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ドーン・ホイロートでの潮干狩り、やってはみたものの肝心のマテ貝はまったく獲れません。干潟には沢山の穴が開いているのに、どうやらそのほとんどはカニの穴のように思えてきました。何度やっても獲れないので諦めかけながら歩いていたその時です。目の前に、なんとマテ貝が!!どうしたんでしょうね。地面の上に出てきちゃってます。どうするのか観察していると、殻から白い体をニョロッと出して砂に潜り始めるじゃないですか。で、殻を引っ張って全体でぐんぐんと潜っていきます。あれよあれよと言う間に・・・完全に潜ってしまいました。穴は?あれっ、穴が無い!!!!なんと、このマテ貝は穴も開けずに隠れちゃいました!!ってことは何? 穴を頼りにマテ貝を探すなんて無駄だってこと?どうりでみんな獲れないワケだ。このマテ貝のお陰で、これ以上頑張っても無理だと気付くことができましたよ~。まぁ、このドーン・ホイロートで潮干狩り体験ができただけでもう満足です。前回実現できなかった3つの目的の雪辱を果たすことが今回の旅の目的。1つめは、国鉄メークローン線に始発駅バーンレームから乗車すること。2つめは、ドーン・ホイロートで潮干狩りをすること。この2つは達成できました。残るもう一つは・・・生きたカブトガニを見て、触れること!そうなんです。ドーン・ホイロートには、露店でカブトガニ料理が売られていることから分かるとおり、カブトガニがいるようなんです。なので市場で売られているのではなく、自然の中で生きているカブトガニに触ってみたいなぁと ^_^;)まずは、干潟を彷徨い歩いてみることに。ヤシの実が結構落ちています。さらに歩くと・・・おっと、これはカブトガニの殻ですね!!同じようにいくつかカブトガニの死骸が転がっているのは見つけました。でも生きたカブトガニの姿は、無し。やはり3つめの目的のハードルは、高かったか…。でもまだ諦めないぞ。ふと、陸地の方を見やります。かなり沖まで来てたんだな。左寄りに小さな三角屋根が見えますでしょうか?あそこが潮干狩り船の乗り場です。取り敢えず乗り場まで戻るとするかな。<交通費>潮干狩りをしただけなので:0バーツここまでの合計:92バーツ※旅は2012年3月30日に行いました。つづく
2012/05/30
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ドーン・ホイロートの潮干狩り船は、乗り込むやいなや、すぐに沖へ向かって出発しました。他の乗客は家族連ればかり。「お一人様潮干狩り」の客なんて、物好きな私ぐらいなもんでしょうね -_-;)2,3分で停船。どうやらここから歩くようです。船頭さんが船賃10バーツをここで回収。前回の「交通費」に10バーツ加えてしまいましたが、正しくはこのタイミングですm(_ _)m船から降ります。ちょっぴり恐る恐る…。海面は、膝下の高さ。生温かくてなんだか気持ちいい~。船を後にして沖の干潟へとジャブジャブ歩いて行きます。海の中を歩くだけでも結構楽しいぞ(笑)ほどなくして海面が引き、干潟が出現し始めました。そろそろいいかな?いやー、しかしだだっ広いなー!!地面には無数の穴が開いています。よく観察すると、大きさもまちまち。地面から真っ直ぐの穴もあれば、斜めの穴も。はたまた小山になった頂きに空いた穴も。どれがマテ貝の穴なんだろう?取り敢えず中に生き物の気配がある穴に目星をつけます。ネットで読んだマテ貝の獲り方は、こうです。1.細い楊枝や串の先に石灰を乗せ、マテ貝の穴に振りかける。2.石灰で酔ったマテ貝が穴からニョッキリ顔を出す。3.そこをすかさず捕まえる。石灰で酔うものなのか半信半疑ですが、出てくることには間違いないようです。じゃ、そのとおりやってみましょう!潮干狩りセットの串の先で石灰をすくい、穴に流し込んでみます。・・・数分待ってもウンともスンともいいません -_-;)他の穴に移って再チャレンジ・・・またしても出てきません。うーん、なんでだろ?穴と格闘していると後からやって来た家族連れが覗きこみながら「暫く待たないといけないんでしょ?」と。はい、そうですね。テキトーに答えてしまいました(笑)「日本人かな?」奥さんが立ち去りながらつぶやくのが聞こえました。はい、そうです ^_^;)何度も穴を移動しながら試せど、まったく反応無し。いや、中から何かが慌てて石灰を吐き出したり、カニが飛び出した穴はありましたが。「獲れましたか?」今来た家族連れが帰る集団に声をかけています。「1匹も獲れなかったよ!」そうなんだ。やっぱり難しいものなんだ。気になって周囲で励んでいる人たちの様子を見てみると、マテ貝は獲れていない様子。バケツの中には巻貝ばかり入っています。だって巻貝は、掘らなくても、こんな感じで無数にゴロゴロ転がってるんですもん。あとちっちゃなカニがそこらじゅうを歩き回っています。肝心なマテ貝はどこだー!!<交通費>潮干狩りをしただけなので:0バーツここまでの合計:92バーツ※旅は2012年3月30日に行いました。つづく
2012/05/28
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ドーン・ホイロートの海岸沿いに続く道の両側に並ぶ露店で再び美味しそうなものを物色します。すると、長い葉っぱにくるまれた食べ物を発見。なんですか、これ?「カーオ○○○ダムです。」うっ、間が聴き取れませんでした -_-;)「3○で50バーツですよ。明日までもちますよ。」またしても類別詞が聴き取れず -_-;)でも3つってことでしょ? なら試しに食べてみるにはちょうどいいボリュームかも。じゃ、ください!すると店のおばさん、なーんと輪ゴムで結わえた束を3「束」も袋に入れて渡すじゃないですか! ぐわっ、多過ぎ。失敗した~!こりゃ平らげるのに長期戦覚悟だな。飲み物も必要だ…。他の屋台のおばあさんにチャー・イェンを注文。このおばあさん、「15」と言いかけて「20バーツ」と言い直しやがりました。外国人だと思ってもう~ -_-;)舟乗り場のある広場入口右角の屋台です。みなさんお気を付けを (>_
2012/05/25
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国鉄メークローン駅南のソンテオ乗り場でドーン・ホイロート行きソンテオに乗り込みます。前回はトラック・ソンテオだったんですが、今回は小型ですね。座って発車を待っているうちに、どんどん乗客がやって来て満席。男子たるもの、こういう場合はデッキ部に立たねば。カゴを抱えたおばさんに席を譲ります。カゴの中には、ネズミとリスの合いの子みたいなペットが。目がクリクリしてて可愛いです。おばさん、座るや否やペットをカゴから出して、自分が飲んでいた何かのフラッペを食べさせるじゃないですか。へぇ~、食べるんだ~、逃げないんだ~、と感心。車内のみんなの視線を一心に集めていました ^^しかしなかなか発車しないもんです。折り返し列車がメークローン線路市場を通過する光景を見てからでも十分間に合ったじゃないですか。うぅ残念。結局12時ぎりぎりになってようやく発車しました。道中は順調にいいペースで走り、ドーン・ホイロートに到着!一度来ているから降りるタイミングばっちりです(笑)時刻は、12:14。運賃15バーツ也。さーて、ドーン・ホイロートの潮の状態やいかに!?おぉっ、前回よりも明らかに潮が引いている!!でもまだ干潟は広がってませんね。右手のあずま屋が潮干狩りの船乗り場です。中にいる人に尋ねてみました。「まだ今は潮干狩りは無理だ。1時か1時半だね。」あと1時間前後かぁ。その間にランチを取って待つとしますか。海岸沿いの通りにはシーフードや土産物を売る露店が並んでいます。そこを歩きつつ品定め…。ホイロート(マテ貝)の串焼きゲット~♪それと、ホタテ貝を携え、海岸沿いに腰を下ろします。前回は海沿いのレストランで食べましたけど、こういう食事もいいもんです。何しろ安上がりですし!(笑)食べ終えてから、この一角にある、海軍の父が祀られた「クロムルアン・チュムポーンケートウドムサック廟」へ。クロムルアン・チュムポーンケートウドムサックの像に手を合わせ今回の旅の無事を祈願。なにせ前回こっち方面へ来た時には、変なウィルスを貰っちゃいましたからね。今回は携行品も含めて対策バッチリ用意周到です(笑)まだ12:40ぐらい。うーん、もう一回買い食いするかな。再び露店をそぞろ歩きに行きましょう。<交通費>ソンテオ:15バーツここまでの合計:82バーツ※旅は2012年3月30日に行いました。つづく
2012/05/23
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10:23にバーンレーム駅を出発した国鉄メークローン線の列車は、住宅街の中を抜けていきます。なんだか軽便鉄道の車窓みたいな景色ですね。そして前回の帰りに間違えて下車してしまったター・チャローム駅に到着。ここで下車した高校生たちが列車内の友達に手を振っています。そうか。この路線を日常生活の足にしている人たちもいるんだなぁ…という当たり前のことに気付かされ、ほのぼのとしか気持ちになったり ^^半分も過ぎると沿線は塩田の広がる風景に。目にゴミが入らないよう気を付けながら車窓からの眺めを楽しみます ^_^;)そしていよいよメークローン駅手前のメークローン線路市場を通過!市場を無事に抜けると、終点メークローン駅です。定刻より13分遅れの11:32着。さて、ドーン・ホイロート行きソンテオに乗りましょう~。駅手前の踏切を通る道を右(南)へ歩きます。しばらくすると左手に色とりどりのトゥクトゥクが並んでいる一角が。その先、この写真では右手奥に、ドーン・ホイロート行きソンテオが停まっています。時刻は11:35。もうお客さんが結構乗ってますね。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:67バーツつづく
2012/05/21
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国鉄マハーチャイ駅から賑わうマハーチャイ市場の通りを抜けてターチーン川の船着き場へ。前回はここからチャローム船着き場行きの渡し船に乗りましたが、みなさんからコメントで教えていただいたバーンレーム駅行きの渡し船に乗ってみたいものです。船賃支払窓口の女性に尋ねると「そこで待ってて」と。船賃はここでは払わなくていいみたいです。待っててと言われてもいつまで待ってるんだ?船は同じ場所から出るのか?不安になったので、他の女性係員に尋ねると「そこで待ってて」と… -_-;)仕方なくボーッと突っ立てると、新たに男性係員登場。もう一回チャレンジ~。「船は10時に出ます。」そうなんだ。まだ15分ばかり時間があるから食事して来よっと。揚げ豆腐だけではさすがに足りなかったもので ^_^;)船着き場手前のテント屋台でクイッティアオをささっと腹に流し込みます。左手のテントが食べた店。右手奥のかまぼこ屋根が船着き場です。代金30バーツを払い船着き場に戻ると、私が現れるのを待っていたかのように、「あの船です」と。3人がかりで対応してくれます。あ、本当はみなさん親切だったんですね。すみません。そしてありがとうございます ^^案内されたのは、チャローム船着き場行きが出る場所の右手…あの船か!堤防を跨いで、今にも崩れそうな木の桟橋を渡って乗船。…するやいなや出発。やっぱり私を待ってくれていたんですね。なんか申し訳ない気分。でもまだ09:55ですよ。10時って言ったじゃん -_-;)乗客は、私と日本人夫婦と…犬、の3人1匹。犬はどうも船頭さんの飼い犬のようです。いつも一緒なのかな。ターチーン川の中ほどまで来たところで、船頭さんがおもむろに操舵台を離れて歩いて来るではないですか。なんと自ら船賃徴収。5バーツ也。っていうか、操舵台を離れていいんですか!!(笑)他の船と衝突することもなく無事にバーンレーム駅船着き場に到着。ここでも船頭さん自らが綱で船を船着き場に固定します。ワンちゃんと一緒に下船。時刻は、10:01。船着き場の目の前にある国鉄メークローン線のバーンレーム駅へ。窓口で10:10発列車の終点メークローン駅までの切符を買います。やった! ようやく乗れるぞ~!しばしホームを散策。相変わらずのどかな昭和を感じさせる駅です。線路の向かいには…アヒルくんが~ ^^バーンレーム駅着10:00の列車が17分遅れで到着。既に出発時刻を過ぎてます。想定内ですけど(笑)先頭車両に乗り込み着席します。列車は結局13分遅れの10:23に出発!ちょっぴり感動です。だって前回は、行きも帰りもバーンレーム駅に嫌われましたからね。この駅は一生利用できないんじゃないかと思ってましたよ(笑)<交通費>渡し船 :5バーツメークローン線 :10バーツここまでの合計:67バーツつづく
2012/05/18
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ワット・サイ前の市場で朝食を仕入れようと物色して歩きます。お、これは!ちょっと前によっしー3625さんやkunnelさんのブログで取り上げられていた紫とうもろこしじゃないですか! 初めて見ましたよ。でも朝食にはちょっと… ^_^;)すると近くに興味深い屋台発見。「ワット・サイ豆腐」って書かれています。なんだろ?覗きこんでいると店のおばちゃんがどこからともなく戻って来て、「豆腐、タロイモ、とうもろこしの3種類の味があります。5個で20バーツです」と。油で揚げてあるんですね。じゃ、豆腐2個、とうもろこし2個、タロイモ1個でお願いします~。出来たてをビニール袋に入れて渡してくれました。まぁ、ワット・サイ名物ってほどではないんでしょうけど楽しみです。朝食確保完了。ワット・サイ駅へ向かいましょう!ワット・サイの境内をショートカットして駅へと出ます。08:40。列車到着まであと5分かな。すると、線路上には黒い子猫ちゃんが~。「ほらっ、列車がもうすぐ来るよっ!!」周囲の人たちが子猫ちゃんを線路から追い払います ^^そうこうしているうちに遠くに列車のライトが見え始めました。そしてワット・サイ駅到着。時刻は、なーんと定刻の08:45。やればできるんじゃないですか!(笑)さっさと乗り込んで座席確保。早速ワット・サイの揚げ豆腐(と揚げとうもろこし、揚げタロイモ)を試してみます。・・・ごくフツー -_-;)そもそも素材がどれもそんなに味の濃いものじゃないですからねぇ。まぁ、気軽に口に運べるおつまみって感じでしょうか。うん、そんな感じです。しっかし、このマハーチャイ線は上下左右に揺れが激しいですね。他の路線よりも線路の状態が良くないように感じます。乗車後45分ほどで、終点マハーチャイ駅に入線します。市場に囲まれたホームの雰囲気が、好きなんですよね~。09:30下車。定刻の2分遅れなら上出来ですね ^^ホームを歩いていると、前を運転士さんが歩いているのに気が付きました。その手におもむろに目をやると・・・両手に握りしめているものは、列車のハンドルじゃないですか!!そうか、貴重品なんですね、というかアレが鍵代わりなのか!?さーて、船着き場へ行ってメークローン線始発駅バーンレームまでの渡し船に乗りましょう!今度こそ乗車できますように~。<交通費>マハーチャイ線 :9バーツここまでの合計:52バーツつづく
2012/05/16
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3月下旬のタイ滞在時に選んだ旅先は、またまたバンコク西方、サムット・ソンクラーム県のドーン・ホイロート。昨年12/26に行った時は、潮が満ちていて潮干狩りができませんでした。それを含めて、前回実現できなかった3つの目的の雪辱を何が何でも果たそうと、もう意地になっての再訪です(笑)果たして、そううまくいくのかどうか。決行日は、3/30(金)。今回も、潮位を水資源・農業情報研究所の「潮位データ」サイトで事前にチェック。「メークローン」の3/30は、午後に干潮になっています。よっしゃー!朝ちょっぴり寝坊して慌てて宿を飛び出した私は、BTSサイアム駅へ。ここからBTSシーロム線に乗り、終点ウォンウィエンヤイ駅到着。時刻は、07:44。あちゃー。国鉄ウォンウィエンヤイ駅07:40発のマハーチャイ行き列車に乗りたかったんですが失敗。でもひょっとしたら遅れて出発するかもしれないので、一応国鉄ウォンウィエンヤイ駅へ。やっぱり列車は発車した後~。次の08:35発まで待ってもいいけど、時間が勿体無いなぁ。バスで行ってみますか。というワケで、駅反対側のバス停から120番のマハーチャイ行きバスに乗車!時刻は07:56。が…朝の通勤時間帯のため道は渋滞。なかなか進みません。あれよあれよという間に時が無駄に過ぎていきます。内心焦り始めました。なんだ。これじゃ途中で08:35発の列車に絶対に抜かれるぞ。最悪の場合、この先で乗り継ぐメークローン線の列車に間に合わなくなるかも。決断しました。バスを途中下車してその列車に途中駅から乗ろう!朝からバタバタして何やってるんでしょうね -_-;)バスがエーカチャイ通りへと入ったところで車窓に目を凝らします。よしっ、ここだ。エーカチャイ・ソイ23の手前で下車。時刻は、08:27。エーカチャイ・ソイ23入口にはこんなゲートが立ってます。上部には「ワット・サイ」と。はい。何度も来ているワット・サイ&ワット・サイ水上マーケットへのソイなのです。その途中にあるワット・サイ駅から乗車しようという魂胆。iPhoneで時刻表を調べたらワット・サイ駅08:45発とのこと。まだ15分ほどあるので、ついでだから市場を歩いて来ましょう ^^線路を越え、市場へと進みます。今日も活気があるな~。そのままサナームチャイ運河突き当たりまで。運河を見てみましょう。まだ舟のクイッティアオ売りのおじさんは来てないのか。残念~。ワット・サイの門前では、以前12月や2月に来た時には特産品のバーンモットみかんが山になって売られていました。それが今回はみかんの姿がまったくない代わりにそこにあるのは青いバナナの山!3月はバナナが旬なんですかねぇ。なんか年中収穫できそうですけど ^_^;)列車内でつまめる朝食を何か仕入れてから駅へ向かいますか!<交通費>BTS :35バーツ120番バス:8バーツここまでの合計:43バーツつづく
2012/05/14
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タイ・フェスティバル2012に早速行ってきました!まず渋谷側のゲートです。例年と違うのは・・・トゥクトゥクがいない!いつもはこの右側にトゥクトゥクやタイのタクシーが展示されているんですが、どうしたんでしょう。インフォメーションで聞いたんですがバイトの留学生くんでは話に要領を得ず分からず終い。早足だったもので全体を歩いたわけではないんですが、見当たりませんでしたね。それとも原宿側にでも移って展示されているんでしょうか?早速入ってみましょう!まだ10時過ぎだというのに、既にこの人出!例年以上に出足が早くないですか?シンハービールのブースでは揃いの黒いTシャツを着た女性がズラリ~。全体的に今年は、ゆったりしたレイアウトに感じました。とくにメイン・ステージ前。いつもはど真ん中に食事用のスペースがありましたが、そこが今年は「日タイ修好125周年特別展示」ブースとなっています。この周囲のレストラン・ブースも少なめに配置されています。その分、渋谷からの道に配置された感じですね~。正体不明のゆるキャラ登場(笑)ドリアンもマンゴーも売ってます!今年は、天気にも恵まれて大盛況間違い無しですね。みなさん思う存分楽しんで来てください!!<追記>場所は変わりましたが、トゥクトゥクもタクシーも会場に展示してあるそうです。m(_ _)mタイ・フェスティバル2012の詳細は次のとおりです!2012年5月12日(土)・13日(日)10:00~20:00 会場:代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)入場無料 雨天決行主催:タイ王国大使館後援:外務省・東京都・渋谷区
2012/05/12
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ワチラ病院手前で降ろされ、ラーチャウィティー通りから再び515番のエアコンバスに乗り継ぎました。夕方の時間でさすがに渋滞にはまりつつも終点の戦勝記念塔に到着!時刻は、18:23。日が暮れてました。戦勝記念塔の横には、明るい月が上ってます ^^さて、夕食にするかぁ。疲れたから辛めのものが食べたいな。と、向かったのは、BTSパヤタイ駅。前回の日記のコメント欄で戦勝記念塔付近で夕食を食べたと書きましたが、それはこの次の旅のことで、頭の中でごっちゃになってました。すみません m(_ _)mで、パヤタイと言えば、ペッブリー・ソイ5と7の間にあるクイッティアオ・トムヤムの美味しい店、「ピー・オー」ですよ~!その時の模様は、すでに昨年12/29の日記に書いてます ^^ここではもう一枚写真を追加でUPしておきましょう。「ピー・オー」で食事をすると、なんというか「タイにいるんだな~」と心底感じることができるんですよね。かつての長期滞在時の感覚に近い気持ちに戻れるからかもしれません。理由は良くわかりませんけどね。そんなワケで、味以外でもこの店が気に入っております ^_^;)目にウィルスが入ったためコンタクトレンズを使えず、度の低いメガネでの「良く見えない旅」でしたが、なんとか無事に廻って帰って来れました。ウィルスが目から頭に回る前で良かったですよ。この後の帰国後、正月は体調不良で苦しんだんですけどね(笑)これにて今回の旅も終わりです。最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!次なる旅は・・・いつぞやの旅のリベンジ編をお送りいたします!(笑)<交通費>BTS:15バーツここまでの合計:138バーツ※旅は2011年12月29日に行いました。おわり
2012/05/11
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マヒドン大学サーラーヤー・キャンパスに沿って歩いているうちに門が見えてきました。ちょっとトイレを借りに入ってみますか。キャンパス内は、道も建物も綺麗で出来たばかりな雰囲気が漂っています。反対側の西端に有名な池があるので、元々は西側が中心でこちらの東側は最近校舎を建てたのかなとか想像してみたり。トイレ発見。失礼します~。なんと中では一匹の犬が涼しげに居眠り中… ^_^;)取り敢えず正門までキャンパス内を歩いてみますか。すると…うおっ、キャンパス内循環バスですね!遊園地の乗り物みたいで可愛らしい~。そう言えばカセサート大学バーンケーン・キャンパスにもこのタイプのバスが走っていることを思い出しました。あちらでは普通のタイプのバスを含めてキャンパス内を走るバスをロット・タルイ・マハーウィッタヤーライ(大学を突き進む車)を略して「ロット・タライ」と呼ばれているんだそうで。ここマヒドン大学では、特別な呼び名があるんでしょうかね~。正門から出ました。ちなみにこの場所、1ヶ月ほど前(2011年11月中旬)はこんなだったんですよ。 (出典:Thailand Information Center)水が引いて本当に良かったです(T_T)歩道橋の上から再びマヒドン大学サーラーヤー・キャンパスを眺めます。ずーっと奥までキャンパスは続いてるんですよ。本当は池まで行ってみたかったんですが、疲れました ^_^;)プッタモントン・サーイ4の反対側からバスに乗ります。515番バスです。これで戦勝記念塔まで帰りましょう~。時刻は、16:55。エアコンの効いた車内に座り車掌さんに「戦勝記念塔」と。「このバスはワチラ病院までだよ」との返答。なんだかわからないけど、取り敢えず涼みたいからいいや。じゃ、そこまで、運賃は…よっぽど疲れていたのかメモるの忘れました -_-;)16バーツぐらいかな?爆睡して気付くとチャオプラヤー川を渡ってました。対岸のラーチャウィティー通りに下りるとすぐに左折。えっ!?すぐに停車して、なーんとここが終点。ま、途中までって分かった上で乗り続けたんだから仕方が無い。16:57下車。バス停で待つと、すぐに次の515番バスがやって来ました。初めっからこのバスに乗っていれば乗り継がなくて済んだのに -_-;)18:01乗車。運賃はまたしてもメモり忘れ m(_ _)mおそらく12バーツぐらいでしょうか。我ながらいかに疲れていたかが分かりますなぁ。<交通費>ワチラ病院までの515番バス:16バーツ?戦勝記念塔までの515番バス:12バーツ?ここまでの合計:123バーツ※旅は2011年12月29日に行いました。つづく
2012/05/09
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ここがターナー百年市場のもう一方の入口。ここから逆L字の路地沿いに古い木造商店が立ち並んでいるんです。でも何度も言いますが、車やバイクが入ってくるので歩きにくいんですよね。気を付けながら戻ってみますか。するとお土産になりそうなお菓子を売っている店発見。「ヨック」という、自家製のパンとタイ・スイーツを売る店でした。カノム・トーンムアン(小麦粉ベースの生地を薄く焼いて筒状に丸めたお菓子)を眺めていると、店主らしき美人の女性が出てきます。「このカノム・トーンムアンはバイマックルーッ味なんですよ」それは珍しい!よく見ると生地に細かく刻んだバイマックルーッ(こぶみかん)の葉っぱが混ぜてあります。お土産はこれに決定。後で食べたらバイマックルーッの味が効いてて美味しかったです ^^ターナー百年市場を一通り見終えたので、バンコクへ帰るとしますか。強烈な夕陽を浴びつつバス停で待っていると、交差点を曲がって1台のバスがやってきました。デジカメをズームにして行き先を確認します。「サーラーヤー」間違いない。乗りましょう~。時刻は15:47。ルークトゥン寄りなポップスが流れる車内に乗り込み、狭い座席に身を小さくして座ります。途中の三叉路で5分ほど停車。再び走り始め、プラボーロムラーチャチョンニー通りに入ると、ほどなくターチーン川を越えました。真っ直ぐな通りをひたすら疾走すると、プッタモントン・サーイ4との交差点で左折。左手には広大なマヒドン大学サーラーヤー・キャンパスが。キャンパスの北端でバスは左折。まだ奥まで行くのか。終点まで行こうかと思ったんですが、戻って来るのが面倒臭そうなのでここで下車。時刻は、16:26。とぼとぼと歩いてプッタモントン・サーイ4へ出ます。歩道一面うっすらと乾いた土で覆われていて埃っぽいです。この辺も洪水で冠水しましたからその名残に違いありませんね。喉を痛めそうです… -_-;)<交通費>サーラーヤー行きバス:16バーツここまでの合計:95バーツ※旅は2011年12月29日に行いました。つづく
2012/05/07
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ターナー百年市場のターチーン川べりにあるレストランでヤム・ソムオー(ソムオー和え)を注文。しばらく待つとおばちゃんが運んで来ました。ソムオーがふんだんに入ってますね~!では、ターチーン川を眺めながらの食事としましょう!ん~、味付けがさすがです。ヤム・ソムオーってソムオーの味が浮いちゃうことが多々あるんですが、ここのはしっかり調和しています。酸っぱさ、辛さ、甘さの具合が絶妙!美味しいと評判のナコーンパトム産ソムオーを使っているってこともあるんでしょうけど、今まで食べたヤム・ソムオーの中で間違いなく一番美味しいです!!すると遠くで轟音が。鉄橋を国鉄南線の列車が渡っていくところでした。この辺りはナコーンチャイシーという町。ナコーンパトム県のサイトによると、このターチーン川はかつてナコーンパトムの町を流れていたようなんです。それが流れが変わったために干ばつとなり、ナコーンパトム住民が新たな流れのそばに移住して作った町がここ、ナコーンチャイシーなんだとか。それ以来、数百年の間廃墟同然だったナコーンパトムの町は、ラマ4世によるプラパトムチェーディー修復&運河掘削で再び重要視されることに。ラマ5世は、このターナーの住民にナコーンパトムへ移住して町をつくるように命じたのだそうな。ナコーンパトム駅前のあのバミー屋さんも、当時移住した一家の一つなのかもしれませんね。さて、会計を済ませて先へと進みますか。ヤム・ソムオー、ライス、水で129バーツ也。店を出ると「ターナー市場」との看板を掲げた一角を発見。鉄筋コンクリートの造りが周囲の木造の屋並みを台無しにしている感が -_-;)観光客向けにフルーツや土産物を売っている様子ですね。もちろんコレも~。ソムオーはやはり人気なのか、多くの店に置いてあります ^^ターナー百年市場のもう一方の出口に到達。これでもかってぐらいにゴチャゴチャさせてますね(笑)どうやら一応食堂のようです。入口まで戻りつつ、めぼしい土産物でもあったら買うとするかなぁ。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:79バーツ※旅は2011年12月29日に行いました。つづく
2012/05/04
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