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人の年齢ってよくわかりません。特に女性はよくわかりませんね。エミー・ロッサム演じるクリスチーヌが16才・・・・本当にそうだからねえ。でも16才には見えないのは演技のうまさ故か、それとも僕がわかっていないのか。映画も原作もラウルとクリスチーヌは10代の設定だそうです。映画ではファントムは30代。原作や舞台では、はてどうでしょうねえ。僕自身は、ファントムは中年もしくは初老のイメージがありました。スーザン・ケイは、ファントムの死期が近いと解釈していますね。映画では、クリスチーヌを巡るラウルとファントムの三角関係を強調したラブストーリーですから、そういう年齢設定なのでしょう。シューマッカーは最初からこの物語を「若者の物語」として再構成する意図があったようですね。それは成功していると思います。そのあたりガストン・ルルーの原作は、小説としてみた場合、かなり粗っぽい作りです。でも魅力に満ちた素材があふれています。いろんな意味でこの物語には良い意味での「隙間」があって、そこにいろんな人が「つけ込んで」自分なりの想像を働かせて楽しむことができるんですね。
2005.08.31
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以前から気になっていて、フランス革命以降のフランス近現代史を少し調べてみました。「オペラ座の怪人」、とても良くできた作品ですが、歴史的交渉を云々するのは野暮なことなのかも知れません。ただ、気になるのは冒頭のオークションが舞台では1905年、映画では1919年となっていることです。これってどういう意味があるんでしょうね。舞台を作った頃、ロイドウェッバーたちが参考にしたのはガストン・ルルーの原作でしょう。この原作では物語の頃、ラウルはおおよそ18才だったらしいです。クリスチーヌとそう変わりませんね。そうすると1905年には53ということになります。そうだとするとちょっと冒頭のオークションの年老いた様子は、いかに昔とはいえ、いささか無理があるように思います。映画ではこれが1919年となっています。映画で1870年に活躍するラウルはいったいいくつぐらいに見えるでしょうか。ちょっと18才というのは難しいでしょうね。20代後半くらいでしょうか。たとえば28才だとして、1919年だと77才。これだと映画の年老いたラウルの様子と合ってくるように思います。1919年というのはそのあたりから割り出した年代設定と考えられるのですが、どうでしょうね。そうなってくるとマダム・ジリーの若さが気になります。彼女ももしかして「怪人」(ファントム)なのかも知れませんね。
2005.08.31
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僕には手に余るテーマなのですが・・・手元にある「オペラ座の怪人」の舞台版の楽譜を見ていますと、Music of the NightとAll I ask of youとが同じ調であることは先に述べましたが、冒頭の序曲も同じフラット五つの楽譜であることに気づきました。同じ旋律がファントムがクリスチーヌを地下へと誘うPhantom of the Operaでも登場しますが、これはなぜかハ長調です。面白いことにその前のAngel of Musicでクリスチーヌが「音楽の天使」を歌い上げるところでは、転調に転調を重ねてやっぱりフラット五つの変ニ長調になっているのですね。このあたりの調の変化は面白いところです。とにかくロイドウェッバーの音楽は転調が多いですね。この調の変化が物語の抑揚を表現しているように思います。本当は「墓場の場面」でもう一度登場する「音楽の天使」の旋律の楽譜がほしいのですが、ありません。ボーカルスコアが入手できないことがつくづくも残念です。
2005.08.31
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合奏団の練習でした。うーん。久しぶりの割にはそれほどひどくなかったかな。モーツァルトのディヴェルティメントも他のパートを弾いて聴いても良くなりました。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は、難しいですね。強弱の変化、音色の変化がまだ十分に感じきることができません。このあたりもすべてボウイングが関係しているのかな。ただそれ以前にどういうイメージで、どういうプランで弾くのかと言うところをしっかり立てないといけないようです。サッカーで言うなら「ゲームプラン」。音楽なら「演奏プラン」でしょうか。ホルストの「セントポール組曲」は難しいですね。音がどうこうという問題よりも、英国風の音楽の雰囲気、リズム野鳥の変化のおもしろさをどれくらい感じられるかと言うところが大切だと思います。
2005.08.30
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特典映像2の「仮面の裏側」は面白いですね。ロイドウェッバーは、「オペラ座の怪人」のミュージカルを作る前にシドモントンの別荘でテスト演奏をしています。広くてきれいな自然の中に豪華な別荘があって、敷地の中の教会を改造して小さな劇場を作って、そこで演奏会を行ったんですと・・・・世界が違うわ・・・・・そのテスト演奏(以下、試演)の様子も興味深いものがあります。特に歌詞、脚本はかなり雰囲気が違います。Think of meをクリスチーヌが歌う場面なんて、脇からほとんど罵声に近い厳しい声が飛んでいる中でクリスチーヌが懸命に歌っていたんですね。「ああ、こわ・・・」って感じです。あんな風に脇から怒鳴られたら僕なんか歌えなくなります。サラの声には歌い方もストレートで若々しさが感じられます。この映像は公式サイトの特典映像と同じです。All I ask of youの歌詞もかなり違いますね。部分的に聞いたので推測にすぎませんが、ラウルは一緒に逃げようと進めているのに対して、クリスチーヌは自分のオペラ歌手としての願いが叶おうとしているのに、逃げることはできないといっているような感じです。このあたり、当初の歌詞を担当したのは、リチャード・スティルゴーという人だったようです。彼はロイドウェッバーの他のミュージカルでも歌詞を担当した優秀な詩人だったようですが、ユーモアとウィットの効いた歌詞が得意だったようで、ロマンチックなラブストーリーはあまり得手ではなかったようです。そのあたりを改善するためにロイドウェッバーたちが見いだしたのが、チャールズ・ハートだったようですね。リチャードよりもかなり若く、素直にロマンチックな愛を歌い上げています。歌詞の中身もかなりわかりやすいように思います。All I ask of youなどは、最初の歌詞と今、我々が聴く歌詞とでは全然違っていますね。これはどうもチャールズ・ハートの手になるもののようです。音楽と共に歌詞も非常に大切な要素だと思いますけれど、そこにも多くの試行錯誤と努力があったようですね。映画化に当たっても、幾つか変更が加えられています。このあたりも映画と舞台の違いという意味では興味深いところではありますが、舞台化に至るまでの歌詞の変更ほどの大きな変化はないように思います。
2005.08.30
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特典映像の音楽に関する短編はとても参考になります。面白かったのは、Music of the NightとAll I ask of youの対照です。もともと序曲に登場するファントムのテーマは彼の「暗黒面」(スターウォーズ的?そういえばダース・べーダーとファントムって格好が似ています。)を表しているのに対して、Music of the Nightは彼の芸術面、繊細で愛情豊かな面を表しています。この激しく矛盾するものを抱えているのがファントムですよね。ファントムのテーマということですと、あの「音楽の天使」も考えなければなりませんが、とりあえずはMusic of the NightとAll I ask of youの対比と言うことで考えます。その彼のMusic of the Nightはクリスチーヌに対して歌われます。幾つかの場面を経てやはりAll I ask of youもクリスチーヌに対して歌われます。これはラウルの愛情を表しています。ファントムのような矛盾な暗さはなく、あくまでも健康的で優しい愛情です。この二つがクリスチーヌに向けられ、彼女のその間で揺れ動くわけですね。確かにこの二曲は調が同じです。ただ、Music of the Nightはその後、様々に転調していきますが・・・そして第一幕の終わりと第二幕の終わりでAll I ask of youの調べに乗せてラウルはクリスチーヌを連れて行くのですね。このあたりはとても良くできています。そういうところを併せて考えていきますと、映画の広告でロイドウェッバーを「現代のモーツァルト」と言っているのは、やっぱり疑問です。広告だから親しみやすい方が良いのでしょうかね。僕はこういう音楽の自分に旋律を割り振っていくモティーフの使い方は、ワーグナー的であり、物語のテーマ「愛による救済」もワーグナー的であると思います。でもでもでも、結局、ロイドウェッバーはロイドウェッバーであり、現代が生んだミュージカル、オペラの二つの分野を超えた天才であるということでしょうか。
2005.08.30
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「オペラ座の怪人」特典映像の字幕付きはとても助かります。字幕にあれこれ言ってはみたものの、実は英語が苦手なのです。さて、特殊効果のメイキングで面白かったのはシャンデリアの落下シーンの撮影です。特別なシャンデリアが落下用に作られたとのこと、本物よりは軽いもののそれでも500キロ以上というのですから、すごい迫力です。真剣かつ入念なリハーサル風景は感銘を受けました。ただ今回気づいたのはいよいよ本番の撮影の際、シャンデリアが落下する様子を上から映した映像で僕の大好きなマエストロ・ムッシュ・レイエが命からがらシャンデリアの直撃を逃れる様子に気づきました。映画ではオーケストラピットの方からマエストロが逃れる様子が表情豊かにとられています。これを上から見ますと、マエストロには申し訳ないのですが、かなり笑えます。でもマエストロの背中からは必死な様子が感じられて、とても面白かったです。
2005.08.29
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映画の際にも字幕の問題がかなり言われました。発売されたDVDはどうでしょうか。などといいながら、僕の英語力はとても貧しくて、字幕を作った方の方がはるかに英語力があるとは思います。それでもおかしいところはおかしいわけでして・・・・・まだ本編を全部観たわけではありませんが、字幕で大きく問題になった箇所の中から三つについて、思うところを述べてみます。先ずはクライマックス近くの「ポイント オブ ノーリターン」の中でクリスチーヌが歌う「Passion Play」について、これは映画の字幕で「情熱のプレイ」と訳されていて、大きく議論になりました。今回のDVDでは「情熱の受難劇」と訳されていました。ファンの声を受け止めてくださったことには感謝しますが、これはもっと違うと言うことになってしまったと言わざるを得ません。英語では「Passion Play」で「受難劇」なのです。「passion」だけでも「受難劇」ということがあります。バッハの「マタイ受難曲」は英語では「S.T.Matthew Passion」です。ですから今回のDVDの字幕でPassionを「情熱」と「受難劇」の二重に訳していることになってしまいます。これはおかしいのではないでしょうか。あの大きく問題になった映画の字幕でも「情熱のプレイ」です。これは色々な意見がありますが、「passion」と「play」をそれぞれに訳しています。残念ながら、DVDの字幕はこの部分においては、改良になっていないように思えます。フィルムコンパニオンの台詞を読みますと「passion-play」となっています。この「-」はかなり意味があると思います。この「-」をどう理解するのでしょうか?キリスト教の「受難劇」は「passionplay」ですから・・・はて?いずれにせよ、「情熱の受難劇」はちょっとねえ。二つ目は、クライマックスでのラウルの「僕のために君の人生を捨ててはいけない」という台詞です。これはDVDでも落ちていました。とても残念です。ちなみにイギリス版ではこの台詞はちゃんと字幕で出てきます。だからできないはずはなかったと思うのですが、日本語は英語やドイツ語と違って、一つの言葉を表すのにたくさんの音を必要とするあたりが難しいのでしょうか。でもできなくはないとおもうのですが・・・三つ目はクリスチーヌがファントムに向かって「you are not alone」という場面ですが、これはDVDでは「あなたは孤独ではない」となっていました。ちょっとぎこちない感じはありますが、映画の字幕の大きな間違いを修正していて良かったと思います。ただ、「オペラ座の怪人」フリークとして残念なことは字幕が画面の下の方にあるために、字幕に隠れて、クリスチーヌがあの指輪を自分ではめるところが見えにくくなっていることです。クリスチーヌがラウルとの愛をあきらめて、いったんはファントムを選ぶという決断を象徴する意味で、口づけと共に自分で指輪をはめる動作は非常に重要な意味を持っています。それが字幕で隠れてしまうのはなんとも残念です。やはり字幕は画面にかからない方が良いのではないでしょうか。字幕の問題についてのファンの声を受け止めてくださったことに感謝しつつ、思うところを述べさせていただきました。
2005.08.29
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俊輔、セルチックで、なかなか、苦労しそうですね。俊輔が、パスを回して中盤を落ち着かせ、ゲームを作ろうとしても、他の選手がそれに合わせられないんだもんね。ストラカン監督は、自分自身が非常に創造的なプレイのできる名選手だったから、セルチックのサッカーを変えたいんだろうな。そのためにも俊輔を入れたんでしょう。どうも、これまでのセルチックのサッカーは、頑強なハートソンをねらって、ドカーンとハイクロスなんて攻めが主流だったみたい。それだけではもう一つ上に行けない。そのあたり、ストラカン監督は俊輔を入れてチームに変わってほしいのかな。これから試合を重ねていく中で俊輔がチームになれ、信頼を得ていくとだんだん変わっていくでしょう。初ゴールは良かったけれど、スコットランドプレミアリーグの激しさはすごいね。これからもけがも注意しないと。出場停止あけの選手が戻ってきて、メンバーがそろって、これからに期待したいところです。
2005.08.29
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今、チェロでチャイコフスキーの弦楽四重奏曲第一番第2楽章「アンダンテカンタービレ」のチェロ編曲版を練習しています。うまく弾ければさぞかし良い曲なんですけどねえ。悪戦苦闘中です。こんな名旋律を書いたチャイコフスキー、まさしく天才ですね。この名曲、実は「アンダンテカンタービレ」という名前だけは知っていましたけれど、社会人になるまで聴いたことはありませんでした。弦楽四重奏曲ということすら知らずに、レコード店で求めました。家に持ち帰り、楽しんで聴いていました。雪が降り積もった寒い冬の日に暖かい部屋でゆっくり聴くのは最高の気分でした。ふと外を見ると友人がくろう毛糸の帽子をかぶって遊びに来てくれました。手みやげは温かい大判焼。寒い冬には何よりです。温かい大判焼を食べながら、友人と一緒に聴いた「アンダンテカンタービレ」は最高でした。アンダンテカンタービレを聴くたびに、そのことを思い出します。まだチェロで弾く時にはそのゆとりがありません。一生懸命練習して、そんなゆとりを持ちたいものです。
2005.08.28
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「オペラ座の怪人」コレクターズエディション。本編はさんざん観ましたので、後の楽しみにしてまずは特典映像を楽しんでいます。告白しますと、英語はあんまり得意ではないので、特典映像は字幕なしの輸入盤で観てはいたのですが、余りよくわかりませんでした。国内版の字幕のおかげで色々なことがわかりました。特に「オペラ座の怪人」がミュージカルになっていくドキュメントは面白かったですね。ガストン・ルルーの小説としては雑然としたまとまりのない中からすばらしい魅力のエッセンスを引き出して、ラブストーリーとして再構成していった経過は興味深かったです。他にも色々と愉快なことはありましたけれど、初代ファントムを演じたマイケル・クロフォードは、初演当時は喜劇俳優、コメディアンとして有名だったんですね。これはとても意外なことでした。コメディアンを演じるマイケルの声からはとても初代ファントムを想像することはできません。最初に彼がファントムによいかもと言い出したのはサラだったとか、そして彼のコメディアンとしての演技を観て、ファントムに抜擢したロイドウェッバーは、やっぱり天才ですね。実は僕の友人の声楽家も、オペラでは三枚目の役がとても上手なんだそうです。実際の彼はというとそれはもう大変な努力家、知的な男です。喜劇的な役ってある意味では大変な知性と努力を要求されるのかもしれません。おそらくマイケル・クロフォードも、相当な知性、努力家、才能の持ち主なのではないでしょうか。それを生かして、あの変化に富んだファントム「怪人」像を実現したのでしょう。すごいことです。特典映像、まだまだいろんな発見がありそうで楽しみです。
2005.08.28
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講習会で習ったことをおさらいしながら、バッハのシェメッリ歌曲集を歌ってみた。これって丁寧に最後まで良い声で歌おうと思ったら、かなり難しい。ドイツ語の発音、抑揚、アーティキュレーションなどはカンタータよりも難しいかもしれない。でも以前よりもかなり声が楽に出ているような気がする。これからこれが定着すると良いのかな。それともだんだん元に戻ってしまうか。そのあたりは自分の心がけ次第と言うところ。
2005.08.28
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とってもお久しぶりでございます。いやあ、「オペラ座の怪人」コレクターズエディション。当然のように勝ってしまいました。もうイギリス版とアメリカ版でさんざん観てるのにね。やっぱり日本語字幕はありがたいっす。とりあえず、本編はおいといて、日本版だけの特典映像から、パトリック・ウィルソンとエミー・ロッサムの「オール アイ アスク オブ ユー」を観ました。驚いたのはラウル役のパトリック・ウィルソンの抜群のうまさ。映画の中よりもうまいくらいでした。期待していたエミー・ロッサムはちょっと緊張していたし、声のコンディションが荒れ気味。こっちは映画の方が良かったかな。パトリック・ウィルソンってすごいんですね。映画で観て、感心して、実演はもう一つすごいというのは、まさしく「本物」の証です。ミュージカル舞台の経験が豊かなだけにああいう一発勝負でも自分の力を存分に発揮できるし、さらに奥深さを感じさせてくれる。さすがです。大好きなエミー・ロッサムですが、やっぱりそのあたりはまだ若いんですね。映画は彼女の理想的な部分をしっかりととらえてくれています。ロイドウェッバーもシューマッカーも最初にパトリック・ウィルソンをラウル役に決めていたとしたら、彼の底知れない実力を知っていたわけです。彼に負けない存在感、実力を示すことのできるファントムとクリスチーヌを探すというのはさぞかし苦労したことでしょうね。来日映像を観て、新たな発見でした。まだまだいろんな発見がありそうです。楽しみ、楽しみ。
2005.08.27
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僕はあんまり好きじゃない。揺れすぎて何を言っているのかわからない演奏を聴いて辛い思いをした経験がある。ビブラートが強いと歌っている本人はそんなつもりがなくても、悪い意味での自己満足的な印象を与えてしまう危険がある。そういいながら結構自分をかかってるんだよな。これって自己嫌悪。音程の揺れは極力廃して自然な音の流れで十分に表現できるようになりたい。僕の場合はちょっとビブラートに癖があるらしいからよけいに注意しているってこともあるかな。ただ、絶対ビブラートをかけてはいけないと思うと喉も体も硬直してしまうから、そのあたりはあんまり無理はしないようにしたい。あの美しいノンビブラートボイスのエンマ・カークビーだって、よく聴くとほんの少し揺れている。それがとても美しい。ただ、ビブラートが癖になると怖いらしい。年齢と共に声を支える力が弱くなると、揺れがチリチリのちりめんビブラートになって、ほとんどトリルみたいになって自分ではどうしようもなくなるらしい。そのあたり、息の支えをしっかりしながら、安定した声の流れを保てるようになりたいものだ。
2005.08.27
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朝練習。ウェルナー第一巻の47頁。第一ポジションの拡張型はあるけれど、左手はさほど難しくなく、右手の動きを考えていける練習曲。これをアレグロで弾くというのは実は容易ではない。僕の場合右手が固まっていく。そこでゆっくり楽に大きく弓を動かす。固まった右手の形のままゆっくり動かしても意味がない。できるだけ右手の動き、初速があって後はリラックスして次の動きにつなぐ、そのあたりを意識しながら、弾く。遅いテンポで楽に弾けるようになってくると言うことは、力が抜けてきていると言うこと、そうなると自然に速いテンポでも弾けるようになってくるはず。そのあたりをねらいたいところだ。
2005.08.27
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プレミアリーグ、チェルシー対ウエストブロムウィッチ戦。チェルシーの圧勝。同じプレミアリーグでも全然格が違っちゃった。スポーツ新聞での稲本の評価が分かれていて気になったので録画を観てみた。うん。よく頑張っている。健闘していたと思う。相手はあのチェルシーだもんな。攻めを組み立てたり、ゴールをあげたりなんて、チーム全体として圧倒的に不利なんだからどだい無理というもの。稲本は、何回か効果的なタックルやらチェックで健闘していた。その意味ではウエストブロムウィッチの中でも目立っていた。解説者は「稲本一人がチェルシーと戦っていた」と言っていたけれど、僕も同感だ。つくづく新聞の批評なんて当てにならないな。自分で観てみるのが一番いい。ブライアン・ロブソン監督のチーム作りに問題がありそう。是非次の試合でも稲本を使ってほしいものだ。
2005.08.26
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いやあ、面白かった。よくもまあ、こんな設定を思いついたもんだ。トム・ハンクスがいい味出してるなあ。約束、待つこと、深いねえ。久しぶりに良い映画を観たような気がする。映画といえば「オペラ座の怪人」以外は目に入ってなかったもんな。そして、とうとう「オペラ座の怪人」コレクターズ・エディションが到着。これも楽しみ、楽しみ。
2005.08.26
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クズの山。とある先輩が言っていた。自分の練習の仕方を振り返ると当てはまると思う。いくら練習していてもやり方が悪いと意味が薄いのでは。できないことがわかっていて、同じところを間違い続ける。これは悪い癖、間違いを深めるだけのような気がする。遅いテンポから練習を始めるのはいいけれど、その日のうちに目的のテンポに近づけようとする。それを毎日続ける。一週間、二週間の時間があるのだから、それを見通してゆっくり力の抜けた状態から少しずつ進めばよいのに、結果を急ぎすぎる。目標がテンポ120なら一ヶ月の間に少しずつテンポをあげていけば良いではないか。毎日テンポ60から初めて120にあげようとしてもこれはあまりにもおろかというもの。一ヶ月かけて一日位置に少しずつテンポをあげていく方が効率的。頭ではわかっていても繰り返し同じ失敗。もう少し賢く練習しないと。積み上げてできたのは「クズの山」ってことになってしまっているなあ。
2005.08.26
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講習会、得たものは少し。でもとても大切な少しには大きな意味があった。自己を丁寧にモニターしていくこと。レガートの大切さがわかっていても、それが自分が実際に実践できているか。心がけ努力していくことがどれだけ実現できているかを自分でモニターすることが大切。レッスンしていただいたセザール・フランクの「天使のパン」でも、レガートを心がけているつもりでも、全然できていない。一番いけないのは、できていないことを指摘されるまで気づいていなかったと言うこと。それから響きのポイントをしっかりと定めて歌う。息の流れを確かめる中で、丁寧にどこに響かせるかをねらって、そこに響きを集めていく。それをしつこいくらい丁寧にやる。その積み重ねかなあ。響きが上に、上にって言うことばかり気にしていて、息がしっかりと支えていなかったり。少しだけれど、本当に大切なことを教えていただけた。
2005.08.25
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海外に日本人選手が出て行くことが増えてきて、とてもうれしいことです。でも心配なのが、語学、新聞報道では大久保選手はまだスペイン語でのコミュニケーションが難しいとのこと。もうスペインに行って一年くらいたったのではないでしょうか。それでまだコミュニケーションが取れないと言うのでは、せっかくやってきたチャンスを逃していまいそうで心配です。概して日本人は外国語が苦手ですけれど、サッカー選手としての技術だけでなく、語学もしっかりと勉強しないと海外でやっていくのは難しいことでしょう。その点では中田選手が語学を一生懸命勉強して堪能な英語力を披露したと言うことも、海外で本当にサッカーを続けていく上では、必要なことだろうなと思います。ジーコ監督くらいの歴史に残る大選手であれば、周囲が言葉の面でもあわせてくれるのかもしれませんが、やっぱり普通に海外でやっていこうと言うことならば、語学も大切でしょう。中村俊輔も、表向きは言葉の問題で交代させられたとか(?)、彼も英語も努力してスコットランドで成功してほしいものです。かくいう私、語学は・・・苦手です。
2005.08.25
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バッハの宗教曲の中でも珠玉の商品が集まっている。トン・コープマンのオルガン、ヤープ・テル・リンデンのチェロの伴奏に乗って、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、クラウス・メルテンス(バス)が歌っている。いわゆるドイツコラールの名曲といえる。どの曲も素朴で深い味わいを保っていて、いくら聴いても飽きることがない。テノールは美声でありながら、あえてそれを誇張せずに丁寧に歌い込んでいることが好感が持てる。こんな風に歌えたらいいなあ。オルガンは、たぶん小型オルガンだと思うけれど、素朴で典雅な感じがすばらしい。ヤープ・テル・リンデンのチェロも見事。こんな風に歌えたらいいなあ。こんな風に弾けたらいいなあ・・・
2005.08.25
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移籍問題で悩んでいた小笠原がフィールドに復帰。鹿島が苦手の新潟に圧勝した。新潟の首尾もお粗末だったと思うけれど、鹿島の気合いもすごかった。今回の小笠原の移籍問題のことを、チームメイトたちが単なるわがままとは受け止めていないって言うことがわかったような気がする。特に先制されたあと、本山のゴール、セットプレーの機転となった2点目、突き放した3点目、いずれも小笠原のすばらしいキックからだった。そして6点目の見事なシュート。移籍問題で苦しんでいるのはわかるし、小笠原には自分の願いを叶えてほしいとは思うけれど、フィールドで思いっきり活躍することで自分の願いをいつか叶えてほしい。
2005.08.24
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講習会、色々とためになる教え満載。まだまだ始まったばかり。喉を開けて歌うこつは、息を吸うような感じで歌うこと。これは僕にはなかなか新鮮だった。レッスンはグループレッスンな訳で、今日は受講者が課題曲をそれぞれに歌った。僕はねえ・・・やっぱり難しい曲。延々と続くバッハの息の長いフレーズの中でいつの間にか、また悪い癖の「力押し」が出てしまった。この曲の厳しい難しい局面で列すんで教わった喉を開ける感覚を持ち込めたらいいんだろうなあ・・・
2005.08.24
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激しいやけどのような日焼けもようやく回復。ああ、よかった。少しまだかゆいけれど、もう大丈夫かな。これからはお日様の光にも十分注意しよう。油断大敵だ。今度、海に行くときは日焼け止めを塗ってから泳ごう。
2005.08.24
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講習会一日目はオリエンテーション。なんと声楽の受講生で男は僕一人ではないか・・・・呼吸が音程を作るという一言に感銘。これってチェロと同じ。昨日、チェロのレッスンで、右手がしっかり動かなかったらいくら左手を操作しても音程ははまらないと言われたばかりだもんね。それから歌唱指導法の講座では、フレーズの終わりはリラックスしてしっかりと息を吸うことを教えられた。これもボウイングと同じ。弓の動きは初速があって減速してリラックス私鉄気の音につなぐ。いかに自分が無駄ない気を使っていたことか。フレーズの終わりで声を張り合って突っ張っていたことも数知れず。こんな歌い方していると無駄が多いわけだわ。うん。納得。明日以降がとても楽しみ。バッハのカンタータ118番は難しかったなあ。ちゃんと練習したつもりだったのになあ・・・結局バッハの難しさをまたまた味わう羽目に。どれくらい声を出したらいいのかなあ・・・・ちょっと迷いもある。
2005.08.23
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お出かけで疲れた体にむち打って今日も練習。でも軽く軽く、バッハのカンタータ118番は例によって音が取れてことばたつくと俄然その難しさが見えてくる。毎度のこととは言いながらバッハってどうしようもなく難しいね。長いフレーズ、どうしてこういう楽譜を書くんだろうな。でも力が抜けた発声ならきっと歌えるはず。もっともっとのどの力に頼らない歌い方を心がけていこう。今度の講習会で何かきっかけをつかみたい。うん。
2005.08.22
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うーん。いつも同じ。右手なんだよねえ。右手でしっかり音を出していなければ、左手でいくら音程をとってもきちんと響かないから音程にはまらない。左手も不正確、右手も不十分。この状態からいつ抜け出せるのかねえ。右手の動き、初速が一番早くてだんだんそこから遅くなる。それだけのことなのになあ。モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」みたいな曲をやるとそのあたりの問題が浮き彫りになる。右手、要するに右手。
2005.08.22
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朝練、エチュードの重音に苦戦。簡単なこと、二つの弦を弓でとらえてそのまま横へ動かすだけ。それができないんだよなあ・・・へんに構えてテンポが遅れたり、音を出そうとして弓で弦を押したり、スラーなのに音を切って発音しようとしたり・・・よくもまあこんなにもよけいなことができるもんだわ。ただ弓がそのまま横に動けばよいだけ。シンプルで自然な動作って一番難しいよな。
2005.08.21
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ちょっと古い録音。最初はカセットしかなかったけれど、今でもCDで手にはいるはず。今仲幸雄氏(バリトン)が鈴木雅明氏のパイプオルガンの伴奏で讃美歌や聖歌を歌っている。今仲氏の若き日の全盛期の録音である。まず声が美しい。それから弱声になって声の輪郭がいささかも崩れない。これは見事なものだと思う。それから日本語の美しさ、歌詞を正確に理解し、母音と子音のバランス実に適切。それから決して美声に溺れることなく、言葉として、文章として正確に伝わってくる。うまい、うまい、とにかくうまいって感じ。声楽家は、良い声で歌おうとするとついつい言葉が不明確になったり、作品の内容よりも声に気をとられたりする。僕などはろくすっぽ良い声も出ないのに声に気をとられてしまう。このあたり日本人声楽家が、日本語の歌を歌う際に、そのあたりの問題点が明らかになることが多い。そのあたり、今仲氏の歌は、僕が知る限り、日本語で歌う場合において、音と言葉、声と言葉、声と歌詞のバランスといったところでは一つの理想型を示している。ただし、今仲氏の場合はドイツ語の歌も日本語と同じかそれ以上にすばらしいことを申し添えたい。悩んだ時にはここに帰ってきたいと思うようなすばらしい歌唱だ。
2005.08.20
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オールドファームダービー我らが俊輔はいけませんでした。激しい戦いの中に入っていけなかったような感じかな。あのフリーキックは入れないと仲間が認めてくれません。かなり厳しいセメント勝負になっていて、サッカーの芸術的な側面なんか放り投げられそうな雰囲気の中でも全体の視線を自分の方にぐっと引き戻すようなことをしないと。けんかの中に入っていくことはないと思うけれど、もっと積極的な意志が必要だったですね。まあ、前半のトンプソンの退場ですべてが決まっていたのかも。イタリアならあそこで俊輔は交代だっただろうな。ちょっとその辺はかわいそうだけれど、明日の新聞で俊輔はボロカスにたたかれるでしょう。仕方ありません。これからいっぱい、いっぱい、活躍して次のダービーでは相手をこてんぱんにやっつけて、この落とし前をつけてくださいな。スコットランドリーグも甘くないわ。その意味では俊輔の成長のために今日のほろ苦い経験は、良い方に生かしてほしい。
2005.08.20
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うーん、難しいなあ。良い声で歌いたい。よく響く声で歌いたい。でもそればっかり気にしていると「母音の洪水」になってしまって、言葉が不明確になる。メロディーの流れも、言葉の抑揚を伝えるために声があるってこと、時々見失っている。もっとも声がよく響く時、もっとも言葉を適切に伝えることができるって訳にもいかないなあ。そのあたり、言葉を大切にしながら声を作っていきたい。
2005.08.20
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セルチックでの2戦目を見た。うーん。どうなんだろう。スコットランドプレミアリーグって、いわゆる英国サッカー独特の激しいけれど、汚くはないサッカーだよな。イタリアのセリエAみたいに抜かれたら手を引っ張ってもユニフォームを破いてで求めるって言う感じではない。ある意味ではとてもフェアーなサッカーだと思う。プレーの質自体はとても高いとは思うけれど、そのあたり俊輔はかなり楽にプレーできている。これはイングランドにも共通するところだと思う。プレッシャーはセリエAほどきつくはない。相手の良いところをつぶし合って勝ちに徹するのがセリエAだとすれば、自分の良いところを出し合って勝ちに行くところが英国流なんだろうか。それはそれでいいのだけれど、そこでの環境、条件を良い方に生かして、俊輔は是非自分を伸ばしてほしい。とにもかくにもレンジャーストの試合ですべてが決まると言っても過言ではないかな。
2005.08.19
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講習会まであと少し、声楽の実技講習時間は全体で8時間くらいだろうか。これがグループレッスンだとすると・・・?一人あたりのレッスン時間はほんのわずか、すばらしい先生であれば必ず得るものはあると信じているけれど、この時間の短さだと何をどう期待したらいいんだろうなあ。仕方がないから、どんなことがあってもがっかりしないように覚悟だけはしておこう。
2005.08.19
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久しぶりにドミンゴの歌を聴いた。映画音楽やら、ナポリ民謡、ミュージカル、スペインの歌など多彩なラインアップ。いいものだ。ドミンゴの歌は華やかな声でいながら、どこか抑制がきいていて、安心して楽しめる。声質から言うとバリトンみたいだけれど、これぐらい太くてまろやかな声で高音域まで出せるから、「オテロ」も歌えるわけだ。ちょっと音程が低いかなと思える曲もあるけれど、美声と歌心を決められると気にならなくなる。舞台では抜群の演技力も見せてくれるけれど、それぞれの作品をまじめに勉強して、深く理解して、歌う人なんだと思う。そのまじめさがこういうクラシック以外の音楽でも良い方に作用していて、とても好ましい。こんな風に歌えたらいいだろうなあ。
2005.08.19
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日焼けの痛みがひどくてとうとう病院へ。お医者さんからも「うわあ、これはひどい」と言われてしまった。上半身のほとんどがやけど状態で、動くたびにヒリヒリと痛む。お薬をもらって、ひたすら安静にする。日焼けは怖い、今回つくづく思い知らされた。
2005.08.18
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まずは良かった。相手のイランには、カリミもハシュミアンもザンディもいなかったけど、まずは勝って良かった。ただ、印象だけれど、一対一の場面で負ける度合いが少なかったように思う。これからは高さも含めて一対一でどれだけ勝負できるか、勝てなくても持ちこたえられるかが大切なポイントになるだろう。一対一で強豪に向かっていく意志力、技術、闘争心があってこそ、チーム戦術が生きてくる。一対一の弱さを補うチーム選出というのではなく、チーム戦術を生かすために一対一に強くなるという努力が必要だろう。そこがあってこそ、実力の底上げができるというもの。これからいよいよ激しい競争が始まる。是非、本大会の予選を突破するための準備をしてほしい。
2005.08.18
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講習会の伴奏用の楽譜を速達で送る。いよいよだ。それまでは曲目の選択もどこか曖昧だったけれど、伴奏者の先生にお送りしたと言うことで腹が決まった。あとはしっかりと練習して歌うのみ。今更、自分の身の程知らずを嘆いてももう遅い。しっかり練習して備えたい。
2005.08.18
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九州の海岸で楽しく遊んだのはよいけれど、あとの日焼けのひどいこと、ひどいこと。もう真っ赤になってしまった。ほとんど「いなばの白ウサギ(白豚)」である。昔、感官に照りつける太陽の下で思いっきり遊んだ楽しい思い出があって、日の光を前進に浴びることが好きなのだけれど、もはや昔の太陽の光ではないということを堅く肝に銘じておかないと。
2005.08.17
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母校のOB合唱団のジョイントコンサート。今年もすばらしかったようだ。卒業してから20年余、出たことは2回だけ・・・・・遠かったり、仕事の都合だったりして、仕方なくって2回出ることができただけでも良かったと思わなくてはいけないんだけれどな。やっぱり出た話を聞くとうらやましい・・・まあ、他に色々と貴重な経験をさせていただいているので、不足ばかりを嘆いていては贅沢というものかもしれない。いつ出ることになってもきちんと歌えるようにしっかりと自分の歌を磨いておくことかな。
2005.08.17
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いよいよイラン戦が始まる。絶対に予選一位は譲れない。なぜならアジア王者にとって予選一位は当然の結果だからだ。ましてやグループが分かれているのだから、一位は絶対条件ともいえる。イランの監督はイングランド一部リーグのチームに完敗して解任の危機にあるのだという。それぐらいの厳しさがなければ、ワールドカップに勝つことはできないんだな。国際標準は、アジアですら、かくも厳しい。選手にしても「指定席」の選手は一人もいない。みんなが激しい競争をし、目の色を変えてフィールドで結果を出してこそ、レベルの向上がある。実際、あのブラジル代表の競争の激しさはどうだろうか。ロナウドですら「指定席」は取れていないのだ。僕としては、巻の真剣さが今でも心に残っている。ほかの選手も目の色を変えてほしい。ワールドカップまであと少し。けがはさけてほしいけれど、必死になって勝って一位通過してほしい。
2005.08.17
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しばらく留守にしていて練習できなかった。自分の腕前以前にあつい閉め切った部屋に置いていったチェロの無事を確認。ああ良かった。下手したらニカワが溶けてバラバラにでもなりかねないようなあつさだもんな。それから練習。ドッツァーはだいぶ弓が動くようになった。もっと左手の力を抜く。あのベルリンフィルのゲオルク・ファウストの力の抜けた左手をイメージする。けどできない。それからモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。これってボウイングを気にし出すときりがない。とばし弓が僕は苦手だから僕には辛い。今日は久しぶりと言うことでこのくらいにしておこう。
2005.08.16
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今度の講習会の合唱曲の譜読み。いっぺんやったけれど、正式な楽譜がきたので、それでもう一回。俗に言うベーレンライター版の「新バッハ」なんだろうか。まっいいや。バッハは今まで(そしてたぶんこれからも)猛烈な難しさに苦しめられてきた。それは今回も変わらないだろう。でも同じ失敗を繰り返すのも悔しいので、最初の譜読みを丁寧にやる。歌詞をはずして母音だけでできるだけレガートを心がける。これで歌った後にソロのレッスンがあるかと思うとしんどいよな。とにかく最初の譜読みで勘違いをしないように。それからドヴォルザーク。常時四小節ノンブレスはあきらめる。でもどうしてもノーブレスで行きたいところがあるんだけどなあ・・・・
2005.08.16
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ワールドカップ最終予選のイラン戦がいよいよ明日か。既に予選通過は両国とも決定しており、「消化試合」の気配はあるけれど、これに勝つと日本の一位通過となる。最近の日本代表の試合は納得いかない内容が多いだけにこのあたりでよい内容で勝ってほしい。日本がアジアカップに二連覇しているとはいえ、イランの個人技とスピードはやはり一枚上といわざるを得ない。この相手と戦ってどう勝つか。アジア王者は予選も一位通過しなければならない。そういう小さなノルマが日本が真のアジア王者になり、さらに上を目指すためには必要だろう。期の早い話だけれど、ドイツ大会の次の予選からは強豪オーストラリアが予選に加わってくる。イランと韓国を上回る実力を身につけないと状況は厳しい。そのためにもイラン戦はよい内容で勝ってほしいと心から願う。それがドイツ本大会の予選通過にもつながることだろう。
2005.08.16
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先日、お隣の市にパソコンを借りに言ったときのこと。古い町だったけれど、驚いたのは真昼の商店街でほとんどの店のシャッターが閉まっていたこと。別に特別な日だったわけではない。ごく当たり前の平日なのに、通りには開いている店がほとんど無い。まるで「世にも奇妙な物語」でも見ているみたいな気がした。都市への一極集中の中で地方都市の人口減少、産業の不振はかくも激しいものか。なんだか悲しくなってきた。これから先、日本はいったいどうなるんだろう。とても心配。
2005.08.15
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海水浴に出かけた。いやあ、楽しかった。泳いでボートに乗って、仕上げは磯遊び。水が澄み切っていて、大きな岩が海面の下にいっぱいあって、岩のてっぺんには足が届く。というわけで磯の間で水面下にある岩を見つけながら、岩をけって、軽く泳いで、次の岩へ。気が向いたらもぐってウニを見つける。でもさされるとこわいから、見るだけ。魚もいっぱい。綺麗な魚が群れを成して泳いでいる様子はまるであのレオ・レオニ作の「スイミー」みたいだった。子供の頃に磯のカキなどで足を切って、その傷に水がしみていたくて泣いた経験があるから、磯での振舞いは慎重の上にも慎重に。でも岩でむこうずねを少し打ってしまったのは痛かった。泳ぐのよりももぐるほうが好きなのだけれど、ゴーグルで深くまでもぐるのは難しかった。今度は一眼を使おう。一寸だけ岩が突き出たところがあったので、気がついたらドッボーンと飛び込んでしまった。面白いよな。いまどき、プールでも飛び込みは許可されないので、とても楽しかった。そんなこんなで思いっきり海を楽しんだら、ひっどい日焼けになってしまった。体がひりひりと痛い。でも何処か心地よい痛み。暑い夏は大好きだ。
2005.08.15
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中村俊輔が大いにもてはやされているようだ。これって困ったこと。あれくらいの活躍は体調が整えば当然予想できること。今までの経過を見ているとヨーロッパのマスコミも一寸活躍すると英雄扱い、でも一回失敗するともうそれですっかり「裏切り者」になってしまう。俊輔がスコットランドプレミアリーグでしっかりとした足場を気づき、その上を目指す歩みは始まったばかりだ。是非成功してほしい。その一番の試金石は、今度のグラスゴーダービーだろう。此処で活躍すればまずは第一段階をクリヤーしたといえる。ここで何も出来なければ、今度はこてんぱんにたたかれるだろう。スコットランドプレミアリーグもレベルはかなり高い。イングランドのプレミアリーグのような華やかさは無いけれど、逆に英国らしさがより濃く残っている。ここでしっかりと活躍すれば、大いに成長できる。俊輔にとってよい場所だと思う。そのためにも今度のグラスゴーダービーで真価を発揮してほしい。セリエAほどしたたかなマークはしてこないとは思うけれど、レンジャースは俊輔を激しくマークしてくることだろう。中盤でのシンプルなボールさばきを大いに活用し、キープ力突破力はいざというときに効果的に発揮してほしい。俊輔が華麗なプレーでスコットランドの大男達を自在に操って、グラスゴーダービーでチームに貢献してほしい。此処で勝利に貢献できてこそ、存在意義があるというものだ。
2005.08.15
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最近、髭剃りは手剃りにしている。電気かみそりよりも綺麗にそれるし、時間も短くて澄むからだ。切れ味が悪くなったので、新しいかみそりを買った。意気揚々と揃うとしていたところ、これがなんと切れすぎて、痛かった。それから少し血が出てしまった。そのまま出たら、シャツのえりに血がついてしまうので、出かけられない。そんなこんなで家を出るのが遅れてしまった。切れすぎるかみそりも考え物だ。思わぬことで時間が狂ってしまった。
2005.08.14
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ドヴォルザークの「聖書の歌」の練習。その前に発声、ドナウディの歌曲は楽譜を忘れたので、母音を決めてそれでずっと歌う。是だとうまくいくんだな。この段階で徹底的にレガートを心がける。よく自分の歌を聴いて歌わないと。自分の歌のことって分かってないんだよな。レガートになっていなくてとってもおかしな「こぶ」がいたるところにある。さて、ドヴォルザークの聖書の歌にはいる。これはねえ。四小節ノーブレスで歌いたいんだけどなあ。ちょっと無理みたい。音楽の流れが切れるって事と、ブレスをするって事とは決して同じではないけれど、ノーブレスだとやりやすいんだよな。歌詞の流れをもっと丁寧にかみ締めると、ブレスのポイントが見えてくるように思う。もっと積み重ねていこう。
2005.08.14
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試合に出たんだ。早速初アシストか、予想していたことではあるけれど、俊輔の柔らかくて早くて正確なクロスにスコットランドの大男が突っ込んでゴールを決める。胸のすくようなシーンだろうなあ。都合が悪くて見ることができなかったのは残念。とにかく良かった。いよいよ今度はグラスゴーダービーか。まずはここが最初の山場だろうな。強行出場と言うことでこの後がとても心配。彼の場合、技術よりも何よりもけがが一番心配。ゆっくりと休養して、次戦に備えてほしい。
2005.08.14
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うーん。年のせいか、音程がどうも気になる。微妙に低かったりする。というかレベルの高いコーラスに参加して音程の感覚が前よりも厳しく(まとも?)になったのかもしれない。音程といってもハーモニーの中にどうはまっているか、第一かな。一人で歌うときにはピアノやオルガンと、コーラスの時には全体のハーモニーの中で。周りの音を聞いて、自分の声がうまくは舞っているかどうかを常に意識して、結果として音程があっているって所を狙いたい。耳をホールの真ん中、二階席の前に持っていくようなイメージかな。そこで声がハーモニーしていて、結果として音程が合っているってところが今の目標。そのためには発声、響きのやわらかさも必要かな。努力努力。
2005.08.13
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