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今日の読み聞かせ 1. Eats, Shoots & Leaves: Why, Commas Really Do Make a Difference! コンマ一つで文章の意味が全く変わってしまう楽しさを書いた絵本です。例えば、見開きに 左ページ:Slow, children crossing. 右ページ:Slow children crossing.左ページは、横断歩道で交通整理のおじさんがストップサインを持ってドライバーに声かけをしています。右ページは‘HONK HONK’とクラクションをならしている車の前をかたつむりにリードをつけて女の子達がゆっくり歩いている、と言った具合です。右ページと左ページで全く違う状況が描かれているので、すぐに文章の意味が分かります。子ども達が受けていたのは 左ページ:Look at that huge hot dog! 右ページ:Look at that huge, hot dog!でした。
July 28, 2008
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私は虫は小さい頃から苦手です。動物も「かわいい~」と見ている分には大丈夫ですが、飼うとなると経験もないですし、かなり躊躇してしまうと思います。でも子ども達って本当に好きですよね。虫や動物。私は昆虫類ですら家で飼うのはかなり勇気がいるのでまだ試していないのですが、自分が苦手な分、彼らが小さい頃から絵本だけはふんだんに読んでいました。(でも絵本によってはかなり絵がリアルだったりするので、それも結構辛いものが・・)こんな私ですので実践なんて自分ではとても無理・・。ということでNPO法人の環境ネットワークさんが主催している【こどもの広場「セミの抜け殻しらべ」】にハナコ、タロウとともに参加してきました。まず集合場所に集まったときに後悔したのが服装です。みなさんばっちり長いジーンズに靴下にスニーカー。よく考えたら草むらや林の中に入るんですもの、当たり前ですよね。野外活動超初心者の私は全くそんなことまで気が廻らなくて、近所の公園に来る様な格好で来てしまいました。蚊よけスプレーも公園ではある程度効いても、林の中では多勢に無勢で子ども達もずいぶん咬まれてしまいました。ごめんね~。次回からは気をつけます。それで子ども達は5名ずつの班に分かれ、指導員さんにいろいろ説明していただきながらセミの抜け殻を探しに行きます。(私はタロウの班についていきました)まだ7月なので数はそんなに多くはありません。やはり8月中旬からぐっと数が増えるそうなのですが、それでもセミの幼虫が開けた土の穴はたくさんみつかりました。指導員さんに教えてもらいながら、葉っぱの裏や先、木の幹などを注意深く見ていきましたがなかなかみつかりません。木の幹などは全くの保護色です。そうこうしているうちにタロウが「あった!!」と幹の表面から小さな茶色い泥だらけの物体をつかみました。よくみると確かに抜け殻!セミの抜け殻といえば、茶色い3センチくらいのしか見たことがなかったので、こんな抜け殻もあるんだと思いました。ニイニイゼミの抜け殻だそうです。その後、大きな葉っぱの先に私も見たことがあるタイプの抜け殻もみつけ、結果的には12匹もの抜け殻を見つけました。全てのグループが集まって、集めた抜け殻の種類・雄雌別に個数をチェックします。タロウが集めたのは、小さい泥まみれになっている抜け殻がニイニイゼミ、茶色い大きな抜け殻がアブラゼミでした。アブラゼミとミンミンゼミの抜け殻は一見判断しにくいそうですが、節に分かれている触角の、節の下から3番目が長いのがアブラゼミだそうです。雄雌の見分け方は、おしりのさきに丸いポツがついているのが雄で、その丸いポツの上部に麦粒のような割れたポツがついているのが雌だそうです。も~何もかも、全く知らない世界でした。環境ネットワークさんでは毎年同じ時期に同じ場所でセミの抜け殻採取をされているそうで、去年の今頃の抜け殻と数を比べてみました。すると去年はこの時期で既にアブラゼミやミンミンゼミも多くいたのに対し、今年はほとんどがニイニイゼミでアブラゼミやミンミンゼミはあまりいませんでした。しかもほとんどが雄だけでした。でもこれは雄が最初にでてくるので普通の状態だそうです。また今日見ることはできませんでしたが、もともと南のほうにしかいなかったクマゼミの分布最前線がどんどん北に上っているそうです。ここ10年ほどで神奈川県や東京都でも見つかっているそうです。このクマゼミは寒いところだと冬が越せないので、このことは確実に温暖化がすすんでいることを示しているそうです。今日半日で今まで全く知らなかったことをたくさん教えていただきました。タロウもハナコも今年はセミの鳴き声にとても敏感になるでしょう。夏休み中に南のほうに行く予定もあるので、クマゼミの「ワシワシワシワシ…」という鳴き声もぜひ聞いてみたいものです。
July 27, 2008
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今日の読み聞かせ 1.Our Day at the Seashore毎日本当に暑いですねぇ。海にでも行きたいところですが都心に住んでいるとなかなか気軽には海には行けません。それで今日は Our Day at the Seashore を読みました。この絵本は Herman Family と Gonzalez Family が浜辺で過ごす一日を記した写真絵本です。まずHerman Family の浜辺への行き方がすごいんですよ。自家用ボートで行くんです。車でボートを引っ張って川の河口まで行き、そこからマングローブが生い茂った水辺を経て海へ出ます。マングローブの林でも、カニや野鳥や小さなワニまで観察しながら海へ行きます。海辺で Gonzalez Family と合流してからは、いろいろな貝を拾ったり、海辺の生物を観察したりして一日楽しく過ごします。砂浜にお城を作ったのですが、もうすぐ満ち潮でお城が流されてしまうことを知って、みんなでめちゃくちゃに壊します。「この壊すのが楽しいんだよね~」とハナコがしみじみ言っていました。マングローブの林で野鳥が頭を使って上手に魚を取る様をみて “That was so neat!” と女の子が叫びました。タロウが “neat” ってなに?と聞くので、いつもなら、またいずれ他の本でも neat という表現が出てくるので、それらを総合して「あ、こういうことなんだ」と分かるのを待つのですが、今ちょうど辞書を引くことに彼が興味を持っているので、辞書で引いてみました。すると、2.Done in a clever or skillful way. という今回の状況にぴったりの説明が出ていました。 clever way がちょっとタロウは分からなかったようなので He is good at catching fish. と言ったら分かったようでした。たまには辞書を引いてみるのもおもしろいですね。
July 26, 2008
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子ども向け英語劇・児童英語教師向けワークショップならMARBLES! の英語DEドラマ(二日間)にタロウが参加してきました。この夏のイベントでタロウが唯一自分から「行く!」と言った英語関係のワークショップです。2年前にハナコが参加していたのを覚えていたのでしょうか。タロウもとても楽しみにしていたようです。今回の幼児クラスの演目は The Three Little Pigs です。3週間ほど前に台本のCDが送られてきました。タロウは1週間に2日くらい聞いていました。一度聞き始めたら1回で終わることなく、2回、3回と繰り返して聞いていました。Masumi先生のCD、おもしろいんですもの!タロウもすぐにセリフといくつかある歌を覚えてしまいました。絵本の The Three Little Pigs もこの期間何度も読み返し、昨日第一日目に臨みました。タロウはふだん英語の幼稚園に通っているので英語にはなじんでいます。幼稚園には6名の先生がいますが日本人は一人もいないので、日本人で彼に英語を話しかけてくれる人はあまりいません。それでぜひこの機会にと思って申し込みました。また幼稚園の中では自由に英語で先生にもお友達にも話しかけるのですが、外で他の方に英語で話しかける機会はほとんどないので、タロウが実際に話ができるかどうかも気にかかっていました。ところが親の心配は何のその、タロウは初日からMasumi先生のテンションに引っ張られて絶好調で楽しんできました。95分の短いワークショップなのですがとても楽しかったようです。そして今日、本番だったのですが、昨日も泣いて泣いて全くレッスンに加わらなかったお子さんもいらっしゃったそうなのですが、今日の発表会では一人残らず全員がとびっきりの笑顔で参加して、みんな上手に英語で The Three Little Pigs を演じていました。ほんと素晴らしい笑顔でした。子ども達の能力を引き出すMasumi先生とスタッフのみなさんには脱帽です。とてもいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
July 25, 2008
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今日の読み聞かせ 1.Freckleface Strawberry Once upon a time there was a little girl who was just like everybody else. She was just like everybody else except for one thing. FRECKLES! という書き出しではじまるお話です。このそばかすがすごいんです。鼻のまわり、ほっぺだけでなく両腕、両足・・。私たち日本人にはちょっとお目にかからないくらいのたくさんのFRECKLESです。彼女はFreckleface Strawberryとよばれています。 People always had something to say about her freckles. どこでもそうだと思うのですが、ちょっとほかの子と違ったところがあると、なにやかや言ってくる子っていますよね。Freckleface Strawberryももううんざりするほどいろいろ言われます。お風呂でこすったり、レモンを絞ってつけてみたり、Freckleface Strawberryはありとあらゆることを試してみますがfrecklesはきえません。お母さんは大人になったら薄くなるわよ、となぐさめてくれますがどうにもなりません。Freckleface Strawberryはある日思い余って、学校に覆面をしていきます。もちろんクラスメイトはFrecklesについては何も彼女に言いませんでした。でもクラスメイトは覆面の子がFreckleface Strawberryだとは気がつきません。Freckleface Strawberryはちょっと悲しくなりました。覆面は暑いし、かゆいのです。放課後一人でしょんぼりしていると、あかちゃんがやってきてFreckleface Strawberryの覆面を取ってしまいました。その瞬間、クラスメイト達が“Freckleface Strawberry, were you sick?” “Freckleface Strawberry, you have to meet the new girl. She wears a ski mask all the time.” “Freckleface Strawberry, we missed you!”と口々に言いながらやってきます。Who cared about having a million freckles when she had a million friends?最後に、大人になったFreckleface StrawberryのFrecklesはどうなったでしょう?DID NOT GO AWAY! But somehow, she didn't care so much after all. In fact, she lived happily ever after. ご主人、男の子と女の子のふたりの子ども達に囲まれてFreckleface Strawberryはソファに座っていました。優しそうなご主人のまなざしが印象的でした。ハナコもメガネをかけていますし歯の矯正もしているので、Freckleface Strawberryの気持ちがちょっと分かったみたい。ハナコについては今のところはいろいろ言って来る子はあまりいないようですが、矯正器具は給食後はずしてブラッシングしなければいけないので、それをみて「入れ歯~!」と言ってくる子はいるようです。ハナコは「虫歯~!」(?)と言い返しているそうです。 今日の絵本ではFreckleface Strawberryがこんなに悩んでいるのに周りの子はあまりそのことに気がつかずに“Freckleface Strawberry”と言っているんだな・・ということを私は感じましたが、子ども達はまだそこまで思いはいたらないようでした。今後また繰り返し読んでいく間に年齢とともにいろいろ感じてくるかもしれないですね。
July 24, 2008
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今日の読み聞かせ 1.POKEMON I Choose You!タロウがPOKEMONのチャプターブックにはまっています。88ページもある本ですが、毎日1章ずつ読まされています。実は我が家ではPOKEMONのテレビ番組を見たことがありません。唯一飛行機の中で上映されていた映画を見たことがあるくらいです。それでも子ども達はどこかかしら情報を仕入れてきてPOKEMONの名前を言っていたりしていました。今回ブッククラブでチャプターブックセットをタロウが見つけ、どうしても欲しいといい続け根負けした次第です。(でももともと本に対しては何でもWelcomeなのでこれは主人に対する言い訳かも♪)14冊セットなのでこれからが長いです~。内容は英語は意外と簡単で、それなりに物語があって、事前に思っていたより楽しめています。いずれ自分で読んでくれるようになってくれるといいなぁ。
July 22, 2008
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ハナコが19日~21日の3日間でYA ヤングアメリカンズのアウトリーチに参加してきました。オーディションによって選らばれたアメリカ各地から集まった約45名の大学生が、日本の子ども達約240名に三日間かけて歌とダンスを教えて、最終日のショーを作り上げていくワークショップです。年齢ごとにいくつかのグループに分かれて、たくさんの歌と振り付けを覚えていきます。ハナコは9歳~12歳のグループでした。もうこのくらいの年齢になると、参加のほとんどのお子さんはダンスに腕に覚えがあるというか、経験者というか、ハナコのように全くの素人で運動は大の苦手・・というお子さんはほとんどいないようでした。またYAの振り付けが「それは難しいでしょう~~」というものもあり(簡単なものもありましたが、それでもダンス未経験ののハナコにとっては全く体が動かなくって、例えて言うならば右手と右足が一緒に出てしまうんですよね。リズムにも全くのれないし。)、器用に踊っているお子さんを尻目に、ハナコはほとんど全て1テンポ遅れ、左右が反対、座らなければいけないところで遅れたり・・等いろいろ大変でした。ただしハナコの場合得だな~と思うことなのですが、本人は「楽しいっ!!」と感じでいるだけで全く引け目を感じていないんですよね。自分はほとんど躍れていないのですが、目一杯楽しんでいました。初日に一人一人歌のチェックがあってハナコは「“茶摘み”を歌ったよ♪」と言っていました。それで、なんと8小節だけですがソロを任されたんです。ほんの少しですが240人のステージで一人で歌わせてもらえるというのはすごくラッキーなことでした。実はダンスとともに彼女は歌もちょっとout of tuneなところがあるのですが、本人は歌うことが大好きなので、きっとチェックのときにも天真爛漫に歌ったんだろうと思います。YAのアメリカ人お姉さんも“茶摘み”の正しい旋律が分からなかったのかも・・と思い、親としては彼女が本当にうまく乗り切れるのかかなり不安でした。私が見ることのできた練習では一度も上手に歌えませんでした。でも本番では私たち親の心配をよそに本当に上手に歌えました。(親ばかです。ごめんなさい。)親の知らないところで子どもは成長していくんだな、と思えた瞬間でした。主人もビックリしていました。ところでこのYAに参加したのは、ハナコの英語活動の一環として参加したのですが、残念ながら「英語」という場面はほとんどありませんでした。「イチ、ニ、サン、シ!」ではじまり、「ウエ、シタ、ミギ、ヒダリ」「アオ、キイロ、アカ(各チームに色の名前がついている)」「ハヤク!ハヤク!」「ヒロガッテ!」「スゴイ!」とYAは日本語を連発し、「ワカッタ?」という問いかけに対して子ども達は全員日本語で「分かった~!!」と答えるという具合です。ちょっとした会話には全部日本人お姉さんの逐語訳がついていました。とっても簡単な文章もです。ですので、「英語が心配・・」という理由で参加を躊躇なさっている方には全く問題ないといえます。ハナコも英語でお姉さんと話す機会はほとんどなかったと言っていました。でも、それは置いておいたとしても、参加する価値が十二分にあるワークショップだと思います!ハナコは来年も参加する意欲満々です。ヤングアメリカンズ、ちょっと興味があるな~と思われた方、これから8月末にかけて関東9ヶ所でアウトリーチが行われます。最終日の2時間のショーには会場によっては当日券(1,000円)があると思います。第1幕でヤングアメリカンズのショー、第2幕でヤングアメリカンズと日本の子ども達のショーです。子ども達とのショーにも感動しますが、YAのショーにも一見の価値はあります。一番近い日程で杉並公会堂で7月24日(木)ですので、ご近所の方はご覧になられてはいかがでしょうか。p.s.事務局に確認したところ、狛江エコルマホール、横浜/都筑公会堂、丸ビルホールは当日券がないそうです。他の場所もお出かけの前にご確認されることをお薦めします。
July 21, 2008
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今日の読み聞かせ 1.The Flyaway Alphabet (The Alphabet Keeper)東京国際ブックフェアの洋書バーゲンコーナーで見つけた1冊です。とにかく絵がかわいい。特に The Alphabet Keeper のいつも不機嫌そうないじわる気な表情がいい味出しています。The Alphabet Keeper が閉じ込めている The Alphabet の檻を掃除していたところ、急に吹いてきた風で開いた窓から Alphabet が逃げていきました。その Alphabet を捕らえるお話です。最初に Alphabet が逃げていったところは“park”です。 The Alphabet Keeper が捕獲用の網を持ってこっそり近づいていくと、“p turns upside down and the park turns into bark!” となって、犬に吠え掛かられて Alphabet を捕獲することはできませんでした。次に“Then b turns backwards and the bark becomes dark.” で真っ暗で The Alphabet Keeper は何も見ることができません。・・・・というように、 The Alphabet がその並び方を変えながら、 The Alphabet Keeper から逃げていきます。タロウもハナコもこの展開に大喜び。次々に何に変わるか当てていきます。“‘Moo!’says the cow in shock, and down jumps n and turns Moo into...” まで読むと口々に “Moon!” “Moon!!” と大はしゃぎでした。
July 18, 2008
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東京国際ブックフェアの一般公開日二日目(最終日)です。今日は100ます計算で有名な陰山英男さんの講演があるので楽しみにしてきました。「読書が子どもの成長の可能性を決める」というタイトルです。当日は600名の聴講者で大賑わいでした。陰山さんはもちろん“あの100ます計算の・・”ということでは存じ上げていましたが、お話を伺うのは初めてです。とても楽しみにしてきました。心に残ったお話を、部分的ですがとりあげますと、1.まず日本の子ども達の学力低下についてかなりの危機感を抱いていらっしゃること、その場合の測定項目となっている「読解力」が日本と世界ではかなり捉え方が違うということをおっしゃっていました。日本では「その時ごんぎつねのごんはどう思いましたか?」のような心情読解、理解力を問われているのに対し、世界では例えば絵を見せて「あなたはどのように考えますか?」というような表現力を「読解力」と位置づけていることが多いそうです。ですので、元来日本人には「読解力」はあまり得意ではない分野でしたが、それでもここ数年の学力低下はひどいと。しかも2003年より国を挙げて学力低下について取り組んでいるのに、2006年にさらに落ちていると。2.岸本裕史さんの言葉「読書力が学力の上限を限定し、書く力が学力の下限を限定する」。やはりその程度の本しか読めなかったら学力もその程度。分かったことを書く、自分の考えを書く、それを発表する(第三者にきちんと伝える=理解してもらう)ことができる、までできないと力にはならない3.子どもに本を買い与えることが日本の教育のスタンダードになって欲しい。学力テストの得点と月に何冊本を読むかに関係があるかどうかの統計を取った(統計を取ったのは陰山さんではなく統計学の専門家)その結果、本をよく読むほど学力テストの得点が高いという明らかな相関関係がみられた。最低月6冊は読んで欲しい。月15冊くらいまでは相関関係が見られるが、それ以上はみられない。15冊以上は趣味でしょう。4.国語、算数の学力テストの点数、知能指数 vs各項目に関係性があるかどうか統計を取ったところ、国語の学力テスト結果に一番関係しているのは1.朝ごはん、2.読書、3.ゲームせず 算数は1.朝ごはん、2.勉強を大切に思う気持ち、3.読書 知能指数は1.読書、2.朝ごはん、3.ゲームせず だったとのこと(他の項目は家庭学習などがあった) 国語 算数 知能指数 1.朝ごはん 1.朝ごはん 1.読書 2.読書 2.勉強を大切に思う気持ち 2.朝ごはん 3.ゲームせず 3.読書 3.ゲームせずこれはとても興味深かったです。結局「朝ごはん」が一番大切だという結果が出たんですね。しかもこの朝ごはん、品数が多ければ多いほど学力テストの結果と正比例したそうです。おいしくて、栄養があって、品数が多い。というのがポイントだそうです。12品目以上の朝ごはんを食べている群が一番学力テストの得点が高かったです。それはきれいな正比例でした。影響されやすい私は、早速月曜日から12品目以上の朝ごはんにしています。朝ごはんで学力や知能指数が上がるなんて、朝ごはんは保護者次第でどうにでもできることですものね!!5.子どもを本好きにする環境 ・リビングに本棚がある ・図鑑や辞書を読書する ・休日には図書館に通う ・テレビを切って本を読む ・多読乱読 ・図書費が必要 ・音読をさせる ・同じ本を求めるのはよいことだ手前味噌で恐縮ですが、「音読をさせる」以外は我が家は当てはまっていました。音読は3歳からできる、丸暗記で暗記の回路を作ってしまう、分からなくても読む、ということをおっしゃっていました。でもハナコは音読あまり好きではないんですよね。学校の宿題でしかやりません。口が頭についていかないんですよね。ものすごい早口で読んでいます(汗)。彼女は早く先が読みたいんだろうなぁと思いました。私もそのタイプなので気持ちはよくわかります。タロウだけでも音読好きになればいいのですが。特に私の心に残ったのは以上の5点です。私の記憶に頼って記述したものです。陰山さんがおっしゃったことと記憶違いによる間違いがあったり、私の解釈そのものが違っているところもあるかもしれません。その場合はごめんなさい。また、「そろそろ英語について勉強法を考えることに乗り出す」という感じのことをおっしゃっていたのも印象に残りました。スクリーンでは陰山さんが中国の小学6年生の英語の授業を視察にいかれたときの様子が流されたのですが、中国では小学校6年生の必須英単語が1000、それに比べて、日本の中学は300、3年間で900だそうです。日本の中学校3年間で英語を習っても中国の小学校6年生のレベルに追いつかない、ということです。確かにビデオではつたない英語ではありましたが、小学生が自分が言いたいことをきちんと英語で表現していました。私が中学生だった頃の英語の授業では考えられないレベルでした。今、アジアの若者達が集まってミーティングなどをしても、日本以外の国の若者達は英語でコミュニケーションできる。でも日本人の若者はその輪に入っていけない、という光景がみられるそうです。想像できる状況です。講演では陰山さんはまだまだ話し足りないというご様子でしたが、時間の制約もあり残念でした。私にとって非常に有意義な講演会でした。
July 13, 2008
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東京国際ブックフェアへ行ってきました。東京ビッグサイドで毎年夏に行われているフェアで、毎年行きたいなと思いながらも行けず仕舞いだったのですが、やっと今年行くことができました。世界中から770社が出展していて、広い会場で児童書フェアや自然科学書フェアなど分野ごとに分かれています。今日はハナコはお友達の誕生日会だったので、タロウのみ連れて行きました。とにかく目指すは洋書バーゲンコーナー。日本洋書協会主催の洋書バーゲンで、HPによると5万冊(!)以上の洋書を特別価格にて販売しています。残念ながら、ものすごくお安いというわけではなかったのですが(The Very Hungry Caterpillarのハードカバーで1000円)それでも300円、500円のペーパーバックもいろいろありました。結局7冊気に入ったものがみつかりました。大満足♪ 早速読み聞かせましたが、とっても面白いのでまた近日中にUpしたいと思っています。300円の絵本(で、画像があるもの) 500円の絵本 児童書コーナーでは、ブースで立ち読みをしていると、パンフレットやら目録やらいろいろ下さるので、あっという間にバッグが重くなりました。キャリーバッグで来るべきでした。パンフレットにはたいていシールやペンなどちょっとしたプレゼントがついていたのでタロウは大喜び。講談社ではもったいないばあさんのミニうちわを配っていたので、それもいただいてきました。本当に目移りするほどたくさん見たい本がありました。イベントもそこここで開かれていて、特に恐竜模型造形作家の荒木一成さんの模型作りデモンストレーションは素晴らしかったです。筋肉のつき方・動き方に沿って粘土でちょこっと肉付けをすると、あっという間に生き生きとしたティラノサウルスが目の前で出来上がっていって、タロウも目を丸くしていました。荒木さんのデモは「鬼学」の今人舎から発行されている「恐竜雑学ノート」の販促イベントだったのですが、その今人舎発行の「大人と子どもの遊びの教科書」シリーズが通常1500円~1800円なのに全て500円だったので「科学あそび」と「ペーパーチャレラン」を購入しました。しかも世界のじゃんけん大会を開催していて私とタロウも店員さんとじゃんけんをして二人とも勝ったので、さらに「英語あそび」の入門編と勉強編の2冊もいただきました。ラッキー!サークルのアクティビティで活躍しそうです。学研ブースでは科学実験をしていたり、ちょこっとした工作をさせてくれるところもあったり、タロウと二人で一日中楽しみました。明日は100ます計算の陰山英男さんの講演会です。明日はタロウなしで来れるので、一般書籍のコーナーも廻ってみたいと思っています。
July 12, 2008
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今日の読み聞かせ 1.The Three Little Pigsハナコは幼稚園児のときから積極的に外へ出て行くタイプの子でした。弟のタロウは逆で、一人で新しい環境へ飛び込むのは苦手なタイプのようです。そんなタロウが夏のイベントの中で唯一自分から「行ってみる」と言ったのが英語deドラマです。英語deドラマはワイルドバンチのメンバーで英語教室を開いていらっしゃる先生が毎年夏休みに開催する、英語で劇をしよう!というワークショップです。ハナコも小さいときに参加したことがあります。ワイルドバンチは英語育児をされていらっしゃる方の認知度は高いと思いますが、とっても楽しい英語パフォーマンス集団で、ハナコもタロウも小さい頃にはよくワイルドバンチ公演にお邪魔していました。それで前置きが長くなりましたが、今年の英語deドラマの演目が“The Three Little Pigs”です。今日予習用のCDが届いたのですが、1回聴いただけでタロウは“Boild, boild, water,”と口ずさみはじめました。それで「ママ、今日は“The Three Little Pigs”にしようね!」というので早速図書館で借りてきました。もともとガルドンの“The Three Little Pigs”は好きで、何度も読んでいます。やっぱりwolf:“Little pig, little pig let me come in.”pig :“No, no! Not by the hair of my chinny chin chin.”wolf:“Then I'll huff, and I'll puff, and I'll blow your house in.”のくだりが子ども達は大好きなんですよね。何回も繰り返されるので二人とも声をそろえて復唱しています。
July 11, 2008
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今日の読み聞かせ 1.Five Minutes' Peaceこの本は私がとっても共感する本です。Elephantのお母さんが朝起きると、3人兄弟が思いっきり散らかしながら朝食を食べていました。お母さんはため息をついて自分の朝ごはんをトレーにセットしてbathroomへ向かいます。 “Where are you going with that tray, Mom?” “Because I want five minutes' peace from all of you.” と言って、お母さんはバスタブにつかりながらゆっくり紅茶を飲みはじめます。と思ったのもつかの間、お兄ちゃんがやってきて “Can I play you my tune?” “Can I? Please, just for one minute.” 次にやってきたのはお姉ちゃん。 “Can I read you a page from my reading book?” “You let Lester play his tune. You like him better than me. It's not fair.” 次にやってきたのは両手に一杯おもちゃをかかえた小さい弟。 “For you!” バスタブにおもちゃを全部入れました。その後結局3兄弟がお風呂に入ってきて、もうめちゃくちゃ。お母さんはさっさとお風呂から出ます。 “Where are you going now, Mom?” “To the kitchen, because I want five minutes' peace from all of you.” そこでお母さんはkitchenで3分45秒だけ、一人の時間を楽しむことができました。というお話です。我が家とそっくりです!私もバスルームで本を読むのが大好きなのですが(お行儀が悪くてごめんなさい)5分とゆっくりすることはできません。ハナコとタロウがかわるがわるやってきます。しかも「なんで今言わないといけないの?!」というような些細なことで・・。読み聞かせていたとき、子ども達は“five minutes' peace” の意味がよくわからなかったようですが、私が “I want five minutes' peace from all of you!!” と繰り返すと分かったようで、両側から(私を挟んで川の字に寝て読み聞かせしているので)私に擦り寄ってきて“Can I?” と言ってきました・・。だから~~!
July 6, 2008
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今日の読み聞かせ 1.Millions of Cats翻訳版タイトル『ひゃくまんびきのねこ』です。タロウが大好きな絵本で、翻訳版は何回も読んでいます。絵も白黒のどちらかというと地味な絵で、お話もよくある昔話なのですが、彼はとても楽しんでいます。原作でなんといっても面白いのはHundreds of cats, Thousands of cats,Millions and billions and trillions of cats.という言い回しでしょう。何度も何度も出てくるので、後半は子ども達もいっしょに復唱していました。
July 1, 2008
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