁ででっかく生きろ」をテーマに三重県の中村文昭さんが語った4つのポイント。1. 0.2秒で返事しろ。損得を考えない返事が相手からの揺ぎ無い信頼を勝ち取る。2.頼まれごとは試され事だ。予想を上回る結果で圧倒する。3.出来ない理由を言わない。世の中は出来ない理由で埋め尽くされている。4.今出来ることを探して動く。どれもこれもすぐ実行できることばかり、やるかやらないか、考えていてはダメですね。
2008.09.16
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兵庫会主催の月一回の入管研修。在留資格「定住者」が今日の講演のテーマだ。平成2年に第132号で告示されたこの資格は当時バブル華やかなりし頃日系人を労働者として日本に呼び寄せるためのものであった。告示前は10万人そこそこだった定住者資格の者が18年後の現在26万人を超えた。もちろん3年前に広島で児童を殺害した偽装の日系ペルー人なども多く含まれている。日系人のために作られたこの定住者の資格も今では日本人配偶者が離婚後などに変更用として多く使うようになった。また、認知された日本人の実子を扶養する外国人親にも適用するようになった。こうしてこの資格はどんどんファジーになってきた。近いうちに定住者の更新には日本語能力が必須だとの検討もされていると言う。早速更新率を上げるために短期間で日本語能力を高める方法も考えなくては?
2008.09.13
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新司法試験の結果が昨日発表された。合格者2065人、11月に発表される旧司の合格者とあわせると2300人を超えるはず。中にはイソ弁、ノキ弁も適わず即独(即開業)するも訴訟業務よりとりやすい行政書士業務で回す者も。司法試験に合格できなかった人は司法書士や行政書士を目指す。よって合格した人もしなかった人も行政書士業務で張り合うことに。明日土曜日は兵庫会主催の月1回の入管研修。講師としてはこの分野だけでも競争力を高めて迎え撃てる体制にしたい。
2008.09.12
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8年前に日本人配偶者として来日するも2年後に日本人夫に失踪された。それから6年強、行方知らずだ。もちろん在留資格更新は出来ず、不法滞在化した。結婚したい日本人が出来たのでまず離婚しなければならない。またもや家裁での離婚訴訟に持ち込むのか?不法滞在者でも原告になれるのか?住所不定なのでどこの家裁に持ち込むのか?持ち込めたとして家裁の判決が出るまで3ヶ月。女性の滞婚期間6ヶ月を経て再婚し入管に出頭するまでおよそ10ヶ月弱あり、その間摘発されれば万事休すだ。摘発に備える方法はないではないが・・・・・また次の機会にしよう。
2008.09.11
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橋下大阪府知事が招集した特別顧問に弁護士法人「キャスト」代表の村尾龍雄弁護士の名前があった。担当業務は中国ビジネスだと言う。特別顧問に村尾氏を起用したのはアジア(中国)重視の方針を打ち出している橋下知事の意向を反映したもので、任期は1年で無報酬だそうだ。当事務所ももっともっと実績を積んで日中の人的交流に貢献したい。
2008.09.11
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今夜9時前のNHKニュースに「160歳の記念写真」を撮り続けている加西市に住んでいるカメラマン・宮本久雄さんの紹介があった。昭和34年に、数え年合計が百六十歳になった夫婦の長寿を祝って記念撮影の無料サービスを始め、もうすぐ2000組になるそうだ。今日、神戸家庭裁判所で離婚訴訟の判決がでた。「原告と被告の離婚を認める」と。2週間の公示期間を経て判決は確定する。そして原告は長年連れ添った人と再婚する。そのお二人の合計年齢が160歳を軽く超える。このビックイベントに花を添える企画として宮本さんに早速相談してみよう。
2008.09.10
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三重県から車を飛ばして相談にやってきた日本人男性40歳代と中国人女性20歳代のカップル。女性は短期ビザで来日し既にオーバステイ状態にある。お互い結婚することにやぶさかではないがコミュニケーション上の障害は如何ともしがたいようで気持ちの踏ん切りがつかない。2時間ほど相談したあと神戸を後にしたが結婚に踏み込んでいけるのか、微妙だ。
2008.09.10
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日本人配偶者として来日して2年。本人による更新申請が不許可になり、出頭通知書をもって入管に同行した。不許可理由は日本人夫との婚姻自体に疑問があるから。その裏付けとして日本人夫が未だに前妻との関係を維持しているからだそうだ。そしてこの情報をもたらしたのは誰かからの通報でであると言う。この事実を告げられた本人は驚きを隠さない。全く知らなかったと言う。さて、本当に知らなかったのかどうかは本人のみぞ知る。
2008.09.09
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韓国人女性が日本人と離婚し在留資格「定住者」への変更申請をしてもう丸々4ヶ月が過ぎた。本人の在留期限は5月に過ぎており変更申請が不許可になれば日本で暮らすことはできない。ラウンジを経営して4年にもなり、すごすごと日本を離れるわけには行かないのだ。そこで入管に直談判することに。「進捗状況はどうでしょう?」「最終審査に入っています。」「2週間前から同じことの繰り返しですが・・」「来週にはお知らせできるかと・・・」「それも何回も聞いておりますが・・・」「しばらくお待ち下さい。」そして待つこと15分「許可でました。」「ん~、できたと・・・」「ハイ」「ありがとうございます。」「いいえ」かくして韓国人ママさんは今夜もラウンジでお客さんのお酒をあおりながら仕切るのであった。
2008.09.04
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船井総研による「実践マーケティング」の研修がありました。マーケティングとは”どこに自分が出来る仕事があるかを探すアプローチ”営業とは”見つけたお客様と自分とを結びつけるアプローチ”そして営業の最前線は「笑顔」が絶対と心得よ!!本日の収穫【再確認】はこれでした。3時間の研修の後のビールはやっぱ旨い。まだまだ続く夏に乾杯。
2008.09.03
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ネパール人コックの認定証明書が交付されました。二人申請して1人OKとなりました。不交付の1人は26歳と若く、実務経験10年が認められなかったため。学校に通いながら仕事をこなしていた間は実務年数としてカウントできないとの入管の見解です。ネパールでは出席よりも試験結果だけで学校を卒業できる実態をどれだけ証明できるかで再申請を検討します。
2008.09.01
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