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ネット生活を始めて幾ばくかの年月を過ぎた。こんな風に全国、人によっては世界中の人間と、わずかな接点から簡単に知り合ったり、情報交換しあったりすることは、有史以来なかっただろうと思う。昔だったら、雑誌のお友だち募集欄でペンフレンドの募集を見て、どきどきしながら、手紙を出してみて、それでも何通も返事を出すのは切手代が掛かるから、返事が来なかったりすることもあっただろう。ネットでのおつきあいは、それに比べると、一通当たりの費用やかかる手間が格段に少ない。たとえば、ここで掲示板に書き込みをすると、1日に何回かのぞいてみる。二日三日返事がないと、「なんだあ」と思ったりする人もいるんだろうなあ。こないだ、あることで情報収集をしていて、「ネットに頼りすぎ」という批判を受けた。そこで、こんなことを書いてみた。 水鳥がゆっくりと泳いでいるとき、 水面下で必死に水かきをばたばたと動かしていることを 知っていますか?ネットのつきあいの中で、わたしたちには、画面に現れていることでしかものごとを把握することは出来ないのだ。そして、批判しようとする言葉は、日常生活より安直になされ過ぎることがある。普段接している人に対しては、これ、まずいんじゃないの?と思っても、相手に簡単に言えないことは多くあるだろう。その割りには、強烈に相手の心に食い込んだりするから、ネットでのおつきあいはむずかしい。現象が先に進んでいく中で、あたらしい言葉の作法もこれから開拓するべきなのだろう。
2003.06.30
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6月は魔の月です。加えて、身の回り、突発的なことががやがやと起こっていますが、幸いそれなりに乗り切っています。昨日は、うるちゃんにも会って、はっぴぃな時間を過ごしてしまいました。遠方から貴重なお時間に声を掛けてくれて、ありがとう。さて、仕事の準備だ。がんばろう。
2003.06.22
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おはよう。朝型に挑戦しています。しかし、ぼ~っとしているばかりであまりものごとがすすまず、7時前になるととっても眠い。今までは食器洗いなどをだらだらやり、遅くまで仕事をしたりネットをしたりしていたのですが、なかなか子どもたちが寝付けなくなり、生活の改質を求められているんだなあと思った次第。まだ二日目です。
2003.06.18
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今週は、ものすごく忙しいので、家事、仕事、子育てのバランスを考えると、こちらはお休みモードです。まあ、休んでも誰も困るまい。月曜日、エビデンスベースド心理学のシンポジウムを聴きに行く。好奇心しんしんです。東京に住んでいてよかった。おまけに、事情で休めない合唱(なんでそうなるの?!)、ついでに、洗濯機のじゃいあん1号、不調。わたしだけは、不調にならないように、ひまをみて、整体体操をやろう。ついでに、「忙」の字のようにこころをなくさず、こどもたちのお相手はわすれないように。まる。
2003.06.17
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今週は、ものすごく忙しいので、家事、仕事、子育てのバランスを考えると、こちらはお休みモードです。まあ、休んでも誰も困るまい。月曜日、エビデンスベースド心理学のシンポジウムを聴きに行く。好奇心しんしんです。東京に住んでいてよかった。おまけに、休めない合唱(なんでそうなるの?!)、ついでに、洗濯機のじゃいあん1号、不調。わたしだけは、不調にならないように、ひまをみて、整体体操をやろう。ついでに、「忙」の字のようにこころをなくさず、こどもたちのお相手はわすれないように。まる。
2003.06.17
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都会のねずみ色の夜空に、小雨が降っている。六月の不安定な陽気は、風邪ひきさんを連れてきた。今日のわたしのささやかな悲しみに寄り添うように、さっぱりと雨が降る。手を伸ばせば、母の胎内から初めて触れた現実のように、ほろ苦いように冷たく、雨が降っている。
2003.06.11
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あいかわらずばたばたしています。6月は、週1回夜間に下山晴彦先生の研修会が入ってしまい、うれしいけれど、主婦が夜を空けるのは結構つらいです。先週は、うるちゃんじゃないけれど、おっかけやっているみたいで、1時間半が20分くらいに感じられました。なんだかずっと思っていた心理学への不満足感、つまらなさが、ここのところ一掃されて、面白くて面白くてどうしよう・・・、という感じです。また、そのうち機会があったら書きますね。ミドルさんのところの出版メルマガの話も面白そうですが、まだまだわたしは、出力より入力が先決、と言う感じ。
2003.06.09
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家族揃ってテンションが高いので、なかなか寝付けない。ちょっと年齢的には遅めだけれど、お話を作って寝かせることにした。絵本を読んでやるのは、目を開けたままになるが、お話を聞かせるのは、目をつぶって出来るかと思ったのだ。それでもなかなか寝ないんだ。毎日、主人公は、娘のるるぺん。隣に住んでいる娘の友だちのららぺんも出てきて、おかあさんペンギンも出てきて、それから、お父さんペンギン、お兄ちゃんペンギン、たわいもないお話なんだよね。だいたい毎日の出来事などを脚色して運動会に行ったり、ソフトボールに参加したり。ときには、面倒になって、 ピンクぺんぎんは、はつらつペンギン! ペンギンぺんぺん~!と言って 黄色ペンギンのところに遊びに行きました。 黄色ペンギンははりきりペンギン! ・・・・と各色回って、最後は「黒ペンギンは、眠たいペンギン!」になって、寝ちゃって終わり。たわいもないお話だけれど、ときには、直接言うと怒るような教育的な訓戒も、ちゃっかりやんわり交えちゃおうかなあと思っている。娘は、ソフトボール部に参加するのかな。集団嫌いで、スポーツ嫌いだったわたしには、知らなかった世界だな。集団に喜んで参加する、という経験を踏むことは、なんだか得難いしあわせなのかも知れない。疲れただろう、気持ちを弛めて、おやすみ、むすめ。
2003.06.08
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今日は、娘に付いていってソフトボールの見学。久しぶりに行った遠くの公園には、緑がきれいだった。娘はわたしに似ないのか、あんがいボールが飛んでいたので、少し安心。途中から抜けて、ひさしぶりに検診。声のしぶいすてきなお医者さんは、普通より良くなっているんだから、安心しなさい、とか言われた。わかっているんですよ、先生。わかっているけれど、もっともっと元気になりたい。でも、取りあえず次は一回検診お休みして1年後で良いですよ、ということでうれしい。毎日、少なくて1万歩、多くて2万歩歩いている、と電話で母親に話したら、びっくりされた。それが極端に多いのかどうか、知らない。でも、そういう母親にしたって、山の上の公団住宅から、毎日からころキャリー付きバッグを転がして、歩いて花屋に通い、歩いて花をあちらこちらへ配達していたのではないか。おまけに、あなたはきちんと強迫的にまで食事を作っていた。家でぶらぶら長々とオチコボレ学生をしていたわたしの昼ご飯までかかさず作っていた。そういういそがしくてお金に困っている親たちを見ても、ぶらぶらしていたわたしは、少し共感性に乏しかった。今、とってもいそがしくしていると、野菜が足りない。栄養素をたくさんとらせるには、子どもたちを自然なように家事に参加させるには、どうしたらよいだろう・・・、と案じてしまう。自分のそうとうへんだった子供時代と比べると、少しは良く育ってくれているように思うが、なかなか親も子も頑固でむずかしい。
2003.06.07
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「まきさんぺえじ」は、改名しました。「ぺえじ」という日本語のおかしさが、どうにも気になるのと、タイトルからハンドルを取りたかったので。バナーは、まだ作っていませんので、そのままです。近々連れ合いの扶養を抜けることが決まった。経済的にはかなりピンチだが、自分にとっては、当然あるべき負担を、自分で負うということなんだろう。6月はとても忙しいので、あまりここで遊んでいる時間がないだろう。からだが資本だ。自由時間をはるかに連れ合いより多く取り、好きなことをしているのも良いのだが、それでは将来が見えない。わたしは、いったいどういう未来を描きたいのか、もう少し切実に考えたい。老後は夫婦仲良く縁側でお茶を飲んで、という生活も、なかなか想像できない。まだ、生煮えだ。もう人生も正午を過ぎた。
2003.06.04
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