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さて、みなさまお待ちかね(いや、待ってませんね?)KAIの最新作詞ですぜ。夏休みの自由勉強ノートの最後に、こういうの書いてました。ええ、学校に提出用のノートです。今回のは涙なくしては読めませんよ。ハンカチのご用意はよろしいでしょうか。では、いきますよ…(ハァ)……………『俺の身分は下の方』 作詞/KAI(←実際は本名で書いてあります)1俺~の身分んは下の方~俺~の身分んは下の方~方~でも~でも~気~にし~ない~髷、鬢、月代2あたいの身分は下の方~あた~いの身分は下の方~方~髷、髱、鬢、前髪3みんなの身分は下の方~で~もで~も気にしない~八っぁんの身分は下の方~だ~か~ら貧ぼう~くるし~け~ど気にしない~四様の身分んは下の方~だ~け~ど酒飲み~よっぱら~っても気にし~な~い~外道じゃねぇっぜ!!蛸、鮪、粋あなたの身分は中の方~※髷→まげ 鬢→びん 月代→さかやき 髱→たぼ(↑この読み方についてもKAIが注意書きしていたそのままです)………………………うへぇ、すごく哀れな歌だよぅ。いくらわが家の家計が苦しいとて、確かに「下の方」だとしても、こんな詞にされちゃうと余計身に沁みますわ。とほほほ。で、KAIがなんで難しい髪の名称を知っているかと思ったら、前に義妹が「大江戸温泉物語」でもらってきた配布用冊子「大江戸瓦版」を熟読していたからなのだった!!この小冊子、中を見ると江戸の情報満載。それもなかなか詳しくて秀逸の出来です。江戸の教育や身分制度、お金や食事のこと、火消し、吉原、花火などの風物…。資料のイラストも多いから、子供にも読みやすいのです。「大江戸温泉物語」のどこでもらえるのか知らないけれど、行く機会のある方、お風呂に入るついでにもらってきてくださいよ。
2006年08月31日
この夏、長崎旅行でヘンテコなものを見つけて大喜びのKAIは、そのまま「これをコレクションすることにした」と張り切っている。今、さまざまな地域に登場している「戦隊モノ」。それがお土産にも登場しているんだけど、確かにこれを集めていくのはおもしろいはず。現在のKAIのコレクション(子供だから戦隊全部を揃えることができない。だってストラップって400~500円するんだもの)。・長崎ばってんよか隊「チャンポンピンク」・長崎ばってんよか隊「皿うどんゴールド」・長崎ばってんよか隊「カステラキング」・東京戦隊みやげんジャー「雷門イエロー」・うまいもん戦隊北海道レンジャー「毛ガニレッド」先日、倉敷に行った折に土産物屋を片っ端から探していたけれど、ここには「戦隊モノ」キャラはいない様子。残念。……………………さて。こうしていろいろ出かけた夏休みもいよいよ終わり。必ずやらなくてはならない宿題は早々に終わらせて、KAIは「日記」「算数問題集」「四字熟語」等の自主勉強に取り組んでいた。作文も2つ書き、詩も1編仕上げた。絵は3枚、これは例年にしては少ない方かも。最終学年ではあるし、できれば今年は読書感想文を書く機会を与えたかったのだけど(今はこれが宿題になってないんですよー。書きたい人だけが書けばいいの。だから6年間でKAIは一度も感想文というものを書いたことがない。私はそれが納得いかないのね)、気が付けばもう新学期直前だ。もうギリギリだけど「やっぱり書いてみない?」と昨夜になって言ってみたら、すんなり書くと言い出した。それで原稿用紙3枚ぎっしり。今日になって近所の女の子が「学校に提出する絵をみてほしい」と持ってきて、それに触発されて「やっぱりもう1枚描くわ」とポスターコンクール用の絵を1枚。夏休みが終わってみれば、おそらく塾で「作文の指導を受けました」と胸を張っている子以上にトレーニング受けてるかもよ(笑)。ま、私だって一応は文章書くのを仕事にしている人間だからね。そんじょそこらの塾講師よりはマシかもしれんわけですよ。いやいや、KAIもよくがんばった。私ならそんなにやらないよなぁ~(はははははは)。
2006年08月30日
もう長年自営業をしているが、コピーライターとして独立した頃は、まだバブルの余波もあって今から思えばなかなかよい時代だったのだ。独立してすぐに結婚したとはいえ、おつき合いで朝までよく飲んでいたし、服も気に入ったモノがあればブランドスーツも買った。節約だなんて考えたことなかったなあ……いや、当時は「やってる」つもりだったんだけどね。それがどーよ。時代はどんどん不景気になって、コピーライティングや企画に支払う料金なんて捻出しにくくなったんだよね。CIにどーんとお金出すという会社も減ってきたし、たとえあったとしても価格はざくっとプライスオフ。市町村関係は料金だけが決め手のコンペが当たり前に(涙)。そんなこんなで、KAIが生まれた頃から年に一度「パートに出るか、作家になってイッパツ当てるか」の選択を真剣に考える日がやってくる。昨日がそうだった。もう切羽詰まったわが家の家計。そして、仕事の運営も自転車操業どころか、そのタイヤがパンクしているような状況だ。あー。パート探すか?どこか広告会社で“車の運転できなくてコピーしか書けない40女”を雇ってくれるところはないものかと思案するが、そんな都合のいいことはないだろう。お掃除の仕事はイジメなんかないだろうか、レジの仕事には最近若い人が多いけど私の歳で初心者でも雇ってくれるんかいな。ここは一発逆転。作家に転身か?元々「童話作家」っつーのには憧れていたのよね。公募ガイドでも買うかなー。………と、真剣に将来を考え始めた頃に仕事というのは舞い込むのだな。はぁ、よかったよ。でも、そろそろ真剣に安定生活について考えなくちゃ。作家、目指すか?
2006年08月29日
レジを通って、買い物したばかりの食材を袋に詰めていたら、同じテーブルで袋詰めしていた二人の会話が聞こえてきた。「お前、大人になったなあ。自分のアイスクリームは自分のお金で買うなんて。成長したんだ。うれしいよ」父親なのか、子供は中学生ぐらいかな。女の子の声がする。「えー、それぐらい自分で買うよぅ」「いやいや、自分のアイスクリームを自分で買うなんて、やっぱり成長したよ。すごいよ」父親は、やたらと感激して、同じことをその後何度も繰り返した。中学生と思っていたが、女の子はもう高校生ぐらいなのかな。私は自分の袋詰めに一生懸命で下を向いたまま、目の端に二人の影がチラチラするが、服装は中学生のそれよりもっと大人っぽく見える。「すごい、すごいよ」最初はほのぼの感じていたが、たったそれだけのことをしつこいぐらいに褒める父親にもいい加減嫌気が差していた頃、私の袋詰めは終わって顔を上げた。………ら、父娘と勝手に思っていた二人はバカなカップルだった!!おい、男。お前もそろそろ成長しろよ。
2006年08月28日
ただ今開催中の「インパクト展」を観るために平日に行くはずだった倉敷――が、なかなかその機会もないまま夏休みも終わりに近づいてしまった。今日しか予定が入れられず、つい先日になってスケジュールを決定したのだが、ちょうどいい具合に26・27日で「チルドレンズアートミュージアム」が開催されるという。それで、せっかくだからとKAIの同級生も誘って倉敷アート散策に出かけることにした(その友人「いっちゃん」は全然アートに関心がないばかりか、どちらかというと絵は苦手なのだけど)。前々から気になっていた「参加してエンジョイ展」も倉敷市立美術館で開催中(~9/10)。あまり趣旨を理解してなかったので会場でいろいろ話を聞くと、どうやら岐阜県立美術館所蔵の作品がやってきているようで、それを題材にしていろんなアート体験ができるというもの。この企画のポスターにもなっている雷神の絵は、商店街とかで見かけてすごく気になっていたのだが、渡辺行久さんの1964年の作品と知る。絵はたくさんの扉のついた木箱(すごく大きなものだ)に描かれ、ひとつずつ開くことができる。その中には家紋をモチーフにしたものや花札、百人一首など日本的なものが収められていて、作品を見る私たちも白い手袋をしてどんどん開いていくことができる。さすが“参加してエンジョイ”だ。他にも2つの球体に手を置くと不思議な電子音が発生する装置だとか(すごい不思議。自分が楽器になったような気がする!!何人かでやるとさらに笑える!!)、実際の作品と同様のパーツを勝手に並び替えて新たな作品を創るためのマグネットだとかいろいろ。数はそれほど多くはないけれど、子供は無料。大人500円でほどよく楽しめます。大原美術館の「チルドレンズアートミュージアム(チルミュ)」は、この企画がスタートした2002年からずっと参加しているのだが、今回は充実していたなあ。以前はワークショップの開催時間や参加人数に制限があって、それに乗れないと全然楽しめない風だったけれど、そのワークショップ自体をみんなで楽しめるライトなものにした結果か、行くとすぐにいろんな企画に参加できるというようになっていた。スタッフもアートの勉強をしている学生さんたちで占められていたので対応もよかったし、いろんな場所で会話が弾みました。以前はやたらと子供がうじゃうじゃいて、赤ちゃんに近い子供までが親の押しつけで参加させられているような場面も多々あったけれど、企画の意図が理解されてきたのか年々よい企画になってきたような。絵の嫌いないっちゃんも、絵を見て物語を作るなどの企画には私と一緒に参加。KAIはひとりで爆走。いろんなコーナーで担当者を笑わせたり作品の写真を撮られたりして過ごしていた様子。大原美術館の名品のいくつかが東京の近代美術館に行っているため、大原の収蔵物からめずらしいものがお目見えしているという「インパクト展」もよかったわー。へー、こんな作品もあったの!!と興味深く観ましたよ。アマン・ジャンを意外に多く収集していたのは大原美術館のコレクションに貢献した児島虎次郎の好みそのものなのかなと思ったり、コッテの作品が多かったのは「当時安く買えたから?」と想像してみたり(笑)。いつもは本館1階にある「受胎告知」は場所を移動して壁に1点だけの展示という贅沢さを味わっており、こうして眺めると本当に名作だわとしみじみ。大好きなモローの水彩やゴーギャン、ルオーが観られないのは淋しかったけれど、普段は観られない屏風なんかが1フロアーに集められていたのはいーねー。私はこの美術館が好きなので、年に2~3回は行くのです。今回は本当に新鮮、また会期中(~11/5)に足を運ぶことにしよーっと。そうそう。美観地区でたまたま入ったあるおみやげ物ショップで太田隆司さんの作品展「紙技博物館」というのをやっていた(常設なの?フライヤーには会期とか書いてなかったです)。これが「スゲェー!!!!!」のですよ。残念ながらHP上ではその魅力が伝わらない。撮し方が問題なのか、とにかく写真では作品が平面的に見えるんだもんっ。実際のは深い奥行きがあって(←この作り方が上手いのよ)、ノスタルジックな風景なんか特に素晴らしかったです。
2006年08月27日
実は10月から開催のアートプロジェクトに参加することになっている。というのは、もう何ヶ月も前に打診され、私は「大変だからやめときゃいいのに」というのをKAI本人が「やる!!」なんて引き受けてしまったから。もうっ、絶対にこれは安請け合いになるって!!でも、本人は涼しい顔で「大丈夫、描く描く」なんて調子が良かったのだ。←そう、「良かった」と過去形なのだ。KAIは自分の力を過信しすぎていた。「KAI」としての作品展は大人の力を借りながらおもしろおかしくやっててもいいけれど、この企画は「本名」での出展だ。正直、私は本名でのは好ましく思っていないのだが前に作品展をやった折に「“KAI”という名前で出す」というのはギャラリーオーナーの気に入らなかったようで、不本意ながら本名になってしまったことが一度ある。今回もその流れ。そして、私とKAIの間では、KAIの時には本名が表に出ないことをいいことに伸び伸びと遊びごころを全開にしていけるのだけれど、実の名前を出す方ではなぜか「絵画的」な表現をとわずかながら構えているのだ。元々、本名の方を隠して「KAI」として作品を発表したのには私なりの理由がある。子供のこと、DMその他で本名が前面に出ることで有頂天になるのを避けたかったのだ。なにしろお調子者、本名が表に出てそれをどこかで見た知り合いなんかに(作品なんか見もしないのに)「すごいすごい」なんて言われるのもどうかな、と。KAIという名前は、彼が遠い親戚だとか昔の知り合いに邪魔されずに伸び伸びと描いていけるための隠れ蓑でもある。本名で暮らす小学生に無駄なチヤホヤを感じさせないためにも、やはり子供にはこのぐらいの配慮はあっていいんじゃないかと私は勝手に思っている。そうされるのはKAIの時だけで十分。とまあ、そういう経緯があるのだが、今回は本名での出展。さらに展示はパブリックな場なので、これまでみたいに親戚にはだまっていても(←面倒だから作品展のお知らせを身近な人にはしてなかったりする)名前を見つけられるのはあり得るんだよな。「KAI」では通じない友人たちにも見つけられる可能性は高いし。と、なるとやはり精神的には重いものがあるらしく、なかなか筆が進まない。ほらみたことか!!最近、また調子に乗りすぎて「自分は絵がうまいんじゃないか」と勘違いもしてたところに痛い注射だわ。描き始めたらちっとも思うように運ばない。この際だから、私も言いたいことを全部言わせてもらって少し芽ばえ始めたプライドを崩してやった。今のKAI展も大人のアーティストさんたちに助けられたからこそ成り立っている。傲ってはダメなのだ。
2006年08月26日
ただ今開催中の「風雲まるや城~KAIと7人のサムライ展~」で、なんだこりゃ?という視線を集めているのが、オーバちゃんの創った“へんてこちょんまげ”。趣旨としては、これを被ってへんてこ侍になって、ついでにKAIの描いた“書き割り”の前で撮影していただきたいワケなんだけど(そして必ずコメントを添えてまげちょんブログに投稿してくれたまえ。←アドレスは書き割りのところにあります。紙を持って帰ってね)、おとなしいお客様たちは遠慮がちだったりするんだよね(笑)だめだめ、だめよぅ。せっかくのプロジェクト、皆さんじゃんじゃん踏み込んでくださいませ。そして…会期残すところわずかとなり、オーバちゃんは新たな指令を皆様に下しました。“自分の小指大の物以下のナニかをまげちょんに付け足してくだされ”これからまるやに行こうというそこのあなた!!記念になる何かを持っておいでください。ガチャガチャのお人形もよし、自転車のカギもよし。あなたの創ったアート作品なんかも大歓迎。セロテープを用意していますので、それで貼り付けてね。へんてこちょんまげ「まげちょん」がどんな変貌を遂げますか、実に楽しみにしておりますよ。もちろん、これ被って写真撮ってね。(ブログへの投稿写真アップが現在ストップしておりますが、しばらくお待ちくださいね。投稿してくださった方、ありがとうございます。)
2006年08月25日
今日も朝からうどんの国へ。昼は当然、うどんうどん。昨日は「小」でやや少な目だったため、今日は「たまごしょうゆうどん、大」とちくわの天麩羅(それも長いチクワをまるごと天麩羅にしてある)。たまごしょうゆうどんは、いわゆる「かまたま」。生卵としょうゆを絡めて麺を食べるのだ。腹一杯よ、ちょっと多すぎました。でも400円とは。今日のラジオにKAIが出演。私は上記の理由で聞けなかったけど、みなさん聞いてくれてありがとう。DJ牛嶋さんがブログに掲載してくださってます。感謝感謝。
2006年08月25日
疲れた疲れた。マリンライナーで渡った瀬戸内海はやはり美しい。瀬戸大橋、万歳だ。せっかくうどんの国に行ったのだから、昼食はうどんにしなければ。ということで、打ち合わせと打ち合わせの間の昼休み、近くのうどん屋に行ってみる。セルフサービスのそのお店、トレイを持って窓口で注文するのだ。「ぶっかけ、小」は、レジで「250円」だと知る(それに、レモンを絞っておろし生姜を添え、だし汁をかけてお食べと言う)。安ぅ。ワカメもゆで卵も乗っているのにこの値段ですか。テーブルの天かすはどれだけ乗せてもいいんですな。価格破壊や~
2006年08月24日
仕事がバタバタと舞い込んで嬉しい悲鳴を上げているところ。遊び呆けた夏の売り上げを取り戻すんだーーーー。おーーーっ!!!!!というわけで、明日とあさっては出張にも行ってまいりますよ。実は、25日はゆっくりとラジオを聞くのを楽しみにしていたのですが、仕方ありませんな。仕事優先です。この日、朝のFM岡山にKAIのインタビューが流れるのです。が、なんとなんと。実家の母たちは旅行中、ダンナも当然仕事、KAIはよそのお宅に預けてしまうため誰も聞けないの(号泣)。うわーん。収録は先日終わっており、私はそこに立ち会っていたので内容はわかるのですが、それをもっと短く編集するのでどういう構成になるのかすごく興味があったのに。すみません、私たちの代わりにどなたか聞いてくださいませんか?25日金曜日のFM岡山。牛嶋さん担当の朝の番組です(7時から10時までやってるの、私もよく聞いています)。おそらく8時40分頃のコーナーではなかったかと思うのですが…※追加情報:9時25分頃からのオンエアとのこと。でも、その前からずっと聞いてね、選曲も同世代好みよ。……今回の収録はとてもいい勉強になりました。まずは作品をお見せしながらパパッと打ち合わせ。牛嶋さんののみ込みの速さはもちろんのこと、「一人で大丈夫ですか」とか「こんな口調で話させないでほしいとか要望はありますか」等々、細やかな気配りにも感心。私も一緒にスタジオに入れていただき、「撮影はご自由に」とのお言葉を受けてスタジオ内をうろうろ。オンエア予定の3倍くらいじっくりと話を聞いていただき、最初は緊張気味だったKAIも最後には表情もほぐれて「楽しかったー」だって(笑)何度か取材をいただいた方だと伸び伸びとできるんだけど、最初の相手ってKAIでも構えちゃうものなのね。それを上手にリードしてくださって……きっと編集でさらにうまいこと会話をつなげてくださることでしょう。あー、その時間に聞かれず本当に残念ですよぅ。誰か感想聞かせてね。
2006年08月23日
KAIは私の弟たちに連れられて直島に行った。私ひとり、家に残る。そして、そのまま寝てしまった。ほんのひと眠りのつもりだったのに爆睡だ。犬も呆れる。あーあー。明日から忙しくなりそうなのだった。二日続けて出張もある。朝から晩まで。帰りの時間がわからない(そして運悪くこの二日間に限ってダンナも仕事が遅くなる予定なのだ)ため、実家にKAIを頼もうとしたらこれまたその二日間に限って旅行なのだった。はー。近所の友人に泣きついたら、二日ともKAIを預かってくれるという。ま、小さい子ではないから世話を焼く必要はないんだけど(お昼ご飯ぐらいコンビニとかでなんとでもできるし)丸一日小学生を放っておくわけにはいかないのだ。夕方6時ぐらいに帰れるなら問題なしだが、さすがに夜9時になるか10時になるかという具合で一人にはしておけないもんなあ。友人には本当に感謝。すごく遅くなることも考えて、泊まれる用意だけしておいてとも言ってくれた。自分は働いているからとご近所づきあいはおろそかにする人もいるけど、それはダメね。いつ何時、どういうことでお世話になるかわかんないんだから。わが家に関して言えば、KAIは赤ちゃんのころから近所のいろんな友人たちに助けられてきた。オムツを替えてもらい、お昼ご飯をご馳走になり、小学校に入ったら数時間は一人にさせることはあっても、それでも友人たちが何かれと面倒みてくれていたし。フルタイムで働く母にとっては、夏休みは子供をどこに預けようと頭を悩ます中、わが家は恵まれてますわ~。
2006年08月22日
暇なので、近所のタケちゃんを呼びつけて、夏休みの作品指導をする。四つ切り画用紙を前に、細かに描こうとするのを「テキトーにテキトーに」と言いながら鉛筆で大ざっぱな形を取らせて、すぐにマジックで輪郭を描かせる。え、いきなりなの?あったり前じゃん。塗るのもざくっと。はいはい、ざーっと塗ればいいよ。はみ出すのなんか気にしない。テーブルが汚れてもいいんだってば。絵が大好きなら時間かけてもいいけど、そうでないのに課題に取り組もうとしているんだもんなあ。その心意気だけでも、あんたえらいよ。細かい作業は色鉛筆で。ちょちょいと縁取れば色のはみだしも気にならないでしょ。黒一色の髪の毛にも動きは出てくるしさあ。バックは筆は使いません。古いタオルをじょきっと切って、それに絵の具を付けてポンポンポンと。はい、完成。絵はね、気負わず描くのが一番だって。まずは、お、自分にも描けるじゃん!と思えることから始めなきゃなあ。タケちゃん、どうだった?その間、算数の問題を黙々と解いていたKAI。ただ今、タケちゃんは詩に挑戦。KAIは絵を描いているところです。
2006年08月21日
体重が減っていた。3キロも。体重計が壊れているのかと、別の種類のに乗ってみたけどやっぱり減っている。これで念願の理想体重まであと2キロとなったわけだけど、おっかしいなあ……どこが痩せたのだ????痩せたと実感できるまでには、もしかしたらもう10キロ分ぐらいスリム化しなくちゃならないんだろうか。ひぃー、それは辛いな。
2006年08月20日
マイミク・ひげかめさんに写真を撮ってもらう。え?私じゃないっすよ。できることならお願いしたかったのだけど、この二の腕と…腹の出っ張りと…二重顎と…シワと………と言っていたら、モデルに手を挙げること躊躇してしまったのね(笑)はい、モデルはKAIですよ。私としては仕事でご一緒したことがないひげかめさんがどういうお仕事されるのか見てみたかったし、彼の撮る子供とはどういうのだろうと興味もあって(だって、個展で見せていただいたのやmixiで公開しているのは“若い”女性がほとんどなんですもん)。サムライ姿をイメージしている風な彼に、こんなの撮って欲しいとお願いしたのは「いいとこのぼっちゃん風」のカット。イギリスの厳しい寄宿生活を送ってる良家のおぼっちゃま。というのが私のイメージ。バミューダパンツにシャツ、サスペンダーを用意。某所にて、汗ダラダラ流しながらの撮影。サムライカットもお願いしましたさ。着物にヅラ、おもちゃの刀。ふふふふ、これがね、ちょいと映画のポスターでもイケるんじゃないの?てな絵になりましてよ。最後に女装したのも撮ってもらいました。本人もやる気だし、ヒゲも生えてなくてツルツルお肌でいられるのも今のうちだしね。こういうのも記念にあっていいんじゃないの?と思ったわけで。思いっきり「フェイク」な絵にしてみたかった(私がね)ので、カツラはいかにもおもちゃっぽいの。服は私のワンピースで思い切り女の子風なの。軽く眉を描いて、唇はリップグロスで艶を。いやー、我が息子ながらいけるかもよ。女装(爆)さーて。どんな写真になってるのかなー。楽しみ楽しみ。うふふふふ。ひげかめ様、ありがとうございました。
2006年08月19日
この夏、何度目かの直島。近所の友人が作品を見に行ってくれるというのでくっついて行っちゃったのだ。彼女の子供と甥っ子も一緒。朝11時のフェリーで。まるやでランチ、スィーツまで食べて、この作品展会期中に自由に遊べるように置いてある「斬られすごろく2006」で盛り上がる。うぬぬぬ、このすごろくめ。なかなかゴールできないのだ。思っていた以上に苦戦する。しかもA面、B面まであり、A面から一番乗りで抜け出たと思ったら、B面最初で「A面のスタートに戻る」となってしまった。ぐやじー。初直島の3人、ここに来てアート体験しないわけにはいかないでしょうと家プロジェクトにお連れする。私は3~4回は家プロを回っているのだけど、そういえば今年は初めてだ。久しぶりの南寺にちょっとビビるが、それ以上に両脇の子供たちがビビっている(笑)。そりゃあ想像を絶する真っ暗闇だもんなあ。しっかりと手を握ってみんなが動けるようになってから席を立つ。何度みてもこのタレルの作品はおもしろい。最初ここに入った時には、孤独とはこういうことか、無とはこういうことかと痛切に感じたものだ。こういうアートがあるのかと衝撃もあった。今になって、やっとゆっくりと作品を鑑賞できているような気がするなあ。子供たちも「あれが作品???」と絵でないアートに「???」がいっぱいになったみたい。いやいや、それ以上に恐怖がいっぱいだったのか、後でフラフラになっていた。海岸は台風の影響か、波は大きく海水はあふれていた。漂流物も多くて、いつにも増して汚れた海岸だ。楽しいものが流れ着くのはいいけれど、ゴミはいただけないなあ。流木もたくさん漂着するからか、本村周辺では流木と植木をうまい具合に組み合わせてかざっているお宅が多い。ケナフ屋さんでは流木でミニベンチや時計を作ったのを飾ってあって、そんなのを見ていたら自分でも何か作ってみたくなった。海辺ではめぼしいものが拾えなかったので、ケナフ屋さんで流木を売ってもらう。サイズも形もいろいろ、1本100円ぐらいからある。…………KAIはただ今、東京旅行中。「どこに行きたい?」に「すがも」と答えた渋い小学6年生は、どんな江戸見物を楽しんでいることやら――と思ったら、初日は靖国神社に行ったらしい。先日、姑たちから戦時中の話を聞いたところ、ちょうどいいタイミングかもな。お目当ての巣鴨では一体なにを楽しんだのか。この前、歩いていてバッタリ遭遇したたへさんに「巣鴨に行くならこのお店」とおいしいスポットを聞いていたので探したら見つけられなかったって。残念だわー。
2006年08月18日
友人が遊びに来た。先日、彼女の家を訪ねた時に、首になにやら巻いているのが気になった。何、それ?と聞くと「これ、乗馬グッズなの」ですと。おそらく暑い太陽の下で首筋がジリジリするのを防ぐものなのでしょう、ふっくら膨れた細い帯のようなモノを首に巻くようになっている。水を吸ってこういう「ふっくら」になって、首筋を冷やす仕組みらしい。私があんまりうらやましそうに見ていたからなのか、ソレを彼女がプレゼントしてくれたのだ。今年の夏の暑さは尋常じゃない。私はこの頃、タオルの中に保冷材を入れて、それを首に巻いて掃除や洗濯していたのよ(お見せできない格好ですわ)。こういう便利グッズいただけるなんて嬉しい。この商品を検索したけど、ネットでは同じモノは出てこなかった。品名は「Cool Scarf(製造・販売 アクティブスポーツオウル)」。クールスカーフの名前では、似たようなものは検索できたけど、そのほとんどがスカーフ状に先がひらひらしてるの。でも、これは端をマジックテープで留めるようになっていて、余分なひらひらがないからすっきり。スポーツ用だからかな(同じ商品じゃないけど、こういうの→→http://www.daisaku-shoji.co.jp/p_magicool.html)。使い方は簡単で、水に2分ほど浸すだけ。中のクリスタルポリマーが水分を吸収してしっかり閉じこめるようで、一度吸わせてしまえば水がポタポタこぼれることもなく長時間冷却されるよ。説明書きには「冷たさ約12時間持続」とあるけど、本当にそれぐらい大丈夫なんじゃないかな?何度も繰り返し使えるところもいいでしょー。明日は友人を案内して直島に行く予定。これ首に巻いて行こうかな。外でも部屋でも大活躍しそうだわ。ありがとう、Kさーん。
2006年08月16日
今日のお昼の番組で、先日の特集を短くした映像が流れました。見たい?ふふふ、実はHPで見られるのですよ。今日、KSBのTさんが教えてくださったのです。KSBのHPの「特集」から「渋い小学生」というタイトルを探してね。午後は某ラジオ局の収録に。すごく綺麗なスタジオにびっくり。編集の後オンエアされますので、それはまた来週。予定日が近づきましたらお知らせします。
2006年08月15日
出会いは「まるやのお客同士」という関係ながら、しかも実際に顔を合わせたのは2,3度という間柄ながら、今日はその“としぼーくん”にKAIを預けて直島まで連れて行ってもらう。大阪に暮らす彼は、このお盆期間中に広島の友人宅に泊まり、それから岡山の友人宅に宿泊して翌朝私たちと落ち合うということになっていた。地元の友人がいるなら安心だろうと待ち合わせ場所を岡山駅から少々離れた場所に指定しておいた……ら、彼はたった一人でやってきた。なんと、頼みの綱の岡山の友が緊急入院してしまい予定変更。広島にもう一泊してどうやら朝、こちらにやってきたらしい。ひゃあー、なんでそれをメールしてくれないの!!!待ち合わせの時間ずらしたり岡山駅まで迎えに行ったりできたのに、もうっ、水くさいわね(笑)。朝から開いているカフェはどこだろうとネットを調べていたら、KAIも私もだーいすきな「CoMA」が9時オープンと知る。ここのシフォンケーキは絶品なのだ。朝食代わりに注文して、バニラの香りの紅茶を飲む。うほほ、心豊かに一日が始まりますよう。バス乗り場まで二人を送り、それからは私ひとりの時間。連日の遊びとなぜか盆休みに入ってからやってきた仕事とでクタクタの身、直島まで行くのはちょっと辛かったのだ。たまってた写真300と数十枚分をプリントしてもらうためにカメラ屋に寄り、それが仕上がる1時間の待ち時間を本屋と雑貨屋で過ごす。雑貨屋では、白いベビーカーの置物を購入。手のひらサイズのかわいい雑貨。本屋では『なぜ偉人たちは教科書ら消えたのか』を購入。日本史の教科書を1980年と今とで比べると、掲載されている肖像画が約半分になってんですと。それには、後の調べで「これは本当にこの人を描いているのか?」という疑問が持ち上がった肖像画があるのも一因とのこと。おもしろい、読まなければ。と、二人がアイス食べたりまるやですごろくやったり炎天下の海辺を散歩したりしている間、私はこんなことやってました。夕方おそく、岡山に戻ってきた彼らはなんだか兄弟のようになっていて、それもやっぱり出発時と同じ、KAIがタメ口でとしぼーくんは丁寧な口調で話しかける奇妙な二人なのでした。アルタミラで食事。グリーンカレーを注文したらカレー品切れ。ドリアにしたら量が多くて食べきれず。KAIのまぐろ丼は大当たりの味。今度は私もこれを注文してみようっと。としぼーくん、今日はいろいろとありがとう。お疲れでしょう、ずっとしゃべり続ける男との半日旅……。どうぞゆっくり休んでね。※写真はまるやの展示風景。KAIの墨絵に柿沼鬼山くんが文字を書き添えました。下のはでな人形は、KAIが直島の流木で作った「流 木之進」。流木の小枝の脇差し、頭には小さなちょんまげ。近くで見るともっと笑えます。
2006年08月14日
この日は各地で落雷被害があった……と知ったのは、夜のニュースでだった。朝、新幹線で通ってきた広島や、九州の近県でもそうだったのか。んむむむ、ここだけ快晴?翌日は「急に豪雨になるかも、注意」と言っていたので、まあ初日がこんないい天気に恵まれたんだからそれも仕方ないかと覚悟しつつ寝る。……が、2日目もなんのことはないよい天気。朝食をゆっくりとってから、長崎駅に向かうためハウステンボス駅に向かう。ああ、暑いよぅ。少しぐらい曇らないかなあと思っていたら、ホームに電車が到着する直前に突然空が暗くなって雨が降る。ひゃあ、昨夜の天気予報は大当たり?!その後、ハウステンボス周辺はどうなったか知らないけれど、途中の駅からは雨傘を持った人たちが乗り込んできた。長崎はどうなのだ?と空模様を気にしていたのも最初だけ。寝てしまった(笑)長崎到着は11時すぎ。コインロッカーに荷物を預けてタクシー2台に分乗。運転手さんに「こちらは雨降りました?」と聞くと「降った降った!!今朝8時頃突然降り出して10時ぐらいまで。昨日も雷」だって。愛想のいい運転手さんは、今日行きたいポイントを言うと一番効率よく行けるコースを示してくれ、時間があれば電車でここもいいよと下車駅も教えてくれる。グラバー園で降りる。長崎なんて中学の修学旅行以来だ。グラバー邸のことは記憶にあるけど、オランダ坂なんて歩いたっけ?大聖堂ってどこのに行ったの?と記憶は曖昧。とにかくあんまり覚えちゃいないのだ。ところが、それも大人になって行ってみるといいところなのよねぇ。グラバー邸なんて周囲の風景も素晴らしいし、ここに住むということがどれだけ優雅だったかと思い巡らせたり、大浦天主堂では説明テープにふんふんとうなずいたり。昼食は2時頃、新地中華街で。長崎ちゃんぽんと皿うどんは食べないわけにはいくまいと、中華料理のお店で何種類かのメニューに添えて注文。皆で取り分けて食べる。出島と孔子廟にも行く。ここがよかった。孔子廟には中国の歴史博物館みたいなのが奥にあり、展示されている金ぴかの仏像にKAIは大コーフン。こまやかな細工が美しい。出島は、どういう施設なのかよく理解しないまま行ったこともあり、幕末時代の体型コーナーで遊びすぎてしまった。その時代のビリヤード、今のようにキューがまっすぐでなくて先がL字になっている。それもボールも木製だ。ポケットにボールを落とすのではなくて、テーブルの上に設置されたゲートをくぐらせたり、ピンに当てたりして点数を競うらしい。実際にそれで遊んだり、羽ペンで文字を書いたりしているうちに時間は経ってしまい、その敷地の奥にさらに楽しい施設があることを見逃しちゃった!!気が付けばもう電車の時刻。後ろ髪引かれる思いで出島を後にする。定刻の電車に乗るが、最後になって事件発生。この日、やはりどこかで激しい豪雨があったらしく、電車のダイヤが大幅に狂っていた模様。おかげで予約していた博多発の新幹線にギリギリ間に合わず、予定の15分後のレールスターに変更。ま、すんなり席も取れて事なきを得たんだけどね。ビールを飲みながら岡山へ。よい旅でしたわ。
2006年08月13日
1泊で長崎に行って来た。直前になって3つの台風がやってきていて、どうなることかと思っていたら快晴。朝7時前の新幹線に乗り込み、博多。そこから乗り換えてハウステンボス。宿泊は、ハウステンボス入り口という好立地にあるハウステンボスJR全日空ホテルなのである。母と妹、そして弟一家とmiraicci家の総勢8名。それぞれに行きたいところもあるわけだし、園内クルージングとランチだけを一緒にして後は自由行動。母と妹は高い塔の展望台で風景を楽しんだといい、小学1年の女の子がいる弟一家はお子様向けのアトラクションをメインに、そして私たちは柿右衛門だとか伊万里だとかギャラリー巡りも楽しんだ。この夏オープンしたアトラクションもいくつかあって、特に「大迫力の映像」が見られるというIFXシアター「Kirara」ってのには期待してたんだけど、うたい文句に反して「えー?」というような内容。教育ビデオ見せられているようだなと思ったら、そーか。これは愛・地球博で出展されていたのをこっちに持ってきたものだったのね。なんでもね、月がなかったらこの地球はどうなっていたか?というような内容。映像はいいとして、こういう場所だもん、もっとアミューズメントとな要素が欲しいなあ。こうしてみるとUSJの方がよく見えるなぁ(笑)意外にというのもへんだけど、みんなで楽しめたのはトリックアートを集めた迷宮館。それと、“日本最大規模の鏡の迷路”というにはあっという間のものだけど(笑)、「マジックミラーメイズ」はいつもと違う不思議な感覚が味わえてなんだかワクワクしちゃったよ。どこも待ち時間はなし。夏休みというのにお客はそれほど多くなく、目立ったのは中国や韓国からの観光客。日本人の方が少ないぐらい!!!まあ、中国の人たちのうるさいことったら(笑)。これもお国柄とはわかっちゃいても、美術鑑賞に慣れていないのか子供は大声で走り回るし、大人達は大声でしゃべりまくる。ちょっとね…このマナーという面を見るとこうした意識のままでは本当の国際化はまなだまだ訪れないだろうなと感じたのは正直なとこ。5,6年前に訪れた上海でも、ゴミや環境への意識の低さは「ええーっ???」と思ったけど、今回のはポイ捨てなんてのは見なかったから少しずつマシになっているのかな?たっぷり遊んで夜はディナーバイキング。長崎牛のシャブシャブが絶品で、おかわりまでしてしまった。ケーキも美味。その後、ホテル内の天然温泉で露天風呂を独り占め。夏休み期間は打ち上げ花火が上がるというので部屋のテラスから鑑賞。すばらし~。子供たちは3日間だけ開催しているらしい縁日に参加できて、それも楽しかったみたい。とにかくホテルは満点でした。立地はもちろんのこと、室内の清潔感といい接客の態度といい、徹底されているって感じ。電車の時刻が知りたくて係の人に電話したらこれまた親切丁寧な話しぶり。すみずみまでサービスが行き渡っている感じでホテルの質の高さを感じました(そんなに高くないのにねぇ)。ちなみに今回のプランは私が設定。なるべくお安く行ける方法をと資料を集めたりネットで調べて決めました。フリーで行くならハウステンボスの外にある周辺ホテルとJRの早割チケットでもよかったんだけど、お盆の帰省ラッシュと重なるこの時期のチケット手配にはやや不安が。で、JRプランを探したところ、ハウステンボス内のホテルと新幹線がセットになったのがあったのでそれで。岡山-博多の新幹線指定往復、博多-ハウステンボスの特急指定、帰りの特急指定、ホテル、ハウステンボスパスポート等をすべて手配してもらってもひとり4万円ぐらいじゃなかったかなあ。子供は小学生の間はホテル代タダという「添い寝プラン」が利用できて、随分お得に行けた気がするよ。
2006年08月13日
先日の告知の通り、今日はラジオ&テレビの放送日でした。ラジオの生電話は実は2回目。KAIが幼稚園の時にラジオが主催する絵のコンクールで賞をいただいて(たぶんそうだったような…)、その時に電話でインタビューされた。思い出したよ、そんなこともあった。あれから何度目だろう。まさか、小学生のうちにこんなに貴重な経験を重ねさせていただけるようになろうとは。本日のもつつがなく使命を果たし(たぶんね、あ、でもわかんない。KAIがどういうことを質問されているのか、電話の向こうの声は聞けなかったのだ)、夕方のテレビを楽しみに待つ。あーはっはっは……笑ったよ。ここのTさんには3年前より毎年取材をしていただいているので、過去の映像も絡めながらKAIの成長ぶりを追って現在につなげていた。我が子ながら、毎年のおバカっぷりに笑える。3年生の時には斬られ役者、4年生で歌舞伎役者、5年生で落語家――の真似事をしているKAIよ。今年はやっと「ヒップホップ」と華やいだシーンをお見せできたことを、母は喜ばしく思いましてよ。ご覧くださった皆様、ありがとう。
2006年08月10日
7人のサムライの一人「オーバちゃん」からOVAのフリペが届いた。OVAのヘンテコな活動にいたく興味を持った私は何年か前からここの会員になっている。で、送られてくるヘンテコ満載のこのレターを楽しみにしているわけだ……が、今回の特集は「KAI」なのである。すごいよ、KAIのイラスト満載。表紙からして、ちょんまげ姿のオーバちゃんだもの。わが家にたくさん送ってきてくださっているので、ご覧になりたい方、どーぞ。また、OVAの活動ってとってもユニークなので、これからもフリペを読んでみたい方、活動に協力をしたいという方はぜひぜひ会員に。年間一口2,500円。詳細はアートラボ・オーバまで。ちなみにオーバちゃんは、今回の展示でこういうブログを立ち上げてくれてます。〓〓〓〓〓〓〓〓〓まるやに行くかも!!〓〓〓〓〓〓〓〓〓夏休みを満喫しすぎてKAIも私もヘトヘト。ということもあってなかなか直島に行けません。が、14日は大阪からとしぼーくんが直島入りするという話を聞きつけ、彼にKAIを押しつけることに!!時間未定ですがこの日、直島行きを予定されている方、ぜひぜひカフェまるやへ。KAIのヘンテコぶりをご自身の目でお確かめくださいまし。17日は私のみ、まるやを訪れる予定です(KAIは東京に遊びに行くことになりました)。
2006年08月09日
8月10日、午後1時40分頃~。西日本放送ラジオ(RNCラジオ)にて約10分の生電話に出演いたします。パーソナリティは落語家の笑福亭学光さん。残念ながらわが家では受信できないみたい。香川県の方、お聞きになりましたら感想聞かせてほしいです~。
2006年08月09日
業務連絡。8月9日、時間未定。広島ホームテレビの夕方の番組内でKAIのプチ特集があります。広島の皆様、よかったら見てね~それと同じ内容だと思うのですが、岡山・香川エリアの皆様には8月10日・夕方6時半頃、KSB「スーパーJチャンネル」でご覧いただけます。山口、愛媛方面での放送もあるらしいのですが、詳しいことは知りません(←聞けよ!!って?)。
2006年08月08日
こんなに夏は暇だったか?仕事がなくて毎日フラフラ――したいところだが、お金もなくてそうはいかず。いやいや、仕事はなくても夏休み、毎日なにかとあるわけさ。作品展の搬入が終わって一段落はしたけれど、今度は宿題ね。これまで子供の宿題なんて面倒見たことはないのだけど、今回は詩と作文にイチャモンつけた。ま、詩の方はいいとして…問題は作文。この頃の子って文章力がないのか、きちんとした「作文」を書く力が落ちている気がするよぅ(今頃気づいたか、私!!)。ただ、今の自由な気風は、のびのびとした文体を育てていることは事実。だから学校の体裁にこだわらない文章を書かせるとすごい力を発揮するんだよね。私、若い人の文章見て、勉強になるなあと思うもの。若手作家がどんどん育っているのも、昔のように学校で作文を書くという時間が減ったからでは?先生も赤ペンだらけの添削なんてしないものね。だからああいう、ルールにとらわれない、音感やリズムが生きた文章が育っていくのね。だけどね、それは小学生のうちは通用しないのよね。作文の書き方のルールやテーマの的をとらえた展開の仕方など、リズムだけではできない日本の文章の基礎っちゅうもんがあるわけで。こういう仕事をしていて自分自身が不十分とは重々承知。だけど、子供の文章には文句のひとつやふたつ、つけたくなるんだよねぇ。正直なとこ、KAIは私の仕事の目からしても文章力はある方だと秘かに認めている(おそらくKAIは絵よりは文章に強いはず、私の見方が正しければね)。特に毎年なんらかの賞をいただいている自由詩においては私の方が教えられる側かも。普段の自由勉強として提出している「日記」はすばらしい随筆集になっているし、先生もそれを認めてくださっている。が!!きちんとした「作文」となるとわけが違う。あるテーマにのっとって書くのだけど、原稿用紙3枚の規定内で話はバラバラになるし、内容は薄くなるし。あーあー。普段の日記で長文を書きこなすKAIでさえこんな風だ。原稿用紙3枚を他の子供たちは埋めていけるのだろうか???…というので、KAIはただ今、ひとつの作文に悪戦苦闘中。今日は一編の詩と一枚の絵も仕上げているから、ま、いいか。続きは明日よ。ビシバシ添削しますよぅ。と、自分の子の宿題に首をつっこむほど暇です。盆明けには仕事が入り、後半はとんでもないことになりそうですが、今のところはなんとかなりそうよ。夏休みの絵、作文、詩のアドバイス程度はいたします。ご近所のあなた、ささ、早く子供をお寄越しなさい。おまけに。KAIは秋に某企画展に参加することになっているので、その制作にもそろそろ取りかからないと間に合わないのになあ。先日、「あれ、どうすんの?」と聞いたら「あ、そんなのあるの忘れてた」ですと。うーむ、大物なのか馬鹿なのか。展示スペースを考えると小さいのを1点ってわけにはいかないし、コンセプトもそれらしいのを作っておく必要ありそうなのになあ(←デッチアゲだけど)。今週は家族で九州。来週はKAIだけ妹に連れられて東京へ。おー、忙しい小学生よ。
2006年08月07日
直島に行って来た。誰か行かない?との誘いにワンワンが手を挙げてくれ、彼女の娘・ちびワンちゃんも一緒に。しかも!!嬉しい偶然、フェリー乗り場であやみんちゃんご一行にバッタリ遭遇。GWの混雑ぶりから夏休みの直島はさぞや大勢の人だろうと推測。友人たちには「土日は避けた方がいいよ」と言っていたのだけれど、意外に人は少ない気がする。家プロ周辺で地図を片手にうろうろしていた人は、もしかして去年の方が多い?みんな秋のスタンダード展を待って直島入りするつもりなのか?それともお盆にお客が集中するのだろうか???(島の認知度が高まったせいか、以前は一見してアート志向とわかる若い人が多かったように見えたのが、今は家族連れやフツーな人たちが目立つなあ。気のせい?)昼の混雑を避けて、今日はまるやでないところでランチしようと「あいすなお」に向かっていたのに、「茶寮おおみやけ」のランチメニューに釣られてしまった。搬入に来た時にも気になっていた。風格のある大きなお屋敷をリフォームしたようだ。和風の庭園とどっしりした建物は、ちょっとした文化財のよう。茶寮は昔の面影を残しながら上手に手が加えられていてセンスがたっぷり。天井をとりはらって上部が見える仕組みになっており、そこには甲冑や御駕籠が飾られている!!すごい、こんなのを財産として持っておられたお屋敷なのか!!!窓辺には、これまたアンティークと思われる一輪挿しが、別柄で5つほど並んでいる。ほほう。そこのメニューというのが「和」ではないというのも意外性。ランチはカレー。何風なのかメニューを確かめるのを忘れてしまったが、厚切りのお肉は最初にワインで煮込んででもいるのか、味がある。具をゴロゴロと入れるのではなく、スープを活かしたルーにはパイナップルといくつかの野菜が含まれる程度。大きくツヤツヤとしたフレッシュバジルが添えられて一層香りを引き立てている。んまい!!KAIはジェノベーゼ(ピザ)を注文したのだが、これも大当たり。もうヤバイぐらいにうまい。私は極薄の生地のが好きなんだけどここのはまさにソレで、種類を言い当てられない知識がうらめしいほどウマウマのチーズが伸びる。後で入ってきた二人連れが、ピザとワインをひとつずつ注文していた。あ、その手があった!!今度本村を散策する時には、ここでほろ酔いタイムを設けよう(笑)食後に向かったまるやは、少し待って席が空いた。おいしいおいしいチーズケーキを食べるつもりだったのに、季節モノに弱い私。夏みかんのシャーベットをオーダー。アイスが添えられたシャーベットは、柑橘のすっかりさとアイスのトローリとした甘さが溶け合って、んむむむむ…お主やるな、なお味(笑)。柑橘系大好きな私にはもうたまらんですよ。単品でももちろんよいけど、食後のデザートにぴったり。おすすめですわ。KAIだけまるやに置き去りにして、私たちは本村散策へ。まずは海岸へ行き、漂流物をいろいろ物色。貝殻や小石、いろんなものをゴチャゴチャ拾う。汗をふきふきソフトクリーム屋さんの縁台に腰掛けて、ワンワンたちはソフトクリームを、私はところてんをツルッ。先日宿泊した民宿「おやじの海」さんちのワンちゃんと遊んだり、路地をブラブラ歩いたり、ラウンジ&アーカイブで美術書を開いたり。のんびり気ままな時間を過ごして、気が付けばもう帰る時間よ。このエリアに限定すれば、私もうどんな人にも案内ができますわ(笑)KAIも知らないおばちゃんたちから「あら、KAIくん」と声かけられたり、観光客の人に道を訊ねられたりとすっかり島っ子になってます。いろんな出会いがあるのもこの島のおもしろいところ。今日は三菱マテリアル創立に曾祖父さんが関わっていて…という男性と二言三言会話し、アートだけでなくいろんな人がいろんな想いでこの島を訪ねているのだなあと気づきました。そんな方々が次々にチョンマゲ化してますよ。
2006年08月06日
8月6日の日曜日、カフェまるやに行こうと思ってます。誰かに会えるかなあ。一緒に行ける人、いませんか?バスで宇野港まで、そこから11時55分の本村行きに乗船します。……………今日はKAIのダンスレッスンに取材が入る。先日も直島に来られた某局の追加取材。どんな特集になるんだろうか、楽しみだなあ。放送予定は8月10日。また日程近づきましたら報告させていただきます。〓〓〓〓〓〓〓〓〓作品展情報はこちら〓〓〓〓〓〓〓〓〓
2006年08月05日
7人のサムライの一人である高柳明さんは、以前、カフェまるやで作品展をしていたのに遭遇して一遍で作品が好きになっちゃったアーティストだ。その時にご本人にもお会いできて、ちょこっとだけ会話を交わした。優しそうな人。すっかり島に馴染んでゴム草履かなにかでスパスパ歩いていた(笑)。その日、私はグッズとして売っていた彼のイラスト入りのコースターを3つ買った。しばらくの間、わが家にやってくるお客さんに「いーでしょー」と見せつけていた(ぐらい、彼の絵を気に入ったのだ)。彼が直島とそういうつながりであるのを幸いと、今回の企画に参加してくださるようまるやさんを通じてお願いした。もちろんKAIのお願いだ。KAIは高柳さんにどこか自分と共通するニオイを感じているらしく、本当にたった一度の、それもたった数分の出会いだったのだけれど勝手に親しみを感じている。高柳さんへの果たし状は《仏画って描ける?オレと曼陀羅で対決!!》というもの。もっとも、私は高柳さんはこの果たし状をストレートで返すことはないだろうと思っていた。仏画を仏ととらえることはないだろうし、一般的な曼陀羅のイメージは壊しちゃうだろうな、と。(というKAIの作品も仏画ではあるけれど、曼陀羅にはなっちゃいない。)ふふふ。届いた作品は、タイトルを見ながらしばし考えるものでした。細かく書き込まれたタッチの中に、高柳ワールドがうわあっ。やっぱり彼の絵は大好きだ。独創的だし洒脱…というのか、あのあか抜け具合がすごくいい。センスだけじゃなくて技術もしっかりしたものを感じるし。近づいて見たくなる作品です。しっかり観てね。〓〓〓〓〓〓〓〓〓作品展情報はこちら〓〓〓〓〓〓〓〓〓
2006年08月04日
今日は、たへさんが“おいしすぎてハマった”というスフレのお店に連れて行ってもらう。カフェの多い岡山だけど、スフレの専門店なんて聞いたことなかったなあ。ケーキの美味しいお店はいくつかあれど多くがお持ち帰りで、申し訳程度に喫茶スペースがあるぐらいだし。さて、このお店。スフレのふわふわ感を壊さないために、用意されているものをパッと出すのとは違う。そのためオーダーしてから少々時間はかかるのだが、その間、付きだしのように手作りのマカロンが。これが!!うまぁぁぁ~。パサパサしたマカロンしか知らない私には、このモッチリネットリした本格派はおどろきの味。ほどなく運ばれてきた3種――私たちは(留守番していなさいと言っていたのに、美人につられてついてきたKAI)バニラ、フランボワーズ、シナモンをそれぞれに注文しており、ひとくちずつ交換しながら味わう。ふぅ、なんておいしいのだろう。パフッとスプーンをくぐらせて、そこにクリームをトロリ。フワフワ&トロトロのスフレはまるで夢のような味よ。んまー。上質なデザートをいただいたという満足感と、小さなお店のさりげないセンスにうっとり。ぽつんとある、その立地にもココロくすぐられましたわ。え、どこかって?へっへっへ。教えないよーん。こっそりと自分の宝物にしておきたいようなお店。持ち帰りができない、席数が少ないというのもポイントでしょ。
2006年08月03日
普通、ギャラリーはというとよほどアートに興味があるか作家の知り合いか、それかよほど魅力ある企画か……でなければお客というのは集まらないものだけど、カフェまるやは直島においては人気のカフェ。そして、2,3年前にまるやができるまでカフェが一軒もなかったこの島にあっては、もう「老舗」的存在となっている(笑)KAIのこと、7人のサムライのことを知っていようがいまいが無関係に、お客はどんどん入ってくる。興味があろうがなかろうが、否応なしに「見る」ことになってしまうサムライの世界(爆)。まるやにあふれかえるチョンマゲの絵。お店の半分にはダンスの絵を飾ったのだけど、そのダンサーもチョンマゲだからね。お覚悟よ。入ってスグに換気扇のような壁掛けCDがあって、それヒモをうっかり引いてしまうとさらにすごいことにも……トイレに行こうと廊下に続くドアを開け、「あれれ、トイレはどこかな?」と不用意に引き戸を開けるとそこには……ああ、言いたい!!実際に行った人だけが体験できるおっそろしいチョンマゲワールドよ。(もちろん、サムライたちの作品は「おおお!!」という内容でございます。お口直しはこちらでどうぞ)そして、知らず知らずこの世界にひきこまれた人々は、気が付けばチョンマゲ姿でお茶を飲んでおる……
2006年08月02日
昨日、搬入のため直島入り。搬入のため……のくせに、小学生サムライは父親サムライと海水浴に出かけてしまい、そのまま搬入がほぼ終わるまで帰ってこず。ああ、なんのために来たんだ、キミたち!!まるや城主の手を大いにわずらわせるばかりか、前日の町内の草抜きでクタクタという山口サムライに手を合わせて3人体制でなんとか展示。今さらだけど、KAIの作品の多さにゲップが出ました。夕方には、“目の前でフェリーが出てしまい次の1便のために1時間以上も宇野港で待つハメになっていた”竹原サムライも合流。仕事のパートナーも一緒だ。この日、私たち最大の楽しみは「宴会」にあり。宮浦港付近にある「ニューおりんぴあ」がおいしいという噂を聞き、みんなで上がり込む。定食は内容充実、おいしかったという話を聞いておきながら、ビール、ビールの大合唱。値段の書いていない一品料理のお品書きから、ドキドキしながらオーダーする。生タコの刺身、うざく、メバルの煮付け、骨煎餅、地鶏の塩焼き………。うまー。うまー。どれを食べてもベラボウにうまい。さすがに瀬戸内海、生タコ最高!!鶏も脂の乗り方がちょうどよく、美味。骨煎餅には身も上品についてこれまで味わったことがないような食べ心地。うまー。サムライたちとKAIは、ここで時代劇しりとりで大盛り上がりしてしまい、気が付けば2時間以上の時が過ぎていた。生ビール、ひとり4杯は飲んだみたい。で、その後はまるやさんに押し掛けて2次会。民宿「おやじの海」さんで爆睡。直島の皆様、すっかりご迷惑おかけしました。ゆるしてチョンマゲ。
2006年08月01日
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