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昨夜の時代劇専門チャンネルには笑わせてもらった。お正月からこのチャンネルで何度か放送したのに、一回も見る機会がなかった「マツケンサンバ1」「マツケンサンバ2」「マツケンマンボ」。仕事なんてそっちのけ、きらびやかに踊る姿にクギヅケだった。マツケンサンバ2を振り付けた、あの怪しい腰つきの振り付け師が、テレビで「私はマツケンサンバじゃなくて、マツケンサンバ・ツーの振り付けをしたんです」と、ものすごーく「ツー」を強調していたのが、これを見てよくわかったよ。サンバ1もマンボも、学芸会みたいな単調な振り付けなのね。サンバ2の完成度の高さ(?)に、振り付け師の実力の程、思い知りましてよ。そういやうちのCDは、KAIが学校に持って言ってるなあ。またみんなで踊るつもりなのか?んーむ、見てみたいわ。その後、夜中から『白獅子仮面』が始まった。おおっ、懐かしいと言っちゃったあなた。私も、こんなの見ていたかなにあと思っていたのに、テーマソングを聴いてなんとなく思い出しちゃったわ。剣兵馬ってのが主人公で、三ツ木清隆がやっている。悪役の親玉は「火焔大王」なんてヘンテコな名前がついているのに、狙われる役は「大岡越前」とベーシック。そーねー、知らない人に説明しても笑えないかもしれないけどさ、昔の仮面ライダーの舞台を時代劇の世界にした感じかな。あ、特技には宍戸大全の名前もあったわ(時代劇の殺陣とかアクションを演出している有名なおじちゃん、だよね?)。オープニングの歌は水木一郎よ。で、エンディングが「十手のマーチ」ってやつでこれが笑えた。背景の絵も実にチープで、疲れた心がすっかり癒されましたわ。ほほほほ。追記チャンネルガイドを見たら、白獅子仮面をやっていたのは「“変身ブーム”最盛期の73年」だって。幻の特撮時代劇ヒーロー番組。覚えてる?
2005年01月31日
デジカメってそんなにいいのかなあと数年前までは思っていたのに、今では仕事の現場にも遊びにも、バッグの中にはコンパクトサイズのをいつもしのばせるようになっている。正月の旅行では、旅行先で「オーブ」とか呼ばれている(らしい)心霊っぽい写真を撮ってしまったが(実際は心霊写真なんて信じていないのでほんとはなんだかわかんない。それにしても不思議な写真なのだ)、いつだったかそういう霊体験もののテレビでデジタルな機械は霊と波長が合うので心霊写真が撮れやすくなるというのを言っていたなあ。これがそうなのか?正月の時には旅館の中の写真だけ、そして別の機会には古い建物の中で撮ったのに同じようなのが写っていたわ。ちょっと余談になりました。ま、デジカメってそういう変なのまで拾っちゃうおもしろいカメラなのよね。気軽に使えるからおもちゃみたいで、いずれにしても今の私には使いよい。カメラの使い方ぐらい知っていないと、こういう仕事で指示もできないでしょう?と言われたこともあって、10年ちょい前ぐらいに一眼レフを買った。中古でレンズも別にひとつ。接写レンズも。カメラバッグにそれらを入れて、ひたすらいろんな写真を撮ってみたこともあった。シャッタースピードもなにもわからない私のために、“基礎の基礎”を指導してくれる人もいたけれど、自分には撮りたい被写体がないこともわかって趣味にはならなかった。ついでに言うと、仕事にもフィードバックされなかったのかも(いや、何も知らないでいるよりはいいか)。取材にカメラを持参して、カメラマンを兼ねるライターもいるけれど、それは私のスタイルではないので、カメラはもっぱら自分の資料を撮るためのものだ。キレイに撮ることよりパパッと手軽に撮ることが優先なので、いつしか重い一眼レフの出番はなくなって、バッグにすとんと入れられるスリムなAPSや今のようなデジカメになってしまった(時にはケータイでコトが足りるし)。あー、もったいない。古いカメラはすっかりホコリをかぶって、もう2年ぐらい出番を亡くしていた。もしかしたら壊れているかもなあと手に取ったらちゃんと動く。オートタイプのものなので、単に撮すだけなら誰にでも使えるもの。このまま寝かせておくよりもと、今日はKAIに使い方だけ教えた。フィルムなんてもう買うことはないかと思っていたが、まだまだ出番はありそう。明日にでも24枚撮りを用意しとこうかなあ。あ、もちろんKAIのおこづかいでね。子どもの目線ってほんとにおもしろいものね。幼稚園の頃、KAIは使い捨てカメラでいろんな場面を撮っていた。旅行には大抵1つ、KAI用に用意していたのだ。沖縄旅行で撮った一枚はおばさんたちの後ろ姿、それもおしりを中心にしたようなのを撮っていた。それはなぜ?と聞いたらその中の一人が後ろ手に持っていた花が気になったからだと。建物を撮った時には、低い目線から見上げるような写真になっていたなあ。お正月の旅行では、カメラではなくてビデオを持たせたら、まるで童話のような映像が映っていた。バスの中、大人たちは疲れて眠りこけて、その中で「起きているのは子どもだけだね」とKAIの声、カメラは小さな従妹がいたずらっぽく笑うのをとらえて、そこから大人は誰も知らなかった子どもだけの会話が続く。おもしろかった。ビデオも使い捨てカメラもいいけど、一眼レフカメラはもっと作品になりそうなのが撮れるかもしれないぞと親ばかは楽しみにしている。くくく、あわよくばそれを仕事に使ってしまおう。で、私はデジカメで「なんだこりゃー」と、説明のできない写真に首を傾げることにしようっと。
2005年01月30日
新年会でした。今頃?っていうほど、のんびりしてるでしょ(笑)。デザイナーJさんの手料理はいつものごとく豪華、おいしい。ほんと、そこらのお店の味がかすむほどの出来映えとボリューム。これで酒癖さえ悪くなければ…。少人数でなごやかな会、頭をツルツルに剃り上げた彫刻家Hさんはずっと頭をなで回され、明日誕生日を迎えるイラストレーターZ氏は自分用にと持ってきたエビスビールをすべて飲み尽くされてもニコニコ(私たちの集まりはいつも飲み物は各自持参という掟。ワイン派、ビール派、烏龍茶…好みがバラバラだから)。疲れが抜けなくて飲むよりも睡魔に襲われていた私は、お酒の量もいつもの8分目。赤ワインとレモンビール、それから発泡酒を適量のいい酒だった。先日の日記に書いた某デザイナー氏(デザイナーというよりディレクターなのかしら?)への文句に、「デザイナーつかまえて“センスない”なんて!!」と呆れられ、まさか知っている人ではないよなとさぐりも少し。いやいや大丈夫。ここに集う皆様に関係ある人ではありません(たぶん)。でも狭い業界のこと、本人のお耳に入ってはやりにくいので、これ以上は言えないわ(笑)。さーて。お腹もいっぱい、いい気分だし、今日はこのまま寝てしまおう。明日は日曜日、のんびり仕事を片づけよう。
2005年01月29日
大学時代、同じ美術部の仲間だったKちゃんに会った。今日は自由参観の日、Kちゃんはこの学区に住んではいないんだけど、知り合いの発表会(6年生は最後の演奏会があったのだ)を見るためにこちらの小学校までやって来ていたのだ。仕事がまだまだ終わらないので、KAIの参観にはちょっとしか顔は出せそうになかった。その前に運動場のすみっこで彼女と落ち合って、少しだけ話をした。あれから20年経つのにKちゃんは全然変わらない。体型も若いときのまま、いつもニコニコしていて3人の男の子のいいお母さんやってんだなあと思う。今年はその3人目も小学校にあがる年になった。やっと手が放れたから仕事を探したいけど、条件を出していたらなかなか見つからないわと言う。昔から、人が面倒がることも率先して楽しそうに手を貸していた彼女のことだから、今でもどんな仕事でも厭わないはず。ただ、家庭を第一に考える生活スタイルを尊重すれば、時間的に夕方以降拘束されるのはムリ。それがネックになって、金額的には申し分のない条件で紹介された仕事をひとつ断ったのだと。惜しいなあとは思ったんよ。でも、夜チョコチョコ外出するわけにはまだいかないのよ。……って、そりゃそうだなあ。手が放れたとはいえ、小学生の子どもばかりを夜置いておけないわな。私の子供時代、母はずっと仕事をしていたから小さな弟の面倒を見ながら留守番することは当たり前だったけど、今は昔のように安易には鍵っ子にできない社会の危険さもある。もう少しすれば、そんな行為自体がアメリカのように「虐待」と見なされるというのも妙に納得できる話。ぽっかり時間の出来てしまった彼女は、この春からどんなことをして過ごすんだろうか。油絵のベーシックな風景画を好んで描いていたのも昔、もう描かないの?と言うと「そっちこそ」と返された。ああ、私ももう描かないのよ。というか、描けないよねえ(笑)。先生の指導でイヤイヤやっていたデッサンも、今となってはなんにもなってないわ。練り消し代わりの食パンの端っこ、お腹空いたと言ってはかじったりして決して真面目な部員ではなかったけど、楽しかったよなあ。あの頃はあんなによく描けたよねぇ。各地にちらばった美術部の仲間たち、今は何人かと年賀状で近況を知らせ会うだけのつながりになってしまった。一番大人っぽかったMちゃんは2人の男の子のお母さん。真面目そうなご主人と、去年からはお義母様との同居になったという。コンパをすればもてまくったCちゃんは横浜で暮らす。カワイイ女の子が2人。きっとお母さんと同じようにモテまくっているんだろう。一番会いたいYはどうしているだろう。元気でいるだろうか。Kちゃん、もう少し歳を取って、本当に子どもの手がすっかり放れたらまた一緒に絵を描きたいねえ。夏休みにいつも行っていた、美術部合宿の再開もいいかも。もう男の子たちを逆ナンして、ちゃっかりおごらせたりすることできないけどね。
2005年01月28日
こんなのこだわってどうするよというのを小さくこだわる人もいる。たぶん性格なんだよね、お客様はそんなことまで求めていないのに、自分だけのこだわりでそれが「よかれ」と突っ走っちゃうの。あー、それって半ばサービスを押しつけちゃうってことだろうなあ。私は、自分がそんなことされても嬉しさを感じない方なので(友人とか好みを知っている人からの思いがけない気遣いはとても嬉しい。でもさー、欲しくもないのに……というかあっても困るのに、よく知らない人から「どうぞ」とごり押しされると誰だって困惑するよね?)、仕事にも不要なおせっかいはしない。好みがわかるクライアントなら「ここはアイデアを載せてあげた方が喜ばれるだろう」とか、自分の少ない知識からでも「こういう言い回しが好まれる傾向にあるから」と、そういう工夫はするけれど、デザインの仕事は予算があって、先方が求めていることをよりいい形にしてあげるのが基本だと思っている。自己満足で自分がしたい内容に仕上げたいんなら、自腹を切って自分表現のためのフリーペーパーでも創ればいいし、なにもお客様の「こういうのが欲しい」というのに無駄な風穴開ける必要はないんじゃないの?クライアントさんには「こういうのがいい」というちゃんとした要望があるのに、「自分のプライドが許さない」という理由でコトを進めてしまうのは、もう広告デザインの仕事じゃないと私は思うのだ。いや、提案して「それいいねぇ」となったら話は別よ。それで却下されてなおも自分の思い通りにしたいのって、傲慢だよね。あー、そんな仕事に関わっちゃったよ。簡単な内容なのに変なこだわりに振り回されるのは正直ユーウツ。いやだよいやだよと思うから、単純な仕事なのに進まない。相手がそれなりのカリスマ性のある人ならついていくんだけど、本人、こだわりほどにはセンスがないことにたぶん気づいちゃいない(←キツイ?)。あ、誰のこと?って聞かないでね(あなたかも、もしかしてあなたかもよ…ふふふ…)。どうやっても煮詰まるのでふて寝をしたりして。ちょうどいい頃合いに小さな仕事が2本、いいタイミングで入ってきた。あー、新しい空気だわ。ほっとする、ありがたや。まあ、文句を言ってても始まらないし、これを片づけないことには次には進めないのよね~。相手の無駄なこだわりには反論する元気もないから、テキトーに合わせちゃお。私だって人間、気分によってはどの仕事にも全力投球とはいかないのよ。ごめんなさいな。
2005年01月27日
人に会うと、まあそれなりに緊張感がある。取材だとなおさら。それが6人だと結構疲労…だったりする。いろんな話を聞きすぎて頭の中がゴッチャゴチャ(笑)。取材相手のひとりは高校時代のクラスメート(今はテレビ局でディレクターさんになっている)。ひとりは妹のかつてのサークル仲間(彼は記者として大活躍)。携帯電話の番号を渡してくれたので、さっそく妹に教えたら「近いうちに連絡してみるわ」だって。懐かしい交流が復活するきっかけにでもなるだろうか?懐かしい…と言えば、昨日の夜おそく大学時代の友人からメールが届いていた。同じ市内に住んでいるのになかなか会えない彼女、だって3人の子育てで身動き取れなかったんだもんね。近々、わずかな時間だけど会うことになった。楽しみだにゃー。ごめんね、今日はほんとに疲れちゃって芯のない日記しか書けませんわ。ああ、そうだよー。仕事もたまってて、寝るのも遅かったんだよな。なのにまだできないんじゃー!!!!うわぁーーーーーー(壊れました)。
2005年01月26日
みんな飲み過ぎよ。人気沸騰で巷では品不足が続いている「コエンザイム」。ドラッグストアでも「入荷しばらくお待ちを」の張り紙にガックリしつつ日を過ごすこと数ヶ月。ネットも、私が通販で利用しているファンケルもDHCもすぐには注文できないというし。欲しいものはすぐに欲しいタチなので、入荷待ちなんてのはゴメンよ。で、ネットで検索したらすぐに発送可というのを見つけた。なーんだ、安いのはさっさと売れちゃうみたいだけど、ほんの少し割高なのはまだ在庫があるんじゃん。バカ高いのだといっぱいある。日曜日のうちに楽天のどこかの店に申し込んでおいたら、昨日発送で今日届いたわ。1パックに21粒入りだから(1日3粒が目安)これで1週間分なんだろう。それを2パック注文、送料を含めて2500円ほどだった。やっと巷の流行に追いついたわ(笑)お休み前にお召し上がり下さいとある。ふふふ、これ飲んだら夜の間に若返るんだな。どうしよう、朝になってシワが消えていたら。キレイになっても嫉妬しないでね。
2005年01月25日
今ある仕事、3日後にとか1週間後にとか、納期が目の前に見えているものをちょこちょこ片づけていたら、去年から依頼されている仕事が後回しになってしまった。スケジュール教えてくださいねと頼んでいたのが先方からも連絡ないし、仕事の内容から納期はまだまだ先のことだわとのんびり構えていたのよ。合間に少しずつは書いてはいたんだけど「いつまでに」と指定されない仕事って、どうしても間延びしちゃうのよね。そうしたら、「あの件は進んでいますか」とメール。えっ?!あっ!!こうして納期が急に目前に迫ることもあるのよね。あー、少しずつでもやっといてよかったわ。明日、あさって、別の打ち合わせが続く。その合間になんとかしなくては。もしもし、このページを読んでくださっている仕事関係の皆様。私、目の前の納期にはゴッツイ強いですけど、1ヶ月先かなー2ヶ月先かなーって先の見えないのは苦手です。本当にできない場合は「泣き」を入れますので、どうぞご依頼の際は「納期10日先まで」をメドにご指定ください。でないと、ほんとにいつまでも放置しますから。「納期は十分ありますよ」なんて、くれぐれも私を甘やかさないでねー。
2005年01月24日
アマゾンで注文していた『イラストレーションレシピ(TIS著)』が届いた。本屋で見つけたのが、わずか3200円が現金で払えなくて(一体どういうサイフを持ち歩いてんだか!!)、立ち読みだけですませていた。でもやっぱり気になって注文しちゃったのだ。120人のイラストレーターたちが、どういう手法で描いているか、それぞれの説明の仕方で書いてある。「イメージを膨らませます。そのあと一気に描きます」程度の説明から「まずはこの紙でラフスケッチして、つぎにこの紙にどの鉛筆を使ってトレースして…」と事細かに教えてくれるもの、それは人によって様々。いろんな手法があっておもしろかったわー。安西水丸、宇野亜喜良、作田えつ子、藤枝リュウジ、山口はるみ、土橋とし子、湯村輝彦&タラ、スージー甘金……雑誌や絵本などでおなじみの名前がいっぱい。デザインの仕事と無関係の人でも十分楽しめます。男性雑誌のコーナーで『HUGE(ヒュージ)』というのを買った。メンズウェアのコピーを書く仕事があったので、その参考にしようかと。ファッション・ジャンルのコピーを書く時には、ことばの流行なんかも考慮して最新のファッション誌を読み比べて動向を知る手掛かりにしている。だって私自身はとっても流行にうといのだ(笑)。こうでもしなきゃ補えない。女性誌もいくつか立ち読みしたんだけど、どうもコピー内容はおもしろくない。どれもこれも同じタッチで工夫がないんだよね(エラソーに!!)。若い子のはそれこそ使い捨ての安っぽいコピーだし(エラソーに!!!)。その点、男性誌は手の込んだのが多いかな。ファッション以外にも趣味的なネタが多かったりするし。こだわりすぎてなんだか浮いてて「プッ」となるのもあるけど、この雑誌は私にはちょうどよかったわ。でね、女性誌ではあんまり感じないんだけど「欲しい!!」と思える服が満載。コム・デ・ギャルソンやヴィヴィアン・ウェストウッドとか。この歳になってパンクもないだろうけど、ホントはそういうの好きなんだわー。KAIも掲載されているショッキングピンクのスーツを指さして「オレこんなの着たいんよー」なんて言ってるし。いいねぇいいねぇ、早く大きくなってこういうの着てください。髪は短髪で金にしてもらおっかなあ。太ったら似合わないからずっとスマートでいてね、と俄然息子の将来が楽しみになってしまったmiraicciなのでした。
2005年01月23日
今日は一日仕事しないと決めた。この1週間よく働いたよ。エライぞ、私。今日はご褒美にギャラリーと映画でゆったり過ごすことにした。まずはガレリア・プントで明日まで開かれているアラン・ウエスト展へ。アランさんの作品展に行くのはこれが3度目。前回のも趣向を凝らした会場設定だったのが、今回のもよかった。コンクリート敷きのギャラリーに畳を敷き詰め、真っ白な壁はすべて紅色に塗られていた。まるで料亭、いや上質な和風旅館?会場に入るとすぐにきちんと正座してご挨拶したくなる凛とした雰囲気だ。作品の点数は絞られているけど、小さなものでも見応えあり。とにかく彼の日本画はすごくいい。金を大胆に使うも、いやらしくなく返って上品。紅梅を描いたものが気に入って、これいいですねと言うとオーナーさんが満足げな顔をされたので、きっと彼も気に入っているんだろうなあ。透明なフィルムに絵を描いて、それを両側から見られる(だけどどちらも違う絵になっている)掛け軸を作っていたり、アランさんの遊び心に拍手。前回見た作品は日本酒メーカーのラベルになったものや、能の海外公演で使用された屏風とかあった。今年はNTTだったかどこかのカレンダー(上得意様向けの)の絵を描かれたらしいので、もしかしたらその中の1点があったのかも。倉敷のガレリアプントでも違った構成でアランさんの作品展をやっていて、そちらは来週までが会期だそうですよ。その後、ゆっくりと岡山駅方面まで歩いて映画館へ。今日から公開の「オーシャンズ12」を観ようと思ったら、開始までにまだ1時間半。くー。半分の時間を不二家で過ごして(こういうファミリーな店は落ち着けなくて大嫌い。岡山駅周辺って、なんで気の利いたカフェがないの?!)、残り半分は地下街をふらふらとウィンドショッピングして過ごした。少し疲れて入った映画館。あろうことか私ってば、映画観ながら寝てしまった。まあね、前作の11同様に、最初はちょっとつまんないのよ。でもそのつまんないシーンにいろいろと仕込みがあったらしいわ。あー、気が付けばいろんなとこ見逃してて、終わっても私の頭の中でつじつまが合わないところが。トホホホホ。一緒に観ていたKAIにも「おかあさん、途中で寝てたよな」と言われる始末。まあ、こういう映画はビデオ鑑賞でも十分だとは思うのよね、またレンタル始まったら観てみよう。11よりは話が見えにくい気がしたんだけど、エンタメ性はぐっと出てるかな。えっ、そんな設定いいの?みたいなアメリカっぽい笑いもありよ。後ろの席で観ていたアメリカ人らしき女はゲラゲラ笑い転げてたわ。ああゆうの好きなのねぇ。これからご覧になる方。なんだかよくわかんなくても、最後になってすべてのことが「なるほどー」となるから、私みたいに最初に寝ちゃダメよ~ん(泣)。それと、前作を観ていないと人物設定が全然わかんないと思うので、11はかならずご覧ください。来週は「オペラ座の怪人」が公開だ。働いて働いて、また行くぞ~!!
2005年01月22日
生理痛、それも激痛で息ができない。まるで陣痛。…というのを今日、経験した。こういうの2回目。私、生理前症候群の治療で低容量ピルを飲んで7ヶ月になる。はじめて飲み始めた生理中のこと、このおそろしい痛みが襲ってきて、のたうち回って苦しんだ。唇の色が変わっているのが見なくてもわかるほど。動けない時間が30分ほど続いたと思う。今日のもそれだ。夕方から外出予定があり、さあ出かけなきゃという頃、突然襲ってきた激痛。とにかく起きあがれないほど痛いのだ!!一緒に外出するはずの友人にKAIを頼み、ひとりで苦しんだ。前のは30分ほどで治まったからたぶんそのぐらいで治る…と思うのに、今回のは長い。あまりの痛みに気を失うようにして寝てしまっていた(意識が遠のいていたのかも?)。元々生理痛がない私にこういうことが起こるのはの薬の副作用としか思えない。最近の新聞紙面にこの低容量ピルのことが載っていて、日本人はまだピルに抵抗意識があるけど、避妊薬としてもっと気軽に使って良い的なことがあったけど、どうなんだろうか。幸い、この薬のおかげで本当に私の生理前症候群の悩みはきれいに治まった。それでかなりツライ思いをしていたから、私はこの薬に感謝しているけど、「ほとんどない」とうたわれる副作用がなかったわけじゃない。どんな薬でも効きやすい体質だからか、とにかくおもしろいように薬の作用に従った(笑)。28日周期の体質にしてしまうこのピル(種類によって30日になったりとかするみたい)、28粒を毎日忘れず順番に飲んでいくんだけど、女性の体というのは生理のサイクルでできているんだなあというのがよーくわかったわ。体がむくむ日、お腹が出る日、胸がでっかくなる日……とにかく、まあるくなるようにできてんのね。女って。とまあ、最後にこんな恐ろしい痛みを経験したところで、私はピル生活から脱出するわ。これでまた生理前症候群の症状が復活するのかもしれないけど、7ヶ月の服用で感じたむくみから解放されるかなと思うとサッパリするわ。あ、この胸がまた小さくなるのは惜しいよねぇ。うーん。
2005年01月21日
やーん、先週の第一回目から楽しみにしてたのよ。こういうドラマだーいすきっ。笑えるわー。おもろいわー。エンディングは「愛のメモリー」。誰が歌ってんのかと思ったら及川ミッチーだった。おしまいまでウソくさい感じがいっぱいだな。笑えるわー。
2005年01月20日
地中美術館のある直島、ここにある唯一のカフェ「まるや」さんのHPにはちょくちょくおじゃまするのだけど、先日の日記で「これは好きだー」というのに出会ってしまった。デハラノリユキさん?そうだ!!「サトシくん」の作者。まるやさんからデハラさんのページに飛んで、何ともブキミ+カワイイ+ヘンテコな世界を堪能してしまったわ。どいつもこいつも愛すべきキャラ、あー私もフィギュア欲しいなあ。こういうネタをさりげな~く紹介してくれるまるやさん、ありがとう。HP、いつも楽しみにこっそり読んでいるのですよ。……………そうそう。フィギュアと言えば、今日突然わが家にすばらしいプレゼントが届いたわ。前にこの日記で必殺仕事人「飾り職人の秀」のフィギュアを購入した旨書いたのを読んでくださっていたあるお方が、「組み紐屋の竜」と「花屋の政」を携えていらっしゃった!!!うおー、竜のフィギュアはKAIがすごい欲しがっていたやつ。大喜びだ。中村主水はやはり売り切れだそう、あとは「三味線屋の勇次」だな(←ここに書いておけば誰かがなんとかしてくださるというのがよーくわかったので…おほほほ)。ありがとうOさん。私はデハラさんのフィギュアが欲しいです。【おまけの話】髪を切った。いわゆるウルフカットで、裾だけ長くしているやつね。ついでだったので色も明るめに。最近打ち合わせが続いていて、いつになく人に会う機会が増えているんだもん。少しはキレイにしないとね。
2005年01月19日
ダンナは高級洋服屋の会社員。本当に高級すぎて社員さえも手が出ない定価。この時代、ホンマにこの路線を走ってて大丈夫なんか?と社員の妻としてはいつも思う。店舗は商店街やデパートの中や、県外にもいっぱいあるんだけど、ダンナの仕事は企画営業だから店頭に顔を出すことはなかった。各店舗の注文に応じて服の仕入れをしたり、展示会の準備をしたり、雑用やら……ま、そんなことで走り回っていたんだけど、昨年の秋にひとつ新たに店をオープンさせたところから仕事の内容ががらりと変わってしまった。なんと。これまでの路線を変更して、会社が出した新しい店はアウトレット商品(といっても決して粗悪品ではなく、返って一般のお店で扱っているものに比べると高級品かも!!)を主体に構成、それもデパートではなくスーパーへの出店。ここの担当になったダンナは開店までにあれやこれやと準備に追われてほっとしたのもつかの間。急に店長が辞めることになったのを引き継いで12月から店に立つことになってしまった。最初の10日間ほどはそりゃもう大変。定時より1時間余分に働くことになるワ、交代要員がいないから休みも取れないワで不機嫌な日々が続いていた。帰ったらすぐに寝るというヨレヨレの日々、年末年始もなく正月に1日休みが取れたのみっていうのも確かにヒドイよねぇ。…が、今年に入ってからというもの、休みもほぼない状態なのにすこぶる機嫌がよく、会う人ごとに「あれ、ご主人ちょっとふっくらした?」なんて言われるほど。そういやこれだけ休みがないのに「休みたい」なんて言わないし、会社のグチもない。きっと仕事がラクなのだ。そりゃそうさ、スーパーでわざわざ高級服を買うなんて人はそんなにいないだろうし、アルバイトの人がいるわけでもないから自由なもの(本来の仕事もやらなきゃいけないから、交代で本社の人が来てくれるらしいが)。毎日ランチに出て、それから別の店でお茶飲んでいた日常が、スーパーのお総菜売り場やパンコーナーに代わるとお金もそうかからない。おこづかいにゆとりができると心にもゆとりができたのか、毎日のようにお土産をぶら下げて帰ってくるようになった。このスーパー、100均ショップやオモチャ屋や酒屋まで入っていて、フラフラと買い物するには都合がいい。元来買い物好きのダンナには、自分の職場であると同時に新しい遊び場になってしまったらしいのよ。それもスーパーって安いんだよね。この1ヶ月の間、いろんなお土産があったわ。お菓子、果物、ジュース、アイスクリーム、ビールにおつまみ。おつまみってさ、ラッキーなことにここのお総菜がとてもおいしいのよ。ダンナの店がある2階は食料品コーナーより2時間早くに閉まるので、ちょうどお総菜コーナーが半額になる頃に買い物して帰っているらしい。お気に入りはイワシのからあげ。これとビールが最高なのよ~。食料品だけじゃなくて、私の服や(それも自分の店じゃなくて隣の店で買っている!!どーゆーこと?!)KAIのトレーナー、姪っ子ちゃんにキャラクター小物が山ほど詰まった福袋。「今日はトイレットペーパー安かったから」とそういうのもありよ。もっと笑えたのは今日のお土産。なんと愛犬にペット用ソファを買ってきた!!!それと、ものすごい数の菓子パン!!!ブ~ッ。なんかさ、この状況になれてしまうと、どうぞこの仕事場から元に戻されませんようにと思ってしまうわ。ダンナも居心地いいようで、最初は早く代理の人をと会社に言っていたようだけど今は積極的に働きかけていない様子。私もさー、別にバリバリ働いてもらおうとは思ってないし(給料上がるわけじゃなし)、お土産生活続くならこのままでいいかなぁ(笑)。
2005年01月18日
1月17日、阪神淡路大震災からもう10年経ったのだそうだ。あの日の早朝、ここ岡山でも今まで感じたことのない揺れがあった。子どもを出産して2ヶ月、産後に10日間ほどしか実家には帰っていなかったため、ゆっくりと骨休みの意味もあってこの日はたまたま里帰りをしていた。ダンナは友人のクルーザーで夜釣りに出かけており、瀬戸内海のどこかにいるという以外のことは知らなかった。ひどい揺れが続き、震度2ぐらいじゃ起きない私もさすが目が覚めた。同じ部屋に寝ていた母と子どもをかばうようにして布団にいたら、隣の部屋から妹が飛び起きてやってきた。すぐにテレビ、震度4。ほどなくしておさまったので「すごかったなあ、海の上は大丈夫なんだろうか?」とダンナのことを心配するも電話ひとつない。後で聞けば海の方は別に変わった様子もなく、ただ一度ガツンというのを感じたからてっきり座礁したのだと思っていたのだそう。帰りの車で大地震のニュースを知り、それで驚いたのだと。先日のツナミのことを思えばちょっとコワイ気もするけど。神戸の町の惨状を知ったのはそれからしばらく経ってのこと。テレビに映し出された映像はまるで戦場で、声も出なかった。当時まだ生きていた祖母は兵庫の出だから神戸には親戚もいる。いちばん近いところでは、神戸大学の大学院で勉強中の従弟がいたはず!!最も被害が大きかったらしい地区に従弟は下宿していたのだが、運良く助かった。ライフラインがとだえた町を人を助けながらずいぶん歩いたようだけど、それでもなんとか岡山まで戻ってこられたのは彼がまだ若くて、体力があったからだろうなぁ。そんなこともあって、KAIにはしばしばこの震災の話をしてきた。あれから10年か。思えばこの10年の間、この地震をはじまりとしてなんて大きな事件や事故の連続だったことか。子どもを持つのに消極的だった私、理由のひとつは「こんな不安定な時代に生まれてきても幸せとは思えないから」というのがあったんだけど、本当にここ10年ばかりで普通の人が危険にさらされる確率がずいぶん高くなったなあと思う。KAIが生まれてからいろんな大ニュースがあったもの。保険金殺人やバラバラ殺人なんてもう数がありすぎてネタにもならないほど。地下鉄サリン事件や神戸の連続殺人、アメリカのビル爆破テロ、そして戦争。これ以上悲惨なことはないよなとそのたびに思うのに、次々と新たな事件は起きるのだ。この天災の多さに、神様はおろかな「人間」という種を亡くすつもりじゃないのだろうかと時々思うわ。
2005年01月17日
もう10年以上、某大手住宅メーカーの仕事に携わっている。リフォーム部門なのだが、この仕事を請け負った当初に比べて今は信じられないほどリフォームの需要が高まって、その分、商品紹介などへの注文も多い。かつてはリフォームと言えばスペースを広げたり、見映えをよくするためのいわゆる「リフレッシュ」的なものだったのが、今のリフォームの流れは快適さ安全さを売りにした「電化」にある(ように思える)。新築のお宅の多くがキッチンを電気クッキングヒーターと食器洗浄機を取り入れる時代、そりゃあリフォームだって旧時代のものを引きずるより、どうせならパッと新しく快適なモノを取り入れたいもんね。特に女性はよその新築のお宅で電化の良さを知ってしまったら、「キッチンだけでも電化にしたーい」と思って当然かも。実際、私の実家も何年か前に電化リフォームしたんだけど、その使い心地たるやうらやましいばかり。IHクッキングヒーターの広告でうたっている通りに「熱効率はいい」し、「お手入れは簡単」だし、なにより「安全」だから子どもや高齢者がいるお宅では不可欠かもとさえ思ってしまう。ガスコンロの火をいっぱいに使って調理している姑ちゃんなんて見てるとハラハラして「あー、ここも電化にしてくれよー」なんて願うようにもなったわ。水回りの仕事をしている昔ながらの職人気質の舅に言わせると「電化なんてするもんじゃない」と言うけど、たぶんそれは少ない情報ゆえなんだよね。家族数に対して小さめの電気温水器を入れちゃったお宅があるらしく、「湯を使いきるとガスみたいに簡単にわかせない」というのがその理由なんだけど(電化住宅の電気代がおさえられるのは電気代がぐーんと安い深夜に湯をわかしておいて、そのお湯を使うというシステムのため)、んー、それもどうかな(笑)。うちもゆくゆくは大きなリフォームでもしたいけど、当分は電化は夢だわ(こんなに詳しいのに!!)。そんな私が経験もなしに電化のメリットを書き続けるには資料も必要で、先日こんな雑誌を購入。My home+(マイホームプラス)の2005年冬号『ラクしてキレイ、オール電化住宅』。まだゆっくり読めていないんだけど、住宅プランだけでなく設備も丁寧に紹介してあるのよ。いろんなタイプのIHクッキングヒーターやサイクロン式掃除機、空気洗浄機、床暖房…。ま、電化にしたからって、庭がきれいになったり部屋が片づいたり子どもが急に勉強始めたりってことはないんだけどさ。こういう雑誌見ると、生活が魔法のような変貌を遂げそうで、いろんな夢を描いちゃうよねぇ。
2005年01月16日
「オーシャンズ12」の公開に先駆けて、その予習のためなのだろう前作をテレビでやっていた。これ、映画館に行こうと思いながらも見に行けなかったの。それをコロッと忘れたまま、ビデオをレンタルすることもなく過ぎていた。「オーシャンズ12」は前評判もいいことだし、「オペラ座の怪人」の公開頃とは重なるけど、元気出して見に行こうと考えていたとこ。このシリーズ(シリーズになるのか?この先まだ続くのか?)の出発を知らなきゃなあとテレビで勉強。いやあ、おもしろかったです。私ねぇ、先日書いたように「ネバーランド」がイマイチだったと感じるかわいそうな感性の人間で、お涙ちょうだいものはダメなのね。愛のために戦うなんてのもナンセンスだと思ってるし、スターウォーズ系のSFタッチのも愛だの運命だの関わってくると「なんだそりゃ」と冷めてしまう。なにが好きかと言われれば、ただゲラゲラ笑えるコメディとか、それか映像をボーッと見てきれいだわあと感じられるの(暴力シーンの連続でも、それが映像的にキレイなら“好き”に分類)。音楽満載の。韓国映画はキライで香港映画は好き。「カンフーハッスル」は正月から見に行こうかと思っていたら、最寄りの映画館では字幕ではなくて吹き替えしかやっていないのがわかってやめちゃった(←これ、どーにかなりませんかね)。それと、ちょっと意外かもしれないけど、スパイものとか。なんかさー、あのハラハラドキドキ感がたまらないのよね。映画だから絶対にピンチは切り抜けられるとどこかで思っていないと、心臓がバクンバクンしちゃう。そういうの、好き。よっしゃ、「オーシャンズ12」は見に行くぜ。
2005年01月15日
どうしたんだろう、年が明けてから仕事がとぎれない。おかげさまでと言うかやっと私のことを思い出してくださったようで、久しぶりのデザイナーさんから電話があったり、仕事入りそうですかとメールがあったり。長期に渡る仕事も多いので、これが即収入に結びつくかというとかなりキビシイものがあるのだけど、去年なんて正直「ここらが辞め時かも」と思ったりもしたのが踏ん張っててよかったわ(笑)内職さえ見つからない主婦の人に言わせると「家でできる仕事があっていいわねぇ」だけど、自営業なんてそんなにラクじゃない。収入があればあったで支出の方も多いし、おつきあいもある。なければそのまま生活苦よ~。……と、その生活苦に陥るのがこわいので、今年はバリバリ働いちゃうのだ。そろそろ旅行にも行きたいしね。やっぱ南の方だよねー。沖縄、沖縄。海ブドウと泡盛が私を待っている~♪みなさま、ホントにお仕事ありがとう。浮かれてないで、がんばっていいコピー書きます。企画もします。コンペにも参加します。なるべく仕事を選ばないように心がけます(←これが一番ね)。【今日のおまけ】打ち合わせの帰り、本屋に立ち寄って雑誌コーナーをブラブラしてたら『Happyマジシャン』というのを見つけちゃった。「日本初のマジック・マガジン誕生!」とあって、表紙にデカデカとマギー審司。今月発行されたばかりみたい。内容は、簡単にできるけど「おおっ」と思えるマジックネタが満載。写真入りで丁寧に解説してあるから、ああ、これはそういう仕掛けなのかぁと目からウロコ。マギー審司の「でっかくなっちゃったー」を上手にやるテクニックも伝授されている(ちなみに今月のプレゼントはこの「びっくりデカ耳」。マギーのサイン入りだって)。デザインは子どもっぽくかなーり厳しいものがあるけど、ま、ちょっとしたマジックネタをおぼえるんだったらなかなかの雑誌なんじゃないかなあ。定価580円。
2005年01月14日
朝、ボーッとしていたら1通のメール。「招き猫美術館行かない?」。行きます、行きますとも。前から興味はあったのだが、行く機会を失っていた場所。名所や観光スポットは、実際に足を運んでいなければコピーを書く仕事の注文に即応じられない場合もあるので、大抵のところは行っていたりするんだけど。このスポットは小さい場所ながら、観光ガイドでもちょこちょこ紹介されている。気にはなっていたのだ。前に尾道の招き猫美術館には行ったことがあって、それと同じように収集家の人が自分のコレクションを披露している普通の民家をイメージしていたら、ここはちょっと違っていた。山を切りひらいた道路を進み、「ほんとにこの道で大丈夫?」と思った頃に「この先○メートル、招き猫美術館」といったような案内が現れる。すぐ先は民家がひらけるが、周囲の自然景観を軽く楽しめるほど静かな場所だ。開館は11時、大人500円。中に入ると願い事を書いたお札がいたるところに貼られて、美術館というより神社のよう。受付でこの「福札」が渡される。帰りの際に書いて、指定された場所に貼ることになるらしかった。美術館としては規模はとても小さい。尾道のをイメージしていたものだから、もっと乱雑に至るところに招き猫が飾られているのかと思ったら、とても整然と美しくレイアウトされていて1体1体の顔が見やすい。数より質といった風で、ありとあらゆるタイプの姿がじっくりと見られる。あれ、可愛い。こっちのはコワーイ。私はこれが好き。と、思い思いの感想を言い合いながら見た。おまぬけな表情の猫を見ると、こっちまでホワッと顔がほころぶ。実際の猫にはアレルギーがあって触れないのだが、こちらは展示品のため触れない。んーむ、残念。質感を確かめたいのがいっぱいある。木の椅子やベンチが用意された休憩室では、受付でもらった福札に願い事が書ける。「今年はみんな元気で。そしてお金に困りませんように」と、ささやかな願い事を書いた。私を誘ってくれた友人Aのもこの「お金に困りませんように」と書いてある。そうそう、お金持ちになろうなんて大層なこと、ささやかな願いだけかなえてください。美術館を出たのは昼前だった。朝はお粥ときんぴらという粗食ゆえ、はげしくお腹のすいたmiraicci。最初はもっと先のお店に予定が、まず目に入ったのが「チャイヤ」。大学生の頃、デートなんかでよく来たカレー屋だ。当時はまだカレー専門店は数えるほどしかなかったので、ここのカレーは大変な人気だった。確かにおいしかったけど、これだけ市内にもカレー屋が増えると「わざわざチャイヤに行くほどの味でもないよなあ」と、いつの間にか足が遠のいていた。あの頃ここをデートの食事場にしていた人たちも、今はすっかりおじさん・おばさんだ。大学が近いこの地区は、周囲に次々と新しくておしゃれな店なんかも現れて、今は学生達もそっちに行ってんだろう。昔はいっぱいで入れなかったりしていたここも、お昼時というのにすんなり入れた。友人Aはフィッシュカレーを、私は海老のココナッツミルクカレーを注文。ラッシーを知ったのはこの店だ、久々に飲んでみる。するとだね。まったく期待していなかったのに、味がむちゃくちゃおいしくなっている。えっ、前よりずっといいよね、味変わった?友人Aも同意見。かなりイケてます、チャイヤ。昔、O大にいた人、R大にいた人、私と同じくN大だった人。みんな~、今のチャイヤは行ってみる価値大ありよ。
2005年01月13日
音楽に携わる人の中でもかなりの人口なのが、マーチングやブラスバンドの類に関わる人。そのおもしろさを熱っぽく語るのも特徴で、去年のとある日、そういう人に出会ってしまった。うっかり「私、マーチングの良さってイマイチわかんないんですよねぇ」とこぼしてしまったからさあ大変。これを見たらきっとわかるよとDVDを2組(そのうち1つは2枚組だったのだ)押しつけられてしまった。えぇー、そんなの見るまでもなく、私はあれに興味がわかないことはわかってんのよ。祭りのパレードでもただジャマとしか感じないし、そりゃ部分的に「ああ、すごいな」と思うことはあるけど、それ以上には何も生まれない。そんなことを思っているうちに、DVDを借りてから1ヶ月も放置するハメになってしまった。実はお正月の間にでもゆっくり鑑賞しようかとも思ったりもしたのよ。でも、一向に食指が動かないんだもん!でもなぁ、感想を求められて答えに窮するようじゃ困るし、一応ざざっと目を通して返しちゃおうと、昨夜になってやっと重い腰を上げた。え?内容?んー、やっぱり興味はわかなかった。っていうか、早送り早送りで見ただけだから余計に印象は薄い。マーチングは指導者次第ねということだけはよくわかったわ。ただ、私の勝手なイメージでは情熱的ゆえにその世界しか追求してないようなおっちゃんが指導しているイメージがあるのよね。もっと若いアート志向にある人がやれば、あのマンネリ化した動きからは解放されるのかもしれないなぁ。
2005年01月12日
試写会で「ネバーランド」を観てきた。ジョニー・デップが主演だからちょっと観てみようかなあと(だってオトコマエ好きなんだもーん)ハガキを出していたのが当たったのだ。舞台は今から100年前のロンドン。ジェームズ・バリと、彼の代表作である「ピーターパン」がどういう経緯で誕生したかを描いた作品だ。内容はねぇ、んー。途中までメロドラマ観ているようで、私好みじゃなかったわ。泣いたけど(笑)。あー、それが悔しい。これをテレビやビデオで観ていたら絶対泣かなかったレベルかな(私には)。デップ様も思いっきりフツーの男でさ、私は扮装した捕らえどころのない役の彼が好きだから物足りなかったわ。あ、たぶん一般受けはいいと思うよ。感動する話なんだろうとも思うけど、私のツボにははまらなかっただけのこと。だって後ろの席で冷やかし半分ぐらいで観ていた高校生らしき男子は、最後は「オレ、ちょっと感動したみたい」って仲間の子に言ってたし。それよりおもしろかったのは、隣に座ったおばさま2人組。話の雰囲気からすると、子どもを通じて長くおつき合いされていると推察。おばさまAの子どもはひとりはすでに大学生、もう一人が高校か大学からしく、得意気な話しっぷりからおばさまBのご子息より出来がよさそう。「いやーねー、子どもは受験生だっていうのに母親は映画よぉ」といかにも「うちの子は放っておいても大丈夫なのよ」って余裕かましてる。しばらくはその話しで一方的に盛り上がったと思ったら、今度は夫自慢でおばさまBが反撃。ご主人は海外で単身赴任なのかいきなり海外の話。「向こうはもうむちゃくちゃよ。公衆電話は壊れてるのばかり。お金のやりとりなんていい加減なモノでお釣りもこっちがしっかりチェックしなきゃ!!」なんてどこのアジアの国かよ~と思ったらN.Yだった。おばさまBの話を「んまー」とか「そーおー」なんて聞いていたおばさまA、5分もするとうんざりしたように相づちさえ打たず鼻で「フンッ」。うわー、おもしれー。で、どっちだか忘れたけど、引っ越ししてご主人の郷里で暮らす予定があるらしく、片方が「まーあ、それじゃ同居なのー」とさも気の毒に的な言い方をすれば、すかさず「あらー、同居ってわけじゃないのよ。私たちは私たちの建てた家の方で。離れがあるのよぉ」。んむむむむ。両者引き分け。映画よりおもしろかったわ。…で、そりゃそうと自分たちの自慢は何かないわけ?なんかむなしいのぉー。
2005年01月11日
心待ちにしていたクドカン脚本の新番組「タイガー&ドラゴン」が始まった。昨日の2時間スペシャルでたっぷり堪能したわ~。私の好きな阿部サダヲは、林家ペーをホウフツとさせる役で登場。そうそう、今回の舞台は「落語」の世界なのよ。これまたイケてる。音楽は横山ケンさん。私の好きなキーワードがいっぱいで、これから日曜日の夜がものすごーく楽しみになってしまった。え、みんな見てないの?だめよクドカン作品はちゃんと見なきゃ(おもしろいから!!)。彼の作品見ていると、つくづく脚本って重いよねぇと思うわ。モノを書くっていう意味じゃ同じだけど、私には到底できないのがこのジャンル。ダンナに「だって30分番組のホン書いてと言われて、どのぐらいのボリュームかその想像さえつかないもん」と言ったら鼻で笑われた。はははは、誰もそんな仕事持ってきやしないっつーの。PS.今日はビデオで歌舞伎も観た。その話は別館にて。
2005年01月10日

KAIが夏休みに描いた絵がある絵画コンクールの最優秀賞になった。その授賞式があるので今日はお出かけ。冬休みもいよいよ終わりだし、ついでに遊んで帰ろうかと商店街をブラつく。まずはおやつ代わりに「とりそば」を食べに太田に入る。この店はKAIには初めて。キャベツのせん切りを乗せたおそばは新鮮だったらしく、何度も「おいしいおいしい!!」とすべて平らげた。私も満足、うまかったわー。花屋に寄ったり本屋で立ち読みしたり、前から入りたかった小さな雑貨屋にも行ってみた。お正月でおこずかいが何倍にも増えて気持ちの大きくなっているKAIは「お茶でもしようか。おごってあげるから」とカフェに誘ってくれた。ホットチョコレートを注文したら、こんなキュートなのが出てきました。きっと私が可愛かったからでしょう。
2005年01月09日
正月から“まんじゅう責め”に遭っている。やっと食べたと思ったら、次そして次。いや別にきらいというわけではないんだけど、あんこものがそれほど得意でないKAIに昼間はうちにいないダンナ……となると、これを片づけるのは私の仕事となるわけだ。その上、年末にいろんなところからいただいたおかきも残っている。お客様がいらっしゃるとこれ幸い、さあさあたーんと召しあがれとお出しする。が、和菓子をそんなにがっついて食べる人はおらずせいぜい1~2個。あろうことか、今日は友人宅に行ったら「これ持って帰ってよ」と煎餅をもらっちゃった。うぅ、いつもなら大喜びのところだけど……まだ賞味期限はあるけれど、まんじゅう類は冷凍にしちゃおうかと思ってる。おかきやお煎餅はそういうのできるんだろうか?食べ物をポイッとするのはなかなかできないのよね。先日、某友人が手作りのガトーショコラを持っていらっしゃった。洋菓子を前にするとほっとする。家族みんな大好きで、これは誰が残りを食べるかでちょっともめた(笑)。
2005年01月08日
打ち合わせにいらっしゃったデザイナーさんは、いつもおしゃれでとっても素敵な女性(で、細身の美人なの)。清潔感あふれて、どれだけ長時間私的な話をしてもきちんと敬語で話してくださるのも好感が持てる。しかも、こちらが仕事をいただいている立場なのに「すみません」「ご迷惑おかけします」「いつもありがとうございます」と何度も頭を下げられるのには恐縮するばかり。「まだラフで申し訳なくて」とちらっと見せてくださるノートも要点がきちんとまとめてあるので、趣旨がよく伝わり、いつも気持ちよく仕事をさせていただいている。とにかく、彼女からは“あぁ見習わなければ”と我が身を振り返させられることが多いのだ。その彼女が今年はいよいよミソジなのだと。年齢よりはるかにしっかりしているから、まあそう言われても別段驚くほどではないのだけれど、それと照らし合わせると、10歳も年上の私ってばなんてダラしのない仕事の仕方をしているんだろう。あぁぁ、今日も仕事に関する話は1割程度、あとは「若いんだから今のうちに着たい服着て、染めたい色に髪の毛染めて、後悔しないようにしなくちゃねぇ」とわけのわかんない話になってたわ。「そういえばmiraicciさん、もう金髪にはしないんですか?」と、これもいろんなところでよく聞かれるんだけど、いやもう、この歳になっちゃうと不潔感が先に立っちゃって金髪は似合わないのよねぇ。いいなあ、彼女。これからミソジに突入かぁ。
2005年01月07日

こちらから山陰方面までは車で約2時間。お手軽コースなので、この時期は「蟹バス」や「スキーバス」などが人気。甲殻アレルギー(エビ、カニ、シャコを食べると喉の中にアレルギーが発生。大変なことになるのだ)のダンナを持つmiraicci家にとって、身近なコースながら山陰に食事旅行は御法度だったのだけど、いよいよ年末になって実家から「カニ食べに行かない?女だけで」と電話があったものだから、ホイホイと乗っかった。スポンサーは甲斐性のある我が妹。さすがにこんな不況でも公務員は強いなあ。しっかりとボーナスもらったのか、母、義妹、姪、そして私とKAIをご招待してくださったのだ。ほほほっ。皆生温泉行きのバスツアーのお客は子どもまで入れても10人ちょい(私たち以外は2組のみ)。大型観光バスにゆったりとスペースをとってのラクラク旅行よ。このツアー、選んだホテルによって金額も違うようなのだけど、太っ腹の妹様のおかげで、私たちが到着したのは皆生温泉の中でも高級な「華水亭」。目の前は日本海で、遠くに大山が望めるという好立地の旅館だ。夕食のカニがメインのこの旅行、「観光」を目的でいくと行程的には厳しいものがあるけど、温泉でゆっくり骨休めするにはぴったり。到着してすぐに露天の家族風呂を予約して、海の音を聴きながら入浴。皆生は元々海だったらしく、湯には海水が混じったような成分があるらしい(←ざっと説明読んだだけだから定かじゃない)。お正月には雪が積もり、露天風呂を使ったお客さんからは「寒かった」という声があったようだけど、寒さはそれほど厳しくないしお風呂はポカポカ。気持ちいい。家族風呂は数種類から選べて、しかも50分2000円程度。おすすめよ。ひと風呂浴びたらお楽しみの食事。カニは茹でたモノがひとりに1パイ。前菜、鍋物、酢の物、刺身、茶碗蒸し、その他小鉢がいくつか。わー、こんなにあるの?と思ったら「また後でお持ちしますので」って。お腹いっぱい食べた頃に、カルパッチョ、ステーキ、ご飯もの……。うぐぐぐ、もう食べられませんからぁ~ご飯だけで2時間はかかり、それから別館の大浴場。夜風に当たりながら露天のトルマリン風呂や桶風呂を堪能。翌朝は本館大浴場と露天の岩風呂へ――年末からアトピーの悪化で、これまでの手だけでなく顔中が真っ赤になって、会う人ごとに「どうしたの、それ!!」と言われていたKAIが、今回の旅行でほとんど改善してしまったのは温泉効果なのか?これまでのクスリをやめて私の化粧水でやや改善傾向にはあったのだけど、たったの1泊でほぼ元通りになったのは本当に驚いたわ。今日は約1時間、境港の「水木しげるロード」を散策。夏休みの最終日に行って、むちゃくちゃおもしろかったのでまた来られて嬉しいわー。今日は鬼太郎が歩いていたので写真撮らせてもらったよ。で、そこで見つけたのがコレ。あまりのマヌケさに購入。 昼は海産物市場のような場所で自由に。焼きガニとカニトロ丼、カニのみそ汁とまたカニ三昧でした。あー、明日からは本格的に仕事開始。まだこのマッタリとした空気を引きずっていたいけど、そうもしていられないわねぇ。
2005年01月06日
昨日、KISSのライブを見た旨を日記に書いたけど、年賀DVDにはその後にもいろんなお宝が入っていた。家のDVDプレイヤー(といってもわが家はDVDを買いそびれ、まだプレステ2で見ているの)では再生できないと思っていたら、なんとなんとちゃ~んと見られることがわかり(じゃあ前に彼に録ってもらったDVDはなんで見られなかったんだろう?)、ダンナが「この後には何が入っているんだろう?」とワクワクしながら再生。タイトルには……ん?白雪姫いやーん、これぞお宝よ。團十郎がお妃役、若き海老蔵(その頃はもちろんまだ新之助よ)や勘九郎(もう襲名して新しい名前になったんだっけ?)が着ぐるみで動物役、いつもは年寄り役の面々がこびと役なんていう、おっそろしい歌舞伎だった。夜中にゲラゲラ笑いながら観たわー。Sさんありがとう。さて。まだ午前中なのにどうして日記を書いているかというと、実はこれから山陰まで旅行なのよ。カニをたらふく食ってきまーす。ウシャシャシャ…。年末年始でありったけのお金を使い果たし、経済状態厳しき折、皆様にお土産はございませんがその分私の腹におさめてまいりますのでお許しを~!!では、みなさんアデュー。
2005年01月05日
仕事柄、わが家に舞い込んでくるのは趣向を凝らした年賀状が多いが、とりわけ際立っていたのがDVD年賀状。お正月を暇に過ごしているmiraicci家にと届いたのはKISSのライブ映像だった。ところが、以前彼に録画してもらったものはわが家では再生できないことが判明。今回のも同様だからと、今日ようやく休みがとれたダンナを外出に誘い、家のではなく車の中のDVDで再生。あぁー見えたよ~(涙)ダンナも当然KISS世代だから、車が信号に引っかかろうが、前をトロトロ走る車があろうが文句なし。車に乗っている間はたっぷりライブが楽しめるから、そりゃもう楽しい。それで気をよくしたのか、今日は焼き肉おごっちゃうと言い出し、夜はそれにホイホイと付いて行く(私はいつになったら料理を始めるんでしょうか?)。おまけにKAIは中古のプレステ2ソフトを買ってもらっている。すごいなあ、KISS効果。そうそう。今日はお出かけついでに立ち寄ったスーパーのオモチャ売り場で、すごいお宝見つけたよ。ゴレンジャーやイナズマン等の懐かしソフビコーナーを見ていたKAIが「うわぁー」。その奥の方に「必殺仕事人」のフィギュアを発見。しかーも、3000いくらかの値段が1000円の大特価になってる!!!まあね、こんなの1000円でも子どもは買わないでしょう(爆)。中村主水がないかと探したけど、残っていたのは村上弘明がやっていた(たぶん)地味な仕事人と、三田村邦彦演ずるかんざし職人の「秀」のみ。KAIが嬉しそうに「秀」を持ってレジに行くと、売り場のおじちゃんは含み笑いよ。はずかしー。そのフィギュア、なかなかのすぐれもので、かんざし作りの道具やら砥石や屋号を書いた看板やいろんなものがセットされている。三味線屋の勇次や、京本正樹がやった組みひも屋なんかもあるみたい。KAIは主水と組み紐屋が欲しいそうなので(京本正樹がかっこいいって言うんよ。信じられない!!)、皆様どこかで見かけたらお知らせ下さい。
2005年01月04日
昨日のOB会には欠席したので、今日は毎年恒例のサッカーOB戦に顔を出す。懐かしい高校は現在新校舎を建築中で、「こんなところにトイレなんてあった?」というのをグランドの端っこに見つけたり、ちょっと様変わり。2学年上の先輩は、もうこの中では“最高齢”の参加になってしまっていて、毎年参加しているはずの私と同学年の男は「スノボ行くから」と不参加。1学年上の先輩達数人が「最高齢チーム」の軸となって、もつれる足でボールを追っている。それをKAIとふたりでボーッと見ていたら、私よりどう見たって10歳は年上だろうというオッサン面の後輩が敬語で話しかけてきた。彼の会社はリコール騒動もあっていろいろと世間から叩かれているところ、使われている身ではどうすることもできないとは言え厳しさをひしひしと感じているようだ。試合の合間に先輩方に挨拶して、昨日のOB会の様子を少し聞いた。横浜のKさんは大手企業を退職して数年前から開業のための勉強をしていたのが、やっと去年念願かなったとか、結婚したばかりのIさんが連れてきたのはびっくりするほど美人の奥さんだったとか。あー、見たかったな(笑)。私と同期のマネージャーも不参加だったから、近々こちらに残っているメンバーだけでも一緒に顔を合わせようという話も出たとのこと。改めてOB会ができそうで楽しみだ。えっ、もう帰るの?と言われるほどあっという間、ほんの30分でその場を離れた。スポーツに疎かった我が母校も、今では「祝全国大会出場」「祝中国地区大会」等の垂れ幕に、いくつもの部の名前が並んでいた。後輩から「今は推薦入試というのがあるから、その枠でスポーツ優秀な生徒が採れるようになったらしいよ」と聞いた。でも入学したら彼らは大変だろうな。進学校には進学校のプライドみたいなのがあって、勉強できなけりゃ置いていくぞ的な校風は変わってないはずだから。その後初売りに。いつもは買わない福袋を買う気満々だったのに、結局食指が動かないままだった。KAIは「リゲイン」をパロった「ハゲイン」なるドリンク瓶入りのお菓子を買い(ハゲたくない人は食べちゃだめよん)、私はトップスを2枚購入。行列はできるけどさほどうまくないパスタ屋でパスタランチ、映画の宣伝でやってきていたゴジラを遠巻きに眺めてからバスで帰宅―――が、そろそろ降りる頃になって「あ、オレのリュックがない!!」とおばかちゃんの息子がバスセンターにリュックサックを忘れていたこと発覚。1つ先の停留場で旋回してまた元のバスセンター方面に向かうバスだったので再びスタート地点に戻る間、私がウダウダ文句を言い続けていたのはお察しの通りよ。リュックは心優しい方に拾われ、バスチケット売り場に届けられておりほっとしたわ。受け取ってスグにバスに飛び乗って、家で歌舞伎『勧進帳』を観ながら爆睡。あー、疲れた。
2005年01月03日
今年の年賀用に某菓子屋のお菓子をと思ったら、年末は大変なお客さんで、これにしようと思っていたのも売り切れだった。で、仕方なくデパ地下の和菓子コーナーをブラブラしていたら、京都の若菜屋のコーナーに行きあたった。ギフト用の和菓子なんて、そこそこ名の知れたお店さえ選べば大体失敗はないから、いつもはパッケージの上品さでこれと選んだりするところ。ところが今回は「栗阿彌(りつあみ)」という名前のお菓子にクギヅケ。パッケージは変わり映えしないものだけど(お正月にしては地味かしら)、栗を渋皮のまま煮てマロングラッセの和風仕立てにしたように見える。あー、これなら餡菓子ばかりになりがちなところ、目先が変わっていいかもと。それをひとつ実家にも持っていったら、従妹たちもやってきていたので、みんなで食後の茶菓子として食べることになった。それがまぁ、なんともおいしい逸品。甘い栗が上品に食べられる、そういうお菓子。子どもたちにも好評で、ただ数がそんなにあるわけではないから(もうひとまわり大きいパッケージのにすればよかった!!予算オーバーだけど)、ひとり一個しか行き渡らなかったのが残念。和菓子には凝りがないからどこのお店がいいというのはないので、若菜屋の名前でピンと来なかったのだけど、義妹に言われて気が付いた。ここの栗納豆がおいしいのよね。京都土産に幾度か買ってきてもらって、こんなに甘納豆系のお菓子がおいしいのかと目が覚めたことがある。その店だ。それまで通過するだけだけだったけど、これからは洋菓子コーナーじゃなくてここにまっすぐ行きそうだわ。今年最初の「おいし~い」でした。
2005年01月02日
あけましておめでとうございます。また雪かもと思ったら、今日はいい天気(だったんでしょう?私はダンナの実家で飲んで、食べて、寝て、テレビ見てたたから外のことは知らないけど)。夜、空を見上げたら、とても星がきれいでした。きっと今年はいいことあるでしょう。今年もどうぞよろしくね。
2005年01月01日
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