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「耳に押し当てた 電話の向こうでどこか寂しげにうるんだ 君の声がするぼくだと気付いて 君は声をのみ他人行儀の挨拶で 黙ってしまう君と別れてぼくは 自由になれたと思い違いをしてたよ君なしでは何一つ できはしないくせに何か言ってくれ こみあげてしまう君はあれから幸せか 泣いてはいないか……」 (季節の中に埋もれて 作詞・作曲/大塚博堂) 季節の中に埋もれて37歳で脳内出血で急逝されたそうです。わづか5年間の音楽活動で80曲を残されています。こんな曲もあります。 「途中下車」健康であったなら「前途有効」だったのでしょうが。「彼がぼくと知り合いだったら、きっと彼をあのような短い人生で終わらせなかったのにと、悔やんでしまいます。当時、ぼくが彼と人生途上ですれ違っていたら......。どれだけいい仕事をしようとも、肉体がこの世になければ不可能です。どうか皆さんも、ぼくがいつもお話ししているように、社会のためにこそ、ご自分の体を上手に操縦なさって下さい。そして、季節の中に......じゃなかった、「社会に埋もれて」しまわないように、切に願っています。あなたの後に続く多くの子孫のためにも、ね。」と語るのは世界的食生態学者 山田博士先生です。
2010年07月22日
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7月7日 筆甫(ひっぽ)長寿会総会 あぶくま荘 1時間の講演のあと会食をしながら 2時間カラオケで盛り上がる。 カラオケの曲の機械セットをやりながら合間に 歌と手品を披露7月9日 丸森町町政懇談会筆甫メンバーに選ばれる 市長をはじめ町の管理職が10数人参加。 実質町で運営する観光施設のやる気なさに クレームをつける(レストラン、みやげ物売り場など)7月11日 筆甫で朝6番目に投票を済ます7月15日 大河原町駅前カラオケスナック『石の花』で 中島ゆきこ(演歌歌手) 小林旭ものまね日本一 2人のショーの後マジックショー30分 手品を5点ほど相棒の漫談2点披露。7月20日 筆甫長寿会グランドゴルフ部と丸森町 7区グランドゴルフ部と対抗戦 ホールインワン1個を達成し予想外の個人優勝7月22日 ひっぽ老麗者大学 筆甫活性化センター プロのスポーツインストラクターの 「家庭でできるストレッチ体操」7月23日 筆甫長寿会カラオケ部会 森林のレストラン7月31日 筆甫グランドゴルフ大会 山村広場(照明付) ナイター(18時より)この予定の合間を縫ってアロエ鉢専門に行商をしているKさんの手伝いで軽トラの運転を担当し10日ほど毎日県南の農家を30軒ほど回り1日平均120キロを走る。500円~5000円の鉢10~15本毎日完売。自家栽培のため価格はホームセンターの半値。山にこもってのんびりしようかと思っておりましたがやはり駄目でした。たとえ売れなくても手品を見て喜ぶ農家のお年寄りの笑顔に接すると幸せを感じます。
2010年07月20日
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表題はE-クリニック代表岡本医師の新刊書の題目ですが、「ラジオ日本」主催公開ラジオ番組の収録が5月8日にあり、その模様が、5月26日(水)と6月2日(水)に放送されました。下記よりお聞きください。 岡本医師出演「菅原明子のエッジトーク」9割の医師はがんを誤解している 岡本裕著
2010年07月06日
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20年ほど前チェコスロバキアで肺がん検診に関する大規模な調査が行われています。アメリカでも同様な調査が実施されました。その結論は 肺がんになった人、又それで死亡した人の 数が検診を受けなかったグループに比べ 検診を受けたグループで圧倒的に多かった。 またその他の病気で死亡した数も明らかに 増えていた。これに対して日本の厚生省は”データが古くて信用できない。統計のやり方に問題がある”などと批判し10年後日本独自の調査で”検診は効果あり”の結論を出し国民に検診を呼びかけている。ところが、この調査こそ最初に結論ありきのでたらめな調査で、世界に主張できるような代物ではなかったというのです。しかも奇妙なことに厚生省の同報告書の中で「アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オランダ、フインランドで 調査したところこれらの国では肺がん検診を 実施していなかった」と書いているのです。これだけ解っていて、なぜ命を縮める検診を国民に薦めるのでしょうか。ガンの3大療法、高血圧基準など同じ手口です。これが、国民の命より金の魔力に酔いしれる上級官僚、関連政治家の正体です。参考書籍 「検診で寿命は延びない」岡田正彦著
2010年07月03日
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6月25日から29日まで米オーランドで開催されている第70回米国糖尿病学会学術集会でオーストラリア・メルボルン大学内分泌センターのElif Ekinci氏らの報告によると2型糖尿病患者に関する限り、食塩摂取量は、総死亡および心血管死亡率と負の相関関係があったと結論。、「この結果は、最近の糖尿病のガイドラインですべての糖尿病患者に対して減塩を促していることに疑問を投げかけるものだ」とし、他のガイドラインも含め、一律な減塩を求める記述は避けるべきかもしれないと考察した。現在日本では、塩が高血圧の主要原因のように言われ減塩!減塩!と連呼されて減塩する人が増えているのに高血圧患者は大幅に増加しております。(現在の高血圧基準が実態を無視し製薬業者の 売り上げ増強のため引き下げられたと言うことも ありますが。特に高齢者の160⇒140は異常)1988年英国の医学誌『ランセット』に20万人強を対象にした米国栄養調査の結果が掲載されましたが、それによると『食塩摂取量の一番多いグループの死亡率が一番低く 食塩摂取量が少なくなるほど死亡率が高い。 高血圧や脳卒中、心筋梗塞という心、循環器系疾患の 死亡率も食塩摂取量の少ないグループほど死亡率が 高かった』のです。尚且つ、この論文を書いたM.H アルダーマン博士いわく 「世界の先進国で一番食塩摂取量の多い日本人が 世界最長寿であることを思い起こして見なさい」もともと、医学の定説では塩分が高血圧に影響する体質の人は全体の20%くらいだといわれております。関係ない80%の人にも減塩を薦めて来た結果が日本人の低体温化によるアレルギー疾患、うつ病、癌などの増加の1因を担っているとも言われております。事実東洋医学的療法では生活習慣病の改善のため体温向上の手段などとして塩分摂取を強くすすめて効果を上げております。したがって、減塩運動も塩に過敏な体質の人20%の仕分けがまず必要じゃないでしょうか。
2010年07月02日
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動物性蛋白、脂肪の食べすぎは癌をはじめ生活習慣病の大きな要因であることは世界の常識になってきております。肉類が身体に悪い理由としては ●人間と動物の体温差による動物性 脂肪の凝固により血液がどろどろになる ●動物性蛋白質の体内でのアミノサンへの分解 作業のため肝臓、腎臓、すい臓が疲労する 当然体内の代謝酵素が余計に消費される。 ●未消化の動物性蛋白が腸内で腐敗し酸性 腐敗便を生み出し悪性物質が血管内に吸収され 脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす。等が一般に語られています。メルマガ『暮らしの赤信号』に、これらに関する解りやすい解説がありましたのでご覧ください。タンパク質を動物性で取るようになるとどうなるか。植物性のタンパク質とは大いに異なり、食べ過ぎることにより多くのタンパク質を取り込むことにつながります。すると、体内でそれらをアミノ酸に分解して、プールに貯めることになるんですね。しかし、それでも余ると、今度は体外に排出するしかありません。そのとき、もの凄(すご)く体力を使います。肝臓がとくに疲れてしまいます。あなた、最近、肝臓の調子が悪くありませんか。そう言えば......(笑)。だって、アミノ酸のままでは体外に排出できませんから、尿素に変えて、尿として出すわけですから。肝臓は、1秒も休んではおれません。それこそ、寝ている間だってネジリはちまきで......。でも尿素に変えても、今度は水分が不足していれば、体内にとどまって尿酸値が高くなりますよね。だからと言って、水分を多く取れば、今度はカルシウムなどもいっしょになって排泄されますので、カルシウムが不足するという構図です。しかも、アミノ酸が分解されますと、血液が酸性化します。そのために、体は、骨からカルシウムを取りだし、中和するわけですね。なんのことはない、どう転(ころ)んでも、肉食を進めれば進めるほど、骨がスカスカになるという塩梅(あんばい)。肉を多く摂(と)るアメリカ人に、中年過ぎになるとカルシウム欠乏のため、「骨多孔症」という骨の穴が開く病気が広がっているのも、分かるような気がしますよね。どうです、こんな事実を知っても、まだフライドチキンや焼肉や牛丼などに目がくらみますか(笑)。え? それでも「焼肉定食」が食べたい?う~む。そう言えば、昔、ある入学試験にこんな問題があったそうな。「次の四角に入る文字を書きなさい。→ □肉□食」この解答として、「焼肉定食」と書いた強者(つわもの)がいたそうです。もちろん、正解は、「弱肉強食」(笑)。
2010年07月01日
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