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Sweet Rain 死神の精度えー。既に公開が終わった映画を扱っている映画館で見てきました。なぜ急に見に行ったかというと原作を読んだから。原作はなかなか面白かったです。伊坂幸太郎、興味がわきました。監督は「美女缶」の筧さんみたい。美女缶は世にも奇妙で妻夫木君バージョンしか見たことないけど、結構好きだったんだけどなぁ。なんていうか、うーん。退屈・・・。作りが甘い感じがする。原作は「死神 千葉」の目線を通した、短編集。表題の「死神の精度」を初めとして、「死神と藤田」「吹雪に死神」「恋愛で死神」「旅路を死神」「死神対老女」というタイトルの6話から構成されています。物語の基本設定は、死神とは寿命の前に訪れる「不慮の死」の可否をその死が予定されている7日前から調査し査定する仕事で、死神が「可」にすると8日目になんらかの理由で死亡、「見送り」にすれば、寿命まで生きるというもの。この調査対象がそれぞれの話の主人公となるわけです。精度と、恋愛と、老女が微妙リンクで、あとは独立している話なんだけど、映画では恋愛の代わりに藤田に繋がりを作って持ってきていますね。なので映画はその短編をつないだ、オムニバス形式なのだけど。まずつなぎ方が上手くない。ストーリーの間と間にその死神の生きる世界的な部分が描かれていているんだけど、なんだかそこで間延びする・・・。私は、犬にしゃべらせれば良かったと思うよ。字幕ではなく。それから一話ごとの話。そのリンクの仕方はまぁありかなぁとは思うし、最後に千葉が「気がつくこと」もちゃんと描かれてはいるのだけど、その過程が甘い。実は原作の「恋愛で死神」は結構大切な話で。千葉が「幸せとは?」という部分に少し気がついたり、見送っても見送らなくても実は生きる長さはそれほど変わらなかった、とか。これを通して、人間の感情を理解していくのに、そもそもなぜこの話をカットなのかと(笑)。あと、それを同一人物にしたらダメでしょーみたいな。えー。なんだか眠くて考えがまとまらなくなってきたので、続きは明日(ぇすみません・・・。
2008.06.24
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一昨日、夢を見ました。突然、思い出したように、ある人の夢を見ました。その人は、笑顔で「もう大丈夫だから、少し前ならきつかったけど、もう大丈夫だから、今度、一緒にご飯に行こうよ」と私を誘ってくれて、そしてお互いの近状報告を笑顔でしあっていました。まるで、親友のように、私は私が今抱える悩みや不安を打ち明けて、一瞬、「しまった」という顔をした私に、「いいんだよ、話して。相談に乗るよ」とまた笑いながら優しく諭してくれました。その人は、ずっとそういう人です。私は、「ああ。許されたのかな。また仲良くなれるんだ。」と幸せに思って、そしてそのまま目が覚めました。夢でした。「これは、しょうがないこと」だと、人は言います。だから、「悪いことをした」とか、「後ろめたい」とか、そういう気持ちになる必要はないんだと、いろんな人に言われました。だけど、本当にそうなんでしょうか?私にはまだわかりません。きっとこうなったことはお互いに何かしら原因があるはず、と言われても、一生懸命考えても、私には私が作った以外の原因が思い当たらないのです。「家事が苦手で、片付けが本当に出来ない子だけど、自分の考えをしっかり持っていて、 ちゃんと芯のある魅力的な人だよ」と、私をいつも、褒めてくれました。私のダメな部分も、良い所も、いつも受け入れてくれた人でした。沢山、いつも、私を支えてくれたのに、私を信じてくれていたのに、私はやはり、かけがえのない時間を沢山一緒に過ごした人を裏切ったのだと思うのです。私がいつまでもこんなことを思ったり、吐き出したりしていることで、私はまた、別の人を悲しませているのだと、わかっています。否定するかもしれないけど、でも、自分だったらきっと悲しいから。だから、そうなんだと思っています。今はその人が誰よりも、大切であることは間違いないし、私という人間が、ずっとずっと成長できたことは確かです。でも。それでも、私にとってはやはり大きな枷なのです。大事な人を傷つけてしまったという事実はやはり変わらないし、消えない。だから、夜は眠るのが少し怖いです。夢の続きを見るのが怖いです。私には、幸せ過ぎた夢でした。だからこそ、起きた時の落胆が、私には辛いのです。なぜ急にそんな夢をみたのか、わかりません。私はずるくて臆病者です。相手を傷つけた、という思いにとらわれて、それを確かめるのが怖いのです。もしかしたら、もうそんなこと古い記憶なのかもしれない。でも、もしそうではなかったら?そしたら、また傷つけることにならないか?と思うと怖い。だって、たぶんそれは結局私が傷つくから。最後まで、私のわがままでした。そして終わった後も、私自身が向き合えなくて、引きずっています。そうか。向き合うのが怖いんだ。だって、自分が傷つくから。人のためを装って、実は自分が可愛くてしょうがない。枷だ、なんて思うのは、苦しんでいる振りをすれば、それで許されると思っているような気がする。結局自分だけじゃん。相手が見えない。
2008.06.11
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私、わりとネット依存です。こう途絶えることもなくブログを更新してるのを見れば、言わずもがなですが。ネット歴も長いし、触らない日はないし、携帯のネット機能が充実してからは余計にそうなったような気がします。今は、私が始めた頃に比べると、ネットは出来て当たり前な社会なので、ネットを介して人と出会うことにもそれ程、抵抗をはありません。ただ。インターネットという顔の見えない世界だけで、相手の全てはわからないし、理解し、友達と言うには実際の声や表情、それに体温を感じる必要があるのでは。この、インターネットという世界には、確かに楽しいことや、自分の孤独を癒してくれるだけのものはあると思う。普段から、外との交流が少なかったり、思った事が言えない人にはうってつけとも言えるかも。自分の様々なコンプレックスを隠して、いい部分だけを繕うことも可能だし。でもね。それじゃあダメなんだね。依存体質の私が言うのもなんか説得力ないけどね(笑)。最後は外に出なくては。ここに真実を感じては、いけない。こんなとこで、全てをどうにかする事は出来ません。でも、外に出ようと、背中を押してあげることは出来るかも。憧れの精は王子にささやいた、「旅立て」と。
2008.06.01
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