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お店の入り口に水がめが3つ置いてある。どれもほぼ直径50センチくらいで同じ大きさ。そもそも蓮のような水生植物を育てようと思い購入したのだけれど、今では「グッピー飼育場」になってしまっている。蚊の幼虫(ぼうふら)を防ぐ為に友人からもらった数匹のグッピーが今では個体数もわからないほどのおおせいな繁殖ぶり。特に、先週頃に孵化した稚魚が大量にいて、水がめ内を所狭しと泳いでいる。この水がめでは、貝も生息している。水底面上に見えているのは、2種類の巻貝。取り出してみました。学名は判りませんが、縦巻きタニシと横巻きタニシですかね。ちなみに地中には、二枚貝も居ます。こちらもどんどん増えてます。たまに、小さなお客様がいらっしゃると魚達に「えさ」をあげてもらったりしていますが、通常はほとんど何も手をかけていません。それでも貝も魚も自然に増えていきます。一種の自然循環が形成されているんでしょうね。家の前の熱帯魚屋さんではきれいで大きいな「グッピー」販売してますが、痩せててあまりきれいじゃない「グッピー」でもよろしければ、差し上げますよ。
May 15, 2010
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「日メコン経済産業協力イニシアチブ」の為の第一回目の会議に出席する為ハノイに行ってきました。さて、「日メコン経済産業協力イニシアチブ」ってなんだろうと思われる方がほとんどではないでしょうか。昨年10月26日にタイ・ホアヒンで行われた「第一回日メコン経済大臣会合」で日本の直嶋経済産業大臣より提案された「ハード・インフラの更なる発展、貿易円滑化、中小企業の振興、サービスや新産業分野の発展、そして官民の対話に焦点を当てた」(経済産業省ホームページより参照抜粋)産業協力の枠組みのこと。それにともない、2009年11月に史上初めてメコン地域の首脳が東京で集まり「日メコン首脳会議」が行われたことは、記憶に残っていらっしゃる方も多いかと思います。その中で採択された宣言(第1回日本・メコン地域諸国首脳会議東京宣言(仮訳))の一番最後に、「日メコン経済大臣会合は、日メコン経済産業協力イニシアティブ(MJ-CI)に基づく協力を促進するために定期的に開催される。日メコン高級実務者会合は、首脳会議及び外相会議のフォローアップ及び準備のために毎年開催される。」とあり、それに基づいて本年8月にベトナム・ダナンで「第2回日メコン経済大臣会合」が開催予定されており、それに向けての準備会議が今回の会議だということです。なんかややこしいかもしれませんが、そんな会議になんで私のようなものが出席しとるのか?実は、先月上旬にカンボジア商業省(日本の経済産業省に当たる)から「日本政府が支援の為の会議を企画していて在カンボジア企業の参加を呼びかけているので出席してほしい。」と要請を頂いたからでした。以前からカンボジア政府との健全なお付き合いの為にも、そういう依頼要請には積極的に参加するようにしています。1997年より細々(統計に乗る量ではなかったので輸入食品番号を取得していない)ながらも日本や世界に正規輸出(原産地証明取得・食品衛生検査の実施・残留農薬分析・菌数測定・ポジティブリスト提出など)をしていた実績もあり、2006年JETRO主催により東京で開催された「メコン展」への高品質なカンボジアペッパーの出展や、2007年フランス・マルセイユでの弊社クラタペッパーによるカンボジア胡椒の出展依頼などなど、渡航費用が実費がかかるものもありましたが、カンボジア農作物PRのためということで依頼を受けてきました。その他にもカンボジア商業大臣やカンボジア開発評議会副会長兼上級大臣と一緒に2006年・2009年に行われた日本アセアンセンター主催の「カンボジア投資セミナー」にも、カンボジア日本人商工会を通じてスピーカーとして参加させていただきました。話は予断ですが、その際に何度か訴え続けてきた「JETROプノンペンオフィス」も2010年3月5日についに開設されました。JETRO事務所により、これからの日本・カンボジアの両経済産業界の活発な起業活動のために大いにバックアップしていただけることをこころより期待しております。話を元に戻しまして、そういう経緯が過去にあった為、今回の会議出席の依頼が商業省よりあったのだろうと思います。さて、会議の内容はいかがだったかというと、「日メコン経済協力イニシアチブ」の命題であります1、ハードインフラの整備2、ソフト面での物流の強化3、中小企業・企業家の支援4、新ビジネスの構築と発展を4つを基本ピラーとして、参加5カ国のビジネス界から意見が交わされ、日本企業側からもメコン地域に今後期待する事業等の提案がなされました。限られた時間で、各国の政府側代表者も出席していたこともあり、かなり押さえた意見も多かったと思いますが、前向きな発言がほとんどであり、次回おこなわれる経済界シェルパ会議では、さらに問題の具体化ができるのではないかと期待しております。カンボジア・メコン地域・アセアン諸国と日本産業界という会議にはカンボジア日本人商工会として、また国連(IFC/ITC/UNDP)によるカンボジア官民会議、メコン地域会議等にもカンボジア農企業代表として幸運にも参加できる機会があり、この国の人の立場として意見や要望を発言してきました。4月27日におこなわれたGPSFでフンセン首相が最初の挨拶の際「農産品、特に『ホワイトダイアモンド』である米とその他のポストハーベストの輸出を促進する為、現在抱えている問題を解決するための特別対策チームを作り、今から6ヶ月の間に問題解決策としての具体案を作成する」と宣言されました。この提案は、3月25日に行われたカンボジア政府との答申会で我々農産業界の要請として提出したもので、首相の宣言によりこの提言が政府内に受け入れられ、官民一体となって問題に取り組んでいくこととなりました。また、偶然にもこの「MJ-CI会議」の帰路で同日にビエンチャンで開催されていた「メコン川委員会」会議にカンボジア政府と出席されていた閣僚評議会の方(彼は「農産品輸出促進特別委員会」の担当もされている)と会い、互いの会議について情報交換しました。叩き台として意見陳述した「カンボジア農産品輸出で現在抱えている問題点」と今回の「MJ-CI」で審議された点には、いくつかの共通点(物流の改善・輸出手続き等システムの簡素化)があり、ともに協力できれば大いに改善でき、今後の経済に大きく影響できるのではないかと再確認いたしました。私の本業は、胡椒の栽培と販売ですが、そもそもの起業目標は「カンボジア経済の復興」であり、ようやくその本丸に近づくことができるようになったのかなと思います。私は、「国は、その国民一人ひとりの主権により選出された政府によって運営されている。」と信じており、その国民でない外国者がとやかく言うべきではないと思っております。しかしながら、半面で、その国民に受け入れてもらえている間は、精一杯その国に貢献できるよう努力し、その国益のために帰属するのであれば、外国者による参入も有りではないかと思っております。実際その恩恵を受けて私も家族も生活できているのであり、カンボジアの人々の寛容さへの感謝を常に忘れてはならないと思っております。しかし私たち家族は日本人であり日本の国益も絶対に忘れてはならないと常に思っております。経済・社会がグローバル化していく中で、〇〇人というくくりがどこまで必要なのか、生物多様性や地球温暖化の問題など国単位ではどうしようもない問題が今後大きくなっていこうとしています。一国家という縛り(人間界・自然界も含め)にこだわらず、幅広くいろいろな立場や価値観から世界(今生きている空間や環境)を見れるようにならなければと思います。今までブログでは、私の指針や心情を断片的にしかご紹介してこなかったのですが、発信しないと分かって貰えない部分(日本語なので日本のみへの発信になりますが…)もあるのだと思い、過去の私の経緯を今回大雑把に書かせていただきました。カンボジアに関して、私の事業及び個人に関して、皆様のご意見ご要望等ありましたらどんどんお聞きかせ願いたいと思います。今後とも、カンボジアとクラタペッパーをどうぞよろしくお願いいたします。
May 9, 2010
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お向かいの角、今までマッサージ屋をやっていました。看板は出ていたのですが、今一入ってみる勇気がわかず、あれよあれよとしているうちに看板が表に出なくなり、その代わりに二、三日前から陳列台が並べられ、ヘルメットでも売るのかと見ていたのですが、なんか様相が違う。実は、観賞用の魚屋さんでした。まだまだ、魚の入荷は少ないようですが、金魚とグッピー以外にもタイガーフィッシュの稚魚でしょうか?名前は知りませんが口の長い魚(カンボジア産なのかな?)とかが、すでに居ました。ちょっとした水族館気分を味わいたいので、どんどんいろんな魚を仕入れてくれればと思います。ふと南に目を向けると、コピー屋(印刷屋?)の看板が派手になってました。ちなみに魚屋さんの一軒おいて隣は肉屋だったのだけれど、看板がだいぶ前からはずされてます。まだ営業してるのかな。
May 6, 2010
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大変ご無沙汰をしました。サボり始めるとあっという間に時間が過ぎるもので、クメール正月も終わり季節は、いつの間にか雨季になっております。さて、先日コショウ農園の見学を希望される方がいらしたので、コッコン州スラエアンバルの弊社農園までご案内させていただきました。胡椒農園は、すでに収穫も終わり、追肥も終わって、雑草の手入れや新たに伸びた枝を柱にくくりつける作業などの定期作業の時期で、見ていただくには少々面白みにかけますが、それでもそれなりに楽しんでいただけたようです。胡椒農園の周りでは、他にもいろいろなトロピカルフルーツの農園(弊社のものではありません)があります。今の季節はこれが収穫時期です。畑の写真だけで果物が解った方はかなりの通です。この実を見ても解らない方も多いと思います。「果物の王様」ドリアンの畑です。収穫は4月のはじめころから始まり、5月中旬で終わります。農家の人の話では、今年は雨季に雨が少なかった為、収穫量が少ないようです。帰りの道すがら、キリロム高原入り口とコンポンスプー州コンポンスプー市とのあいだくらいの路肩で売られている名産品に、お客様が興味をもたれたので立ち寄りました。実が写真に写りこんでいるので皆さんもお分かりかと思います。クメール語では「プラエ・クロウク」ひょうたんです。種を取って乾燥した物に色をつけたりして売っています。以前は、ここカンボジアでも水筒の代わりに使われていたようですが、最近では飾り物として買われているとのことでした。製品の胡椒だけでなく農園にまで興味を持っていただけるということはとてもうれしく、とても光栄なことです。道も良くなり橋もできて、プノンペンから楽に日帰りができるようになりました。今後は、アグロツーリズムとしてもお客様を受け入れていけるよう体制を整えたいと思います。(畑の脇に咲いていた花)
May 5, 2010
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