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姉が、相変わらず病気のくせに家に帰ってこないので大変にくたらしーです。だって、「二階を使えないならどんなに病状が悪化しても実家には帰らない」なんて言うんだもん。ほんと、私達がニュージーランドから帰ってこなければ良かったのにって恨んでるらしいです。 けどねー。この家からどうやって病院に行くつもりだったんでしょうか、あの人は。この家は駅まで徒歩で15分くらいかかるんで、二日にいっぺん点滴を必要とする病人が歩けるような距離じゃないと思うんですけど・・あの人もお母さんも運転できないし。おばあちゃんの時も私が車で病院まで送ってたので、てっきりそうするんだと思ってましたけど。 つまり、タクシーで病院まで通うつもりだったんでしょうか、金かかるなあ。今でも、病院代をお母さんからせびるので、お母さんは悲鳴あげてるんですけどね、完全に家計が赤字だって。 それで、大人しく療養してればまだいいのですが、先日、お金を届けがてら見舞いに行った時には夕ご飯抜いてもタバコは吸ってて・・お母さんが怒ると、お金をちゃんとくれないからこんなことになるんだってのたまったそうで・・こーゆー性格だから病気になるんでしょって少なくなりつつある同情心が一気に霧散してしまいそうです。 ほんとは早く留学に戻りたいんだけど、まだ、状況が変わったわけじゃなくて・・またいつお医者さんからすぐに入院だって言われるか分らないもので。それに、早く治ってくれないと、私達が二階の分として払う家賃も値上げされそうで・・お母さんはおがんでるけど、正直、なんで私が経済的負担までしょわにゃならんのって思ってしまい・・あー、こっちだって帰って来たくなかった・・っつーか、あの人とは係わり合いになりたくないですな、ほんとに、アホくさ・・。
2006年06月25日
テポドン、この時期、いったい何のためなの?って思ってたら、あるブログで、「北朝鮮では、この時期、秋の収穫を食べつくして大規模な飢饉が起こるので、国民の暴動を防ぐためにどこかの国が攻めてきたフリをして暴動を防ぐ」というのがありました。 ふーん、あれは国外向けではなくて国内向けなんですか、そうですか。 いっそ、自国に撃ち込んじゃえばいいんじゃないでしょうか、精度低いそうだから、平壌には絶対行かないようにつくられてる・・というのもアテにならなそうですし、ねぇ・・。 でも、ほんと、あの国に生まれなくてヨカッタ・・。
2006年06月21日
リフォームの会社の人が来ました。 そして、色々見てもらったところ、アルミサッシを取り替えるには、壁から壊さないといけない、とのことです。あの、取り付けるだけの窓の商品、あれは、既存の窓の内側に別の窓をつけるって奴だったのかなあ。まだ調べてますが、とにかく新しいサッシをつけるのは大変な工事になりそうです。 で、今あるサッシに真空ガラスを取り付けるっていうのが一番ラクな断熱方法らしいんですが・・これ、やはり結露はどうにもならないみたい。つーか、今より結露がひどくなるかもしれないです。そうなったら困るので、やはり、断熱の窓はお預けでしょうかね、天井に断熱材入れると、かなり違うらしいんですが。 で、思ったのですが、誰がアルミサッシなんて日本に普及させたんだろ。今見ると、いいことなんか全然ないみたい。唯一、火事に強いってことだけかな?外国の家の窓は、従来の木の枠の窓のままで、ずうっと変えなかったら、結局現在でも通用してるっていうのにねぇ。 以前にもこんなことがありました。門の取っ手を選ぶ時に、今流行の金と銀が混ざったような色をすすめられたんですね。何だか変な色で、私は普通の金色で結構ですって言ったんだけど、金系統はそれしかありません、とのリフォーム業者の説明。 普通のペンキで出ている色がないのはおかしいと思って問い詰めてみると、それは、業界で作りすぎちゃって余ってて安く手に入る色で・・とにかく業界ではこの色を消化し終わるまで他の金色は使わないことに決めたそう。つまり、業界が一体となって在庫処理してるわけで・・「じゃあ、この色はもう少し経ったらなくなってしまって、修理もできなくなるのではないですか?」って聞いたらリフォーム業者は観念して、「半年後には業界から一掃され、もう存在しなくなる色だ」と教えてくれました。 でも、その色を使いたくなければ半年待つか、それか別の色を選ぶしか手はないそう。安くする、と言われてしぶしぶ選んだけど・・日本は本当にあこぎな商売してるなあって思いました。 アルミサッシも、火に強いっていうだけでここまで普及したけど、もともとはそんなものだっんたじゃないでしょうか。シックハウスの原因になってるものも、みんなそんなのかも。 そうやって考えると、日本で家を建てるのって至難の業かも。なーんも工夫していない、ずっと前から変わらない外国の家に負けるってなんだかすごく悲しいんですけど・・。
2006年06月14日
やっと、光通信が回復し、フツーにネットが出来るようになりました。でも、凄く待ってたわりにはたいして楽しくないのは・・まあ、PHSで適当にネットしてたから当たり前か。 で、次にすることが、なぜか家の改装です。留学はどこにいったのでしょう、という感じですが、周りが(つーか、母が・・うう・・)進んでしまうんだからどうしょーもない。 前々から、ふるーいクーラーを新しいのに取り替えてもらおうと思ってたのですが、ついでに他のところもやろうかと。窓・・樹脂サッシにして、ベアガラスか真空ガラスにして・・ネットで見つけたのですが、窓だけ買うと最安値で三万円くらいらしい。自分で取り付けるらしいのですが。窓って自分で取り付けられるものなんでしょうか?できたらちょっとしてみたいのですが。 で・・他にしたいのが、屋根を外断熱にするのと、外階段つけて、家の中の階段を移動するか閉じるかして、二階の面積を広げること。ついでに電気のメーターも二階と一階を別々につけると、ウチは小学校が近いもので二階は十万以上で貸せるようになるらしいのですが・・ほんとにここまでしたいのかね、おかーさん。イッセンマンくらいかかるんじゃないの?回収するの、十年かからないでしょうか? 日本の空き室率は11パーセントだそうで、つまり、十人のうち一人の大家さんが、貸家を持ってることで、税金やら広告費やらで損をしているということ。私は怖くてなかなか決心がつかないですが、やっぱ確実な利殖なんでしょうか。 腰のおもーい私は、三万円の窓を一つだけ試しに購入することもためらっているのです。もし、できなかったら、三万円無駄になるだけじゃなく、既存の窓までぶち壊して、数日間、雨風がひゅーひゅー吹き込むことになるもんねぇ・・。
2006年06月13日
帰国して、一週間たちましたが、やああっと掃除が終わりました。 それにしても、今回、埃がものすごかったですねぇ。埃アレルギーなので、部屋に入った瞬間、顔がみるみる腫れ上がっていくのがわかったくらい。 で、原因なんですけど・・なんだろ、ニュージーランドへ行く直前、バタバタしてて、掃除する暇がなかったから?それとも、母が一階の箪笥を全てひっくりかえして、ただでさえ通常の人の三倍くらいある服に加えて、死んだおばあちゃんの服とか、おとーさんやおじーちゃんの服まで引っ張り出して・・加えてシーツや布団まで放置されてたから? それとも・・二階、毎日窓は開けていたそうなんだけど、開けるだけで掃除まではしてもらってなかったまで(当然ですが)、部屋が外の土埃を吸い込んじゃってたからかなあ・・。 とにかく、今度、長期に部屋を開ける時は、それなりの対策をしていこうと思います。そういうの、どこに行ったら調べられるんだろ、日本みたいに季節によって気温や湿度が変わりやすい国は、そういうの重要だと思うんですけど・・。 しかし、今回は三ヶ月だから良かったものの、一年くらい海外に行ってたら・・私は部屋の扉を開けたとたん、ショック死でもしちゃってたのかな、はは・・。新聞ネタになれるかな、これw
2006年06月11日
入院をギリギリで免れて、会社を休んで療養生活を送っている姉が、いつまでたっても実家に帰ってこないなあ・・と思ってたら、どうも、母とやりあってたみたいです。看病とか、お引越しの手伝いとか、姉の飼ってる動物の世話とか、色々と手伝わなくちゃ、と思っていた私は肩すかし(^^;) 姉としては、二世帯住宅の二階に(今、私達がいるところです)にすっぽり収まるのを理想としていた様子。その考えだと、私達がニュージーランドから帰ってきたのも邪魔だったみたい。 でも、ねぇ。実のところ、どうやって入るのって感じだったんですが。部屋、そんなに広くはないので、私達の私物でいっぱいいっぱいだし。それに、銀行や株の口座とか、パソコンのセキュリティなんかの問題もあるから、ホイって他人に入ってもらうわけにはいかなかったんですけど。 それに、母は姉に二階を使わせる気はもとからなかったみたいです。 帰って来たときは、これでもかってくらい一階がひっくりかえされてて、姉の部屋がつくられてたし・・不動産屋さん呼んで、姉のマンションを人に貸すにはどういった改装をしたらいいのか、この家の二階ももし他人に貸すのならどうしたらいいのか、とか相談してたし。 で、姉はムクれてしまい、帰ってこないと頑張り、母は母で、できるものならやってみろ、ということになったらしいです。お互いに無茶するなあって感じ。私としては、やはりこの二階を空けてやるのが一番いいと思うんですけどねぇ、仕事、復帰できなければの話ですが。とにかく、姉の体がどうなるか、半年くらい様子見がてらでも。そのための帰国だったんですけどねぇ・・。 しかし・・母が絶対譲らない一線・・それは、姉のタバコなんですよね。母は、タバコを吸わなければ二階を使わせてもいいし、あんたも家具を汚されなくていいでしょ、って言ってます。それに、病人が療養中にタバコ吸うのって間違ってるんじゃないの、いったい本気で治る気あるの、それでも吸いたいと我を張るくらいなら、リフォーム入れてない一階にいるのが筋でしょ、って言い分。 ちゃんとタバコの排気考えて大きな換気扇つければ?って私も母に提案してみたのですが、これから入院費がかかるかもしれないのに、そんなことしてられるか、とも言われまして・・正論ではありますけど、ねぇ・・。 で、姉はこれにも一言もなく・・やっぱムクれていて・・ろくに電話にも出ず・・やれやれです、どうなるんだろ、これから。タバコって中毒するものだから、肺癌の人ですら止められないって言うし。 ポイントは姉がどこまで我慢できるかってことになりそうですけど・・あの人、今まで全部、我を通してきたから、案外母が折れるかも、ですねぇ。私は早めにお引越しした方がいいのかもしれないけど、オットの留学途中だから、まだtoeicの点数すら半端なんですよね、やれやれ・・。 とにかく、母と姉は、喧嘩して連絡不通状態っつーのは止めて欲しいです。これからどうしたらいいのかわたしゃ全然わからんよ。7月半ばには外国戻ってる予定だったんですけどねー・・、うう・・。
2006年06月10日
さて・・ここから日本に帰ってきての日記です。うーん、ネタは全然ない、だらだら日記なんですけど・・。 日本に帰ってくると、だいたいの人は街並が汚いなーって思うのではないかと思います。特に、ニュージーランドからシンガポール経由で帰ってきたもので・・どうしてビルも木々もこんなに無計画に乱雑になってるんだろ、って思ってしまいましたね。両方とも観光都市だったもので、町はやたらと綺麗でしたもん。 で・・家に帰ってきて、自分の部屋の扉あけると・・わー、なんでこんなにこまこましてるんだろって思いました。箪笥の上や机の上のもの・・まるで、雑貨屋・・つうか、飾ってあるものは綺麗なんだけど、みんなすごく小さくてごちゃごちゃしてて・・こういう狭い場所でこういう華奢なものを扱ってれば、そりゃ、器用にもなるでしょうって感じ。 それから、扉開けたとたん。埃がすごいのにもびっくりしました。なーんでこんなに埃がたまるんでしょう、やっぱ、天井狭いから?せっかく、ニュージーランドの黴から開放されたのに、私、埃とダニのアレルギーは黴より格段にひどいもので・・(黴は+1なんですが、埃は+4で、ダニに至っては+6.5です、しくしく・・)・・せっかく治ったのがぶりかえして・・あー、黴の時と違って、もう埃臭くなくなるまで掃除終えたのに・・治らなくて困ります。 で、日本でちょっと調べたのですが・・日本の住宅って大変なんですね、ホルムアルヒトとか高気密とか内断熱とか外断熱とか。おまけに、相変わらず家の値段は買った直後から下がりはじめるから、地価の下がらないとこ狙わないといけないし、そうなるとまた古くなるから、組合とか修繕費とかでごちゃごちゃするし。 つまり、全体的な印象で言うと、日本は枝道かいくらでもあるけど、きちんとゴールに結びつくルートを選ぶのがすごく大変って感じでしょうか・・。購入するしない、とか時間の使い方とか、体の使い方とか、とにかく、自分をきちんとコントロールすることをすごく要求される国のようです。
2006年06月09日
ニュージーランドからの帰り、シンガポールに寄ってきました。飛行機乗り換えるついでなんですけど・・荷物とかガイドブックとかがどうしてもちゃんと準備できないので、あまりおすすめはできないけど・・まあ、飛行機代の倹約にはなりますね。 で・・まあ、ありきたりの旅行の感想とは別にシンガポールで強く思ったのは、この国の人って全然笑わないですねー(^^;)ニュージーランドでは、目が合ったらニッコリする、というのがエチケットだし、日本でも、一応、道行く人はともかく、ウェイトレスなんかには微笑んでもらえるのが当たり前なので、笑いかけても返してもらえないっていうのはやや恐怖。ヨーロッパ系の人を見ると、何だか擦り寄って行きたくなってしまう困った状況でした。 しかし・・微笑まないっていうのはどういう文化的背景があるんでしょうね。アメリカ人がやたらと明るいのは、西部開拓時代とかに強盗が多かったので、初対面の人と会った時に「私はアヤシイ者ではない」ってことをアピールするため、という説を聞いたことがありますが。 日本人の場合、ちょっと目礼程度にとどめるのは、もともと敵ではないのが明らかなので、おおげさなアピールは必要でなかった、とか。 シンガポール・・どうなんだろう?中国だと、「私は簡単に騙されたり一筋縄で行くような人間ではないんだ」ってことを示すために、初対面でお互いににらみ合うって説も聞いたことあるけど。でも、その後によくコミュニケーションが取れるなあ、絶対ろ、協力関係にはならないでしょって心配しちゃうんだけど。 韓国は挨拶は明るいけど、あれは、協力というより、お互いに相手を利用してやろうって思ってるから、笑顔で近寄るって気がしますけど・・どうなんでしょうね、少しはあってるかな?
2006年06月07日
先日の日記で書いたのですが、どこまで我慢するか、という線引きが、私は凄く下手です。なーんか判断の基準がイマイチなのかなあって思ってしまう。 人と付き合うにしても、無茶な注文をされた時、最初はつい受け入れてしまったりするので、それで相手はもっと押せば通るかもしれない、と思うらしいです。それを跳ね返すには、こちらも二倍くらいの強さで主張しないと対抗できないので・・つい、喧嘩になったりして・・変な人と当たるにしても、もう少しうまくやれたらなあっていつも思います。 しかし・・・・。うーん、どこまで我慢するのかって本当に難しいです。 例えば・・今回、私はニュージーランドでアレルギーで顔が真っ赤に腫れ上がったのですけど・・これって私が特にアレルギー体質だからってわけでもないらしいです。留学している日本人で同じ症状の人は多いし、ニュージーランド人にも多いらしいです。 その原因なのですけど・・私は、黴と埃の混ざったもの、だと思ってます。私のホストマザーは綺麗好きなので、シーツ類はまめに洗濯してくれたのですが、洗い立てではなく、箪笥やクローゼットにしまっておいたものを使わされると、決まって唇が痛痒くなりましたから。 しかし、これに気付いているニュージーランド人は全然見かけなかったし、お医者さんもリノラン(羊の油)だろうって言ってたし、日本人もみんな諦めて我慢しているって言ってたし・・留学コーディネーターさんには、引っ越したりしないでアレルギーを治した人は私が初めてだって言われました。 うーん・・。顔が真っ赤になったまま、運が悪かったんだー、仕方ないやー、気にしなーい、で暮らすのって・・いいのかなあ?それに黴って、痒いだけじゃなく、人体に悪影響あって・・一度に大量に胞子を吸い込んで死亡した人もいたと思うんですけど。 やっぱり私は、こういうのは治した方がいいと思うんだけど・・・みんな、短期留学がほとんどだからいいのかなあ?ニュージーランド人に至ってはずっと住むんだから、何とかすべきだと思うんだけど・・あの気質だもんねぇ・・。 気にしなければ、存在しないのも同じで幸せにすごせて、それが人生を良くするコツなんでしょうか?我慢する、というのではなくて、気にしないことが?やっぱ、そういうの良くわかりません、私、生き方下手なんでしょうかねー、うーん・・。 でも、痒いの気にしないって・・やったことあるけど、やっぱ、普通の体調の時と比べるとすごく消耗するんですけどねー・・。
2006年06月05日
ニュージーランドから帰ってきました。シンガポールにも立ち寄ったので、色々ネタはあるのですが、まず、時間軸にそって・・。 さて・・フラットの家主との交渉、最後まで本当に嫌な思いしました。もう、あの国には絶対近寄りたくないくらい。 ニュージーランドでは、家具や家を損なった場合の保証金として、二、三週間の家賃を渡しておいて、出る時にそれを返すのが普通なのですが・・フラット主、何一つ壊してないのに、やたらと文句つけてくるんです。掃除が足りないって。つまり、床に埃が落ちていたり、蛇口に水滴がついていたりすることにですね。 それで、「お前の掃除が悪かったことを自覚しろ」とか「お前はまるで信用できない人間だ」なんて言うのですが・・頭やっぱりおかしいでしょって感じ。だって・・ちゃんと一日も欠かさず、遅れずに家賃払っていて、それで何も壊してない上に、カビ取りまでしてやった人間に対して、埃が落ちていたからって人格攻撃まで結びつけることってないですよ。 つまり、あのフラットの家主にとっての信用できる人間っていうのは、掃除を完璧にして、ふとんクリーニング代まで払って、それで家主は指一本動かさないままで、次の人に貸そうとすることに対してぺこぺこしながら協力する人間らしいけど・・そんなの通用するわけいじゃんって感じ。誰も、自分のものでもないものをそこまで大事に使わないですよ、家賃払ってるんだから。あの家にいた人も、他の棟にいる人も、うるさいからヘラヘラしてるだけで、家主を本当に嫌な人間だって言ってるし。 まあ、それが家主の間違った常識だったから、あの家はあそこまでカビだらけだっただろうし、不動産屋さんにも「こんな物件はまともな不動産屋なら絶対に売買できない」って言われるんだろうけど。 しかし・・これがニュージーランドの一般的な大家の考え方だとしたら、とても、家なんか借りられないですねぇ。家を借りる人がきちんと建物が保存するように管理しなきゃならないことになるんだもん。しない、つーより出来ないでしょ、カビだって、凄く掃除したんだけど、換気扇はないし、窓に日差しよけがはまってるし、除湿機は買えって言われるしで、どうしても追いつかないのでほとんどギブアップで出て行くんだから。 でも、あの大家は領収証に金額書き込むのをすごく嫌がって、名前だけしか書かせようとしないもんで、「じゃ、弁護士に電話する」って言ったとたん、一秒もかからずに承知したから・・脱税でも常にしている犯罪者なのかもしれませんね。 それに、パートナーの日本人のKさんという女の人も現地の有名掲示板に「この家は命が惜しければ借りるな、こいつは売春婦だっ」って書かれてたんですよね、もう契約しちゃってから見つけて、うわーって思ったのですが。 しかし、本人は自信満々で、「私は誰からも文句を言われたことはありませんっ」なんて言い切ってますので・・自分に不利な情報は怒るか信じないか無視するかで完全に意識から閉め出す、普通のコミュニケーションが不可能な部類の人間みたいです。
2006年06月03日
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