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これまでの人生で一度だけアメリカ国に行ったことがありまして、そのときに買ってきたTシャツです。前にもチラッと書きましたが、私の死んだ祖父の数々の偉大な教えの中に、「男だったら一度はアジア圏を出よ」というのがありまして、その教えを実行すべく、3年間の地を這うようなアルバイトでこつこつ貯めたお金をつぎ込んで、ラスベガスとロサンゼルスに行ったのです。外国初心者(いまでもそうですけど)でありましたので、ほとんど観光地みたいなところしか行きませんでしたが、それでも、たとえば郊外のアウトレットモールに行くときにワゴン車の中から見た、ハイウェイ沿いに広がるあの風景は、まぎれもなくアメリカ国そのもので、えらく感動しました。本物のピストルを撃ったり(もちろんそういうことのできるお店で撃ったのです)、本場のハンバーガーを食ったり(8日間の滞在で7回食いました)、ホテルのカジーノでバニーガールのお姉さんに見とれたり、洋服屋のごっつい黒人店員に凄まれたり、いろんなことがあってとても楽しかったです。Tシャツもたくさん買って帰りたかったのですが、3年間の地を這うようなアルバイトで貯めたお金なんてあっという間になくなってしまい、けっきょくこの1枚しか買えませんでした。普段の生活が世界を股に掛けていないこと甚だしい私ですから、もう当分ラスベガスに行くことなどありませぬ。この1枚は貴重品になりました。でもね、なんとかしてもう一度アメリカ国に行きたいですね。今度はもっと田舎がいいな。アイオワ州のエンドーラとか・・・。あの「音楽なしでダンス」のような街ね。・・・お金を貯めなければ。アジア圏を出よう↓文房具を買おう↓クリックしよう↓
2008.11.29
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もうずいぶん前のことになりますが、私のような者もあの素晴らしい音楽の世界にどっぷりと首まで浸っていた時期がありまして、その頃に手に入れたTシャツです。観光地Tシャツだけでなく、たまにこういうのも持っています。SABIANというシンバルメーカーの非売品オリジナルです。当時、このメーカーのシンバルを1枚でも購入するとおまけとしてついてきたのです。私はそのとき、18インチのミディアム・チン・クラッシュという種類のシンバルを早急に手に入れなければならない状況下にありまして、机の引き出しの隅とかズボンのポケットとかから必死でかき集めたお金を全部右手に握り締め、某楽器店に赴いたのです。入り口の自動ドアが開くなり迷わず中古品コーナーに直行して、なるべく安価なものを片っぱしから試し、自分が求める音色のシンバルを探しました。でも、たくさんの「ジャーン!」という音を聴いているうちにもう何がなんだかさっぱりわからなくなってきてしまいました。そしてこの灰色の脳細胞が「おまえのような素人は一番安い品で充分じゃ。安いのを買え、安いのを」とささやき出したころ、楽器店の長髪ロック店員が、「新品も試してみればいいじゃん」と、酷なことを言いやがりました。新品が買える金があれば初めから試しているのじゃ、アホか!と叫びたいところをグッとこらえ、「ま、試してみてもいいけどね」と言ってやりました。長髪ロック店員は憧れの新品コーナーから、ジルジャンというメーカーのとセイビアンの2種類のミディアム・チン・クラッシュシンバルを持ってきました。スティックを手に持ってさっそく鳴らしてみますと、ううむ、新品というだけでとてもよい音に聞こえます。ただ、ふたつのうちどちらが良いのかはさっぱりわかりません。というか、私のいまの有り金では新品なんて買うことはできないので、甲乙つけるだけ空しいです。私は気を取り直して、中古品の中でどれが良いか考えました。やはり最安価なもので充分か、それとも有り金でギリギリ買えるやつを買ってしまおうか、でもそうするとむこう2週間程度は一日食パン2枚生活を覚悟しなければならないな、などと思い悩んでいると、長髪ロック店員があくびをしながら言いました。「いまセイビアンの新品を買うとTシャツがついてくるけどね」・・・Tシャツがついてくると聞いて、私の思考回路は一気に単純化されました。気がつくと、先ほどのセイビアンシンバルを夢中で鳴らしていました。あらためてじっくり聴いてみますと、やはり素晴らしい音色です。「俺が求めていたのはこのサスティンだぜ!」と思いましたね。「ウソつけ!音なんてわからんくせに。Tシャツが欲しいだけだろ」と責めたてるもう一人の自分にはきつ~い頭突きを食らわせておいて、あとは楽器店の店主と月賦交渉です。「とりあえず今日は現在の有り金を全部置いていく、そして残りは3ヶ月以内に必ず払う。それでよかろう」と、私が強気で出ると、店主は、「たかだかシンバル1枚で月賦など聞いたことがない。今日全額払え」と、私の申し出を聞き入れようとしません。オリジナルTシャツ・・・、いや、素晴らしい音色のセイビアン・シンバルを諦め切れない私はある提案をしました。この店主は私の知り合いで、私が持っている古いLP盤を以前から欲しがっていたのです。私は言いました。「それならば、貴行が以前から欲しがっていた私のあのレコードをやるから、なんとか3ヶ月で面倒を見たまえ」店主は一瞬目を輝かせましたが、そこはさすが商売人、「いや、3ヶ月は無理だ。今月中に支払え。もちろんレコードはいただいておく」と、あくまで冷静です。しかし、この時点で交渉の余地ありと私は判断しました。「それは残念だ。ではシンバルもレコードもなかったことにしてくれたまえ」「・・・・・・来月中、それ以上は待てん」「いや、3ヶ月だ」「だめだ、・・・2ヶ月」「では、20%値引きたまえ」「ぐっ、・・・10%だ」「よし、決まりだ」というわけで交渉成立し、私はセイビアンのニュー・シンバルとこのオリジナルTシャツを、そして楽器店の店主はデュアン・オールマンのアンソロジー・レコードを手に入れたのでありました。Tシャツ↓ 【52%OFF】:United Athle(ユナイテッドアスレ):半袖無地Tシャツ4.4oz:ホワイト(白):XS~XLSABIANシンバル↓SABIAN SL-18C : 18インチ (46cm) SOLAR シンバル CHINESE広告掲載店舗【冬のボーナス2008】【081121SP_5】文房具↓クリック♪↓旅行↓
2008.11.22
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昨年('07)に北海道の帯広駅の駅ビル「エスタ」の東館の2階にある「とかち観光物産センター」で買ったTシャツです。おそらくその前年のトリノオリンピックに合わせて発売されたものの売れ残りであることにほぼ間違いないと思われます。「ジャパン・ボブスレー」ですからね。こういうTシャツを買う人はあまりいないのでしょう。私が買った時点でもかなりの数の在庫が棚の奥で眠っておりました。Tシャツだけでなく、とかち観光物産センターというところもひっそり閑としていましたね。帯広駅ビルの1階はそれなりにいろいろなお店もあって人がけっこういましたが、2階のそこは全然人がおりませんでした。どうやら帯広周辺の観光案内所的な役割を果たすところらしく、様々な観光名所のパンフレットが置いてあり、案内人らしき女性が一人おるにはおられたのですが、肝心の案内を求める人がおりませぬ。私もあえて案内は求めませんでした。案内人の女性は目の前に置いたノート型のパーソナルコンピュータでトランプゲームに熱中しておられたようです。あのような職業に、私は強い憧れを抱きます・・・。彼女は、私がTシャツ差し出して会計を依頼すると、「昨日となり町で見た汚い犬を、今日はなんと自宅の前の道で見た」というような顔で私を見返しました。そうだよ、僕はこのTシャツを買うのだよ。さあ、売りたまえ!まあ、そんなこんななのですが、私は帯広というところもけっこう好きです。なんとなくですが、全体的に「地元」というような雰囲気が感じられるのです。まったく地元でもなんでもないのになぜでしょう。不思議なことです。この何年か前に訪れたときは、同じ駅ビルで1000円の夏用サンダルを買いました。旅行できているのに、なんだかそういう生活用品みたいなのを買ってしまうような雰囲気があるのでありました、帯広は・・・。旅行↓Tシャツ↓ 【52%OFF】:United Athle(ユナイテッドアスレ):半袖無地Tシャツ5.6oz.:カラー(1):S~XL文房具↓クリック♪↓
2008.11.03
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