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暑いが、暑くてたまらぬが、歩かねばこのまま動けなくなってしまうような気がする。幸いとっておきの、涼路と呼んでいる木陰の散歩道がある。山里の葉陰の道は軽井沢にも負けないくらい涼しい。 すらっとした昔はモデルだった山田さんの奥様、いつも元気な声で挨拶する。菊池さん、毎日三万歩の散歩をしていたが、足を痛めてからこの涼路を歩いている。山岸さん、犬を連れたおお嬢さん、いつもにこやかに挨拶するご老人、こっちもくたびれた老人だが、みんなこの涼路の常連さんで顔馴染みだ。「こんちわ、暑いですね、、」「こんにちわ、今日は足取り軽いですね、」「三千歩は歩くようにしています。」 会話の少ない老人にとっては涼路の常連さんと言葉を交わすのも楽しみだった。 てくてくてくてく、 それにしても、騒々しい、、山道には蝉しぐれがこれでもかと降り注いでいた。暑い夏、蝉しぐれが降ると、病室の窓から桜の木にしがみついて啼いていた。蝉が命絶え、ぽろりと地面に落ちるのをみて、「蝉は哀れだね、」と、呟いた母のことを思い出す。糞暑い中、命の限りと啼き叫ぶ蝉、これでもかと、山が揺れるように命を削って啼いている。~生き抜くぞ 山が揺れそな 蝉嵐~ 拙作 ジージーと油蝉、ミンミンとミンミン蝉、ミーンミーンと熊蝉、オーシンツクツクの法師蝉(ほうしぜみ)が入り乱れ、張り裂けんばかりに体を震わせている蝉しぐれの中の道を歩く。 蝉は幾年もの間土の中で過ごし、土から出て7日で命が切れるという。だから命の限り、生き尽くすぞ!と、啼き尽くしているのか。そんな生き方もあったのか、、~落ち蝉が 生ききったよと 散歩道~拙作~窓の外 母の病室 法師蝉~拙作~夕蝉の つくつくぼうし 秋近し~拙作~カナカナと 秋蝉啼いて 夏終わり~拙作作:朽木一空下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2023.08.28
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夏の夜 花火の舞に心躍る 親に連れられスキップした日約束は線香花火が終わるまで終われば別れそれぞれの街作:成風下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2023.08.23
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とろとろと流れる水のおぞましさ止まることなき室外機から熱帯夜トイレの前で絶叫す灼熱地獄にゴキブリ地獄作:五林寺隆下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2023.08.17
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暑くくとも苦しくとも外しちゃならぬ口覆面、平和と正義を守るためやってきたのだ口覆面、口覆面の正体は? あっはっはっマスクマンだあ! 平和の戦士マスクマン、救いの神のマスクマン、醜男の味方マスクマン、洗いざらしのマスクマン、二枚目の 出っ歯かくした マスクマンマスクして 口臭気にせず 話しかけ豪邸の軒で揺れてる 干しマスク散歩道 洗いマスクで おしゃべりす孫が泣く マスク外した 爺をみて作:下肥 流行下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2023.08.10
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毎日うだるような暑さに辟易しているが、今日の最高気温も体温と同じ36度であった。だが炎天下ではもっともっと暑く感じるのはなぜであろうか。 そもそも気象庁が発表するこの気温とは、百葉箱と呼ばれる白い箱の中で測ったものであり、炎天下の中で計測したものではない。では我々が実際に炎天下で感じている温度は何度位なのだろうか。この疑問を解消するために、ベランダに寒暖計を30分間だけ置いてみた。すると寒暖計の赤い液体が、最高メモリである50度を遥かに超えているではないか。 そこで今度はデジタル式の温度計に替えてみると、なんと60度と表示されているだけではなく、液晶部分に黒い煙のようなしみが広がっていたのだ。まさに温度計破壊寸前だったのであろうか。いずれにせよ百葉箱の気温とは比べ物にならないくらいの高温であった。たぶんこの猛烈高温現象は、照り返しや地熱などの影響が反映された結果なのであろう。だが実際に日傘もささずに炎天下を歩いていれば、同じような影響を受けるはずである。だから熱中症で倒れる人が後を絶たないのも当然なのかもしれない。 そもそも気温とは『空気の温度』のことなので、照り返しなどの影響を受け難い百葉箱の中での純粋な温度が採用されるという理屈は承知できる。だが余りにも実際の体感温度とかけ離れていないだろうか。これでは大いなる誤解を生むばかりである。そろそろ気象庁も百葉箱の中の気温だけではなく、炎天下での実際温度も併せて発表するシステムに変更したらいかがなものであろうか。作:蔵研人下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2023.08.05
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