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3冠を目指すメイショウサムソン(牡3、栗東・瀬戸口)が30日、石橋守騎手を背にDウッドコースで6ハロン78秒4-12秒6の1番時計を叩きだした。復帰予定の神戸新聞杯(G2、芝2000メートル、9月24日=中京)は3週先だが、馬体を併せると2冠の原動力となった闘志に自然点火、今週出走予定のマルカシリウス(古馬1000万下)に頭差先着した。追い切り後の計量で524キロは、先週より6キロ減、見た目にも馬体が締まってきて、追うごとに鋭さを増している「時計は少し速かったかな、初戦は余裕を持っての出走になると思うが、ここまでは予定通り」と瀬戸口師は離した。
2006.08.31
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JRAは31日、ディープインパクトの凱旋門賞挑戦をテーマにしたテレビCMを9月4日(日)より放映することを発表した。詳細は以下の通り。【タイトル】「凱旋門賞ー挑戦」篇、30秒、15秒【放映メディア】・競馬中継番組内・提供番組内・JRA競馬場・ウィンズ場内テレビ・JRAホームページ*JRAホームページでは「ビデオインタラクティブ」「日本馬海外遠征特集」内で「凱旋門賞ー挑戦」篇(30秒)で視聴できる予定。【放映期間】9月4日(月)~10月1日(日)4.9億円の馬名、ザサンデーフサイチに決定31日、エアグルーヴの2004(牡、栗東・池江泰朗厩舎)の馬名がザサンデーフサイチに決定したことが発表された。ザサンデーフサイチは、父ダンスインザダーク、母が97年天皇賞・秋96年オークス(共にG1)を制したエアグルーヴという血統。半姉に03、04年エリザベス女王杯(G1)連覇のアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)がいる。04年にセレクトセールにて、当時の同セール史上最高価格となる4億9000万円で落札現在はノーザンファーム早来牧場で調整が進められ、9月中旬に入厩する予定となっている。
2006.08.31
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今週末フランスでムーラン・ド・ロンシャン賞(G1、芝1600メートル・ロンシャン)に騎乗予定だった武豊騎手(37)が騎乗馬が出走を回避により急遽、土日とも新潟で騎乗する。新潟2歳Sはマイネルハーバード(牡、斎藤実)に決まった、同馬は30日にウッドコースの3コーナーで物見をし助手が落馬するアクシデントがあったが、幸い人馬とも無事。今日31日に追い切りを行う。6月に開業した斎藤誠師(35)は重賞初挑戦「騎手を拙速に決めずに良かった。自在な脚質もジョッキーに合っている、わくわくしますね」と楽しみにしていた。マイネル軍団大挙6頭出し/新潟2歳Sマイネル軍団が大挙6頭出しで挑む、ビッグレッドファーム明和(北海道新冠町)の島崎圭三主任は「私たちもビックリしているところです、今年からサンデーサイレンス産駒がいなくなったこともあるが、良く走ってくれている」と話す。縦列調教で折り合いを教えながら、積極的に併せ馬も行う。調教方法が実を結んだ「レーニアは完成度が高くて力強さがあった。パワフルという点では6頭の中で一番ヴェロナは長い直線が合うし、ルーチェもしぶとい、それぞれ楽しみですね」と期待していた。85年以降、同一名義馬主の最多出走はラフィアン、社台レースホースの5頭62年の小倉2Rアラブ系3歳で森下政雄氏が7頭を出し、1着から4着まで独占した例がある。
2006.08.31
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30日、JRAは武豊騎手(37、栗東・フリー)が9月2日から8日までのフランス遠征を取りやめたことを発表した。同騎手は現地時間9月3日に仏・ロンシャン競馬場で行われるムーランドロンシャン賞(仏G1)に騎乗予定だったが、騎乗馬のサトリ(牡4、仏・Jべクネ厩舎)が出走を回避することとなったため、遠征を見送った。ディープインパクト、飛んでいきそうな雰囲気10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)に出走するディープインパクト(牡4、栗東・池江泰朗厩舎)の29日(火)の状況、関係者のコメントは以下の通り。【池江敏行調教助手】先週は休養中のような調教内容でしたが、今週から自分でハミを取っていく感じで、凄い気合です今日も、いつも通りダートコースを1800mほど軽いキャンター、その後ファイバーサンドコースで約2000mをキャンターという調教内容でした。GOサインを出せば、いつでも飛んでいきそうな雰囲気です。
2006.08.30
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バルクが16年ぶりの記録に挑む、札幌日経オープン(芝、2600メートル、9月3日)に出走するホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡5、田部)が29日、門別競馬場で追い切られたダートコース(重馬場)単走で7ハロン95秒5、6ハロン79秒0-39秒9-13秒3(馬なり)をマーク。出走態勢を整えた。別定戦で62キロでの出走、同重量で優勝すれば。90年武蔵野Sのダイナレター以来16年ぶりになる。宝塚記念(8着)以来2ヶ月ぶりだが、状態面の不安はない田部和則師は「手応えに余裕あつたし、トモの張りもいいね」と笑顔で説明した。ただし62キロについては期待と不安が半々「今日の追い切りでは鞍を着けて56、57キロ、それより5、6キロ重いからね、良馬場でやりたいね」この後は、中2週で9月24日中山のオールかマー(G2、芝2200メートル)に向かい、天皇賞出走権獲得となる2着以内を狙う。
2006.08.30
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新潟のフィナ―レを飾る新潟2歳S(G3、芝1600メ―トル、9月3日)は3戦2勝のマイネルレ―ニア(牡2、栗東・西園)が有力視される。デビュ―戦こそ10着に敗れたが2戦目の未勝利を4馬身差で逃げ切り、前走ダリア賞も逃げて5馬身差とさらに差を広げた西園師は1400メ―トルから1ハロン延長にも対応可能と読む「単純に12秒を足しても1分34秒台で走れる。本当に楽しみ」と期待は大きい。関東勢ではニシノコンドコソ(牡2、萱野)が一番手か、4角16番手から差しきる新馬らしからぬ内容でデビュ―戦を飾った、余裕を残した仕上げだったから上積みも十分「実戦向きのしぶとさがある」と話す萱野師は、早くも来春のクラシックを視野に入れている。
2006.08.29
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ディ―プインパクトが渡仏後初めて蹄鉄を履き替えた、カリスマ装蹄師の西山荘氏がシャンティ―入りし、27日に装蹄を行った、装蹄は日本で使用している、釘を使わないタイプ作業を見守った池江助手は「比較的おとなしくしていた、レ―スまで、あと何度か履き替えることになる」と、話した。装蹄に先駆けて行われた追い切りでは3ハロン43秒をマ-ク15―15で2ハロン流してラスト13秒に上げてフィニッシュした「首を下げていいフォ―ムで走っていた、集中できている。乗っているこちらも気持ちが良かった」順調のメニュ―を消化池江助手の声も弾んでいた。本日、日曜日に亡くなった、幼少からの友人のお父さんの葬儀が無事に終了しました日、月曜日と比較的涼しかったのですが、今日は、凄い暑さが戻り汗だくになりました後は身内の人達によることは10月の初め頃まではありますが、家族の人も葬儀が終わりほっと、一息つけたと思います、大変お疲れになったと察します。また、一緒にお手伝いした方々暑い中汗だくでの準備、片付けお疲れ様でした。亡くなられたお父さんには、7、8年位前カンナン法師の日その家でついつい長く遊び過ぎて午前0時を過ぎ、早く帰って寝ろ、今日はカンナン法師だどと怒られたりもしたが、今となっては故人を偲ぶ良い思い出になりました.享年87心よりのご冥福を祈ります 合掌。
2006.08.29
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ディ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗)で凱旋門賞(仏G1、芝2400m、10月1日)に参戦する武豊騎手(37)が夢舞台と同じロンシャン競馬場のG1に急遽騎乗することが27日分った、レ―スは9月3日のムーラン・ド・ロンシャン賞(仏G1、芝1600m)同レ―スには94年スキ―パラダイスで挑戦し、日本人初の海外G1制覇を達成している。手綱を取るサトリ(牡4)は6日のモ―リス・ド・ギ―ス賞(仏G1・芝直線1300m)で1番人気に支持され2着に入った強豪、同レ―スには武騎手もリンガリで挑戦して6着だった。今夏のド-ヴィル遠征では2勝を挙げているが「ロンシャンで乗るのは久しぶり、チャンスはあると思うし楽しみ」と語った今週は小倉2歳Sの騎乗予定もあったが急遽海外G1・7勝も視野に入るビッグチャンスへ挑むことになった。ディ―プでの挑戦の前にロンシャンのG1で乗れる意義は非常に大きく芝コースの感触を実戦で確かめることができる。勝てば凱旋門賞へ向け大きく弾みがつくことは間違いない。
2006.08.28
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27日、札幌競馬場で行われたサマ―スプリントシリ―ズ第4戦・キ―ンランドC(G3・芝1200m)は岩田康誠騎手騎乗の4番人気チァフルスマイル(牝6、栗東・池江泰朗厩舎)が道中は中団からやや後方を追走、直線大外から追い込むと、一旦抜け出した圧倒的1番人気(単勝180円)シ―イズトウショウをゴール手前で1/2馬身捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分08秒4(良)さらにクビ差の3着には2番人気ビ―ナスラインが入った。勝ったチァフルスマイルは、父サンデ―サイレンス、母は96年クィ―ンC(G3)2着のゴ―ルデンカラ―ズ(その父Mr、prospector)という血統、祖母に88年ケンタッキ―ダ-ビ―など米G1・3勝のウイニングカラ―ズがいる。03年8月の3歳未勝利戦でデビュ―勝ちを収めた順調に勝ち星を重ね、重賞初挑戦となった05年中山牝馬S(G3)も3着に健闘した。その後も愛知杯(G3)06年京都牝馬S(G3)共に2着など重賞路線で好走を続け、今回の勝利で重賞初制覇を達成した。通算成績30戦8勝(重賞1勝)鞍上の岩田康誠騎手はコンゴウリキシオ―で制した金鯱賞(G2)に続きJRA重賞制覇で今年3勝目(通算5勝目)管理する池江泰朗調教師はディ―プインパクトで制した宝塚記念(G1)に続き今年5勝目(通算57勝目)となった。1 チァフルスマイル 1:08.42 シ―イズトウショウ 1/23 ビ-ナスライン クビ4 ブル―ショットガン ハナ5 ツルガオカハヤテ 1.1/4単勝16 1250円 複勝16 230円 14 110円 2 220円枠連 7―8 460円 馬連 14―16 1040円 馬単 16―14 3560円三連複 2―14―16 2860円 三連単 16―14―2 20110円ワイド 14―16 460円 2―16 1560円 2―14 400円新潟記念、トップガンジョ―が重賞2連勝27日、新潟競馬場で行われたサマ―2000シリ―ズ最終戦・新潟記念(G3、芝2000m)は後藤浩輝騎手騎乗の6番人気トップガンジョ―(牡4、美浦・和田正道厩舎)が道中後方追走から徐々に進出、直線で大外に持ち出すと、4番人気サンレィジャスパ―をクビ差抑えて優賞した。勝ちタイムは1分57秒2(良)さらにクビ差の3着には9番人気ヴイ―タロ―ザが入り。1番人気スイフトカレントは4着に敗れた。勝ったトップガンジョ―は、父マヤノトップガン、母ゴ―ルデンノヴァ(その父ゴ―ルデンフェダント)という血統。伯父に92年中日スポ―ツ賞4歳S(G3)2着のメイキングテシオがいる02年北海道市場にて650万円で落札されていた。04年6月にデビュ―し、6戦目で初勝利重賞初挑戦となった05年スプリングS(G2)では3着に好走した。その後ラジオたんぱ賞中日新聞杯、年明け初戦となる小倉大賞典(いずれもG3)で5着と重賞ではあと一歩のレースが続いていたが、前走のエプソムC(G3)を7番人気ながら制し重賞初制覇、今回の勝利で重賞連勝となった。通算成績21戦6勝(重賞2勝)鞍上の後藤浩輝騎手は同馬で制したエプソムCに続く今年のJRA重賞2勝目で通算33勝目管理する和田正道調教師も同じく今年のJRA重賞2勝目で通算では9勝目となった。1 トップガンジョ― 1:57.22 サンレィジャスパ― クビ3 ヴィ―タロ―ザ クビ4 スイフトカレント 3/45 ヤマニンアラバスタ 1.1/2単勝5 920円 複勝5 320円 8 250円 16 540円枠連 3―4 4530円 馬連 5―8 3910円 馬単 5―8 7110円三連複 5―8―16 22660円 三連単 5―8―16 131420円ワイド 5―8 1210円 5―16 3110円 8―16 2060円
2006.08.27
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早朝より釣りに行ってきました、場所は黒根港の桟橋(何かこのごろは前浜港なんて呼ばれているみたいですが、何なんだそれって感じ黒根は黒根だ!!)。いつものごとくクルクルと呼ばれるルア―(弓角が正式名称みたいです)で、どうせサバしか食わないだろうけど自分はサバが食べたくてルア―を引っ張っているので、その点は趣味と実益?をかねているのでいいのですが、それでも一匹も釣れないで帰る時の方が多い、今日の釣果はサバ二匹でした早速、家に帰り三枚におろし何日か前に釣ったサバを漬け込んだ塩水をそのまま取ってあったのでそれに再度漬け込みました。先月頃までは釣れたサバはそのまま一匹のまま開いていたのですがこれだとサバが大きいと塩水に漬け込むときの入れ物に困るし塩分がサバの身に良く滲みこまない食べても美味くない、そこで三枚におろすとちょうど良い入れ物もあり、冷蔵庫にも入るので都合が良い。漬け込みはサバの大きさなどにもよりますが、半日も漬け込めば十分だと思います朝漬け込んだサバは試しにお昼ごはんの時に食べてみようと思っています。干物にはしないで焼く時は塩水の中からじかにガスコンロで焼きます。塩水の中に浸かっているので、焼けるまでに時間がかかりますが美味しく食べれます、勿論サバが嫌いな人は嫌でしょうが。今年はまだクルクルでカンパチやぶりっ子(ブリの子供、ワカシから大きくてもイナダくらいでしょうか)がまだ釣れていない、カンパチなどの方がひきがよくて釣っていても面白いのだがまぁ、去年カンパチなどを釣ったのは9月の中ごろだから、まだこれからか?
2006.08.27
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26日、札幌競馬場で行われた10R・クロ―バ―賞(2歳OP、芝1500m)は北村宏司騎手騎乗の1番人気イクスキュ―ズ(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が4番手でレ―スを進め直線半ばから鋭く抜け出し4番人気ビ―ビ―カルダンに2馬身差をつけて優賞した勝ちタイムの1分29秒3(良)は04年スト―ミ―カフェが記録した1分29秒4を01秒更新する、レコ―ドタイム、さらにクビ差の3着には6番人気スイングロウが入った。勝ったイクスキュ―ズは父ボストンハ―バ―、母は92年フラワ―ボウルH(米G1)を制したクリスティキャット(その父Majestic Light)という血統、伯父に80年フロリダダ-ビ―など米G1・4勝を挙げ、エクリプス賞(最優秀短距離馬)にも選出されたプラクドニクルがいる今年5月のひだかトレ―ニングセ―ルにてセール最高価格3700万円で落札され圧倒的1番人気(1.7倍)に推された前走のデビュ―戦を7馬身差の圧勝していた。通算成績2戦2勝キ―ンランドCのいい加減予想7枠14番シ―イズトウショウから8枠16番チァフルスマイル、8枠15番ダイワメンフィス2枠4番ツルガオカハヤテ、4枠8番コバノフウジン、6枠12番ギャラントアロ―新潟記念のいい加減予想6枠12番オ―スミグラスワンから4枠8番サンレィジャスパ―、8枠18番スイフトカレント1枠1番ソ―ユアフロスト、5枠9番エイシンニ―ザン、7枠13番ヤマニンメルベイユもう1点つけたすと8枠16番ヴィ―タロ―ザ
2006.08.26
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25日、JRAの登録を抹消していたモノポライザ―(牡7)が差が競馬場の九日俊光厩舎)に入厩した。今後は12月の出走を目指して調整される見通し。01年11月のデビュ―戦を勝利で飾ると、続く500万下)、若駒S(OP)も圧倒的人気に応え無傷の3連勝を達成し、クラシック戦線を賑わせた。その後ポートアイランドS(OP)を制するなどの活躍を見せたが、03年平安S(G3―12着)のレース中に骨折。復帰戦となった大原S(1600万下)を勝利で飾ったが、続く天皇賞・秋(16着)後に再び骨折を発症1年以上の休養を挟んで戦線復帰したものの、その後は勝利を挙げることができず、6日のKBC杯(OP)14着を最後にJRAの登録を抹消していた。通算成績23戦5勝
2006.08.25
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スウイフトカレントは坂路を単走で追われた、馬なりで4ハロン51秒9―13秒0の好時計が出るのだから、そのエンジンは並ではない、清水助手は「53秒ほどの予定だったのですが元気が良すぎたみたいですね」とニンマリ。約6ヵ月半ぶりの実戦だった小倉記念でレコ―ド勝ち陣営のト―ンは半信半疑だった前走時より明らかに高い「あの時の中間は少しボケているかなという感じだったが最終追い切り後にようやくピ―クに持っていけた。2走目の今回が調整しやすい。この夏は落ち着いてキャンタ―出来るようになった」(同助手)。その小倉記念、前がポッカリ開くという展開の利はあったものの「すこい切れ味だった」と福永騎手をしびれさせた。その瞬発力は、新潟の長い直線でさらに生きるはず。重賞連覇ならサマ―2000シリ―ズの初代王者に輝く「勝って決めたい、秋以降のこともありますしね馬の後につけられれば折り合いは大丈夫。あとは、接触などがなく、スム―スにレースが出来れば」(清水助手)夏競馬の歴史に名を刻み、秋の王道を歩む。ビ―ナス輸送考慮し軽め/キ―ンランドCサマ―スプリントシリ―ズ第4弾、キ―ンランドC(G3、芝1200m、27日-札幌)に出走するビ―ナスライン(牝5、堀)が24日、函館ウッドコースで併せ馬を行った。プロセッション(3歳、1000万)を追走する形から4角で馬体を併せ馬なりで併入、時計は4ハロン51秒―9―37秒8―12秒6と控えめだった。輸送がなかった前走と違い、今回は前日に函館から札幌まで約5時間かけ移動する。渡辺助手は「テンションが上がると馬運車でも入れ込むので上げないようにした」と軽め調教の理由を説明した、前走の函館スプリントSでは上がり33秒9の豪脚で4角11番手から差しきり勝ち、切れ味が身上とあって、同助手は「札幌の馬場は合っていると思う」と好感触だ。
2006.08.25
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23日、06年上半期(1月1日~7月31日)のJPNサラブレッドランキングがJRAから発表された。全ての部門中のトップは宝塚記念(G1)を快勝し、10月1日に仏、ロンシャン競馬場で行われる、凱旋門賞(仏G1)に出走を予定しているディ―プインパクトの125ポイント2位がドバイシ―マクラシック(首G1)を制したハ―ツクライで123ポイントのレーティングを獲得した。牝馬ではキャッシュコ―ルマイル(米G3)の勝ち馬ダンスインザム―ドが116ポイントの評価を受けた。また、2冠を達成したメイショウサムソンが118ポイントの評価を受け3歳馬のトップに立っている、各部門ごとの上位馬は以下の通り。【4歳以上、芝】125 ディ―プインパクト123 ハ―ツクライ120 ブリッシュラック(香)117 コスモバルク(北海道)、リンカ―ン116 ダンスインザム―ド【4歳以上、ダ-ト】118 カネヒキリ116 アジュディミツオ―(船橋)、ユ-トピア(英へ移籍)112 シ―キングザダイヤ110 ヴァ―ミリアン、ヒシアトラス、ブル―コンコルド109 タイムパラドックス【3歳、芝】118 メイショウサムソン116 アドマイヤメイン113 ドリ―ムパスポ-ト、マルカシェンク111 ロジック110 ファイングレイン、フサイチジャンク【3歳、ダ-ト】108 フレンドシップ106 フラムドパシオン105 ナイキア―スワ―ク、バンブーエール102 グレィスティアラナリタセンチュリ―が引退、種牡馬に04年京都大賞典、05年強と記念(共にG2)を制したナリタセンチュリ―(牡7、栗東・藤沢則雄厩舎)が25日付で登録を抹消、現役を引退することとなった。今後は北海道日高町のベイシカルスク―ルトレーニングセンターにて種牡馬として繋養される予定。同馬は父トニ―ビン、母はJRA・4勝のプリンセスリ-べ(その父ノ―ザンテ―スト)という血統従妹に05年秋華賞(G1)3着のニシノナ―スコ―ルがいる。02年1月にデビュ―し4戦目で初勝利、古馬になりOP入りすると、04年中京記念(G3)2着、天皇賞・春5着など堅実な走りを続け、京都大賞典で年度代表馬ゼンノロブロイを破り、重賞初勝利を果たした05年京都記念で重賞2勝目を挙げた後、1年2ヶ月に及ぶ長期休養を余儀なくされた休み明け初戦の05年天皇賞・春は12着に敗れたが、最後のレースとなった前走の宝塚記念(G1)で10番人気ながらディ―プインパクトの2着に健闘した。通算成績23戦8勝(重賞2勝)
2006.08.25
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小倉記念2着でサマ―2000シリ―ズのV圏内に入ったヴイ―タロ―ザは坂路をキャンタ―で駆け上がった。「ハンデの58キロは重いけど、1週前追い切りの動きも良かったし、状態はいいね。あとは気持ち1つだろう」(鎌田助手)気分屋で知られる馬だけに。今回もレ―ス中のやる気が結果を大きく左右しそうだ。重賞初Vだシャウト/キ―ンランドC札幌メ―ンのキーンランドC(G3、芝1200m、27日)でCBC賞2着以来となる。ワイルドシャウト(牡5、和田)が重賞初制覇を狙う。今春1000万下からオ-プン特別まで4連勝を飾り、CBC賞で重賞初挑戦、連勝こそストップしたが、タイトル奪取に十分メドが立った。今月6日に札幌競馬場入り、コンビで4戦目を迎える岩田騎手が調教からまたがりすでに追い切りを3本を消化した。佐藤厩務員は「牧場でもやっていたようだし、日曜(20日)に追ってほぼ仕上がった、体がフワッとして、いい感じ、以前は体質の弱い部分があったが筋肉に張が出てきた」と好感触を持っている。
2006.08.24
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サマ―スプリントシリ―ズ第4戦、キ―ンランドC(G3、芝1200m、27日=札幌)の追い切りが23日に行われ。函館スプリントS2着のシ-イズトウショウ(牝6、栗東・鶴留)が札幌ダ-トコースで万全の動きを見せた。このシリ―ズ初代王者の座を目指し、負けられないところだ。初代チャンピオンの座は渡せない、シ-イズトウショウが絶妙の動きを見せた、最後の1ハロンで池添騎手が手綱を緩めると、シャ―プな伸びで11秒7をたたき出した、余裕ある手応えのままで首を大きく使って力強い走り、5ハロンは70秒1だが馬体の張り、動きともに前走時を上回っている。この日の馬場入り前に、ダ-トコースを駆け抜ける他馬を見て5分ほど立ち止まったそれでも池添は「栗東でもたまにあるので」と気にすることなく、無理に行かせなかった「動きについては乗った感じで判断していい」と言われていた、しまいの伸びも良かったし雰囲気はいい。初代チャンピオンにふさわしい馬だと思う、勝たなければならないなんとか取らせてあげたい。札幌では速い時計の決着が目立つ「中京コースでレコ―ド駆けしたことがある馬だからとむしろ望むところだ。函館スプリントSこそビ-ナスラインの決め手に屈したが、直線でスム―スさを欠く場面があった。「僕がしっかり乗れば大丈夫だと思います」自らに気合を入れた池添が愛馬を栄光へと導く。
2006.08.24
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ロ―ドフラッグがNSTオ-プンからの連闘で出走する、伊藤正師は「中山は適条件がないしここを使ったら東京まで休ませる。連闘は予定通り」と語った、その前走は9着とはいえ勝ち馬から0秒5の小差、手綱を取った武士沢騎手が「外を意識しすぎて、窮屈な競馬になった」と悔しがる内容だった。ムラ駆けの印象が強いが、力を出し切れば侮れない。松山厩舎の2頭出し/新潟記念松山厩舎は2頭出しで臨む、ダイワレイダ―スは昨年のこのレ―ス以来の出走、ツメの不安で関屋記念を回避したが、松山師は「2~3日でよくなったし、体つきも良化、ブランクは長いが今回は走ってくれると思う」と期待を寄せる。アサクサキニナルも「福島ではピリッとした競馬が出来なかったが、左回りの長い直線は向く」と狙い澄ました一戦になる。
2006.08.23
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22日、川崎競馬場で行われた9R・オ-ガストスタ―賞(JRA交流、ダ-ト1600m)でエンゲルジ―ク(牡5、美浦・奥平雅士厩舎)が優賞。同馬に騎乗していた内田博幸騎手(36、大井・荒井隆厩舎)は地方年間300勝を達成した。同騎手は89年にデビュ―、02年に自身初となる全国リ-ディングに輝くと昨年も地方歴代2位となる年間465勝を挙げて2年連続の栄冠を手にした。今年もアジュディミツオ―で川崎記念、かしわ記念、帝王賞を、フレンドシップでジャパンダ-トダ-ビ―と今年の交流G1を全勝するなど22日終了時点で、2位の的場文男騎手に117勝をつけて全国リ―ディングを独走している。また、JRAでもネイティヴハ-トでオ-シャンS(G3)を制すなど54勝(重賞2勝)を挙げる大活躍。20日には地方所属騎手としては最速タイとなるJRA通算100勝を達成している。地方通算15068戦2550勝(JRA通算863戦、101勝)
2006.08.23
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狙いすました先週の天の川Sは朝の大雨で最も苦手とする滑る馬場1番人気を裏切る結果になってしまったが、02秒差なら好走の部類と思える今週早くも15―15の時計を出したように、反動もなく元気一杯、良馬場なら巻き返せるデキと思えるし、マチカネキララやグラスボンバ―と好走してきた馬で格下感はない。インパクト順調、4ハロン軽め59秒8ディ―プインパクトは21日朝、これまで通り軽めの調教を行った。ダ-トコースでハッキングをして。ファイバ―サンドコースを軽めに流した、前日の20日には池江助手が手首に付けていたストップウォッチで4ハロン59秒8をマ-ク「60秒ぐらいで乗りたかったから、だいたい予定通りにいけた。相変わらず落ち着いているし、本当に適応能力が高い」と同助手今後は23日にしまいを伸ばす調教を行う予定。
2006.08.22
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先週の札幌記念5着で新潟記念にも登録したエリモハリア―(セン6、栗東・田所秀)は関係者で協議した結果、同レ―スを回避することになった。田所秀師は「サマ―2000ポイントも微妙だし、状態次第で使うことも考えたが、連闘で札幌―函館―新潟までの輸送は厳しい、無理しないことにした」と語った。今後は9月9日の中京の朝日CC(G3、芝2000m)が有力。トップガン重賞連勝に照準/新潟記念今週は「サマ―2000シリ―ズ」最終戦、新潟記念(G3、芝2000m、27日-新潟)が行われる。エプソムCで重賞初制覇を飾ったトップガンジョ―(牡4、和田)が重賞連勝を狙う。前々走、2ヵ月半の休養を取って、条件に合うここを目標に調整してきた、和田師は「直線の長いコースはゆったり構えて競馬が出来るからいいね、新潟は去年の実績があるから」と話す。8月上旬に帰厩、1週前の反応の良さが目立つていた、前走で実績のなかった1800mを克服したことも大きい。トレ-ナ―は「2000m)にも問題ないでしょう」と語り距離に対する不安を打ち消した、好走すれば秋の天皇賞も視野に入れる重賞連勝も決め、G1の扉を叩きたいところだ。
2006.08.22
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ディ―プインパクトに取材規制が敷かれる事となった。20日、JRAからマスコミ各社に要請したもの。インパクトがラフォン=バリアス厩舎に到着した時に混乱があったためたで。インパクト、池江厩舎スタッフに悪影響を及ぼす可能性があると、池江泰朗師らが話し合い決めたこれにより厩舎やシャンティ―調教場の撮影取材はすべて規制されることになった。レ―スまで1ヵ月半、ス-パ―ホ―スへの過熱取材ぶりが早くも始まっている。
2006.08.21
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20日、札幌5R・3歳未勝利(芝1800m)で4番人気ギ-ニョ(牝3、栗東・池江泰朗厩舎)が優賞。同馬に騎乗していた岩田康誠騎手(36、栗東・フリ―)は、現役では54人目となるJRA通算200勝を達成した。通算1674回目の騎乗での達成となった。同騎手は91年10月公営、園田でデビュ―。地方通算2941勝を挙げ。06年3月にJRAへ移籍、公営所属時にデルタブル―スで制した、04年菊花賞(G1)を含めJRA重賞4勝を挙げている。新潟記念の注目馬、ニシノナースコール8月27日第3回新潟6日目11R、新潟記念(3歳上、G3・芝2000m)前走時にパドックでも絶好調をアピ―ルしていたが、この中間も気合満点に、抜群の動きを見せていた。1週前ということで軽く流した感じだったが、それでもウッドチップで67.7―38.6秒柔らかい身のこなしで体全体を使った鋭い走りは、ひと際目立つ動きだった、秋華賞3着した昨年時の雰囲気と同じでピ―クの状態。ハンデもそうは重くならないはず、直線一気の脚で初重賞を取る。
2006.08.21
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20日、新潟7R・3歳未勝利(芝1200m)で1番人気アナナス(牡3、美浦・佐藤吉勝厩)が優賞。同馬に騎乗していた内田博幸騎手(36、大井・荒井隆厩舎)は現役では86人目JRA所属外騎手としては7人目となる、JRA通算100勝を達成した。通算858回目の騎乗での達成は岩田康誠騎手(現JRA所属)と並び地方競馬所属騎手の最速タイ記録となる同騎手は89年4月に大井競馬場でデビュ―、これまで地方通算2547勝を挙げており今年もアジュディミツオ―で川崎記念、かしわ記念、帝王賞を、フレンドシップでジャパンダ-トダ-ビ―と今年の交流G1を全勝するなど地方では297勝を挙げ地方リ-ディングを独走している(20日現在)JRA重賞は今年のオ-シャンS(G3)をネイティヴハ-トで制するなど通算4勝を挙げている。
2006.08.20
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20日、札幌競馬場で行われた、サマ―2000シリ―ズ第4戦札幌記念(G2、芝2000m)は武豊騎手騎乗の1番人気アドマイヤム―ン(牡3、栗東・松田博資厩舎)が道中は後方に待機し直線大外から追い込むと、9番人気レクレド―ルを1馬身差捕らえて優勝した勝ちタイムは2分00秒3(良)さらに1/2馬身差の3着には2番人気マチカネキララが入った。勝ったアドマイヤム―ンは、父エンドスウィ―プ、母マイケイティ―ズ(その父Nureyev)という血統。伯父に02年中山金杯(G3)3着のゴ―ステディ、従姉に05年東京優駿牝馬2歳S(南関東G1)を制したダガ―ズアラベスクがいる。03年セレクトセ―ルにて1600万円で落札されていた。05年7月のデビュ―戦から3連勝で札幌2歳S(G3)を制し、続くラジオたんぱ杯2歳S(G3)は2着に敗れたものの、今年初戦の共同通信杯(G3)、弥生賞(G2)と連勝した。続く皐月賞(G1)では1番人気に支持されながらも4着、前走の日本ダ-ビ―(G1)は7着に敗れていた。通算成績9戦6勝(重賞4勝)鞍上の武豊騎手はメイショウカイドウで制した七夕賞(G3)に続くJRA重賞制覇で今年13勝目(通算230勝)管理する松田博資調教師は同馬で制した弥生賞に続く今年5勝目(通算32勝目)となった、武豊騎手は札幌記念7勝目となった。1 アドマイヤム―ン 2:00.32 レクレド―ル 13 マチカネキララ 1/24 マヤノライジン アタマ5 エリモハリア― アタマ単勝11 320円 複勝11 140円 7 380円 8 140円枠連 4―6 460円 馬連 7―11 3550円 馬単 11―7 5200円三連複 7―8―11 3520円 三連単 11―7―8 21750円ワイド 7―11 1040円 8―11 270円 7―8 970円久々に馬券購入してみました、この時期では一番大きなレ―スG2戦でアドマイヤム―ンが参戦するとのことで注目していましたが、見事1着に来たとともに馬連ではあるが的中していた馬券購入したレ―スでいきなり的中、それまでは予想だけだったが、まるっきり当たっていなかっただけに、今回もまた駄目かなと思いつつ1点あたり500円づつしか購入していませんが3550円ついたので17750円となり15250円のプラスとなつた、やれやれです。
2006.08.20
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少し日にちは過ぎてしまったのですが、8月15日は親父の13回目の命日でした。その前後に少し不思議なことが起きたのです。20数年前に家の民宿に何度か泊まった横須賀のいとこの友達が急に訪ねてきた。家の親父にはいろいろと世話になったとその後、8月13日に都内で生活する姉がお盆休みで一人で旦那をおいて帰郷しました姉の顔を見たその日に急に様態が悪くなり、姉は8月15日には東京に帰ることになっていたのです。14日になり自分は、電話連絡があり飲み会をやるから来いと言うのです。お盆休みで島外で生活をしている何人かの者が帰郷しているので飲み会をやるということで急ぎ仕度(風呂に入ったり)をして、母に同級生の飲み会があることを伝えた。まさか様態が急変して自分が飲みに行っているうちに死亡することなどないと思ったのか、行って来いと送り出してくれたのです。念のため飲み屋さんの名前を告げ、なにかあったら電話をするように伝え飲み会に行ったのです。飲んでいても何か親父のことが気になっていたのですが、その内に親父の様態のことを聞かれ、酒も入っていることも手伝って冗談のつもりで、もう駄目じゃないと言ってしまったのです。それから数時間後になくなり、駄目じゃないといったのを聞いていた女の同級生に「いし(お前)があんなことを言うから本当に亡くなったじぁねえか」と怒られた話は少し戻りますが、飲み会は盛り上がりだいぶ酒も入り親父のことも忘れ、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎとなり1軒目を午前1時頃出て、2軒目の2次会へ流れ込んだ2軒目の閉店時間3時(今は2時)になりお開きになり解散となり家に帰るとその頃、いつも灯りなど点いていないのに、なぜか灯りが点いている、一瞬、嫌な予感がしたのですが酔っていたためそのまま部屋に入って寝ようと思って布団に寝転がった時に兄が親父の様態が凄く悪いから今、仏間など部屋をかたずけているからお前も手伝えと呼びに来たのでしぶしぶ母屋へ行きかたずけをしているうちに、いよいよ危ない様態になり親戚などに電話連絡をし数人の親戚の人が来ました。それから診療所の医師も呼ばれ死亡を見取ったのです確か午前4時9分だったと思います。医師からご臨終ですとの言葉を聞いたのは何か今思えば自分の帰って来るまで待っていたかのようでした。姉のこともそうですが姉も数時間後には船に乗り東京に帰ってしまう予定でいたのです。あくまでこれは自分の想像ですが、親父としては自分の子供が三人全員が揃い、早朝ではあるがもう外は明るくなってきていて早い人はそろそろ起きだす時間を選んだのではないかと自分は思った。今度は少し話しが飛びますが、無事葬儀が終わり数日してからのこと朝、母から夜中の2時頃にトイレに行ったかという話でした、自分としては何を聞くんだ位に思いなんじょ(何で)と聞くと廊下を歩く足音で目が覚めたそうです時計をみると2時だったそうです自分は行っていない事を告げると、それじゃあ、あの足音は誰だというので、それは亡くなった親父が来たんだろうと、自分は母に言うとそういえば親父の歩く足音と同じようだつたと言ってました。もちろん自分はその足音を聞いていないので分らないが、不思議なことはいくらでもあるそれではこの辺で終わりにしたいと思います、2時になるとメンテで広場は8時まで使えなくなるようなんで。
2006.08.19
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19日、小倉5R・3歳未勝利(ダ-ト1700m)で3番人気ファイア―ワ―クス(牡3、栗東・宮本博厩舎)が優賞、同馬に騎乗していた和田竜二騎手(29、栗東・岩元市三厩舎)は現役では30人目となるJRA通算400勝を達成した。通算5608回目の騎乗での達成となった。同騎手は96年3月にデビュ―、同年に31勝を挙げ関西放送記者クラブ賞(新人騎手賞)98年・04年にフェアプレ―賞を受賞している。96年ステイヤ―ズS(G3)をサ―ジュウエルズで制しJRA重賞初制覇を達成すると、ティエムオペラオ―とのコンビで天皇賞・春を連覇するなどG1・7勝(重賞22勝)を挙げている。
2006.08.19
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19日6時頃、05年桜花賞、NHKマイル(共にG1)を制したラインクラフト(牝4、栗東・瀬戸口勉厩舎)が放牧先のノ-ザンファ―ム空港牧場で調教中に急性心不全を発症し、死亡したことがJRAから発表された。ラインクラフトは、父エンドスウィ―プ、母マストビ―ラヴド(その父サンデ―サイレンス)という血統。叔父に、05年高松宮記念(G1)を制したアドマイヤマックス(種牡馬、父サンデ―サイレンス)がいる。04年10月に2歳新馬(京都・1400m)で初勝利を挙げると、ファンタジ―S(G3)で重賞初制覇を達成、05年は桜花賞、NHKマイルCをG1・2連勝を飾る、その後は秋華賞・2着、マイルCS・3着、06年高松宮記念・2着(いずれもG1)と短距離戦線で活躍、阪神牝馬S(G3)で重賞5勝目を達成した。ヴィクトリアマイル(G1)9着後に休養に入り、秋に向けて調整が進められていた。通算成績13戦6勝(うちG1・2勝、重賞5勝) 馬とはいえ亡くなるのはとても悲しいことですまだまだ、G1や重賞競走で活躍してほしかっただけに急な死は残念ですが、これも仕方ないことご冥福を祈ります。合掌札幌記念のいい加減予想6枠11番アドマイヤム―ンから4枠8番マチカネキララ、7枠14番エリモハリア―2枠3番ファストタテヤマ、4枠7番レクレド―ル、7枠13番タガノデンジャラス
2006.08.19
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キャッシュコ―ルマン優賞後、放牧中のダンスインザム―ド(牝5、藤沢和)は順調に乗り込まれている。秋の初戦は10月8日の東京の毎日王冠(G2、芝1800m)を予定、その後は天皇賞(秋)を目指す。なお、今年いっぱいで引退する予定、藤沢和師は「順調に乗り込まれているみたいだよく頑張っているし、年内に引退させてもいいのではないか」と語った。
2006.08.18
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2冠牝馬ベガ(16歳)が16日、けい養先のノ―ザンファ―ム早来(北海道安平町)でくも膜下出血で死んでいたことが分った。現役時代に桜花賞、オ-クスを制しただけではなく、母としてもアドマイヤベガ、アドマイヤドンと2頭のG1馬を出すなど、日本競馬のレベルアップに大きく貢献した。希代の名品が故郷ノ―ザンファ―ムで16年の生涯を閉じた。ベガに異常が発見されたのは、16日午前9時、夜間放牧から馬房に戻す際に眼球動作と歩行に乱れが確認された、獣医師の診察を受けて経過観察中、午後になって容体が急変、同日午後2時に息を引き取った、死因はくも膜下出血。夜間放牧中に何らかのアクシデントで転倒し頭部を強打したものと見られる。ベガは競走馬としてだけでなく、繁殖牝馬としても抜群の実績を残し競馬史に名を刻んだ、ト二―ビンの初産駒として、栗東の松田博厩舎から93年1月にデビュ―2戦目から武豊騎手とコンビを組み、3戦2勝で迎えた桜花賞でユキノビジンを首差交わして1冠を獲得した、続くオ-クスは同じライバルに1.3/4馬身差をつけ、史上9投目の牝馬2冠を達成した。母になってからは、初産駒のアドマイヤベガがいきなりダービ―制覇、2番子のアドマイヤボスはセントライト記念を勝ち、3番子のアドマイヤドンはG1・7勝を挙げた1歳牝馬のファルブラヴ産駒が最後の子、残念ながら骨折で競走馬への道は閉ざされたがベガの遺伝子を受け継ぐ、唯一の牝馬として後世に血を残す。ノ―ザンファ―ムの秋田博章場長は「多くのファンの方々より、ご声援をいただきました、見守られたきたことに心から感謝を申し上げます。1頭だけ残してくれた牝馬に夢を託した」と話した。亡骸は社台スタリオンステ―ションの小高い丘の上に埋葬される、そこは、大種牡馬サンデ―サイレンス、ノ―ザンテ―スト、トニービンなど、社台グル―プの数々の功労馬が眠る墓地ベガの功労は死してなお称えられる。
2006.08.18
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17日、旭川競馬場で行われたブリ-ダ―GC(3歳上、交流G2・ダ-ト2300m、1着賞金4000万円)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ハ―ドクリスタル(牡6、栗東・作田誠二厩舎が道中は3番手を追走、3角付近からスパ-トし先頭に躍り出ると直線で後続を突き放し、2番人気パ―ソナルラッシュに3馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分31秒0(良)さらに1.1/2馬身差の3着には4番人気ジンクライシスが入った。勝ったハ-ドクリスタルは、父クリスタルグリッタ―ズ、母スィ-トミルド(その父ダンスホ―ル)という血統。叔母に97年京王杯オ-タムH、府中牝馬S(共にG3)も連勝したクロカミがいる。01年、北海道市場セレクションセ―ルにて700万円で落札されていた。03年1月にデビュ―し、2戦目で初勝利、05年根岸S(G3)、白山大賞典(交流G3)、浦和記念(交流G3)でいずれも2着など好走するも勝ち切れないレ―スが続いたが、前々走の東海S(G2)で重賞初制覇を果たした。前走のブリリアントS(OP)は1番人気に支持されたものの3着に敗れていた。通算成績34戦9勝(地方4戦1勝、重賞1勝)ブリ-ダ―ズGC、全着順、払戻金1 ハ―ドクリスタル 2:31.02 パ―ソナルラッシュ 33 ジンクライシス 1.1/24 サンマルアンサ― 65 ビコ―アファイア 56 イングランディ―レ クビ7 ヤマノブリザ―ド 48 ドリ―ムチャツタ― 59 バンブ―ボカ アタマ10 ト―コ―カント 大差11 バンケイティング 712 セルリアンアヴァン クビタイムパラドックス 除外単勝1 180円 複勝1 100円 12 120円 8 130円枠連 1―8 360円 馬連 1―12 260円 馬単 1―12 470円三連複 1―8―12 470円 三連単 1―12―8 1550円またまた堅い決着になってしまった。三連複で馬券購入していましたが470円でまた的中してマイナス300円という結果になった。やっぱり交流戦は中央の馬が断然強いのと人気通りに来ているが、絶対というこちとが無いので5点も購入してしまうのですが、そのつど1番人気か2番人気あたりで決まっている、今回は3番人気のタイムパラドックスが除外になったみたいだが、それと2番人気のイングランディ―レも6着に敗れていたが、まぁ、いつもながら的中したのだから良しとしょう。
2006.08.17
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17日、旭川競馬場で行われるブリ-ダ―ズGC(3歳上、交流G2、ダ-ト2300m1着賞金4000万円)の18時15分現在のオッズは以下の通り、発走19時55分単勝オッズは、東海S(G2)で重賞初制覇を果たした、ハ―ドクリスタルが2.0倍で1番人気。2番人気は04年天皇賞・春(G1)の覇者で、03年の同レ―スを制しているイングランディ―レが3.7倍。3番人気は05年JBCクラシックなどG1・4勝を挙げているタイムパラドックスで5.1倍。4番人気は04年ダービ―グランプリ(交流G1)を勝ったパ―ソナルラッシュで5.2倍と上位人気はJRA勢が占めている。5番人気が04年ジャパンCダ-ト(G1)3着の実績を持ち前走の星雲賞を制したジンクライシスで9.3倍とここまでが10倍を切る人気となっている。馬複は、ハ―ドクリスタル・パーソナルラッシュが4.6倍で1番人気。馬単はハ-ドクリスタル→パーソナルラッシュが8.8倍三連複はハ-ドクリスタル・タイムパラドックス・パ―ソナルラッシュの組み合わせが5.1倍三連単は葉-ドクリスタル→パ―ソナルラッシュ→タイムパラドックスのくみあわせが21.3倍でそれぞれ1番人気となっている
2006.08.17
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16日、大井競馬場で行われた黒潮盃(3歳、南関東G2、ダ-ト1800m、1着賞金2000万円)は、今野忠成騎手騎乗の1番人気アスタ―バジル(牡3、川崎・池田孝厩舎)が道中は中団より後方に待機、3角過ぎから徐々に進出し、直線先頭に立つとそのまま後続を突き放し2番人気ステップクロ-サ-に5馬身差をつけて圧勝した、勝ちタイムは1分54秒9(重)さらに1/2馬身差の3着には7番人気グリ―ンベイが入った。勝ったアスタ―バジルは、父カコイシ―ズ、母ス-パ―ハナコ(その父マルゼンスキ―)という血統05年7月にデビュ―、4戦目で初勝利を挙げると、続く山桜特別も快勝、前走のロマンチックナイト賞まで5連勝を飾り、今回のレースに臨んでいた。通算成績9戦6勝(重賞1勝)1 アスタ―バジル 1:54.92 ステップクロ-サ- 53 グリ―ンベイ 1/24 ケイアイプラネット ハナ5 サンダ―オブハ―ド 3/4単勝2 200円 複勝2 130円 3 160円 5 420円枠複 2―3 460円 枠単 2―3 730円 馬複 2―3 550円馬単 2―3 840円 ワイド 2―3 250円 2―5 1080円3―5 1330円 三連複 2―3―5 3810円 三連単 2―3―5 11610円
2006.08.16
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17日(木)に旭川競馬場で行われるブリ―ザ―GC(3歳上、交流G2・ダ-ト2300m1着賞金4000万円)の枠順が確定した。前々走の東海S(G2)を勝ったハ-ドクリスタルは1枠1番一昨年のこのレ―スの覇者で久々の重賞制覇を目指すタイムパラドックスは4枠5番星雲賞の勝ち馬ジンクライシスは6枠6番にそれぞれ入った、発走は19時55分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1―1 ハ―ドクリスタル (牡6、栗東・横山典弘)2―2 ビコ―アファイア (牡8、北海道・川島洋人)3―3 ト―コ―カント (牡6、兵庫・下原理)4―4 バンケ―ティング (牡8、北海道・千葉津代士)4―5 タイムパラドックス (牡8、栗東・安藤勝己)5―6 ドリ―ムチャツタ― (牝4、北海道・岩橋勇二)5―7 ヤマノブリザ―ド (牡7、佐賀・北村欣也)6―8 ジンクライシス (牡5、北海道・山口竜一)6―9 バンブ―ボカ (牡6、北海道・宮崎光行)7―10 セルリアンアヴァン (セン8、愛知・福重正吾)7―11 イングランディ―レ (牡7、美浦・五十嵐冬樹)8―12 パ―ソナルラッシュ (牡5、栗東・藤田伸二)8―13 サンマルアンサ― (牝5、北海道・服部茂史)
2006.08.16
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15日、佐賀競馬場で行われたサマ―チャンピオン(3歳上、交流G3、ダ-ト1400m、1着賞金3000万円)は佐藤哲三騎手騎乗の1番人気メイショウバトラ―(牝6、栗東・高橋成忠厩舎)が道中好位追走から直線で先に抜け出した2番人気メイショウボ-ラ―との叩き合いをアタマ差制して優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(良)さらに2馬身差の3着には4番人気ワンダ―ハヤブサが入った。勝ったメイショウバトラ―は、父メイショウホムラ、母メイショウハゴロモ(その父ダイナガリバ―)という血統。伯母に99年北海道スプリントC(交流G3)2着のメイショウヒダカがいる。03年6月にデビュ―し2戦目で初勝利、04年小倉大賞典(G3)重賞初制覇を達成した。以後は05年小倉記念(G3)2着など勝ち切れないレ―スが続き、阪神牝馬S(G2)2着の後脚部不安のため長期休養に入る。1年5ヶ月ぶりとなった前々走の欅S(東京・ダ-ト1400m)12着の後、前走プロキオンSで重賞2勝目をあげていた。通算成績22戦7勝(重賞3勝)全着順、払戻金1 メイショウバトラ― 1:26.12 メイショウボ-ラ― アタマ3 ワンダ―ハヤブサ 24 ビッグフリ-ト 1/25 ザオリンポスマン 26 ニホンピロサ-ト クビ7 ティエムゼウス 48 タイキシリウス 1/29 ゼンノサンタアニタ 1/210 イカルガ アタマ11 ケイアイダンシング 2単勝4 150円 複勝4 100円 11 140円 5 130円枠連 4―8 260円 馬連 4―11 240円 馬単 4―11 370円ワイド 4―11 170円 4―5 170円 5―11 270円三連複 4―5―11 400円 三連単 4―11―5 1100円的中してマイナスという悪いパタ―ンになってしまった。もちろん1番人気から流したのですがまさかガチガチの1番人気の組み合わせとは、これなら馬連でなく三連単でやっても的中してたなぁ。
2006.08.15
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今日、15日は、新島の長栄寺で盆祭が、この記事を書いている今も行われています今も長栄寺からの音楽や太鼓の音などが聞こえてきます。境内山門下では本村消防団が露店も出していて地元の人や観光客の人で賑やかです。ここで新島の大踊りのことについて少し書いてみる。何時の頃から踊られたか、また、何処から伝わっって来たか詳かではないが。新島の盆踊りとして古くから行われている大踊りがある、この踊りをする人々の服装や踊り始めより終わりまでの方法に一定の風格があるところから、この島に民俗的な芸能として自然発生的に生まれたものと言うよりは、歴史的背景をもった伝統ある踊りと思われる。いまだ確証をもってその縁由を説明することは出来ないが種々総合してみて平安京の頃、京都の公卿衆の踊りを北面の武士が非公式に踊ったものが、この島に伝わったと想像できる。その根拠として挙げれば次の通りである。ア、踊りの形式が格式を持った古風優雅なもので、この踊りと同じものが京都の或る地方に残っていること。 イ 踊人の冠むる妻折笠につけた紫布は、顔を隠すためのものだが、これは往時京都にいた北面の武士が公然と踊ることができなかったので、顔を隠して行ったのがこのように伝わったものと思われる。ウ 踊人は必ず腰に印籠を下げるが、昔武士は必ず腰に印籠を下げていたこと(ただし武士以外の者も印籠を使用している)エ、平家の残党がしばし本島に上陸し土着していることが、地名や口承によって察せられることオ、新島の風俗、習慣、方言のうちに、京都の流れを汲むものと思われるものが今なお存在していること等である。次に、この踊りの方式について、簡単に述べてみよう。紺の帷子(片平)に角帯を締め白足袋をはいた井出立ちに、カバと呼ばれる紫布を垂れた妻折笠を冠し、腰には印籠を下げ手に扇子を持った踊人数十人が勢揃いをする。主賓席には村長、神官、住職の三役(昔の三役は地役人(神官)名主、住職である)のほか村の有志の人たちが並ぶが、三役が揃わなければ絶対に踊りを始めることができないことになっているそれから、住職が最後に列席し檀家総代から住職にお茶を捧げ、これを住職が受け取ると同時に太鼓と笛の合図で踊り始めの式に入るが、長柄の大雨傘に鏡、布切を下げた「傘ボウロウ」と称する物と鎌に縄を巻いて七尺ばかりの竿頭につけたものを入場の先頭として寺庭内に入り輪を組んで踊り始める。踊りも歌も極めて流暢であり高尚優雅なことこの上ないよくもこの島にこんな優雅な踊りが存在したものだと驚かざるをえない。この踊りが始まると、踊りの内外に外見張りと内見張りの者が配置されるが、これらの者は踊りの妨害となるものを排除するばかりでなく、場内の一切の警備の責任が負わされているこの見張り人の服装は、白い絣に角帯を締め印籠を下げ白足袋をはかなければならないので紺の帷子に妻折笠を冠した踊人との調和が極めてよく、この踊りを一段と美しいものにする昭和四年に、東京の日本青年館で斯道の大家を前にして実演したことがあるがいかにも平安京の昔を偲ばしめるクラシックなこのような踊りが、よく伝承され保存されてきたものだと驚嘆されたという。昭和三十三年十月七日神楽、獅子木やりとともに無形文化財の指定を受け、末永くこの踊りを保存することになっているが、時代の風潮はこのような踊りに関心が薄いし、また、これに深い理解を持ち完全に踊り得る者は十数人に過ぎないようになり漸次その伝統の姿を失いつつあるのは如何にも残念である、折角、無形文化財に指定された貴重な芸能であるから、是非とも末永く保存したい。
2006.08.15
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04年凱旋門賞の優賞馬のバゴを管理した、J・ピ―ズ師が12日、フランスで調整中のディ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗)にエ―ルを送った。同じシャンティ―のエ-グ地区を調整場としているピ―ズ師が池江泰朗師と会い「ディ―プインパクトは順調か?グッドラック(幸運を)と激励した。池江泰朗師は「一昨年の優賞馬の運にあやかりたいものです」と対面を喜んだこの日は3頭で調教を行い、軽いキャンタ―を1500メ-トル、その後1800メ-トルの直線ダ-トでやや速めのキャンタ―「こちらは日本の夏とは比較にならないぐらい、涼しく過ごしやすい、コンディションを整えるのに非常に適している、着いて4日目ですが非常に順調に推移している」と、トレ―ナ―は朝の気温12度の環境に満足していた。
2006.08.14
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14火、盛岡競馬場で行われたクラスタ―C(3歳上、交流G3、ダ-ト1200m、1着賞金3000万円)は、小牧太騎手騎乗の2番人気アグネスジェダイ(牡4、栗東・森秀行厩舎)が道中好位追走から直線を向くと逃げ粘る5番人気ディバインシルバ―をゴ―ル前でクビ差交わし優賞した勝ちタイムは1分09秒8(良)さらに3/4馬身差の3着には1番人気トウショウギアが入った。勝ったアグネスジェダイは、父アグネスワ―ルド、母ラッキ―パイシ―ズ(その父CrftyProspector)という血統、02年のセレクトセ―ルで3600万円で落札されている04年6月にデビュ―し、4戦目で初勝利。その後はダ-トの短距離戦を中心に堅実な走りを続け古馬との初対戦となった、05年サマ―チャンピオン(交流G3)で重賞初制覇を果たすと同年の東京盃(交流G2)も制して重賞2勝目を挙げた。今年は3月にドバイゴ―ルデンシャヒーン(首G1)に挑戦し、6着に健闘、帰国後の2戦目のさきたま杯(交流G3)で重賞3勝目を挙げると続く北海道スプリントC(交流G3)も制し、今回の勝利で交流重賞3連勝となった通算成績26戦7勝(うち地方10戦5勝、海外1戦0勝、重賞5勝)同馬を管理する森秀行調教師は04年のシャドウスケイプ以来の勝利で同レ―ス3勝目鞍上の小牧太騎手は同レ―ス初制覇となった。クラスタ―Cの全着順、払戻金1 アグネスジェダイ 1:09.82 ディバインシルバ― クビ3 トウショウギア 3/44 コアレスデジタル 2.1/25 マヤノチャ―ナ 1/26 オフィサ― 27 ニッショウウララ 1.1/28 ベルモントシ―ザ― クビ9 ナシュ―タック 110 キ―ンランドスワン 3/411 エクススペシャル 312 オリエントボス 1.3/413 オグリスキ― 2.1/214 クイ―ンロマンス 9単勝9 210円 複勝9 110円 4 160円 2 100円枠連 3―6 1360円 馬連 4―9 1140円 馬単 9―4 1580円ワイド 4―9 340円 2―9 120円 2―4 300円三連複 2―4―9 610円 三連単 9―4―2 3400円なぜか地方の交流重賞は的中します、馬連で5点、2番人気のアグネスジェダイから流してみた地方所属馬は分らないので中央の馬に流し、5点目はベルモントシ―ザ―へ的中したと言っても1点500円しか入れていないので5700円で3200円のプラスまぁ、ほんの少しでもプラスになれば良しとしょう、はずれでマイナスになるよりよっぽど良い明日は、佐賀競馬場で交流G3のサマ―チャンピオンがあるが気が向いたらやることにしょう。
2006.08.14
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15日(火)に佐賀競馬場で行われる、サマーチャンピオン(3歳上、交流G3・ダ-ト1400m、1着賞金3000万円)の枠順が確定した。昨年のフェブラリ―S(G1)の覇者メイショウボ-ラ―は8枠11番、前走プロキオンS(G3)を制したメイショウバトラ―は4枠4番、吉野ヶ里記念の勝ち馬イカルガは6枠6番にそれぞれ入った、発走は16時10分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1―1 タイキシリウス (セン10、佐賀・鮫島克也)2―2 ニホンピロサ-ト (牡9、栗東・小牧太)3―3 ザオリンポスマン (牡5、佐賀・長田進仁)4―4 メイショウバトラ― (牝6、栗東・佐藤哲三)5―5 ワンダ―ハヤブサ (牡5、栗東・川田将雅)6―6 イカルガ (牡6、佐賀・吉田順治)6―7 ティエムゼウス (牡5、荒尾・山口勲)7―8 ゼンノサンタアニタ (牡6、笠松・吉田稔)7―9 ケイアイダンシング (牡4、愛知・大畑雅章)8―10 ビッグフリ-ト (牡8、高知・中西達也)8―11 メイショウボ-ラ― (牡5、栗東・福永祐一)
2006.08.13
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13日、札幌競馬場で行われた、クイ―ンS(3歳上牝、G3・芝1800m)は藤田伸二機種騎乗の3番人気デアリングハ-ト(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)が好位追走から4角で先頭に並びかけると直線で抜け出し後方から徐々に差を詰めてきた2番人気ヤマニンシュクルに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分46秒7(良)さらにクビ差の3着には7番人気レクレド―ルが入り、1番人気に支持されたマイネサマンサは8着に敗れた。1 デアリングハ-ト 1:46.72 ヤマニンシュクル 1.3/43 レクレド―ル クビ4 コアレスパティオ クビ5 チァフルスマイル 1.1/2単勝9 510円 複勝9 180円 4 170円 3 400円枠連 3―6 930円 馬連 4―9 1280円 馬単 9―4 2470円三連複 3―4―9 5980円 三連単 9―4―3 29140円ワイド 4―9 520円 3―9 1910円 3―4 1030円北九州記念、伏兵コスモフォ―チュンが逃げ切る13日、小倉競馬場で行われたサマ―スプリントシリ―ズ第3戦・北九州記念(G3、芝1200m)は角田晃一騎手騎乗の11番人気コスモフォ―チュン(牝4、栗東・宮徹厩舎)スタ-トから先手奪うと中団から追い上げてきた4番人気ゴ―ルデンキャストに1.3/4馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分08秒0(良)さらにクビ差の3着には2番人気ホ-マンテキ-ラが入った1 コスモフォ―チュン 1;08.02 ゴ―ルデンキャスト 1.3/43 ホ-マンテキ-ラ クビ4 タマモホットプレィ アタマ5 リミットレスビット 3/4単勝2 2540円 複勝2 710円 8 290円 10 190円枠連 2―5 5600円 馬連 2―8 10760円 馬単 2―8 23790円三連複 2―8―10 12140円 三連単 2―8―10 107960円ワイド 2―8 3090円 2―10 1650円 8―10 740円 夏競馬は全く当たらない(当たりそうも無いので馬券は購入していません)まぁ馬券を購入していないので気は楽に競馬中継は見てられますが、予想だけは出していますがもし、でかいのでも当たっていたら悔しいことにはなりますが、全然当たっていませんので良しとしょう、夏競馬はかえって地方競馬の交流戦の方が当たっています。明日は盛岡で交流G3のクラスタ―Cがあり、15日(火)には佐賀で交流G3のサマ―チャンピオンがあります。
2006.08.13
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8年くらい前のこと、その頃ちょうどビデオカメラを購入した時のことです通販で購入したのですが、仕事から帰ってみると購入したビデオカメラが届いていました午後5時過ぎのことです、早速中身を出し説明書を読み、バッテリ―を充電しましたテ―プが1本おまけでついていました。そうなるとカメラで映像を撮って見たくなる充電が終わるのを待ち早速テ-プを入れ外に出ました。何を撮ろうか迷いましたが何か霊的なものが映るのではないかと、観音様や墓地、神社などを回ってみました。時間は午前0時を過ぎていました。最初に家から近い観音様へ行き小高い山で階段を上がる所からスイッチを入れお堂の所で引き返してまた階段を降りて道路え出て次に墓地え向かいました墓地と神社はすぐ近くなので墓地はそのままスイッチをいれたまま通過し小学校の体育館の横を通り神社へ、神社へは参道を通らず横の山道みたいなところを通り帰りは神社の境内に入りそのまま参道を下り鳥居をくぐって帰りました。家に帰り撮ってきた映像を見てみると赤外線映像のためあまりはっきりとではありませんが神社の横の山道みたいなところへはいったところで右側の木の小枝が風も無いのにポキリと折れたのです、そこから20メ-トル位行ったところで今度はオ-ブと呼ばれている小さな人魂様なものも映っていたのです。カメラのスイッチは固定していたのですが歩きながらのため映像が上下したり左右にブレたりもしていましたがそこだけは良く映っていたのも何か不思議に思えるのです、赤外線モ―ドでは何十メ-トルも先は映らないはずということは自分のすぐ前の出来事という事になる。残念なことにその映像を映したテ―プは無くなってしまいました、探したのですがどうにも見つかりませんでしたそれも何か霊的な原因だったのでしょうか(みつからないこと)、その後テ―プも何本か増えその他のテ―プと一緒に袋に入れていたのにそのテ―プだけが無いんです。現在もその時のビデオカメラは残っています、買ってから少しはビデオ撮影に夢中になりましたが、何か飽きてしまいそのままほったらかし状態ですがあまり使っていないので綺麗なもんですが今、見ると随分とでかいなぁと思うし、でかいのだから重い、今のビデオカメラは手のひらに収まってしまうくらいの大きさのものもあり、テ―プを使わないでDVDディスクを使用するものやハ-ドディスクビデオまであるが、このビデオカメラを持ち続けて行きたいもしかするとこの機種赤外線撮影で水着などを撮ると透ける機種かもしれないもしそうでも、実際に水着などの撮影を行ったこともないし、撮ると警察に通報される恐れもあるので試してはいませんが、まあ、これからも大切に持ち続けて行きたいと思っています。
2006.08.12
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10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)に出走するディ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗厩舎)の11日の状況、関係者のコメントは以下の通り。【池江泰朗調教師】今日はフランス到着後初めてシャンティイ・エ―グル調教場に馬を入れました。ごく軽いキャンタ―で(武豊騎手騎乗の)ピカレスクコ-トとC.ラフォンバリアス厩舎から提供された(仏人騎乗の)リ―ドポニ―の3頭でグヴュ―コース(直線ダ-ト・全長1800m)を使い途中を往復しました(合計2000m程度)馬も非常にリラックスして落ち着いていました、最初の調教としては良い形でスタ-トを切ることができました。今朝の気温は15度と過ごしやすく、渡仏したタイミングも良かったと思います、今のところ何もかも上手く行っており順調です。【武豊騎手】ディ―プインパクトはシャンティイ調教場が初めてとは思えないほど落ち着いていました。野うさぎがひょつこり現れたけど全く動じることはありませんでした初日の調教としてはスム―ズに行ったと思います。クィ―ンSのいい加減予想7枠11番マイネサマンサから7枠12番ブル―メンブラッド、3枠4番ヤマニンシュクル1枠1番チァフルスマイル、6枠9番デアリングハ-ト、8枠13番シュフル―ル北九州記念のいい加減予想6枠10番ホ―マンテキ-ラから4枠6番マルカキセキ、4枠5番リミットレスビット5枠7番リボンア-ト、5枠8番ゴ―ルデンキャスト、7枠12番タマモホットプレィもう1点付け足すとすれば8枠13番タガノバスティ―ユ
2006.08.12
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今春のクラシックで活躍したアドマイヤムーン(牡3、栗東・松田博)が、来週の札幌記念(G2、芝2000m20日=札幌)をステップに10月29日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000m)へ出走するプランが浮上した。9日は札幌競馬場のダ-トコースで1週前追い切りを行い6ハロン83秒1、しまい1ハロン12秒1の時計を出した。松田博師は「もう仕上がっているし逆にこの後の調整が難しいな、この感じでは来週はしまい重点で十分じゃないかな」3番人気のダービ―で7着に終わったこともあり、今後は2000mのG1を目標にするがその前に同じ距離の札幌記念で古馬と初手合わせ「ここで通用しないようじゃ、その後がどうこう言ってられないからね」と松田博師は古馬撃破をもくろむ。2冠馬サムソン来週にも初時計2冠馬メイショウサムソン(牡3、栗東・瀬戸口)が来週にも初時計をマ-クするダービ―後は放牧に出ずに栗東トレセンで英気を養い、現在はCウッドコース2周の調整「15―15ぐらいになると思う、体がひと回り大きくなって全体的にパワ―アップしている」と中野助手は成長ぶりに目を細める。9月24日、中京の神戸新聞杯(G2、芝2000m)から10月22日の京都の菊花賞(G1、芝3000m)で3冠に挑む。
2006.08.11
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14日(月)に盛岡競馬場で行われる、クラスタ―C(3歳上、交流G3、ダ-ト1200m、1着賞金3000万円)の枠順が確定した。さきたま杯、北海道スプリントC(共に交流G3)と交流重賞を2連勝中のアグネスジェダイは6枠9番。欅S(OP)を制したトウショウギアは2枠2番栗駒賞をレコ―ド勝ちしたオリエントボスは8枠14番にそれぞれ入った。発走は16時05分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1―1 オフィサ― (牡4、栗東・福永祐一)2―2 トウショウギア (牡6、美浦・田中勝春)3―3 クィ―ンロマンス (牝5、笠松・佐藤友則)3―4 ディバインシルバ― (牡8、美浦・穂刈寿彦)4―5 エリススペシャル (牡7、岩手・沢田盛夫利)4―6 オグリスキ― (牡6、笠松・尾島徹)5―7 コアレスデジタル (牡6、船橋・張田京)5―8 マヤノチャ―ナ (牡5、金沢・内田利雄)6―9 アグネスジェダイ (牡4、栗東・小牧太)6―10 ベルモントシ―ザ― (牡8、岩手・小林俊彦)7―11 ナシュ―タック (牡5、愛知・安部幸夫)7―12 ニッショウウララ (牡7、岩手・村松学)8―13 キ―ンランドスワン (牡7、栗東・四位洋文)8―14 オリエントボス (牡4、岩手・関本浩司)
2006.08.11
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10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる、凱旋門賞(仏G1)に出走するディ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗厩舎)の9日の状況、関係者のコメントは以下の通り【この日の動き】15:00 シャルル・ドゴ―ル空港、貨物タ―ミナル到着15:30 シャルル・ドゴ―ル空港、検疫所へ移動16:30 シャルル・ドゴ―ル空港、出発、シャンティイ・C、ラフォンバリアス厩舎へ17:07 C、ラフォンバリアス厩舎到着【池江敏行調教助手】成田で乗せる時に時間がかかったので心配しましたが、機内では本当におとなしかったです結局飛行機での輸送も全く問題ありませんでした、食べる物を食べ、飲むものを飲み初めての飛行機とは思えないほど落ち着いていました、ずっとおとなしくしてくれていたので(ピカレスクコ―ト)2頭で来て正解だったと思います、明朝は馬の様子を見ながら午前6時頃から曳き運動を行う予定です。【武豊騎手】無事に着いて良かったです、たっぷり時間があるので、しっかりスタッフと準備をしていきたいと思います。
2006.08.10
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今日8月10日は観音様参りの日です、露店などが出てとても賑やかです。午後6時頃から9時頃まで車も通行止めになります。自分が子供の頃は観音様にお参りするというより、この日とお盆は特別にお小遣いを貰えたので、露店で玩具を買ったり、お菓子を買ったりが目的だったと思います、その後村内に下がり、途中でかき氷を食べ、村内を徘徊して家に帰るパタ―ンでした。ここで少し観音様の由来について書いてみたいと思う。新島の東、平山という小高い処に観音堂がある、境内からはこんこんと湧き出す清水がある。鎌倉時代に黒田彦左衛門という武士が戦に敗れて新島へ逃れて来たが、その時守り本尊として観音像を一体を背負ってきたと言うのです。その人は既にその筋より尋ね人として指名されいおり神社の前田家としては公然に庇護することが出来ないので、北村の小沢重兵衛宅に預けその近くに観音堂を建てさせ、小沢氏と共に堂守に当たらしめたという。小沢家の紋章が観音様の紋と全く同一であることは、そのゆかりを残したものと思われる黒田彦左衛門死亡後、観音堂を現在の地に移転(年代不詳)した。また神社の前田家の親戚前田家(ジ―ム)の分家である山側の前田彦左衛門(屋号彦左衛門)は黒田彦左衛門とのゆかりを残すため氏名も屋号も彦左衛門と改めたという。堂守は最近信仰心の深い者のなかから推薦、選挙等の適当な方法で行はれており毎年8月10日の祭礼には神社の前田氏が出席して御開帳並に奉祝の式を挙げているがこれは神職としてではなく(観音様は神様でない)黒田氏来島以来の由緒ある管理者としての立場から行われている由である。なお、川名治兵衛氏が堂守に就任したさい。お前立の観音像がひどく汚損しているので、行徳の浅子周渓氏の処に持参してその修理と鑑定を求めたところ、鎌倉時代の信仰深い武士の刻作したもので魂のこもった立派なものだと推賞されたという。
2006.08.10
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マドンナブラボ―はダ-トで勝ち上がって重賞挑戦、今回が平地重初挑戦となる高山騎手は「芝でもやれそうな感じはある、前走も1800メ-トルで勝っているし、距離も大丈夫札幌に入ってから状態は凄くいいし、流れが速くなってくれれば」と期待を込めた。サンダ―ス復活目指し出陣/クイ―ンS昨年1月の京都牝馬S以来、勝利から遠ざかっているアズマサンダ―スがパターン変更で復活を目指す。ここ2年、夏場は休養に充てていたが「例年と変えてこの時期に1回動かしてみる能力はあるのできっかけになれば」と藤岡健師、札幌は3年前に新馬勝ちし、札幌2歳S2着と好相性「ブリンカ―を着ける予定で気持ちの面で戻ってくれば」と復調を待ち望んでいる。
2006.08.09
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デイ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗)が四肢の蹄鉄を履き替え、渡仏の準備を万全に整えた8日、検疫中の美浦で最終調整を行った5冠馬は前日7日に装着した蹄鉄で坂路1本とウッドコースを1回、計2400メ―トルを普通キャンタ―で駆け抜けた現地の調教場で使う新しい「靴」は日本で調教用に使用しているものとまったく同じカリスマ装蹄師の西内荘氏は「脚元はすっきりしていて、何の問題もない、調教で無理をしても仕方ないので、スパイクのないノ―マルタイプにした」と説明した履きなれた鉄で徐々に調整ピッチを上げていく、西内氏は今後フランスに3度通い3週間に1度の頻度で蹄鉄を打ちかえる予定「こっちでは3週間以上着けられるが早めに替えて万全を期したい」と話した。今日9日、成田空港からパリへ向けて出発する。デイ―プインパクト、フランスへ出発10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる、凱旋門賞(仏G1)に出走を予定しているデイ―プインパクト(牡4、栗東・池江泰朗厩舎)が9日午前、成田空港からフランスへ向け出発した。現地ではパリ郊外のシャンティイにある調教施設に滞在して調整を行いレ―スに臨む予定となっている。
2006.08.09
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桜花賞に出走(10着)したタッチザピ―クが参戦する、新馬、紅梅Sの2連勝後、重賞2戦で大敗馬体重430キロ台前半を維持していたが、本調子とはいえなかった「カイバ食いが悪く、それでオ―クスは使わずに放牧へ出した」と長谷川助手、札幌で調整されている現在は470キロ台後半で「背丈が伸びて体もふっくらしている」(同助手)立ち直ってきた。レクレド―ル復活連覇へ参戦/クィ―ンSレクレド―ルが2連覇を狙って参戦する、昨年はその後に札幌記念、天皇賞を制したヘヴンリ―ロマンスを破った、6月のマ―メイドSからクィ―ンSは同じロ―ティションで今年は放牧を挟み、7月23日に札幌に入厩した、ちょうど1年間勝ち星から遠ざかっているが大久保助手は「状態が悪いわけじゃない、札幌は相性がいいと言っていいコースだからね」と復活に期待を寄せている。
2006.08.08
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たたき3戦目となるマイネサマンサだが函館滞在で減っていた馬体も回復傾向調教を見ている高山助手も「体はフックラと見せている」と上積みを強調する馬体が戻りきらなかった、マ-メイドSでも小差の4着に健闘、牝馬限定ならやはり、上位の存在デァリングH滞在効果期待/クィ―ンSデアリングハ-トに滞在効果が期待できそうだ。藤原助手は「多少テンションの高い面のある馬滞在は合っていそうだね、函館で追い切って、直前に札幌へ輸送する」藤田騎手を背に函館芝コースで追われた、1週前追い切りでも力強い動きを披露、牡馬相手のエプソムCで0秒3差の4着に好走しており、ここは、重賞制覇の大きなチャンスとなりそうだ。
2006.08.08
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8月13日、第1回札幌2日目9R、クィ―ンS(3歳上牝、G3・芝1800m)前走後はたっぷり間隔を開けて札幌1週目を狙った意欲的な調整、気候の良い函館に滞在することで、馬体はフックラ、牝馬にありがちな、テンションの高さを見せることも無く、すこぶる順調に乗り込まれている。1週前の追い切りは、木曜に四位洋文騎手が手綱を取って5Fからテンにゆったりと折り合いを付けて半マイル過ぎから一気にGOサイン、直線で目一杯に追われると乗り手のアクションに合わせてグイグイと伸びていた(66.0―50.8―36.9―12.0秒)一昨年はオ-スミハルカの逃げを捕まえきれず3着止まりだったが、脚部不安が完全に解消した今なら大仕事も可能なはず。今春の中山牝馬S(同じ芝1800m)を勝った時と同じ決め手を繰り出せば間違いなく勝負になる。
2006.08.07
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