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印象的な題名で始めるのはなんですが、昨日の清水寺はちょっとした見ものでした。例によって、大晦日。せっかく京都にいるので、何かしなければいけないと思い、夜11:30に家を出る。五条坂を上っていきますと、徐々に人が増えてきます。でも、まあ、東京の感覚だったらいないに等しい人数です。近くの八幡様だってこれ以上集めるぞって感じです。この時間になっても営業している気合の入ったお土産屋さんを通り抜けて境内へ。大体、11:45くらいでしょうか、仁王門の下にたどり着きました。ちょうど、そのとき、歓声が上がります。何かと思ってうえを見ると粉雪が舞いだしました。やべーな、傘もって来てないよ。と、とりあえずセンスのないことを考えた後で、改めて、空を見渡します。仁王門と三重塔の紅に粉雪がさまざまな方向に揺れ動く様が一緒にライトアップされていました。結構、きれい。この時間になると除夜の鐘も始まっていました。仁王門の後ろにある鐘楼から聞える、鐘の音が雪の中に沁み入る感じです。とは言っても、目的に拘束される性質なので、そんなことはかまわず中へ入ります。さすがに清水舞台の上は混んでいました。ここも強烈にライトアップされています。ゆく年くる年撮影用らしきカメラとともに、照明が舞台の上を照らしています。でも、それが、時に左右に、時に参拝客の上にゆっくりと降る粉雪をきれいに映し出していました。カウントダウンどうするんだろう?一瞬不安がよぎります。というのも、私の時計(携帯も含めて)はすべて、何分か進めてあるので、正確な時間はわかりません。かといって、寺側がやってくれるわけもないし、NHKも盛り上げようとはしていないようだし。そもそも、舞台の上で全員が歓声を上げて飛び跳ねてもいいのだろうか?周りを見回すと、飛び跳ねを禁止するための警備員はいないようです。一瞬、翌日の新聞の見出しが思い浮かびます。「清水舞台大崩落」こまったなあ。とりあえず、ちょっとずつ、本堂よりの方にあとずさって、安全を確保する。幸い、カウントダウンは自然発生的に始まりました。もっとも、「3.2.1、わーっ」というくらいでしたので、ちょっと不満でしたけど。まあ、飛び跳ねる馬鹿もいなかったので、よかったよかった。(私がもっと若かったら、絶対やっているのに、みなさんおとなしいなあ)。新年明けた後は、さっさと帰る人と、お参りすべく本堂に並ぶ人に分かれました。私は、もちろん、さっさと帰る組へ。下から舞台を見上げたりと、粉雪はさらに舞い続けていました。いい加減、寒いからやめてよ、と思いながら五条坂を下って帰りました。なんとか、風邪は引かずに済んだようです。まあ、京都っぽくて良かったかな。
2004.12.31
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いらつくんですよね、こういうのって。クリスマスパーティの時、キャスト・デビルをもらいました。基本的に、パズルとかってはずせたときは多少の達成感があるけど、それにいたる葛藤と、その間に生じる馬鹿馬鹿しさから、あまり好きでないんですよねえ。でも、プレゼントでもらったし、そもそも収納の少ない部屋なんで、目に付くところにおいてあるわけです。となると、年末はどうしても手に取る機会が多くなる。つまり、いらつくわけですね。というわけで、ちょんぼしようと思いましてネットで回答を探してみました。残念ながら、「ネタばれOK」と書いてあるサイトを観に行ってもどうもわかりません。掲示板とかを見ていると、どうやら、解ける人は3分程度で解いてしまうそうです。もっと、いらつく。というわけで、掃除がてら、引出の奥深くに隠したいと思います。ついでに、家にいるとつい見てしまうもののひとつにBBCがあります。今日もスマトラの津波のインパクトについて延々と特集していました。ちょっと、日本人の感覚からは分からない、強烈なカバレージです。今日になって、震源地に近いインドネシアのアチェ地方の映像が出てきていました。本当にすごいですね。すべてが押し流されて、そこに町があったことさえ分からない状況です。記者の方も、「もうなんと表現していいのか分からない、聖書に出てくる出来事のようだ」といっていましたがうなずける気がします。Disaster of biblical level.......
2004.12.30
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ようやく、今年も終わりました。今週の前半は、海外はクリスマスにまだ入っているし、こっちはもう年末気分だし、でもやらなきゃいけないことがばらばらと降って沸いてくるというわけで、完全に分裂したまま、モチベーションも低く過ごしてしまいました。でも、支店向けに送らなきゃいけないものは全部完了させたし、ひとまず、安心して年を越せそう。とか思っていたら終業時刻の30分前に会議が召集されて、文書の起案指示を受けてしまいました。しょうがないんで、とりあえず、これを書いてから始める予定。夕方からは納会。今回は営業本部長が交代になるので、納会も時代の変化を感じさせます。ただ、日本の会社にありがちなように、古い時代が終わったことは理解できますが、新しいことが始まる実感というのはあまりないですよね。でも、とりあえず、今年の業務は終わったわけなので、のんびりと過ごしたいと思います。
2004.12.29
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だいぶ、日本のテレビニュースでも大規模に報道されるようになりましたね。邦人の消息を中心に、まあ、ずいぶんとちゃんとカバーしていると思います。テレビだけあって、映像を集めるのにも努力したせいか、随分と津波の時の映像が入ってくるようになりました。なんだか、割り切れないのは、新潟地震の時と同じですね。すわっ、大事件とばかりに巨大な取材班を各国に、各局が送り込んだんでしょうね。そして、悲嘆にくれている人たちを一生懸命取材して回って。。。。いずれにせよ、今回の地震の被害はまだまだ広がりそうな感じです。飲料水の不足、感染症の蔓延といった二次災害も広汎に発生しそうだとの予測もあります。月並みではありますが、我々の至便な暮らしと、むき出しの自然の中での暮らしが、実はそう遠くないと感じさせられる出来ことです。
2004.12.28
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会社でレイアウト変更をやっていました。営業部門は最後まで、日本式ともいうべき島形式(同じ部署の人間が島を作って向き合う形式)を死守してきましたが、ついにオフィススペース確保の要請には逆らえず、ついにユニバーサル・デザインを導入しました。ユニバーサル・デザインという言い方が正しいのか分かりませんが、特徴は以下の通りです。1.個人個人は3方をパーティションで区切られた机をもつ2.背中を向け合うもの同士がひとつの部署を形成する3.マネジャーも窓際に机を並べないで、同様に席を持つ(ただし、二つ分のスペース)4.その結果、異動などがあった際、配線などをほとんど変更しなくて済むため、メンテナンスにかかる費用がすくないまあ、一般的には、不評ですよね。なんか、これを導入すると、コミュニケーションが悪くなるような気がします。それにパーティションの高さが中途半端なので、狭っ苦しい感じがするわりに、独立した空間を持っている感じもしないんですよね。まあ、がたがた言ってもしょうがないですね。とりあえず、固定の席があるだけいいかとおもわなければいけないですよね。といっている間に、私の席もついにマーケティングへ移動になりました。早いとこなじまないといけないなあと思っています。
2004.12.27
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JNNニュースからスマトラ島沖で地震、死傷者多数 12/26 17:32 「インドネシア・スマトラ島沖で現地時間の26日午前8時、日本時間の午前10時頃に強い地震がありました。アメリカの地質研究所では震源の深さは約30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは8.5と推定しています。」やたらでかい地震のようです。津波の被害も近年まれに見る大規模なものになっていて、アンダマン海のリゾートも結構、やられているとBBCでは流しています。プーケットみたいな大きな島はまだしも、ピピ島やらクラビ島は結構大変なことになっているかもしれません。このへんの情報はまだ正確なところが放送されるに至っていません。皆様の無事を祈りたいと思います。というのも、この事件がテレビで流された後すぐに、なんと親から電話が掛かってきました。親に隠れてタイに行っていないだろうなとの確認のためだったそうです。たしかに、年末プーケット行きを考えていたのでちょっとびっくりです。BBCで中継をやりっぱなしなのも、ヨーロッパ人の多くがクリスマス休暇をつかってこのあたりに行っているからだと思います。早く地震が落ち着いて、もとのリゾートに戻ってくれることを願うばかりです。
2004.12.26
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京都のクリスマスを飾るロームのイルミネーションを観に行ってきました。土曜日かつクリスマスとあって結構な人出でした。単色のイルミネーションがほとんどですが、なかなかきれいです。一部にはロームが製造している白色LEDも利用されているようです。このへん、もうすこし商売っ気をだして、ローム光の技術の祭典みたいにしてもいいんではないかと個人的には思います。イルミネーションの周りに商売っ気を出している人はいました。さすが関西、たこ焼きの屋台がでていました。なかなかクリスマス気分を盛り上げてくれます。一緒に行ったカメラおやじの友人が写真を撮っている間、そのへんをぶらつく。ぶらついている間に、せっかく直した風邪がぶり返した感じで体温が異常に上がってきた。やばっ。というわけで帰って寝る。
2004.12.25
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話題の「ハウルの動く城」を見てきました。まあ、どうとでも語れるんですが、普通に言って、面白くなかったです。原作を読んでいないので、原作をどう料理したのかは分かりませんが、少なくとも独立した映画としてはなんだかなあという部分が多かったです。ここから先はネタばれかも知れませんので注意。たとえば、なんでソフィに対してかけられたのろいが解けたり、もとの若い姿に時々戻ったりするのかがよくわかないし、ハウルがなんで戦っているのかも良くわからない。複数の王様から呼び出しを受けているのだとなれば、どちらかの陣営について戦っているはずなのにそれも明確でない。ただ、暴れているだけというのでもなさそうだ。総じて、物語の筋とか複線とかが見えにくい感じを受けました。どちらかというと、「動く城」というコンセプトというか絵があって、それを使って物語を膨らましていったらこうなった、という感じの映画です。話を膨らませる途中でいろんな人物や事象を投入せざる得なくなって、それでなんとかはなしをまとめたら、こんな映画になりましたという感じ。映像としては、今まで宮崎が使ってきた、ガジェットやその動かし方が総動員されている感じです。既視感を覚える映像が随所に出てきます。未来少年コナンとか魔女の宅急便とかをなんとなく思い出していました。全体として、最近徐々に多くなってきている、高齢化社会のための元気付け映画のようでした。
2004.12.24
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池上さんのやっているMedical Brain Associatesのクリスマス会に参加してきました。楽天のブログでもおなじみのみなさんに直接会うことができて、なかなか楽しかったです。というか、(ほぼ)同世代の医薬品関係者に広く合うことができたのが一番でした。この世代がいま、医薬品業界の業務の中核にいるんだなと実感した次第です。まあ、正確にはまだいないかもしれないけど、後10年のうちにみなが中核として仕事をこなしていくのだなあと、ちょっと見えたような気がしました。大阪の奥地でのほほんと生活していると、自分の仕事の位置づけが見えにくいですが、より大きな地図の中に位置づけることが出来たような気がしました。東京はちょっと遠いけど、継続的に参加したいと思います。池上さん、よろしく。当日は、東京に早めについて銀座でBarneysとZara、さらに広尾でNationalと良く分からない東京見物までやってしまい、満喫しました。
2004.12.23
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クリスマス・パーティに行ってきました。プレゼント交換で人生ゲームBB(ブラック&ビター)が当てた人と一緒に遊んでみました。オリジナル版は腐るほどやったことがありますが、基本は同じです。小さな車に人を乗せてルーレットにしたがって進んでいきます。今回は、ブラック&ビターとして2003年に登場しただけあって現代日本社会を反映したものになっています。ゲームのはじめの方で職業が決まりますが、4人でゲームしたなかで2人がフリーターとなってしまいました。フリーターだと、給料が変動制(ルーレットの目×2000)なので、なかなかお金がたまりません。それから、なぜか、お金がたまらないうちから、次々と買い物の要請が来るため、ほとんどの人が借金生活を余技なくされていました。これは今の日本というより、アメリカ的でしょうか。また、スキルアップ・ポイントという制度があり、それを3点以上ためると、フリーターは社会人になりサラリーマンは部長になれるというのがあり、昨今のスキルアップ・ブームと呼応しています。なんだか、全体としてみるとオリジナルの人生ゲームが子供用で子供の想像力でも分かる人生経験が多かったのに対して、今回のはある程度社会経験があったほうがよりしみじみと味わえるようです。でも、それって現実に近い分、面白くないのでは?と思ってしまいます。ちなみに私は職業はアイドルで、うまい具合にスキルアップ・ポイントが稼げたので、ハリウッド・スターに昇格しなんとかゲームを全うすることができました。なんだかなあ。
2004.12.22
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月曜日の日経朝刊に「医療ハブ 質で競う-タイ・シンガポール海外に観光・安さPR」との記事がありました。シンガポール・タイ好き、且つ医薬関係者(一応)としては、これは欠かせません。「タイとシンガポールがアジアの患者を一手に集める「医療ハブ」を目指して競い合っている。東南アジアに加え中国、インド、中東からも患者を誘致。観光などの付加価値や治療費の安さで先行するタイに対し、シンガポールは医療の質の高さを打ち出し追走する。所得水準の向上や高齢化に伴いアジアの医療ビジネスは拡大する見通しで、国境を超えた病院買収も進み始めた。」どうやらタイが先行しているようですが、どのくらいの規模で海外から受け入れているかというと、「タイの病院が受け入れる外国人患者は今年初めて百万人を超える見通しだ」すごいなあ、ただし、「6割は在住外国人」 がくっ「治療目的で海外から訪れる患者が29万人、、、先進国より5-7割安い治療費と豊富な観光資源が強みだ」納得。まあ、同じか安い治療費で、且つ、プーケットあたりでのんびり出来るのであればタイに行ってみたいと思う人は多いはずですよね。あんまり知らなかったのでちょっとネットで調べてみると、タイの医療ハブについては博士論文なんぞも出されていることが分かります。また、2003年の通商白書にも「医療サービス業」としてタイ・シンガポールの件は取り上げられているようです。ちょっと、引用してみます。「シンガポール、タイの医療サービス業1)シンガポール経済再生委員会(ERC:Economic Review Committee)サービス小委員会報告書によれば、2000年には、約15万人の外国人患者が治療のためにシンガポールに渡航し(空路、陸路、海路を含む)、ヘルスケア関連で年間約3億4,500万シンガポールドル支出したとしている。また、同外国人患者の国籍別の比率については、インドネシア人が45.0%、マレーシア人が23.7%、米国・カナダ人が4.1%、インド・パキスタン・スリランカ人が3.2%、ブルネイ人が1.7%、その他22.3%となっている。さらに、外国人患者数のターゲットを2007年には年間50万人、2012年には100万人に設定している(第3-4-21表)。2)タイ タイ・ファーマーズ・リサーチ・センターが2003年2月に発表したレポートによれば、「2003年の私立病院は好調、外国人患者からの収入は190億バーツも」と題し、医療産業がタイの重要な産業となり得ることを報告した。それによると、2002年にタイの私立病院を訪れた外国人患者は63万人、収入は120億バーツであり、中東、日本、米国、台湾等の患者が多く、2003年には政府の奨励策等から73万人、190億バーツまで成長すると見られている。また、政府の2005年の目標として患者数100万人、230億バーツの収入を見込んでいる。」なんとなく、ここだけ読むと、経済産業省は医療サービス業として可能性を探すというよりは、国際収支がどうなっているのかという点に目が行っているようです。たしかにサービス貿易の収支は重要ですので、それをメインの産業に育てようとしている国はやっぱり注目ですよね。ところで、われらが(?)厚生労働省のサイトですが、「医療ハブ」、「外国人患者数」の検索では0件でした。あまり、海外からの受け入れによる収入建て直しには熱心ではないようですね。まあ、混合診療でもあのような感じですから、海外から受け入れよとは指導しにくいのでしょう。ちなみに「外国人患者」で調べると、大量に出てきましたが、すべて上位はHIV関連でした。そういう取り扱いのようですね。
2004.12.20
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つくしんぼさんに続けとばかりに、年賀状の印刷をやってました。こんなに早く年賀状の準備をするのは初めてじゃないかと思います。そもそも、年賀状を出し忘れてしまう年が多いことも問題です。めったに使わないプリンターをPCに接続して、筆王を立ち上げて、ネットから今年のネタをダウンロードして、と順々にやっていきました。最後にプリントしたら、なかなかきれいな色で印刷されない。ためしに何枚か刷ってみても、どうしてもきれいにならない。しょうがないので、メールを印刷してみたら、なんとか、きれいに印刷出来ました。結論、ダウンロードした背景(キャノンのサイトから)と筆王、プリンター(HP)の相性が悪いらしい。(本当にそんなことあるのかあ???)ともかく、筆王で作り直してみる。今度はすごくシンプルにしてみました。結果オーライ。なんとかできました。でも、印刷し終わった後に思ったのですが、文面がなんだか決意表明みたいな感じです。まあ、いっか。正月だし。
2004.12.19
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百貨店の地下一階によくあるやつですね。ロック・フィールドがやっている惣菜屋です。最近、特に週末は、好きで良く買いに行っています。百貨店にはたくさん惣菜屋が入っているわけですが、いろいろと見て回っても結局、ここに戻ってきてしまうことも多いです。大抵は、四条の大丸とか高島屋でそのようになることが多いのですが、昨日は、京都駅前の近鉄プラッツでもやってしまいました。懲りないなあと、ちょっと思いました。昨日買ったのは「紅大根のサラダ」で、商品説明は「色合いが美しい野菜、紅心大根。おじゃこをふんだんに使用し、シンプルな和風サラダに仕上げました。」とのこと。私の定番メニューとしては「京野菜入り・30品目のサラダ」現在のこの説明は「冬野菜は柔らかさが特徴。フレッシュなみずみずしさをお楽しみください」だとか。その他、サーモンや、ロースとビーフ入りのサラダ、じゃこ入りのサラダなどです。そう、サラダばっかりなんですよねえ。サラダを作るのって異常に面倒じゃないですか。とくに、野菜の種類を多くしようとすると。その点、便利ですよね。アール・エフ・ワンのサラダには、結構沢山の種類が入っているし、かつ、はかり売りをしてもらえるので、サイドで食べるとき(50gくらいかな)も、メインで食べたいとき(150gくらいまで)も対応できるのが良い点ですね。まあ、平日には肉と炭水化物と酒のつまみしか食わないから、こういうところでサラダを大量に摂取して帳尻を合わせる必要が生じるわけですが。ちゃんと、日ごろから野菜も沢山食べるようにしたいものです。
2004.12.18
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今週はボーっと仕事をしていたら、金曜日の夜になってニュースが入ってましたね。やっぱり、世の中は変わり続けているなあと、つくづく思ってしまいます。一つ目。金曜日のニューヨークで、ファイザーの株価が10%落ちたこと。「[ニューヨーク 17日 ロイター] 米製薬大手ファイザーの株価が12%を超える大幅下落となっている。同社の関節炎治療薬「セレブレックス」が、心臓発作のリスクを増大させるとの実験結果が出たとの報道を受けた。 ファイザーは、主力の関節炎治療薬「セレブレックス」によるがんの予防効果を調べる長期の臨床試験で、死に至ったケースを含め心臓発作を起こした患者数が、偽薬を服用した患者者の2倍以上になったとした上で、臨床試験を停止したと発表した。」あーそうですか。こうなるとクラス・エフェクトとか言われてしまうんでしょうね。ここまで売れるのは、多くの人にとって確実な効果があるわけですから、どういう患者には投与してよいのかきれいに分ける方法が早期に確定されるといいですね。2つ目。トルコのEU加盟交渉、来年10月開始 「イスラム教の国としては初めてとなるEU=ヨーロッパ連合への加盟が注目されているトルコですが、来年10月に加盟に向けた交渉を始めることが決まりました。トルコのEU加盟交渉開始をめぐっては、EU側がEU首脳会議でまとまった案を16日にトルコ側に示し、協議が続けられていました。 その結果、焦点の一つだった加盟交渉の開始時期については、来年10月3日とすることで合意しました。ただし、交渉開始が必ずしも加盟を保証するものではないことも確認されました。最大の懸案だったトルコによるキプロス承認問題をめぐっては、来年秋の交渉開始までにトルコが自主的にキプロスを事実上承認する方向で解決が図られることになりました。また、EU側にはイスラムの国を迎えることに宗教上でも移民問題の上でも反対意見が根強く、フランスのように最終的には国民投票に判断を委ねることを決めた国もあります。 トルコのEU加盟に向けた扉はともかくも開かれましたが、その先の道のりは決して平坦ではありません。(18日 11:22)」なんだか、このTBSニュースってのは「ですます調」なので妙ですね。ただ、この懸案、EUが東ヨーロッパに拡大するにつれて早晩、本格化せざるえないだろうとは思っていましたけど、こんなにいろいろ進んでいたなんて驚きです。この件のサイドニュースとしては、こんなのがありました。トルコ:EU加盟 反対はフランス人、支持はスペイン人「調査は仏世論調査会社IFOPが仏、独、英、伊、スペインの主要欧州5カ国で先月25~今月3日に計4813人を対象に実施した。 加盟反対は仏67%が5カ国中トップで、独55%が続く。賛成は各32%、33%だった。反対理由の上位には「(トルコでは)人権が尊重されていない」「文化、宗教の違いが大きい」などが挙がった。仏では加盟反対派のうち25%が「トルコは欧州ではない」と見なしていることが判明した。 これに対して支持が反対を上回るのはスペイン(賛成65%、反対18%)、伊(同49%、同24%)、英(同41%、同30%)の3カ国。賛成派はトルコを「地政学的に欧州」と位置付け、トルコの社会改革努力を高く評価しているのが特徴的だ。」なんか、ちゃんと違うことを考えている団体が共存しているという様はいいですよね。ただ、だからといって、実際、東ヨーロッパに続いて、トルコまでEUに加盟したときの問題点はいろいろと出てきそうですけどね。
2004.12.17
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漫画の日、というわけでもないが、2冊読んでしまった。バイオメガとヒストリエを、交互に読み返していたら、だんだん良くわかんなくなってきた。というのも、バイオメガは西暦3005年の話、ヒストリエは紀元前350年前の話。なんだか、おまえらまとめて、いい加減にせいよ!という感じ。でも「ヒストリエ」の岩明均も「バイオメガ」の弐瓶勉も両方好きな漫画家。なんとなく、構想がいい感じがする。もっとも弐瓶の方は、前回の「BLAME!」もそうだったけど、どこへ行くのか著者も知らないのではないかと思ってしまう。「BLAME!」では物語世界の時間、空間の縦横への広がりなど、構成からして未知数だったし。なんか、途中で世界が付け加えられていっているのではないかと思ってしまうほど。今回は、一応、地球が舞台なので多少は分かりやすくなるのではないかと思う。岩明は「寄生獣」のころはちょっと、同時代で読んでいないので分からないけど、「七夕の国」なんぞはかなり構想をもって始められているように思う。今度のヒストリエもそんな感じ。古代世界ってのは、英雄の時代みたいなのを夢想させてくれるのでちょっと楽しいですよね。続巻が楽しみです。バイオメガ: http://biomega.tv/ ヒストリエ: http://books.rakuten.co.jp/infoseek/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1723322&fl=1(AmazonのURLが出せないのがめんどくさいですね。)
2004.12.12
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大阪中ノ島に新しく出来た国立国際美術館へ行ってきました。新たに開館した美術館ですが、展示場はすべて地下にあり、入り口のオブジェ風の建物だけが地上にあるという、ある種贅沢な展開です。若干気になって英語名を見てみたらThe National Museum of Art, Osakaだそうです。あー良かった、Internationalなんて付いていたらどうしようと思ってしまいます。それとともに、なんで国際なんてつけたのか不思議です。いまさら、温泉街のホテルでもあるまいし。さて、マルセル・デュシャン展ですが、関西中の電車に便器の広告があふれていますが、まあ、とりあえず拝んでやるかくらいの気持ちでした。期待値が低かったことも幸いして、すごくいい展示になっていると感じました。デュシャンについては、なんの知識もなかったのですが、ダダイズム真っ只中みたいな「階段を降りる裸体No2」から始まって昨今の現代芸術に至るまで、彼の人生とともに総覧できたような気になりました。さきほど言った便器ですが、「泉」という作品だそうで、ちゃんと置いてありました。まあ、デュシャンが始めた「レディ・メイド」というか既存のありふれたものを芸術として提示するやり方に慣れてしまった目にとっては、まあ、そんなものかなといった感じです。この展示が面白いな、力が入っているなと思ったのは、デュシャンに対するオマージュ的な作品も内外含め広く展示してある点です。ジャスパー・ジョーンズとか、ナム・ジュン・パイクとかメジャーなところから、いろいろとおいてありなかなか興味深かったし、なんだか得した気分です。ただ、オマージュを見ていて思うのは、やっぱり原作の深さには及ばないなあというところです。もちろん、それぞれの作者がオマージュを作ることによって何を得たのかは知りませんが、自分の関るものが誰かへのオマージュ化しないように気をつけたいですね。
2004.12.11
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鴻上尚史がSPA!に連載している「ドン・キホーテのピアス」なるコラムがあります。今週号では朝日新聞の劇評に対して抗議文を掲載してあります。内容的には、朝日新聞の藤谷浩二記者が書く劇評を、表現が乱暴であり、悪意をもって書かれたとしか考えられないと抗議しています。たとえばこんな感じです。コラムの中で、同記者が鴻上の「リンダ・リンダ」を評を引用しています。「3時間あまりの舞台は勢いがありパーティのような高揚感をもたらすものの、陰影のある人間ドラマや奥行きのある現代社会の描写とはほぼ無縁」それに対して、鴻上は、「ここには、陰影のある人間ドラマもあれば、奥行きのある現代社会の描写もあると、僕は思っています。・・・藤谷氏はそんなこと同でもいいと思っていると僕は感じます。ただ悪意ある否定が前提だと感じるのです。」鴻上は、今までにもありとあらゆる批判にさらされてきたはずの人なので、いまさらどうしたのだろうとちょっと疑問に思います。それに、藤谷記者の言っていることは、鴻上の演劇を見た一定部分の人が感じる感想だと思います。どういう一群かというと、マイナー志向の人たちです。メジャー志向の演劇やら文化的なものを俗物的だと、とりあえず、批判する人たちです。ついでに言えば、そういう人は本人も、あまり明るくない場合が多いので、明るいものには拒否反応を示します。それに、鴻上の劇って、最近は知らないですけど(すいません)、観客もミーハーな感じのする演劇ファンの女の子ばっかり(だった)じゃないですか。なので、なんとなく上記のような劇評が出てくることは分かるし、かつ、それは10年以上前から一緒だったのではないでしょうか。では、なんで鴻上はわざわざ、怒っているのでしょうか。端的に言ってしまえば、そのような批評がメジャー誌で、幾度となく繰り返されること、演劇の構造を理解せずに皮相な見方で評されていること、さらには、自分の言説に対する責任感、裏返してみれば、鴻上が本気でしていることへの想像力の欠如と言えるのではないでしょうか。ここでわざわざ鴻上が怒りをぶつける必要があった理由が、この記者のような想像力の欠如が社会全体に蔓延するようになってきたとの考えによるものであれば、もっと詳しく彼の話を聞きたいと思います。つまり、彼が、閾値を越えたため対策(怒り)が必要と判断した基準が何かについてです。それは何も鴻上の問題だけでなければ、朝日新聞の問題だけでもないと思うからです。
2004.12.10
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ってとりあえず、英語で書いてみました。随分と折り紙もインターナショナル化したものです。CNNのニュースを一本。イスラム系武装組織の活動が活発なタイ南部に、約1億の折り紙で作った鳩を軍用機でばら撒いたそうです。ただ、それだけでは、単なるごみとなってしまいますが、実は、この鳩のなかに、あたりが入っていて、それには奨学金か職を保証する旨のタクシン首相のサイン入りだったとか。そのため、テレビでもタイの子供たちが散布された鳩を一生懸命集める姿が映し出されていました。なんか、こういうベタな政策を国家的な規模で出来るっていいですよね。しかも折り紙も機械ではなく、国民が(この場合仏教徒になるのでしょうけど)、ひとつひとつ折った、それが全体として1億近くにもなったそうです。私なんぞは、1億の折り紙の鳩と聞いた瞬間、どこのメーカーの機械を使ったのだろうなどと、機械の形状と、鳩が自動的に折られて出てくる姿を想像してしまいました。すれてますねえ。もちろん、背景となる事象は非常に深刻な事態ではあるわけですが。で、この折り紙ですが平和を訴えるためのものなので、鳩なわけですが、実際は鶴が多かったそうです。さすが、折り紙!あるいは、折り紙研究家の方々、鳩の作り方を全世界で教えれば儲かりまっせ。
2004.12.05
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こうやって見ると、随分と派手な題名だなと感じます。言わずと知れた池上氏による著作です。この本について詳しく知りたい方は、とりあえずここをご覧ください30代で本を上梓してしまったのですね。ちょっとうらやましいです。まあ、そんなことはともかく、とりあえず著作です。まず読む前に気づくのは、この表紙は一体何なのだろうということでしょうか。ユートブレーンの本って結構、若い女性の写真が表紙だったりしますよね。ちょっと不思議です。まあ、むさい男性の写真よりはずーっといいですけど。さて、中味ついてです。結構、実用的ですよね。というか笑っちゃうほど具体的です。喫茶店の有効な使い方まで書いてあります。まあ、みんな知っている訳ですけど、なかなか会社としては薦めにくいことがらですよね。本社から見ているとMRはなかなか見えにくい職種です。そのために、マネジメントシステムを作って管理しようとする一方で、フレキシブルに働く人たちをどのようにサポートする体制を組んでいけばいいのか頭を悩ませるところです。ただ、この本を読むとそうした本社からの意図に関らず、MR側からみて必要なことが見えてくる感じがします。また、この本の特色として挙げられるのは、全編を通して感じられる池上さんの現在MRをしている方々、そしてMRという職種自体への熱い思いでしょうか。やはりある職種を社会の中にしっかりとした位置づけを持たせていくためには、池上さんのようなその職種に愛情を持った人がいなければならないのだなと感じた次第です。本の最後で紹介しているMR学会ですが、成功をお祈りしたいと思います。というか、お役にたてるところがあったらと思います。
2004.12.04
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大阪駅前に新しくオープンしたハービス・エントの中にある天ぷら屋へ行ってきました。この店はワインと天ぷらの店という触れ込みです。結構、うまいポジショニングだなと思い行ってきました。ハービスエントは初めて入りましたが、なかなか豪華です。エントランスのオープンスペースに洒落たバーカウンター(カフェだそうです)もあり、待ち合わせに使えそうです。あげさんすいは5階のレストラン街のなかにあります。大阪駅に面した大きな窓、高い天井となかなか洒落た展開です。ただし、カウンター席は屋内に向かって配置されているため、せっかくの景色が見えないのが残念です。コースでオーダーすると天ぷら約10品とご飯(天茶、かき揚げ丼等からチョイス)、汁物、デザートが出てきます。味はまあ美味しいです。値段どおりといった感じでしょうか。ワインの店ということで、ワインは沢山種類があります。この店の特徴的なことですが、1杯ずつ何種類かセットでオーダーできるようになっており、それを頼みました。まあ、天ぷらですので、白を中心にいろいろと飲んで見ましたが、グラスが小さい関係か、あっというまに飲み干してしまい、仕切りと追加でオーダーしてしまいました。私が想定しているものより、天ぷらの出てくるスピードが遅いし、少ないので(だから上品な店は困る)、とくにワインと天ぷらの相性をかんがえるとか言う感じにはなりませんでした。でも、まあ楽しかったのでいいです。その後は、近くのサンボアへ行ってマティーニ2杯。
2004.12.03
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