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大晦日ですね。今年も一年本当にありがとうございます。いろんな人とご縁が出来お世話になりました。来年はより多くの方のサポートが出来るよう格段に業務の生産性を上げていきます。写真は事務所ビルの正面玄関の正月飾りです。厳かに、そしてバランスよく成長できることを祈ってまた来年。年明けは6日〈火曜日〉からのスタートです。
2008.12.31
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ゴールドジム新神戸のキックボクシングメンバーとの忘年会後の写真。前列右から二人目(エスキモーコートを羽織っている)がコーチの「北山高与志」日本チャンピョン。この忘年会まで性格どころか名前すら知らない人ばかりでしたがこの忘年会で親交を深めれたので来年からはまた一段と楽しくトレーニングに励めそうです。
2008.12.28
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中国内モンゴル自治区満洲里市にある建材工場の投資会社の株主総会が当事務所ビルの会議室で行われた。ロシアの原木材の高騰、品質不良などにより思うように仕入れが出来ない。当然生産見込みを割り込む。割高な製品は冷え込んだ日本市場では売れず、急激な円高で辛うじて帳尻をあわしている状態だ。100年に一度と言われる9月半ばの米リーマンブラザーズ破綻に端を発した金融危機はこの片田舎まで届いていたのだ。当然経営のメスは入る。現地の総経理を入れ替え人心を一新しこの危機を乗り越えねば・・・ならない。
2008.12.27
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知的資産経営報告書作成支援チームを発足した。新人2名を入れてメンバーは4人。年明けの依頼主とのヒアリング項目をつめたあとは事務所で発足パーティー?シャンパンで乾杯して、お寿司をつまんで、ケーキとコーヒーで〆てこれで知的資産経営報告書も完成?!だ~。
2008.12.25
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大阪市港区役所で就籍届を提出しました。添付書類は家裁の就籍許可審判の謄本だけ。あっさり受理されたのでちょっと拍子抜け。実際に戸籍が出来るのは年明けだ。
2008.12.25
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クリスマスイヴ。子供の楽しみはサンタからのプレゼント。小学校1年の子は未だにサンタさんを信じている?この頃が人生で一番楽しいのかも?いやいやそんなことはないですよね。人生山あり谷あり、派遣切り、雇用止め、持っている株は暴落、ボーナスカット、いやなことはあげればきりがないが自力で乗り切るのが前提、それをも楽しいことにしてしまってこそ本当の人生。今日は明るい明日へのイヴであってほしい。
2008.12.24
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新神戸寄りのフラワーロードに咲いていたバラ。小ぶりでしたがしっかりとした輪郭を持ち、誇らしげに咲いていました。なんとなく「華」を感じました。
2008.12.20
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研修生からの相談。来日してまだ1年経っていない。仕事中に癲癇(てんかん)をおこし、そのまま3日ほど入院した。雇用主はこの不況下でのリストラを検討していたのかこれ幸いとこの研修生との契約を打ち切り早々と帰国しろと言い出した。母国に多額の借金をして来た日本だ。1年も経たずに帰国するわけにはいかない。なんとか癲癇になった賠償金でも取れないかとの相談だがなんとも難しい問題です。このまま不法滞在化するのでしょうか?
2008.12.19
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知的資産経営報告書の作成を10年前からやっていると言う大阪府行政書士会の西元先生の実践研修に参加。コンサル業務の顧問契約をとるのが目的であって、報告書作成は収益向上の手段に過ぎないと言い切る。違う言い方をすれば苗を植えてじっくり耕して育てる農耕型の営業スタイル。報告書作成支援だけを捕りにいく狩猟型とは一線を画しているがどちらの営業スタイルになるか試行錯誤が続く。
2008.12.18
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神戸福建同郷会の忘年会。隣の席はあの「林同春」先生。すでに伝説上の偉人?日中友好の懸け橋として尽力、兵庫県と広東省の友好関係樹立に寄与した方だ。今年で82歳になられるが37歳の当時に中華同文学校に1000万円を寄付したことが記録として残っているそうだ。45年前の1000万円は今の何億に相当するのだろうか?ただただすごいの一言である。
2008.12.17
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母親が日本人であることはわかっている70歳を過ぎた中国にいる現中国人からの相談。母親はもう他界してこの世にはいない。よって直接のDNA鑑定はできない。そこでまだ存命中の日本に住む母親の妹とDNA鑑定することに。中国と日本とに別々に住む人のDNA鑑定はできるのか?!できたDNA鑑定を持って親子関係存在確認申立てを家庭裁判所にする。申立てをする家裁はどこ?国籍存在確認の確定判決によってすぐに就籍届はできるのか?この場合はできないので家庭裁判所の就籍許可審判に基づく就籍届をすることになる。就籍とは、日本人でありながら戸籍を有しない者について戸籍を作る手続をいいます。ここまで来るのにおよそ1年かかった。年明けには10人以上まとめて就籍届をすることになる。1人の就籍許可にはあとにものすごい数の人がいる。
2008.12.16
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営業のために新人を1人入れました。新人と言ってももう40代後半。「知的資産経営報告書」作成支援が主な業務である。音楽家でこれまで営業の経験は一切ない。しかし得意とするコントラバスの特徴でもある低くて太い地響きのような音と共に新たな分野でなんとしても一花咲かせてほしい。
2008.12.15
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NHK大河ドラマ「篤姫」が最終回を迎えた。宮崎あおいの魅力に魅せられた一年でした。あわせて幕末のこと、大奥のこと、明治維新のことなどが整理できました。7歳の息子も一緒になって見てくれていたのが一番うれかった。年賀状も素案が出来上がり一気に年末モードです。
2008.12.14
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神戸入管8階は不法滞在者の出頭する所。そこに面白いポスターが掲示してあった。入管、税関、海保、警察は連携していたのですね。知りませんでした。
2008.12.11
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神戸家庭裁判所での離婚訴訟を傍聴。日本人男性との結婚のため来日した中国人女性からの請求である。その後離婚もできず夫は行方不明になりもう4年。日本人配偶者としての在留期限はもうとっくに切れている。オーバステイである。裁判官からの質問が20分ほど続き1ヶ月後に判決が出る。離婚の判決が出ればすぐさま在留特別許可へ手続きをする。
2008.12.11
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経済産業省主催の「知的資産活用フォーラム」が大阪でありました。基調講演 「知的資産経営への期待」 古賀 智敏 氏 (神戸大学大学院経営学研究科 教授)事例発表 「社長の想いを見える化する」 中森 孝文 氏 (京都工芸繊維大学地域共同研究センター 准教授) 和田 裕義 氏 (株式会社成和商会 代表取締役) 山本 容子 氏 (山城区域商工会広域連携協議会 広域経営指導員)課題提起 「金融機関における非財務情報の活用実態」 與三野 禎倫 氏 (神戸大学大学院経営学研究科 准教授)パネルディスカッション 「知的資産経営報告書のファイナンスへの期待」【コーディネーター】 古賀 智敏 氏 (神戸大学大学院経営学研究科 教授)【パネリスト 】 與三野 禎倫 氏 (神戸大学大学院経営学研究科 准教授) 前田 直樹 氏 (前田直樹 税理士・中小企業診断士事務所 代表) 金融機関 経営支援担当者 大阪信用金庫 職員---------------------------------------------------------------------途中で眠たくなるかと思っていましたが予想外にためになりまくりでした。経営の柱にしていくべく来週から手を打っていきます。
2008.12.11
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元東京入管局長である坂中英徳さんによる「移民1000万人受入れ構想」の講演が大阪であった。講演の中で特に興味深かったのは「留学生の国内就職率7割を目標とする」のところであった。留学生が就職できて日本にいれば、そのまま移民として少子高齢化の日本を支えることができるというのだ。それに対し会場の反対意見は日本人低学歴者の職を高学歴留学生が奪うのではないかという危惧。これに対し坂中さんは大相撲がモンゴル勢にやられているようにどこの世界でも競争原理が働くのは当たり前。日本人も頑張るしかない。待ったなしの少子高齢化。21世紀を生きる私たちにあまり選択肢はないようだ。
2008.12.10
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中国(河南省)への出張が取りやめになった。理由1.契約書は問題ないといいながら署名しない。2.HP上に掲載している輸入許可証明が不鮮明であり、 鮮明なものを要求したら断ってきた。3.訪中時にお土産(化粧品と伝導ひげそり)を持参するよう要求してきた。取引中止の理由はまだまだあるが・・・・詳細は割愛。出発の3日前なので航空券のキャンセル代は1人30,000円かかるが何とか損害は最小限に抑えれたようだ。
2008.12.09
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5日に成立した改正国籍法にまつわる相談が早速あった。タイ人女性との間にできた未婚の子を引き取った日本人男性からの相談だ。改正国籍法では子の国籍申請は未婚の母がすることになっている。しかし、その母がタイですでに行方知らずとなっている。さあ、どう解決する?
2008.12.08
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入管手続研究会の例会に参加。午前の部は「国際養子縁組」について。午後の部は「外国人労働者のための労働・社会保険の基礎知識」と 「国際離婚における国際私法と国際民訴法の係り」。どちらも今進行中の案件があり、待ったなしです。例会終了後は忘年会をかねた反省会に参加。研究会のこれまでの経緯とこれからの方向性を聞きながら、ワインを酌み交わしているうちに気分は「ルネッサ~ンス」してしまいました。
2008.12.06
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偽装認知には罰金 日本人と外国人の間に生まれた子どもの国籍取得要件から父母の婚姻を外すことを柱とする改正国籍法が、5日午前の参院本会議で、与党や民主党などの賛成多数で可決、成立した。 父親の認知があれば、外国籍の子どもが日本国籍を得られる道が開かれた。以上読売新聞オンラインより抜粋法務省は父親への聞き取り調査を行ったり、父子が一緒に写った写真の提出を求めたりすることで偽装認知を防ごうとしているようだが、そんなんでとても防げるとは当の法務省もまさか思っていまい。
2008.12.05
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2日のブログにも書きました中古二輪の輸出契約のため来週13日から中国・河南省に出張することになりました。契約書の調印に行くのですがまだまだ予断を許しません。際になってどんな要求をしてくるかわかりませんから、ね。
2008.12.04
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3ヶ月に1回ほど回ってくるKICCでの無料相談の当番。今日は珍しく3件の相談があった。3件とも中国人で女性である。そして3人とも日本人配偶者である。さらに相談内容も永住と帰化であることも共通している。しかしそれぞれ日本での在日日数が不足していたり、客引きで罰金刑があったりして許可要件を満たしていないのでどうしたらいいかと悩んでいるとの事。当事務所ではここら辺のこともきっちりまとめて泣き寝入りしないための理由書を仕上げます。KICCのHPよりKICC(神戸国際コミュニティセンター)は外国人にとって暮らしやすい街づくりと地域の国際化を目的に設置されました。英語などによる市政や生活情報の提供や、市民と外国人の交流促進のための様々なサービスを行っています。文化背景の異なる人同士がお互いの理解を深めることができるよう、お手伝いしたいと考えています。
2008.12.03
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タイで日本人相手に旅行業をやっている友人からのメール「いやいや、タイはまだまだマイペンライやで。空港が占拠されようがマイペンライ。まだいつ戻れるかわかりません。ほなまた。」空港を占拠して政権が転覆してしまう、タイの国に対する不思議がまたひとつ増えました。
2008.12.03
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福州で設立を進めている合弁会社の申請書が届く。A4で8枚ほどあるがスタッフが一気に日本語訳して依頼者に渡す。その間に河南省から二輪車のオファーがあったという商社である顧客から電話。契約のために中国まで同行してほしいとの相談だ。さて、予定をどう組むか?それでなくても師走はバタバタしているのに、です。
2008.12.02
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同じ事務所の先生を同行して西脇市にある顧問先(部品メーカー)を訪問。目的は「知的資産経営報告書」の活用を薦めるためだ。70歳になる社長はまだまだお元気だが、やはり後継問題は悩みの種のようで、作成に意欲的だ。貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)やキャッシュフロー計算書などの財務諸表に現れない企業ブランド、技術、研究ノウハウ、市場評価、安全性、ネットワーク、信用力、等々をしっかり後継者に残したいとの思いがこの社長にはあると感じた。
2008.12.01
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