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「初めてのおつかい」はここアメリカでは実現不可能ですが、今日息子は「初めての宿題」を持って帰って来ました。息子のクラスには「Home Work File」なるホルダーがあります。そこに宿題が入っていて、終わった宿題はそのホルダー(ファイルみたいな物)に入れて返却するわけです。宿題と言うと、「その日にやって次の日提出」と思っていた私ですが、こちらではどうも「1週間の宿題が月曜日にまとめて出る。」って感じみたいです(今年から公立学校の1年生に行ってるお友達の学校も同じパターンだった)。さて、内容はと言えば、とってもかわいらしく、月曜日:練習用の線が入った紙(私達が中学の時に使った、あの青と赤の線が入ったやつ)いっぱいに名前を書く(大文字と小文字)。火曜日:小さな本(簡単な単語が書いてある)を読む。正味6ページ程。水曜日:同じ韻を踏む単語探しと図形。(これが日本語で書くと難しく思うけど、”ライミング・ワード(CatとFat等)”は小さい頃から親しむらしい。)木曜日:自分の家の電話番号を言って書く。金曜日:ママやパパに本を読んでもらう。今のところ、嬉々として「宿題やらないと!」と言っているけれど、これが段々と大変になって行くんだろうなぁ。我が身を振り返れば、「宿題しなさい!」の言葉程嫌な物はなかったから、きっとそのうち嫌になるんでしょう。「宿題」。嫌な言葉です(笑)。
2004年08月30日
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ちょっと話し古いのですが、日本での体験入園の感想です。お遊技会(七夕)の所にも書きましたが、楽器演奏や歌を暗記する事など、日本の幼稚園の子供達にはとっても感心しました。それを指導する先生方も、これまたすごい。アメリカの幼稚園の先生もまた別の良さがあるのですが、たぶんあの人数の子供達にあそこまで指導は出来ないと思います。驚いた事は、このお遊技会などにはカメラやビデオカメラは一切持ち込めない、と言う事です。ずんぶん前になりますが(5、6年前かな?)、日本にいる友達が「もう、お遊技会の時なんて、みんなビデオカメラ持って来るから、”ビデオを取る為の席”ってのがあるんだよ。」と言うのを聞いたし、ある雑誌で「最近の運動会はとっても静かだ。それは父兄がビデオを撮るのに夢中で拍手も声援もない。」って言うのを読んだ事もあったので、てっきりビデオはOKだと思っていたのです。(ちなみに私は持って行くのを忘れました^^;;)。きっと父兄がビデオに夢中になる状況を避ける為に「ビデオ禁止」になったんでしょうね。おかげでお遊技会の時に、知ってる歌詞のところは一生懸命歌っている息子の姿が、今でもしっかり目に浮かびます。テープに残らなかったですが、心の中にしっかり焼き付いています。子供達も先生方にもとても感心しましたが、ひとつだけあまり感心出来ない事がありました。それは一部のお母さん達の行動です。終業式の時。園長先生が子供達に「姿勢を正して静かにしましょう」と言って、お話を始めたのですが、話しを止めないお母さん達がいるのです。先生がまたもや、「あれ?子供達は静かに出来るのに、出来ないお母さんがいますねぇ。」と言ってるのに、まだしゃべってます(おしゃべりに夢中だからたぶん聞こえなかったんでしょう)。そのお母さん達は先生のお話の時も、子供達が歌を歌ってる時もずーっとしゃべりっぱなし。これには呆れてしましました。私を含め、誰も注意をしないのも悪いのですが(でも、なかなかよく知らないお母さんに注意は出来ない)、子供達はちゃんと静かにしてるのに、とかなりびっくりしました。日本の幼稚園は本当に行き届いて、子供達もしっかりしていました。その事をお母さん達に言うと、「でも私立の幼稚園の子供達はっもっと出来るのよ。」との事だったので、2度びっくりです(笑)。来年は1年生。お勉強も入ってくるので、今まではあくまでも「体験入学」と思っていたけれど、息子の様子を見て来年の事を決めようと思いました。
2004年08月25日
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「カープールってなんぞや?」最初にこの言葉を聞いた時に思ったものです。後日通勤などで数人で一緒に乗って行く事を「カープール」と知って、言葉のセンスがない私なんぞは「なんで、カープールなんだ?納得いかねぇ。」と思っていました。そして、長男がプリスクールにいきはじめた頃、お友達の口からよく聞いたのがこの「カープール」。「うちの学校はカープールでね。」で、また疑問。「えっ?プリスクールに行くのに乗り合って行くのか?」などと、見当違いな事を考えていました(笑)。この「カープール」は親が車に乗ったまま、子供だけを学校の人達が降ろしてくれる事です。下の子がいる私にとってはとても便利(特に寝てしまっている時や雨の時)なんですが、いかんせん時間がかかる、かかる!初日なんて、1時間びっちりかかりました。学校側も「2週間下さい。時間短縮出来ますから!」と言っていたけど、その通りに最近は段々とマシになって来ました。それでも、30分はかかります。実はこのカープール。こちらに引越しして来た頃、近所の某有名私立学校に並ぶ車の列を見て、「この地球温暖化が大問題になっている時になんたる事!日本は横浜市営バスだって信号待ちの時にはエンジンを切ってるぞ!”アインドリング・ストップ”は世界の常識だっ!」と、憤ってました。言い訳がましいですが、もし私1人が車の中にいるのなら、頑張ってエンジンを消して窓を開けて、アイスパックかなんか持参して涼を取る努力をしましょう。でも下の子がいるのでこの熱さの中、冷房を切るわけには行きません。熱中症になっちまいます。かくして私は、理想とはウラハラに京都議定書にサインするのを拒んだのは「ごく当たり前の事」と思っている、その辺のアメリカ人と同じレベルに成り下がってしまい、カープールを待つ間中エンジンをかけているのです。
2004年08月23日
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いやはや、本当に疲れました(笑)。何が疲れたかって、やっぱり今までよりも1時間早い始業時間に合わせての準備。間の悪い事に今週の月曜日から来週の水曜日まで夫は出張...。「なんでこの時期に」と恨み言の一つや二つ言いたくなります。「全く何を甘えた事を言っておるのだ!」と言うお叱りもあるでしょうが、だいたいこの学校に決めた時から、「朝はダンナが送って行って、その足で会社へ行く。」と言う事になっていたのです。8時前に子供を降ろし、自分は8時ちょい過ぎにオフィスへ到着。完璧なプランだったわけですが、こう出張が多いと当てには出来ません。私以上に息子も疲れていると思います。なんせ、5月中旬からずーっと夏休みだったんですから(笑)。日本で幼稚園に行った時も9時始まりで、お昼までで終わる日の方が多かったですし。今までこのアメリカの「キンダー」って言うのは、「日本の年長さんと1年生の間」と言う認識だったのですが、この1週間ではっきりとわかりました。これはもう完全なる「小学生」です(笑)。アメリカ人が感慨深そうに「あらぁ、もうキンダーなのねぇ~!」とよく言います。これは日本での「あらぁ、もうピカピカの1年生なのねぇ~!」と同じニュアンスみたいです。この1週間8時から3時過ぎまで、息子もよく頑張りました。本当なら明日はゆっくりしたいところだけど、「日本語補習校」が待っています。あー、後もう一日!頑張るぞぉぉぉぉ...。あぁ、でもしんどい(^^;;)。
2004年08月21日
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突然ですが、私立学校には私立学校の良さがあります。まるっきり無料の公立学校に行かず、年額なにがしかのお金を払って学校に行かせるわけですから、保護者もそれなりに熱心だったりするのは当たり前です。今日、保護者を対象に学校のカリキュラムを中心にした説明会がありました。Pre-Kから小学2年生まで保護者合同での説明会の後、各クラスに分かれての説明会があったのですが、そこでの質問で「おいおい、いい加減にしてくれよぉ~」なる事がありました。あるママさんが「ランチを買う時(キンダーでもカフェテリアを利用する事が出来ます。)に子供達が並ぶのですか?トレイを持って自分の席まで戻るのかしら?」って、「順番」なんだから並ぶのは当たり前でしょ~!トレイの乗っかったピザ(金曜日はピザの日で、この日にピザを頼む子が多いらしい。うちの息子も楽しみにしています。)とサラダをうまくバランスを取りながら歩くのも、ひとつの練習でしょ~!「うちの子は本当にピッキー(好き嫌いが激しい)で、ピザでも食べれるピザと食べれないピザがあるんだけど、大丈夫かしら?」おーい!もし、我が子が好き嫌いが激しいんなら、弁当もたせろー!もし、みんながピザを食べていて、自分も食べたいなら、「どんなピザでも食べないとならないんだよ。それともあなただけお弁当にする?」とかなんとか言って「しつけ」ろーっ!はっきり言って、そんな事を恥ずかしげもなく先生に聞いているのを見て、私はびっくりしてしまいました。5歳の子供に好き嫌いがあっても不思議じゃないです。でも、それを先生にどうして欲しいんでしょうか?私だって日本の学校の給食で、嫌いなモンも一杯ありました。当時の日本の学校では、それでも食べなきゃならなかったのです(今はどうか知りませんが)。こちらの学校では「チョイス」があります。食べたくなかったら、自分の食べたいモノを持って来ればいいのです。みんながピザを食べるから、自分の子供がひとりだけ食べれないのは、そりゃかわいそうと思います。でも、もしそのピザに嫌いなモノが乗っていたら、食べるしかないんです。それか、「私はやっぱり自分の好きなのを持って来るわ。」とお弁当を食べるか。こんな単純な事なのに...。「なんか、わがままだよなぁ。」
2004年08月20日
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オリンピックです。アテネです。今回のオリンピックは前回のシドニーに比べて、金メダルの数も多く、日本人選手の活躍が目立ちます。アメリカでの放送権を持っているNBCも、前回までは全くオリンピックの映像を流せなかったNHKもいろいろとあって、海外在住中一番たくさんテレビで日本人選手が見れるオリンピックでもあります。水泳で大活躍の北島選手。100m平泳ぎの決勝を親子3人(ダンナ、私、息子)で見ていました。日本とアメリカの対決です。ダンナ「どっちを応援する?日本、アメリカ?」息子「もちろん、日本!だって僕、日本人だもん。」私(ウルウル)ダンナ「でも、君はアメリカ人でもあるんだよ。」息子「知ってるよ。でも、僕は日本人だもん。」ひょっとしたらダンナにはちょっとショックだったかもしれないけど、私にはとってもうれしい息子の言葉でした。我が息子はどうやら「僕は日本で生まれたから日本人。桜子はヒューストンで生まれたからアメリカ人。ママは日本で生まれたけど、英語も話すから両方。ダディはアメリカで生まれたし、日本語が話せないからアメリカ人。」って思ってるみたいです(笑)。今日の会話で発見しました。今回のオリンピックは息子にとって幼いながら、いろいろ感じているみたいで、体操で日本が優勝した(団体)を見たら、「僕も頑張ってオリンピックに出る!」と張り切っておりました。このまま日本が大好きでいてくれたら...と思います。
2004年08月19日
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日本から戻って時差ボケと戦っているうちに、早くもキンダーの初日になってしまいました(笑)。なんだか、親の私の方がまだまだ「日本モード」から切り替われていないので、なんだか「この状況の追いつくのがやっと。」ってな感じです(^^;;)。学校が始まる前に2度程「アイスクリーム・ソーシャル」と「オープンハウス」なるものがありました。アイスクリームの方は新しく学校に入る家族を対象に、ジムでアイスクリームを食べながら、制服(普段に着るポロシャツやスエェットシャツなど)のオーダーをしたり、ボランティア活動の説明を受けたりしました。「オープン・ハウス」はその2日後、在校生を含めた全員が対象。新しいクラスに行って先生に会ったりするわけです。1学年3クラスとは言え、Pre-Kから8年生までいますから、その生徒と家族となると、かなりの数です。今までちんまりとしたプリスクールに通っていたので、なんだか人数の多さに圧倒されてしまいました。アイスクリームの日の経験を元に、下の娘をシッターさんに預けて来て大正解でした。そして初日。普段は「カープール」と呼ばれる方式(親は車に乗ったまま、子供だけ降ろしてくれる。)ですが、初日のみは教室まで行ける、とのこと。教室には先生達が用意して下さった学校指定のカバンに名前が書いてあり、それを目印に席に着きます。日本とは違って、各自鉛筆などの文房具を持って行くのではなく、学校の方で用意してあり(授業料に含まれている、との事。)、学校にいる間は自分の名前が書いてあるバケツや箱においてある、それを使うみたいです。クレヨンやえんぴつ一本一本の「名前付け」をしなくて良いのは、助かります(笑)。日本の幼稚園で使った「お道具箱」は補習校で使う事にしました。さすがにキンダーともなれば、泣いてぐずる子供もなく、ちゃんとそれぞれ子供ながらにも「今日から学校。」と言う意識があるのか、ちょっと緊張した面持ちながら、「バイバイ」と手を振っていました。我が息子もちょっと緊張気味でしたが、「じゃぁね。」と言うと、「うん。」と手を振っておりました。真新しい制服に、新しいカバン、新しい学校に、新しいお友達。親子共々早く慣れて、楽しく学校に通ってもらいたいもんです。
2004年08月12日
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