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つい先ほどIEの更新お知らせに気づき更新。MS、IEの修正パッチ「MS10-018」を緊急リリースIEの脆弱性は事前に聞いてはいたんですがてっきりIE6、IE7の話、上書きした場合とかだと思ってたものでうちのは新規だったのでちとびっくりしましたな。再起動必須です。うちのXP SP3 IE8ではバージョンが「8.0.6001.18702」になりました。
2010.03.31
財投復活か…郵政資金・運用改革案そもそも郵政選挙で国民は圧倒的な支持をして郵政民営化をさせたはずなんだが。…個人的には郵政選挙のレッテル貼りもどうかと思うんだが、概ね世間はそうなので今回亀井は10万人規模で正社員化したわけで、それらの人件費を含めた黒字化すら難しいのに審査能力もないまま財政投融資させるとはまた昭和の頃のざぶざぶを復活させ、結果無駄になったとされる分のキックバックを得ようとしているとしか思えないぞ。せめて財政投融資させるというのならその時点での大臣、副大臣、次官、そして担当部局の個人名で判子押してもらわんと。官僚フンダララいう割りに責任の所在を明らかにするのを怠っているのはわざとだと思うんだが、それこそ官僚と政治家の責任の所在を明らかにするのならせめてこうした制度変更に伴う新制度手続きの際には「誰がいつOK出したのか」を残しておけよ。民間金融機関の圧迫なんてもんじゃないぞ、これは。巨額の金がまんまとぽっけされようとしているのを黙って見ている法があるか。
2010.03.31
中国、麻薬密輸邦人の死刑執行へ 国際世論より国内事情優先産経も訳のわからん見出しだのぉ。日本には死刑があるから初犯に限らず判決が軽いんじゃないかと私は考えているんだが、その中でも麻薬犯に対する刑の甘さ軽さは目に余る。大抵の場合初犯は執行猶予、即釈放となりそれが再犯再々犯に繋がっている。今回の場合場所が支那だから裁判そのもの、証拠弁護などの面では確かにどうなんだろうと思わなくもないけれど、しかし私は組織的麻薬犯罪者に対する死刑は支持するぞ、いくら支那でも。こいつが日本で捕まった場合、精々懲役7年か10年がいいところで麻薬犯罪で儲けた金の没収だってままならないんだからどうにもならんべ。麻薬がどれだけ人を蝕むかを考えれば麻薬を商売にしているのは準殺人罪のようなもん。大陸や半島から麻薬は流入しているのだが、外国人の日本入国が難しくなってきているからこそ屑の日本人がこうして捕まる。どうしようもないだろ、こんなのは。この記事後半の支那の傲慢と司法のでたらめさは無論承知の上だが、それでも麻薬に関わることであればやむをえない。だからごくごく普通の人もうっかりと荷物預かったり運んでやったりしないこと。
2010.03.31
鳩山首相 「『3月中にまとめる』は、大体の目安のこと」…官房長官「鳩山首相、まったくブレてない!見境なしに金配るだのも大問題だが、日本のように営々と続いてきた国家で政権交代したくらいで国体と国家安全保障の取り決め引っくり返すなんざ愚の骨頂と何度も何度も書いてきたのだが、まだ判ってないようだな。とりわけこの普天間問題は相手はあるわ極東全体の安全保障バランスは関係あるわインド洋太平洋ラインという国際通商路に関わるわその他書ききれないほどの国際関係が絡まっている。おっと朝鮮戦争の国連裁定もな。だもんで未だ国連では敗戦国=敵国条項適用扱いの日本が選択する権利なんかないの。13年交渉し合意してくれた事自体に感謝して受け入れるのがまともな国家ってもん。この合意破ると日本は外交交渉の信用度が支那並みになるんだぞ。流石のぽっぽもこれだけは口だけかと思ったら本気で「日本が決めれば米は追随する」もんだと思いこんでいるようで、いくら日本国内に置く基地の問題だっつーってもそんな訳あるかい。というか他の国に置けるか?朝鮮半島は当事国、支那はどうにもならない、露も同じ。地理的にも政治的にも日本しかなかろ。それ以前に鳩山政権が一体どこに置きたいのかすら決まってないくせに「ヤダヤダ」じゃあ話にならんわ。今の民主政権の誰もまともに働いた事がないから知らないかも知れんけど、一旦双方の合意で取り決めた事を片方の都合で取りやめる際には最低限前の合意より論理的数値的に上回るものでなければ受け入れられない。当然ながら変更を申し出た側が前の合意よりよりよい条件を出さねばならない。働く年頃以前に中学生かそれより前に普通は理解できていることだ。それをだ。代案はないだけど嫌、理由は勝手にほざいちゃったからではどうにもならんぞ。無能な人間が何故無能かというとできる事とできない事、やれる事とやれない事の区別が付かないことで、言葉に出せば誰かがやってくれていた人生しか歩いた事のない人間ばかりなもんで話にならん。
2010.03.31
昨年末、まるやまいちばの閉鎖を知ったのだが。明日までというので休みでもあり行ってきた。北側のもうちょっと先の角を曲がればまるやまいちばという場所でふと気がつき、角の手前で人一人ようやく通れる路地を伝ってみると。そこには45年前の記憶そのままの木造二階建て住宅が数軒あった。最初に右側に見えるおうちの更に奥にはもう一つ路地があり、そこには窓越しに焼き鳥を売る店があったはず。そして奥の路地のどこかのこれも古い古い木造住宅が教会のような作りだったはず。流石に路地の更に奥にまで入り込む訳にはゆかず、ただ眺めていただけだったのだが、札幌には珍しい路地を歩くのは私だけじゃなくまるやまいちば周辺のご近所さんであろう方々が多かった。この路地はまるやまいちばの駐車場に繋がっている。市場に入り、昔々お世話になった青果店で国産落花生を2袋買い、奥様にご挨拶をして一巡りした後南側から出た。この南側出口を右(西)に曲がると古い食堂?そばやさん?があったのだが記憶に違わずぼろぼろの暖簾を下げたまま営業なさっているようであった。昨日おとといの記憶さえ危なっかしいくせに45年も前の記憶が断片的ながらもパラパラ漫画のように甦ってくるとは、そろそろお迎え近いのぉ。その後街なかまで出かけたはいいのだが、探している物は見つからず食べたいものも自分で判らず結局小物をちょいちょいと買ってへとへとになって帰ってきた。おまけに先日「桃ラーあるもん」書いたばかりなのに、いや書いたからバチ当たったのかどこにも見つからなくなってしもうた。まさかと思うがご近所さんが大挙してここをお読みになっているとか…いやないな。
2010.03.30
9年前の今頃、生まれて始めてPCを買う前後、PC雑誌を結構買い読んだ。当時は選ぶのに迷うほど沢山店頭にあり、コンビニにも置いてあった。その中で印象深かった雑誌がある。「PC Japan」。何度読んでもちんぷんかんぷんなくせにそれまで一度もしなかった「読者アンケート」に応募し今考えれば赤面どころか雪に顔埋めてしまいたいくらいの駄法螺夢を語り掲載された。確か夢を3段階くらい「ホームページを作りたい、パソコンを自作したい、プログラムを書けるようになりたい」かなんかだったと思う。お前は小学生かってなもんで40過ぎたオバはんがこれかよと、今ならその気持ち悪さが判るのだが当時は何せ歳だけ逝った厨房。そしていざPCを買い、四苦八苦してネットに繋げ使い始めて句読点の打ち方というかキーがどこにあるのかさっぱり判らないまま恥ずかしげもなくマシンメーカーフォーラムでご挨拶してた。だがたった一つ判ったのはPC Japanに書いた事を実際やれるようになるには大変な道のりなんだなというくらいは何とか理解はしていたと思う。当時のもう一つの目標は「PC Japanに書いてあることを全部理解できるようになろう」でもあった。何せ私は地頭が足りないので人様の数倍、いや遠慮すんな数十倍、数百倍自分で触らなければ判らないのだ。普通の人が数回、精々数時間あれば理解できることを一日やってどうにかこうにかという事なんですね。私にあるのは人類皆平等に持っている一日24時間のうち10時間以上をPCに使えるのが唯一の武器(武器?なのでそれからの数年間は最低限の事以外殆ど全部PCの為に費やした。そして今、最初に語った夢のうちサイトは作れし自作はしている。プログラムはちょっと無理ということでぽつりぽつり読めればいいかなあと。実はこれを書き出したのは。つい先日「PC Japan」の休刊を知った。寂しいなあと思いつつ手を伸ばしたら近くに創刊された雑誌もあった。このご時世に創刊とは凄いなと。ついでにそれも買って今デスクの横に置いてある。Windows用PC雑誌を買うのは久しぶりで、ここ数年買っていたのはPC雑誌というよりもInterFaceとかトラ技とかTECHIなどそっち系だったから。PC関連に限らず出版関係は非常に厳しい時代になっていると言われてはいるのだが、それでも本屋さんには老若男女が結構いるんですよね。最近続けている「街に出たら一冊買ってくる運動」にもう一つ努力目標として「できれば愉しげに本を買い、読む」ってのも足そうかなと思う今日この頃であります。
2010.03.30
【毒ギョーザ逮捕】「おれがやった」で特定 自宅で妻にうっかり漏らすこの捕まった男が本当に真犯人かも含めてどう考えても支那側が政治的なタイミング見計らったなと思われても仕方ないぞ。天安門事件後、世界から距離置かれた時に江沢民が日本に来て無礼を働いたのだが。何故か日中友好だけが大宣伝され、日本の信用信頼をパクった形で国際社会に復帰しただろうよ。この時も日本のマスコミは天安門事件のいきさつもそして江沢民来日の裏も全くすっとぼけていんだが、それは今も変わらんな。コメンテータとやらが一体何の為にいるのか判らんが、最近は電波発信器だと思うようにしている。今回、支那は無論ネットの問題為替の問題で米と摩擦を引き起こしているのだが、これまでと同じく突っぱねていればなんとかなるだろうと思っていると大怪我すっぞ。支那が「要らない子」になってきているのに気づいてないっぽいし。つまり、先進国の下請工場として支那は価値があり、それは先進各国の経済が回っているうちはそれでよかったのだが。日本以外の欧米では移民で人口と経済増だったいわばふくらし粉経済であり、それらが破綻してきている現在では移民は社会保障の破綻を意味するし、実際英仏独その他では移民の為の国家負担が半端ない。いい時ならこれらに目をつぶり、今後の国家発展の為だと割り切れる上に支那が安価な製品を輸出しているのも受け入れられる範囲内なのだが。今や欧米、そして日も自国内生産のコストと支那製品の危険率コストを天秤にかければ「そんなに変わらんどころか命かけてまで安いものは要らない」となっている。支那がそこで黙っていればいいものを「俺らがなくなれば先進国は困る」と勘違いしたのが運のつき。技術を盗む自体はともかくとしてもだ、それらをあたかも自国開発であるかのような嘘をついたり国内工場要員の社会保証をいきなり上げたりしろと迫ったり、契約交わした工場などを突然取り上げたりしてちゃだめなの。目端のきく会社はとっくに支那を離れ東南アジアに工場をシフトしているんだが、うまい事騙されたり鼻薬効かされた自治体首長や情報に疎い会社経営者が未だに騙されている。大体二次産業が離れてきつつあり、今は日本人を引っ掛けるネタが三次産業になっているのが何よりの証拠じゃん。世界にとって支那がなくなれば困るのだという刷り込みをマスコミは懸命にやっているのだが、困らんて。数年前私は朝鮮半島が世界史初の「誰も欲しがらない地域」だと書いたが、このままだと支那が「要らない子」になるなあ。だがそうなるには露がもうちょっとまともにならねばならんのだが、それを他国に実感させるアピールを露ができるかどうか。具体的にいうなら明らかに露が目先の不利益を飲む交渉ができるかということだ。日本との北方領土交渉でもいいし、南オセチア駐留でもいいし、ウクライナ経由欧との資源交渉でもいい。それらを露自身が「目の先の面子だの金じゃなく露の百年後のためだ」と本気で理解し実行できるのなら支那の要らない子計画は成就するだろう。だから返す返すも露がサハリンのガス開発の終盤で日本企業を追い出したのは浅はかだったのだよ。はっきりいうが別にこれは私が支那を嫌いだからだけではない。このまま行けばそれこそ真空パックでもしなければ支那全土の汚染はユーラシア大陸だけではなく海と空気を経て世界に及ぶ。私は所謂環境テロリストは大嫌いだけど、実際黄砂に重金属があるってことはだ土壌は汚染されているし当然水もとなるわけで。うちらはまだ海を隔てているけれどそれでも汚い物は汚いわけで、陸続きの欧だの中東だの東南アジアだの露がもうちょっと真面目に考えろとは思うわ。
2010.03.29
8時起き、9時待ち合わせ17時までPCとネットワークセットアップを終え、そのまんま店で仕事して買い物に行き…までが前のエントリ。寝不足ではないのだがそのまま寝るかなあと思っていたが妙なスイッチ入ったのか、それとも懸念を無事終えていつもの生活時間に戻れる悦びwか知らんけどだらしなーく買い食いしておりますた。大体こういう時の買い物は調理材料には目が行かない。なくなりそうなものは買い足すが、今夜食べるのはぜーんぶまんま食べられるものばっかりでして。我ながらだらしないと思いつつ生ハムとレッドチェダー、それにジャムパンという奇天烈な組み合わせをもぐもぐしておりました。先に書いた懸念というのは元々XP同士でちっこいネットワーク組んでプリンタ共有までは普通なんですが、もう一台の中古業務用レーザー複合機のドライバどうなのってお話でして。事前に型番ぐぐってみても最終発行ドライバはVista止まり、持ち込んだ事務機の人からも「新しいパソコン入れるならこれも取り替えないと動かない」と言われていたそうでして。運良く今回導入したのはWin7でも32bit。おそらく入るだろうと一発勝負して正解でした。但しダウンロード時は念のためC直下に突っ込み、インストールもちょいと強引気味にフォルダ指定。ネットワークもGUI上では当初Win7側からもXP側からも見えなかったんですがpingは通ったので後は設定だなおいってことで、XP側はFW、Win7側はホームネットワークの設定変更+デフォルトのワークグループ名をXPと同じくしておk。ところが。最大の難関というか罠が。Win7にはOEのようなOS付属のメーラーは付いていないのはここお読みになる方には今更で、だから先にXP側でバックアップを取りとりあえずWinLiveメール使用ってことで。Win7側に一旦WinLiveメールを入れ、バックアップ入れたUSBメモリで復元すりゃついさっき使っていたまんまのようにメールが使える。なのでこれは後回しにして最後これ一発で終わりだなと思っていたのにぃ。何故かパスワードが弾かれる。「あ゙?」そもそもこちらのこの辺の管理は全部私がやっていて、元のOEパスワードも私が入れ設定している。念のため各種書類を出していただき、老眼かけ直して入れてもだめー('A`)おっかしーなー。ここから約1時間。私は人様のIDパスワードは当たり前だけど一切記憶も記録もしないので相当困ったんですが。しょうがないのでもう一度元PCを繋ぎ直しごにゃごにゃツールで覗いてみたらば。書類のコピードット欠けかなんかで「o」が「c」に見えていたのが判り脱力。3人の6つの目で見直しても「c」にしか見えなかったのに。事前に一番懸念していた事があっさり終わり、どう考えても楽勝な部分で悪戦苦闘。そういうもんだよね(´・ω・`)
2010.03.29
日曜なので天気予報の基礎になるデータはあんまり当てにならない。普通なら起きてみりゃ判るってなもんでさほど気にもしないのだが。店に出てからの天気予報、特に気温予想は「水を落とす」かどうか絶妙なものだった。前提として予報どおり夜から朝にかけて曇りであれば心配はない。だがしかし、私と母ちゃん婆ズの体感というのも侮れないわけでして。18時過ぎまでは水を落とさなくてもいいかねという会話だったものが21時過ぎてから外も見ていないのに「いや、やっぱり落とそう。冷えてる」に変わった。昔と違い店の水落としはどうってことはない。そして早めに店を閉め買い物に行った。外に出ると夜道の月が綺麗=晴れていて「ああ、やっぱりw」と気持ち悪くほくそえんでしもうた。朝からずっと出かけていて真っ直ぐ店、疲労困憊なせいか眠いけど妙にハイな夜ですな。
2010.03.28
After DNS Problem, Chinese Root Server Is Shut Downうぉ。短くいうとYouTubeやFacebookやらTwitterが本当に支那から使えなくなったというお話でして。「本当に」というのはこれまでも金盾が検索用語によっては使えなくされていたのを串経由で支那ユーザーが見ていたものを物理的に使えなくなったよーんということなのですが。ただ、今のところ支那がDNS返さなくして実質シャットダウンしているのか、それとも米側なのかがはっきりしない。普通に考えて支那側じゃないかと思うんですが、何故なら米にはシャットダウンする理由が見つからない。というよりも米の国是にかけて余程の事がないと「インターネットの自由」を剥奪するとは思えない。それやっちゃったらGoogleと支那の喧嘩の理由からしておかしくなるわけで。支那じゃないのかと思うもう一つの理由にはちょっと前ぽつりと書いたんだが、先日の全人代での温家宝の地方の肩を持つ異例な発言や農民工への気遣いとも取れる党幹部の発言が公表された事に関わりがある。ひょっとすっとかなーり支那の実態がきな臭くなっているんじゃないのかなとね。気づいている人もいると思うんだが、2008年前後には週に何度もあったNHKだの民放だのの支那本土からの路上や街なかからの生中継がここ一年殆どないのよね。「中国支局からの中継です」←でもスタジオ。五輪前にはやれ特急列車が開通しただの五輪会場の周辺がどうの地下鉄がどうたら、遊園地がふにゃららと支那各地から生中継とかリポートがあったのよ。それがこの一年ほど見ていない。見逃しているんじゃねえのと思われるかもしれんけど店では365日ほぼニュースばっかりでして。五輪前後「いい加減に支那支那うるせぇ」と悪態つくほどだったのだが、最近はさっぱり。とてもじゃないが見せられない状況なのかねと邪推しておる。そういや例年大々的に報道していた春節の民族大移動も中継じゃなかったよなあ。どうも日本に反日政権が成立すると周辺だの海の向こうだのにまで祟りがある雰囲気なのだが、さてはて今回支那は大きくなりすぎた自分の尻を拭けるのかなあ。面白いといっては流石に不謹慎だが今や日本政府が当てにならず、また米もアレだから味方になると思いきやGoogleと為替でアレ、そしてこれまで米と対抗上何かとバックになっていた欧もこのザマ。歴史の歯車というのは決して偶然ではないのだなと30年も経ったら判るんだろうけれど、その頃あたしゃいない確率90%なのが口惜しやw
2010.03.28
国立大学初の「格付け」発表で、ランク下位校の“言い分”格付け基準によって大きく差が出るのはまあそうなるだろうなあ。そして教育系がこれらの基準だと評価に繋がらないってのもそりゃそうだ。例えば我が地元北海道大学だと、元々は農学校で今でも農学部ってのは「本部」を置き校舎改築でも一番に建て直しそれも元のイメージを残しつつというものであった。札幌駅北側西部一帯に未だに広大な用地を持ち、地図を見ていただければ判るが北大の持つ土地はとんでもない広さになっている。話は飛ぶが。大学病院に限らず地域の大病院の所謂「入院患者の予後不良」、つまり亡くなってしまう患者の率はとても多い。それらの病院が藪とかヘボなのではなく、広範囲に渉る地域からどうしようもなくなった、またはどうしようもなくなりつつある患者を受け入れざるを得ないからで、特に北海道では札幌に大病院も大学病院も集中している為に治癒率で病院を判定すると間違う。北海道には560万の人口があり、九州より広いのだが札幌以外で大学病院があるのは旭川だけ。歴史の古い九州と比べるのは僭越というものだと思うけれど、やはり少ないと思う。それ以外の地域基幹病院は赤十字とか公立病院が担っている。更にいうなら個人病院では最期を看取らない方針の所も多く、それらの患者は大抵公立病院に転院という形を取らされる。所謂クリニック系がそうで、札幌だと転院先が多い為かこの方式をよく聞く。私が一昔前癌で入院していた時もそうで、同期入院患者で3年生き残ったのは私だけというのは地元札幌市民以外は最期の転院先が札幌の大病院ということが多いということでもありこれは珍しい事ではない。道内どころかそれ以外からも患者は来ていて、遠隔地の患者ほど助からないのも事実だ。大学格付けの話なのに寄り道になったが、今後大学病院や国公立病院、地域基幹病院の格付けなんつー話がこの政権だと出てこないとは限らない。その時に現場の実態も判らず表面の数値だけ、追いやすい数字だけの評価にならなければいいなと思いつつ横に逸れてみた。
2010.03.27
遅刻で引責?定期人事?総務省課長の異動が波紋これの顛末ですが。民主に遠慮がちでマスコミの監督官庁でもある総務相にこう書くんだから間違いないんじゃねえのと思われても仕方ないな原口。官僚、それも中央官庁の課長職はお前のママじゃねえし議会委員会出席のタイムスケジュールくらいてめえの秘書にやらせろや。脱官僚だろ、お前らのテーマだかモットーは。都合の悪い事だけ押し付けて本来自分か自分の秘書が管理すべきスケジュールを官僚に丸投げとは情けないわ。結果が悪ければ官僚のせい、よくできれば自分の手柄なんざ今時珍しい屑だよなあ。
2010.03.27
気ぜわしい日々になっているような気がする。といっても大仕事や大それた予定があるわけじゃあないんだが。一つはここのところ週末でもないのに遅くなる日が続いているのと、日曜は私としてはとんでもない早起きする用事があるくらいなもんで。つまり早寝早起きモードにしようとしている時に限ってそうは問屋が卸さないっつーだけの話で、突発ならともかく数日前からの予定だし他の時間は自分だけで使えているので物理的に忙しいわけではないのにね。だが早寝早起きを続ける為には部屋に帰って速攻風呂の用意をし、出て始めて「一日終わった~ゆったり」にしておかないと、ついついマシン起動しちゃって居座る。普段、帰りばなはブラウザを立ち上げつついつもの巡回をしている振りだが実は神経を切り替えていて、我に返って文章を頭に入れつつ読み出すのは少なくとも30分は経ってからというのが最近のお決まりなのでして。だからこの神経を宥める手順をすっ飛ばしているから気ぜわしいのだろう。こちらはまだ春先と冬のせめぎあいなのはいつものことだが、今年は本州各地も寒いようでTVで眺める桜の咲き方が締まってみえる。そろそろ農作業も本格化するというのにと道路はつるっつる、山はまだ真っ白な北海道の人間に心配されたくないだろうけれど。
2010.03.27
ついさっき、小さな別れがあった。5年前、こちらに進学の為に出てきて親御さんとうちの店に立ち寄ったのが知り合うきっかけだった。ちょっと話してみると自作PCやらその他ネットネタの通じる子で、今となっては「子」というのは気の毒だが当時は本当に「子」であった。4年で無事に大学を卒業したのだがご多分に漏れず就職先が中々決まらず、一年こちらに残ると告げられたのは昨年の今頃。その後バイト先を決め、これまで一度も働いた事がなかろうに大丈夫かなとよそながら心配したが、つい先日までこれも続けきった。年末年始の誰も出たがらない日に田舎にも帰らずバイトしていたのには驚いたが。今月こちらを離れ地元に帰るという話を聞いたのはちょっと前だったのだが、もうはやその日が来、札幌最後の夜はうちの店で私と四方山話という気の毒なような有難いような夜だった。最後に四つ角で握手をして別れたのだが、心の底から彼の今後の人生の充実を願っている。
2010.03.26
桃ラーが売ってないでござるを読ませていただいて、ああ、なるほど流行りに敏感な地域というか住民がお住まいの処とこちらのような十年一日のような場所は違うもんだなあと改めて感じた。うちの冷蔵庫にも勿論桃ラーは入っている。ご飯にまんまかけてよし、パスタ茹でてから「ありゃなんにもないわ」になった時とりあえず和えてもいいわきんぴらごぼう作る時に混ぜちゃえばなんとかなるわなどなどこんな便利なものはない。酷い時は具を小皿に移してしゃりしゃりとまんま食べることもあるくらいに好きだ。だがここら辺ではまず売り切れたことはなく、かなりランダムな買い物の仕方をするのだがそれでもなかった事は一度もない。大体10個くらいは必ず棚に並べてあるし人様がこれを指して「これ今すっごい評判なんだよね」というのを聞いた事もなければ、食べ物の話題が比較的多いうちの店で話題になった事もないのだ。中高年層(勿論私もそうだよ)にとって新しい食べ物というのは中々馴染みにくいものでもあるし、また高いものではないのだが口に合わなくても捨てにくいという事情もあるにしろ、これが本物の地域間格差、または情報格差というものかとちょっと色々考えてしもうた。#直リンクしてしまいましたが、ご迷惑ならメール戴くかコメントして下されば気がつく限り迅速にリンクは外しますのでどうぞ御寛恕を
2010.03.25
中国の「.cn」提供停止、米ドメイン会社これは地味にみえるが支那には痛い話だろうな。日本の固有名詞無断商標登録事件はマスコミでは小さくしか扱わないが、この問題と微妙に関係はある。世界的規模でドメイン成りすましだのそっくりさん登録→個人情報抜きサーバーだの好き勝手放題やってるもんなあ。これから先一体どこが積極的に支那に近づきまた離れるのかこうした世界的規模のインフラに関わる問題を端緒として支那が一人前の国家になれるのかそれとも夜郎自大で終わるかの境目が始まったといえるだろう。名目としても申し分なく、こればっかりは流石欧米は言いがかりのつけ方に年季が入ってるわ。これを押し切っちゃうと今度は金融システムだのもっと判りやすい具体的な話になるのが判ってるのかなあ、支那は。何の為に先進国は高い高い整備費や頭脳使って世界をデジタルで覆ったと思ってんだ。金動かすには今やデジタルインフラなしではかなーり難しいんだぞ。
2010.03.25
民主・鉢呂氏、北教組OBら献金日付を虚偽記載鉢呂議員訂正検討 虚偽記載認めるこの議員は当選回数もそしてそれまでの民主党内での実績もそこそこあったのに一切新政権で名前が出てこなかった不思議ちゃんの一人だったのだが。北教組との金のやり取りは前から言われていたんだが、この議員に限らず北教組の大きなバックアップのあった議員ってのは必ず自治労やJR労組からのバックアップもある。それらが悪い、即犯罪だというのではないのだが、しかし今回のように虚偽記載をしていないのかどうかは精査する必要があるんじゃないのかね。本当にね、一般組合員は気の毒だよ。就職直後に否応なく加入させられ、強制的に組合費を給与から引き落としされてその集まった金は幹部の飲み食い、特権的な専従のゴルフ飲食費、そして個人の意向に拘らず特定候補に献金されたりしちゃってるんだから。脱退しようとすれば業務に差し支えるほどの八分にされるなんざ今時どこの奴隷制度だと思うんだが。この実例も知らないわけではないのでそのうちに。
2010.03.25
Japan's Hope and Change Hangover今更毛唐にこんな事言われなくてもここでさえ散々ぱら選挙前に書いた事ばかり並べ立てるんじゃねえよ…と八つ当たりの一つもしたくなるわ。何より現在どうしようもなくなっているのは国家安全保障問題で、13年かかった日米合意があっさりと反故にされようとしているんだが、鳩山の不思議な所は日米合意が必要な事柄でありながら先に米と交渉して米の妥協点を探らず先に纏まるわけのない日本国内での候補地を他に探そうとしていることで。というよりも最初の合意からしてよくもまあ米が13年の交渉に応じてきたな、よくもまあ合意できたなという経緯がすでにある。大方の現稼動装備がリミット迎えそうな年月をかけるということはだ、つまり当時の合意が装備刷新により物理的な不能になりうる可能性もあるという意味でもあるんだからさ。この物理的可能というのは軍事にとって実に重要どころかこれが不能になれば即人命に係ることなんだよ。人命が大事だきーきー言う方々はまず軍事的に可能な状況を先に作らねばならないのだという現実が見ない見えないからどうしようもないわけで、時間がかからずに足が届く航空(輸送機爆撃機戦闘機偵察機)には長い滑走路が必要だし重いものには地盤も必要だし、そして一発で済ませ人命の損害を最小限に納める為には弾薬予備部品の備蓄も要る。これらを軽視してきたが為にWW2があったんじゃねえのかよ。だから二度とああいう不幸を作り出さないためには絶対に負けない相手と組み、また絶対に負けない事を更に補強する為の足場とバックアップが必要なの。日本には現在憲法九条があり、だからこそ拉致された方々を軍事力で取り戻す事は今はまだできないとされているが。本当は国民に外国から直接危害が及んでいるんだから私はできると思っているし現に小泉元首相が訪朝した際、金正日が拉致を認めたときに在日米軍が即時対応態勢に入った。こういう態勢に入ってくれた事自体が日米同盟のあり方というもので、実際には発艦する寸前くらいには支那からの「お話」があったであろうとは思うものの、朝鮮半島が国連預かりになっている事実もそしてそれらの為にも在日米軍は国連軍としての役割も持っているという事自体マスコミや教師は説明してこなかっただろ。説明されないから知らないってのも大概だけどよ。何が一番大事で、そして大事な事とは何かと問われれば左巻きも花畑も「人命」だと答えるだろ、私も同じだ。だったらそれを守る為に、そして過去にあった間違いを二度としない為にどうすりゃいいのか、特に沖縄に二度とああいう事を起こさせない為にはどうすりゃいいのかといえばそれはWW2当時は捨石としてしまった事は繰り返さない、負ける相手とは組まない、絶対に強い者と組むんだという強い意志を持たねばならなくなるぞ。沖縄に基地は要らないという気持ちは判るが、それだと旧軍が「沖縄は端っこだから犠牲になってもらう」を実行した事を肯定するんかいと。そうじゃないだろ。私達のWW2の教訓は二度と負けないだったはずだ。65年経って未だ国連で敗戦国と扱われている事実は消えていないんだぞ。日本が主体的意思を以って国連軍にあっちいけこっち行け言えないんだよ。これくらいいい加減判れ左巻きどもは。
2010.03.25
大林組、ドバイで損失 640億円の経常赤字契約に至った経緯、特に日本国内での行き詰まりには本当に同情するし、それしかなかったという事情だったのも判らなくはない。だからこの日記のお題はいささか失礼だと判っているけれど、だがやはり甘かった。大方のまともな日本人、つまり大林組に限らずちゃんと働き生きてきた日本人にとって契約は守るべきものなのだが、他の人間にとって契約ってのは書いてある範囲で無制限、書いてない事は勿論無制限というものなんだよな。受注側だから平身低頭、契約を貰う為なら譲歩するというのはどこでもある話としてもどこかにちゃんと罠やリミット作っておかないと彼ら自身のイスラム独特の契約概念、そして西欧各国との苛烈な契約の歴史を持つ連中に伍すのは難しい。マスコミの「これからは支那だ」「これからは中東だ」にまんまと騙された振り込め詐欺被害者のようなものでもあるのだが、これだけの大企業で海外受注実績のある会社にしては脇が甘かったのは一番最初に書いたように背景の苦悩が大きかったのだろう。今後このような苦汁を飲まない為には最低でも英仏などの中東との交渉、契約経験が深い企業弁護士、イスラム系弁護士などを雇って行わねばまたやられる。今後日本国内での行き詰まりで海外に打って出なければならないのは確実だという見込みがあるのなら一番最初にやることはまんまと儲けた契約の交渉を成し遂げた弁護士だの会計士を探してまずそこと契約することだわ。どこの国の人間であろうともね。そして弁護士事務所との契約の仕方をその前に学んでおかんと。ちゃんとやってたとは思うんだが、だけど「中途で放り投げるよ、これ以上になるなら」条項があってもよかったと思うわ。日本全体の恥になるからそれはできない、歯を食いしばってもやるというのは立派なんだが、今の日本政府もマスコミもそれらを正当に評価しないしできないし理解もしてくれないんだわ。放り投げた後に知らん振りして別JV立ち上げて「お助けしましょうかホワイトナイト」かますくらいの根性を今後の日本建設業界に望みたいですわ。
2010.03.25
中井国家公安委員長に女性スキャンダル 首相、調査指示うむ、確かに中井国家公安委員長は今は独身なので民事的倫理問題は発生しない、うんうん。奥様が不幸な亡くなられ方をされたのだし。だが中井。お前国家公安委員長ってことは閣僚で、おまけに議員宿舎ってのは公邸なんだよ。これまでも社民の又市も連れ込んだりしてたんだが流石に現職閣僚がそこをラブホ代わりは酷いぞ。女性と仲良くするのまではごちゃごちゃ言わんけどさ、ホテル代くらいあるだろ。こいつに付いてるSPが気の毒だわ。報道もだらしないなあ。ここは是非社民党福島党首にコメント取りに行けよ根性なしw
2010.03.25
最近、中高年齢層からTVの相談をされる事が増えた。「液晶の大きいやつ買ったんだけど目がちかちかするんで寝室用の古い小さいブラウン管ばっかりみている」「デジタル放送ってなんだ」「どうしても薄いのにしなきゃダメなの」「デジタル放送見るのにいくらかかるんだ」TVでも自治体でも総務省でも電器店でも躍起になってデジタル放送にするから用意しとけを宣伝しているのに、肝心のTV視聴層にリンクする方々はとっとと移行した人と未だ考えている人に分かれている。最低限必要なチューナーを買えない人というのは上記には登場していない。最初の「ちかちか」は輝度を下げれば解決するのだが、そうすると最新の液晶以外は粒々感が増し、老眼の目には厳しくなってくる。黒地がきついというのはサイト閲覧でよく判るのだが、老眼が進むとドラッグして反転させて見るほかなく、そうまでして見たいサイトなのかとトレードオフすると段々見なくなってしまう。無論長年ダンパー線入りブラウン管を見慣れてしまって馴染めないという年齢相応のものによる事も大きい。買えない方々じゃないのにでは何故躊躇っていたりするのかといえばそれはやはり「TV買ってアンテナ線繋げば映るんじゃ」という概念を外された事が大きいだろう。また、アンテナの志向性が狭いのでぴったり合いさえすれば調整は一度で済むのだが、なんで今アンテナあってTV映っているのに調整し直してそれに数万円かかるんだというのが納得できないんだと思う。機材と人間が屋根上がってもう一人画面睨んでとなれば数万円かかるのはやむをえないし、一部の電気店がUHFアンテナあるのに新規に買わせようとするので余計ややこしくなっていたりする。自治体も総務省も頑張って地域で集まりなどを開いているんだが、中高年ってのはあんな大勢、しかも顔見知りばかり集まるところで判らない事を人前で聞けない動物なのだよ。だもんでPCはともかく電気製品の事は判ってない私にまで愚痴ともつかない話が集まってくる。そんな中、私は戴いた21型ブラウン管TVを大事に使おうとしているんですが。デジタルになったらどうするのかなあ。一年TVなくても困らなかったし、どうしてもならモニタで見られるしなあ。
2010.03.24
昨日、これを見つけて買ってきた。講談社学術文庫版で日本紀行が独立して完全版になっている。上下巻で税込み2800円ちょっとは文庫本としてはちょっと高いが惜しくはない内容です。これを読んだら朝鮮紀行を買おうかと思っている。まだ読み始めたばかりなのだが、これは長く手元に置けるものになるだろうとそれだけは判る。買う気になった動機のひとつに「今では使わない、(自主規制で)使えない単語をそのまま収録」というのもある。これは当たり前だろと私は思っているのだが、しかし出版業界の自主規制とやらは長年の差別利権や時代背景を無視した連中によりどうしようもないほどになっていて、だからこそ私は歴史書やそれに類する本の新版を買う気が起きなかったのだ。この本のように執筆時期が明治初期、一般的には私観の多いと思われる紀行でありながら土地の様子、人々含めた景色をほぼ正確に描写していると推測できる場合には是非百害あって一利なしの自主規制は止めていただきたい。何故なら「当時執筆者含めて人は現在は自主規制になっている単語及び事象をどのように考えていたのか」「それらの単語が受け入れられていた時期はいつまでなのか」「時代背景と共に何が自主規制になったのか」などなどが判る資料としてね。そういう事の為に本、書籍というものはあるんじゃないかと思うのだ。ここ数日、ブラウザのブックマーク整理を始めた。ここのブックマークもある程度整理した。さして長くもない私のPCネット歴でさえ気がつくと膨大なブックマークが溜まり、整理するにも中々思い切れずいつかは復活されるのではないかと心ひそかに願っていたサイトもあったのだが。よく考えれば一旦閉めても次をお知らせくださる方もおいでになるところをみればそれきりになるのもご縁というものなのだろう。
2010.03.24
「ヤミ専従」北海道開発局4119人処分へ見出しに4119人とあるのだが、開発局の職員数は出向者込みで6314人。つまり65%がヤミ専従というわけだ。これは最早組織的な公金横領といっていいレベルで、道民としても大事な国税を分けていただいているのに本当に情けなく申し訳ない。そもそもヤミ専従というからには表専従もいるはずで、この表専従を認めている自体がわけわからんのだが。いや、実態はこれだけじゃないのよ。漏れ聞いた話だと自治労もこれやっていましてな。おまけに脱退しても何故か数百円程度だが相変わらず組合費の引き落としは続くという。選挙活動などもたち悪いのは自治労の場合住民情報を握っているので選挙活動などに使っているのと北教組と同じく職場(つまり公的備品)のFax、プリンタを組合活動に使っているのね。嘘だと思ったらプリンタのメモリや通信記録調べてみたらいいよ。前にも書いたが最近はA町の職員(自治労支部)はA町では顔バレするので活動せず近隣のB町に行って活動している。この際に住民情報が融通されているわけでして。開発局の組合も北教組も自治労も大元はぐるなので自由自在に住民情報は行き来してるんだよーん。私は職場のパワハラなどに対処するのがまともな組合活動だと思うのだが、実態はこの公務員組合員のやっていることこそがパワハラじゃねえかと。
2010.03.24
結果次第で見直し?6月までに子ども手当試算衆議院で法案通ってるんだけどさあ、まだ計算してなかったのかと。私の記憶では民主党が具体的にマニフェストで子供手当てに触れたのは昨年より前だと思うのだが。昨年だったとしても日本の人口は現在爆発的に増えているわけではないのと統計情報が信用できるので概算だけでも出せているからこそマニフェストに謳い、大々的に宣伝してたんじゃないのかい。いろんな意味でびっくりしたな。ほんと。一日バタバタしていたのでこのニュースを知ったのはつい先ほどなんだがマジで顎外れそうになりますた。確か国会質疑で自民党議員が「概算でも5兆超える金額になるんだがだいじょぶか」と聞いた時民主党の誰だったかが「無駄を省けば20兆出てくるので大丈夫っ」と大見得切ったよな。その後20兆の根拠は特殊法人全部ひっくるめた人件費と補助金総額の金だったとバレで呆れられたはず。んで、世論確保に自称もとい事業仕分けしてやってみせたがそれでも非難轟々の上数千億も出せなかったよな。なんなんだろう、この他人事さ加減ってのは。まさしく自分の働きや稼ぎで食った事のない人間の塊が民主党なんだなあと実感できるわ。喚きさえすればいつか誰かがやってくれるに違いない、他人は自分の為にだけ存在しているものであって、何事かを成す時に自分は加勢せず批判していればいいのだという左巻きの典型みたいなもんだな。つくづく思い出すわ。70年安保の時、ガキだった私が見た風景を。デモ隊のゴミの後始末をしているのが一度も大声出した事もなく声高に要求したこともないであろうごくごく普通の人達だったのを見て「自分のゴミは自分で片付ければいいのに、なんで言いたい事だけ言っていなくなるんだろう」と疑問に感じたのはあながち間違いではなかったのだなと。民主党よ。てめえの吐いた唾は飲み込めよ。
2010.03.24
どたばたの最中というか呼ばれた後一旦帰宅し風呂に入り、出かける算段をしつつネット閲覧していたらば。Firefoxの更新のお知らせがあった。任意のコードが実行可能になる危険な脆弱性を修正した「Firefox」v3.6.2が公開それはいいのだがバージョンを見て「んっ?」と。確か3.6のはずでいきなり3.6.2のお知らせとはなんじゃらほいと。3.6.1はどこ行ったんかい。何せ疑い深いのであっちこっち眺めに行ったらなるほど上の記事にあるようにGekkoエンジンとバージョン合わせる為に3.6.1は欠番にしたということですた。ブラウザ再起動必須でして、アドオンは殆ど入れていないので参考にはなりませんが、少なくともAdBlock+とNoscriptはそのまんま使えています。
2010.03.23
街なかも雪だったがこちらに戻ってくるとうっすらと白くなっていた。肝心のPCは無事購入し後日の直接配達にしてもらったのだが、もし今日中になったらセットアップもあるなと思い工具その他抱えて行った上に買い物もしたので荷物が重かったのだが。その荷物をよいしょと抱えなおしたのは最後の曲がり角に差し掛かってからだった。建物の前の歩道にぽつりぽつりついたのは私の足跡だけで、その抱え直した時に自分の足跡を見て愕然とした。明らかに引きずった足跡で自分がまさかこんな歩き方になっていたとは思わなかった。多少滑るので気をつけていたとはいえこれはないわー。足跡に教へられたり我が加齢 byれですも
2010.03.23
午前中、電話が鳴った。これまではベル音鳴らさずに過ごしていたのだが、何せリーチかかっている親戚親族が多いもので不在時以外は仕方がない。出るとPCサポートをしている小さな会社からだった。以前出た症状と同じ、マウスが動かず「Ctrl+Alt+Delete」も効かないという。おそらく寿命が来たなと思い、駆けつけてみるとやはりマウスとか電源とかHDDではなくマザーがへたっているとおぼしき状況だった。このマシンは最初に買って戴いたマシンで早5年になる。最初から駆動部(HDD、電源)とケース以外は中古パーツで組みましたよと断り、型落ちであったものの中身のパーツは吟味してお渡しした。無論OSもOfficeもライセンスごと譲渡したのだが、その当時この会社は立ち上げたばかりだったのでかなり格安でお譲りした。PCというのは値段に拘らずいつ壊れるか判りませんよと事前に言ったのだが予想よりも長く動いてくれた。その後2台目も納品し、小さなネットワークも組んでいる。先日伺った時には最早動画サイトなどで重いというお話もあり、ではそろそろWin7やOffice2007に慣れておきましょうかと大体の見積もりを伝えたばかりでもあった。今回は値段と機能、そして時間の都合でBTOにし、セットアップは私がするのだが急ぎなのでこれから見に行く。へたったマシンはうちで引き取り、ライセンスも戻してもらう形になるのだが本当によく頑張ったなあと褒めてやりたい。Intel815EP、Tualatin Cerelon1.2GHzのマシンでした。このマザーは8年ほど前にお譲り戴いたMSIのもので、大事に大事に使いましたよとここを借りてその方にお伝えしたい。
2010.03.23
グーグル、中国本土から香港に「撤退」 さらなる対立も撤退といっても香港移転だから足場は残したということなんだけど。確かに今のままでは百度(Baidu)と変わらない検索結果しか返せないわけで、それならGoogleとしては世界に向けたイメージを大事にしたいということなのかな。支那マンセーを語る人達が現状のどうしようもなさに触れられたときに「でも将来の可能性が」と言って目をつぶってしまうあれこれを軽々と乗り越えてしまった自体、既存企業だのコンサルタントだのには理解しがたいだろうけれど。私はこれはこれでGoogleはおのれ自身の見通しの甘さのケツを自ら拭いてみせたのだと思っている。Googleのイメージ戦略も無論だが、香港経由という片足残した状況にオチをつけたこの意味はもう一つ「なかった事にするのは無駄」という意思もあるのだろう。面子を潰された形の支那が黙っているとは思えないけれど、これまで国連始めどこの国も国際団体もできなかった事をやろうとし、それを尊重できるかできないかというのは支那への踏み絵だよな。いきり立つのは逆効果なんだが、今の支那中枢にそれが理解できるかどうか。
2010.03.23
米国政治と医療保険改革日本のマスコミは「貧しい人たちが医療受けられるならいいじゃん」で終わっている上にオバマ関係のネガティブなニュースは極力流さないようにしているもんだからこれがどんなに今後大変な事になるのか理解できない人も多いんじゃないかと思うんだよね。うちの母ちゃんも「病院にかかれるならいいんじゃないの」な反応だったし。だが伝統的に米では稼げる人間は稼ぐ度合いによって受けられるサービスは異なって当たり前という資本主義社会なりの正義で国家をやってきた。それが米国では平等だという概念と自由に対する信念の二本立てのようなもので。その点日本は平等の意味合いが違う。だからこのスタート地点からして全く違うわけだから日本方式がいいのかそれとも米国方式がいいのかを議論しても始まらないわけだ、身も蓋もないけど。んで。この法律の大問題は勿論財源問題で、米国の場合財政赤字の中身、質が日本とは全く異なる。日本の場合「財政赤字が大変大変、一人当たり何百万円の赤字たいへーん」を叫ぶのはマスコミと日本国債の行き先知らない間抜けだけで、内国債が殆どを占める日本ではプライマリバランスは確かに問題だしこれ以上国債増やすのは今後考えねばならないのだが、しかし今のところ内国債であるのは間違いない。だから国債発行する理由に付け替えに過ぎない末端消費者にのみ有効なそれも恒久財源の必要な手当て支給するのは愚の骨頂で、せめて産業掘り起こすとか裾野の広い産業に特化する使い方をしなければ無意味なのね。翻って米国はというと。ここは日本もてんこもり持っているように米国債の多くは外国が買っている外債。つまり純粋な負債。財源の問題には移民の存在も大きい。流石自由の国で、不法移民が正々堂々白昼デモするなんざ並みじゃねえと私は思うんだが、こんだけ自己主張が強い連中だもの自分たちにもその権利をと求めるのは自明だよね。とすると米民主党の甘い甘い試算より更に金がかかる。もう一度書くが米の国債は外債なんだよ。米国の今のところの売り物は農作物と兵器で、一番のお得意さんは日本とイスラエル、中東なんだが代金の代わりに米国債を買うったって限度もあるわな。無論今の日米関係が最悪一歩手前というのも関係あるし、現日本政府が国家安全保障に関して米におんぶしているくせに文句つけるわ背中蹴飛ばすわという行儀悪さで手がつけられない。なので兵器は頓挫している。まあ日本の民主党の連中に詳細なデータ渡っても困るから仕方がないけどさ。次の売り物はIT、MSとかIntelとかGoogleだよね。今回、米政府がGoogleのケツ持とうとしているのは為替の問題も大きいのだが、大事な大事な金の卵を産む鶏を抱っこしておかなきゃというお話でして。おっと。この医療改革法案は通った、通したという名目実績が大事な政治的決着というやつで、骨抜きになるのは目に見えてる。困った事に熱狂的にこの法案を支持した方々の多くは市民権持ってない、有権者じゃない人が多いんで、今年の中間選挙へのオバマにとっていい影響は少ないと思うわ。むしろこれをし遂げたが為にオバマの二期目の目がなくなったとみてもいいと思う。大国の政治トップが偏執狂的に一つことに拘りすぎると思わぬ波及、それもネガティブな波がいつの間にか津波のように底から湧いてくるもんなんだよ。なんつーかね、政治的に青いわ。
2010.03.23
記者会見なんざ要らんわ小林。小林千代美関連ニュース北海道ローカルニュースは更に酷い捻じ曲げ方で、冒頭この小林と北教組問題に触れたまではニュースらしかったが「さて」といきなり話が自民党議員の政党支部の問題に。あのなあ。自民党議員は事務所の誰も逮捕されてないし現在ただ今捜査受けているわけじゃないだろ。だが扱い時間と内容は小林の事件(事件だぞ)は読み上げだけだったのに比べて自民党議員の話は金額明細つき取材ありの細やかなものであったわ。これじゃあまるで自民党議員も小林と同等の犯罪疑義があるかのような印象操作だったぞ。んで、ひとしきり「自民党議員もこれこの通り政党支部に金を集めて~」(現行法では犯罪ではないのだが)を長々とやった挙句取ってつけたように「小林議員の問題は」と振り出しに戻るおまけつき。最低だな、ほんと。ま、いいけどね。議員本人が逮捕されても辞めない石川もいるし秘書が3人逮捕されても辞めない幹事長はいるし脱税しても「知らない」で済ませられる党代表+総理がいるくらいだから平気なんだろ。むかっ腹は立つがこれで民主の体質とそして誰が何のために何の政治的素養もない者を議員として立たせているのかはっきりするだけだから。但し私は鳩山や民主の主張する「団体企業献金の禁止」を支持はしない。それだと金持ちしか議員になれず、また今回のような労組丸抱え組織選挙が跋扈するだけだから。礼状一つ送るにも金はかかるし事務所借りて電話番置くのもただじゃない。本気でばら撒きだのうまいことばかりではない整合性のある政策のみで候補者を選択するだけの条件がまだ整っていない現状では精々拡声器使ううるさい選挙を止めさせ、ポスターなどはPDF公開して各自勝手に印刷して貼れやくらいしか節約できないしね。
2010.03.23
やれやれ。昨日の朝は建物が揺れてごおっという音で起きた。起き抜けなので一瞬地震かっと身構えたが風であった。午前中に酷かった風は夕方近くなって一時小康状態になり、店が忙しくなる夕食時にまた激しくなった。お客さんが店の戸を開けようとして一瞬飛ばされそうになったのだが、こんな天候にありがたいことで。帰り頃には雪が薄く積もって路面がつるつるになっていたが暴風ではなかったので助かりましたわ。部屋に辿りつきTVの置き場所確保と片付けをざっと終え、さて風呂と思ったのが日付が変わった直後くらい。何気なしに片付けた側、窓の方に首をやったらバチバチっと光が見えた。あれここには電気もの置いてないんだけどと思った次の瞬間雷鳴が轟いた。この雷はちょっと続いたので慌ててマシンその他ネットワーク機器を落とし、TV設置は諦めて休みの昼間にすることに。1時間ほど様子見して寝ましたの。起きてみるとやや風はあるものの昨日の暴風からみれば何のことはないただの季節風。暖かくはないがようやく季節なりになりました。台風並みだったなあ、昨日のは。
2010.03.22
さして当てにはならない程度の母数だが、マスコミ世論調査では未だ自民の支持率は上がらない。民主がじりじりと下げてきているバーターで自民が上がるということにはなっていない。自民の最低支持率は確か15%前後で、この数字は昨年の衆院選の得票率を見ると過少かなとは思うものの、考え方によっては既存マスコミ支持層の中での割合とみるのなら妥当だろう。安部政権の時からの異様な叩き-違法じゃなくても感情で叩きまくる-を3年続けた結果、既存マスコミ視聴層と実際の有権者層に乖離ができている。といっても現在自民は野党で、それも衆院参院共に委員会多数を得られない数なので国会戦術も取れる術は限られている。また、法案対案で対抗しようにも元々それなりで練られた末の自民党案、または前政権案の否定で現状民主政権がコアな支持層を掴んでいるわけで、ここで自民は自らの案を今後否定してより大衆迎合した案を推進するわけにはゆかない。何故ならコアな自民支持層はあの数年続いた自民バッシングに目くらまされなかった、もしくは芯から民主を始めとする既成を根本からぶち壊す連中を忌避しているので甘い水を民主より作る振りをすることはできないからだ。当たり前といえば当たり前で、現在施行される前から民主の政策は破綻前提のようなもので、整合性もなくまた財源の裏づけのないまま「言ってしまえばやってしまえば誰かが何とかするだろう」という正に組合専従の寄生虫や宿り木志向なのでね。売り上げが全部懐に入ると思い込んでいるようなもので、企業は無論のこと国家もそのような考え方では存続は難しい。更に自民にとってジレンマとなるのは今後政権をうかがえる結果に近づいたにせよ民主がバラ撒いた甘い水の撤収をしなければならず、この時に有権者の中の目の先の金にほいほい釣られる連中とそして何よりもマスコミを始めとする既存権益の損壊を嫌う連中が声高に叫ぶのも目に見えている。ここで何度か書いたがかつてあの東京都を赤字に追い込んだ美濃部都知事のばら撒きとそして過剰な「住民保護」が数十年経った今も中央環状道の未完成に繋がっているのを忘れてはならない。目の先の温かいスープを飲むのはいいが、それを温めた燃料も作った水も明日や未来のものだったのだというオチを何故想像できないのかと憤るのは少なくとも足し算引き算できる人間で、子供手当てが肝心の子供にツケを回すだけなのだ。だがそれらを止め、更に財政の辻褄を合わせまた今後の社会保障増大に備えて増税するとなるとまた足し算引き算できない連中が騒ぐというジレンマが待っている。先に後先考えずバラ撒いた方が勝ちというのはどう考えても不合理なのだが。だから私は増税するとしても時限、期限を切って消費税を上げるというのが今後取れる方策ではないかと書いた。例えば団塊の世代の寿命に合わせて今後20年間だけ消費税を上げる、食料品に関しては加工品は課税対象だが国産原材料(米野菜肉)は非課税とするなどとすれば幾ばくかでも次世代の為になるだろう。正直言うなら食料品無税も要らない、一律課税が一番いいと私は思うし厳密な線引きが極めて困難なのと必ず抜け穴をくぐる者が出てくる。マスコミが叫びまたマスコミ支持者が信じてきた「日本の財政破綻」が名実共に本当になってしまうのを避けるには、そして誰もが願う老後の生活医療保障の為には増税しかないのだと有権者が本気で理解できなければジレンマは自民党だけではなく有権者にも続くのだろうな。タコがてめえの足食うだけじゃなくお腹の卵食っているんだよと。
2010.03.22
あたしゃがさつなのだが案外なところに小うるさいのは歳のせいだけじゃなく若い頃からでして。その一つに器、食器の好みがある。部屋にある食器は殆ど磁器で、陶器のものはうどん用の黒の丼が一つだけ。色合いも大体白のみか精々白地に紺青の細い模様、または薄い水色などばかり。といっても揃いで何客とかどこそこのものなぞではなく、必要に応じて買ってきた。がさつながら滅多に茶碗は割らないので古いものだと15年以上経っているものもある。割合と買うのはマグカップで、元々あんまりマグカップは好まなかったのだがPCの前に座るようになると小さなカップだと忙しい。ここ数年愛用していたのが白地にあっさりと猫とねずみが描かれているものと、何かのイベントで貰った白地に青のロゴがこれもあっさりと書いてあるもの、それと外が黒で中が白いずんぐりの3つ。一番使うのが猫とねずみのもので安いものだが気に入るものが中々見つからずこれを買うまでに2ヶ月かかった。んで。つい先日この猫とねずみのカップの縁を欠かしてしもうた。いつもこうして座っている椅子の左側にワゴンが置いてあり、ワゴンには鉄板の灰皿受けの上に灰皿2つ、その向こうにカップという配置ね。2つ灰皿の一つには吸い終えたばかりの吸殻を入れ、もう一つは最初の灰皿に吸殻が数本溜まったら入れておく用ね。だから吸殻を捨てる時には最低8時間とか10時間経ってから更に濡らして捨てている。2段階にして吸殻管理しているわけです。そしてこの灰皿関係を掃除しようとしてかちーんとやってしもうた。起き抜けだったというのもあるんだけど生まれて初めてこんな粗相をしたわけで、この時はちょっと自分の加齢にめまいがしました。いくら気に入っていても欠けた物を使うわけにはいかず、とりあえず2つで間に合わせていたんですが一個探しておこうかなあと店で呟いたら母ちゃんが反応。「あんた、マグカップなんか使うの」いやあのPC使ってるとね、どうしても。「ふーん、そういや貰ったのがあるし使わないからやる」えっ、母ちゃんこそマグカップ嫌いなのに持ってたの。「うん、○○ちゃんの結婚式の引き出物」あー、あそこのならいいもんでしょうに、いいよ。ってか15年くらい前のもんじゃないの。「いや、使わないし」ということで昨日貰ってきました。形は持ちやすくバランスもいいんですが、色合いが妙に優しげで家風wに合わない雰囲気ががが。ティファニーのなんちゃらというマグカップでして、これが唯一私の部屋でお花のついた食器になりました。
2010.03.22
首都圏ほどではないが、こちらも明け方くらいから暴風が吹き荒れていた。午前中早くには風向きが途中で変わったのか、それとも局地的に竜巻まではいかないけれど風が巻いたのか建物が揺れて起きてしもうた。雨も結構降っていたので埃だらけになるのは免れたが。この低気圧に伴う強風とそして北海道以外では黄砂も酷いようで、予報があったのだからこういう時は不要不急のお出かけは止めましょうな。強風はともかく黄砂は花粉症や喘息がある人には大変だろうなと、心からお見舞い申し上げます。こちらはまだ今夜一杯強風、そして天候が変わって夜からは雪というか吹雪ですな。
2010.03.21
【衝撃事件の核心】「何も言えなくて…」ハマった薬物乱用 “アラ還”シンガーの孤独と苦悩吐き気のする見出しなのだが。いい歳こいて孤独だの苦悩だのがポン中の言い訳になると思ってんのか産経は。そりゃあ誰しも年齢に関係なく「判ってもらえない」とか「誰にも気持ちは判らない」と落ち込んだり考え込むことはある。だけど例え親子兄弟家族といえども自分以外の人間の頭の中や思考が理解できるわけもなく、それは他人も変わらない。へたすっとてめえでてめえが判らない時だってあるくらいだもの。大前提として「判らなくて当たり前」なんだよ。自分の頭の中身ぜーんぶ百万言費やしても100%判ってもらえる人間はいません。それを孤独と考え違いするからおかしくなるんで、コミュニケートってのはその違いを表明し合いつつ摺り合わせたり時には議論討論話し合いで「ああ、そうなのね」とそこはかとなく察する為の手段だわ。そこで「判らない」「判ってもらえない」をぐずぐず言うのはただのガキ。なんとなーくそうなのねでいいじゃん。必要充分な情報を交換するのでさえ四苦八苦するのが世の常で、それ以上を相手に与えようとすることも、そして与えられるのも双方苦痛が増すだけだと思うんだよな。ましてや産経が麻薬事件の被疑者に対して簡単に見出しで「孤独」謳うなんざお前ら麻薬使用を半ば肯定しようってかと、これには怒りを感じる。無論この麻薬芸能人は人間の屑だよ。いかなる理由があろうともこんなもんに手を出すなんざとんでもない話なんだから。だから早く芸能人に限らず職質に麻薬検査取り入れないと。そして初犯を執行猶予、釈放するのが今の刑法で、だから再犯が後を絶たない。ならせめて釈放する前に薬物中毒で人間止める羽目になった患者見せてやれよ。
2010.03.21
TVというものが部屋になくなってから1年になる。と言っても今は外しているがワンセグもあるしPC内蔵地デジチューナーも持っているのでTVを全く見られないわけではない。だがちょっと前にマシン構成その他変更し、ついでにOS入れ替えした後はTVを見るようにはしていない。面倒だというのもあるがどうしても見たい番組は殆どなく、コアな時間帯は店にいるというのも大きい。実際困ってない上に元々部屋に帰っていきなりTVをつける習慣がなく、またつまらんと思ったらとっととTVは消すし見たいものが終わればこれまた消してしまう使い方しかしなかったしね。優先順位が極めて低い家電なのですわ。先月くらいに単身赴任でこちらにおいでになっているお客さんとTVの話になった。その方はTVがない生活をしている私を気の毒に思ったのか、奥様がこちらにおいでになるタイミングでTVを買い換えるのであげるよと。どうしようかと思ったのだが、ブラウン管の21型と聞いて戴く気になった。これくらいなら私が持てるぎりぎりの重さで、なんとか扱えるしね。んで、先日店にTVを置いていって下さったと。ところがこのTV、やけに重いなと思ったらビデオ一体型だったのねん。店から母ちゃんの車で部屋の前まで運んでそこまではいいが、階段上がれるだろうかと密かに考え込んでいた。そんなこんなを店で今月で田舎に帰る若者と話していたら「ピコーン」という事で今さっき階段の上の玄関先まで一緒に運んでもらいました。ここまで来れば部屋の中くらいは自分でなんとかなる。大笑いしたのは。若者と2人で夜中にTVをえっちら運んでいたら、TV戴いた方と遭遇。うーむ、これで不審者と思われる度が随分違うなと。ちょうどいいタイミングでしたな。今はもう外は暴風になってきていまして明日一杯この荒れ模様は続くでしょう。
2010.03.21
地下鉄サリン事件から15年経った。あの日、私は市内転出入の手続きをしに区役所に向かっていた。所々に雪氷が残り風はまだ冷たかったが陽射しが柔らかい早春としかいいようのない気持ちのいい日だった。区役所に辿りつくと一階ロビーのTVに人だかりがしている。TVが珍しい時代でもなし大きなイベントがあった日でもないのにと、横目に見て足早に手続きカウンターに行ったがこの時期で混雑していて順番が回ってくるのは早くても30分はかかるのは判った。その頃はまだロビーの片隅に喫煙コーナーがあり、そこで一服しようかとTVの傍に寄って初めて「東京で何か大変なことが起こっている」のを理解した。腕章をした報道が興奮した顔つきをし何かをリポートしているのだが、その背後のものものしさとTV前の人達の顔の緊張感で悟ったといっていい。手続きを済ませたが当時区役所から住まいに帰るには最低2つ公共交通機関を使わねばならなかった。それが怖いというのは心理の底にあったのか判らないがとりあえず頭を冷やそうと一つ分の交通機関を使わない方法、つまり1キロほど歩きながら「これはなんだ」とそれだけ考えて歩いたのは覚えている。歩く道々神戸の地震があったばかりなのにと目の隅に涙が滲み、それがすぐ乾いて目やにが両目内外についていたのに気づいたのはしばらく歩いた後だった。目をこすりつつ街なかに着いたときは身体は冷え切り手がすっかり冷たくなり、小銭がつまめないほどかじかんでいた。あの身体の震えは寒さだけじゃなかったと思う。地下鉄サリン事件と日本では言うけれど、これは歴史上初めて公共交通機関を使い無関係で無辜な人たちを巻き込んだ凶悪なテロ事件であり「オウム無差別テロ事件」と呼ぶべきもので、しかも銃器を使用しないサイレントテロなので何が起こったのか判るまで時間がかかり、かかっただけ被害者犠牲者が増える悪質なテロなのだ。しかし事件後オウム真理教が外患誘致罪に問われることも破壊活動防止法(破防法)に問われることもなかった。問われなかった理由はひとえに当時の政治的背景、つまり政権の意向にあったのはいうまでもなくこれで破防法に問われないのなら一体何の為に破防法があるのだと憤ったが、この憤りは今も尚続いている。このテロ事件はその後世界各国で起こった公共交通機関使用の無差別テロの嚆矢となったのを考え合わせると今からでも遅くないこれは国家に対するテロだと認定するのが世界へのせめてもの日本の誠意というものだろう。不特定多数の善良な国民を狙ったテロは国家テロだよ。あの日いつものように仕事に向かい、また出かけただけの方々が今も尚苦しみ続けているこのテロ事件は忘れてはならない。
2010.03.20
店が一息つく時間帯なのもあってパラリンピックは20時からの教育TVで見ることが多い。ダイジェストなので満足とまではゆかないし、もうちょっと各競技見たいなといつも母と話している。んで。このパラリンピック出場選手の主に金銭面での扱いがまさか五輪選手以下…どころか1/10とは知らなかった。パラリンピックといってもそれはオリンピックで、出場選手達は日の丸をつけてメダルを取れば日の丸がするすると揚がる。五輪選手でさえ個別スポンサーでもつかなければ厳しい状況なのにその1割しか予算が割り当てられないってのはおかしくないか。といっても丸抱えのスポンサーがほいほいとつく状況ではないのは判ってもいるわけで、これは大きな企業限定になるかもしれないけれどちょっと思いついた。飲料メーカーや家電メーカー、自動車メーカーなどなどが「うちのこれ買ってくれたらパラリンピックに幾ばくかお金出します」ってのができないだろうかと。そうすれば缶コーヒー一つ買うにも「あ、こっち買えばいくらかでもパラリンピック選手にいくのか」と思える。当然メーカー側は大々的に宣伝して頂いて印象UPも狙える。一遍に大金を出すなどの手段が今は取りにくい世の中になってしまっているのだが、ほんのちょっとずつならみんなで出し合える。メーカーもイメージアップになると思うんだが。世界のトップグループの経済力を持つこの国で国旗背負って戦う方達がタオルを売って遠征費用稼がなきゃならないというのはどうも違うと思うわ。その時間、手間があれば少しでも練習や遠征したいだろうに。
2010.03.20
鳩山首相:政権発足後にデノミ検討、藤井財務相辞任で頓挫か-日経一体何を言っているのか判らないと思うが私にも判らない。デノミってのはインフレに対しての毒入りカンフル剤のようなもので、国家存亡の危機状態でようやく行うような大博打なのね。インフレといっても戦後間もなくのようなハイパー状態だとか物がなくてにっちもさっちもいかない状況下。日本は言うまでもなく現状デフレ状態で、個人個人の実感はともかく通貨そのものは潤沢なはずだが流通せず、物自体が売れずに積みあがっている状況。これでデノミを実施したい、しかもその根拠が政権交代の象徴なんつーふざけた理由で行おうとしていたなんざ本物の基地外だわ。為替に関係しての含みだとしたら円高が好ましいという発言も共感はできないが「あーそういうことか」は今になって判るのだが、しかし円高円安ってのは国際通貨になった円が日本だけの思惑で動くものじゃあなく、ましてやユーロ、ドル共に極めてネガティブに敏感な状況でよくもまあ。仮に1ドル=1円というデノミになったとしても頭の単位が小数点以下という計算だけがややこしくまた国内的にも無意味な手間と金がかかるだけのものにしかならない。国際経済の現状を少しでも理解できていればこんな基地外思考はできないと思うんだが。
2010.03.19
久しぶりで起きぬけなのに部屋も身体も陽射しも暖かい。今時期しかできないので部屋の窓を一枚にして外を眺めている。この陽射しも気温も今日限りで、明日からまた季節変わりの荒れ模様になるそうだが氷点下での荒天ではないそうなので酷い事にはならないだろう。荒天の後の冷え込みも季節なりで高が知れている。だがしかし。ちょっと前に季節の変わり目は少しは学習したとほざいたばかりなのに何故か風邪気味になってしまっている。何故かはねえだろと若い方は思うかもしれないが、50くらいになると全く身に覚えがなくても思い当たる節もなくあっさりと風邪を引く。寝る前絶好調だったのに起きたら熱あったとか起きた時になんともなかったものが部屋で座っているだけでくしゃみ連発→喉腫れ→微熱とか。今回の風邪は大したことはない、ちょっとだけなんだけどね。だから本当は明日からの荒天に備えて買い物に行きたいのだが迷っている。
2010.03.19
ワシントン条約締約国会議 大西洋クロマグロ禁輸案を委員会で否決予想通りなんですが、今回のフランス語圏の嫌がらせは今後も続くと思われるので要注意ですな。元々「大西洋でクロマグロが激減している」←この根拠の数字からして真面目に調査しているのは日本くらいなものなので、お前ら漁業資源について碌に金も頭も出さないくせして文句だけは一人前なんだなと。確かに魚は獲りっぱなしではそのうちなくなるんだが、マグロに関しては日本では生食が主で成魚の消費割合が大きいのだが世界では稚魚もなにもかも纏めて獲ってツナ缶にしているわけでして。大体だな、クロマグロをツナ缶にする贅沢なんざ必要ないってば。カジキとかキハダとかで充分なの。頭も目ん玉もちゃんとおいしく戴いているのは日本くらいなんだから魚の食い方も判らんくせにうるさいわ。滅多に怒らない日本人だが食い物に関しては別なんだぞ。
2010.03.19
いくら北海道でも今時期としてはいかがなものかという気温でしてな。だもんでちらりほらりと降った雪が融けずにうっすらと積もり、車道だといい頃合の圧雪アイスバーンでつるっつる。真っ白になったままというのは珍しい。昨日は午後からIntelのイベントに出かけたんですが、陽射しがあるのにとんでもない寒さで最早格好つけていられない歳でもあるので思いっきり厚着して行って正解でしたわ。イベント自体はごくごく普通のよくある一般参加形式というやつだったんですが、参加した人向け抽選外れクジの「Intelスティック」は中々気に入りましたよ。ただ、Intelにとってもそして自作する人間にとっても「i5」といえばCPUと決まっているんですが、普通の方にはそれは通じない。だから日本人向けならああいうイベントだとでっかいCPUの模型から電気なり信号なりがどこをどう伝ってこうなる、それが新しければ早いんだよ的な視覚に訴えるプレゼンの方が効果的かもと思いましたな。参加賞のIntelスティックが台紙を使ったパズルにもなっていて帰りの電車で意地になって外そうとしてサルと化していたのはひみつ。全国回るそうですからこのスティック貰いにいくのもいいかもです。一等賞はビデオカメラだそうですが、それはお金で買えるんだけどスティックはそうじゃないので私は本当に嬉しかったんですよ。それにしても寒い。灯油前倒しに注文したのでとっとと寝ますね。
2010.03.18
北教組逆ギレ?国会追及の議員を呼び捨て批判 日高支部内で文書配布大体において左巻きってのは自分だけが批判批難できる立場だと思い込み、人から批難されるのに慣れてないというかありえないと思い込んでいるわけで。だから事実を指摘されてもキレるだけで何の反省もなくましてや組織の自浄など望むべくもない。おまけに自ら法令違反文書をバラ撒き証拠残しまくりとは低脳もいいとこだのぉ。「教職員組合」がこのような下劣な文書を配布するとはとんでもない話で、その前に反省するのが筋だろこのバカども。そもそも教員免許そのものがありえないくらい優遇されていて、滅多な事では剥奪されない。だからこそ児童ポルノで捕まり前科のある人間が他県や他の自治体に行くだけでのうのうと教員になれる。これだけ優遇されていてまだ足りないのかね。
2010.03.17
インテル、札幌駅で最新パソコンの体験イベントを開催PCの形になったものよりCPUやらマザーやらそのものが見たいんだけどパブリックスペースでやるのなら仕方がないなあ。今日から平日のみ3日間とは強気な開催時期だが、行ってみるかな。
2010.03.17
米上院に対中報復法案=人民元安に相殺関税をおそらく日本のマスコミはこれを受けてようやく米中の為替問題に触れ始めるだろうけれど遅いわ。前のエントリなどにも書いたが。米中間のみの話に限定するような問題じゃあないわけで、これを「都合が悪くなると米がジャイアンになるので支那の発展が削がれれば日本も損」とかなんとかほざくコメンテータだの解説者だのは今後国際経済問題に関して全く信用できない。確かに目の先だけでいえば米国内のガス抜きでもあるのだが、それだけの単純な問題ではなくドルは基軸通貨であり、実質ユーロも円もそしてその他のローカルカレンシーも実態はドルとの相対変動制だからね。ここで何度も書いているように現状の通貨の裏づけは昔々の「金(きん)」じゃなく「金(かね)と書いてある紙」に国家そのものの信用信頼が裏書されているものであり、ではその裏書の根拠はなにかというと軍事力であり経済力でありそれらを支える信頼ということになる。ドルが基軸通貨である事実が気に食わなかろうとなんだろうとこれが現実であり、だから国家の統計情報というものは通貨の裏づけにもなり裏書の根拠の一つでもあるのだ。日本が米との同盟で裏書の根拠の一つを手に入れ、更に緻密で信用に値する統計情報を公開できていることこそが円の経済力の実質を支えている。支那の軍事力は確かに規模として通貨の裏づけにはなりうるのだが、支那の致命的なのは数字の裏づけが全く根拠なし、統計情報を始めとする数字が全く信用できないという事に尽きる。即ち支那が元を東南アジアからなし崩しに国際通貨化しようとしている動きを本来であれば日米共に阻止しなければ国際通貨秩序が狂うわけで、それでなくともゆらゆら危なっかしいユーロを最終的には間接的にでも支えなければならない羽目になるのが目に見えているのにこんなローカルカレンシー如きにいつまでも振り回されてたまるかと。ところが日米共に阻止しなければならないのだが、情けないことに現在の日本政府は為替どころか足し算引き算もおぼつかないもんで当てにならない。同じ民主党と言ってもだ、まだ米民主党は為替というものが理解できているわけでここんとこWSJ(英語版)の見出しにChinaの文字が踊りまくっているのは市場も中長期的にこの問題に光明を見出しているのも確かにある。環境問題を金融商品にしようとしたが間抜けな日本以外どこからも金が出ず市場を作り上げることができないと踏んだ次の動きがこれでもあるんだけどな。
2010.03.17
ここら辺で書いた事にようやくマスコミが触れ始めたのだが。中国を「為替操作国」認定なら全面衝突も 米議会が強硬姿勢要求中国「米国債売却」で報復も 避けたい「日本の二の舞い」どちらの記事もなんだか焦点がずれているというかなんつーかなんだけど。まず上の記事でいえば一番目の段落にある「世界経済の2大強国」←おもろい印象操作をちょこまかやってるのぉと。とても日本人とは思えない表記の仕方でおまけに「経済の強国」ってなんだそら。それいうなら「経済大国」で、更に突っ込むなら国際通貨発行国でもなく統計情報すら自称の国が規模が大きいだけで経済大国とは笑わせる。国家面積人口からいって支那が日本より上なのは当たり前なのだがちゃんと数数えてからな。そして二番目の記事なのだが。日本の米国債保有についてと同じ条件が支那保有の米国債にも当てはまる。つまり米国債のありかはどこかということと売却するにしても売却代金は一体どこの口座を通ってどの通貨になるのかというお話ですわ。数年前にここで北朝鮮の口座凍結について書いたとき「コルレス口座」に触れた。口座には当然それを扱うコルレスバンクがある。米国債というのは当たり前だが「ドル」であり、そのドルを支那が実際に入手するにはこれまた当然ながら米国のコルレスバンクのコルレス口座を経なければならない。他にも色々あるんですが少なくとも米ドル発行国であり基軸通貨発行国でもありコルレス口座握り締めている米が高々9000億ドル如きで金玉握られているなどという記事はちと支那上げが過ぎる。ま、それ以前に米国債について触れる記事で「円表記」するなよ、だからバカが湧く。おっと記事に突っ込みどころがありすぎて中身まで行き着かないわー。中身というかこれらの記事について書けば。米中経済冷戦が表沙汰になったというよりは隠し切れなくなっているわけで、糊塗しようとマスコミメディアがちょっと前の全人代をさも「これから支那ちゃんとやるからね」宣伝していたのとリンクするんだろうけれど、為替の問題を「あ、両替ね」程度にしか考えてないとこの問題の深刻さは理解できないだろうなあ。また冒頭リンクでも書いていたように米国自身の国内問題、特に政治が行き詰まり、その前から経済要因で閉塞気味であった合衆国市民が「Change」したつもりが全く機能できない代物を選んじゃったのに気づいてしまっているもんで。てめえの国内問題を他国にぶつけるとはヽ(`Д´#)ノ ムキー!!…と嫌米論者はすぐ言うがそれは支那も同じEUも同じどこもおんなじ。さし当たってぶつけてもいい相手に成り上がったのだけは褒めてやる、支那よ。実はこの支那の為替問題を米だけではなくユーロ、円に連動させられれば-実質連動なんだけどね-アフリカの貧困問題などは片付きやすくなるんだよね。今回だけは日本は蚊帳の外、相手にされていないってのは悪くはないが、だが国家安全保障問題に関して話し相手にならないというのは国際的には可哀相な子扱いだよなあ。
2010.03.17
休みでして。昼過ぎくらいには「おーし今日は久しぶりに狸小路の外れの古書店巡りだあ」と張り切っていたけれど、雨は降ってくるわ気温は下がってきたわ微妙な風邪感が増してくるわで諦めてまったりゆったり引きこもっておりました。大体毎年今時期、雪融けが終わった時分に嬉しがって外歩きしては風邪引くアホだったんですが流石に学習したと。外をゆっくり歩けるのも後一ヶ月もないんだけど仕方ないよね。午後ご飯に余ってたジャガイモ2個で作ったジャーマンポテトを食べて何せ休養日ですから夕方近くから昼寝。さっき起きたら風邪気は楽になっていました。今夜はこれから最近さぼってたH/W弄りなんぞを。
2010.03.16
前のエントリの書き方が妙に尻切れトンボなのは訳がありましてな。書いている最中に電話があり、PCをみている小さな会社からで「メールのファイルが開けない」でした。ちょっと電話でやり取りしましたが急ぎの返事がということで急遽飛び出しまして。案の定MS Officeの互換性によるものでした。「.docx」「.xlsx」などのOffice 2007で作成されたファイルを旧Officeで開く方法この方法で解決。その後圧縮添付ファイルの扱いやネットワーク組んでいるマシン同士でのデータやり取りの簡便な方法などを説明し真っ直ぐ店。だけどびっくりするようなタイミングの電話だったんですよ。実は天候悪化前なので買い物をする予定があり、いつもなら電話の時間には出かけていたはず。ですがびっみょーに風邪気味だったため早寝早起きしちゃったんで年に一度あるかないかの午前中買い物を済ませて昼寝するかなどうしようかな…なタイミングでした。というわけでもんのすごく眠い。天候はすでに大荒れで、帰り道風雨の中ようやく歩きましたが今はそれより更に風が強い。風向きのせいで気温は昼より上がっているのに薄ら寒いので余計に眠いし。どうすっかなー。風呂は起きてからにしようかなー。
2010.03.16
「スパイ大作戦」リーダー、グレイブスさん死去えっ、83歳と思ったが考えてみれば50過ぎた私が子供の頃に見てたんだから当たり前かあ。仕掛けやアイディアが面白かったんだよなあ。熱心に見てた時はレナード・ニモイ(スポックの人)がいたせいもある。フェルプスさん、さようなら。
2010.03.15
自民党内の胡散臭い動きについて書いたのは今月初めですが。更に跳ねるうさぎが増えたようでして。舛添氏「新党は与謝野氏が先」 党執行部刷新を強調いつも光が当たってないとダメなのかね、このコメンテータ上がりは。鳩山邦夫氏、新党結成へ意欲「覚悟はできている」こっちは資金には余裕がある方だから1年2年の冷や飯も食えない、食いたくない上に大事な時に後ろから撃つ性癖がまだ抜けていないようだねえ。最初のリンクで書いたうち石破は党執行部なので今のところ余計な事言うのは謹んでいるのは喜ばしいのだが、上の2人とそして与謝野に関しては甘ったれのクレクレ坊主にしか見えないわ。これで現在3人5人抜けられると過半数がががという状況ではないので自民もいっそ腹括ってしまえ。現実がまだ見えていない頭で今後の政治やってもらってもこちとら国民も困るわ。マスコミがこいつらを取り上げるのは別に「世論が欲している」わけではなく、単に「自民党ダメじゃん」を印象づけたいだけでその当て馬に使われているのが見えていないのも致命的だわ。こんなちょろちょろした口だけ達者な連中を甘やかしている場合じゃないだろ。麻生さんだったと思うんだが「冷や飯の食い方なら」といううまい言い方をされていた。冷や飯食う羽目になった時こそ身を謹んできちんと食べなきゃならんものだし世間はそれも見ているものなんだけど、ご飯が冷たくなった途端に行儀も何もあったもんじゃないってのはみっともない。何よりもこのはねっ返り連中は何ら具体的な政策も示さないまま執行部批判繰り返しているのが一番みっともない。出て行くのなら勝手にすればいいしさせればいいと思うぞ。大体、我々だってこれから数ヵ月後に選挙あるのに「この候補者の色は何色だろう」とか選挙後に勝手に離党されたりするのは大迷惑。
2010.03.15
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