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12時40分頃に受付場所へ。一昨年に参加した際、受付が始まってしばらくしてから到着したのだが、既に良さそうな場所が取られていたので今回は早めに向かった。…つもりだったが、地図に記載されている場所へ行っても受付をしている様子がない。20分前で誰もいないはずはない。さらに坂を上がってみるとタープが張られていて、広場にはもうだいぶテントが建っている。そのタープの下に組合の執行部の方々がいたので、参加費(大人¥2,000、中学生以下¥500)を払い、キャンプのしおりと名札、花火を受け取る。日陰になりそうな場所を取り、タープも一緒に張った。家族で行くキャンプ場のように、テントサイトに車を横付けはできないのだが、テントなどの大荷物は少なく、リヤカーを利用したので運搬はそんなに大変ではない。設営も慣れたもの。みんなの設営が終わるまで、しばらくのんびり過ごす。 キャンプ場の受付と向かいにある麻生池 テントサイト14時に集合して、組合委員長より開会の挨拶など。それが終わると広場に移動して14時15分から燻製作りチーズ、ソーセージ、うずらの卵といった食材の他にダンボール箱1個、割り箸2組、金網1枚、アルミ箔の皿1枚を受け取り、煉製用の箱作り。金網を乗せられるよう、割り箸を箱に通すだけ。後は、アルミ箔の上にチップを乗せてもらい、金網の上に食材を置き、ダンボールのふたを閉じるだけ。この時、空気を取り込む為の穴も必要なのだが、説明がなかったのでみんな密封してしまい、後で執行部の方々が開けて回っていたらしい。 燻製作成煽製を作り始めたら、子供を対象とした風船ロケット作り。ナイター観戦で使うジェット風船を膨らまし、くびれた部分に紙で重りを付け、吹き込み口の辺り3ヶ所にロケットのような尾翼をつけて出来上がり。それを的に向かって投げ、当たったら2回、外れても1回、手づかみで賞品が貰えるゲームもあり、マーとシーはホークス選手のノートやアフラックのグッズを貰ってきた。風船は地面に着地すると割れやすく、あちこちで割れていた。 風船飛ばし15時半頃から夕食の準備。我が家は同じ職場のS氏一家と共同で。子供達に米の準備(研いで水を張る)を指示するところからスタート。自分はS氏と火起こし。着火剤を使ったのですぐに点いた(普段、薪に点火する際には使わないのだが)。その間、カミさん達は野菜切り。米の準備が終わったマーやS家の次女が、火起こしを手伝いたがるのでさせてやる。普段、火を起こした後の火加減はカミさん任せなので、キャンプのしおりを見ながら進める。しばらく火にかけたままで構わないような時には食事会場へ行き、持参のビールをグビッ。1時間くらいでご飯が炊き上がり、食事開始。バーベキューの他、組合の執行部の方々が大鍋で作ったカレー、先程作った煉製などを食べる。煉製はチーズが1番美味かった。ソーセージは、1本そのままの物と、いくつかに切った物で作ってみたが、切った方が良かった。ご飯は水加減も火にかける時間も良かったようで、ちゃんと炊けていた。 出来上がった燻製バーベキューのコンロは、S家の他に同期だが話した記憶がないO家、1年下のJ家の4家族で使用。肉や野菜等、材料は組合から支給される。 バーベキューはじめはビールを飲んでいたのだが、途中で持参の韓国酒「マッコリ」に移行。S氏にも勧めるが、断られた。食べ始めが早かったせいか、カレーライスを最初に食べたからか、あまり食べられなかった。二東ジャパン にっこりマッコリ [1000ml]18時半に片付け開始。皿洗いはカミさん達に任せ、自分はテーブル類やクーラーボックスの運搬。19時から入浴タイム。全体を3つに分け、それぞれ30分となっている。実際は、それでは短過ぎるし、見張っているわけではないので適当で良いのだろうが。うちは20時からの最終組だったので、それまでマーとシーは近くのプールヘ(カミさんが付き添い)。25mプールと子供用プールがあるだけだが、料金が¥80(大人でも¥150)と格安。20時半まで使えたようだが、他にお客さんもおらず、2人で貸切状態。自分はその間、テントのそばでホークス戦の中継を聴いていたり(完勝!)、プールの様子を見に行ったり。20時頃、マー達が戻ってきたので、敷地内にある「星の温泉館 きらら」へ。歩いて5分くらい。入浴料は、本来、大人¥500だが、19時からは¥300に(子供もそれぞれ半額に)。宿泊施設もある、きれいな建物。男湯の扉を開けた途端、たくさんの少年用の靴が目に入ってきたが、しばらくするとほとんどいなくなった。浴室に入ると、お茶の香りがプーン。しかし、お茶風呂ではなく、シャンプー&リンスやボディソープの匂いだった。浴槽は室内と露天に1つずつ。ややぬるめのお湯で、長く入っていたかった。星野村だけあって星を見ながらの入浴を期待していたのだが、見えなかった(メガネをかけていなかったからかも)。普段は自分の方が後から上がるのだが、今日は自分が待った。テントヘ戻っている時、テントとは違う方向から大太鼓のような音が聞こえてくる。湖畔のバンガローでキャンプしていた別の団体の音だろうか。21時過ぎにテントヘ戻る。マーが受付時に貰った花火をしたがった。執行部の方にどこでならしても構わないか尋ねると、先程バーベキューを行なった広場に、花火用にライターやバケツも準備しているとの事。早速そちらへ向かうと、先程の太鼓の音が近づいてくる。広場に着くと、4~5台の車のヘッドライトを照明にして、沖縄舞踊「エイサー」が行なわれていた。出前してくれるんだ。自分はエイサーを見るのが好きなので、花火の相手はカミさんに任せて、ずっとエイサー見物。はじめは正面から観ていたのだが、照明が演者の真後ろから当たって表情が全く見えないので、横に移動。まだ幼稚園生くらいの小さな子も数人混じっていた。演者の内、数人が観客の方へやってきて太鼓を叩かせてくれ、自分も叩かせてもらった。うまくリズムが取れなかったが、楽しかった。21時半頃、終了。テントヘ戻り、歯磨き等、寝る準備をして22時には一足先にテントの中へ。だが寝付けず、午前3時半までは起きていた記憶有り。天気は、夕方に少し晴れたが、ほぼ終日曇りだったので、屋外にいられないような暑さではなかった。我が家にしては珍しく雨なしのキャンプになるかと思ったが、夜中にはしっかり降られた。気温は予想以上に高く、昼間は福岡市と同じくらいだったと思う。福岡市ほど蒸し暑くはなかったが、夜になっても涼しくは感じなかった。夜中にテントから抜け出した時は暑くも寒くもなく、過ごしやすかった。【星の温泉館 きらら】 住所 八女市星野村10870-58 TEL 0943-52-2082 営業時間 10:00~22:00 ※最終入浴は21:30 入館料 ~19:00 大人:¥500 小人:¥250 19:00~ 大人:¥300 小人:¥150 泉質 単純アルカリ温泉 泉温 38.3℃
2010年07月31日
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職員組合主催のキャンプが今年は星野村にある「池の山キャンプ場」で開催される事になった。土日も塾がある事が多いマーだが、たまたま今日、明日は空いていたので、シーも誘って4人で参加。毎年、何度かキャンプに行っているのだが、今年はマーが受験生なのでこれだけになりそう。家族だけで行くキャンプと違って、テントもバーベキューセットも食べ物も持って行く必要がないので楽(タープや、飲み物があるのでクーラーボックスは持参)。8時53分に出発し、給油して、9時20分頃にシーを拾い、都市高速へ。太宰府ICから九州自動車道に乗り、10時5分頃から15分ほど広川SAで休憩。すぐ先の八女ICで降りて、国道442号線~県道52号線で現地へ。3車線の1番右レーンでも100km/h出せない事がしばしばあるような込み具合だったので、予想よりやや遅い11時10分頃に到着。受付時刻の13時までまだ間があるので敷地内にある「茶の文化館」へ。茶の文化館中に入るとすぐの場所に、日本茶、中国茶、紅茶の茶葉が数種類ずつ展示されていて、匂いを比較できる。嗅いだ記憶のある物、ない物、様々だったが、中国茶の匂いを嗅いだ際、上海や台湾に行った時の事を思い出したりして楽しかった。他にはお茶の歴史を綴った年表や、お茶関連の古い機械の展示があり、2階には京都の「残月亭」をモデルに造られた茶室など。 館内の展示ホール1階に戻り、「しずく茶」を頂く(他に抹茶もあり)。これは玉露を直接茶碗に入れ、茶葉が出てこないようにしてお茶を飲むもの。温度を変えて4~5回飲み、最後は茶葉に酢醤油を少しかけて食べる。これがなかなかよろしく、前回来た時も頂いた。実はこの建物の一番奥に食事処「星野茶寮」があり、そこを利用する人は入館料を払わないで展示ホールを通過できる。だが、このしずく茶を頂けるのは入館料を払った人のみ。言い換えれば、この為に入館料を払うようなものか。それくらいの価値はあると思う。星野村に行く、お茶に興味がある人はぜひ飲んで欲しい。ちなみにここ星野村は、「全国茶品評会」の玉露の部で5年連続日本一を獲得しているとの事。 しずく茶と抹茶 ふたを開けてお湯を注いで飲み、その後は酢醤油で食べる。 しずく茶のリーフレット こういう所で頂いた。玉露の入れ方昼食も、この星野茶寮で摂る事に。見晴らしの良いテーブル席と、落ち着いた座敷があったのだが、テーブル席へ。 星野茶寮の様子メニュー全員「ざる茶そばセット」(¥800)を注文。 ざる茶そばセットデザートにマーが「抹茶アイス」、シーが「バニラアイス」(共に¥300)、カミさんと自分は「冷・茶月見ぜんざい」(¥400)を分け合って食べた。いつでも食べられるアイスなんかよりもぜんざいの方が良かったと思うぞ。玉露茶飴(¥210)と玉露ジャム(¥500)を購入して館を後にする。 抹茶アイス、バニラアイス、冷・茶月見ぜんざい【茶の文化館】 住所 八女市星野村10816-5 TEL 0943-52-3003 開館時間 10:00~17:00 入館料 大人:¥500 小人:¥300 ※しずく茶か抹茶(季節の和菓子付)のお茶券付き
2010年07月31日
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明日から1泊2日でキャンプに行く予定。それに備えて、少し早めに会社から帰り、準備。帰宅するなりカミさんが「これ、見てん」と持ってきたのは電池式ランタンの「GENTOS Explorer Professional LEDランタン EX-777XP」。単一乾電池3本と使う電池は少ないのだが明るいと、ネットで評判らしい。実店舗では5千円程度の物が、アマゾンで¥2,889(お急ぎにしたので¥350プラス)との事。電池式は青白い光の物が多くてあまり好きではなかったが、これは白熱灯のような色で良い。これにより、懐中電灯タイプのランタンは控えに。【5700個突破!】【3500円以上お買い上げで送料無料】GENTOS Explorer ジェントス エクスプローラー LEDランタン EX-777XPウコンドリンクを買いに薬局へ行こうとしたらカミさんもついてきた。ついでに「オイラックスA」(虫刺されの薬)も買わされたが、こちらの方が高いじゃん。虫除けは、「ここのは高い」と買わなかったが。第一三共ヘルスケア オイラックスA 10g【第(2)類医薬品】500ccの黒ビールを求めて近所のスーパーにも寄ったが、350ccの黒ヱビスしかなかったので買わず。1ケースある、オランダ製のラガービールで済ませておくか。その代わり、あまりに暑いのでアイスクリームを買い、溶けないようにと急いで帰宅。
2010年07月30日
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今週に入り、弁当の中身が月曜は松茸ご飯、火曜はうなぎを卵焼きで巻いた物が入っていて、昨日も牛カツだったりと、豪華な日が続いている。マーが塾へ持って行く弁当も一緒に作られている事に大きな要因がありそうだが(おかずの量も増えた)。ところで今日は、マーの塾はお休み。というわけで、今日の弁当は自分用のみ。弁当を出勤用のバッグに詰める時にわかってしまったのだが、今日の弁当は今季初の冷ソーメン。麺をそのまま容器に入れるとくっついてしまうので、一口分ずつまとめて入れてくれている。保冷剤を弁当箱の下に置いて冷たさを保っていたのだが、会社に着いてすぐに冷蔵庫へ。お陰で、冷たいソーメンが食べられた。松茸ご飯やうなぎが入っていた時には一緒に食べる人がいなかったのだが、今日は3人も。だが、毎年の事なのでもう驚かれず。
2010年07月29日
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職場のエレベーターは、今年交換したばかりにも関わらず、自宅マンションの物と違ってクーラーが付いていない。だから、クーラーの利いた事務室から出てエレベーターに乗り込むと暑く感じる。そんなエレベーターに乗った時の事。一緒に乗ったY女史に、暑いからエレベーターにもクーラーが欲しいような話をした。「そうやねえ」程度の相槌が返ってくると思っていたら、間髪入れずに「こっち来てん。」言われた通りY女史が立つ辺りに行くと、壁際だけは上から風が吹いてきていた(冷風ではないが)。「あたし、いつもここに立つんよ」。それで壁際に立っているんですか。良い事を聞いた。でも、38人乗りの大型エレベーターで、1人だけでポツンと壁際に乗っていたら、別の階でエレベーターが開いた時、妙に思われるかも。ちなみに、1人で乗った際、さらに観測すると、風が吹いてくるのは1つの面だけだった。
2010年07月28日
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本日より、ペナントレースの後半戦開始。もっとも、後半戦と言ってもオールスター戦を挟んでというだけで、残り試合数はセ・リーグで60前後、パ・リーグに至っては50前後と、もう半分をとうに超えている。その後半第1戦、我がホークスは秋山監督や松中、馬原の出身地、熊本の藤崎台球場で迎えた。ここでは、ホークスが本拠地を福岡に移して以来3戦全敗と、なぜか勝てていない。今日の相手はイーグルスで、先発投手はエース岩隈。ホークスは、故障明けの前の登板で好投したホールトン。投手戦が予想されるが、球場との相性も考えると苦戦しそう。ラジオで聴いていたのだが、地方球場らしく大きな声の1人の観客が応援する声まで聞こえる。ゲームの方はホークスが初回に1点先制し、3回にイーグルスが同点に追い付いて(共に4番打者のタイムリー安打)迎えた5回表。2球続けて際どいストライクの判定に不満を持った4番山崎が、審判を侮辱したという事で退場に。ホークスの天敵とも言える山崎の退場でホークスが有利になったと思っていたが、これでイーグルスのメンバーが発奮したのか、この後4連打2得点でホールトンがKOされる。―方の岩隈は尻上がりに調子を上げていたので、このまま逃げ切られるかと危惧したが、7回に2塁打で出た松田を長谷川が返し、1点差に。その長谷川が盗塁した後、宗リンが四球で出塁した2死1、2塁の場面で本多がセンターフライ。捕れそうな当りだったようだが(ラジオだったので後で確認)、センターの聖沢(ひじりさわ)が目測を誤って3塁打にして2者生還し、一挙に逆転。後はファルケンボーグと馬原のリレーで逃げ切り、約3年ぶりの8連勝!昨日の時点で、0.5ゲーム差で首位だったライオンズが敗れた(5連敗)為5月1日以来、約3ヶ月ぶりに単独首位に。ここ数年、交流戦までは首位を狙える位置につけながら、夏場に入るとズルズルと後退していくようなシーズンが続いており、この時期に首位にいるのは何年ぶりだろう。和田と杉内の2枚看板が好調(2人揃って12球団トップの12勝)なのが主な要因だろうが、2人だけではきつい。また、首位とは言え、3位のマリーンズまででも2連戦で逆転可能な1.5ゲーム差しかなく、5位のバファローズまででも6.5ゲーム差しかない。2位のライオンズが不調な今の内に、一気に突き放して欲しいものだ。ちなみに、パ・リーグ同様に0.5ゲーム差だったセ・リーグも首位ジャイアンツと2位タイガースが入れ替わった。以前、ホークスに在籍していたスタンリッジ(ホークス時代はスタンドリッジ)と城島のバッテリーの活躍で。そう言えば、タイガースの先発メンバーをじっくり見てみると、この2人以外にも、元カープの金本と新井、元バファローズの平野、元ライオンズのブラゼル、元ロッキーズ等のマートンと、寄せ集め集団だなあ。寄せ集めと言えばジャイアンツ、というイメージだったが…。
2010年07月27日
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今日の夕食はうなぎ。それも国産。国産なら高かっただろう。「年に1回だし、マーちゃんは食べる事くらいしか楽しみがないからねえ」。そんな年寄りみたいな。それに、今週末はキャンプに行くし、来月は嵐のコンサートを観に東京まで行くくせに(自分は留守番)。その上、凝った事に、お重にご飯を入れてその上にうなぎが乗っていた。えらく高級そうに見える。まずは一口。美味い!うなぎの味とたれの味、歯ごたえ、どれも、とても良い。「やっぱり、蒸した方が良いわね」。いつまででも食べていたい。これに吸い物と茶碗蒸しも付いてきたのだが、この茶碗蒸しも松茸入りと豪華。でも、土曜に買った分は今日の弁当で終わったのでは?「それがねえ、もっと安く出てたんでまた買っちゃった」。土曜は2本¥480で買ったのだが、今日は同じ店で、1本¥198で出ていたらしい。松茸の価値ってそこまで暴落しているのか?それとも中国産だから?美味かったので文句はないが。
2010年07月26日
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先週は日曜に左足を痛め、その治療が金曜までかかったせいで、平日4日間、往復ともバスを利用して通勤した。その足も、傷口こそ残るものの痛みはすっかり取れた。また、傷口をかばって左足の外側や右足に負担がかかり、妙な感じだったのも治った。だから、駅までの2.5kmを歩く通勤を再開。ただ、スピードが落ちている可能性があるので、普段より2分ほど早めに家を出た。歩き始めは快調だったが、暑い事。駅のホームに着いたら、まっすぐクーラールームへ向かい、強制冷却。バスに乗るって事は、足や心肺だけでなく、気温面でも楽をしていたんだ。でも、暑いからと言うだけでバスを使うわけにもいかんからなあ。
2010年07月26日
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マーを塾へ迎えに行く前にカミさんと、「VIORO(ヴィオロ)」地下2階にある博多織ブランド「HAKATA JAPAN」期間限定ショップで、「博多」をテーマにしたTシャツを販売している「HAKATA-tee」を見に行った。7月16日(金)からで今日が最終日。パンフレットによると「福岡でモノ・コトを生み出している様々なジャンルの30グループが新たな「博多」の魅力をTシャツに表現しました。」との事。共にパンフレットより転載まずは地下街入口スペースに展示されていたポスターを見る。「新たな博多土産を開発していきます」とあったので、パンフレットの解説を読まず、Tシャツを見ただけで博多と認識できるかという視点で見た。デザインだけで認識できたのは、意外と少ない。また「博多」や「ハカタ」等の文字が入っている物もいくつかあったが、それって名乗りながら物真似をするようなものでは?「土産」としてならわかりやすくて良いのだが(買うのならばそういう物を選びそう)、「表現」として見るとどうなのだろうか。そんな中、M.Y氏の作品は一目で山笠だとわかりながらも、ちゃんとデザインされていて良かった。色はパンフレット掲載分よりもTシャツの方が好み。M.Y氏の作品 パンフレットより転載他の作品では、T.S氏の、百道浜のシルエットも良かった。左からドーム、シーホーク、福岡タワーという配列が、我が家から見た風景で見慣れているという事もあったと思うが。T.S氏の作品 パンフレットより転載最終日の終了間近だったのでデザインされた方々が勢ぞろいしているのではと思ってショップへも行ったが、店員さん(デザインされた方)が2~3名のみ。よく考えると、30人がそこで待っていたら、お客さんよりも多くなって変だ。
2010年07月25日
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昨日、カミさんとスーパーヘ買い物に行った。カミさんとは別れてブラブラ歩いていたら、カミさんに呼ばれた。「もう、出てるわよ。安くない?」その指の先には、長さ10cmくらい、直径2cmの松茸が2本入ったパックが。値札を見ると、わずか¥480。もちろん国産ではなく中国産。普段、中国産の食べ物(特に野菜)は買わないカミさんも、松茸は構わないらしい(国産にこだわっていたら我が家では買えないが)。¥480だったら清水の舞台から飛び降りる程の覚悟もいらないので、購入。その松茸が今夜、松茸ご飯として我が家の食卓に。マーは塾に行っているので、一足先に我々だけで頂く。安いけど、ちゃんと香りがしているじゃないですか。今年は猛暑で秋の気配なんて考えてもみなかったが、もう秋の味覚を味わえるなんて。――翌日追記――弁当も松茸ご飯だった。それも、弁当箱の7割くらい。自慢したかったが、こういう日に限って自分以外は弁当ではなかった。
2010年07月25日
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今週末に今季初のキャンプヘ行くのだが、ビールがあと4本しかない。平日は飲まなくても構わないが、キャンプに行くと設営中からカミさんも飲むので、4本ではちょっと足りない。その事をカミさんに告げると「じゃあ、『コストコ』に(買いに)行こう」。ビール数本ならば近所のスーパーで買った方が交通費などを考えると安上がりなのだが、ワインも買いたいと言うのでドライブがてら行く事に。コストコヘ行く前に「ロゴスアウトレットショップ」へ。折り畳める小さいイスを探しに来たのだが、欲しい物がなかった。探していない時には手頃な物をよく見掛けていたような気がするのだが。普段、コストコでは外でカートを受け取るのだが、今日は暑さのせいか、中で渡されていた。だから、カートを使わない自分も並ぶ羽目に。しばらくは1人で見て回った。店内は相変わらずお客さんが多かったが、カートが大きいのでみんなの動きが鈍いだけで、身動きが取れないほど多いわけではなかった(試食もだいたいできたし)。カミさんと合流すると、ワインの他に既にビール1ケースも積み込まれていた。オランダのビール、330cc×24本で¥2,980。カミさんがこんなに積極的にビールを買うなんて。自分の認識以上にビールの減りが早いような気がしていたが、カミさんも飲んでいたか?キャンプ用にと、韓国の醸造酒、マッコリ(二東の「にっこりマッコリ」)も買っておいた。せっかくクーラーボックスまで持って来たのだが、今回は生鮮食品類は買わず。やはり、わざわざ来る程ではなかったのでは。二東ジャパン E-DON(イードン・マッコリ) にっこりマッコリ [1000ml][マッコリ][韓国]一時は¥260だったホットドッグとソフトドリンク(おかわり自由)のセットが、円高の影響で¥200にまで下がっていた。ドリンク(¥80)だけでも構わなかったのだが、たった¥120の追加ならばと、ホットドッグを求めてレジヘ。しかし、「氷の準備が間に合っていないんですが、よろしいですか?」。ドリンクがメインで冷たいコーラを飲みたかったのに、冷たくないなんて。もちろんキャンセル。並んでいる人が少なかったのはそのせいか。行きは窓を開けて走ったが、帰りはクーラーをかけて帰宅。
2010年07月25日
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鯛茶漬けで軽い夕食を済ませた後、塾ヘマーを迎えに行く前にカミさんと、今週から3週連続(土曜夜)で、高取商店街で開かれている「高取土曜夜市」と藤崎商店街で開かれている「フジサキサマーフェスティバル2010」へ。てっきり2つの商店街合同での土曜夜市かと思っていたのだが、藤崎は別の名前だった(開催は合同)。19時頃に着いたのだが、人がウヨウヨ。こども動物園には今年も白蛇がいた。それも今回は腹囲10cm以上はあるような大きな白蛇も。まずは「いきさん牧場」藤崎店の串かつ(¥150)×3本を購入。見覚えがないと思ったが、昨年11月にオープンしたらしい。ネギと大きなカツを1つのコロモにして揚げられ、それが2つ。この味、このボリュームで¥150はお得。普段は、この倍くらいの大きさの物を売られているとの事。この他にひとくち餃子やジャンボソーセージ(共に¥300)が売られていて、ソーセージはたくさん売れていた。今日はあまり時間がないので、次は本命の「にくやき極味や」藤崎店へ。何が売られているのかもわからないままとりあえず行列の最後尾へ。無菌豚のステーキ(¥400)と鶏のもも焼き(¥300)を1つずつ購入。道の隅でカミさんと味見。豚はとても軟らかく美味。鶏はタレの味がとても良かった。タレだけ別売り(¥300)していただけの事はある。残りはマーの為に持ち帰り。前回¥200で提供されていた生ビールは、同額で第3のビールになっていた。毎年楽しみにしているコーヒーフロートを楽しみにしている「かうひい屋」は今回は出店なし。(T_T)また、同じく毎年チーズナンやミニカレーを買っている「亜橋」藤崎店も行列が出来ていて、時間が足りずにパス。その代わり、今月いっぱいで閉店になる女性向けの雑貨屋へ。本が大好きなマーにしおり(¥1,050→¥525)を買ってやった。ついでに、ローズの「フレッシュセンツ」(香り袋 ¥386)やマーのヘアバンド(¥525)もなぜか自分が買わされた。マーに買ってやったしおり【P最大17倍-全品10倍~3倍-23日23:59まで】置くだけ簡単にアロマを楽しめますWillow Brook 社サシェ フレッシュセンツ ローズマーを迎えに行く時刻が近付いてきたので、後ろ髪を引かれつつ駐車場へ。ビール、飲みたかったなあ。
2010年07月24日
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マーが受験する予定の学校のオープンスクール(説明会&学校見学)があった。その後、学校の中も見学できるとの事だったので、朝から塾があったマーも本人の希望によりついてきた。我が家から学校まで50km弱あったが、燃費は13.6km/?と高速道路並みの良さ。一般道を通って行ったので70分くらいかかったが、受付開始時刻の15分程前に着いたので、学校近くの有料駐車場にはまだだいぶ空きがあった。説明会は体育館であるのだが、受付が始まるまではその近くのラウンジで待機。カミさんが併設されている売店で、校名入りのシャープペンとノートを買ってやっていた(そのノートは説明会の後で貰えたのだが)。ラウンジの中は冷房が効いているのだが、体育館にはなし。だから、急いで受付をしなくてもと思っていたのだが、受付順に見学するようだったので、受付が始まるとすぐに体育館へ。お陰で、最初に見学するAグループに。説明会は10時開始予定だったが、その10分前から学校紹介のビデオ放映。10時から説明会開始。内容は、・学校長挨拶・学校説明・入試概要説明・寮の説明・保護者用コミュニティサイトの説明・質疑応答保護者用コミュニティサイトの説明の際、実際にそのサイトに繋いで一部見せてくれたのだが、少しいかつい感じの外見に似合わないようなハンドルネームなのが面白かった。質疑応答では、参考になるような質問はなし(質問自体ほとんどなかった)。説明会が若干押したので11時少し過ぎから学校見学。我々の案内は副校長だったのだが、先頭の10人程度しか説明が聞こえず、後はただついて行くだけという感じ。ただ、ここは土曜も授業があり(第3土曜を除く)、しかもまだ夏休みに入っていないので、実際の授業風景も見る事が出来たのは、とても良かった。公立の小学校の授業参観とは雲泥の差。カミさんは知っている子がいたらしい。これで午前中の予定は終了。すぐに塾へ送り届けるつもりだったが、正午から行なわれる部活見学をマーが見たいと言う。せっかく来たので見て行きましょうか。ただボーッと待っているのも時間がもったいないので、職員さんに確認の上、売店で弁当を買ってやや早めの昼食。500m?のペットボトル入りのお茶が100円未満と市価よりはやや休め。まだ時間が余っているのでラウンジ内で待っていると、10人程度の在校生による個別の質疑応答が始まった。通学生か寮生かの区分と所属する部が書かれた紙が机の前に貼られ、そこに生徒が座って待っている。早速、通学生の女の子に、授業の進み具合や塾に行っている子の割合などを質問。ただ、この子はバス通学との事だったので、その隣の席にいた電車通学の子に通学関連の事を尋ねた。どちらも選ばれた子ではあるのだろうが、とてもしっかりしていてマーと1歳違い(マーは4月生まれなので実際には1年も離れていないだろう)とは思えない程しっかりしていた。そうこうする内に正午を過ぎたのでグラウンドに出て運動部の様子を見学。生徒の男女比が3:1という事もあってか女子の姿はあまりなかった。ついでに、活動していたサイエンス部も見学し、そこでは顧問の先生とも話をした。解剖をしてDNAの分析などもするらしい。帰る際、マーはここがすっかり気に入った模様。入れるよう、しっかりがんばってくれたまえ!帰りは高速を飛ばして急いで塾へ送って行った。午後からの授業には、余裕で間に合った(はず)。
2010年07月24日
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今日は10時から2人で行なう作業が入っていたので、9時直前に会社を出て病院へ。この3日間、他に患者さんがいても1人という状態で、切開した初日以外は往復する時間と治療時間を合わせても30~40分程度だったので、余裕で間に合うはず。ところが、今日に限って5~6人待っていた。休み前に治しておこうという魂胆か。それはともかく、時間は計っていないが「あたしんち」のコミック本を1冊読んでまだ時間が余るくらい待った。治療の方は、血が止まっている事を確認し、傷口からガーゼを取り除き、消毒して、最後に絆創膏を貼って終了。今夜からシャワーもOKで、その後に軟膏を塗るように言われた。その間、わずか数分。足の裏でモコモコしていたガーゼもなくなり、帰りは足がおかしくなる前のような足取りに。日曜、月曜と病院に来る前、ネットで調べていた時は「静脈瘤」とか「血管外科」なんて言葉にあたり、大変な病気だったらどうしようと思ったが、1週間弱で治って良かった。でも、出血の原因が不明なのが不気味。帰宅後、久し振りに風呂に入ろうと思ったのだが、既に湯が抜かれていた。まだ自分は今日もシャワーだと思ったらしい。シャワーの後、絆創膏を剥いで初めてじっくりと傷口を見た。たった4mm。数cmは切られていると思っていた。
2010年07月23日
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18日(日)から調子が悪い左足。20日に診てもらって即、切開して血腫(血の塊)を摘出。昨日はガーゼを抜いて終了という感じだったが、まだ血が止まっていなかった。だから、さらに奥までガーゼを埋め込まれ、今日の状況次第では再度切開し、さらに深いところヘガーゼを埋め込むという事になっていた。そういう訳で、今までで1番重い足取りで病院へ。診察に入るや否やベッドに乗るように言われ、すぐに靴下を脱ぐ。先生が患部を診始めた頃、看護師さんが「今日は時間がありますか?」。ありますけど、やっぱり切るんですか?それに対して先生が「それは今から診てみないとわからない」。そういう事は、切る必要があると決まってから聞いて下さい。しばらく先生が照明やルーペまで使って患部をチェックされた結果、「(血は)止まっとるねえ」。ホッとした自分は、血が止まったのは先生のお陰ではないのに、思わず「ありがとうございます」と言ってしまった。明日、ガーゼを抜いて終わりのような感じ。ガーゼから血が染み出ていたので20日から、ガーゼの上に綿を巻き、その上に靴下を履いて寝ていたのだが、それも不要になる模様。また、風呂はまだ入れないが、アルコールは構わないとの事。もう1日早くアルコールがOKになれば、昨夜ドームでナイターを観ながら飲めたのに。肝心の痛みについては、病院へ向かう時は多量のガーゼが患部を圧迫するので足を引きずるような状態だったが、帰りは出血が止まってガーゼの量が減ったようで、格段に歩きやすくなった。ただ、日曜から患部をかばって妙な歩き方をし続けてきたので、両足の膝から下は本調子ではない。
2010年07月22日
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業務時間が終わるとすぐに会社を出て、バスで福岡ドームヘ。道が込んでいて30分近くかかったが、マーはまだ来ていなかった。マーはカミさんに車で送ってもらう事になっているが、ドームの前の道路は大混雑。いつ着くのやら。しばらく道路を見ていたら、カミさんだけが乗ったうちの車が向こう側の車線を通り過ぎて行った。すぐにマーが来るだろうと思ったが、なかなか現れず。電話をかけてみたら、近くにいた。ストレートパーマにしていて、一瞬わからなかった。途中で弁当を買っていたのも、遅くなる原因だった模様。この3連戦は「鷹の祭典」という事で、チケットを持った全ての入場者に赤いレプリカユニフォームが配られるらしい。この鷹の祭典には2007年から毎年来ているのだが、ユニフォームの受け取りはいつもカミさん任せだったので、どこで貰うかわからない。とりあえず我々の席への入場ゲートを目指して歩いていたら、配布コーナーがあったので、無事入手。ただ、サイズは大人用と子供用の2種類のみ。マーにも大人用を貰っておいた。タグには「男性Lサイズ」とあったが。配布されていた鷹の祭典のリーフレット開けると、こんな表情の馬原の写真がこのまま席へ直行すればプレーボールに間に合うという状況だったが、おやつを買いに「シーホークホテル」の中にある「ファミリーマート」へ。もうそろそろゲームが始まるというのに、お客さんが多かった。ビールを買いたかったが、治療中の左足が朝の時点では出血が止まっていなかったので、今回はガマン。やっと中へ。左中間の外野指定席で、右後方にはライオンズの応援団が。昔、ライオンズが今はなき平和台球場を本拠地にしていた事もあって、ダイエーホークス時代はライオンズファンも多かったような覚えがあるのだが、今は他球団並みの少なさ。でも、応援団なので賑やかではあるが。入場券 今回は外野指定席席に着くと、まだ1回表、ライオンズの攻撃中。しかも、もう1点取られている(片岡のプレーボール本塁打)。1回裏のホークスは0点に抑えられ、2回表は四球→盗塁&悪送球→スクイズと、全盛期のライオンズのような攻撃により無安打で1点取られた。6連勝中のホークスと3連敗中のライオンズだが、連勝や連敗はいつか止まるもの。そんなゲームに来てしまったか?ところが、2回裏に松田の2塁打で反撃を開始し、3回裏にはオーティズが我々の10m程右側(左翼線寄り)に2点本塁打を叩き込んであっさり逆転。だが、勝ち投手の権利がかかった5回表に小椋が無死から2人の走者を出し、しかも迎えるは4番中島という大ピンチ。しかし、ここを2者連続三振などで無得点に抑え、勝ち投手の権利を得る。すると5回裏にはまたもやオーティズが、今度は高く、左翼飛球かと思う打球を打ち上げたのだが、これがそのままスタンドイン。6回表からは甲藤(かっとう)かと思いきや、早くも攝津が登板。このまま逃げ切りかと思っていたが、2死から急に制球を乱して9番の細川を四球で歩かせ、続く片岡にまさかの同点本塁打を浴びてしまう。ここからは、今日がオールスター戦前の最後のゲームという事もあって、まだ同点にも関わらず勝ちパターンの投手が続々とマウンド上へ。ただ、なかなか決着が着かない為、ライオンズの抑え、シコースキーは9回、10回を、ホークスの抑え、馬原も10回、11回を投げ、この後は誰が投げるんだという状態に。そのような流れで迎えた11回裏、ホークスの攻撃。ベンチ前ではなんと、馬原がキャッチボールを。3イニング目、いくのか?ライオンズは、さすがにシコースキーは引っ込み、タイガースから移籍してきた藤田太陽がマウンドへ。対するホークスは、先頭打者の4番小久保が安打で出塁(代走明石)。ファイターズならば迷わず送りバントだろうが、今日3本も安打を打っているという事もあるのか、5番多村はそのまま打った。だが、走者を進める事さえ出来ず。続くペタジーニはここのところ不調で、今日も安打なし。あまり期待せず、それよりも次の松田で走者を返せるよう、安打くらい打ってくれればと思って観ていた。すると、2球目、スタンドのどこに入ったのか目で追えないような速さの打球が、右翼席に吸い込まれていった。1度は追いつかれはしたが、これ以上ない形でオールスター戦前、最後のゲームが終了。ところで、今日のドームの中はほとんどの観客が赤いレプリカユニフォームを着ていたので、普段とはかなり違った雰囲気。特に、7回裏開始前にあるジェット風船飛ばし(風船も赤)はすごかった。写真に撮ろうと思ったが、カミさんの携帯でうまく撮れず。デジカメを待ってきておけば良かった。今夜はカミさんが近くまで車で迎えに来てくれる事になっていた。だから、マーはゲーム終了後に電話するように言われていたらしく、ゲームが終わると同時に電話。その際、オープンルーフはともかく花火だけでも見てからと訴えたらしいが、却下されたとの事。そんなに見たかったのなら、律儀にゲーム終了直後に電話せず、花火が終わってからすれば良かったのに。その辺りはまだ頭が固いなあ。お陰で、ペタジーニのヒーローインタビューさえ聞けなかった。まだ込む前のドームを後にすると、シーホークホテルが「カチドキアゲロ!」のライトアップ。照明を点けるように頼まれた部屋の人はいいけど、消すように頼まれた人は迷惑だろう。それとも今日は全部屋宿泊拒否?夏休み期間中にそれはないよな。灯りが全く漏れないようなブラインドでもあるのかな?帰宅後、マーは午前0時過ぎまで塾の宿題に追われていた。昨日も今日も休みだったんだから、そこで何とかしておけよ。
2010年07月21日
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昨日、切開してもらった左足の後処理の為、再び病院へ。昨日の治療終了時点では、今日はガーゼを取り、消毒して終了かと思っていた。だが、昨夜寝る前に足の裏を見ると、ガーゼから血が染み出していた(さらに綿を巻き、靴下を履いて寝た)ので、その旨申告。先生によるとまだ出血が止まっていないとの事で、昨日よりも奥深くまでガーゼを突っ込まれた模様。今日は麻酔なしなので、かなり痛かった。看護師さんも気の毒にというような表情。今日で終了の予定だったようだが、明日も診てもらい、場合によってはもっと開いてさらに奥までガーゼを詰めるらしい。また麻酔注射をされて、あんな痛い目に遭うのか…。今日で治療終了ならば今夜ビールを飲んでも構わないか尋ねるつもりだったが、とてもそんな状況ではなかった。今夜はマーとホークス戦を観に行く予定だったが、ビールなし。痛みは、治療前のように左足に体重がかかるだけで痛いという程ではないが、患部に触れると痛い。靴を履いた時はずっとその状態になるので、外はまともに歩けず。ちなみに今回の治療費は¥350と昨日の1/10。
2010年07月21日
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昨日に続いて今日も福岡ドームでは「鷹の祭典」が行なわれた。ホークス選手は真っ赤なユニフォームを着ていたのだが、相手のライオンズも平和台球場を本拠地にしていた太平洋クラブライオンズ時代の、赤をふんだんに使った復刻ユニフォーム。観客もみんな配布された赤いレプリカユニフォームを着ているので、球場中真っ赤。ゲームの方はライオンズの先発、福岡出身の野上から2点しか取れなかったが、エース杉内が完璧な投球で、ホークスファンは安心して観戦していたと思う。そんなゲームの中で個人的に1番盛り上がったのは、ライオンズの2番手として7回1死1塁から工藤が出てきた場面。名古屋電気高校時代に甲子園で長崎西高校を相手に、奪三振16で無安打無得点(金属バット採用後初めてらしい)をしてから注目していたのだが、あれから30年近く(ホークスでも初優勝の為にがんばってくれたっけ)。杉内が2歳の頃からプロで投げていて、今や監督よりも年上。さすがに今シーズンはもう一軍では投げられないのではと思っていたが、今日今季初登板。それも、大差をつけられたゲームでの敗戦処理ではなく、たった2点しかリードされていない、まだまだ勝機がある場面での登板。いくら杉内が投げているとは言え、勝つ確率を高める為にはぜひとも追加点が欲しいところ。でも、工藤がここでめった打ちを食らったら、もう一軍では姿が見られない可能性も。非常に悩ましい状況だったが、このまま工藤が最後まで投げる事もなかろうと、ここでは工藤を応援。その工藤は、最初の対戦相手、宗リンにこそ四球で歩かせたが、続く本多、ペタジーニを抑え、見事無失点でマウンドを降りた。ストレートは138km/hしか出ていなかったが、まだまだいけるか?ただ、次も同じような場面で出てこられると困るが。明日はドームへ観に行く予定なので、今度は生で観てみたいものだ。――翌日追記――延長戦に突入する、昨夜以上の接戦だった事もあって、工藤の出番はなかった。
2010年07月20日
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18日の夕方、左足の裏に痛みを覚え、見てみたら血管の上が直径lcm弱、腫れ上がっていた。それ以来痛みが続き、昨日からは患部を触らず、左足に重心がかかっただけでも痛くなるような状態だった。もちろん早く病院に行きたかったが、あいにく連休中。そもそも、何科に行けば良いのか?ネットで“足裏“や”血管“、”腫れ“(もしくは”こぶ“)等をキーワードにして調べると「下肢静脈瘤」とか「血管外科」等の言葉が出てきた。もしかして、面倒な病気か?出勤前か、会社に着いてから病院へ行くつもりだったが、我が家や会社の近くに、そんな病院はなさそう。カミさんに相談すると「とりあえず皮膚科に行っておきなさい」。皮膚科ですか。とりあえず他にあてもないし、違っていてもどこへ行くべきか教えてくれるだろうから、カミさんの意見に従う事に。この痛い足でなるべく歩かないで済ますには、治療してから出勤するのがベスト。自宅から3kmの所にかかりつけの皮膚科があるので出社前にそこへ行こうかとも思ったが、診療開始時刻まで自宅で待つのは時間がもったいないし、連休明けで患者さんが多いかも知れない。それならば、出勤している間と、会社から病院へ向かう間、痛みに耐えないといけないが、会社に着いてから病院へ行くか。ただ、会社の近くでどこに皮膚科があるのだろう?またもやネットで調べると、見覚えのある病院名が。合併前、今のビルに移ってくる前に利用していた内科で、そこは皮膚科もしているんだった。ここならば、場所もよく知っているし、内科は利用した事があるので大丈夫だろう。そう言えば、まだ診察券を持っているのでは?会社に着き、机の引き出しを捜してみたら、案の定“平成15年“と書かれた診察券が出てきた。念の為、裏に書かれていた受付時間を確認すると、内科は9時からなのだが、皮膚科はなんと14時からになっている。14時?皮膚科は片手間なのか?この診察券が作られてかなり年月を経ているので、もしかしたら変わっているかも知れない。そう考えて、内科の受付開始時刻である9時の少し前に確認の電話を入れてみるが、FAXの受信音になった。受付時刻前はFAXの受信なのだろうか?留守電なら納得できるが。現在も14時からかも知れないので、電話帳で別の皮膚科も調査。ここで、もっと近い場所にあったら即決でそちらへ行ったかも知れないが、なかったので9時を過ぎて再度電話する事に。但し、今度は内科へかけて聞いてみる。すると、「9時から…」との回答。いや、内科ではなく皮膚科の時間を聞いているのですが。「内科と皮膚科を一緒にやっていますので、皮膚科も9時からです」。ということは、今、やっているんですね?上司に、朝一番にすべき事は済ませていると伝え、すぐに病院へ。と言っても、昨日以上に痛くなっているのでなかなか前には進まないが。病院に着くと先客は0。住宅街と違ってオフィス街なので、連休明けの朝一番に病院へ駆け込む人は少ないのだろう。説明もそこそこに、靴下を脱いで患部を見てもらう。見ただけでは状況がわからなかったようで、触ったり(痛かった)エコーをしたり(これも痛かった)。その結果、「切りましょう」。と言うなり、すぐ、看護師さんにメスや麻酔の準備を指示。早速その場で足に麻酔の注射をされたが、結構痛かった。この痛みを感じさせないような、別の麻酔注射はないのかと思ったくらい。その後の切開は、患部を触られているような感じは多少あったものの、痛みはなし。患部を開いた際、先生が「やっぱりこの血腫が原因だよ」。と言って、自分も患部を見せられる(見たくはなかったのだが)。古い血が固まり、血豆のようになっていて、吸い出す事は出来なかったらしい。その血腫を取り除き、ガーゼをあててもらうと治療終了。靴を履き、立ち上がると、先程までの痛みがウソのよう。切ったはずなのに、麻酔のせいか、傷の痛みもない。明日、再度病院へ行き、それまでに痛みがなければガーゼを取って終了との事。費用は、治療代と薬(化膿止め&痛み止め)代を合わせて4千円超。結構かかったが、すぐに痛みが引いたからまあいいか。それより、血腫ができた原因が思い当たらないのが不安。異変に気付いた時はパソコンをいじっていて、その少し前まで痛みもなく、足に負荷がかかったり挟んだりした記憶もないのだが。夕方になると麻酔が切れてきたのか、患部を触ると痛いという状態に。だから、麻酔が完全に切れて歩けなくなる前にさっさと帰宅。帰宅するなりカミさんが、カミさんが足がどうなったか尋ねてきた。単なる切開にも関わらず、手術だったと大袈裟に伝えると「本当に手術やったと?」。自分を心配しての発言ではなく、手術だったら保険金が下りるかも知れないからとの事。念の為に領収書を見てみると、“手術“欄にポイント数が記入されていた。本当に手術扱い?と言う事は、保険金が入る?それならばLUCKYだが。
2010年07月20日
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久し振りに、休日にマーが塾へ行かなくてよいので出掛ける事にした。マーに希望を聞くと「(別府の)『ひょうたん温泉』!」。交通費(ガソリン代+高速代)だけで6千円はかかるのに、風呂に浸かってくるだけですか?却下。「じゃあ、『万葉の湯』!」あそこも、半額券でもなければ高くて行けません。「じゃあ、どこか自然のある所」。という事で、カミさんと考えたのは川遊び。義母も行く事になったので温泉も追加。福岡市と佐賀市を結ぶ三瀬峠を越えて、熊の川温泉付近を流れる嘉瀬川にある親水公園をいくつか回ってみる。だが、先週の大雨の影響かどこでも水の量がかなり多く、とてもマーを遊ばせられるような状態ではない。水が濁っていて汚いせいもあって、家から水着を着て張り切っていたマーもあっさり諦めた。温泉の前に、持参のおにぎりなどで早めの昼食。その後、「ダムの駅富士 しゃくなげの里」にも寄ってみた。佐賀県産牛あぶり焼きや季節の9品が入った「ダムの駅弁」(¥1,480)が美味そうだった(弁当と言っても食堂で食べる模様)。ここに、今から行く予定の風呂の半額入浴券があったので貰っておいた。LUCKY!半額入浴券古湯温泉にある「吉花亭(きっかてい)」へ。ここには「湯だくさん」という温泉棟があり、大浴場やサウナ、水風呂、露天風呂の他に箱蒸し風呂などもあって楽しい。湯だくさん 吉花亭のHPより転載湯だくさん 吉花亭のパンフレットを転載オープン当初は入浴料が¥800だったので来たが、¥1,000になってしまい、我が家の対象外に。ただ、今回は会社の福利厚生の関係で¥800になるとの事でここへ向かったのだが、先程貰った半額券のお陰でさらに安くなった。露天風呂のお湯の温度は36~38度とぬるいようなので、普段は入浴1時間なのだが、1時間半に。昨日の夕方から左足裏の血管に直径1cm弱のこぶが出来て痛いので、それが治るように血行を良くしようと色々試みたが、どれもうまくはいかなかった。だが、箱蒸し温泉などは楽しく、この暑さ(気温30度超)にこの湯温は心地良く、1時間半でも短く感じた。川遊びがなかった分、予定していた事が早く終わったが、他の場所を周るような事はせず、買い物だけして帰宅。本日の走行距離は約120km、燃費は12.0km/?。
2010年07月19日
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昨日の夕方、左足に痛みを覚えたので何気なく触ったら異物感が。驚いて足を見てみると、血管の上が直径1cm弱程度、腫れあがっている。触ってみると痛いので、患部がここなのは間違いない。歩いてみても痛い。対応方法が思いつかないので様子見。昨日買ったフットクーラーも左足には使わず。明けて今朝も痛みは変わらず。だが、運転には支障なさそうなので、予定通りドライブ。湿布を貼り、その上からサポーターをし、スポーツサンダルを履いて運転に臨んだ。運転中は問題なかったが、降りる瞬間から痛みに悩まされる。明日は病院へ行こうっと(でも何科?)。
2010年07月19日
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食事の帰りにダイエーへ。雑貨屋に風呂ラジオを探しに行ったのだがなかった。その代わり、先日買おうか迷った「toucher cool(トゥシェクール)」のフットクーラーが6割引の¥420で売られていたので購入。マーが欲しがるのが目に見えていたので、マーの分も買っておいた。ちなみにフットクーラーとは、凍らない保冷剤と、それを巻く物である。上がマーの、下が自分のフットクーラー飾り部分は外す事ができる中に保冷剤を入れて使う――翌朝追記――早速、使ってみた。おっさんの足には若干小さめだが快適。ただこの日は早く寝すぎたせいか夜中に何度も目が覚めてしまい、その時には保冷剤が温まっていた。幸い、左足の調子が悪くてその保冷剤が空いていたので、代わる代わる冷やして朝までもたせた。――28日追記――あれだけものぐさなマーが、このフットクーラーに関しては、毎日使い、毎日保冷剤を冷やしている。
2010年07月18日
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マーはいつものような朝から塾。カミさんも塾の、親宛の説明会へ。そのカミさんが午前中で帰宅して2人で「生パスタ&パフェ Be’tu Ballare(ベツ・バラーレ)」へ。12時半頃に着き、4台分の駐車場に空きは1つだけ。店内は8割程度の入り(13時前に満席に)。今日はチキンとソーセージと、2種類のチーズを乗せたクリームスパゲッティをフェットチーネで1.5倍に。溶ける前のチーズも溶けてからも美味かった。【ベツ・バラーレ】 住所 福岡市西区姪浜1-15-19 TEL 092-882-6339 営業時間 11:00~22:00 定休日 第1・第3火曜日 ※主なメニュー等、詳細はこちら
2010年07月18日
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夕方、塾へマーを迎えに行く際、風呂用ラジオを探す為、少し早めに家を出発。まずは、市役所ふれあい広場で開かれている「ふくおかマルシェ」へ。野菜類の他に買い食いを出来る店もいくつか出ていたし、食べる為のテーブルもあったが、ここだけで夕食を済ませられる程ではない。この後、カミさんと一旦別れて雑貨館「INCUBE」経由で「ビックカメラ」天神1号館へ。だが、ラジオは2号館にしかないとの事。そちらへ行く時間はないので、諦める。ただ、通勤用のラジオに内蔵されているイヤホンの片方から音が出なくなったので、SONYのステレオイヤーレシーバー「MDR-E10LP」のソリッドイエローを購入。¥980だったのだが、ポイントを使ったら請求金額はわずか¥88に。ちょっと得した気分。ステレオイヤーレシーバーMDR-E10LP ソリッドイエローまだ少し時間があるので「天神LOFT」へ。多少はあったが欲しい物はなかったので、何も買わずに塾へ行き、カミさんと合流。帰宅後、早速イヤーレシーバーを使ってみた。千円弱にしては良い音だと思う。デザインも気に入った。
2010年07月17日
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対馬に勤務している同期のKが、3月以来4ヶ月ぶりに研修の為に本店へやって来る事になった。研修は昨日で、今日は休暇を取って月曜日までこちらに滞在するとの事。それならば飲もうかという話に。本店に勤務している同期Sも誘って、3人で飲む事になった。出勤前、カミさんから「酔っ払って帰ってきたら家から追い出すからね」。ちなみに「酔っ払う」の基準は、帰宅後に嘔吐するかどうか。18時半に本店前で待ち合わせ。Sは「そんなに早い時間には仕事が終わらん!」との話だったので、先に2人で店へ行くつもりだった。仕事の融通が利く自分は、今日に備えて昨夜残業して進めておいたから大丈夫(それでも約束した時刻ちょうどにしか着けなかったが)。だが、Kと合流して歩き始めたところでSから電話がかかってきたので、その場でSを待って3人で中洲方面へ向かい、Sお勧めの「さかな市場」博多駅前店へ。路地に入った場所にあったが、来た事がある店だった。先月の運動会でもSがリレーで走っているシーンを見たが、じっくり見るのは久し振り。独身時代から比べてかなり痩せたというか、縮んだというか。100kg近くあった体重が今や73kgとの事。小上がりの4人用の席に案内され、昔ならばSが1人、Kと自分が並んで座っていたところだが、今回はSと自分が並んで座り、Kが1人席に。食べたのは沖造り盛り合わせに始まって、牛すじ煮込み、ごぼう唐揚げ(チリペッパ添え)、レンコン挟み揚げ、プリプリ海老のマヨネーズソース、たこ唐揚げ、もつ鍋&ちゃんぽん麺(共に2人前)などを食べた。歳を取って昔ほどは食べられんと言いながらも、みんなよく食べていた。ドリンクは、自分とKは生ビールから始めてKは地酒へ。飲み過ぎないように言われていた自分はハイボールに。Sは終始ノンアルコール。3人で1万5千円弱。やっぱり、よく食べてるよ。出勤前のカミさんの言葉を気にしながら飲んだので、Kから「お前、こんなに飲まなかったっけ?」。色々と大変なのだよ。2軒目は、Kに久々の中洲を楽しんでもらおうと、3月に続いてスナック「F」へ。Sは帰るかと思っていたが、一緒に来た。前回は店の隅で面接をしていたくらいガラガラだったのに、今日は団体さんがいてほぼ満席。我々の席には、前回も相手をしてくれたCちゃんが。Kは前回、客としてここに来ていた店員のYちゃんと話が盛り上がり、店を出てからも一緒にラーメンを食べに行ったらしい。Kと店を出た時にYちゃんがいた記憶がないので、我々の直後に店を出てきたのだろう。この件をYちゃんが仕事でここに来た時に話したようで、自分の事を「帰っちゃった人」と呼んでいた。今日は休日で私服姿だったKには後から気付いたようで「あら、帰らなかった人も」。ところで、Sは素面でこんな店に来た大丈夫だろうかと思ったが、3人の中で1番楽しんでいるようだった。中洲の支店で外回りをしていた経験も役立っているのか?そのSは、タクシーで5千円以上かかる場所に住んでいるので、電車がなくなる前に帰宅。自分も、地下鉄の後に乗り継ぐバスがある内にとか、バスがなくなっても終電でなどと考えていたのだが、久々の中洲をKがとても楽しんでいたので、最後まで付き合う事に。そのKは、前回、一緒にラーメンを食べに行った(らしい)Yちゃんが出勤しているのを見付けて話したそうだったが、他のテーブルに行っていてなかなかこちらに来てくれず。後からYちゃんに聞いたところでは、目が悪いので我々に気付いていなかったとの事。それでも、団体さんが帰った後からYちゃんはこちらのテーブルに。日付が変わり、終電も行ってしまって、それでも飲んでいたら、Yちゃんに、閉店後に雑炊を食べに行こうと誘われる。ここの閉店は午前1時とこういう店では早い方だし、Kも中洲に宿を取っていて、帰って寝るだけなので付き合う事に。全体的には楽しかったが、いくつか不満点も。まず、女の子達はいつ誰と来たかなどメモを取っていたが、酒の飲み方はメモっていなかった。前回はロックで飲んでいたのに今回作ってくれたのは水割りのシングル。ロックで作ってくれたら、よく覚えてくれていたと喜んでロックで飲んでいただろうに。そうしたらボトルも空いていた事だろう。明朝の、マーの送迎も考えて自分は午前0時を過ぎて飲むのをやめたせいもあるが、1/3程度しか空かなかった。また、テーブルの数よりも女の子の数の方が多いのに、我々のテーブルに誰もいない事がしばしば。せっかく勧められたカラオケをKが歌っている時にもいなかった。制限時間もなく(3時間半くらいいたかな)、1人4千円程度の店にそこまで求めるのは酷か。午前1時の閉店時刻を過ぎ、他のお客さんも帰っていく中、我々はここに残っていて良いのだろうかと思いながら席に居続ける。女の子達が次々に普段着で出てくる。着替えた女の子達がノートらしき物に何かつけていたが、日報だろうか?会計の際も我々のテーブルにいたのは最初についてくれたCちゃんで、Yちゃんは引っ込んだままなかなか出てこないので不安になったが、しばらくして出てきて「Cちゃんも一緒に行って良い?」。どうぞ、お好きなように。結局、店を出たのは1時半頃。4人で「はんごう雑炊の店 山」へ。名前の通り、はんごうで炊いた雑炊が食べられる。30種類くらいあるようで、価格帯は千円前後。味を確認しやすいよう、変わった物は選ばず、明太雑炊(¥900)に。KとYちゃんは、まだビールを追加していた(よく飲むなあ)。Cちゃんが頼んだチーズ明太雑炊 山のHPより転載使い込まれたはんごうは、我が家の分より小さめ。1人用だからな。味は、まあまあ。特に美味いという程ではないような。我が家の、もつ鍋など、鍋類の後に作る雑炊の方が好きだな。食べ終わると、みんなでMKタクシー乗り場へ向かう。他の3人がこの後どうするかわからないが、自分は明朝の送迎の事を考えて、先にタクシーに乗らせて頂いた。ただ、MKタクシーは出払っていたので、夜勤の時にいつも利用している別の会社のタクシーに。そこの運転手さんが「MKは勤務内容が厳しいみたいで、この前もMKから移って来た人がいた」と言っていた。単に料金がよそより安い分、給料が安いという話ではないらしい。帰宅すると、飲むのをセーブし過ぎたせいか、アルコール的には物足りなかった。だが、SもKも楽しんでくれたようで、その点については大満足。女の子に「あまり話をしないのね」と言われたが。--後日追記--見送ってくれたKはまっすぐホテルへ向かい、女の子達は店へ片付けに戻ったとの事。お客さんの相手をするからと、早く帰れるものではないらしい。と言うか、まだそんなに仕事が残っていたの?
2010年07月16日
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家を出る30分くらい前まで雨が降っていた。だから、バスに乗る為に徒歩の時より少し早く出発。しかし、雨はもうやんでいたので、徒歩で地下鉄の駅へ向かう。川沿いの道に出ると、川面がモヤっていて、まるで湯布院の金鱗湖(きんりんこ)のような感じ(向こうは温泉による湯気だが)。ここに住んでもう15年近いが、この川のこんな様子を見るのは初めて。水位はあまり高くない。川向こうのビル街も霞んでいて、下半分しか見えない建物もいくつかあった。高速道路はいつものように流れていて、一般道も少し車が多い程度。福岡市地下鉄は、相互乗り入れをしているJR筑肥線で一部徐行運転をしているとの事だったのでダイヤに乱れがあるのではと警戒していたのだが、ほぼ定刻に到着。ただ、普段とは違う車両。型番が違うとかいうレベルではなく、会社が違う、つまり普段は地下鉄の車両が来るところ、筑肥線の車両がやってきた。今までの通勤経験の、5本の指に入るような込み具合で、自分の後ろにいたおばちゃんは力づくで乗り込んできた。乗降に普段よりも時間がかかった為、会社への到着はいつもより数分遅れ。だが、昨日のように大幅に遅れた人はいなかった。
2010年07月15日
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いたちの最後っ屁ではないが、梅雨明け間近の豪雨により、通勤時間帯の福岡市近郊の公共交通機関は乱れた。外を走るJRでは運休や遅延が発生。その影響は、乗り入れしている福岡市地下鉄にも及んだ。今日、自分が乗った駅では反対方向(JR筑肥線)がストップしていた為、タクシー乗り場には社会人の列が出来、駅の構内には大勢の学生(主に高校生)がウヨウヨ。自分が乗る方向(博多/天神方面)は動いていたが、時刻表通りではないだけでなく、普段とは違うホームからの発車になったり、電車の行き先表示とアナウンスが違っていたり(アナウンスが正しかった)で、混乱模様。それでも自分は普段と同じ時刻に会社に着いたのだが、遅れた人も多く、10時過ぎに到着した人も。それでも終業時刻はみんなと一緒。仕事をするよりもこんな中を通勤する方が大変ではあろうが。
2010年07月14日
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昼過ぎから、職場の近くの診療所で簡単な健康診断を受けた。胃の検査はないので朝食はOKだが、昼食は健康診断の後までガマン。こういう時に限って午前中に身体を使う作業が回ってきたので、かなり空腹状態で健康診断を受けた。診療所は会社を出て、大通りを隔てた向かい辺りなのに、地下道を通る為に引き返そうと思った程のひどい土砂降り。受診結果は、身長、体重、共に微妙に減少。それなのに腹囲は増加。尿に若干の鮮血があるとの事。そうは見えなかったが。全く出そうになかったところを無理やり出したからかも。矯正視力や聴力は問題なし。1番気になる血液検査の結果は、今日は出ず。これだけの検査で40分もかかった。ビルを出ても雨は弱まっていなかったので、帰りはやや遠回りだが地下道経由で会社に戻った。
2010年07月13日
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夕食後、カミさんが「これ、壊れたかも知れん」。そう言って手渡されたのは風呂用のラジオ。大学時代の同級生Hの、結婚式の引き出物のギフトカタログの中から選んだ物だ。スキマ商品でおなじみのTWINBIRD製で、AMとFMの他にTVのVHF音声が入る。風呂掃除中に落としたようで、まだ濡れている。乾くのを待ってから分解してみた。開けてみたら、線が1本、基盤から外れていた。ハンダゴテがあれば直せそうだが、うちにはない。買ってきてまで直す程でもないし、故障予備軍のような部分も多いので、修理はしない事に。もう13年近くも使っていたんだなあ。風呂でホークス戦の中継を聴く為に、なるべく早く次の物が欲しい。ネットで見てみたが、配送料を含めると実店舗の方が安いかも知れない(品揃えの問題はあるだろうが)。仕事帰りに寄ってみるか。どちらにしても、TVの音声が聞けるのはあと1年だけなので、次に買うのはTVの音声なしだな。壊れたラジオ
2010年07月12日
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朝、義妹家族と一緒に夕方から天神へ買い物に行くという義母から夕食のお誘い。選挙速報ばかりで見たいテレビ番組がないというのも理由の1つだった模様。カミさんは15時頃に家を出て、自分は塾に行っているマーを拾って合流。今回行ったのは、「キャナルシティ博多」にある「南翔饅頭店(なんしょうまんとうてん)」。上海で有名な小籠包の店の支店。2006年の2月にオープンし、しばらくした頃に行った事がある。また、2007年には上海の店(TAKEOUTの方)にも行ったが、向こうの方が美味かった記憶が。18時50分頃に車を置き、店へ向かっていたらカミさん達と一緒になった。店内は、10人くらいの予約席を除けば7~8割くらいの入り。赤と黒がベースの内装は以前と変わっていないかも。トイレは店の外、「グランドハイアット」の物を使うのだが、行っている時、大学の県人会の飲み会でよくハイアットを利用していた頃の事を思い出した。店内の様子 南翔饅頭店のHPより転載料理は、2人用のコース「友人・カップルセット」(¥5,800)を2ペア分と、小籠包(6個)を単品でいくつか、それとゴマ団子(3個)を注文。小籠包は海老入りやフカヒレ入り等もあったが、オーソドックスな肉入りに。コースの内容は以下の通り。・ミミガーのサラダ・小籠包(6個)・海老春巻き・白身魚の甘酢かけ・上海炒飯・本日のスープ(グリーンピースのスープ)・デザート(杏仁豆腐)味は、全般的にどれもまずまず。グリーンピースのスープは、和風の物は何度か食べた事があるが、今回のは中華風の味付けで、和風とは違った美味しさだった。小籠包の皮は、こんな硬さだっけ?最初に運ばれてきた物は中のスープが少ないように感じた。店員さんは中国人が多く(全員?)、物を落とす粗相がうちのテーブルだけで2回あったが、一生懸命な感じなので腹は立たない。だが、食べ終わった皿を下げる時の言葉を間違えているのは耳障り。せめて、どのお客さんに対しても言うセリフくらいはちゃんと教育しておいて欲しいものだ。特にここはグランドハイアットという高級ホテルの中なんだから`。食べ終わると、「OPA」の地下1階にある日本テレビのショップ「日テレ屋」ヘ。マーが前から来たがっていたのだ。ここで子供達は義母に1つずつ買ってもらい、解散。マーの好きな「笑点」のグッズもあったが(座布団カバーとか良かったのに)、選んだのは「怪物くん」のシャープペンシルだった。帰りの車中でカミさんは満腹と言っていたにも関わらず「ケーキ、食べたくない?」。という事で、大濠にある「Happy Cake」に寄って帰宅。車で待っていた自分にはカミさんが「抹茶チーズケーキ」(¥230)を選んでくれていた。下段が抹茶、上段がチーズケーキで、美味かった。やや小さめだったが、安いのでまた利用するだろう。他にどんな品があるかも見てみたいし。
2010年07月11日
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今日もマーは朝から塾へ。 今日も昼からホークス対マリーンズの中継がある。 予定もないし、今日こそはホークス戦を観ながらのんびりと過ごそう。 ホークスの先発投手は今日も岩嵜。 先週と違って初回は三者凡退の上々の立ち上がり。 今日はいけるか? だが、2回表にサブローのホームランで2点取られると3回表にも1点を追加される。 これで抑えていたらまだ何とかなったかも知れないが、5回表に無死から2人のランナーを出したところで降板。 その後に出てきた藤岡が火に油を注ぎ、この回が終わった時には0-6と決着はほぼついてしまっていた(結局、0-11で敗れた)。 最近は投手の登板感覚は中6日、つまり毎週同じ曜日に投げるのが普通になってきている。 という事は、来週の日曜もこんな目に遭うのか? このままだと視聴率、落ちるぞ。 オールスター戦でローテーションが変わるかも知れないが、杉内と和田の両エースが出るから、後半のスタートもきついだろうな。 --18日追記-- 翌週の日曜は陽(やん)投手の好投により、やっと日曜日に勝ちを収めた。
2010年07月11日
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暑いので、昨日の唐揚げ程しっかり食べるつもりはない。麺類にでもしておくか。でも、ラーメンは一昨日の夜に食べたばかりなのでパス。コシがないらしい伊勢うどんはカミさんが嫌だと言うし、「大地のうどん」はもう込んでいるだろうし…。暑いからさっぱりした麺という発想だったのだが、暑いから辛い物を食べて汗を出そうか。という事で、カミさんの好きな「中国大明火鍋城」へ。まだ正午前で、かつ、日曜なのでランチの定食がないにも関わらず、大きなテーブルが3つほど空いているだけで、テーブル数で言えば7~8割の入り。2人なのに5人用の丸テーブルに案内された。坦々麺で大汗をかくつもりだったが、メニューを見て、汁なしの「坦々辛味和え麺」(¥600)を注文。一見、あまり辛そうではなかったが、食べてみるとぼちぼちの辛さ。これに、食べるラー油をかけたら辛くてむせてしまった。カミさんが頼んだ「高菜と豚肉細切り麺」(¥680)を味見させてもらうと、こちらはやや酸っぱい、予想外の味だった。美味かったのだが量が物足りなかったので、「モスのコーヒーシェイク」が飲みたいと言うカミさんの意見に沿って「モスバーガー」へ。自分はバーガー類も食べるつもりだったのだが、満車の為、「ミスタードーナツ」に変更。「抹茶オレ」の黒みつゼリー(¥262)と、自分はそれに加えてドーナツ(¥100)を2つ食べた(食べ過ぎか?)。
2010年07月11日
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参議院議員の投票をしてきた。一番乗りを目指して6時半に起床し、6:42に本とラジオを持って家を出たのだが、投票所がマンションの管理センターなのでわずか2分後には到着。幸い、まだ誰も並んでいなかった。ちなみに次の人が来たのはそれから3分後。7:00ちょうどに中へ案内される。この時点で並んでいたのは、自分を含めて男性が5人、女性が1人この女性は夫婦のようだったので、1人で来て並んでいた女性は0。開始前から並ぶような物好きは、男性しかいないという事なのだろう。一番乗りだったので、投票前に箱の中が空である事を確認させられる(これが一番乗りの目的)。投票箱は「選挙区」用と「比例区」の2つあり、投票用紙を受け取る前に両方の中を見るのかと思っていたのだが、実際には投票する直前に、立会人らしき人達と共に確認。自分の一挙手一投足をみんなが見ている状態になり、少し緊張。投票箱の中の確認を体験できたので、次はもっと遅い時間帯で良いかな。
2010年07月11日
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カミさんとうどんを食べる為だけに、博多区竹下にある「中世博多うどん 春月庵」へ行ってみた。同じ値段でをうどん3玉まで食べられるらしいのだ。ちょうど正午頃に着いたのだが、駐車場待ちの車が何台かいて、店の前にも10人以上並んでいるので今回は諦め。さて、ではどこに行きましょう?そこでカミさんから「唐揚げ食べ放題の店があるんだけど、行ってみる?」。色々な食べ放題の店があるが、唐揚げ食べ放題ってのは初耳。そこまで腹は減っていないが、行ってみましょう!店は、大博通り沿いにある「黄金彩(こがねいろ)」。店内は、カウンターが4席に、4人用のテーブルが4つ。今年3月オープンとの事で、店内はきれい。メニューを見ると、ランチは大きく分けてセットと、食べ放題のコースの2種類。共に小学生は半額で小学生未満は無料(大人1名に対して子供2名まで)。以下はランチのメニュー。○セットメニュー(ご飯お替り自由) ・ももAセット(¥650):もも肉3~4個+手羽先3本 ・むねAセット(¥650):むね肉5個+手羽先3本 ・ももBセット(¥630):もも肉3~4個+手羽元3本 ・むねBセット(¥630):むね肉5個+手羽元3本 ・ハーフ&ハーフ(¥680):もも肉5個+むね肉5個 ・もも10個までセット(¥700):もも肉10個まで○食べ放題(¥750):ご飯・味噌汁・キャベツお替り自由 食べ始めから 30分間※金・土・日曜限定もも肉10個でも満腹になりそうだが、食べ放題目当てで来たし、色々な種類の物を食べてみたいので2人共食べ放題に。ちなみに、食べ放題にする場合、分けたりする人がいるからか同行者もみんな食べ放題にしないといけない店が多いが、ここはそうではなかった。食べ放題を選ぶと、肉の種類と個数を尋ねられる。どれくらいのボリュームかわからないので、とりあえず2人共、もも肉を2個、手羽先と手羽元、むね肉を1個ずつ注文。しばらくしてキャベツとご飯、味噌汁が運ばれてくる。それから、また少し待って唐揚げ登場。注文が入ってから揚げているようで、次も少し時間がかかりそうなので、最初の唐揚げを受け取ると同時に次の分を注文。今度は、もも肉5個と手羽先と手羽元を1本ずつ(カミさんは手羽元なし)。さて、唐揚げを丸ごとパクリ。といきたかったが、えらく熱そうなので、半分だけかじるが、それでも口の中が火傷しそう。塩系の味付けで、美味い。最初に注文した分が終わった頃、次の注文分が運ばれてくる。これを片付けて、あとどれくらい食べられるか?もも肉3個くらいにしておこうかと思っていたらカミさんが「もも肉3個とむね肉2個!」。まだ、そんなに食べるんですか?自分も合わせておこう。唐揚げは美味いのだが、味がちょっと単調になってきたので、キャベツ用のドレッシング(カミさんが「キャベツのうまたれでは?」と言っていた)を唐揚げにかけたり(美味かった)、キャベツをお替りして交互に食べたり。食べ終わった頃には、もちろん満腹。結局、自分が16個、カミさんでも15個食べたので、もも肉10個では足りなかった。こんな値段で、肉で満腹になるなんて。マーが小学生の内に、連れて来よう。【黄金彩】 住所 福岡市博多区大博町2-1 博多大博ビル1F TEL 092-281-1460 営業時間 ランチ 11:00~14:00、16:00~17:00 ディナー 17:00~22:00 定休日 毎週月曜日
2010年07月10日
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カミさんと、毎月第2土曜の我が家の恒例行事、「長浜鮮魚市場 市民感謝デー」へ。先月はカミさんが学校説明会へ行き、自分はカミさんと塾へ行くマーを送って行って市場には行けなかったので5月以来2ヶ月ぶり。マーを塾まで送ってから行ったので、市場に着いたのは午前10時少し過ぎ。今日こそは、前回に入手できなかった穴子がぜひ欲しいところ。真っ先にいつものおじさんの店へ行ったのだが、姿がない。とりあえず、他の店へ。今日買った物・ウニ ¥500×2箱・鮎 ¥300(3匹)・鮭明太 ¥100×3匹・揚げてん ¥350(5枚)ウニはメキシコ産。国内産だと、北海道産が¥700、唐津産が¥1,600くらいで売られていたような。鮎は、いつもより安いと思って飛び付いたのだが、今日はどこでも同じ値段だった。鮭明太は、最近あまり売られていなかったので、即購入。揚げてんは、¥500の物を¥400に値引かれていた物を、さらにカミさんが値切って¥350に。と言うか、値切ったから買う羽目になった?おじさんの所には3回ほど行ってみたが、いつもいなかった。穴子をさばいた様子もなかったので、おじさんがいても買えなかったかも。夕食はウニ丼と鮎の塩焼き、それにサラダと枝豆だった。どれも美味かった。【長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)】 住所 福岡市中央区長浜3丁目11
2010年07月10日
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昨日あると思っていた、マーの校外でのお茶会は今日だった。従って、塾が終わってからラーメンを食べに行くのも今夜。昨夜は、夕食がないのに帰宅してもと塾へ迎えに行く少し前まで残業したが、今日は早帰りの日なので一旦帰宅。さすがにマーを拾うまでガマンできないので、一昨日食べられなかった抹茶味のドーナツを2つ食べた。21時過ぎにカミさんと一緒に家を出て、21時半過ぎにマーを回収。勉強道具(あまりに多いのでキャスターバッグで運んでいる)を車に置いてから、ラーメン屋へ。今回行ったのは、「ジュンク堂書店」の近くにある「博多ラーメン 膳」。普通のラーメンだと1杯たった¥280という安さ。と言って、まずいわけでも少ないわけでもない。以前、カミさんと2人で来た時はちょうど昼時だったせいもあって店の外にまで行列が出来ていたが、さすがにこの時間ではなし。だが、カウンター席のみの店内はほぼ満席。ベースのラーメンが安いので、自分はチャーシューメン(¥560)+替玉(¥100)を、マーとカミさんはもやしラーメン(¥370)を食べた。チャーシューメンは、運ばれてきた時はチャーシューが多く見えず「(価格が普通の)ラーメンの2倍もするのに」と思ったが、食べてみると結構入っていた。具より麺を食べたい自分には、少し邪魔にさえ感じた。マーと自分は2人で3個もにんにくを入れたので、後からカミさんが臭がった。食べて帰るという話になった時、マーは自分が独身時代に行きつけだった焼鳥屋へ行きたがっていた。翌日は土曜なので自分は休みなのだが、マーは塾があるので却下されてしまった。残念。【博多ラーメン 膳 天神メディアモール店】 住所 福岡市中央区天神1-10-13 TEL 092-714-1565 営業時間 11:00~24:00 定休日 無休
2010年07月09日
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普段、塾がある日はカミさんがマーを学校へ迎えに行き、急いでとても早めの夕食を摂らせてから、最寄り駅まで送って行っている。だが、今日は5、6時眼目に校外でお茶会あるので帰りが遅くなり、塾の前にはおにぎり程度しか食べられない。という事で、塾が終わってからラーメンを食べて帰る事に。ラーメンを食べて帰るという事は、仕事を終えて急いで帰ったところで夕食はない。どうせ食べられないのなら残業していた方がマシと、今日になって急にたまり始めた仕事を片付けに入り、カミさんとは塾で合流。…するつもりで、仕事が終わってからカミさんに電話し、ついでに、どの店へ行くつもりか質問。するとカミさんが「えー、ラーメン食べに行くの、明日よ」。あ、明日でしたか。それなら早く帰って、家で夕食を摂れば良かった。マーを拾って21時半過ぎにはラーメンにありつけると思っていたのだが、塾から食べずに帰るとなると夕食は22時過ぎ。それまでもちそうになかったので「福岡麺通団」に寄って「しょうゆ」の大(¥420)を食べてから塾へ。しょうゆ 福岡麺通団のHPより転載【讃岐うどん大使 福岡麺通団】 住所 福岡市中央区渡辺通4-11-3 TEL 092-732-0537 営業時間 月~土:11時~24時(オーダーストップ23時30分) 日祝日:11時~23時(オーダーストップ22時30分) 定休日 年中無休
2010年07月08日
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昨日、普段と比べてかなりきつい肉体労働をした。午前中に2時間、午後に入り1時間半やって30分休憩し、また1時間半。腕や腰に負担がかかる作業で、腰痛持ちの自分には午前中から結構きつく感じた。それぞれ、別のチームの人とペアでやったのだが、作業内容を同じように説明しても、それ以外の事(自分がしようとしていた作業)まで手伝ってくれる人もあれば、言われた事しかしない人まで、三者三様。業務時間が終わるとすぐに帰ったのだが、腰が痛くて駅から自宅まで2.5kmの道程を歩く気にはなれず、バスを利用。夕食後、マーを押しのけて風呂に飛び込んだ。一夜明けた今朝はさすがに腰の痛みはだいぶ和らいでいて、自宅から駅まで歩いたが、腕に力が入らず。この作業を命じた上司T氏が帰り際に「今日やったら、もっと作業があったのに」。例え残業手当てが貰えても、もう、したくありません。
2010年07月08日
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ケーキでも買って帰ろうかとも考えたが、仕事が終わるまでにここという店が思い浮かばなかった。あてもなく歩き回るよりは家族と一緒に夕食を摂った方が良かろうと、まっすぐ帰宅。一昨年はステーキ、昨年は台湾かき氷だったが、今夜は普通の食事だった。夕食が終わってしばらくして、ケーキの代わりにはならないだろうが、みんなで「ミスタードーナツ」へ。人気があったようで品切れになっていた抹茶オレが、今日から販売再開だったような。果たして抹茶オレは売られており、カミさんは「黒みつゼリー」、自分とマーは「ミルクゼリー」を購入(共に¥262)。抹茶の部分が美味く、ゼリー部分もぷるぷるして楽しく、品切れになるのもうなずける。ただ、抹茶系のドーナツも食べたかったのに売られていなかった(唯一あった「抹茶あずきクリーム」は売り切れ)のが残念。黒みつゼリーミルクゼリー 共にミスタードーナツのHPより転載今回利用したのはショッピングセンター内のフードコートで、マーの幼稚園時代の友達、H君家族と会った。H君とマーは生まれたのが1ヶ月しか違わないが、学年は1つ違い、向こうはもう中学生。だいぶ大人っぽく見えた。H君ママは、挨拶もなく、いきなり「おたく(自分の出向元の会社)で働き始めたとよ」。そう言えば、昔、自分の同期のKと同じ支店だったとかいう話を聞いた記憶が。隣の区にある支店のパート(しかも窓口)らしいが、秘書室の方が長くなかったっけ?仕事がきつかったのと、旦那さんが山笠で不在なので食べに来たとの事。カミさん達が話し込んでしまったので予定より少し遅れて、「マリノアシティ福岡」へ。「C02削減/ライトダウンキャンペーン2010」の一環として20時から観覧車の照明を消し、無料開放するのだ。マリノアシティ福岡のHPより転載このイベントは先月21日(月)にも行なわれ、その時は駐車場も観覧車もガラガラだったのだが、今日は一番近い駐車場は込んでいて、観覧車も30~40人くらいの行列が。もっとも、1つのゴンドラに1人で乗る人はほとんどいないので、意外と早く順番が回ってくるのだが。観覧車の中から見た夜景は、C02削減運動などどこ吹く風というくらい、街の灯りはいつものような感じ。前回は展望台以外の照明が落ちていた福岡タワーも、七夕イルミネーションが点いていた。観覧車から降りると、どこの店にも寄らずに帰宅。マーが生まれる前はカミさんと2人で食事に行ったりしていたが、本日の出費はわずか千円。安上がりな結婚記念日であった。15周年って、何婚式って言うんだろう?
2010年07月07日
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自室でホークス戦の中継を観ていたら、リビングからカミさんの「えーっ」という声。 何事かと飛んで行ったら、「マーちゃん、今日、居残りだって」。 マーは塾に行っていて、本来ならば21時半まで。 だが、居残りだと22時過ぎ。 明日も学校があるのに、ご苦労な事で(迎えに行く我々も大変だが)。
2010年07月06日
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マーの気分転換を兼ねて、夕食後に家族で「ミスタードーナツ」へ。お目当ては抹茶ドリンク(「抹茶オレ 黒みつゼリー」と「抹茶オレ ミルクゼリー」)。数日前、カミさんと行った店では売り切れていたのだが、その日にショッピングセンターの中にある別の店の前を通ったら売り切れ表示がなかったのだ。その時は、既にドーナツを食べ、ドリンクも飲んだ後だったので、今度マーを連れて来ようという事になった。という訳でその店へ行ったのだが、今度は売り切れの表示が。こんな事なら、あの日、TAKEOUTしておけば良かった。結局、そこでは何も買わず。自分には、もう1つ食べてみたい物があった。それは「モスバーガー」の「ラー油バーガー」。これも、数日前に行ったミスドの横にあるモスの店頭に看板が出ていたのだが、ドーナツを食べた直後だったのでパスした物。せっかくなので、それを食べようとモスヘ。しかし、店頭の看板にはどこにも表示されておらず、逆に今まで見た記憶がない「ナン」の表示が。ここでも何も買わず、結局手ぶらで帰宅。ネットで調べたら、ラー油バーガーは6月28日で終了との事。ドリンクにしろラー油バーガーにしろ、後回しにせず、手に入れておくんだった。あそこでドーナツを食べていなければ…。
2010年07月05日
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マーは朝から塾へ。雨が降っているのでカミさんも出掛けたがらないだろうから、昼食が済んだらホークス戦の中継でも観てのんびり過ごそう。ビールでも飲みながら観られれば言う事なしだが、マーを迎えに行かないといけないのでそこはガマン。牛丼が食べたいと言い出したカミさんと「すき家」に行った帰り、ラジオを点ける。1回裏、ホークスの攻撃中で、先発の岩崎は早くも1点取られていた。バファローズの先発は苦手の小松だが、1点くらいはどうにかなるだろう。ところが、2回表に早くも岩崎が炎上。5点を取られたところでマウンドから降りた。続いてマウンドに上がった金沢も岩崎が残したランナーを返され、0-7に。先日のタイガースは7回からの後半3イニングで10点取ってジャイアンツに逆転勝ちしたが、今のホークスにそんな力はない。こうなってしまってはホークス戦を観る気にはなれず、帰宅後は前夜に録画しておいた「探偵ナイトスクープ」や「世界!弾丸トラベラー」をカミさんと観たりして過ごした。あーあ。
2010年07月04日
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普段、土曜日は朝から夕方までマーが塾へ行っているのだが、今日はマーが模試、カミさんがその学校の説明会で2人共、昼過ぎにはフリーになる。という事で、12時半に待ち合わせて百道浜の「Mタワー」の1Fと2Fにある「La Brioche Cafe」へ。1Fはパンの販売のようで、エスカレーターで2Fに上がる。吹き抜けで開放感があって心地良い。席は半分以上埋まっていた(平日は制服を来た女性でいっぱいらしい)。11時から14時までのランチメニューは、本格パスタ&サラダ&ブッフェ(パン・スープ・ソフトドリンク)で¥850から。自分とマーはあら挽き肉のボロネーゼ(¥950)、カミさんはシャケと何かのクリームソース(¥950)で、どちらも麺はフェトチーネ。とても美味く、残ったソースはパンに乗せて頂いた。サラダは取り放題ではなく、3種類置いてある内から1つを取って、和風かイタリアンドレッシングで頂く。スープはミネストローネかな。1杯目は普通に飲んだが、2杯目からは何と辛味噌を少し加えて飲む。予想外の組み合わせのような感じだったが、これが美味かった。ドリンクは冷たいのがコーヒー、ほうじ茶、アップルジュース、オレンジジュースで、温かいのがコーヒーと紅茶。パンは中央区荒戸にあるパン屋「La Brioche(ラ ブリオッシュ)」から毎朝運ばれてくるらしいのだが、サンドイッチから甘いのまで種類が豊富。パスタが出てくる前はサンドイッチやカレーパン、マヨネーズパン、クリームチーズパン等、パスタと一緒に軟らかいフランスパンや食パン、天然酵母パン、トマトパン等、その後はチョコパンやフレンチトースト等の甘いパンを食べた。どれも美味かったが、特にフレンチトーストの美味さには感激。思わずカミさんに「うちの(フレンチトースト)とは別物だなあ」と言ってしまった。ジャムやマーガリン、ガーリックバターが用意されているので、マーはガーリックトーストにして食べていた。食べたいパンが多く、スープももっと飲みたく、でもパスタもあるので、選びながらパンを取ってきた。普通に買ったらパン代だけでも元が取れたんじゃないかな。パンを食べた後としては珍しく、満腹で店を出た。お昼にお腹いっぱいになったからと、普段よりもやや遅めの夕食にしたが、それでもそこまでに腹は空かず。だが、夕食の瓦そばは普段通り9玉もあったのだが、マーの健闘のお陰できれいになくなった。【La Brioche Cafe】 住所 福岡市早良区百道浜1-7-5 Mタワー 1F・2F TEL 092-843-1564 営業時間 10:30~18:00 (土曜は15:00まで) 定休日 毎週日曜(祝日は営業)
2010年07月03日
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昨日赴任してきたK君の歓迎会が行なわれた。18時半開始で、場所はいつもの居酒屋「I」。みんな意外と早く集まり、定刻に着いたは最後から2番目だった。お陰で席は部長の正面。隣席は幹事のK氏。海外旅行の話になった。ラスベガスでは「STRATOSPHERE TOWER(ストラトスフィアタワー)」の最上部(高さ270m)にある打ち上げ式フリーフォール「BIG SHOT」に乗ったが、同じ場所にある、台車がタワーの外縁部からハミ出るシーソー型の乗り物「X SCREAM」にはさすがに乗れなかったとの事。BIG SHOTに乗れるだけでもすごいと思うが。X SCREAM ラスベガス大全のHPより転載他には、マカオが良かったとか。新婚旅行くらいしか海外へ行った事がない人が多そうな、アジアへ行く程度でも「また海外旅行か?」と騒がれるような、野郎ばかりのこの部署で海外旅行の話が出来る人がいるとは思わなかった。ただこのK氏は、パックでしか行ききらず、フリータイムの食事でも四苦八苦らしいが。最初に準備されていた刺身と揚げ物(唐揚げ、小エビ、ポテトフライ)以外は、その場で注文。エイヒレやさつま揚げ、牛スジ煮込み等、つまみ系が主。飲み物はビールで始まり、数本追加した後はほとんどが焼酎かソフトドリンクへ。ビール希望は自分だけだったのでハーフ&ハーフの生ビールを注文したが、自分だけなので追加せず。飲み足りないわ、食べ物もさっさとなくなるわで、ケチくさい飲み会だった。そんな訳で、定刻より若干早目に終了。定刻2分後に出る予定のバスに乗る事が出来たので、マー達が塾から帰宅する前に家に到着。
2010年07月02日
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3月末に関連会社から赴任しながら、仕事が合わなかったようで、5月いっぱいで、うちでの勤務から外れたH君。その彼の代わりに、同じ会社からK君が着任。ここの会社からはH君の他、T君に来て貰っているが、2人とも気弱でおとなしくて線が細かった。そんなH君の離任に懲りたのか、今回のK君は29歳で仕事の経験も踏んでいて、堂々としているというか、ややふてぶてしささえ感じる。体格もがっしり。今日は、彼が入るFチームのメンバーは休みなのでYチームで面倒を見てもらったが、ここは横に体格が良いメンバーが2人もいるので、3人揃うと狭苦しいというか暑苦しいというか。ここのところ、昨年7月にフェードアウトしたジョイマンことT君、競艇選手になる為、2月に退職したI君、それに先述のH君と、一人前になる前に辞められるという異常事態が続いているが、今度のK君は大丈夫ではなかろうか。ただ、上記3名の教育担当だったO君が3度目ならぬ4度目の挑戦なのがやや不安ではあるが(教育の上手下手ではなく運という面で)。
2010年07月01日
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