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化学治療のあと、あんまり気分よくないがシスプラより全然まし。なんとか帰宅して、一休みしてから、いろんな諸手続きの電話をかけ5時過ぎぎりぎりに、タクシーを呼び、区役所に駆けつけ手続き。帰りにスーパーに寄り、よろよろまたタクシーに乗って帰宅。きもちわるい。疲れた。寝ます。
October 31, 2008
今日は大事な契約日。大安吉日ということでお客様からの指定がありました。私は化学治療でした(Day3)。
October 30, 2008
朝の散歩は気持ちいい! 朝の日差しを思い切り浴びる。本当は入院中なんだけど、治療がないのと、副作用が落ち着いているので、自宅に少しだけ戻りました。自宅なんだけど、扱いは外泊中。「もっと生きていなきゃ!」と思える案件を頂き、伝統的なお手当をしながら、がんをなんとかしなければと思う。酒飲みが酒を止められないように、私はついパソコンの前に座ってしまう。中医学的にはパソコンって身体によくないらしい!?皆、親身になってくださりありがとう。また病院に戻るけど、すぐ家に戻ります。*カツラをネットで購入してみました。パスポートの証明写真を撮るためです。また、YUNの長そでTシャツも買っちゃった。これを着て、太極拳やりたいな!
October 28, 2008
午前はお腹の調子がいまいちで、寝てた。看護師Kさんと、薬をいかに効果的に使うか、ガールズトークもふまえつつ語る。同室の婆さんの家族がやたら大勢見舞いに毎日来て非常にうっとおしい…ピクニックじゃねえんだから、大部屋なんだから、他の患者の迷惑考えて欲しいよ…あんなに婆さんの周りいて、婆さん自体も疲れるのでは、っつーか、周りの患者の迷惑考えて欲しいよ。午後、夫が来てくれゆっくり話す。やはり夫と話せてよかった。
October 26, 2008
朝、眠剤でぼーっとした頭の中、同室の緩和ケア行きの姐さんと話込む。姐さん曰く「シャオヘイ、治すためにシスプラチンやったほうがいいよ…」と言われて非常に迷う。今日は夫は大切な打ち合わせ。昼に10日ぶりぐらいにシャワー。だって今日は佐賀より大物議員Fさんが見舞いに来るのだ。今晩新宿で弁論部の同窓会がある。その前に、いつもお世話になってるJさんEさんと三人で見舞い来てくれたのだ。感謝。Fさんより貴重なお米の土産を頂く。あ~久々に男前三人に囲まれ免疫力アップ(笑)ドラッグラグ問題の陳情や今の治療について、三人の賢人さんに相談できて感謝でした。なんか、「重粒子」の治療機械が体育館ぐらいある話が私はツボに入ってました。粒子が体育館をヒュンヒュン回っている感じ別れ際、我々が昔出た防衛大学の弁論大会でFさんの題名「北朝鮮に備えよ!」はJさんの題名のパクりの上、内容は佐賀が北朝鮮に攻められる、とか、なぜかヤジにも質疑応答しちゃってた弁論だったそうな。私はあの弁論大会前に肝炎入院病み上がり後だったな…三人の男前と別れ難く、ハゲてる後ろ髪ひかれつつ病室に戻る。病室戻るとオバチャン達に「男前囲まれてんな~」と羨ましがられる(笑)今度は伊勢崎町で刀削麺をたべませう。今頃、新宿で同窓会盛り上がっているころかな~
October 25, 2008
ようやく今日は気力が出たので、「シスプラチンやりません!」という電波を発したら、これまで私のような患者を多く見守ってきた宇さんからリーンと電話がきた。不思議な事に、宇さんは、私が本当に大事な機路に立つと電話くださる。宇さんはスゴイ人で、私には手の届かないところで、「戦って」いる人です。宇さんに開口一番「私が弱いかな?」と口火を切った所、「シスプラチンでセンモウが出てしまうなんて厳しい状態だったんだね」と、いったん私の言葉を受け止めてくださったのは大きかった。みな患者さんは、Max、最大めいっぱいまで治療を続き、姐さんのように、何も治療ができなくなって、疲れ果て緩和ケアに行く。けして治療を拒否するわけではないし、できる処置をしながら大切に生きるのも大切なのではないか?諦めるのではなく、でも身体を治療という名の元に痛めつけるのが果たして私によい人生なのか?CAPなど、本当に厳しい治療を乗り越えてきた多くの患者さんの忍耐には心から敬意を表します。しかし、命は神から与えられる物。真摯に受け止めたいです。命の不確実性、最大の治療を施しても本人のQOLを著しく損ねるのは本末転倒ではないか?治療を一部中止する勇気も必要なのではないか?と感じた。今はとにかく治療でメタメタになった状態から立ち直りたいです。食欲の秋、みんな美味しい物食べたり自然に触れて健やかにお過ごしくださいね(^_^)v
October 24, 2008
ようやく頭と身体が戻ってきたな、という感じ。よろっ、としながら病院内を歩けるようになった。午前中、ずっと気になってた同室の姐さん(仮名)と話す機会が与えられた。姐さんは私と同じ卵巣がんで末期。淡々と次のステップである緩和ケアに関して友人や家族の手を借りながらテキパキと冷静に進めているのが手にとるようにわかる。以下のように、姐さんは私に話してくれた。「シャオヘイのやったシスプラチン、7クールぐらいやったよ」「だけど、シスプラチンの治療までこじれて長期生存した人なんているのか?効く奴は一回で分かる。ダラダラやってもね。」「2年間、しんどい治療を続けてきた経過、余命二ヶ月ぐらい。この私の苦しい治療の2年は何だったのだろう。」「今は自宅に戻って一人で考える時間が欲しい」「家族が姐さんの死の近づく現実を受け止められなくて介護や緩和の準備の説得に骨が折れる。既に自分が身動きできないのに困るなあ」等々、本当にリアルに姐さんが教えてくれたことはかけがえがなかった。姐さんが体調がおもわしくない中、淡々と自分らしく残された時間を自分らしく行きて、緩和や介護の準備するのは光ごうしい感じすらした。午後、回診にきたサムライ先生と珍しく、私のベットの横の椅子に座り込み、語る。サムライ先生は私にシスプラチンも体力あるからやらせたい様子だ。サムライ先生なりに標準治療を私に後悔しないためうけさせたいのであろう。しかし、同級生のS氏に「そのオッサン(主治医)のために、シャオヘイが死ぬ事はない!」と断言してくれたのは私には大きい。サムライ先生だって組織の人間であれば同時に本当に親身な医者である。(対話に関して続きます)
October 24, 2008
朝からへちょ~とベットでへばってました。 思ったより早く、午前中から抗癌剤トポテシン単剤を点滴 一所懸命に携帯で打った書き込みが瞬時に消えて、がっくり… 午前中に抗癌剤終えて、あんまし気分すぐれない所、義母さまが鳥のスープ等々持って、差し入れにご登場。 義母さまと地下の食堂でパスタ食べる。 病室に戻って、義母さまと話す。私のグチを聞いて頂くはずが、なぜか義母さまの昔話に(^_^;) そんな中、サムライ先生登場 義母さま「ウチの娘、生意気ですみません」 サムライ先生「がっぷり組み合ってますから…」 す、相撲かよ(°д°;;) 生意気を否定しないサムライ先生 足場(雨)の悪い中、わざわざ義母さまありがとうございました! やはり抗癌剤の後なので夕方少し気分悪くなり、座薬入れるがますます… とりあえず寝た
October 23, 2008
あさ目覚めに回診でサムライ先生に「シャオヘイろれつ回ってないよ~」と指摘された。「えっ、安定剤飲んだの分かります?」サムライ先生「もー長いつきあいだからろれつ回ってないのぐらい分かるよ~」そういうものなんですかね…と、午前はヒタスラ寝たきりだった昼、義母さまがパスタとオカズ持ってきてくださった!美味しい!力になる!気配りある内容はやはりお母さんならではです。久々に食べたせいもあり、食後また爆睡午後またサムライ先生が私が爆睡時回診「シャオヘイさんの白血球の体力がかなりいいので明日も単剤でゆくよ♪ウッシッシ」私は「マジで血液検査そんなにいいなら脱走します…」サムライ先生「体力あって治療できていいじゃん。食事面もご家族の差入で乗りきってね 」また爆睡夕方、義母さまの差入とフルーツ盛を食べる。だんだん足取りが良くなってきて、売店まで行ってみた。やはり筋肉痛。昨日あるけるようになったら、もう廃人状態で吐くは下すは身動きできないひどい状態な状態知ってる看護師さん達から「シャオヘイが立った!」と、まるでクララが立った状態(笑)でした。基本的にこの病院のスタッフは優しいです。公立だから?義母さまの愛情に触れて実父に電話。今年初旬、父も入院し入院とはナンゾやとわかったらしいが「やはりシスプラチン(吐気強い)したほうがいいのでは」とのたまい、腹立つ。「じゃ地獄みるよな治療やってみ。」こきゅう博物院で落とされたデジカメの修理代金が分かる。約13000円。同じ程度のスペックなら二万ぐらいで買えるんだけど…みなさんならどうする?使い初めて三年、慣れた修理後で一年保証落とした衝撃は他の部品にも影響あっただろうし…なんとなく修理したいきもするが、13000は痛いな…よくまあ、たのんだ兄ちゃんおとしやがって…なんか急にK師匠の声ききたくなって電話で話し込む。普段電話嫌いだけどK師匠とはなしたかった。あ~とっくに消灯ですね。昼爆睡してたからなあ。そろそろ寝ます。゙(-.-)zzZ
October 22, 2008
午後、尿管を抜いた。午後、義母さまがみえるはずだったから、午後何度も電話しても繋がらない(-.-;)何かあったのかな…助けてもらいたい事があったので、子供のようにまちわびていたのだが、来れないそうでがっくり…何もなければいいけれど。そうでなければ、今日はみえて欲しかった…普段ドタキャンするようなかたではないんで。フルーツ盛は塩気がない。水分はあまり欲しくない。義母さまみえないなら自力で売店行くしかない!しかし寝たきりだったから立ちくらんで、エレベーターでダウン…会計前椅子で転がってたら、婦人科外来受付のMさんが発見してくださり、車椅子を押して売店に連れて行ってくださる。Mさん、ありがとうございました。で、味噌汁ゲット(^_^)v車椅子で病棟戻って、一息ついてからインスタント味噌飲む。うま~やっと水分飲めたよ。夕方の回診にみえたサムライ先生に話したら「昔から抗癌剤やるひとはインスタントを好むんですよ~。味がハッキリしているせいかな」との説
October 21, 2008
現在の主食です。 これだけ一杯
October 20, 2008
今日はだんだん良くなってきました、等かけるかな?と思ったら、次の大きな波が来た。もう、それは上からも下からも苦しいというやつで、冷や汗ダラダラ、状況がここには書けません(>_<)脱水なったらどうするよ~では消灯、おやすみなさい(-.-)zzZ
October 19, 2008
シスプラチンという吐き気の強い抗癌剤の為、一時間に一回ぐらい吐いていた。 一晩中、夜が明けない気がした。 吐きながら、ドロドロした悪夢を見ました。 身動き出来ない程なので尿管付けてもらってオムツしてます。 水分は点滴より。 差入のチョコアイスも二度吐いた 主治医先生が回診みえるのすらプレッシャーで、先生きたあと吐いた 熱も続いている。 やれやれ…
October 18, 2008
タクシー呼んで駅まで。途中、郵便局へ。フラフラ(T_T)腹水抜きました。5.5リットル…抜いた腹水から、がんの顔つきまでは分からないそうだ。腹水抜き始めたときはすっと楽になりましたが、抜いた後で熱が出はじめました。全身やアバラが痛かった。腹水抜きの後は身動き出来ない程しばらくだるかったのですが、Kちゃんが来てくれて話しているうちにだんだん回復。サムライ先生に「台湾行った事ありますか?」と聞いたら「遊びで故宮博物院や九イ分行った事あるよ~。じいさんが台湾で教鞭とってたから、云々」と、私以上にご家族の歴史が台湾と深そうでした。
October 15, 2008
朝、病院に電話をした。「ふ、腹水が苦しいです~。微熱あります~」とりあえず、報告で終わる。お腹がぱんぱんで苦しい。腹水、抜いてほしい・・・・ただ、根本原因が解決しないと、すぐ水は溜まるんだよね。初発の時、10日間で六リットル溜まった経験があるから嫌だなあ。。。もう、パスポートは4ヶ月ぐらいしか残っていない。いろんな国の観光局に電話したが、通常半年以上パスポートの期限が残っていないと、入国できない国が多い。今回の台湾は3ヶ月でOKだった。10年パスポート、自分の為に体調が落ち着いたら申請してみようかな。
October 14, 2008
先日、故宮前で落とされてしまったデジカメ(怒!)の修理見積もりや、台湾で撮った写真をプリントアウトしたり、ぱんぱんに妊婦のように腹水で張ってしまったお腹にあうズボン(ユニクロの男物のXL→無事腹水が減ったら夫に使ってもらえるよう)その他、入院に備えた買い物に、バスに乗って行く。傘を杖代わりに、マスクと完全防備でよたよた歩いて、でも大体用が済んだ!しばらくパソコンには向かえない時期が出てくると思いますがお許しくださいね!
October 13, 2008
朝、3時に目が覚めてしまった。。。。5時に起きて5時半にFちゃんの家を出る。この一週間、Fちゃんとご主人のCさん、猫のDちゃん、本当にありがとうございました。Fちゃん一家の協力がなければ、台北で過ごす事はできませんでした。Fちゃん一家のおかげで、台北の普通の暮らすような生活が病気なのにもかかわらずできたことが本当にどんな豪華ホテルでは味わえないような生活を過ごさせて頂きました。Fちゃんともいろいろ深い話をできたし、本当にありがとうございました!!!6日間も猫のDちゃんとも生活できたし(猫と生活するってこんな感じなの?という)興味深かった!Fちゃんは朝早いのに私と一緒に5時半にタクシーを呼び一緒に長栄のバスに乗って桃園の空港に向かってくださった。台北の町がどんどん遠ざかる。途中、台湾の新幹線もちらっと見えた。乗って南部にも行ってみたかったな~西北航空公司(ノースウエスト)のカウンターでFちゃんが「この人は体調が悪いから、できるだけ空いた席に座らせてあげてください」と言ってくださったため、三人席を一人で座ることができ、楽でした。Fちゃん、本当にありがとうございました!8時45分、ノースウエストのホノルル行き東京経由の飛行機が台北国際桃園空港を飛び立った。案外、とくに感覚もなく外の景色を見ていた。雲の上に台湾のの高い山山が見えた。 あれって何の山?あっという間に東京(千葉)上空。いろいろ風力発電などが見える。着陸態勢に入る。ちょっとだけ「無事に帰ってこれたー!」とじんわり(涙)飛行機が完全に着地した後、携帯の電源を入れるとメールが10本近く入っている(汗)夫から、「JRで帰ってきたら」というメールが入っていて分かってねえな、と思った。あんまり成田エクスプレス等々、成田の往復でJRってあんまし好きじゃないんだよね。。。エアポートリムジンに乗り込む。幕張や東京ディズニーシー、有明、そして大黒埠頭とかが見えてくる!どうせ家に帰っても、青菜などの新鮮な野菜料理がないだろうなと思い、さくっと麺を食べる。その麺を食べるところから、ランドマークタワーが見え、昨日の台北101を思い出す。(ちなみにこのレストランでL老師を囲んで、太極拳の食事会をやったことがあったなあ!)タクシーで帰宅。あまり歩けない私を見て夫が思ったより驚いていたように見えた。「そんなに1週間前と比べて悪化しているの?」とよちよち歩く私を迎えてくれた。
October 12, 2008
Sちゃんと念願の建国南路の玉市に行く。Sちゃんのご主人が途中まで車で送ってくださった。あんまり歩けないので、傘を杖代わりにさくっと通る。最初のところなど、100元のブレスレット等可愛いなと思ったが黄色のブレス150元、緑色100元のを見た後に、最初の所をみたら質が落ちるのがよく分かる。良いものを見た後に、そこそこの質の物をみると、レベルの違いがよく分かる。だから何でもいい物を見た方がいいのだろう。自作用の石のパーツなども日本で売っていなそうなものをゲット。あんまりだらだら見ても仕方がない(体力的にもおこずかい的にも)と思い、急遽、台北101という現在世界一の高層ビルに向かう。Sちゃん曰く「展望台から見ると台北の街って小さいなと思うよ」と言っていたが、なんか行きたくなってしまいタクシーで向かう。Sちゃんは身分証明書を預けて、受付で私の為に車椅子を借りてきてくれる。展望台に登るだけで一人だけで400元。屋外も天気がよければ展望できるらしいが、今日は天気が不安定なためNG。車椅子ごとエレベータに乗りこむ。やばっ、不覚にも涙が出てきた!私、高い所に登ると涙腺が弱くなるのかな。。。。げげっ、展望台で台北の街を見たら、これまた涙がどどっと出てきてしまった。高い所から町並みを見たら、いろんな想いが込み上げてきた!うわーん。やべえ!涙が止まんねえ!若い頃、台北でちょこっとだけ過ごしたこと、こんな身体でよくまあ、友人達の協力でここまでやって来たこと(心の中で「思えば遠くに来たもんだ~♪」が流れていた)病院では台北行きを心配されたこと、台北では若いころ台湾でいろいろ語り合った友人達が各界で既に大活躍で、忙しいだろうから連絡を取るのに申し訳ないのに、わざわざ会いに来てくれて本気で私の事を心配してくれたこと、腹水でお腹が妊婦のようにぽっこりしてしまったため、夫のジャージを急遽着て出発したから着る服がなくって着たきり雀で洗濯しては着てという繰り返しで全然オサレじゃない私。(重いスーツケースが持てないから服が全然持ってこれない)出発前、人によっては「そんな身体で台北に行くなんて強制送還うんぬん、等々」罵倒とも取れるような事を言われたこと。自分で体調がキツイから、もっときつくなる前にリスク覚悟で来ているんだ。他人にどうこう言われる筋合いはない。私は自分なりの楽しみの為に台北に来たかったのだ。他の人からみたら滑稽かもしれないが私の人生じゃない!?Sちゃんが展望台の景色を見る私を見て「シャオヘイ、台北の街を見て泣くなんて台湾華僑みたいだよ」と優しく語りかけてくれた。Sちゃんに車椅子を押してもらいながら、展望台をくまなく見て回る。関係ないが台北101のゆるキャラがタコチューみたいで、変でした(笑)展望台でお茶しながらいろいろ語っていたら、段々、日が落ちて夜景になってきた。名残惜しいが、階下に降りてフードコートでも再度、車椅子を借りてくれていろいろ見て回って、薬膳のような料理を食べる。うーん、スープが「補」で、漢方薬のような味なのだが、飲むのに重い。でも飲めるけど、こんな程度でも「難過」なの?!(私、もしかして我慢強いのかも(笑))Sちゃんの注文した鳥のスープが飲みやすかった。タクシーで台北101を後にすると、まだ双十節のライティングだった。このライティング、ちょっと可愛い。(先日までXーJAPANのライティングだったらしい)名残惜しいな。
October 11, 2008
今日は双十節、休日である。朝一番に、中医(中国医学の医者)を紹介していただけると言うことで初対面のPさんに電話した。Pさんは急いで中医のS先生に連絡を取ってくださり天母にあるS先生のクリニック兼ご自宅にAさんも一緒にうかがう。脈診と舌を見ていただく。やはり体力は弱っているが、元々の体力があるらしい。S先生にはいろいろ以前から気になっていた少林寺の謎や簡単な気功を教えていただいた。S先生には心の持ちようなど、本当に貴重な事を教えていただいた。座禅でも何でも「何も考えない時間を作ること」今、やっていることに集中するのが重要。(今を生きることが重要。この後どうしようとか雑念を入れない)専念すること。シンプルに生きること→複雑化するな!簡単にせよ。治りたいと思うこと。このときほど、私は中国語と太極拳をやっていてよかったなーと思ったことはありません。S先生はカルテなども筆で書いていて、「現代人はパソコンばっかり見ていないで(緊張するから)、軽く動いてほぐすようにね」とアドバイスを頂く。マカオ出身のLさんと昼、会うことになっていたが、ドタキャンになってしまってSさんに平謝りする。でも、私が生きるために、許して。S先生は中国文化に造詣が深く、貴重なコレクションを見せていただく。また、故宮博物院のチケットを私達三人にくださる。「今、セツ派(せっこうしょうのセツ)の貴重な物を展示しているのでぜひ見てみたら」と言われて、3人で素食の店の後、故宮博物院に向かう。今回本当に、故宮博物院のミュージアムショップに行きたかったのだ!双十節で、故宮は無料でした。だから、台湾人の観光客が休日ということと無料と言うことで多かった。故宮博物院に到着して私は記念撮影をした。3人で撮ってもらおうと、ある台湾の観光客にお願いしたら、その男の人が私のデジカメを落としてしまい、デジカメが壊れた(泣)落とすなよ!一応、その人は謝った。頼んだのに怒ることも出来ず、あああー、という感じである。Pさんが私のために、わざわざ車椅子を借りてくださり、私を車椅子に乗せて、車椅子を押してくれて、作品を見た。帰りにはバスに乗り、MRTにのり帰宅した。初対面なのに本当によくして下さったPさん、そしてAさんも本当に本当にありがとうございました。みんなが心配してくださっているのを身に染みた。台湾にきてよかった。本当にありがとうございました。Fさんのお家に戻り、ご飯を食べ、釈迦頭を食べて、腹水と疲れでお腹パンパンです。。。
October 10, 2008
朝、兄弟大飯店の近くのマックでAさんと待ち合わせする。Aさんはデザイン等々多彩な才能があるかたです。台湾遊学時代の仲間で学生時代はよくみんなでつるんでいました。Aさんが、数え切れないほどたくさんの台湾の本を世の中に送り出してきたKさんにも声かけしてくださり、びっくりした。AさんもKさんもお忙しいかたなので、ちょっと遊びに来たからって声をかけたら申し訳ないかなと思っていたのだが、私の体調を心配してくださったのか、みえてくださってびっくり。AさんとKさんの私はキューピッドだったらしい!?そういえば、Kさんはその頃流行していた小室ファミリーみたいな感じで、「シャオヘイファミリー」と名づけてくれて、私が帰国した後も、香港在住のかたがたも一緒に語り合ったり出かけたりしていたらしい。本当に不思議なことに私が滞在していた頃、AさんもKさんも台湾に本格的に本拠地(?)を移された頃で、お二人ともいろいろ活動されていた頃をリアルに少しだけ垣間見た事は私の自慢です!「台湾への愛」(もちろん大人だし、仕事人だから客観的に見ている部分も大きいけど)台湾への情熱など、短い時間だが語り合えたのんは感謝でした。で、I夫人とも待ち合わせて雲南料理屋へ行く。そこでお奨めの「過橋麺」や、ミニまんじゅうみたいなのを頂く。結構、あっさりしていて身体に優しい感じでした!身体の不自由な私はI夫妻に変身写真館に連れて行っていただく。かさがいい按配で、杖代わりにちょうどいい。写真館では思ったより親切にしてもらったが、写真の映りが微妙。。。(モデルである私自身の問題?)腹水でお腹がぽっこりしている。。。。写真撮影は疲れたが、なんか晴れ晴れした気持ちになり、MRT(地下鉄みたいなもの)に少し乗れた。台湾に来て公共交通機関に乗れたのは今日が初めてだ。(体調の関係で常にタクシーで移動していたから)
October 9, 2008
午前中、だらだら~として休息。結局、いろんな友人と会うことになりました。一応、観光局に電話して「双十節のパレード見たいんすけど」と聞いたら「ちょっと調べて折り返すね」と言われた。横浜中華街では、もう1週間前ぐらいから既に双十節の、のぼりとか立っていて私も何度かパレードなど参加させてもらったので、せっかく本場だからと思い、絶対テレビでパレードみたる!と思っているんですが、こちらでは誰も「休日~♪」という感じで興味を示さない。やはり、外地だからふるさとは遠いから横浜などでパレードしたりするんかいな!?一応、こちらでも台北101は夜になると双十節バージョンを軽くイルミネートしていますね(ちょっと可愛い)で、お勧めされた師範大学近くの茶藝館に行く。でも変な時間に言ったせいか、がら~んとしている。確かにキャベツの料理はよかったけど、あんましうどんは完全には煮えてなかった感じ。。。文句言えばよかったんだけど面倒で。。。(後で、Fちゃんにそのことを話したら「もっと軟らかくしてください」とか簡単な言い方で言えばいいんじゃない?と言われた。なーるほど!で、師範大学の書店を探すがいつもの場所にない!こじゃれたお店のお姐さんに「師範大学の書店はどこ?」と聞くと「対面の道路の二階だよ」と親切に教えられる。とりあえず、同じ通りの郵便局で切手などを買う。で、道を渡り、師範大学の書店をチェック!ここは中国語の教材が豊富なのだ!で、最近の中国語の教材をチェック!あー、12年前とずいぶん変わっている!でも昔と同じテキストもある!一番変わったな、と思うのが中国のピンインや簡体字も併用しているということだ。私は絶対に「繁体字」派なので(でも、書くときは簡単だから簡体字書いちゃう)レベルの高い教材などを見ていると「末期がん患者の緩和ケアの問題うんぬん」「患者家族が医者に「どうかうちの母を助けてください」と懇願する様子の記事などが新聞記事でいくつか出ているのがやはり目に付いてしまう。。。。こういう最新の話題を中国語で討論するのでしょう。次の入院は長くなりそうなので、なんとなくつい教材でも買おうかなと思ったがどれだけ勉強しない教材を今まで購入してきた経緯があるので、買うのをやめる。(重いし。。。)で、次に台湾大学の前の「公館」へ行く。まずは「誠品書店」をチェック。目に付く棚に、日本のプレジデント同様、「商業週刊」で「台湾の名医600選」を見てしまう。やはり記事の中で「乳がん末期のA婦人は胸水が溜まっていてうんぬん。。。」とかそういうのを見てしまうよね。サムライ先生の同級生の病院もチェック!で、最後の目的地にたどり着くまでフラフラ!スターバックスで一休み!こちらで、何度、スタバに行ったことか!(だってスタバって清潔で椅子が楽だから)最終目的の「校園書店」にたどり着く。ここはキリスト教の書店なのだ。で、中国語のクリスチャン書物をYちゃんに届けるべく(別にYちゃんには頼まれたわけでなく、自分が行きたいから)自分のお土産も買いたかったので。成田空港で壊れてしまったクリスチャンのストラップを改めて購入した。いろんな言葉があるのだが、言葉選びに迷う。アメイジンググレースとかなんとなく好きじゃねえな。で、選んだのは「数算主恩(Count your blessings)」→神から与えられた恵みを数えてみましょう。つい文句タレの私はこの言葉を選んでみました。地下鉄(MRT)に乗ってある程度帰宅しようかと思いましたが体力的に限界で、タクシーに乗る。なんか体力的に腹水のこともあって、長い距離が歩けないのでまだ公共の乗り物には乗らず、バンバン、タクシーで移動しています。新幹線など公共の乗り物、乗ってみたいけど、それは元気になってからでいいや!Fちゃん宅に帰宅すると、おいたをしたらしい猫のDちゃんが、ケージ閉じ込めの刑にあっていたが、「別に関係ないわ~」といった様子のDちゃんが面白かった。やはり猫は女王様なんだね。Fちゃんと四方山話をして、明日にそなえてごーぅっと寝る。
October 8, 2008
午後から計程車で、「家楽福(カルフール)」に一人で行ってみる。うっ、カルフールのものは全て大きくて重い!元気ならいくらでも担げるけど、現在の私には無理だ!なので、皆さん、ごめんなさい!お土産は買って帰れません。でも、ドラゴンフルーツなど購入。アムロちゃんの話題のベストアルバムなど購入。アムロちゃんのベストアルバムをお会計した後、突然、警備員の若いお姐さんが近寄ってくる。「えっ、会計したんだけど・・・・」と一瞬動揺すると警備員のお姐さん曰く「絶対、このアムロちゃんのベストアルバム、おすすめっ!」な~んだ、一瞬何か咎められるのかとびびりましたが違いました。ほっ。そしてフレンドリーやね。で、またタクシーで帰宅。近くのコンビニなどふらふらしていたら、Fちゃんの家のカギが開かない!携帯も通じない(泣)雨も降ってくる(冷える~)あせって近所のコンビニでIC携帯カード(もう昔のテレカは使えなかった)購入。馬総統記念バージョンカード100NTだ。公衆電話からあせって電話。「FちゃんSOS~(しくしく(泣)」Fちゃんは、お仕事の後、次の仕事の合間にタクシーで駆けつけてくれました。あー、すみません。そして感謝!その後、Hさんから連絡いただき、兄弟大飯店の有名店でおかゆを特注して頂く。スープも美味しかった!普段食欲がないのだが、この時はさすがに美味しかった!Hさん曰く「だんなさんのJさんと一緒に来ればよかったのに~」積もる話をたくさんした。車の中から円山大飯店や士林夜市、天母を見せてくださった。Hさん感謝!(追記)結局、こっちにいても、こうやってPCに向かっており、(あんまり外出して疲れて倒れるのが怖い)こちらの旧友達と約束しているので、食事だけ外出みたいな感じで、全然観光せずに終りそうです。ま、無事に過ごせればいいや!
October 7, 2008

ノースウエストのエコノミーってやっぱり貨物なのかしら(笑)飛行機が離陸して、眼下に東京や神奈川の夜景が見えてきたら不覚にも「つー」と涙がこぼれてしまいました。体調が思わしくない中、出かけてよいのだろうか、直前の直前まで迷いに迷いました。地元では本当にみんなに良くしてもらっているけれど、いかに自分が、同時にいろんな事も我慢(自分を押さえ込んでいた)のかが分りました。双十節に帰る、横浜の華僑のおばちゃんと隣になり、彼女は近所の大学病院で血液のがんを先日まで治療していたらしく、私の薬などを飲んでいる様子を見て「病気の人なんだな」と分ったよ、とまるで病院の待合室みたいな感じでした(笑)桃園では遅い時間なのにもかかわらずFちゃんが待っていてくださり、感謝でした。ここではまったり黄色いタクシーなど眺めつつ、過ごしたいです。自分にとっては華やかな場所になんて行くよりも、こうやって自由に過ごさせてくれるFちゃん一家や、私の家族に感謝です。ただ、せっかく心配してくれて「一緒に行きたい」と言ってくれた義母さまに「ひとりで居たいんです」と激しく言ってしまったので、それがすこし気になっています。。。。
October 6, 2008

今日、マラッカから来日した友人Lさんと会う約束なのになかなか連絡がこない。。。。彼らに会うためにいろんな予定をずらしているのにな~。もんもん、イライラと午前中すごしながら、待っていたら最寄りのターミナル駅より14時頃電話が掛ってきた。どうも、今晩のホテルすら取っていないらしい。(イラッ!)ずいぶん前から、「うちの近所のホテル私が取っておくから、希望してくれたら言ってくれ」と私は言っていたが、「大丈夫とか取ってある(東京のみ)」と言われていた。もー、こちらはいろいろあるから、予定をFIXしていてもらわないとすぐに動けないのに~(泣)Lさんは通りがかりの日本人女性Hさんに声を掛け、そのHさんから私に電話が掛ってきた。Hさんが今晩の宿を好意で予約してくれた。突然、Hさんありがとうございました。Lちゃんはどうも私の電話番号を間違えてメモしていて住所も以前の住所を書いていたらしい。。。Lさんは華人だが、旦那さんはマレー人、お子さんは養子(マレー系?)とっても仲好し家族である。小学生の息子さんも明るくてかわいい子で、いまどき日本にこんな明るい子いるかな~という感じである。Hさんの取ってくれた某ホテルで会うなり「なんで電話くれなかったの~!」と私は一通り言いたい事を言った。(文句)いろんな話をしながら、いつもどおりの観光ルートを案内する。そして台湾料理屋で夕食。お土産のTシャツとラマダンのクッキー(Lさんの手作り)を頂いた。(写真がクッキー等)彼らは私にお土産を渡してくれながら「シャオヘイに会えて、これで日本行きの使命を果たせた」と言ってくれた。私も「日本に来てくれたらガイドするよ!」と何年も前から約束していたので約束を果たせてよかった!と言った。ちょっと体調が疲れた一日でした。
October 4, 2008
サリドマイドが承認されたニュースをタクシーの中で聞いた。早く、ドキシルを含むドラッグラグの解決を!先日のCT結果が出た。結論から言うと、腫瘍がぼこぼこある(汗)次の治療計画を決めた。朝、夫のJさんに「先日、サムライ先生が冷たいから、愛がさめちゃうよ」と言ったら「あほ~」と笑われた。で、今日、サムライ先生に「抗がん剤でボロボロになったまま死んでゆくのは嫌だなあ」とぽろっとこぼしたら、「人間、藤原紀子(シャオヘイの仮名)をそんな目にはあわせない」(だったっけ・・・忘れた)をマジな顔して目をじっと見て言われた・・・どきゅ~んフルネーム、さんずけなしだよ。ひょえ~。ウブブな私は社会的地位のある男前さんにそんな素敵な事を言われたのは初めてなので、「シャンパンタワー(抗がん剤)とドンぺり百本!」と心の中で思いました・・・(セクスィー部長って知ってる!?)きっつい次の抗がん剤の同意書にいつの間にサインしていました・・・今度の治療は超厳しいものになるのかな。男前、サムライ先生、もてるんだろうなあ~。クラクラ。後で、その話をばったり会ったKちゃんにしたら、「そのセリフは病院のセリフマニュアル3-4項目に書いてあるんだよ」や夫曰く「先生、一日5人にそのセリフ言っている」と言われた・・・・そっけなくしておいて、急にぐっとくることを言うのは心理作戦かなあ。とにかく、サムライ先生に感謝です。言葉ってものすごく人を傷つけることもあるし、励ます事もある。ある人に先日言われた心無い言葉。診察が終わって、携帯を見ると業者から連絡があったので急いで電話で打ち合わせ。電話で打ち合わせている私を看護師さんが発見して「緩和ケアの打ち合わせだよ~」と連れ去られた(連れて行ってくれた)まだ早いのですが、緩和ケアについて聞いておきたいのだ。緩和ケア専門のK看護師も頼もしいかたで、いろいろ病院選びについてなど教えてくださいました。緩和ケアでは個室なんで保険が効かない(正確にはもっと違う言い方になるが)・社会的入院・動けなくなってしまっての入院の違いなど。もっと緩和についてはゆっくり書きたいですが、この辺で。。。
October 3, 2008
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