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仕事を離れてからは、年末もお正月も意識せず通常の生活を続けていますが、時は流れて75歳に足を踏み入れました。この山深い過疎村に越してきて丸2年が過ぎ3年目に突入しましたが新しい生活パターンも6割程度が決まった程度で試行錯誤の毎日です。昨年10月まで健康関連書籍に集中して読書してましたが、突然気分が変わって娯楽小説(時代物、刑事もの等の推理小説)が読みたくなり相馬市のBOOK OFFで105円の古本を手当たり次第に買ってきて11月から今までに40冊ほど読了しました。これだけ読むとこの手のものにも飽きが来ていたところ以前から気になっていたが読んだことのなかった宮部みゆきの「魔術はささやく」を読み衝撃を受けました。「日本のエンターテーメント界に突如として現れた悦材」にふさわしく最高に楽しめました。「竜は眠る」も読み終わり「火車」を読み始めたところです。暫く宮部みゆきに熱中しそうです。読書が思いきりできるのもリタイアした老人の特権だと思います。サラリーマン時代の混んだ通勤電車の往復時間が唯一落ち着いて読書できる時間だったことを思い起こすと夢のようです。後期高齢者バンザイ!
2011年01月26日
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「抗癌剤が無力というわけではありません。薬の量を増やせばそれだけ破壊力が増します。癌はどんどん小さくなり完全に死滅させることも可能です。ただし~中略~患者さんが一緒に死んでしまうのです」薬事コンサルタント ヴィンフリート ジモン著 「最新ドイツ波動健康法」 より
2011年01月23日
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「薬地獄」という言葉があります。今の日本の現状がまさにそうです。抗癌剤、降圧剤、タミフル、ワクチンなど副作用の危険性が大きいにもかかわらず国が製薬業者のお先棒を担いで販売拡大に精を出しています。最近話題の子宮頸がんワクチンについて「暮らしの赤信号」の山田博士さんが見解を述べておりましたので引用いたします。「この問題とは、「子宮頸(しきゅうけい)ガン」予防のためと称してのワクチン投与のこと。きっと、どこかでこの名前はお聞きになられたことでしょう。現在、思春期の女子たちに、税金を使い、このワクチンが集団接種されています。小学生は、親の同伴が必要だとの通達が出たため、中高生に集中的に打たれているわけですね。しかし、このワクチンの「副作用」が報告されております。厚労省の調査でも、接種者の多くが思春期の女子であるため、このワクチン特有の痛みに耐えられず、ショックを受け、自律神経のバランスが崩れて「失神してしまう」例が増えているというんですね。この子宮頸ガンワクチンは、肩の近くに接種するため、皮下注射をするほかの予防接種よりはるかに痛みが強いんです。でも、今日までに(2011年1月まで)数十万人もの女性が接種されていますが、その大半が女子中高生。副作用の報告として一番多いのが失神や意識消失で21件、失神寸前が2件、発熱が11件、注射した部分の痛みが9件、頭痛が7件......などとなっております。転倒して負傷したという例も......あるそうです。当の厚労省でさえ、「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度は医療機関にとどまって様子を見るべし」なんて、人ごとみたいなことを言っているのですが、まあ呆(あき)れますよね。こんな苦痛を体験して、このワクチンが100%効果があるなら、まあいざ知らず、これがまったく効かないとなると......。彼女たちがこぼした涙は、いったい何のためだったのか。子宮頸ガンは、子宮の入口付近にできるガンです。これはHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染によって発症する場合があるというんですが......。ウイルスなんだから、ワクチンで防げるのだ......という製薬会社の主張で、このワクチンが市場に出ました。これを作っているのは、製薬大手のグラクソ・スミスクラインや、メルク社たち。でも、子宮頸ガンの原因は複数あり、HPVが原因と言われているガンも70%にしか過ぎず、しかも、このワクチンが本当に効くのかどうかについても、複数の報告があるんです。中でも、鶴見隆史さん(鶴見クリニック院長)は、このHPVが子宮頸ガンの原因ではないとおっしゃる。このHPVは弱すぎて、とても子宮頸ガンを作れないと言われるんですね。アメリカでの研究でも、それが判明していると言われます。これらの話、どこかで聞いたことがありませんか。そう、インフルエンザ・ワクチン。あのときも、そうでした。ワクチンが効く、効かない関係なく、製薬企業はワクチン接種をどんどんと進めていきましたよね。それなのに、アメリカのオバマ大統領でさえ、自分の娘にはけっしてそれを接種させなかったという報道もあったようです。いま、製薬企業たちは、抗ガン剤が効かないことが分かり、抗うつ剤も効かないことが分かり、次に、この子宮頸ガンワクチンに手を出し始めたと言ってもいいのじゃないでしょうか。その標的になったのが、思春期の女の子。そして、政治家を操(あやつ)る製薬企業たちの巨大利権に支配される政府の面々。悲しい図が、ここにあります。この子宮頸ガンのワクチンは1回分が約15000円もするんですね。しかも、それを3回打つ必要(!)があると言います。なんと、5万円ほどのお金が、少女たちの痛みと引き替えに製薬企業たちに吸い取られるわけなんです。しかも、アジュバンド(免疫増強剤)と言われる添加剤を含んだこのようなワクチンには、今後、不妊症を引き起こす心配などもささやかれているんですね。いや、もっともっとほかにも、深刻な副作用があるのかもしれません。分からないだけ。いずれにしても、それらの後遺症が分かるのは、数年も十数年もあとのこと。薬剤の怖さは、ずっとあとになってその副作用が出ることです。いったい、どの薬が原因なのやら。そのため、いつもうやむやになってしまうのですが、そこが製薬企業たちのねらいなのかもしれません。子孫たちがどうなっても、日本民族がたとえ滅びても、自分たちさえ利潤があればそれでいい。辛(つら)いですよね。そのような国に住んでいるなんて。この子宮頸ガンを防ぐには、まず子どもたちにしっかりした性教育をすることが、求められているのじゃありませんか。なんでもかでも即ワクチンなどと言う発想からは、何もいい結果が生まれません。ケータイやメールの普及で、怪しい人と「友だち」になったり、子どもたちの深夜の行動を当然のように考えている親がいる限り、今後も、このような事態が進行するのじゃないかなあ。つまり、自分の子どもたちを本当に愛しているのかどうか。最近は、どうもそのような親が少なくなったのじゃありませんか。自分の欲望のために、子どもを虐待して平気な親たち。子どもをマンションの一室に閉じこめ、餓死させる母親。高いところから幼子を頭から床に何度も落として絶命させる父親。あまりじゃありませんか。この子宮頸ガンの問題は、いまの親たちの問題にも結びつくような気がします。」
2011年01月20日
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1月10日のブログ「骨髄移植の闇」で生存率などが公表されていないと書きましたが、これに対してNATROMさんからご指摘をいただき、日本造血細胞移植学会でデータが公表されていました。私の誤りでしたので深くお詫びいたします。このデータを見るに結果は通常の癌の生存率と大差がないように見受けられました。と言うことは根本の医学的仮説の誤りがあるのではないかと感じてなりません。はるか以前に国会の予算委員会である議員から腸造血説の千島学説の検証を国として予算を取って実施してほしいと要請しているにもかかわらずいまだに行われていないのですこのときの参考人は自然医学会会長でお茶の水クリニック院長の森下敬一医学博士です。現行の体制維持のため国民を犠牲にしているのではないかと疑いたくなるのは私だけでしょうか。 日本造血細胞移植学会
2011年01月15日
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「私は近畿大学付属病院第一外科に所属し、主に消化器癌が専門の外科切除を行う最前線で働いていました」「こうした西洋医学における癌治療を続けるうちに私自身、やりきれない思いに直面することが多くなってきました。それは西洋医学の限界に突き当たってしまうと言うことです。三大療法には私をがっかりさせる要因が少なからずありました」 ● 手術 末期の場合は体力的に問題 女性の乳癌、子宮頸がんの場合 肉体的苦痛以外に精神的苦痛が大きい ● 抗癌剤 正常細胞も壊して免疫力を低下させる ガン細胞自身が抗癌剤に対する免疫をつくるため 次から次とより強い抗がん剤を使わないと 効果がないこと ● 放射線 骨髄抑制と放射線性肺炎等の 問題が起こる場合がある「西洋医学の壁ともいえる状況にぶつかるたびに悔しい思いをし、又正直なところ心身ともに疲れ始めていました」 「がんと向き合う後悔なき選択」 吉田医院 院長吉田年宏著(無料レポート) http://www.yoshidaiin.net/ 吉田医師は西洋医学手法の効果を 高めるため超低分子フコイダンを応用しての ガン治療の研究の第一人者です。
2011年01月12日
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夕方知人宅に伺った時テレビのニュースで元宮城県知事浅野史郎が登場した。氏は2009年白血病のため国立ガンセンターで骨髄移植を行い2010年2月に退院し、今までのところ経過順調とのことである。骨髄移植という言葉を目にした瞬間、大変失礼な言いかたですが、「近い将来の死」が連想されました。それは、次の点が私の意識の中に強く巣食っているからです。●マスコミで報道される有名人の多くが手術後短期間に 死亡していること●「ガン呪縛を解く」の著者稲田芳弘氏が暴露したように 骨髄移植患者の生存率などの統計が一切 公開されていないし骨髄バンクに問い合わせても 情報公開を拒否されることです。 私自身もネットなどで調べてみましたが不可能でした。 (ドナー登録数の推移は公開されています)このことから骨髄移植後の生存率が極端に悪く公開できないのではないかと勘ぐらざるを得ません。癌患者の5年生存率については公開されていますが実態があまりにも悪いので改ざんされて発表されていることが国立ガンセンターの内部の医師の非公式な発言で明らかにされているように、国のやることですから国民を騙すことは平気でやりそうな感じがします。悪く考えると5年生存率なんて発表したら生存率0なのかもしれません。それと想像の域を出ませんが、造血に関しての医学的仮説に骨髄造血説と腸造血説がありますがこれが関係しているのじゃないかと思われます。癌療法に付いて見ると ●癌が治せない国の3大療法 現行医師は全て骨髄造血理論 ●癌治療に顕著な成果を上げる代替療法、統合医療 多くの医師が腸造血理論の千島学説を支持以上私の素朴な疑問を問題提起した次第です。
2011年01月10日
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私の住む丸森町は宮城県の最南端のため町の地域は冬でもほとんど雪が積もることはありません。しかしここ筆甫地域は町から15キロほど深い山に上りますのでここ2~3日の雪で1面銀世界です。私の家の5~60メーター前方に「森林のレストラン」があります。ここで筆甫地区の長寿会カラオケ部会が毎月1回開催されます。このメンバーの、一人住まいで80歳のSさんから昨年11月に癌について知りたいと連絡がありました聞いたところ地元の病院で検査の時、大腸ポリープが大きくなってきているので設備の整った大病院(大河原市の中核病院)に行くよういわれたため本人は癌じゃないかと不安になったようです。Sさんの住むK部落はここからさらに15分ほど山を登った福島県相馬市副霊山に接したところですが昨年この地域の老人の集まりで2回ほど健康教室を依頼され癌についてもいくらか話をしていましたしかしSさんは出席していず私の話しは聞いていなかったのですが、話を聞いていたKさんから、「ガンのことならUさんに聞いてみろ」と言われ連絡してきたとのこと。そこで2回ほどお会いし今までの生活習慣などお聞きし問題点を指摘し、ビデオやDVD6点,書籍10冊ほどをお貸ししました。 アドバイス内容 1.お金持ちのSさんは頻繁に町に出かけ 外食が多かったのでこれをやめて自宅で 玄米菜食をやること 2.Kさんから玄米のことを聞いていたので 以前から玄米を食べ始めていたこともあって 便秘もなく腸の状態は良かった 3.Sさんの問題点は心の持ち方にあると感じたので この点を詳しく話した 自分の殻の中に閉じこもって周囲の人との 付き合いが少なかった カラオケ会に出てきてもまわりの人とほとんど 談笑しない。 勢い地元の人たちとの付き合いが数ないので 孤独な寂しい生活が続いていた こういう状況がストレスとなって血流に影響し 低体温となって癌が発生しやすくなるので 毎日楽しい事を見つけ近所の人との 付き合いを良くし明るく笑いのある生活を 心がけるようアドバイスした 4.さまざまな手段(湯たんぽなど)で 体温を上げる努力をすること (体温とリンパ球の関係も説明)その後Sさんは真剣に努力している様子が伺えた1月5日が入院する日だったが2~3日前の電話では「玄米菜食を一生懸命やっているのでもしかしたらポリープが小さくなっているかもね」と明るく話していた。私自身本音では1~2ヶ月では無理とは思っていましたが、勇気付けるため 「その通りになりますよ。頑張ってください」と励ました。1月7日夕方、病院から帰ったSさんから初めて聞くような明るい口調で電話があった。 「4センチのポリープが1センチになっていて問題ありませんでした。 治療費も2泊3日で2万円弱ですみました。 やはり玄米はすごいですね」これには私も驚きましたが、数少ない信頼する知人Kさんからの薦めもあって玄米の効果に全幅の信頼をおいて実行したことが心のゆとりも生まれ全てのことがいい方向に行った結果だと思います食事と自己治癒力の理解者が1人増えたことに大満足な長寿フリーターでした。
2011年01月09日
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