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ここ過疎のむらに住んで何十年ぶりかで雪に覆われた年末、年始を体感しました。子供の頃は雪があるのが正月とおもっていましたので、久しぶりに本当の正月を迎えた感じです。しかし、暖かい都会の生活に甘やかされた身体には寒さがことのほか感じます。子供の頃はお母さんがいつも湯たんぽで冷たい布団を暖めていてくれたのを思い出し、伝統的な金属製の湯たんぽを買ってきて布団の中に入れました。なんともいえない懐かしさに包まれ朝までぐっすりでした。ましては布団の足の方においても身体全体が温まり健康的には最高の手段です。東洋医学的には身体の冷えとは「上半身より下半身の体温が低いこと」をいうそうですが裏を返せば、「下半身が上半身より温かい」ことが健康の証拠ですから。下半身を暖かくすれば当然に全身が温かくなります。この原則を守ってきた私は、冬場のゴルフでも寒さを感じたことはほとんどありません。最も70を過ぎてから、冬場のゴルフは控えるようにしてますが。1年を通して体温を36.5度前後に保つのが健康の大前提です。この体温を維持できればガンにはなりません。ガン、アレルギー、うつ病の患者は例外なく35度台です。34度台の人は三途の川に近い人です。特に美人を志向する女性の絶対条件は36.5~7度の体温を維持することです。 「湯たんぽを使うと」美人になる 斑目建夫著 細胞の代謝を高め体温を正常にする 今世紀究極の特許健康食品 (20.10.7国内特許認可済み 世界特許申請中)
2009年01月30日
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日本には梅雨がありますが梅雨はあったほうがいいでしょうかないほうがいいでしょうか?1.あったほうがいい→傘屋2.ないほうがいい→貸しボート屋3どちらでもいい→地下鉄従業員4.解りません→気象庁(柳昇落語より)引越し荷物を整理していたら昔ラジオから録音した好きな落語のテープがでてきました。久しぶりに聞きましたが終始1人で大笑いでした。円歌の「浪曲社長」は3回聞いちゃいました。上記のアンケートは、柳昇の「免許証拝見」の導入部分。三平「源平盛衰記」柳亭痴楽の「ラブレター」「隅田川」隅田川で思い出すのがせりふ入りの歌謡曲「隅田川」です。サラリーマン時代の私の宴会芸の18番でした。社長のお供で、赤坂、新橋、柳橋の一流料亭での得意先の接待で、一流芸者さんに持てまくったものです(?)それはまず「隅田川」を歌いせりふが終わったところで鐘の音(お寺の鐘の雰囲気)が聞こえてきます。芸者姉さんの三味線に乗せて都都逸の名調子。 「肩の力がだんだん抜けて 女になってく 初夜の床」 「大きな時計に 小さな時計 どっちも時間がおんなじだ」当時の私の都都逸の節回しと声のよさは赤坂芸者の間では噂の種でした。ただし知っていたのはほんの2~3人の芸者さんだけですが。歌は世につれ 世は歌につれ といいますが歌の想いでは人生の歴史を記していてくれます。そして今日現在が人生最高の場にいることを感謝しつつ毎日を過ごしたいと思っています。
2009年01月29日
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地球温暖化の原因としてCO2が敵視されその削減で世界が騒いでおります。一般の人は当然、温暖化はCO2の増加が一番の原因だと理解していると思います。この常識を覆すような記事が食生態学者山田博士のメルマガ「暮らしの赤信号」に掲載されていましたのでその1部を引用させていただきます。 「じつは、温暖化とCO2の関係は、因果関係が逆だったんです。 ハワイのマウナロア観測所で、CO2の長期観測者と知られているKeelingさんたちのグループでは、気温(海面温度)の上昇のあと半年後から1年後にCO2が増えているんですね。 そう、気温上昇の「あとに」、CO2が増加しているわけです。 反対じゃありません。 例年の図を眺めてみると、その正確さにあ然とします(参考:「環境経済・政策学会 和文年報」第4集、槌田敦論文)。 地球の気温(海面温度)を決めるのは、太陽光と地球の受光能力なんです。 この太陽光は、太陽の黒点の数と対応しているのですが、この黒点の数の変化と気温の変化はやはり直接に影響しあっているんですね。(原文には下線はありません) じつは、いままでこの地球上に、温暖化現象は何度もありました。 その温暖化は、ぼくたち生きものにとってけっして悪い影響を与えて来なかったんです。 もちろん、100%そうだとは言えないでしょうけどね。 どんなことも例外はありますから。 でも、たとえばいまから5000年前以前の古代文明の時代や、約1000年前以前の暖かった時代を、気象学者たちは気候最適期と呼んでいるほどなんですね。 人々にとっては、暮らしやすい時代だったんです。 もちろん、だからと言って、CO2を不自然に増やしていい理由にはなりません。 車の排ガスやゴミを燃やしたりして、CO2をどんどん増やしていい理由には絶対になりません。 その二次効果として、やはりどうしても無視出来ないのは事実でしょう。 どの時代になっても、それは当然のことです。 でも、最近の政府や企業たちのCO2削減の声を聞いていると、その陰に「重要な動き」がチラチラと見え隠れしているようで仕方ないんです。」注 「重要な動き」=原発推進
2009年01月28日
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抗癌剤がガン退治には無力なことが、アメリカでは10年前から叫ばれ、政府が先頭になって抗癌剤の使用を制限した結果10年来年々ガン死亡者が減少しております。一方日本では、いまだに抗癌剤ががん治療の主役として使用され、年々ガン死亡者が増加の一途をたどっております。最近のデータでは1年間のガン死亡者が325000人でそのうち約8割の250000人が抗癌剤の使用が原因で死亡したと推定されています。多くの患者が医者を信じ抗癌剤で助かると祈りながら副作用の苦しみに耐えています。副作用の恐ろしさが汲み取れる記事が横田予防医学研究所のブログに書かれていましたので2件ほど引用させていただきました。 1. 青島幸男(元東京都知事)さんがガンになり 抗癌剤治療で手術室に入る時の状況です「入院の手続きを済ませ担当の医師に連れられ 病室に入った時、或る事に気付いたのだそうです。 それは、病室の窓のところが刑務所でもあるかのように 頑丈な鉄格子となっていたことです。 そこで、「先生!これは何なのですか?」と尋ねたところ、 医師は微妙な顔つきで、「そのうちに判りますヨ」と告げたのだそうです。 まもなく、抗ガン剤による治療が始まり、 その副作用の苦しみで、鉄格子のはまっていることの 意味をつくづくと味わうことになったそうです。」2. 「病院に知人のお見舞いに行ったりしたことが おありになる方ならば、病院のトイレの洗面台付近に 長い毛髪が床屋さんでも無いのにバサバサと 塊で散乱しているのを見かけ、何事かとビックリ されたことがあることでしょう。 これは、この病棟にガンの患者さんが入院されていて、 抗ガン剤療法が行なわれていることを示している出来事です。」
2009年01月27日
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ここに来て最初にあったのが茶色の大きな犬でした。放し飼いにしてあるので野良犬かと思ったら飼い犬なんです。最初はほえられましたが、ここの住人と理解したのか2回目からは親しげに寄ってきます。毎日道路で見回りをしている感じです。県道から7~80メーターほど入った私の家の近くまで1日2~3回来ては又戻っていきます。ある天気のいいお昼頃には道路の真ん中で横になって日向ぼっこをしていました。街なかじゃ考えられないほほえましい風景です。又2~3日前のことですが、車で2~3分走った道路の真ん中で、黒い犬と茶色の犬がHの真っ最中、こうなったら水をかけても離れないと昔から言われているので、人間と違ってHのチャンスの少ない犬のため、道路の端を遠慮がちに走り抜けました。ここでは車もたまにしか通らないので犬もおもいっきりきり情事を楽しんでいるようです。”私も犬になりたい” いつまでも青春を謳歌するために
2009年01月22日
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東京、仙台と50年の都会の生活を捨て昨年12月下旬、深山幽谷の森の中に住まいを移しました。年が明け配達された年賀状の中に不思議な手紙「森のルール」がVOICEという会社から来ていました。以下その内容の1部です。「ひとは、ときどき、無性に森を歩きたくなる。都会の喧騒から、森に入っていく時の独特の静かな感覚。しかし、森の持つ本当の豊かさを、存分に味わい、楽しむためには、私たちのルールを「都会のルール」から「森のルール」へと切り替えなければならない。時代は今、私たちを「森という生き方」へ誘おうとしているのではないか。~中略~美しい木漏れ日の輝きを楽しむのに必要なのは過去でも未来でもない「いま」。森に包まれて歩いていくと、貴方と森の静かな命たちとの境界線が溶けていく。そしていつか気づくのだ。自分がここに来た理由を、森がさらに輝かせてくれるのだと。(このはがきを壁に張って日々みると、森の楽しみを味わえるようになるかもしれません)」私のことなど一切知らない人から今回の行動が見通されていたような偶然の不思議な一致に驚きをかくせません。
2009年01月21日
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約1ヶ月間ブログを休みました。昨年12月に、突如引越しを決め都会を捨て,深山幽谷の過疎の村に移住しました。1昨年7月、50年間のサラリーマン生活に幕を下ろしたとき夢に描いた、日本の原点の田園風景とそこに息つく人情、連帯感をそのまま都会の喧騒から守り続けて来たような村に昨年11月遭遇したのです。しかも村の一番奥まった森のなかには、自然の景観を損ねないよう配慮された18ホールの美しいゴルフ場が隠れていたのです。女性に見捨てられたLONLY OLD MANが最後の生きがいとするゴルフが村の中でできるなんて夢のようです。人生100年として最も楽しい30年の最終章の始まりに興奮気味です。
2009年01月20日
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