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一昔前と生活面で一番変化したのは生活時間じゃないかと思う。深夜や24時間スーパーが都市部では当たり前のようになり、子供連れが結構な時間まで外で過ごしているのをよく見かける。コンビニも以前はなかった地域までできた。という事は「9-17が仕事時間」という人の人口が少々変化してきているんじゃあないかとふと思った。それなのに相変わらず朝8時過ぎると一斉に大音量で叫びだす選挙カー。そもそも選挙カーというのは情報が届きにくい時代(TVがない時代)に候補者の名前や顔を覚えてもらおうとしてできたと思っているが。今やTVは日本全国どこでも映るし、気の毒な事だが小さな離島には未だに選挙カーは行かない。情報源としての選挙カーの寿命はすでに尽きたと私は思っている。役に立つとすればそれは街頭演説の際の演説台としてであって、それなら各党各候補者ごとになくてもよく、何なら一定の人口単位で皆で持ち合うようにすれば一遍に複数の大音量を聞かずに済むし、各政党候補者の意見や主張も順番通り全員分聞ける。早い話がうるさいだけなのね>選挙カー個人的な事情で夜遅く朝早い仕事だというのもあるが、あの大音量で走り去られても何を言っているのかも判別できず音の暴走族に過ぎない。各戸にTVが普及していず、街頭TVが主な映像情報源だった時代と同じ代物をいつまで保持し続けるんだろう。どうしても選挙カーでなければならない地域*というのを決めてそこら以外は走りながら喚くのはやめて欲しいんだよなあ。*人口密度がまばらな地域とか今更大音量で候補者名叫ばれてもそれによって投票対象を変更するって事はないのよね。むしろ引っ越して誰に投票していいか判らない時などは必要以上に音量の大きくない候補者に投票したりしていたし。何とかなりませんかの。
2005.08.31
毎度おなじみ「自分の情報と人の情報の区別がつかず、道具の利便性と危険性の2面に気づかないバカ」なお話なんですがね。道具ったって何でもいいんですが。インターネットに繋がったPCはそりゃ便利ですよね。私のようにPCの触り始めからインターネット接続が当然な者にとってはオフラインなPCの使い道が想像つかないくらいです。好きな所を眺めつつ、思いついた物事などへの情報がほぼ瞬時に得られる。取得した情報の使い道や消化さえ気をつければこれほど楽しく便利なものはない。けれど今、どうしてこう次から次へと「漏れちゃいました」なお話が多いんでしょうなあ。何度も言いましたが。一度インターネットの海に解き放たれた情報は取り戻せません。取り戻すのは不可能だというのは判りますよね。個人ユーザーで趣味でPCを触っているだけの私の部屋にでさえ約1TBの容量のHDDがあります。世界で何台端末があるかは判りませんが、とある情報を漏れてから取り戻したいと思って実行しようとしてもそりゃ無理。なのに同じような漏洩事件をありとあらゆる業種の企業団体で次から次へと引き起こしている。よそがやらかしているからいいや。うちだけじゃないから。どうせ漏れているんだから。上のように考えるバカがいないとは限りませんな。はつかねずみでさえ学習ができます。それともあれなのか。漏れる事が事件になり何かの罰則ができなければ直りませんか。特に情報でメシを食っている連中が漏らすなどという馬鹿馬鹿しい話は止めていただきたい。#セキュリティ関係なら論外だけどな時には「情報関係は扱う情報量が多いから事故もしょうがない」とかいう意見も散見するが。バカな事を言うな。情報というのは時には人命も左右しかねないものなんだよ。ただのbitとかモノではないんだ。しかもご飯の種でしょうが。その理屈が通るのなら。焼肉屋の私は人様より沢山包丁で怪我してなきゃならん(ちょっと違うか冗談はともかくプロとして情報を取り扱っているという意識が持てないのならいっそ人様の情報なんぞを簡単に預かるなと。ひょっとすっと。今の世の中は私が想像するよりずっとプロの敷居というのは低いのかね。
2005.08.31
こりゃひでえや('A`)ジャスダックのシステム障害、原因はプログラムミスそれでもシステム関連の請負をした会社が明記されるようになったのはまだいい方なんですかね。被害が及ぶ範囲がどう考えても大きいでしょうなあ、こういう場合は。記憶では今年3度目のシステム障害だと思うのですが、これに関して顧客や証券会社から損害賠償請求てのはないのかな。まさかと思いますが前に2度システム障害引き起こした会社を変えずに使っていて同じ間違いをしたんじゃあないでしょうな。半ば公的な機関でのシステム障害というのは原因を明確に公知する義務があると思いますよ。なんだかな('A`)深夜になって続報が入った。ジャスダックの停止は単純な設定ミス,バックアップも機能せずorz設定ミス自体はそりゃあるでしょうな。記事に書かれている通り8割~9割の設定で不安定になるというのはじゃあフル(10割ね)設定もぱっつんぱっつんだったのかとは思うものの。問題はバックアップの設定だったのね('A`)何の為のバックアップなのかと小一時間(ry証券取引所のシステム設定てのはこんな甘い仕事でお金もらえるのかと。改めて感心しましたとも('A`)ぞっとするのは。万が一内部から何かのきっかけでDOSな状態になったら一撃でシステムが停止し機能不全に陥る状況だったんだあと判ったことですな。頼むよほんと。
2005.08.30
確か一ヶ月前くらいに「朝日新聞てのはblogかね」と悪態をついた記憶があるが。今回もその長い捏造の歴史にたがわぬ出来事が(笑朝日記者が虚偽取材メモを基に作成した記事に誤り、懲戒解雇北海道新聞は比較的朝日新聞に優しい新聞(笑)なので「内容の一部に誤りがあった」というくくりにしてますが。そもそも会って記事書いたという前提が捏造なら根本的に虚偽じゃんと私は強く思うのよね。#ついでに日本語として据わりが悪い見出しを改良しますた歴史に残る朝日新聞の捏造といえばそりゃサンゴ事件や従軍慰安婦という事実無根な捏造造語など枚挙に暇がないくらいの高いクオリティなのですが。ようやくお家芸でも解雇されるようになったのかと、そういう点では感慨深い。社会の木鐸という言葉はすでに死語となって久しいけれど、せめて捏造はやめようや。
2005.08.30
平日午後に極めて貴重な党首討論が行われているんですが。ふと思いついた事をちょいと。どうしても近隣諸国と仲良くせねばならないという論や論者がいるのは、こりゃもう意見の多様性という点でいえば当然だけど。基本的に人類の叡智の源であり、共同の財産であるはずの歴史的事実を捏造するような国や国民というのは私にとっては侮蔑や憤怒の対象にしかならず、たまたま距離が近いとか見た目が似ている程度の事で仲良くしようとは金輪際思わない。無論戦前教育の一環として官僚軍部の一部の暴走によって行われた天皇神格化、天皇機関説への迫害にも同じ感想を抱いてもいる。だからここで数度に渡って書いたように少なくとも中韓への積極的接近を謳う党は信用できない。国土の一部を二股国籍にするとか100万ちょっとの沖縄に3000万の観光客と称する長期滞在民を呼ぶなどという売国的暴挙を許せるわけがない。こう書くと。私をアメリカ覇権主義者とレッテルつけしたがる方々もおいでかもしれない。#まあ主義主張を単純にレッテル貼りするような輩には用はありませんが冷静に現実を見ればよく判るように。西に中韓。東にアメリカ間に浮かんだ日本こうなってくると中韓に寄るというのはワーストな選択というのはよく理解できる。かたやアメリカ。こちらに寄るというのも確かにベストな選択とはいいがたい。だが通常ワーストな選択よりはスモールベターな選択をするもんじゃあないかと思う。どっちがましかこういう事だと思うんだよなあ。現状は中韓がひどすぎてこっちだけは選んじゃ破滅だよなと明確に認識できるからもう片方をというだけの話ですがな。アメリカは1980年初頭までは日本へのある意味贖罪の意味合いもあって黙って経済成長を見ていた。日本も色々内部では寄生虫も育ったけれど概ねインフラ整備を終え、焦土と化し、壮年者を数百万人失った国としては驚異的な早さで復興した。1980年代以降は対等な経済的国家として取り扱うようになったけれど、これは通常の外交の一環というものだし。1960年代はアメリカというものは夢のような国に見えた1970年代はその夢のような国が近づいてきていた。1980年代にようやく対等な国家としてアメリカが認知した。脱脂粉乳を給食で飲んだ世代ならばその事は実感できると思う日本が国際外交や戦略で孤立できるのかというとそりゃ無理。経済物流その他がグローバル化している現在では孤立主義などありえない。じゃあ国の舵取りをどうしたいのか。我々はその選択をする事ができる国民である事を改めて自覚し、自分達の手で明確に国の行く末を選び取る。簡単ですよ、今回の選挙は。中韓選ぶかアメリカ選ぶかですな>国際関係としては
2005.08.29
昨日はここに書いていった通りに自宅へ行き、梅の枝切りやら秋から来春に向けての庭や家の手入れについて母と打ち合わせした。ついでに庭にある紫蘇を自家製梅漬け用に刈ってきたりね。母は私と自宅に行くと近辺のキノコがありそうな場所につきあわせたがる。いつも一人で行くから味気ないのか、それとも場所を少しでも教えようとしているのか判りませんが。運転するのは母なので否応なく連行されるんですがね(笑行ったのは自宅から車で10分ほどのこれまた住宅地の裏手。川の傍の公園の柵が開けられていてそこから自然歩道のようになっている。が、木はあるのだが見上げるとそこからは住宅が見えたりもする。ゆっくり歩いていると耳の傍で「ぶんっ」と音がした。音の正体は母の帽子に止まった。ギンヤンマでしたよ。よくみるとそこここにヤンマと普通のトンボが飛び交っている。キノコは全く期待できないというのはその道に入った途端に判ったので、後は昆虫観察(笑母は苦手なんですけどね>昆虫道の上の方にあるお宅から種がこぼれ出たらしい花にカラスアゲハが一心に止まっていた。久しぶりにトンボの羽音が聞こえるような場所に行ったなあ。でもでもっ。油断していましたが全部で30分ほど日に当たったせいかあちこちデコボコになったのは内緒(´・ω・`)やっぱり9月上旬過ぎないとまずいですな>アレルギー
2005.08.29
今日は自宅での用事がありましてな。これを打ったら寝ますです。自宅の用事といっても自室に用があるわけじゃありませんで、庭木とか屋根とかのお仕事ですがな('A`)梅の枝切りと紫蘇を摘んで、屋根に置いてあるはしごを下に降ろしてと。男手がない前提仕様なのでこういう事は私の仕事になっております。おやすみなさい
2005.08.28
クリエイティブメディア、デジタルオーディオプレーヤー『Creative Zen Neeon』の一部にワーム型ウイルスが混入なんだこれ('A`)クリエイティブメディア社のプレスリリースによると該当製品は回収するとの事だが。「オフライン上の製造工程」で何でワームが入り込むのかの説明はないのねん。てか私が説明を必要とするだけで世間の皆様は「オフライン上の製造工程でワームが混入する理由」が判るのかな('A`)?一応書いておきますね>該当品番ワーム型ウイルスが混入している可能性のあるモデルは、パープルモデル(CZN5G-PU)、ブルーモデル(CZN5G-BL)、オレンジモデル (CZN5G-OR)、レッドモデル(CZN5G-RD)、シルバーモデル(CZN5G-SL)のうち、シリアル番号が「M1PF1230528000001M」から「M1PF1230533001680Q」。だけどなあ。こういういわば中にワームが混入するとは一般的に想像しにくい製品を購入する方々が一体どれだけこのプレスリリースに気づくのかね。これから先は(てか今でも)携帯、冷蔵庫、車、出入り口(のセキュリティシステム)などなどにこうした脅威が伴うんだよと、誰か偉い人はちゃんと告知しなされや。セキュリティに携わり、それなりの発言をし影響力があるという事は即ち公共の福祉に貢献するんだくらいの気概がないといつまで経ってもセキュリティの意識というのが浸透せんわな。
2005.08.27
オリビアを聞きながら(古)じゃなくて無粋ですがね。私は某社民党党首や観念的反対病者ではないので非難批判するだけではなく。それなり(ほんとにそれなり)にだが昨日の日記じゃあないが小選挙区制度の根本から変えるのならこういう方法があるよんとは一応書いている。大嫌いな田原氏の疑問にも市井の一庶民として答えてみよう。「散々さっきから小泉氏に対する批判非難が出ているが、じゃあ何故国民は支持するのか」そりゃあれさ。言った事は守ったからさ。それも細かい事ではなく「郵政民営化する為に総理総裁になる」と総裁選に出て、我々が選挙で選んだ国会議員が選出したからさ。確かによーく考えたら参院で否決されて衆院解散はおかしいかもしれない。おかしいという理屈の方が沢山出せるでしょうな。でもその前にちゃあんと小泉総理は言っている「参院で否決されたら解散するよ」と。これほど判りやすい話はなく、こういう判りやすい事すら今まで何一つ言った事を実行した政治家はいなかった。道路が出来た後で「これこれこうやった」と事後自慢する政治家は山ほどいましたがね。先に約束した事を実行したかしないか。それも約束した事が行使できなかった理由をリアルタイムで我々はこの目で見ました。今までならばうやむやのうちになし崩しで賛成や反対が決まり、党ごとに極めて纏まった投票になっていたのね。今回自民党支持が何故多いのか判らないのは所謂政治のプロだと思うよ。私は自民党の投票が割れたからこそ支持しようかと思ったくらいですから。これこそが民主主義の政党らしいなあと。今までは違ったでしょ。料亭かどこか知らないが何故か派閥や偉い人がごにょごにょやって結果的には挙党態勢。でも今回は極めて判りやすく意見が分かれて分かれた過程、分かれた人達の顔がくっきり浮かびました。だからこそ支持しましょうと。よく判るしね。過程も何もかも。ここで郵政民営化に賛成しようと反対しようとそれをもって良し悪しを論ずる気はありません。ただ一つ言えるのは。私達が選挙で選んだ国会議員(のうちの多数)は総裁選で郵政民営化をいの一番に謳う総理総裁を選出したんだぞという事実だけ。それを実行しようとするのを阻止するというのは議会制民主主義への何かの挑戦なのかそれとも何なんでしょうな。
2005.08.27
これまで3年以上、ここにブツブツごそごそ書かせていただいたのを全部読んでからご意見をどうぞというのも気が引けるので。選挙制度そのものに対する私の意見を書いておこうと思う。前にもここに書いてはいるがいつ書いたのか自分でも探したがわかんね(笑国政選挙に関してね。以前のような参院全国区制度は人気タレントだの果てはプロレスラーだのという有象無象に投票する馬鹿もしくは議員は阿呆な方が都合がいい輩に席巻されるので問題外として。小選挙区制に関してはあくまでも国政選挙(国会議員を選ぶ)という事を踏まえれば自分の地域の代表を自分達で選ぶ必要はあんまりないわけ。むしろこれまでそのようにしてきたが為に地域利益誘導だの要らない道路だのができた。だから抽選で小選挙区は選挙のたびにどこか違う選挙区候補者に投票すりゃいいのね。ちゃんと考えて投票するためには候補者の意見や公約をちゃんと見て考えなきゃならない。候補者もきちんとした国政を委ねられるのにふさわしい意見を出さなきゃならない。前職ならば任期中どういう活動をし、どういう法案に賛成反対したのか議会委員会の出席率、遅刻の有無(笑)までちゃんとDB作ればいいのさ。新人ならばまずは外交、国際金融、向こう10年の具体的国内政策の3つくらいには意見や建策持たないととてもじゃないが国政は任せられない。人口一億二千万のこの国を一体どう導くのかという国民の代表なので上の条件くらいはクリアしてもらわんとどうしようもないよ。選挙制度そのものを一度ぶち壊して構築し直せ論者の私は決して保守派ではありえないとここで呟いてみる(笑国民の代表ならば主義主張の是非はともかく明確なビジョンと意見を持てと。最低限の素養は持ってくれと。今、国民の7割が既成マスコミだけではなく、インターネットからも情報を得ている現状で国民水準より低いレベルの国会議員なんぞは要らないという事ですがな。あーもう一つ。国民をリードし立法する立場にあるんだからさ。腹を括れる人間じゃないとだめだな。
2005.08.26
忘れましたかな?一昔前、オウム真理教というカルト集団があった。自分達を一つの国家と擬似化し、日本国内にありながら公然と拉致誘拐テロ活動を行った挙句にあろうことか組織名を変えただけで存続しているという組織の事を忘れた方はいないだろうが。この宗教というもおぞましい集団はとある村を乗っ取ろうとした。最初は九州、次に山梨県の寒村を事実上支配しようとした。企ては半ば成功したと見えたがやはりそこはいくら見かけが合法なようでも世間が許さん。乗っ取りの手口はごく単純なもので人口の少ない村に大量に信者を住民登録させ、選挙によって事実上自治体を乗っ取るというものであった。合法的にね。現在民主党が考えているのはこれの大掛かりなものであろうなとはそりゃ連想しますわ。民主党の主張のうちの在日外国人への選挙権付与ビザ廃止大量観光客と称する移民計画↑の3つだけで簡単に日本を売り渡せる。個々の候補者を見れば情も移るというものだが、生憎今回の選挙は立法府である国政選挙。地域の情だとか議員個人の好悪を乗り越えてここは日本の為に、そして何の拍子か知らんが何気なしに民主党に在籍しちゃった候補者の目を覚ます為にも民主党だけは選択しちゃ危ない。できれば特定宗教に依存している与党も選択しないで欲しいけれどね。小異を捨てて大同を取るこれ即ち小の為だと私は信じている。
2005.08.26
昨夜、店でぽつりと母が言った。「私はともかく、あんたが生きているうちに中国が攻めてくるんじゃないだろうか」私は先の売国民主党の沖縄の話などを母に伝える際には極力自分の意見を排して伝え、伝えた後に自分の意見を言うようにしている。印刷可能ならばプリントして原文を見せるなどの手段を取る。自分の親といえども自分の意見に偏った情報だけを伝えるというのは憚られる。巨大掲示板の意見や現状の中国を伝える既成マスコミ以外の情報を伝える際も無論そう。何故なら母は自分で考える事ができる能力を持っているし、それを生かして欲しいし老齢なればこそものを考えるという作業を続けていってほしいしね。とはいえ、母の情報源は圧倒的に既成マスコミからのものが多い。この前のエントリで罵ったばかりの既成マスコミだが、そんなものを見ていながら我が親ながら分析能力が未だ衰えずバランス感覚があるのか見るところは見ているのだなと内心驚いた。さて冒頭の母の懸念には「そういう心配はよく判るよ。だから今度の選挙では有権者がちゃんと考えなきゃならないんだよね。できればこれからの日本を担う若い人がちゃんと投票して、主権が国民にある国の明確な意思なのだというくらいの投票率とできれば結果を出せればいいね。」「私の考えでは中国が破滅もしくは政体が変わる可能性は結構高い。でもそれは次に私達が選ぶ政治家によってがらりと変わる。案外日本の選挙に外国が注目しているのは、ここが分岐点だと判っているからだと思う。現実的に考えて日本独自では国際的、特に戦略という範囲ではこのままでは生き残れない。じゃあどこと組むか。中国かアメリカだよね。」「冷徹なようだが日本はこれから与えない事による主導権を握るという外交カードの切り方に変えないと、今までのまんま食われっぱなしになる。そこを政府首脳、外務省がどこまで理解するかというのも問題だよね。政治家の首は変えられるけど官僚はそうもいかないだけど政治家の選択によってはやれないことはないよね」と大意は上のように述べた。ま、あれです。このエントリは「うちのかあちゃんすげえだろ」という自慢かなヽ(´ー`)ノ
2005.08.25
なんだろうね。私はこれまでの人生の大半を既成マスコミ(新聞TV雑誌他)の中の情報で生きてきた。インターネット閲覧をするようになったのはほんの4年ちょいと。だがインターネット(長いので以下ネットと略、偉い人は怒らないように)にある情報はそれまで漫然と既成マスコミに対して抱いていた疑念の大半をすっきりさせてくれた。勿論狭い世間で生きている私には正反対の意見も見られる貴重な世界でもある。人の数だけ意見があり考えがあり見方があると当たり前だがしみじみと感じている。ネット閲覧している方々の多くがジャンルの違いこそあれ、それまでとは桁違いな情報を取得し続けている世界なのは間違いないよね。翻って既成マスコミはどうなんだろうかと。昨日の日記で日中マスコミ報道協定(怪)に触れたが、何でまたこんな一方的に日本に不利な協定を結び、かつまた世紀が変わりネットが普及した今になってもその協定とやらだけを国民に明示することなく遵守し続ける義理があるのかと、これは不思議。ネットがなかった時代には協定(怪)を破ると中国に駐在員を置けなくなり、情報収集や報道に不利だという判断だったのだろうが、今ネットでさえ中国国内からはWANに出られない現状を見るとそんな協定があろうとなかろうと報道できる範囲はどうせ中国の国策に沿ったものしかない。だとしたらせめて「これこれこういう協定によってこれ以上は書けまへんねや」とか何とか断り入れてもらわんと。そうでなければどうせ中国の思うがままの報道しかできないんだからいっそ協定なんぞは破棄すりゃいい。少なくともジャーナリスト、ジャーナリズム名乗る以上は「本当にあったこと」を報道しなされや。中国がチベットにこの50年、一体何をやったのかやっているのかきちんと報道できないような既成マスコミなんぞジャーナリストとは認めませんよ。いかにも事実真実を報道しているかのような顔をしてその実肝心な事を隠蔽し、日本国民をミスリードするのならあなた方既成マスコミも売国奴だよ。日本国民は馬鹿じゃない。余りある情報からちゃんと必要な情報を漉し取り、利用して消化できますよ。あなた方マスコミの仕事はきちんとあった事を報道することであって、断りなく結託して事実を隠蔽することじゃない。この時代にまだ旧態依然の報道姿勢を続けるのなら、多分5年以内に要らないものに成り果てるでしょうな。それとも。中国韓国、北朝鮮の国益の方が日本の国益よりも大事ですかな。だったら出ていってくださいな。日本のマスコミが戦後数十年経て未だに世界のどこの民主主義国のジャーナリスト達に引用もされず、参考にもされていないという事実だけを残そうとしているのだろうかと深夜暗澹としておりますです。
2005.08.25
現状では既成マスコミが日中協定を国民に断りなく結び、中国の真実を報道しないという暴挙を続けているので「ソースは」などという阿呆なオウムのような疑問には「自分でぐぐれ」とお答えしておく。#Firefoxなら該当語をドラッグして右クリックすれば自動的にぐぐる第一には元の切り上げ問題のおためごかしを挙げておこう通貨バスケット制に移行し(だがその比率は謎)何とかこれまでの2ヶ月くらいは時刻ぎりぎりの介入でごまかせていたが、多分これは長く続かない。なぜならば中国には決済に足る正金保有高が不足しているのではないかという疑念が強くある。考えてもみなされ。現状うすうすとしか伝わってこない中国の生産でどう見ても隠しおおせないのが第一次産業の衰退というか壊滅状態。何よりも肝心な食糧自給すらままならない。これだけでも輸入するのにどれだけの金がいるのか。しかも依然として元は国際通貨ですらなく、また国際通貨として国際金融市場に耐えられないのは明白。また、鉄鉱山も精錬所も日本のODAによって充分なものがあるはずなのに、未だに自国の要求水準すら達成できずに特に優良鉄鋼材などは日本に頼るしかない現状。ところが軍事関連には先の中露軍事演習やチベット介入、ミサイル核、中国軍の拡大と際限なく予算をつぎ込んでいる。一見にぎやかそうに見える経済特区にしても。なるほど見かけとごく一部の富裕層には大変結構なのだが。今でもそうだがこれから先もっと農村地帯からの移入が増加するのは必須。何故なら先に述べたように農村破壊と情報伝達によって食えない農民が陸続と都市部に集中する。日本のようにある程度国民の学習程度が均一化されているわけでもなく、識字率を公表できないほどの人間がなだれ込むのではこれから先の経済特区のスラム化と起きると予想される暴動は止められない。今はまだ暴動は地方にしかないけれどね。中国の歴史というのは春秋戦国時代以前より食えない流浪民が首領をいだき、それらが結集する事によって王朝を変えてきた。今はその胎動期にあるといっていい。何故そう思うかというと。このところ非常に動きが急になってきている。中露軍事演習のようなあからさまな威嚇行為を何故今するのか。どうして民主党は総選挙を控えてあのような売国行為を公言したのか。あせっているんでしょうな。地方では暴動が続き、WHOすら査察させられないような疫病がはびこり、公害によって人々、特に食料自給に必要な農村地帯が壊滅的な打撃を受けている。これまではちょいと脅せば現金を寄越していた日本も以前のようではない。今のうちに中国に頼っている企業は撤退するかいつ中国に査収されてもいいように手配りしておいた方がいいでしょう。気づかない企業はそれまでの事。これくらいの事が見抜けない企業はこれから先は生き残れませんよ。市場といっても商売に値するパイは僅かなんですよ、中国は。人口の多さと国土の広さにごまかされてはいけない。たまたま地理的距離が近いというだけで、実態は最もかけ離れた国といっていい中国をこれからどう取り扱うかというのは少しものが見える人間には自明ですよね。まずはODAを止める。北朝鮮と同じで、自国民を餓えさせてチベット侵略や疫病や公害を放置している非人道的な国への金など払う意味がない。金欲しさに人類の共通の財産である歴史すら捏造する国(中国韓国北朝鮮)というのは人類の叡智への挑戦をしているんですよ。今回の選挙で私達と未来の日本が決まる。ちゃんと考えてきちんと投票にゆきましょう。
2005.08.24
世間は選挙一色(でもないが)でおのおの候補者も政党の主張もそろそろ出揃ってきた。郵政民営化という名の構造改革に賛成できるのかそれともこれまで通りの密室の政治家の論理ー料亭政治ーを容認するのかという選択が我々には託されている。一見料亭政治というといかにも自民党の分野のようだが、あながちそうではなくて特定利益団体などへの利権が先にありきという点でも私達有権者はちゃんと目を開いて自分達でこの国の今これからとそして将来の方向性を選択しなければならない。無論国政選挙な訳で、今までのように地元利権の為に国会議員を選ぶなどという20世紀の論理を振りかざす政治家や政治団体にも用はない。用はないといえば。売国奴にはもっと用はない。今更のようだが日本には47都道府県がある。それ全部合わせて日本であり、それらのどれ一つ欠けても日本の国家としての主体性は失われる。国家が何で成立しているかを考えると当たり前ですわな。ところがここに面妖な事に日本の県の一つを売り渡そうとしている政党がある。民主党沖縄ビジョンリンク先のビジョンとやらは筋の悪い事にpdfだが まずはこれをよく読んでいただきたい。よく読むとお判りのようにこれは沖縄を「東アジア」と称する極東3馬鹿国に売り渡すという恐るべき文書になっている。いかにも耳障りのいい「基地返還」という言葉の裏には戦略的に極めて重要である沖縄を反日の急先鋒である国に譲ると書いているのだ。そしてもう一つ。ニュースでもおなじみの海底ガス田。これらはどこの海の沖にあるか思い浮かべて見ていただきたい。そう沖縄ですよね。私の読みでは再三ここで書いているように、今の中国の本当の財政状況は極めて悪化していると思う。本当のと書いたのは無論統計や疫病、インターネット接続すら世界と遮断し、また捏造している国の公表値なんぞは信用できないからね。窮しているのがよく判る例としては今回の元切り上げを懸命に防いではいるが、おそらくこの無理は続いても1年。へたすると今年の末~来春にはボロが出る。そうでなければここまであからさまな傀儡を使わないのではないのかと。政府の政策に幾ら反対しようと批判非難しようとそれは日本では自由だ。だが国を一部とはいっても売ってはいけない。今回のこの民主党の主張で私ははっきりと判った。お前たち民主党は売国奴だ。沖縄の方々がうちなんちゅのせいでどれだけの犠牲を強いられたと思っているのだ。時には守ってくれるはずの日本の兵隊に害されながらも、それでも沖縄の方々は日本へ戻る事を選択されたんだぞ。忘恩の徒は売国奴というわけだな。この日記はたぬきん貧乏日記に触発されて書きました。詳しい解説はたぬきんさんちでどうぞ
2005.08.24
昨日遅く、駒大苫小牧高校野球部長の暴力事件が報道された。道民として今回の2連覇を本当に驚きつつ喜んだ直後のこの報道で、正直言葉も出ないくらいだ。私の時代ならば当たり前のようにあった事でも勿論今は容認されはしない。一説には優勝旗返還という話も出ているという。感情の部分では生徒自身が引き起こした事ではないので、何とか優勝旗返還だけは勘弁してやってくれまいかとは思うけれど。返還することになってしまっても全ての試合を勝ち抜いた事には変わりはないけれどね。この日記のカテゴリを「セキュリティ」にしたのはインシデントレスポンスという事に関係があると思ったわけで。報道によると暴力事件は2度。6月と甲子園に来てからの8月。6月の時点で被害者生徒の保護者の言い分によると怪我をしていたというのなら、どうして刑事告発しなかったのかというのがまずある。そしてもう一つは勿論学校側の対応。ひょっとすると本当によもや2連覇するとは思ってなくてずるずるきたのか、それとも被害者側と何かの話し合いの最中で身動きがとれなかったのか。何にせよ甲子園で闘った生徒達には罪はないと私は思う、というかそう思いたい。結果がどうあれ、今年の夏最後まで勝ち抜いたのは駒大苫小牧なのだという事はちゃんと記憶しておこう。
2005.08.23
言うまでもなく田中長野県知事の事なのだが。前置きしておくが私自身は郵政民営化賛成だが、別に反対する人=悪と思い込んでいるわけではない。この国ではありがたい事に言論や表現、思想の自由がありできればそれらの表明には何らかの意思や理由は欲しいが、別になーんにも考えないで「さんせー」とか「はんたーい」とか叫ぶのも自由な国なわけで。私は私なりに今回の衆院解散も郵政民営化にも賛成しているが、さりとて純粋な自民党支持者かと問われれば全力でそれを否定するであろう。新党「日本」の話に戻ると。大体そもそも国旗に何やら書き足して党の象徴にするなどという自体が全く理解できない。竹島含めて日本なのだという主張自体は当たり前すぎる話なのでそりゃ了解できるが、よりによって国旗に何か書き足すかね。政治家に限らず言う事より、やっている事が如実にその本質を明確に表すと私は思うのだが幾ら立派な能書きを述べて日本の為にと演説するその象徴が国旗にいたずら書きしたものを旗印にするとは何事だと。それならいっそ竹島だけの旗にすりゃよかろうに。日本国民ならば国旗に何やら書き足したものを人前に出すという行為そのものがとんでもない話。人の国の国旗を燃やしたりバッテン書いたりするどこぞの国の真似かいな。とにかくそのいたずら書きした国旗を何とかしない限り一切聞く耳は持ちたくありませんな。本質というものは口先で判るものではありませんよ。やっている事、行動が本質を知る唯一のものです。ですから、本質を知りたいのなら注意深く対象を観察しましょう。本質が見えない人間というのは鈍感もしくは注意深さが足りないのですよ。
2005.08.22
ちょっとゴタゴタしておりまして書くのが遅くなりましたがIEに修正パッチ未公表の深刻な脆弱性、任意のコードが実行される恐れもMS日本語の当面の回避法Secuniaアドバイザリ実は実験用に構築しているセカンドマシンには上の脆弱性を含むdllがてんこもり状態('A`)VC++2003やらATIドライバやら(つд・)普段IEを使うという事はありませんが、どこでどう呼び出しているのか未だ私には不明なのでとりあえず回避策を取るしかありませんね。多分動かなくなる機能もあるんじゃないかと思うんですが、そこら辺は出たとこ勝負で(ぉ
2005.08.21
昨日始めから終わりまで見たはずの高校野球決勝戦が今(8/21 未明)NHKで再放送されていましてな。ええ、もう一回始めから見ていますよ(へへ生放送時点では「あーもう見てらんない」と半分逃げ腰で時々PC前に逃避していたりしたんですが。今はもうちょっと落ち着いて見れますね。でも結末も経過も判っているのにこれという場面になると力が入るのはなんででしょ。地元ローカルTVのニュースでは全道各地の狂乱ぶりが放映されましたし、幹線道路沿いな我が家なのに週末の午後にしては全く車が通らなかったなあと、今になって思い出しましたよ。
2005.08.21
駒大苫小牧が甲子園で優勝しました。夏の甲子園では57年ぶりになる2連覇だそうです。勿論北海道民な私は連日駒大の試合を見ていましたが、2連覇するまではここに書かないできました。甲子園の最後まで野球を見せてくれてありがとう。いい夏だったよ。
2005.08.20
個人情報保護のための講演会で個人情報を流出~日本情報処理開発協会もうね、なんつーかね('A`)そりゃ間違いはあるのよね、誰でもどこでも。だけど確か私の記憶ではこのJIPDECという所は前にも何かやらかした記憶がほんのりと。しかもJIPDECのニュースリリースはpdfという筋の悪さ。*上のリンクからいけます前々から憂いていたけれど。どうにもセキュリティ関係というのは人のことには気が回るが自分達のことになるとてんでだらしなくいい加減だなと改めて思うのであった。こんな所が人様に偉そうにセキュリティに関して語ってるんじゃねーよ。
2005.08.20
言うまでもなく国政選挙というのは国会議員を選出するもので。国会議員というのは国の為に働くものだと思っていい。国益を図るのは勿論、できれば1世代(今なら30年位か)くらいのスパンでものを考えられないのであれば国会議員になんぞならない方がいいと思う。これまではこんな事を言うだけでも青臭いと我ながら自嘲するしかない状況だったのだが。今回の選挙で地縁だの組織型選挙だのというしがらみから抜け出せる一歩になるのならこれは本当に机上の書生論ではなく、本来の意味での国政を委ねられる人間を選ぶことが出来るかもしれない。そして議会が立法府である以上、法案や立法について議論し成立不成立を決定するというこれまた本来の働きをする機関になればいいなあと。郵政反対派を全面支援 特定局長OB組織が方針なんて記事を読めば余計にね。真剣に国の為、国の将来を慮った結果どこかの団体が何がしかの利益を被ることもあるだろうけれど(反対に不利益もありうるね)最初から利益ありき、利権ありきの考え方ややり方はできればこういう方々で最後にしてほしい。結果的には国全体の収支の変化がないとするならば本質としては自分達の手足を自分で齧っているのに等しいのになあ。どうしても郵政民営化に反対するのであれば(当然こういう考え方自体は容認されるね)反対するに足る対案なり方法なりを具体的に示してもらわないと。「困るからやだやだ」では駄々っ子ですがな。
2005.08.19
今回の立候補予定者のリークのやり方はどうにもいただけないなあ。せっかく政策とか立案立法という議員本来の仕事に立ち返るという姿勢を貫いて衆院解散し、これまでのしがらみ捨ててやり直そうというから自民党に今回は入れようかという有権者が増えると思っていたが。イメージ先行ならこれまでと変わらんどころか、せっかく「おっ、小泉本気だな」と捉えた比較的ポジティブな有権者が見限る事になりかねない。女優でもIT系でもそりゃ偏見差別はせんが、少なくともこれまで政治方面について何らかの発言活動、もしくは考え方が見えている人ならともかく。せっかくここまで「変わるよ」キャンペーンが功を奏し、サイレント層を掘り起こすチャンスなのになあ。今回の自民党の情報戦略担当の考え方はもう古いというか全体が見えてないなあと思った。個別にいえば。堀江氏は今じゃなくてもいいでしょう。何やら新しい大きな戦略を考えているのなら余計に今政治に踏み込むのはどうかな。それと官僚を候補者にするのなら政策や案を早く出させないと女性官僚でそこそこ名前が売れているからとかいう理由で立候補させたんじゃないというのを示さないとね。タレントなんぞは論外。今回の選挙だけはタレントその他は出しちゃだめだってば。本当に判ってないのが自民党広報担当だったら洒落にならんな。
2005.08.18
と言われて私は育った。今でこそアレルギーがひどくなりここ20年以上海とは無縁だが、小さい頃はそれなりに海水浴に連れていってもらったり親の故郷でも海には入った。母親も祖母も毎年毎年何度も何度も言っていたのは。「お盆になったら海には入るな」と。足を引っ張られるからねという実に非科学的な説明であったが、これは実際には今頃から海→沖への風が強くなり、また離岸流と呼ばれる岸から沖へと流れる海流がこの時期から強くなるかららしい。岸辺でパチャパチャや甲羅干しならいいけれどね。なるほど昔の人の言う事は聞いておくものだと思いましたな。もし万が一どうしても戻れないくらいの沖への強い海流に流されていると思ったら。無理に岸に近づこうとせずに岸と平行に泳いでみると離岸流の弱い地点に辿りつける場合がある。強い海流に逆らって泳ぎ続けると体力を消耗して助かるものも助からなくなる。「やべえと思ったらゆっくりと」は大抵の事に当てはまる言葉ですな。
2005.08.18
先日ここで触れた中国四川省のアウトブレイクだが、今度は中国蘇州省でも「豚連鎖球菌」感染かというニュースが出ている。中国の感染症に対する対策自体が未熟なのと、国民の感染症に対する理解が低いのだろうと思われるがこのままでは中国全土に拡散するのは避けられない。悪い事は言わないから早く日本人を守るための対策を取って欲しい。対策は取らないわWHOの査察は受け入れないわという国の巻き添えを食らうのはごめんだ。現在の所非核沫感染はしないとされているけれど、宿主でさえ明確でないエボラだとしたらいつ何時人間が宿主に変化するかもしれないのに。*私は豚連鎖球菌なんていう報道は信じてはいないしね
2005.08.17
米で新種ウイルス、有力企業やメディアに被害ここをご覧になっている方には無縁だとは思うのですが、このウイルスはMSUpdate8月号で修正された脆弱性を利用して拡散します。アンチウイルスベンダ各社も対応は済んでいますが、OSの脆弱性は埋めておいた方がいいのでUpdateはちゃんとしておきましょう。こうしてみるとUpdateが発表されて数日でexploitcodeが出てしまい、それを利用したウイルスもほぼリアルタイムで出現するのねん。アメリカの大手企業の対策の現状も思ったほどではないというのも判ったし。感染速度が速く、また感染すると再起動を繰り返すなど厄介なのでとにかく早くパッチを当てないとね。
2005.08.17
宮城県沿岸部に津波注意報が出ました。福島県と宮城県での強い地震の影響です。すみやかに海の近くから離れ、高台に避難してください
2005.08.16
いやあ久しぶりに櫻井よしこ氏をゆっくり楽しめました。店で見ていたんですが、母もすっかり見入ってしまって(笑ネットで既成マスコミによらない情報を得られている私と違い、母は黙って考えながら長い番組を見ていました。中でも思わず「よっしゃ」と親指立てたくなった発言は竹島問題について「日本の教科書には竹島としか記述がないですよね」 「併記してもいいかと・・・」 ・・・・・ 櫻井 「韓国の教科書には独島としか記述がありません」ひゃっほーヽ(´ー`)ノ他にも参加者「アジア各国が日本に批判している」 櫻井「ちょっと待ってください、アジア各国って具体的に何処ですか?」 参加者「韓国とか中国とか・・・・」 櫻井「韓国と中国だけですね」 いえーいヽ(´ー`)ノまた南京大虐殺(中国自称)についての中国側の死傷者発表数の年代別増加(笑)にもきちんと触れられていましたなまた死傷者数の底知れない増加(笑)だけではなく、中国の教科書にある南京事件の証拠写真と称する物の正体にも具体的に触れていました。町村外務大臣も中々骨太な発言をされていましてね。教科書問題で”マルキシズムかぶれの日教組と教育委員会の対立で近代の歴史は教えない”とか。これはもう思いっきり歪んだ歴史教育を受けた私には実感があります。近代史になると途端に教科書棒読みだけの授業になり、テストや受験にも出ないお約束なので自動的に脳から省かれてしまう仕組みにされていたから。しょうもないので学校出てから自分で本買って勉強始めたんだよなあ。よく考えたら当たり前の事ばかり発言していたのですよ、櫻井氏も町村大臣も。けれどいつの間にか日本のマスコミではこういう事が公に言えないようにされていた。勿論私は櫻井氏の意見に100%賛成なわけじゃない。異論のあるものもあるけれど、とにかくこの番組の中では「よく言った、よくやった」と思いますよ。それにつけても前にもここに書いたが。日本人は個人個人で意見バラバラ、立場も色々だが韓国と中国の方々はそれぞれ所属する国ごとに見事に意見統一されているのが気持ち悪かった。まあなあ。韓国はほんの30年前までは軍事独裁政権で言いたい事言うと投獄拷問されてた国だし。中国はインターネットじゃなくてCWANだし。(本当はCPANって言うらしいよ言論や意見というものに対する成熟度が違うのは否めない。あ。母ですか。「おまえの意見がようやく理解できたような気がする」と言っておりました。無論概ねそうだというだけで、うちは昔から選挙投票すら互いにどこに入れたとか入れるとか聞いたり言ったりしませんからね、親子でも。20歳になった年、母に「誰に入れたらいいのかなあ」と軽く言ったら「国がお前を一人前だと見なして選挙権寄越したんだから自分のことは自分で決めろ」と言い渡されまして。それから四半世紀余、私は常に自分の考えで選挙権を行使しております。この番組、また櫻井氏呼んでやってほしいなあ。
2005.08.16
今年は60年目ということもあり、節目の年というのか随分かまびすしい。60年といえば日本人が長寿になったといえ2世代分の年月でもある。父が徴兵され、母が学校の帰りに機銃掃射を受けた私の世代にそろそろ孫ができるくらいの年月。私にとっては親が実体験したこの太平洋戦争は40年以上前に自分の目で見た防空壕の跡や小学校1年の担任の先生が傷痍軍人であった事、その冬まであった給食の脱脂粉乳、その頃はまだ制度として生きてもいた米穀通帳を母が米を買いに行く時に必ず持っていった記憶でしかないが。もう一つ、その実体験とは別に。学校ではどうしても学び足りなかった「何でこんな戦争になったのか」「一体何がこの戦争に駆り立てたのか」を大人になってからずっと考えてきた。戦争に対する嫌悪感のみでは戦争ではない別の脅威に鈍感になりかねないのではないかという危惧もあったし。もう一つ、嫌悪感のみでは何も学べないというのを実際教育された者として実感したしね。戦争だけではない、この国を別の何かに引きずり込もうとするあらゆる脅威に敏感になっておかねば300万人の戦争犠牲者に申し訳が立たないではないのかと。「戦争は嫌だ」で終わってしまっては何事も学ばず学習せず、本質としては戦争と同等の脅威が身近に来ていても実感もできずにいるのを恐れている。
2005.08.15
食べているもの昨日は家ではアイスクリーム夜2個昼1個店ではサンマの刺身とメロン今年も暑いが例年よりは食欲を保てている。「北朝鮮は気違い」 中川経産相が発言発言自体よりも私が注目したのは所謂「自主規制」により、マスコミ(新聞雑誌放送書籍)から消えた「放送禁止用語」をマスコミ自身がネットでは使うのだなという点。実際は新聞購読者よりもネットの方が閲覧数の幅、可能性は多いと思うのだがその辺をどう感じてネットでこう表記したのだろうかとね。勿論私は多くの文芸作品を歪め、発行禁止にまで追いやった「自主規制」なんぞは到底認知できないと思っている。だからこそわざわざ現行で書店流通している本を古書店で探したりもする。言葉というか単語にのみ拘り、文章文脈を無視し、著者の意図や文章を書き上げるという事への畏敬の念をも失した「言葉狩り」は到底許せない。まともな文章というのは言葉に限らず句読点や文の量、段落までもが美しいもので、だから初めて買う著者の本は開いてパラパラ見ると判るものだ。私にとってはプロの物書きという認識ができるのはそういう文章の書ける人。
2005.08.14
日立製サーバー2モデル、電源差込口に不具合、「感電の恐れ」我々一般ユーザーの使うクライアントマシンと違い、滅多に電源を引き抜くという事はないと思いますが。#いやでも普通の方々は背面コンセント抜かないのか('A`)?自作erなのでそこら辺の感覚を忘れてしまっていますが、多分背面コンセント抜いたり背面スイッチ入切はあんまりしないかもね。ついでに前にも書きましたが何かの都合でPCケースを開ける際の注意事項をばOSを終了させる背面上部にスイッチがあれば切る背面コンセントを抜くスイッチがある場合、コンセントを抜いてからもう一度スイッチを入切する。手の静電気を飛ばす金属に触れるとか静電気防止リストバンド使うか薄いゴム手袋着用当然手は濡れていませんよね。汗かきの方は薄手のゴム手袋着用が無難でしょう。夏場なら汗かきの方は額その他から汗が滴り落ちないように金属の物を身につけないように#死ぬほどあせったのが組み立ててまだ試用していた時に、ケースが半開きでしたの何を思ったかいつもは寝室で外すネックレスをPCの前で歩きながら外して片手にプラーン。のはずがプラーン→手からジャンピングネックレス('A`)カチャーンと嫌な音を立ててネックレスはPCケースのふちに当たり床へ。ああああっぶねえええええええ勿論ぶんぶんうなるCPUファンとかVGAの裏面やらマザーボードは剥きだし。ですから金属の物を取り扱う時は気をつけましょう(ってこんなバカは私くらいだ('A`)時計も気をつけてね
2005.08.13
今でも20年前のあの暑い日と忙しさとそして振り返った瞬間にTVに映った「日航機行方不明」のテロップが目に浮かぶ。いくら20年前とはいえジャンボ機が日本国内で行方不明なんて事は聞いた事がない。店の忙しさが一段落した夜更けになっても位置情報すら錯綜していた。まだ若い頃でしかも夏。毎夜のように仕事を終えて遊びに行っていたのだが、この夜はずっとNHKを見ていた。翌日もまた暑い日で碌に寝られなかった記憶がある。身内に立て続けに慶事と弔事が折り重なった年で、それらの直後に日航ジャンボ機の事故は起きた。20年といえばみどりごが大人になり、20代半ばであった私は老年に差し掛かりつつある。この20年は私の人生の中では中核に当たる年月といえるだろう。今から思うとさしていい事ばかりではなく、むしろ不本意な事が多かった20年ではあったが。しかし私はこの20年を生きて迎えられた。御巣鷹といひし峰の名おぼゆるを仇とおもひし夏のまた来る byれですも
2005.08.12
これまでは政治家というものは独特の論理で生きてこれたようだ。そしてその世界では一般的な正論や「約束を守る」というのは青臭い書生論だと扱われてきた。そしてその政治家の倫理が今度は自分たちの首を絞めたことに気づかない前世紀の遺物たち。自民党郵政法案反対派は「党の手続きが慣例と違う」と当初言っていた。慣例というのはすなわち派閥の論理=政治家の論理そしてそれが通用しないと知ると「よもや本当に解散はしないだろう」という従前の政治家の論理のままで反対票を投じ、また棄権し欠席した。そして衆議院は解散した。本当に解散しただけではなく、反対票を投じた者達に公言していた通り公認しないという。当たり前ですわな、普通は。元々そう公言していたんだから。これまでどうしてもできなかった一般と乖離した政治家の論理を壊そうとしているのなら私は支持しますよ。そして。こちらも政治家の論理からどうしても脱却できなかった民主党。最大野党なんだから政府案や与党案に反対するならするで、何故対案を出さなかった。野党だからといって何でも挙党体制で反対というのもそもそもおかしい。挙党体制がとれなかった自民党よりも考えようによってはたちが悪い。案も出さずに反対反対言うだけなら誰でもできる。そして法案の対案一つ出せない野党に政権は渡せない。誰かちゃんとした人間に今回取るべき道を聞かなかったのか、もしくは全員呆けていたのか知らんが。民主党は今回の事で決定的な過ちを犯した。郵政民営化法案に賛成(全員じゃなくて勿論可)するか、もしくは対案を出すかできなかった前世紀の遺物な野党ももう要らないな。出直して来い。
2005.08.11
北海道の夏は終わる。と言いつつ昨日も母と店でへばっていた。21時過ぎて室内温度が29度前後というのはいくら各種機器がある店でもちと暑い。私と違い、汗かきの母の背中を何度も拭いている。#私と母の汗のかき方の差は本当に足して2で割りたいと思うほど全室網戸にしておいて夜帰ったら室温は28度ほどになっていた。更に夜風のまま2時間。ようやく寝室が少し冷えてきて眠れそうです。当地の夏は精々あと1週間。もうちょっとだな。
2005.08.11
今月からWindowsUpdateではなくMicrosoftUpdateにしました。うちの環境だと全部で8件、再起動必須です。IE関連が1件、XP関係が6件、「悪意のあるツールなんちゃら」1件の合計8件でしたね。*「悪意のあるなんちゃら~」なツールについては色々あるんですが、とりあえずセカンドマシンには入れる人柱な方向で詳細はもっと詳しいサイトへどうぞー(笑但し、海外のセキュリティ関連ソフトで指摘されている脆弱性は未だにFixされていないようですのでルータやFWソフトや勿論アンチウイルスソフト、更にアンチスパイウェアソフトは必須なのは変わりありません。以前よりは少しは安全寄りになったとはいえWANに出る以上は自分のマシンは自分で面倒を見て守ってやらないとね。再起動後、無事にこうして書けていますよ。外付け機器は全部外してインストールしました。
2005.08.10
私の母は老齢でもあるので、色々な恩恵を今は受けている。町内会の催し物、日帰り旅行、自治体による高齢者優遇処置、医療補助などね。だが母が私を育てていた時代はどうだったかというと。身体の弱かった私と兄弟の医療費は勿論当たり前に払い、今から40数年前に私を預けて働いていた時などは預かってくれる人を張り紙で探し勿論全額自費で預かり代を払っていた。特に医療費は莫大なものだったらしく、母が親戚に愚痴っていたのを漏れ聞いた事もある。大きくなってから改めて聞いたが家を買うのが数年遅れたくらいだったそうな。子供を持つ女性がフルタイムで働くのが稀だった時代背景もあった。無一物になった日本を立て直す原動力となり、今とは比べ物にならない社会保障でも懸命に働いてきたのだ。何か勘違いをしている向きも多いようだが。戦後のインフラ整備、経済成長期を支え、団塊の世代とやらが好きな事をほざいて街を散らかしている間懸命に働いてきたのは昭和初期生まれの人間なのだよ。団塊の世代が一人前になった時にはすでに高度成長期の真っ最中だった。できた果実を齧りとった世代が団塊の世代以降(無論私もそう電話一本引くのに月給と同じくらい払い、申し込んでから1年はかかって家に電話が来たのを私はよく覚えている。昭和40年代前半の話だ。北海道で一番の街だったが近所20数軒にはまだ電話はなく、よく呼び出し電話のお使いにいったよ。親が初めて自家用車を買ったのもその頃。小さな小さな車だったが、学校の同級生の中では3人くらいしか自家用車を持っているうちはなかった。柳行李一つ持って札幌に出てきた若い夫婦が2人とも懸命に働いてようやく電話を引き、車を買い、家を建てた。近所のおばさんが私によく「おかあさん働いていて寂しくないの」と聞いたが。生後11日目から預けられていた生まれながらのかぎっ子なので比較対照ができない。なので寂しいと思ったことはない。これで物心ついてから改めて母が働きにいっていなくなれば別だったろうが、そもそも気がついた時から母は日曜以外に昼間いない訳で。幼稚園から帰ると米を研いで親の帰りを待つのが当たり前だった。無洗米などはないし、米は研いでからしばらく経たないと炊けない。仕事から帰ってすぐ米を炊くには誰かが先に米を研がないとね。小学校に入る頃には親が忙しい時期になればご飯くらいは炊けるようになってたなあ。電気炊飯器じゃなく「文化鍋」ってやつでね。ガスコンロも今のような自動点火じゃなく、マッチを摺ってガス詮開けてという代物だった(笑両親が遅くなる時はお腹を空かせた妹が泣くんでね。だが。こうして庶民が営々と働き、ささやかな幸せを得ようとしている間に日本に巣食ってしまった寄生虫どももいた。高度成長時代ならば、それでも多少食われていても他の伸びや誤差によってまだ目立たず、国に大きなダメージも与えずにいたのだろう。別に擁護はしないがそういう時代であったという話。やがて日本の高度成長時代は終わり、寄生虫はそこで駆除されてもよかったのだが。新しい宿主を探しては食いつき、更に増殖していった。気づいた時には宿主をも飲み込もうとする勢いで寄生虫が育っていたのね。寄生虫にも3分の理があるというのが賊族議員の言い分なのかもしれない。だけど宿主がようやく生きているのに寄生虫如きが丸々と太ったままで、今まで通りの餌にありつけると思っている方がどうかしている。ほんの少しでも寄生虫の卵を残せばまた増殖しかねない。今度こそ駆除しましょうや。
2005.08.10
衆院解散で埋め尽くされた昨日のニュースだったが。母と2人大笑いしたのは。郵政民営化反対派の親玉クラスな人相悪ーい爺の「我々だって自民党を愛してる」と言い放った一言であった。いやじいさん、論点そこじゃないから(笑自民党の事しか考えられませんかのそういえば前回の選挙は「構造改革」やマニフェストを謳った候補者が数多くいたんだがその候補者のうち当選した議員さんたちは今回の衆院参院で一体どのような構造改革に向けた活動をしたのかな。2chなどでは着々と議員DBが作成されているので公示前にでもリンク貼りますかな。参議院での話なのに衆議院を解散するのはおかしいという一見正論がまかり通りそうな勢いですが。私は「約束を守る」というごく当たり前の、しかしこれまでの政治家には絶対できなかった事を何と言われようと実行しようとする点には賛成ですよ。摩訶不思議な一般には通用しない政治家の論理ではなく、ごくごく普通の感覚で政治を行おうとする、これからそういう風にしようとする姿勢にね。小泉首相は我々有権者に主権があるのだからおまいらが決めろと言っているのね。ここで今度試されるのは我々有権者の意識で。しがらみだの利権だのからどれだけ離れられるのか、そして真に選良と呼ぶにふさわしい人間を我々の代表として国会に送り出せるのかを問われているのだよ。10年後。「あの2005夏の選挙から日本はこうなった」と間違いなく歴史に残ると私は思う。とにかく選挙には行きましょう。追記首相演説小泉内閣総理大臣記者会見[衆議院解散を受けて]
2005.08.09
この歳になってこんな単語を書かねばならんのかはなはだ不本意でありますが「虹キンタマ」というウィルス(というかトロイっすな)が新しく登場しました。これまでのキンタマ系と同じく特定の掲示板にデスクトップのスクリーンショットをアップするというものですが、対象掲示板ではすでに対策を取ったので感染してもこれ以上晒される事は少ないと思われます。といっても「山田ウイルス」の時のようにウイルス作者が何か弄ればまーたどこぞにという危惧はありますな。感染者は「今月の詰め合わせロリ」とか「パンヤのチートツール」*などのキーワードで落としたexeファイルを実行したようです。*パンヤもチートも知らない私は必死で調べましたよ('A`)何度も何度も言われていますが。新しいウイルスはアンチウイルスソフトは対応していません。得体の知れないexeファイルは実行しないのが一番今回も「あぷろだ」と呼ばれるファイルアップローダ経由で感染が広がったと思われますが、出所の明らかでないexeを実行できるその勇気と実行力はどうか他の部分で使ってくださいな。ぼそぼそ頼むからこんなオバちゃんに毎度「キンタマキンタマ」書かすなやヽ(`Д´)ノ
2005.08.09
つくづく思うが今の政治家どもは今までのゴミやしがらみや澱を綺麗にして次世代に引き渡すという感覚がないのかね。勿論1/4世紀以上有権者であった私もその責任はないとは言わない。そして引き渡すといってもこれまでの財産を食いつぶしてしまった責任も感じてはいる。だからこそ、せめて綺麗にして引き渡したいのだ。貧乏で何もないが綺麗なものさえ渡せば、次の世代がちゃんと日本を構築してくれると私は信じている。10年くらいはかかるかもしれないがまずは今回の解散→選挙ですな。清算する勇気もない、ゴミだらけの既得権にしがみついている政治家なんてもう要らない。
2005.08.08
不思議な事に気がついた。次元や範囲が違うのに妙に似ている主張をする方々及び国があることに。北朝鮮と所謂郵政反対派ね北朝鮮6カ国協議の北朝鮮の主張の前提*自体がすでに国際的に容認されていないのに、何故か核を持っている事が当然で前提であるかのようにそれらを質に入れて交渉しようとする厚顔無恥*当たり前だが核保有そのものが協定違反違法で道義的にも容認されないものを手に入れてそれをかたにして脅しているのね。しかも周辺陸続きの国もなだれ式に核所持を前提として話し合いしようとするこの不思議。なので核保有を前提としたすり合わせをしようとする国もよっぽど物忘れがひどいかもしくは北朝鮮を責められない何かがあると勘ぐられてもしょうがない。まず核廃棄をするのが最低条件であって、その後に何かが欲しければ北朝鮮の方から求めればいいだけの事。いつのまに先に援助ありきに論点がすりかわっていたのかね。これ以上前提そのものが容認できない下らん交渉に人間を派遣するのは無駄。とっとと拉致した人間を帰せと。話はそれからだと言って椅子蹴って帰ってきてもいいですよ。もういっこは郵政民営化反対陣営ね小泉総理自身も何度も述べているし、我々有権者も散々先の選挙の時に公約として聞いているんですよ>郵政民営化それだけじゃないですがね、公約は。今までの政治家は公約なんざ当選したらどこ吹く風で「せんせー」と言われて喜んでいる輩ばかりだったのが、ようやく公約を意地でも守ろうとする総理になったのね。勿論私は小泉総理が全部正しいと思っているわけではない。わけではないが、しかし彼の公約は守ろうという姿勢と、もう一つアンタッチゾーンをなくそうとしているのは評価している。郵政民営化なんぞ公約の中の一部分でしかなく、とっとと決めてもらわないとそれこそ公約を全部守れないでしょうが。何度も言っているように民営化してだめならまた国営にすりゃいいじゃん。大体大前提としてその公約を呑んで反対派は小泉氏を総理総裁に選出したわけで。その前提も忘れてさも郵政民営化が大問題であるかのように国民を錯覚させているんじゃないのかね。これこのようにこの2者はそもそもの発端をどこかに置き忘れて、自分の都合のいいように既得権だけは主張し、義務を綺麗に忘れるというセキセイインコ並みの頭なようですな。#ごめんね、セキセイインコいい加減にしないと国民はちゃんと見ていますよ。政治の空白がどうのとほざいているバカ政治家もいるようだが、なあにあなた方がいなくても日夜一生懸命に働いている日本人のお陰で政治如きが空白でも日本はびくともしません。何なら半年くらい政治の空白作ってみますか(笑それとも今度の衆院選は全員全国区にしますか(笑いっそ直接投票制にした方がいいのかもね。今度の選挙の結果で本当の意味での日本の議会制民主主義のレベルが問われます。それはすなわち私達有権者の民度を測ることにもなります。将来の日本人に「あの分岐点でああなったのか」と言われかねない状況なのですが。ぼそぼそそれこそ総務省辺りがわけわからん奴を電波管理法で取り締まってくれないかねヽ(´ー`)ノ
2005.08.08
最近「おいおい、今はそれだめでしょ」と目の前にいたら一言突っ込みたくなる話がそこら辺にある。国際問題でいうと現政権に対する中国の認識国内問題でいうとカネボウ粉飾:監査法人が虚偽報告書 債務超過を圧縮とか郵政法案:週末の攻防 緊迫のドキュメントにあるような話が判りやすいかな。上のカネボウに関してはこりゃもう歴代経営陣の認識のずれとひょっとするとカネボウ内部(経営陣も含めて)からの腐りが一気に吹き出たかなと。更に客観的であるはずの監査法人が20年前なら「まあまあなあなあ」で済んでいたもんだからついつい「これまで通り」でやっちゃった。その道のプロだからこそ抜け道も回避策も判らないでは済まされない。判らないとしたらとんでもない抜け作、判ってたとしたらそりゃ犯罪。これまではこの辺が非常にいい加減でも何とかなっていたのは間違いないが。これからも、今もそれが通用すると思っていた感覚そのものがすでに現役のものじゃあないな。政局ったって。元々は我々の選出した国会議員が総裁選挙によって選出した総理総裁なわけで。その当人の公約の一つを履行しようとするのが気に食わないのなら、じゃ何故おまいら国会議員が選んだのかと。これまでと同じ感覚で金魚の糞もしくは長いものに巻かれろ、はたまた派閥とやらの論理か何か知らないが結局は選んだんでしょうが。選んでしまってから思い通りにしようとして、今までとは違うと気がつくとはそりゃ鈍い。そんな感覚では国政なんぞ任せられませんよ。自分達で選択したのだから自分達できっちり落とし前つけなさいね>国会議員そもそもの根源はこれまでの論理で総理総裁を選択して選んでから何とかしようとするという、これまた20年前のカビた感覚しかなかったのねん。とてもじゃないがこういう政治家はもう要らない。自分たちの選択をもっと真面目にやれる人間を有権者は選択するようになると思いますよ。旧世代はそろそろ淘汰されてもいいなあ。歴史は動いていて、その現場に居合わせた人間は中々それを実感できない。けれどちょっと考えたら判りそうなもんじゃないのかと。必要なのは歴史に対する自覚と責任で、それらを伴わない公人の言動行動なんぞ意味はない。ぼそぼそ元総理だろうが元なにがしだろうが知らないが、いちいち報道する時に現職でもないのに肩書き、それも「元」のなんて要りません。うざいだけだあ。現職大臣や党執行部というのならそりゃ立場においての発言というのがあるので報道時に肩書きは要るけれどね。何とかならんかの>マスコミ
2005.08.07
私にとってセキュリティというのは国防と人命に関わるものだというのは常々ここで述べている。世界保健機関-WHOをご存知の方は多いと思うが。公式サイトで恐るべき発表がされている。ネット利用者ならぽつぽつと知っている方も出てきた中国四川省の豚から発生した疾病による死者増大のニュース。実は数ヶ月前からネットのあちこちで四川省での謎の大量死の話は漏れ聞いていた。ただ、ソースが中国当局の対立関係にある法輪功というのもあり、半信半疑でいたのも事実。だがここへきてWHOが公式に「アウトブレイク」という言葉を使ったことにより事実なのだなと改めて確認したので書く。他のリンクというか纏めサイトは中国四川省奇病総合サイト今の所所謂メジャーマスコミでこの事を明確に報道しているところはない。だから日本の多くの人は未だにこの事を知らない。四川省といえば観光でも多く訪れる人もいるだろう。是非多くの方々にこの事実を知っていただきたいと思う。#うろ覚えだがエボラ出血熱はアフリカのミドリザルが宿主になって人間に感染すると思っていたまさか豚が宿主になるとはペストはいうまでもなく宿主としてはねずみが有名豚は内臓の大きさ他が人間と酷似している。豚が宿主だとすると恐ろしい想像だが今度は人間が宿主になる可能性もなくはない。この素人の空想がどうか笑いものになりますように。
2005.08.06
暑い。↑のひとことでEnterキーを押して日記を終了しようかと思ったくらい暑い。汗かぶれができたり一日に何度も何度も風呂シャワーを使わねばならなかったが、今年は扇風機をまだ動かしていなかった。我慢していたというよりもむしろ埋もれていたのを取り出すのが大変なせいだったんですけどね(笑これでPCが熱でちょっとというのならこれまた話も違ったんですが。室温30度超えるくらいでもCPUは41~44度、HDDも42~45度とまあまあそこそこですし。これは大きめ(というより大きい)ケースと中のエアフローに神経を使って組んだのもあると思います。早い話がケース内部はスカスカヽ(´ー`)ノHDDもPCIボードも主に下の方を充分に空気が通るようにレイアウトしてありまして。こうすると余分なケースファン*をつけずに済むのでほぼ常時稼動にしていても音が気になりません。*今時期だけ排気ファンを繋ぎますがそれも1600rpmくらいのささやかなもの入気ファンは前面にあり、こちらは1000rpmくらいで常時動いてます主な排気は電源排気ってことね。電源は余力のあるものを使うので目一杯回らないお陰か、さほどうるさくないですし。足元2台とも大きいミドルケース*ですが、少々場所は取るものの熱暴走で落ちたり寿命が縮むよりはいいかと。*どちらも5インチベイ4つさてと。ぬるーいシャワーをもう一回浴びてちょっと横になりましょうかね。
2005.08.05
私は俗にいう「健康志向」ではないと自分で思っている。サプリ類は頭から信じないし飲まないし、挙句に未だに煙草まで吸っているのだからむしろ「非」健康志向かなと。最近はそれこそ歳のせいもあって特に無茶はしていないけれど、あんまり「身体の為」なんて考えた事はないなあ。だが便利なアレルギー持ちなので食べ物は自然に分別摂取できるようになってきた。特に抗生物質のアレルギーときたらこりゃ便利(ほんとか('A`)母は自分はそう食べないがある周期でうなぎを買ってくる。私が必ず食べるというのもあるが多分バテ気味になった時のおまじないのようなものだと思う。食べ物に関しても私はおまじないは信じず、食べたくなってきたものが身体の欲しているものだと思っているのである意味野放し(笑数年前までは大きさの割合に安いというのがあったのかよく中国産のうなぎを母は買ってきていた。ごく普通にレンジで暖めて食べるだけなのに、食べるたびに500円玉くらいの大きな斑点が出てくるようになってからは中国産のうなぎは食べなくなった。大きすぎて気持ちが悪いというのもあったけどね。そしてうなぎだけではなく蜂蜜も野菜も中国産のものは食べなくなった。うちは冷凍食品も加工食品も殆ど食べないので多分中国産の食品は相当駆逐できていると思うが。そして案の定はっきりと証明された中国の現状がここにあるリンク先にも書いてあるが、かつては日本も同じ道を辿るところだったのは本当だ。いや、同じ道を辿りかけてようやく戻ってきた。本当の意味で戻ってきたとはいいがたいけれど少なくとも自分達のやった事を自覚して取り戻そうとしているというのが正解かな。健康志向からではなく、戴いた家庭菜園の虫だらけの野菜は本当においしい。身体にいいからというよりはおいしいから沢山食べられる。もう一つ。食糧自給の問題というのは即国防問題でもある。いくら頑張っても人間は食べなきゃならない。それなのに安いからという理由だけで日本で充分採れるものまで輸入に頼り、安いだけではない猛毒のものまで食べてしまうというのは、今はともかく未来の日本人の事を考えるととんでもない話じゃないかと思う。国としてはあからさまに輸入禁止するというのが色々難しいのは理解できる。だったら私達が食べなきゃいい事で、売れなければ自然消滅するのだよね。日本人には選択の自由はあるので食べたいもの、食べて差し支えないものを選べばいいのだ。これから子供を生む世代の方々にはできるだけちゃんとしたものを食べて戴きたいなあと思っていますよ。
2005.08.04
昨日夕方から降り続いている雨はとうとう各地でがけ崩れを引き起こしている。当地も大雨洪水警報が出ていて、交通機関も乱れが出てきた。当たり前だが大雨が降った後は3日くらいは河川は注意しないとならない。山間部にも雨は降っていて、それらが平地に流れつく時間差があるからね。明日にはこの雨は止んでそれからまた暑くなるらしい。結構激しい雨なんだが窓を閉め切ると暑くてやりきれず、かといって網戸だと窓の傍はびしょびしょに(笑しょうもないので濡れてもいいやな部屋だけはびしょびしょ覚悟で網戸(ぉ雲の流れと天気図を見るとこりゃまだ降るなあ。
2005.08.03
先日行ってきた北大総合博物館ですが、もう一度マンモスのお尻その他を見に行きました。今回は地方から来た若者を案内がてらでしてね。今ひとつ札幌の地理が掴めないためにあんまりあちこち行けないらしいのを見かねて「オバちゃんとでよかったらマンモスの尻でも見に行くか?」と言ってみたら「行きます」って話になったもんで。天気予報では雨もしくは曇りのはずだったんですが、午前中は結構晴れていまして。昨日書いたかぶれの薬つけてその上に日焼け止め塗ってというある意味皮一枚被った状況で出かけましたよ(笑マンモスのお尻やシベリアのビーナスを見て、前回私も見損なったその他の展示もよーく見てきました。特別展示はちょうちょ。常設展示の中では鉱物や化石がとても興味深かった。惜しかったというか係員の方がおいでだったら絶対に聞きたかったのは。南極だったかをずっと掘りぬいている器具の先端が展示されていたのですが。硬い層を掘りながら刃を守る為か僅かに傾斜させている先端部分の角度が知りたかった。見た所は10度くらいかな。分度器があればなあ(普通持って歩かない鉱物では。話には聞いた事があるここ(店と現住所があるところね)の地名が付いた鉱物をこの目で見ました。ほほお、これか と。ゆっくりと話をしながら歩いたので展示の理系な部分は殆ど制覇しました。今度行くときは入り口付近に展示してある農学校の歴史などを見ようかと思います。おまけ。博物館の帰りにはパーツショップに寄ったんですが。ネタとしか思えない値段のDVD-Rメディアを2組(10枚+10枚)ゲットヽ(´ー`)ノ一組は10枚370円もう一組は10枚270円勿論うまく焼けなくても文句は言いませんよお(笑焼いてみますた。環境Intel845PE NorthWood Celeron 2.8GHz 512x2=1024MB焼きソフト Nero6.6.14ドライブ NEC 3500AG ドライバ2.28まずは270円(笑4倍で4.38GBまで認識なのを4.18GB焼き焼きベリファイ OK再生してみる→ちゃんと焼けてる( ゚Д゚)保存能力は判りませんが焼けた事に感動今度は370円上と同じものを同じように焼き焼きちゃんと焼けてる( ゚Д゚)うむー侮れないなあ、激安メディアといっても大事なデータやなくしちゃ困るものには使いませんが、一時的な避難にはいいかもね。一緒に行った若者は1枚500円のDVD-DLメディアを焼いてみたら、これもちゃんと焼けたそうです。ドライブはLGと言ってたかな。そろそろCD-Rメディアのように品質がこなれてきたんでしょうかね。
2005.08.03
数年振りにかぶれました。何にって('A`)?自分の汗ですがなあせもとはまた違うかぶれ方でして、うるしかぶれのようになります。小さい頃からこれに悩まされていたせいか、殆ど汗をかかない体質になっていったんじゃないかと思うのですが。紫外線アレルギーだけなら何とかお日様浴びないとか日焼け止め塗るとかの対処で乗り切るのですが。今年の夏は蒸し暑いせいか、知らないうちに汗を少しかいていてそれに気づかずずにいたせいでしょうな。帰ってきてからぬるま湯浴びてそーっと汗流して薬塗ったんですが。痒いわ(つд・)実は明日(今日か)はマンモスのお尻をもう一回見に行く予定なので、このかぶれたままはちょっと嫌。参ったなあ。そして今夜も蒸し暑くて中々寝付かれないんだろうな。
2005.08.02
この所、北海道には珍しく蒸し暑い日が続いている。昨日などは夕立だったので「やれやれ、これで一息つける」と思ったが相変わらずの蒸した夜になった。眠れぬままにネット徘徊を続けてようやく眠れるなと思ったら、網戸越しに懐かしい匂いがしてきた。トマトに似ている青臭い草いきれの匂い。明るくなりかけた外を眺めると霧ではないが遠くがぼんやりして見える。そういえばこういう朝はトマトの匂いがしたなあと、夏休みのラジオ体操を思い出した。
2005.08.01
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